iPad miniでmvnoとやらをしてみる…あまり安くなってない…

世の中はmvnoでシムフリーでセルスタンバイの時代だそうで、なんのことやらさっぱり解らない私も、時代の流れに弄ばれるかたちでmvnoとやらをしてみることにした。で、以前のエントリーに書いたように、シムフリーのiPad mini2 Cellularをアップルストアで購入し、OCNからSIMカードを購入した。iPad mini2 とiPad mini3を比べると、違いは指紋認証有無と、値段の違いだけ。なので、指紋認証がついていない代わりに値段が1万円ほど安いiPad mini2 にしておいた。配達されたiPad mini2を見てみると、厚みが少し増した以外には、それまで使っていたiPad miniとほとんど見た目が変わらないので、モチベーションが上がらないこと夥しい。結局、面倒臭いなあと思いながら、OCN OneへのWebでの申し込み、iPad mini2の設定（古いiPa miniの環境をiTunes経由で移植）、SIMカードの挿入とモバイル通信条件の設定を、ダラダラと4日もかけて行った。途中、特にややこしいことは無かったが、コツみたいな事といえば、APN設定をしても直ぐにLTEで電波を掴むのではなくて、LTEで通信できるまでに30分位時間がかかるので、その間に風呂にでも入っておくという事ぐらい。風呂から上がった頃にはLTEで通信できているでしょう。データローミングのon/offはどちらでもいいみたい（私はoffにしている）。APN設定時のユーザ名やパスワードも、申し込み時に表示されるものでも、OCNのWebに書いてあるものでも、どちらでもいいみたい（私は申し込み時のユーザ名やパスワードを使っている）。通信速度はソフトバンクの時よりほんのちょっと早いような感じがするけど、多分これは端末が新しくなったせいなような気がする。せっかくモバイル機器を一新したのに、いままでとの違いは画面左上にdocomoと表示される事ぐらいで目新しい事がほとんどないので、高揚感がまるでない。なんとなく画面が綺麗に見えるようになったような気もするが、老眼鏡がないと文字が読めないのはいままで同じである。
今まで使っていたiPad miniは工場出荷時の状態に戻し、女房様が使う事なった。女房様は、さっきまで文句をブツブツいいながらお古のiPad miniの設定をやっていたが、今では飽きてソファーでうたた寝をしている。昼下がりのファミレスと同じようにこちらも平和である。
追記
 最終的に私の月々の通信関連の支払いは、PHSに2400円、OCN Oneに980円、iPad mini2 Cellularを2年の分割にしたとして2117円の全部で5497円となった。うーん、あんまり安くなってないいなあ。端末代は犬に噛まれたと思って無かった事にすれば、3380円です、となるけど…それでは狡猾だけど頭の悪い小学生のおこずかい計画と一緒だなあ。

コンビニで買い食いし、ケツの割れ目を濡らし、ファミレスでエロ話をしただけのような…

本日は、先週と同じコース（ジャイアンツ坂、尾根幹、連光寺坂）を走る事になり、同僚の某氏と矢野口のローソンで待ち合わせ。ジャイアンツ坂に行ってみると、日の当たらない坂の下の方が所々凍結しており、後輪がスリップしたりする。この寒さのなか転んで打ち身でも作ったら中々治らないだろうから止めときますかあという事で、ジャイアンツ坂はキャンセルして尾根幹へ向かった。尾根幹を登り始めたら、路肩に雪が残っていて、なんとなく危ない感じ。風も強くて冷たいし、この先も路肩に雪がたんとありそう。結局、多摩市の陸上競技場の所で小便をしてから、都心部に行こうという事になり、尾根幹はキャンセル。引き返す途中で連光寺周辺を通過したらこちらも雪が残っているので、ここもまた当然キャンセルすることにした。今日は雪解け水が路面を濡らしてしており後輪が冷たい水を跳ね上げるので、この辺りでケツの割れ目周辺がベショベショである。その後、待ち合わせ場所の矢野口まで戻り、ローソンで一服しながら、基礎代謝が低下して寒さに弱い中年男同士で今後を相談した結果、都心部もキャンセルし、調布辺りでお茶して帰宅することになった。結局、予定は全てキャンセルする事になってしまった。甲州街道沿いのジョナサンにしけこみ、「若い女の子と都心で洒落た店に行ってグルメライドとかしたいよね。」などと、どうでもいい話をした。我々のとなりでは、工務店勤務の二人組がマクロスのプラモを完成させるために新年会をキャンセルした若い同僚を糾弾していた。なんだか、昼下がりのファミレスは平和である。どうでもいいけど、今日は、走り系の予定は全てキャンセルし、コンビニで買い食いし、ケツの割れ目を濡らし、ファミレスでエロ話をしただけという事になってしまった。
その後、帰宅してから風呂に入り、女房様と八幡山のソフトバンクまで歩いて出かけ、iPad miniセルラーモデルの契約を解約。厚手の服を着込んでも寒い。その後、ルポーゼ杉でホットケーキを食って、千歳烏山まで歩いて晩飯としてうどんを食べ、さらに1000円床屋で髪を切ってから帰宅。寒い中を歩きまわったので、予想通りというかお約束通りというか下痢してしまった。

