2014年11月29日土曜日

iPhotoのインストールの状況は「購入済み」で確認しよう

本日、おくればせがらMacBookをOS X Yosemiteにアップグレードした。アイコンがのっぺりしたものに変更になり、サファリのUIが少し変更されていることぐらいしか、今のところ違いがわからない。が、iPhotoをアップグレードしないと使えないことがわかったので、AppStore経由でアップデートしてみた。入手というボタンを押してもうんともすんとも言わない。カスタマーデビューの欄を見てみると「インストールできない」とか「Ysemite にアップグレードするんじゃなかった」というような意見が大量に書かれており、私も同様のことを投稿しそうになった。が、「購入済み」のアイコンをクリックするとインストールが進行していることが確認できた。うーん、ちょっと不親切である。アップルにしてみれば、「インストールしてんだから見えようが見えまいが文句あるめい」といったところだろうが、使う方としては、インストールが進行中であることを示す目印が見えやすいところになるほうが安心できる。アップルが儲かるのはいいが、なんか傲慢さがMicrosoftに似てきたような感じがする。そういえば、なんかYosemiteのデザインはWindozeとかに似てきた感じもするなあ。

鳥栖が最後に意地をみせた

本日は、同僚とサイクリングを計画していたので、7時前に起きたが、天気が悪いため中止。なので、朝飯をゆっくり食べ、コーヒーをゆっくり飲む。その後、14時から鳥栖VS浦和戦をテレビで観戦。菊池が退場になりPKをきめられたが、後半ロスタイムにCKからヘディングで追いついて引き分け。ホーム最終戦で相手チームの優勝を阻止できたのは良い。鳥栖が優勝する線は消えてしまったが、これでJ1の優勝争いが面白くなった。でも、最終節の対戦相手と得失点差を考えると、ガンバが有利かな?
ところでJEFがJ2で3位になってしまい、有利な立場でプレーオフに臨めることになってしまった。プレーオフでもなんでもJ1に上がれるのは嬉しいけど、今のままだとJ1で通用するとは思えない。なんか徳島とか去年の大分のようになってしまうのではないかなあ。来年一年J2で頑張ってプレーオフ無しで昇格できるほうが、J1でやっていくためには必要なのではないかと思える。でも、まあ、応援には行ってしまうのだけど・・・

2014年11月24日月曜日

仙台とセレッソを平均する

JEFがJ2で3位になった。さすが関塚監督である。3位までが自動昇格なら、プレーオフで気を揉まなくても良いのになあ。なんとなく2年前の悪夢が蘇ってくる。まあ、今年は大丈夫だろう。
ところで、先週の土曜日に仙台VSセレッソ戦をテレビで観戦した。仙台の選手は不細工味のある顔揃いであるが、監督は昔のトレンディードラマに出てくるようなイケメンである。一方、セレッソの選手はイケメンが多いが、監督は不細工味のある顔をしている。それぞれのチームを重み付け平均すれば、同じになる。で、試合も引分。うう、仙台は残留には有利とはいえ、まだ予断を許さない。あとひと頑張りなのはJEFと同じだなあ。

