2011年1月31日月曜日

ローソン肉まん

 今日は、午後から出社する事になってしまった。平日昼間に地元を通ることはあまりないが、ばあさん達が大活躍しているのがかわいかった。それに引き換えじいさん達は、冬の蠅のように元気がなかった。自分も、あのようになるのかと思ってウンザリしたが、すでに大分、あのようになっている。 
 という訳で、昼飯を食う時間がなかったので、今日はローソンの肉まんで済ませてしまった。去年より美味くなったのでは?だんだん、日記が面倒になっているのがバレバレですな。

2011年1月30日日曜日

前のめりで腰痛

 昨日はアジアカップを力んで前のめりの状態で観戦。おかげで、今日は腰が痛い。写真のブツを買いに行ったらドンドン痛くなり、うなりながら帰宅。ウンコもシッコも差し控えたい感じ(我慢できんけど)。 
 まあ、私の腰のおかげで勝ったのだから、腰痛ぐらい良しとしよう。李も長友も川島も全日本皆えらい。私の腰でよければいくらでも差し出します、と言う訳で、今日の日記は終わり。



2011年1月28日金曜日

いろいろと失念(まだ失禁では無い)




 今日は、昼休みに、数すくない読者である女史2名と八重洲近辺で遭遇し、昼飯を食べるために待たずに入れるお店に安易に入ってしまった(寒かったし)。女史たちはそれぞれ、ドリアと鮭のムニエルを注文。魚の皮がマイブームの私も鮭を注文した。という訳でいきなり昼飯です。 


「鮭のムニエル、タルタルホワイトソースがけ?」
場所:「?』 八重洲周辺/東京 
概要:皮を目当てに鮭をたのんでしまったが、タルタルソースがかかっていることを失念していた。という訳で今日も苦手なマヨネーズを食べることになってしまった(まあ、出てくれば食べるんだけどね)ホワイトソースがかかっていた。ワンプレートにご飯とメインディッシュとサラダが出てくる。出て来た料理は見本に比べてだいぶ小さい。高さ方向で半分、水平方向に2/3といったところ。お味は、不味くないが、美味くもないというか、見ため通りの味なので、サプライズは無し。鮭の皮はあらかじめ除去されており、激しく残念。ご飯は普通。カリフラワーとブロッコリーはうまかった。食後のケーキは各人違う種類のものが、給仕されたが、女史1号のケーキのほうが美味そうだったので、無理やり交換して食べた。なんとなくスーパーとかで売っているケーキを彷彿とさせる味。女性2名と昼飯を食べるという非日常的な行為をして興奮していたせいか、店の名前や料理の名前を失念してしまった。 

支払い金額 950円 評価額 750円(サプライズが欲しい。鮭の皮が欲しい。ケーキはいらない。) 




お二人様、ありがとうございました。楽しかったです。

2011年1月27日木曜日

魚の皮

 最近のマイブームは魚の皮である。たらの切り身の皮とか、いままでは食い残して、なんとなくうやむやに葬り去ってきたが、今では皮から食べてしまう。魚の皮の料理というものはないのだろうか?焼き鳥屋にある鶏皮は昔から好きだが、魚皮が好きになったのは最近である。これも老化かな?という訳で、今日の昼飯は魚の皮を食べてきました。 