PHS＋iPad miniの使い方をちょっと変えるつもり

本日は、夕方から現在居住しているマンションの管理組合の総会があり、朝から憂鬱であった。なので、自転車はパスしてダラダラごろごろを決め込む。2年前からiPhoneを捨てて、PHS＋iPad mini Cellularで生活しているが、特に不自由を感じないというか、老眼進行中の私にとっては通話以外のスマホ的な事はiPad mini位の大きさでないと操作できないため、この組み合わせでないと使えない。でも、ここに来てマンションの管理費も値上げされることもあり、通信費の削減を考える事にした。前提としては、通信では主にiPad miniを使うこと（老眼が進行して、スマホでは厳しい）、通話はほとんどしないこと。最初は新しいiPhoneにして、テザリングでiPad miniを使うことを考えたが、これだと通信料が結構かかってしまう。おもけに現在使っているiPad miniのアドレスが使えなくなってしまうため、ほとんどメリットが無い。次に、シムフリーのiPhoneを入手し、格安SIMを入れることを考えたが、アップルストアでシムフリーの端末の取り扱いが中止になってしまい、現状ではイニシャルコスト（端末の値段）が高くなってしまうため、スマホとしての機能を重視しない私の使いかたではコストがかかりメリットが少ない。端末をアンドロイドにすれば、安くあげることができるのであるが、アホなマカーの私としてはアンドロイドは使いたく無い。結局電話はPHSかガラケーで、iPad miniをポケットWiFiのようなものでテザリングするのが、コスト的に有利であるようであるが、なんか使うときにWiFiルーターをいちいち立ち上げるもの面倒である。そこで、Appleストアで売っているシムフリーのiPad mini 2 Cellular32GBを買って通信専用のSIMを入れて使うことを想定すると、使いごごちは今までと同じで、費用のほうは端末を２年使う前提であれば、月々の支払いが2117円(端末分割）+980円（通信料）となり、月々の通信費は3000円＋1500円（PHS代）で5000円以下に抑えられる。お、これは結構いいかも。LINEとか050とか使えばもっと安くできるのだろうが、まあ、それはおいおい考えるとして、とりあえずiPad mini 2 Cellularと通信専用のSIMを入手し、その後、ソフトバンクの回線を解約することとしよう。

入ってみたら、連光寺坂入り口の星乃珈琲は結構良かった。

本日は、職場の同僚2名と、自転車に乗った。家を8時45 分に出たが、空気が冷たく身を切られるような感じがした。多摩川近辺では冠雪した丹沢から奥多摩までが綺麗に一望できたが、富士山は雲にかくれて見えなかった。同僚と合流後、矢野口からジャイアンツ坂に行って５回登り下りし、その後、尾根幹で多摩境まで行き、稲城方面へ戻って連光寺坂下の星乃珈琲で昼食。何となくファミレスっぽい外観なので、今まで行かずにいたが、ドリップコーヒー（450円）が結構いける。ドトールとかよりは美味い。おっさん3 人で分け合って食べた、分厚くてフカフカのホットケーキも結構美味い（750円）。ただホットドックは貧弱。煙草も喫煙席と禁煙席が完全に分煙されているため、気兼ねなく吸える。食べ物の種類が少なめなのが難点かな？ちょっと気に入ってしまった。昼食後は眠気冷ましにアウタートップで連光寺坂を5往復。その後、矢野口に戻って解散。家への帰り道では何故か脚の調子が良かったので、明日も自転車に乗るかあなどと思った。帰宅後はいつものルーチンをこなして、晩飯後にくつろいでいたら、予兆も無しにいきなり腿の裏が激しく攣ってしまった。久しぶりの脚攣りなので、ものすごく痛い。このところ本格的に脚が攣ったことがなかったので忘れていたが、嫌なものがぶり返してしまった。明日は自転車に乗らずにおこう。
そういえば、私の手には小さかったHirzlのロブスターミトンとSugoiのグローブを同僚の某氏に無理やり進呈したが、結構使えるようで、今日の昼飯はおごってもらってしまった。おごられついでにスタバの感覚でコーヒーをお代わりしたところ、ドリップコーヒーというだけあって、来るまでに結構時間がかかってしまった。星乃珈琲でお代わりするにはそれなりの覚悟が必要だと思った。