ダルければ乗らなきゃいいのに、あと、SugoiとHirzlのグローブなど

昨日は、目的地を決めずに9時半過ぎに自転車で家を出た。結構寒い。だが、私にはBike24から届いた手袋とミトンがあるので、とりあえず手の防寒対策はバッチリなはず。なので和田峠に行こうかと思ったが、連光寺の坂を登っている時点で、激しく脚がダルい感じがして、尾根幹に日和ってしまった。多摩市の陸上競技場からダルいとか思いながらペダルを漕いでいると、坂道で立ち漕ぎしたりケイデンスを上げると右足の前腿に攣ったような結構な痛みが走る。教習所の前の坂では途中で膝の力が抜けるほど、痛くなってしまった。多摩境から戻ってくる途中も同じように攣ったような痛みが 走る。なので、多摩市の陸上競技場でゆるゆると伸ばしたり、手のひらで痛い所を包んでやさしくこすっていたら、スッと痛みや違和感が無くなってしまった。おお、すげー、俺ってマジックハンドじゃん、これなら新興宗教の教祖になれるぞ、と思ったら嬉しくなってしまい、また、多摩境まで走ってしまった。でも、やはり、ちょっと痛い。激しいダルさも相変わらず。スタバでパンと珈琲を摂って、多摩市の陸上競技場に戻ったところ、ダルいけどなんとなく走り足らない感じがしたので、久しぶりに連光寺に行ってアウタートップ縛りで6回坂を登る事にした。途中で日が陰ってきて温度が下がり、脚はいよいよダルく、なんとなく胃が痛くなってくる。その後、矢野口経由で帰宅。いつものルーティンをこなすと、またぞろ胃が痛くなってきたので、うどんを食って風呂に入らずに寝てしまう。うう、寒くなってくると、いろいろと故障がでてくるなあ。というか、ダルければ無理して自転車に乗る事もないという感じがかなりするが・・・
なので本日は、脚がダルいし、あまり胃の調子が良く無く風邪気味なので、家でゴロゴロする事に決定。私のエントリーはいつもダラダラとクドく無駄に長いが、今日のようにヒマな上に体調が悪いと、いつにもましてダラダラとクドくて長くなってしまう。もっとも、内容が無いのは、いつもと同じであるが・・。
で、Bike24で購入した手袋はSugoiのRS FullGlove(25 EUR)という春夏用の薄手の5本指手袋と、HirzlのFinger Jacket Full Glove(18 EUR)というインシュレーターの入っていないロブスター型のミトン。RS FullGloveのほうは、以前から使っていて気に入っ てはいたが、サイズがMでは私にはちょっと小さいので、今回Lサイズを追加購入した。これは指の動きがスムースでなにより臭くなりにくいので、手汗が多く、かつ臭い私にはピッタリである。が、指先の処理が雑で、使っていると爪の間に縫い目が食い込んでくることが問題である。Finger Jacket Full Gloveのほうは上記のRS FullGloveに重ねて使う事を想定して購入したもの。防風性のあるペラペラのミトンで手のひらの部分は穴が空いている。ハンドルへのクッションはお気に入りのインナーを使ってくださいということらしい。初めての三本指ミトンの使い心地はというと、ちょっと使いにくかった。このミトンでは人差し指と中指、そして、薬指と小指をまとめて使うようになっている。その状態だとブレーキングにおいて主に人差し指を使わないとうまくブレーキングできない。私はいままで主に中指を使っていたようで、ブレーキングのために中指を発動しようとすると、一緒になっている人差し指に動きを遮られてしまう。なので、人差し指と中指を同時に使うように意識しないとブレーキが遅れてしまうという事になる。まあ、これはすぐに慣れるたが、ちょっと肩が凝る感じもする。それより昨日ぐらいの気温だと、なんとなく指先が蒸れる感じで、新品のRS FullGloveが臭くなってしまいそうなので、尾根幹に着いたころには外してしまった。ペラペラなので、ジャージのポケットに余裕で入ってしまう。なので、長い下りだけとか、もの凄く寒いときの朝晩だけ厳冬期用グローブの上に重ねて使うとかいった使い方が出来そう。場合によっては指切りグローブの上からでも使えそう。そうすれば、手袋を洗うときのひっくり返す手間が大分省けるかも。

