2016年6月26日日曜日

今日もいつものコースなれど、一部分だけは真剣に走る。あと、Hirzlのグローブなど。

本日(6月26日)は、朝8時過ぎに起きて朝食と珈琲を楽しみ、その後、排便。先週は飯能の中華料理屋で大量の青椒肉絲を食べて、その翌日は大量のタケノコが肛門付近に固まって貧血を起こすほど苦しみました。その後、下痢が続いて今日もあまり固まっておりません。なので遠出をすると漏らす蓋然性が高くなるため、手近でトイレの場所をほぼ把握しているいつもの尾根幹に行く事にしました。というか、10時過ぎた場合、他に行くところを思い付きません。
で、いつもの通り矢野口経由でジャイアンツ坂に行き、5回登ったあと、尾根幹に行って多摩市の陸上競技場と多摩境を二往復。多摩市の陸上競技場の水道は真夏でも水温が低いので、頭を冷やすのに最適です。今日も気温が高かったので頭に水をかけ、ついでにジャージを水で濡らして身体の温度を下げました。今日はいつにも増して肩こりがひどく自転車に乗っていても肩が痛いので、腕で上半身を支えないように肩を下げて首を前に出すように心がけて走りましたが、この体勢を続けると腹筋と背筋の弱い私の場合、だんだん前かがみがひどくなり、その分、腰が痛くなってしまいます。おまけに慣れない体勢なので、結局、肩こりが悪化します。腰を痛めつけた後、帰る前に多摩境のスタバに行ってバタービスケットwithクリームとアイスコーヒーを食しました。何を食べて不味いスタバですが、バタービスケットは味があまりしない分だけ食べやすかったです。
今日もいつものようにダラダラ走ったのですが、帰り道で強烈にシッコがしたくなり、稲城市役所と吉方のセブンイレブンの間だけは脚がつりそうになるほどペダルを回して真剣に走りました。結構スピードが出ていたと思いますが、Garminを見る余裕もありません。おかげ様でなんとか漏らさずにセブンイレブンにたどり着けました。下痢便対策にかまけて頻尿対策を怠ってました。うーん、まだまだ修行がたりませんな。
そういえば、本日は以前Bike24で安売りしていた時に購入して放置していた、Hirzlの指切りグローブを使ってみました。Hirzl Gripp Light SF Short Finger Gloveという奴で、手のひらのパッドや手首のベルクロなど余計なものが一切ついていないグローブです。私は貧乏性なので、クッション性のあるバーテープや手のひらのパッドなどの贅沢でコストのかかるものが身体に合いません。余計なものがついてなくてハンドルを直接握る感覚に近いものが好きです。このグローブは手のひら部分が一枚の革?なので、素手感覚に近いものがあります。手の甲のほうはメッシュになっていて、ハンドルを握るとちょっといやらしい感じに透けます。初めて使いましたが結構気に入りました。私とは逆にグローブにクッション性を求める方には、全くダメでしょう。Hirzl のグローブは他の人とかぶることがほとんど無いので私は気に入ってます。アマゾンとかでは結構な値段が付いてますが、Bike24ではそんなに高くありませんし、旧モデルは頻繁に安売りされます。サイズ表記が小さめなので、緩めのグローブが好きな方はワンサイズ大きいほうがいいかもしれません。