「鯖の醤油バター炒め定食」 
場所:食彩工房はいから 日本橋周辺/東京 
概要:昼飯のスタートダッシュに遅れてしまったので、勤務先の近くのこの店へ。メニューは和食の魚料理と肉料理がある。中央に大きな丸テーブルがあり、1~2名でのご来店はここに座らされるようだ。BGMは古い映画音楽かなんか。「鯖の醤油バター炒め定食」は多分初めて見たメニューで、鯖のぶりぶりした皮が食べられる事を期待して挑戦した。メインの鯖の醤油バター炒めは、鯖の味噌煮をバター醤油に替えたような料理で、食べる前はもの凄くしつこいのを期待したが、割と普通に脂っこくて美味い。当然、皮も美味いし、脂肪がブリブリしている部分もうまい。鯖の味噌煮が大好物だが、そろそろ味噌煮も飽きてきたなあという方におすすめ。ジャガイモの煮たのが一緒に付く。あと、小鉢は山芋の揚げ物にあんかけ状のスープをかけたもので、これが美味い。何の料理か解らなかったので、お店の人に確認してしまった。漬け物は多分、お店でつけたものかな?少々乾燥気味であったが、細かく刻んだ生姜がちょっとだけ添えてあったので許せる。ご飯も普通にうまい。さっぱりした魚料理であれば他に鰈の霙煮とかあります。という訳で、今日はなんだかべた褒めなのは、昨日があれだったからかな?タバコは吸えるが、中央の丸テーブルではきついかもしれない。西岸橋のたもとの公園に灰皿があるので、そちらで思いっきり体に悪い煙を吸い込もう。 

支払い金額:950円 評価額:900円(特に文句はありませんが、何故か柄にも無く誉めてしまったので、50円マイナス)



2011年1月26日水曜日

キューちゃんはえらい

 今日は早めに帰宅して、ためしてガッテンの痔の特集を視た。昨日はサッカーを視たし、今週はテレビをもの凄く良くみている。総務省さんありがとう。 

「名物チキン南蛮定食」 
場所:博多天神きむら屋本店 八重洲周辺/東京 
概要:甘辛く焼いた鶏が食べたくなり、流れ流れて八重洲の裏通りへ。コケティシュな色年増につられ、後をついて、つい、入店。名古屋コーチンともつ鍋の居酒屋らしい。とりあえず、メニューの一番上にあった名物チキン南蛮定食を頼んでしまった。が、南蛮焼きはマヨネーズが照り焼きにかかった料理であることに気付く。ああ、私はマヨネーズが苦手であった。という訳で、今回は料理の冷静な評価ができません。出てきたものは、何だかお盆の上がやけに寂しい。味噌汁のお椀にへばりついたワカメにウンザリする。鶏の唐揚げにかかった茶色っぽいタルタルソースが薄ら寒い。お味は、鶏の唐揚げに安いマカロニサラダの白いドロドロ部分を甘辛い汁で薄めたようなものを掛けた感じ。ジャガイモとキュウリが入っている。鶏は多分、名古屋コーチンではないだろう。マカロニが、5,6本、別皿で付いてくるが、いつからマカロニはこんなに貴重品になったのだろう。付け合わせのキュウリのキューちゃんみたいな漬物の助けを借りてご飯を完食。うーん、キュウリのキューちゃんえらい。 

支払い金額:700円  評価額480円(別の店で焼き鳥丼かなにかにしておけばよかった。)



2011年1月25日火曜日

CATVなら、まだ大丈夫。

 我が家のテレビはブラウン管のもので、当然、地上波デジタル受信に対応していない。ほとんどテレビは視ないので、わざわざ買い替えるのは馬鹿馬鹿しいが、サッカーやラグビーが視れなくなるのは痛い。どうしようか迷っていたところ、ありがたいことに、私の住んでいる地域のCATVはアナログサービスを当面続けてくれるそうである。よかったよかったとうれしさのあまりCATVはアナログサービスの延長についてググってみたところ、このサービスは地上波デジタルに経済的に対応できない貧困層のために、総務省が各CATVにサービスの延長を要請した結果によるとのことであった。私の性根の貧しさについては、昨日の日記に書いたが、これで、政府からも私は貧乏人として認定されてしまった。ついでに、税金も免除して生活保護もくれないかな?という訳で昨日の昼飯はタダ飯であったが、今日はワンコインです。 