上がHirzl FingerJacket Full Finger Glove、下がSugoiのRS Full Glove

2014年11月22日土曜日

ヤビツ峠とBike24の決済方法と緩衝材の変更など。

本日は、朝6時に起きて、7時に家を自転車で出た。早朝の空気は冷たくて切なくなって家に帰りたくなる。成城学園前でCanyonの某氏と待ち合わせして、自転車を輪行して小田急で大秦野じゃない秦野まで。下痢で遅刻して来た某氏を加えて、ヤビツ峠、裏ヤビツ、宮ヶ瀬経由で矢野口まで。ヤビツ峠ではベテランらしい人の後に付いて登ったが、蓑毛以降の傾斜が緩くなってからの登り方が良く分からず、とりあえず脚が攣り、そして、へばる。菜の花台辺りで間近に見えた富士山が美しかった。タイムは47分28秒。その後、裏ヤビツの盛りを過ぎた紅葉を愛でながら下った。景色は良くて天気も良いが、とりあえず寒い。宮ヶ瀬をパスして観光客でごった返す丹沢あんぱんの店で昼飯。ちゃんと自転車用のラックがあり、店員さんの態度はスゴく良い。パンが美味いかまずいかはよく分らないが、おもてなしの心は感じられた。でもタバコは吸えない。その後、橋本、多摩境、尾根幹、矢野口経由で16時半頃帰宅。距離は83kmで累積標高は1067m。
帰宅してみると、Bike24に注文した荷物が届いていた。もう一日早く着いてくれれば、ヤビツ行きに使えたのになあ。今回は消費税も関税も無しとの事。例によってうす汚い段ボールを開けてみると、いつものゴミっぽいわら半紙みたいな緩衝材が入ってなくて、ビニールの緩衝剤が詰め込まれていた。どうでも良いけど、手袋とタイヤとチューブ(タイヤとチューブは某氏の注文)なので、それほど梱包に気を使わなくてもいいんだけどなあ。でも、ビニールの緩衝剤を見てみるとピンクやら透明やら色も形も違うものが混在しており、なんだか近所のスーパーでもらってきたものをそのまま使っているようにも思える。まあ、梱包については相変わらずゴミっぽい緩衝剤を使う無頓着ぶりでそれはそれで面白い。でも、Bike24の決済がユーロ建てになってしまったので、このところの為替変動で高い買い物になるか安い買い物になるかはカード会社の決済時の為替によって決まる。下手に安いといい気になってまたいらないものを買ってしまいそうだし、高いと経済的に被る打撃が大きいので、なんだかどちらにしても良いほうにはつながらないなあ。

今回のBike24からの段ボールに入っていた緩衝剤。
相変わらずゴミっぽいけど、それなりに気を遣ってはいるのでしょう。

2014年11月16日日曜日

Canyonのトルクレンチは安かろう・・・

本日、7時頃目覚めると腰と左の足首が痛い。なんとなく自転車に乗る気を失いベッドに戻ってしまう。その後、本格的に目覚めると10時近くになっていた。12時過ぎに新聞やら郵便やらを取ってくると、銀行の外為部からの封筒があり、Canyon Bikeから1,273円也の外国送金があったとの知らせであった。先週の金曜日にも職場に銀行の外為部から、8.95ユーロの入金があった旨の電話がえらく威張ったおばはんからあった。この入金は9月頃にCanyonBikeのWeb Storeでの買い物に起因するものである。Canyonの自転車は購入するとトルクレンチが付属しているという事を聞いてからどうしてもこのトルクレンチが欲しくなってしまい、細々としたアクセサリー(買わなくてもいいような物)とともに、CanyonBikeのWeb Storeで購入してしまった。そのなかにCO2ボンベがあり、それが輸送にあたりIATAの規定違反になって差し止められてしまい、輸送の出来ないCO2ボンベの代金が私の口座にCanyonから振り込まれたというのが顛末である。どう考えても振込手数料のほうが高く付くが、この手数料はCanyonが負担してくれた。購入を申し込んだ時期の為替レートは1ユーロ137円位で今回の振込では1ユーロ141円なので、 労せずして50円位もの大金を手にしてしまった。これに気を良くして、また買わなくていいようなものをBike24で買ってしまった。以前のBike24は、円建てで買い物ができたが、今はユーロ立てになっており、最終的な金額が確定するのがカード会社の決算する時期の為替レートになってしまうため、為替変動により損をするか得をするか、じゃなくて小さい損で済むか大損を被るかという事が読めなくなり、よりギャンブル性が高まってしまった。うう、たまらん。