2016年6月25日土曜日

自転車のほうはヘロヘロ、でも川崎に行った大塚が点が入れたぞ

本日(6月25日)は、前日までの予報では雨とのことだったので、ゆっくりと朝寝を楽しみ9時過ぎに起床しました。でも、雨は降ってません。そのうち降るだろうと思って朝食を摂り珈琲を飲んでいたら、だんだん晴れてきたので、なんとなく自転車で出かける事にしました。といってもすでに13時過ぎ。この時間で行くところといえば尾根幹以外に思いつきません。なので、矢野口経由で尾根幹へ。
本日のジャージは以前Bike24で安売りしていたのを購入していたBontrager Circut Jerseyという奴を使ってみました。この商品はレーシングカットでかなりタイトフィットというのが謳い文句です。Mサイズだと身長178cmで萎れ体型の私には長さがちょうどですが、腕周りと胸周りがかなりダブダブ気味です。自転車で走ると、余った布がバタバタして無駄にエネルギーを消費しそうな妄想にかられますが、まあ、私の走るスピードだったらエネルギー効率の低下など殆ど誤差範囲です。やはり米国のブランドだとサイジングが大きめになっているようです。その他特筆するような事はありません。
その後、蒸し暑い中、多摩市の陸上競技場と多摩境を二往復したらヘロヘロになってしまいました。やはり、湿度が高いと、かなり辛くなります。ちょっと熱中症気味かな。帰りがけに、例によってジャイアンツ坂に行きましたが、坂を上り始めたら脚が逝ってしまいそうになったので、Uターンして帰宅しました。ちょっと前までだったら、無理して登っていたと思いますが、5月初旬から腰痛、痛風、風邪、下痢と痛めつけられきたので、無理をしてはいけないと大人の選択をしてみました。もうすぐ55歳になるジジイが今更大人の選択もとか言っているところからしてどうかとは思いますが…。
17時ごろ帰宅して、前日の残り湯に浸かり風呂を洗い洗濯をしてから1000円床屋に行ってきました。引きこもり気味の私にしてはちょっとアクティブです。
その後、サッカーは観ずに、日本vsスコットランドのラグビーの試合を観戦しました。日本はスコットランド相手に一時はリードしていましたが、スクラムハームが変わったらスコットランドは急に落ち着きを取り戻し、じわりじわりと攻めながら試合を進めて日本のミスを誘い、結局、スコットランドにPGを立て続けに入れられて日本は負けてしまいました。放送していたのは日本テレビで「日本の宿敵、スコットランド」との事ですが、宿敵というにはかなり格上の相手です。まあ、「強豪に胸を借りる」位に止めておいたほうが良かったのではないでしょうか?
そういえば、ガンバ→JEF→川崎と渡り歩いていた大塚が、最終戦で貴重な先制点を入れました。我が家では、真面目すぎるくらい真面目な大塚を応援していたので、この得点は嬉しかったです。確か、大塚はJEF時代にも何か大きな試合で得点を挙げていた気がします。大塚の活躍は嬉しいでのですが、応援しているチームである鳥栖、仙台は負け、柏が引き分けという事でした。まあ、セカンドステージに期待しましょう。

2016年6月18日土曜日

子の権現に行って、飯能駅前で胃もたれになる。

今週はあまり体調が優れなかったので自転車に乗る気は無かったのですが会社の同僚が行きたいというので、本日(6月18日)は、子の権現に行く事になりました。6時50分ごろ家を出て、待ち合わせ場所である田無駅の近くにある青梅街道のセブンイレブンについたのが7時30分。この時間で結構気温が上昇していました。8時過ぎに出発して、所沢街道を走り、飯能から名栗方面に行く70号線という道のセブンイレブンに着いたのが10時頃でした。
その後、道に迷いながらなんとか子の権現へ行く道に到達しました。この道は、始めは斜度が緩やかですが、その後、どんどん傾斜がきつくなり、残り300mという表示からはメチャクチャ傾斜がきつくなります。思ったより急傾斜の部分が長いので「死んでも足をつかないぞ」と強く思わないと、簡単に心がめげてしまいそうです。特にカーブのイン側はとても登れそうにありません。なので、大回りしながら歯を食いしばって登りました。なんとか足を付かずに登り切り、仁王様?がいる山門にたどり着く事ができました。途中で落ちている石に乗り上げたりしたら、多分、バランスを崩して足をついていたと思います。同僚氏がなかなか来ないので見に行ったら、坂を登りきったところで座り込んで動けなくなっていました。坂の途中で脇腹が攣って、最後の登りで腿が攣ったとの事です。まあ、体調次第ではそうもなりそうな傾斜の坂でした。
せっかく来たので有名な大わらじを観て、来た道を戻りましたが、激坂の部分を下るのはかなり恐ろしかったです。私は腰を思いっきり引いてへっぴり腰で下りました。
飯能まで戻り、駅前の本格中華(すなわち中国人経営の店)で昼食にしました。昼の昼食は全て600円です。私は青椒肉絲定食にしました。味はそれほど化学調味料がきつくなくて、結構美味かったです。でも、量が多くていつまで食べても減りません。泣そうになりながら何とか完食しました。これで600円なら文句のつけようがありません。
その後は来た道を戻り、東村山あたりのコメダ珈琲に寄って涼んでから17時過ぎに帰宅。ガーミンのバッテリーがなくなっていたので距離とかは不明。多分、走った距離は100km位だと思います。5月からなんだかんだであまり自転車に乗れなかったのですが、久しぶりに本格的に乗れたので、やはり自転車は楽しいなあと再認識した次第です。