「10食限定特製スペシャルカレー」 
場所:カリビアンパイレーツ 日本橋周辺/東京 
概要:日本橋交差点の近く、地下深くにあるお店。階段の入り口と階段はキャバクラとかゲームセンターを彷彿とさせる。店内は思ったより広い。貧乏人の私は当然のことながら10食限定特製スペシャルカレー500円也を頼む。たしか以前はランチでも1000円を超える物ばかりであったが、値段を下げたみたい。パエリアも1000円以下で食べられるようになっていた。出てきたカレーは豆(レンズ豆?)の入ったもので、色が黄色い。スペイン料理屋だけにこの色はサフランで付けたもの・・では無かった。味はダシの効いた日本風のカレーではなく、スパイスと香辛料が味の主体のカレー。本場インドのカレーは、スパイス(ハーブ含む)と香辛料で味付けをするそうで、このカレーもそのようなものであると言えなくもないかもしれないが、よくわからない。馥郁たる官能的なスパイスに身を委ね、ウンコ色のカレーの海を彷徨するような・・・というほど、大げさなものではない。でも、インド風カレーに鶏の唐揚げが2本ついてサラダもついて500円は安いと思う。場所も考えれば、この値段は全然OKである。ちょっとカレーの量が少ないような気もするが。店はわりと空いていて、スペースもゆっくりしている。BGMは始め切々と哀愁と悲しみを歌うスペイン歌謡がかかっていたが、途中からジャニーズ系の日本の歌謡曲になってしまった。ランチでは食後のコーヒーが50円で飲めるが、どうすればこんなに濃くなるのかという煮詰まった苦いコーヒー。まあ、50円だからしょうがない。タバコは言えば灰皿を持ってきてくれる。多分近所に勤めているであろう、場にそぐなわないオヤジがタバコついでに飯を食いに来ていた。自分もそうであるが・・。500円でないカレーもあるようなので、ワンコインが目的なのであれば「あくまで500円のカレーで」と頼んだほうが良いみたい。 

支払い金額:500円(コーヒーは同行の某氏のおごり) 評価額:500円(特に文句はありません) 




写真は食いかけを撮影。見苦しき点をお許しください。

2011年1月24日月曜日

タダだとあっさりしてしまう。

 今日は、京都のiPS研究センターの見学会に参加した。昼食代は見学会持ちだとのことで、自己負担は無し。見学したものすべてに「これはすごい」といって感嘆している、超ポジティブなおじさんの隣で、昼飯を食べた。 

(料理名は不明) 
場所:楽友会館 吉田近衛町周辺/京都 
概要:たぶん京都大学の施設で、古いながら立派な建物の1Fレストラン。建物、調度品ともに、重厚でかっこよい。メニューは鶏肉をカレーソースで煮込んだものと、開いて揚げた海老フライ。ポジティブおじさんが「うまい、うまい」としきりに言うので、美味いような気がする。鶏肉はもの凄く柔らかくなるまで煮込まれており、ソースも「ちょっとカレーのあじがするなあ」という品がある感じ。まあ、よくある洋食屋の料理のようでもあるが、タダだと、貧乏人根性がむき出しになって、細かいことはどうでも良くなってしまう。ご飯はよくある奴。食後にコーヒーが付くがこれもよくある奴。タバコはレストランを出て秘密の扉の裏側に灰皿が置いてある。細かいことはどうでも良くなったついでに、日記も短くなった。 

支払い金額:不明(自己負担なし)、評価額:750円(建物がかっこいいので)

2011年1月22日土曜日

生協の卵

 1月16日の日記に書いたが、今日も卵のブラインドテストをやった。今回は、生協の卵とセブンイレブンの卵の焼き加減を同じにする(両者ともに黄身が少しとろっとした位の焼き加減)という厳格なテスト条件である。で、結局、私が下した判定は、生協の卵のほうが、さっぱりしていてうまい、というものであった。前回と逆の結果になってしまった。まあ、私の舌などいいかげんである。その日の体調によって、うまい/不味いは変わるのであろうから、食べ物のレポートなどあてにならない。じゃあ書くなよ、という訳で昨日の昼飯いきます。 