で、あれほど欲しかったCanyonのトルクレンチであるが、Canyon Pure Cycling Torque Wrenchと言う奴で、値段は1,489円也。ビットも主要な5種類(3,4,5,6,25t)が付いてくる。1500円より安いトルクレンチとはどんな奴だろうと興味津々であったが、到着したものを見てみると、普通の六角レンチのようなものに把手が付いていて、それに針が付いている。一方、ビットと直結している軸の部分にトルクの目盛りが書いてあるオレンジ色のゲージが付いていて、ボルトを締め込むことで把手の部分とビットが着いている部分が捩れると針が動くという構造であった。つまり、六角レンチの素材の捻れをもってしてトルクに換算しているという、もの凄く原始的なものであった。ゲージには12Nまで目盛りが振られているが、このレンチで12Nまで締め込む事はかなり無理がありそう。目盛りが大雑把なので締め込む力のばらつきがかなり大きい感じ。計測値はあくまで目安ですな。温度とかで金属の固さは変わるんじゃない、とか、このレンチをつかっているうちに軸が捩じれてしまったらどうなんのよ、とか突っ込みたい事はつきないが、ハンドル周りとかサドル周りとかの正確なトルク数は必要ない部分(カーボンが破談しなければOKという部分)には、この程度のトルク管理で十分なのでしょう。このレンチで5Nまで締め込んだボルトを、以前バーゲンで980円で購入した5N固定のシグナル式トルクレンチで更に締めてみたところ、もう少し締め込んだところでカチンと音が鳴った。キャニオンのトルクレンチと980円のトルクレンチのどちらが正確なのか分らないが、何となく、 正確さは980円のほうに分がありそう。ただキャニオンのほうは構造が簡単で重量もそれなりに軽いしビットの交換もできるので、 自転車で出かける時もどうしてもトルク管理が気になるのであれば、サイクリングジャージのポケットに入れて持ち運ぶ事も可能であると思われる。

キャニオンのトルクレンチ
ご覧の通りトルクの計測は軸の捻れによるもの
計測値は激しく見難い



2014年11月15日土曜日

事故ったようだが、そうじゃない。

本日も9時まえに家を出て、また和田峠へ。会社の同僚によると、犬というのは習慣で生きているそうで、散歩の時間を変えたりすると、とたんに下痢をしたりするらしい。なんとなく私の自転車の乗り方に似ているような気がした。今日は空気がひんやりと肌寒いので、以前、Bike Innで購入した、エチュウンドのレッグウオーマーを初めて使ってみた。それまではアソスのニーウォーマーを無理やりレッグウオーマー状にして使っていたので、すぐにずり落ちて太腿が露わになっていたが、さすがにレッグウォーマーとして販売している商品なので、そのような事もなく快適である。ただ見ためがおばはんの履くタイツみたいであるところがマイナスである。空気は冷たいが空は青々としており、白い雲とのコントラストが美しい。途中、浅サイでは富士山、奥多摩、道志の山々が美しく見えた。富士山を隠すようにそびえている独立峰は御正体山だろうか?紅葉にはまだ早いが、ところどころ色づいた木々がみえたりして、こういう景色を観ているとケイデンスがどうの、タイムがどうの言っている事がばからしくなってくる。そのせいか、浅サイから陣場街道に入ったあたりでガーミンの電源が無くなってしまう。あれ、充電したつもりだったんだけどなあ。ハートレイトセンサーは、完全に乳バンドになってしまった。ということでそのまま陣場高原下まで行き、和田峠まで。サイコンがあってもなくても辛いものはつらい。その後はいつもの、裏和田、大垂水、町田街道、尾根幹経由で16時半頃帰宅。寒かったせいか、やたら小便垂れまくりであった。ついでに帰宅してから下痢をしてしまう。
そういえば、町田街道の交差点で故障した車の所有者から、JAFに電話したいが携帯を忘れたから貸してくれ、と頼まれたので、私のPHSを貸した。現場にJAFが到着するのに40分位かかるので、110番に電話して交通規制を依頼しろとの事。なので、私が110番に電話したところ「事件ですか?事故ですか?」と聞かれた。その問いに「エンコです。」と答えたのは今思うと 、なんか間抜けであった。多分、通りすぎる人々は、中高年の運転する車と中高年の運転する自転車が事故ったように見えたのであろう。結局、偶然パトカーが通りかかって止まったので、あとを託して私は立ち去った。パトカーの警官も自転車と自動車の事故だと思って止まったとの事であった。で、この一件でまた身体が冷えてしまい、相原駅前のスーパーのトイレまで、私としてはかなり早いスピードで走れた。頻尿気味の大兄、賢姉におかれましては、町田街道相原駅前のいなげやに安息の地がある事を心に留め置かれましてはいかがでしょうか?