子の権現の仁王様?よく見ると結構可愛です。おニューのiPhoneSEで撮影してみました。


これは有名ですね。

これはあまり有名でない飯能駅前本格中華の青椒肉絲定食です。
同僚氏の膨らんだ腹に負けないボリュームです。



2016年6月12日日曜日

なんだか知らずにMNPでDMM MobileでiPhone SE

今週は風邪でダウンしてしまい2日も勤務先を休んでしまったため、今週末の休日(6月11日、6月12日)は両日とも出勤となってしまいました。梅雨入りしたというのに雨も降らず自転車に乗るには良い天気です。でもしょうがないので、しおれサラリーマンの休日出勤の定番であるポロシャツと綿パンを着てイヤイヤ会社に行き、エアコンの効いてない空気の淀んだ仕事場でおざなりに仕事をやっつけて帰ってきました。なんかこのところ、腰痛、痛風、風邪と体調不良が続いています。男の更年期が本格化しつつあるというところでしょうか?
ところで、本日からWillcomのPHSをiPhone SEへ乗り換えました。お、今回は珍しく有言実行できました。私としては3GS以来久しぶりのiPhoneです。爺むさい話題ばかりの本ブログにしては、ちょっと若々しい話題です。とりあえず、キャリヤはエロ動画の配信業から分派したという経歴を尊重してDMM Mobileです。MNP転出という言葉の意味がよくわからないままに、とりあえずMNP転出という奴をYmobileの店舗でやりました。「今転出すると呪われますよ」などと言って引き止められるのかと思いましたが、あっさりとやってくれました。DMMのほうはネットで申し込めば2〜3日でSIMを送ってくれるので簡単です。MNP転入の手続き(ネット上でワンクリックするだけですが)をしなければいけないという事を知らずにSIMをiPhoneSEに入れたため、「繋がらない、つながらない、つーながらーなーいー」と言って大騒ぎしましたが、メールで問い合わせたらMNP転入手続きについて丁寧に教えてくれ、その通りにしたらあっけなくLTEで使えるようになりました。なんか、こんな簡単につながるのであれば、わざわざ大げさな3大キャリアを使わなくても良い感じもします。などと、設定ができたところで疲れてしまい、今日のところは終了。使いごごちとか通信速度とかは全然わかりません。うう、顛末だけで終わってしまうところが、なんとも爺むさいですね。