四谷で鶏料理を大きくはずす

本日は四谷で講演会に参加するため、昼前に四谷に移動。昼飯を四谷の焼き鳥屋で塩ネギ焼き鳥丼を食べる（店名は失念）。店に入ると、昼飯時なのに表から見えるところにしか客がいない。料理の出て来る時間はやけに早いが、どうみてもあらかじめ焼いてあった鶏を温めてご飯に載せただけ。予想通り美味くない。そういえば、店の看板に「究極の焼き鳥」だか「超絶の焼き鳥」だかと書かれていたが、この手の謳い文句の店が美味かったためしはない。取り柄は料理がすぐに出てきたことと煙草が吸えるところは私には良かったが、料理自体は不味くておざなり。他に食べるところがなくて急いでいる時は良いかもしれないが、それ以外にはこの店を再訪する理由は見当たらない。四谷なんて私は滅多に訪れないので、再訪はないだろうなあ。四谷には美味そうな店が多そうというか、不味い店が少なそうな感じがするけど、毎度のことながら、つい不味い店をえらんでしまうようである。
その後は講演会に参加し、早めに帰宅。夕食後、ネットで購入してあったネイビーのベルトの調節を行う。このベルトはベルト本体を適当な長さに切ってポンチで穴を開けてバックルを取り付けるもの。付属の安物のポンチは叩いているうちに刃が曲がってしまい、上手くいかない。結局、道具箱から手動ドリルを引っ張り出して穴を開けた。このベルトに合わせて、バーゲン品になっていたDEMI CLUBというブランドのネイビーの手袋も購入したが、安物だけあって指先の縫製が雑で、はめてみると人差指がチンコのような形になって、ちょっと卑猥である。このチンコ手袋もポンチをねじ曲げるベルトも、以前の清水の舞台から86回飛び降りるつもりで購入したネイビーのダブルモンクストラップの靴(ParabootのWilliam)に合わせるために購入した。トチ狂ってこの靴を入手した時に、ベルトや手袋もネットで同じような色のものを探して買い込んでしまったが、同じネイビーでも発色が微妙に違うため、全部一緒に使うと、かえって野暮ったくなりそうな感じがしなくもない。まあ、着ている本人が激しく野暮ったいので、まあいいか。

Paraboots のwilliamとDemiClubの手袋
手袋を手にはめると公序良俗を乱すかもしれないので弱気になって自粛してしまいました。
私はシャルリーにはなれませんでした。

まったく、中身のないエントリー

昨日は、腰痛のため、自転車は休み。私はラーメンがそれほど好きではないが、年に一度ぐらい猛烈に食べたくなる。昨日はそんな日だったようで晩飯は千歳烏山駅向こうの「海砂」というラーメン屋に出かける。カウンターしかない沖縄風内装のラーメン屋で、ぎこちない感じのおにいちゃんが一人でやっている。私は醤油らーめん、女房様は塩らーめんを注文。出てきたラーメンはスープも油も非常に澄んでおり、味も見た目通りサッパリしている。塩らーめんのほうは柑橘の香りが強く、こちらもえらくさっぱりした味であった。老齢化しつつある我々夫婦にはこの位の味がちょうど良い。味が濃くて白濁したラーメンが好きなヒトとか、飲んだあとの締めの一杯にはちょっと物足りないかも。その後、テレビで「オリエント急行殺人事件」の前編を観た。野村萬斎が癖に強い演技をしていたが、多分、これは物語の進行役だからなのとポアロと喪黒というか熊倉一雄をかけたものだろう。それより、伯爵夫人役の草笛光子の存在感が凄い。本当にこういうヒトがいたような感じがする。
本日は、寒くて風が強いので、朝起きる前から戦意喪失で、今日も自転車に乗ることを諦めてダラダラ。日本vsパレスチナ戦を観戦。日本は勝った。豊田も途中出場したが、ボールが来ないので良いところが出せずに残念。守備のための出場だったのかな？晩飯は女房様の気まぐれチャーハン。ネギを正月の鴨肉の余り脂で炒めたものだったが、鴨脂で炒めたからネギが美味くなったというより、ネギ自体が美味かった。その後は、あ、「オリエント急行殺人事件」の後編を観なきゃ。
（追記）と、楽しみにするほどの内容ではなかった。