2014年11月3日月曜日

天気は良いけど、直ぐ帰ってきちゃいました。

本日は8時半頃、自転車で家を出る。なんとなく左足首が痛い。天気がスゴく良いので宮ヶ瀬方面へ行こうかとも思ったが、尾根幹の時点で結構足首が痛い。トルクをかけたりケイデンスを上げると、激しく痛くなる。要は速く走ろうとすると痛くなる訳で、ゆっくり走れば良いのではないか、それだったらいつもの自分と同じだから宮ヶ瀬でもどこでも行けるのではないか、とも思ったが、やはり痛いものは痛いので、多摩境で引き返す。そのまま帰宅。帰り着いたのは11時過ぎ。普段だと夕方に通る道を午前中に通るのは、朝帰りするみたいで変な感じ。
昨日、自転車に乗ったときは、結構、蒸し暑くてオタフクBTの上に半袖のジャージでちょうど良かった。今日は、空気が乾燥しており、結構涼しいのでオタフクBTの上にアソスのIJ.ティブルジャージを着て出かけた。IJ.ティブルジャージは昨年買って1回着ただけだったので良いのか悪いのか分らなかったが、今日位の気温だと寒がりの私にちょうど良い感じ。腕の部分の防風素材と通気性素材の組み合わせが、結構快適。背中のポケットは結構デカイので、ウインドブレーカーとかも余裕で収納できる。ただ、レーシングフィットなので、着替えた直後は前傾姿勢を強要されるような感じで違和感がある。一度、自転車に乗ってしまえばその違和感は感じなくなるのだけれども。

2014年11月2日日曜日

鳥栖も仙台も踏みとどまった。

このところJリーグは、鳥栖の優勝戦線への残留、仙台のJ1残留、となんとなく重要な試合が多い。本日は、仙台がガンバ相手に引分に持ち込んだ。ガンバが相手なので、負けるのでないかと思わないでもなかったが、引分ならば良いだろう。残留争いは、とにかく負けない事が重要である。なんと仙台のゴールは後半の延長時間にヤリチン(柳沢)が決めた。うーん、ヤリチンはなんとなく信用できないが、なんとなく憎めないなあ。鳥栖VS神戸は、鳥栖が押し気味に試合を進めるも、先制されてしまう。今日はダメッポいかなあと思い始めた矢先に、豊田のバックヘッドが決まって同点に追いつき、後半の延長で、また、豊田がゴールを決めて、逆転で鳥栖の勝利。ああ、豊田のゴールは華麗さはないけど、激しくカッコいい。興奮していたので、試合が終わると、なんだかグッタリしてしまう。鳥栖の選手たちもタフな試合が戦い抜いたせいか、試合終了後は笑顔もなく、なんだか引分試合の後のような顔をしていた。鳥栖の吉田メグタン監督は、元々、吉田戦車の漫画のキャラクタのようなちょっと弱弱しげな顔をしており、こちらも、勝ったのか負けたのか良く分からない顔をしている。まあ、とりあえず鳥栖は優勝戦線に留まったし、引分とはいえ仙台もJ1残留戦線に残ったし、今日は結構良かったなあ。