「牛すじ煮込み定食」 
場所:Ken's Table  日本橋周辺/東京 
概要:勤務先から一番近い定食屋なのでちょくちょく利用する。料理好きな近所の奥さんのご馳走にあずかったような料理が特徴。昨日は腰が痛かったので安直にここにした。店は「最近、近所に出来たあたらしいお店」といった風情。夜は「最近、近所に出来たあたらしい居酒屋」になるらしい。内装も木のあたたかさを活かした・・・ぽい感じ。「最近、近所に出来たあたらしいお店」なのでお客さんの9割は女性。OLさん達の噂話(ほとんど同僚の悪口だが)を聴きながら腰痛オヤジが料理を待っているのは、美容室の待ち合い室にいるようで、うれしいようなはずかしいような感じである。「週替わりランチ」はハンバーグとのことであったが、男は牛すじだとラインホルト・メスナーが言っていた(ウソ)ので牛すじ煮込み定食にした。出てきた牛すじ煮込みは赤味噌ベースの煮込みで大根が多め。大根が好きな私には結構うれしい。牛スジは臭みが無くて柔らかいのでシオシオオヤジの私でも胃にもたれたりしない。あれ、牛スジは元々臭みが無い物なのかな?できれば、もう少し生姜を効かしてもらえれば、しおしおオヤジの私には有り難い。サラダは野菜がシャキシャキしていて美味かった。ご飯は普通。タバコは吸えない。 

支払い金額 950円 評価額 900円(生姜の分だけマイナス)



2011年1月20日木曜日

中吊り広告

 最近では、テレビをほとんど視なくなってしまい、芸能界の事などさっぱりわからない。そんな私の芸能情報源が電車の中吊り広告である。私は中吊り広告が変わるたびに一生懸命読んでいるので、不倫とか、略奪愛とか、離婚とかそれなりに事実関係は知っているが、それがどんな芸能人でどのくらいすごいことなのかが解らない。もし酒井法子がキャバクラで隣に座ってくれても「ほー、別嬪さんでんな、どちらさんでしょう?」とか言ってしまいそうである。なんだか、せっかくの情報を活かしきれていないのが残念である。まるで、百科事典でスケベな言葉ばかり調べて、性用語ばかりで頭いっぱいになってしまった中学生のようで、それはあたかも中学1年の頃の私のようで、恥ずかしい。ちなみに、このような中学生は性用語で頭がいっぱいなので、勉強ができない。噫、中吊り芸能情報で頭がいっぱいになり仕事ができない私のようだ。という訳で自分を嘆いて、今日の昼飯です。 

「オムライス」 
場所:アラジン 日本橋周辺/東京 
概要:何となくオムライスが食べたくなり、前を通ったことのある、このお店へ。入り口には東京で2番目に美味いオムライスとか、でかでかと看板に書いてある。一見、洋食屋のようであるが、中身は洋食屋である。有名なのだろうか、私が入ったあと次々客が来訪し、待っている人の行列ができていた。BGMが50’Sのヒット曲であったのは、いまどき珍しい。気骨のあるオヤジの店かもしれない。オムライスの方は、ケチャップとソースと果物を混ぜたようなデミグラスソースのなかにオムライスが盛りつけてあった。いわゆる(何がいわゆるなのかしらないが)トロトロオムライスというものであろう。ふわふわした卵のものとは違う。客が混んでいて卵をかき混ぜる時間が短かったせいか、私が食べたものは、一部が目玉焼きの白身状になっていた。まあ、オムライスはオムライスで、文句の付けようが無いが、誉めようにもほめるところが無い感じ。ポタージュ、サラダ、春巻き、甘納豆、化学なケーキも付いてくるので、甘納豆が大好物の人にはたまらないかもしれない。春巻きはかなり××かった。タバコは吸えるようであるが、周りは吸う人がいなかったので遠慮した。 

支払い金額:800円 評価額:680円(春巻き分減額)



