2011年1月24日月曜日

タダだとあっさりしてしまう。

 今日は、京都のiPS研究センターの見学会に参加した。昼食代は見学会持ちだとのことで、自己負担は無し。見学したものすべてに「これはすごい」といって感嘆している、超ポジティブなおじさんの隣で、昼飯を食べた。 

(料理名は不明) 
場所:楽友会館 吉田近衛町周辺/京都 
概要:たぶん京都大学の施設で、古いながら立派な建物の1Fレストラン。建物、調度品ともに、重厚でかっこよい。メニューは鶏肉をカレーソースで煮込んだものと、開いて揚げた海老フライ。ポジティブおじさんが「うまい、うまい」としきりに言うので、美味いような気がする。鶏肉はもの凄く柔らかくなるまで煮込まれており、ソースも「ちょっとカレーのあじがするなあ」という品がある感じ。まあ、よくある洋食屋の料理のようでもあるが、タダだと、貧乏人根性がむき出しになって、細かいことはどうでも良くなってしまう。ご飯はよくある奴。食後にコーヒーが付くがこれもよくある奴。タバコはレストランを出て秘密の扉の裏側に灰皿が置いてある。細かいことはどうでも良くなったついでに、日記も短くなった。 

支払い金額:不明(自己負担なし)、評価額:750円(建物がかっこいいので)

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