2016年6月5日日曜日

女房様の職人技と三本ローラー

本日(6月5日)は朝から雨。自転車に乗ることは早々に諦めて、朝食後、濃い珈琲を4杯ほど立て続けに飲んだら、気持ち悪くなりました。暇なので伸びてきたすね毛を毛抜きで抜いていたところ、女房様が「ちょと、あたしにやらしてみんしゃい。」とおっしゃいます。バカ亭主がたどたどしい手つきですね毛を抜いているのを見かねたようです。なので、ちょっとやらせてみたところ、見事な毛抜きさばきで素早く的確にすね毛を抜いていきます。完全に職人技です。「これは抜ける、これは抜けない」とつぶやきながら職人技を繰り出すところを見ていると「職人というのはなあ、自分の技でちゃんとできることしかやんねえんだ。出来るか出来ないかわかんねえ事をやるのは素人か学者先生だってえことよ。」などと言い出しそうな感じがします。で、職人技で抜けそうなすね毛はほとんど駆逐されてしまい、いよいよやることがなくなってしまいました。そうなると、しょうがないので三本ローラーでもやるかあ、ということになります。
で、とりあえず、サドルをSMPのStratosに戻したりタバコを吸ったりウンコをしたりして、雨が上がって晴れ間がのぞき始めた15時頃から三本ローラーを始めました。やはりサドルは慣れているStratosのほうが良いようです。Garminの調子が悪くてケイデンスを計れないので、今日は趣向を変えて、インナーローで漕ぎ出してバランスがとれなくなったらギヤを重くするという事に挑戦しました。休み休み2時間ほどやりましたが、後半はほとんどフロンギアはアウターになってしまいました。新しい趣向だから三本ローラーが楽しくなるかといえば、そのような事はありませんでした。まあ、私の場合、ローラーのトレーニングは内容よりやる事に意義があるという感じですな。

2016年6月4日土曜日

意味もなく、尾根幹でカーボンサドルを使ってみる

昨日は断りきれずに飲み会に参加しました。なんだかんだ言って日本酒を飲んでいたら、帰りの電車で貧血を起こして立ってられなくなりました。二次会のキャバクラとかに行かなくてよかったです。私の断キャバも本格化しつつあり、寂しいような困ったような感じです。で、本日(6月4日)は朝起きたのが9時近く。なんとなくあまり調子がよろしくありません。とりあえず、朝食→珈琲を済ませて、ウンコとかをしてから着替えて自転車で家を出たのが12時30分過ぎ。やる気の無さがみなぎってます。5月中に自転車に乗ったのはハルヒルに行った時だけなので、ほとんど一ヶ月ぶりに自転車に乗ります。フラフラと矢野口に行き、あんこクロワッサンを食べてからヨロヨロと尾根幹で多摩境まで行き、戻ってジャイアンツ坂を5回登りました。その後、帰宅。もうヘロヘロになってしまい、おまけに腿が痛くなってきました。
そういえば、今日はFabricのカーボンサドル(Fabric ALM Shallow LTD Edition Carbon Saddle)を導入してみました。腰痛と痛風でゴロゴロしていた時に焦燥感に駆られて思わずBike24で特売されていたのを買ってしまったのですが、配達されたのがハルヒルの直前だったので、装着することが出来ず、これまで使われずに箱にしまってあったのです。今日使わなければいけない理由は特にありませんが、使わない理由も特にありません。このサドルはカーボンのベースに薄い皮を貼ったもので、重量は130g。持ってみると確かに軽いです。座面は薄い皮を貼っただけなので、カチカチです。説明にはフレキシブルでロングライドも使えるとかゆうような事が書いてありましたが、触った感じでは全然フレキシブルではありません。振動は思ったほどではありませんが、やはりかなり直接ケツにきます。もしかしたら、小さいい連続的な振動を軽減してくれているのかもしれませんが、まあ、いくらカーボンが振動吸収に優れるといっても、要はプラスチック製のサドルですから、クッション性はありません。しばらく乗っているとやはり痛くなってきます。あと、このサドルは穴あきではないので、マンコ部分への攻撃性が高いです。私はSMPの穴あきサドルに慣れてしまったので、マンコがかなりヤワになっている事もありますが…。寸法は、SMPのStratosに比べて長さ、幅ともに大きいです。場合によっては腿が擦れるような感じがします。特に立ち漕ぎに移る時にレーパンが引っかかるような感じがしてあまりよろしくありません。まあ、ヒルクライム一発勝負とか今日ぐらいの50〜60km位のライドならなんとかなりますが、100km越えるとキツイような感じです。というわけでこのサドルは来年までつかわれずにお蔵入りとなりそうな感じです。