2011年1月19日水曜日

おばはんSoul

 毎度どうも、へりくだっておます。今日は、会社を定時退場し、私の人生最大になるかもしれない決断を下して各種の手配をした。ヘロヘロである。シオシオ親父がさらに萎びてしまった。 
 この疲労を癒すため、家に帰って晩のご飯を食べてから「おばはんSOUL」(もりやまつる)を涙にむせびながら再読。いやあ、主人公のキャラが立ってますな。主人公の渡辺直美はいい女やなあ、渡辺直美のおとうちゃんがうらやましいわ、という浪速の人情漫画である。連載されている雑誌が「漫画ゴラク」であるそうだが、オヤジ好みの場末のエロは無し、でも、下品なオヤジギャクは満載である。ジェームスブラウンが生まれ変わって大阪のおばちゃんになったような渡辺直美の活躍を見ていると、今の日本に必要なのは、管直人よりも、石原慎太郎よりも、蓮舫よりも、勝間なんとかよりも、渡辺直美なのではないだろうか?と思ってしまう。 
 という訳で、私の人生最大になるかもしれない決断についてはいずれまたこの日記で。読んでくれる人が若干2名しかいないので、もったいぶっても何の影響もないが、まあ、よくあるお約束の文章展開ということで。7回目にして、すでにネタが枯渇してきているので、引っ張れるものは引っ張っておこう。 
それでは今日の昼飯です。 

「オニオングラタン風煮込みハンバーグ」 
場所:「Gram」 八重洲周辺/東京 
概要:今日も寒かった。ので、煮込まれてゲル状になったデミグラスソースが食べたくなり、Gramに行き、何も確認せずに煮込みハンバーグを頼んだ。ここの煮込みハンバーグは鉄鍋の中でデミグラスソースにより煮込まれており、「この煮込まれて水分のすくなってメイラード反応の進んだデミグラスソースが僕は好きなのですうう」、などと日記に書こうと思っていた。が、出てきたのは味噌汁にドブネズミが飛び込んだような物であった。うう、いつからこんなゲロにウンコをぶちまけたような姿に変わり果てたのだあ、とヤケになって食い進むと、これはこれでうまかった。ゲロにウンコをぶちまけたような物は、オニオンスープでチーズを乗せたハンバーグを煮込んだもので、キャベツの無いロールキャベツを煮込んで濃くしたような感じかな?その他としては、野菜ジュース(甘い味)、サラダが付く。ご飯は、まあ、普通である。食後のコーヒーは100円。ただし、タバコは吸えない。帰りにメニューの書いてある看板をよく見ると、「オニオングラタン風煮込みハンバーグ」とちゃんと書いてあった。ゲロにウンコをぶちまけたような姿とか言ってゴメン。デミグラスソースの煮込みはやめちゃったのかな? 


支払い金額:1000円 評価額:980円(貧乏サラリーマンの昼飯としては3桁を死守したいので)



2011年1月18日火曜日

iPhoneでmixiに書き込み

 当初、mixiの日記は、iPhoneで書き込みをして、かっちょいいノマドちょい悪オヤジを気取る予定であったが、mixi純正のiPhoneアプリはあまりに使いにくい。ので、結局、自宅のMacで書き込みをしている。iTuneStoreでの評判もさんざんで、「田舎の役場のHPみたい」といわれる始末である。有料のAppもあるようであるが、私は日記の書き込みしかしないので、なんだかお金を払うのもばからしい。そのうち、大々的にアップグレードすると告知しているので、その時まで待ちましょう。日記が続いていればの話でですが・・。今日は自転車関連のWeb漁りをしていたので、書き込みが遅くなってしまった。それでは急いで今日の昼飯です。 