趣味悠々−多摩の小さな坂巡り

本日は、朝8時30分に家を出て、「趣味悠々−多摩の小さな坂巡り」というメールのタイトルの釣られた勤務先の同僚2名とともに、連光寺坂→いろは坂→百草園の坂→高幡不動の坂にはたどり着けずに帝京大学前経由多摩センター→尾根幹→小山田循環路→尾根幹→矢野口と巡った。小山田循環路途中で某氏がパンク。CO2ボンベの威力（うんざりするポンピングが不要）を見せつけ信者予備軍への布教活動を行う。百草園の坂には初めて行った。終わり頃の傾斜が急になって壁状に迫ってくるところにはビビったけど、全体に距離が短いのでなんとかなった。まあ、なんというか一度は体験しておきたい所というか秘宝館的な所ですな。小山田循環路・尾根幹経由で連行寺まで戻り、昼飯に行こうと思っていた連光寺坂途中にある「渡邊」という混ぜそば屋に行ったが、3月まで充電のため休業とのことで、その近くのバイクスタンドがある喫茶店（名前失念）で量の少ないワンプレートランチを食べた。女性には良いかもしれないが、空腹気味のおっさんにはちょっと物足りない。その後、ジャイアンツ坂にも行く予定であったが、空腹が満たされないためか全員士気が上がらずで、そのまま矢野口で解散。私は「久しぶりに路上で自転車に乗った」とか「寒さで身体が温まらない」とか言い訳を並べながら、いつも通りのダメダメぶり。うーん、やっぱ冬はアカンなあ、春夏秋もだけど。

さすがは宮本の常様、ボスニアヘルツゴビナにサッカースクール開校！

そういえば、ニュースでやっていたけど、元ガンバの宮本恒靖がベスニアヘルツゴビナにサッカースクールを開校するらしい。流石は常様である。視野が広くて素晴らしい。彼の地ではW杯出場でサッカーが盛り上がっているだろうから、サッカーで人種融合をするのであればタイミングが良いし、東洋人が指導者であれば人種に公平な指導ができる。うーん、常様は顔と頭が良いだけではなくて、人格も良いなあ。

今年の正月はケーシーで安心して、母心で大笑い。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本年の元旦は、雪が舞い落ちるのを観ながら、発泡日本酒とおせち料理を食べた。女房様が清水の舞台から23回飛び降りる覚悟で購入した神戸の三田屋という店のローストビーフが美味かった。味がしっかりついているので、付属のソースをかけずにホースラディッシュだけで十分美味い。女房様が作った鴨の漬け焼きみたいな料理も美味かった。ローストビーフや鴨焼きがおせち料理といえるかは疑問であるが、まあ、お重に入っているものならおせち料理なのだろう。

翌日の2日は、おせちの料理の残りを食べ、12chの漫才番組をテレビを鑑賞。ケーシー高峰は今年もなんとか最後までネタをやり通せてよかった。ネタがあらかじめホワイトボードに書いてあるのがカワイイ。爆笑問題は例年どうりに面白い。が、なんといっても「母心」という若手コンビがやっていた歌舞伎をネタをした漫才がメチャクチャ面白かった。今年最大の収穫は母心かな？（早すぎだろ・・）おかげでスズキのCMで歌舞伎役者が出てくるとそれだけで笑ってしまう。あと、ISHIDAという企業の内田裕也が出てくるCMとauのCMが面白かったので、今年の我が家のCM大賞となってしまった。その後、いやいや、いつもの三本ローラーをやる。なんでこんなにやりたくなのであろうか？この休みの間に距離計では250km近く自転車に乗っていることになっているが、実際には1cmも走っていないところが、盛大にムダな感じがしてちょっと贅沢である。
3日は三本ローラーをやらなきゃと思いながら、NHKで漫才を観てしまう。こちらでもケーシー高峰は無事にネタをやり通せた。どうでもいいけど、我が家の正月は毎年ケーシーの動向と状態を観察することで過ぎていく感じ。ケーシーが無事にネタをこなせたので安心して三本ローラーはさぼってしまう。
で、本日も三本ローラーをやらなきゃと思いながら、だらだらとNHKの環境問題番組を見続けてしまい、三本ローラーをサボってしまう。
結局、大晦日以降、住んでいる部屋から一歩も外に出ていないということになってしまった。まあ、三本ローラー以外にストレスを感じなかったので、まあ、いいのではあるけれど。