和田峠でSCHWALBE ONEを試す。

本日は、8時30分過ぎに家を出て、浅サイ経由で和田峠へ。陣場高原下の段階で前腿が痛くなってくる。が、Garminの充電が途中で切れてしまい、和田峠までのタイムは分らず。でも、多分、前回より遅い。その後、裏和田を下り、大垂水、町田街道、多摩境スタバ経由で帰宅。多摩境のスタバでアイスコーヒーを飲んでいたら、前腿がピリピリと激しく痛くなって来た。なんか、あまりに痛くて貧血気味になる。帰りの尾根幹は歩道にエスケープして、しばらくノロノロと走ってみると、そのうち痛みが引いてくる。が、帰宅してからいつものルーティンをこなすと、また、激しく痛み出す。その後ゴロゴロしていたら痛みが引いてきたが、なんだか今は足首が痛い。
で、本日のタイヤは、おニューのSCHWALBE ONE。それまで使っていたコンチネンタルのGrandprix4000sに較べると、乗った感じがモチモチしており、タイヤからの突き上げがマイルドのなっており、35km/hまでの到達時間が短い感じがする。舗装の良いところでは氷の上を滑るように滑らかに走り、町田街道のような舗装の悪いところでも、突き上げが以前より大分少なくなったように思える。が、以前、新品のGrandprix4000sの時も同じような感想を持ったような感じがする。。多分、新しいタイヤは乗り味が良いので、今回の感想もそのせいが大きいような気がする。いつものコースなので、時間を較べてみれば、なんとなく転がりが良いとか、巡航スピードが上がったとか比較が出来そうであるが、本日はGarminの充電が切れてしまったため、比較のしようがない。情けなあ〜。耐パンクとか耐久性とかは、しばらく使ってみないと分らないが、とりあえず、今日のところはパンクしなかった。コーナリングの限界が高いとか、限界まで倒した時のグリップが良いとか行った事は、そのような乗り方をしないので、全く分らない。タイヤの比較をする場合、対象のタイヤと比較のタイヤを交互に履いて較べないと正確な感じが掴めそうに無いなあ。多分、いままでGrandprix4000sに乗っていた方で、なんか飽きてきたので新しいタイヤに浮気したいなあとお考えの方には、良い浮気相手になるかもしれない。
そういえば、私のようなド素人の貧脚では、ホイールを替えてもあまり変わらない事が分ってきた。まあ、頭ではそこら辺の事は分っているつもりであるが、身体はいう事をきかず、このところGOKISOのハブを組み込んだホイールへの物欲に悩まされていた。が、今回タイヤを変えた事で物欲は大分収まった。ホイールに関する物欲に悩まされている大兄におかれては、とりあえずタイヤを替えてみてはいかがでしょうか?「俺様はタイヤは替えておるが、それでも新しいホイールが欲しいんじゃあ。」というお方におかれては、物欲に対して素直になったほうが、フラストレーションの少ない自転車生活を送れるのではないでしょうか?

2014年11月1日土曜日

テレビでサッカー観戦ばかり。一部ラグビーも。

三連休の初日だというのに、本日は朝から雨。このところ、風邪だの母の一周忌だので自転車に乗れない休日が続いていたので、フラストレーションが溜まっているのに、この天気では自転車に乗れない。なので、何となくイジけ気味に朝食を摂り、グアテマラを飲む。結構美味い。
その後、NHK BSで放映していた、ACミランvsカリアリを観戦。ミランは連戦の疲れからか良いところが無く、カリアリは生き生きしていた。内容はカリアリの圧勝であったが、試合は1-1で引分け。本田は良いところが出せなかった感じ。
その後、どこかのチャンネルでやっていた、JEFレディースvs浦和レディースを観戦。JEFレディースは先制するも逆転されて負けてしまった。うーん、残念。
その後、ヤケ気味にBSスカパーでやっていたJ2のザッピング番組でちょこちょこといろんな試合を観戦。まあ、逆転ありの引分ありのいろいろな試合がありますな。
その後さらに、ラグビーの全日本vsマオリブラックスを後半から観戦。点数的にはマオリブラックスの圧勝であったが、スクラムは日本が完全に支配していた。ラグビーの全日本もかなりレベルの向上が感じられた。ただ、現代ラグビーは試合の展開が速いので、ちょっとしたミスがすぐに点につながってしまう。日本はちょっとミスが多い感じがした。
その後、松本山雅vs福岡を観戦。松本山雅が勝って、J1昇格を決めた。自力で勝って昇格を決めたのは素晴らしい。田中播磨が頑張っていたのも嬉しい。JEFは磐田に引分け。まあ、なんというか、なんというか・・負けるよりは良いか。