「島豆腐と野菜の揚げ出し定食」 
場所:うーみや 八重洲/東京 
概要:地下にある沖縄料理店。他の店に行ったのであるが、混んでいて入れなかったので、すぐに入れるこの店にした。波照間島や西表島や石垣島(沖縄本島は行ったことがない)で食べた、ゴーヤチャンプルーやソーメンチャンプルーはうまかったが、東京で食べた沖縄料理はあまりうまいと思ったことはない。天候のせいかな?そういえば、女房が投げやりに作ったゴーヤの一夜漬けは美味かったが、あれは沖縄料理なのだろうか?ということで、島豆腐の揚げ出しに期待である。沖縄方面では時間がゆっくり流れるというが、さすがは本格沖縄スローライフ料理店なので、オーダーしてから料理がでてくるまでが長い。待っていると、厨房のほうから、「ギキョギュキョキョキョー」とか異様な音がしてしばらくしてから料理が出てきた。中国では地方によっては豆腐というと日本の豆腐とは似ても似つかないものが出てくる場合があるそうで、そういったサプライズを島豆腐に期待したのであるが、出てきたのは、人参とゴーヤの輪切りを油であげたものが入った大きめの揚げ出し豆腐であった。野菜を直接、油で揚げていたので、さっきの音がしていたものと見える。揚げ出し豆腐も熱々なので、一緒に揚げていたのかもしれない。ウーン、人参の揚げたのは美味いが、揚げ出し豆腐は熱くて味が良くわからない。でもまずくはない。というか、揚げ出し豆腐はどこで食べてもあまり味がかわらないような気がする。金色の光がたなびく味覚中枢の中を銀色の竜が火を吐きながら昇っていくような絶品の揚げ出し豆腐というものはあるのであろうか?ご飯は固い部分と柔らかい部分がキメラ状になっていた。蒸らしとか撹拌が足りなかったのかな?炊き残しに新しく炊けたのを足したのだろうか?でも、ちゃんと炊けているときであれば、ご飯はおいしそうだ。あと、うまいのかまずいのかわからないなんとなく化学なケーキが付くが、コーヒーは無し。煙草を吸える事に気がついたのは支払いの時であった。そして、店内がかなり広く客がいっぱいいたことにも気づいた。料理が遅かったのは、スローライフではなく、そのせいであったか。 

支払い金額:900円 評価額:700円(メインが揚げ出し豆腐で900円はいかがなものか?ご飯は普段はどうなんだろう?)

2011年1月17日月曜日

昼からカラオケスナック(ただしカラオケは無し)


今日は電車の中でカツラのような自毛の若オヤジを見た。あれでは初対面の人とかに間違えられるのではないだろうか?自毛のようなカツラとカツラのような自毛とどちらが本人にとって幸せなのだろうか?いつものように、どうでもいいだけでおもしろくない話ですが、今日の昼飯もどうでもいいだけでおもしろくないです。
 

「牛筋煮込みビーフカレー」 
場所:ポラーノ広場 日本橋周辺/東京 
概要:先週の金曜日は豚カツで贅沢をしてしまったので、今日はワンコインランチでバランスをとる。一見、カラオケスナックであるが、ランチメニューにはカレーしか無い専門店である。が、夜はカラオケスナックになるらしい。昼間から場末のスナックのような空間に居ると、なかなかくつろげる。メニューは、多分、赤カレーと牛筋煮込みビーフカレーと野菜カレーが日替わりで供される。個人的には赤カレーが好み。××そうなカツやコロッケをトッピンできるが、今日のコンセプトはワンコインなのでパス。業務用のレトルトカレーに具材を入れてカレーの種類を変えているようで、お味のほうは、立ち食いそば屋のカレー+αといったところか。ちょっとしょっぱく、香辛料かなにかが、舌に残るような感じがする時もある。ここのカレーが面白いのは、その日によって味が違うことで、たまにすごくうまい時がある。多分、前日の残りのカレーに継ぎ足しで作っているからであろう。ただ、野菜カレーの時は水っぽくなって××い。「牛筋煮込みビーフカレー」って多分、レトルトカレーに牛筋煮込みが入っているので、ビーフカレーなのだろうなあ。具材は牛筋のみで他には固形物は入っていません。福神漬けがかけ放題なので、そちらで固形物を補おう。カラオケの装置はあるけど、ランチタイムに歌っている人はいません。タバコは吸い放題。この店構えでタバコが吸えなかったら詐欺だ。 

・支払い金額 500円 評価額 415円(タバコが吸えるので、気温が低かったので) 






全日本のサッカーが始まってしまった。リコーのラグビーチームがワイルドカードを勝ち上がっているぞ。

2011年1月16日日曜日

セブンイレブンの卵(1パック4個入りの奴)

 今日も朝起きるのが遅かったので、11時頃、女房がつくった目玉焼きを食べた。目玉焼きで使った卵は、一個が生協で買ったちょっと高めの奴で、もう一つはセブンイレブン(1パック4個入りの奴)のもの。やはり私はセブンイレブンの卵がうまい。まあ、セブンイレブンのほうが新鮮であるというアドバンテージがあるのであるが・・。生で食べ比べはしていないのでわからないが、私にとっては、目玉焼きはセブンイレブンの卵でよろしく、といったところである。 

 ところで、我が家のデブ女房は料理で手抜きをするためには、どんな手間も惜しまない。まるで朝日新聞に連載されている「ののちゃん」に出てくるなまけものの母親「まつ子さん」である。今日の晩飯は、正月の残りの餅をつかった雑煮のみ、という強気の戦略に出てきた。まいりました。 

 iPhone5は、デュアルコアプロセッサになるとか、デザインが一新されるとか、アップル好きの願望丸出しの情報がMac系噂サイトで流れているが、本当のところはどうなるのだろう?実はホワイトのiPhone4がiPhone5です、というようなことにならなければ良いが・・。

2011年1月15日土曜日

青山は場違いであった。

 今日(ああもう昨日になってしまった)は、起きたのが10時半を過ぎており、家でブランチを食ったので、昼飯報告は無し。 
 午後は都内の自転車屋を巡り、「さすが、お目が高い」とかおべんちゃらを言われて、いい気になって帰宅。上野や新宿では街に違和感を感じないが、青山では生活感の無さに違和感を感じてしまった。ドアーズの曲の歌詞に「Peoples are strange, when you are stranger」というのがあるが、そんな感じ。あと昔から疑問に思っていたが、「キラー通り」の名前に由来は何だろう?まあ学生のころ何度か行ったことのあるBailey Stockmanがまだ同じ場所で営業していたのがよかった。空腹になったが間食はせずに帰宅。その反動で夕食後にせんべいをバカ食いして、気持ち悪くなった。金吾堂の「ふくれっこ」というせんべいに最近中毒気味。 
 自転車の部品のことを調べていたら日付が変わってしまった。昼飯報告がないと日記が短くて楽だ。

2011年1月14日金曜日

アブラ~!豚カツ~!

 私はシオシオの中年オヤジであり、キャバクラ好きな事を除けば、行動は草食系である。でも、食べ物に関しては脂っこくてコッテリしたものが好む。普段からシオシオで萎びているから、脂でエネルギーを補給しようという事だろうか?魚よりは肉であり、牛肉よりは豚肉のほうが好き。その豚肉が油で揚げてある豚カツとなれば、多少不味くても文句は余り言わない、と思う。という訳で、今日の昼飯は豚カツです。 

「豚カツ定食」 
お店:宇田川 場所:日本橋周辺(東京) 
概要:結構、有名な店らしい。私はまだ食べたことはないが、カツサンドも有名らしい。店は中央に大きなカウンターがあり、豚カツを揚げているところが丸見えで、思わず目を伏せてしまう。客層は年齢高めのサラリーマンが多く、中高年はやっぱり脂が足りないのだ、と思ってしまう。BGMはド演歌がかかっていた。 
出てくる豚カツはやや大きめ。見た目は普通に豚カツであるが、食べてもやはり豚カツである。というか、豚カツ以外の何者でもないので、なんというか豚カツである(いや、誉めてるんです)。肉は「ブタニクー」という味がするし、脂身はほんのり甘いし、臭みはぜんぜんない。衣はパン粉がからっと揚がっている。個人的には「椿」の豚カツと同じぐらいうまいと思う。ソースは、多分、店で作っている甘めのソースが大きな入れ物で置いてあって、醤油もあるが塩はない。ソースは私にはちょっと甘いかな?(撮った写真を確認したら、普通のソースらしきものもあった。)付け合わせは千切りと甘酸っぱく漬込まれたキャベツが半々に盛ってある。人によっては甘酸っぱく漬込まれたキャベツはいるかもしれない。味噌汁はしじみの味噌汁であるが、これもうまい。豚カツとしじみの味噌汁が合うとは、ここにくるまで知らなかった。ご飯は普通。「うーん、豚カツ食った」としみじみ思えたが、貧乏サラリーマンの昼飯に千円以上はちとキツい。そこが残念。 

支払い金額:1200円 評価額:980円(千円以下なら頻繁に通えるという期待をこめて若干減額) 

2200円のロースかつ定食もメニューにあるので、いずれ挑戦したい。夜は牛ステーキも出すそうであるが、かなりお値段高め。



2011年1月12日水曜日

CDMA iPhone発表

Verison iPhoneが発表された。今後、日本国内でどういう展開になるか、ちょっと楽しみ。モトローラのアンドロイド携帯の無駄な拡張性もおもろい。という事で、他に書く事もないので、昼飯いきます。


「さわら漬け焼き定食」
場所:魚櫓魚櫓(東京/日本橋周辺)
概要:ランチでは炭火で焼いた魚を出す。夜は海鮮居酒屋になる。前訪時にはブリの照り焼きを食べたが、今日はサワラにした。席に座ると直ぐにご飯と前菜が出てくるが、オカズが出るまでかなり待たされる。焼きものなのでしょうがない。多分、焼き上がるまで前菜でも食べて待っててね、という事だろう。サワラのほうは、淡白な味付けで、一瞬物足りなく感じるが、サワラが結構大きいので、この位がちようどいい。炭火焼という舞台装置のせいか、美味いような気がする。サワラといえば西京焼を連想するためか、醤油漬けだけど、味噌味みたいな感じがするサプライズあり。つけあわせの大根おろしの量がもう少し多いとうれしい。
支払い金額1000円、評価額950円(前菜の玉子焼きが甘い、切り干し大根がしょっぱい、お新香が乾燥していたので)




ところで、冒頭のVerison iPhoneですが、SIMスロットが無いそうです。

2011年1月11日火曜日

あけまして立田揚げ

あけましておめでとうございます。某女史との約束で新年には日記を書くということになっているので、生まれてはじめての日記をmixiに書いてみたいと思います。というか、自分の中の赤裸々な心情の吐露を世界に曝け出したいという、悪趣味な欲望がない訳でもありません。
いざ書いてみる赤裸々な心情の吐露がいきなり昼飯の事というのもなんですが、ほかにネタがないのでしょうがありません。地味な私の日常を世界に曝け出したところでグローバルに地味であるだけのようです。

★本日の昼飯「鶏立田揚げランチ」
場所:雅亭(東京/八重洲周辺)
概要:鉄板で作る事が特徴の油で揚げない立田揚げ。要は小麦粉をまぶしたチキンソテー。水菜の上に立田揚げが載っていて、ポン酢と大根おろしで食べる。ご飯と黒胡椒の効いたスープが付く。見た目そのままの味がするので、特にサプライズは無し。鶏は地鶏とかの高価なものではないが、ブロイラー好きというか高級鶏嫌いの貧乏性の私にとってはむしろうれしい。食べ進むとだんだん粘ついて油臭くなってくるのが難点であるが、下に敷いてある水菜とポン酢と鶏の油がまざっていい按排になるので、軽く完食できた。夜は高級米沢牛のディナーコースになってしまうので、しおしおの中年サラリーマンである私のような輩はランチタイムにしか入店できない。油のにおいが服についてしまうので、一張羅の時にはフリチンで入店するなどの工夫が必要か? ・支払い金額:780円、評価額:800円(シェフのみごとな包丁さばき、喫煙可、立地を勘案してちょっとおまけ)



さて、明日はVerison iPhoneの発表があるのだろうか?