2013年12月31日火曜日

大晦日もダラダラ

本日は、2013年の大晦日なり。で、例によって10時過ぎに起床し、飯を食ってコーヒーを飲む。コーヒーと一緒にコンビニのシュークリームを食べたが、これがまた美味い。コーヒーにミルクと砂糖を入れても、私にとっては美味くないが、シュークリームの余韻が口の中に残っている状態のところにコーヒーを流し込むと、何だか、えもいわれぬ程美味い。インスタントコーヒーだと、こうはいかないんだよなあ。
その後、1000円床屋で髪を切った後、3本ローラーに乗る。重いギヤで漕いだほうが安定する事が分ったので、漕ぎ始めは重めで徐々に軽くして、疲れてフラついて脱輪しそうになったらギヤを重くするという事を繰り返す。休憩を2回挟んで2時間ほど乗ったら、ヘトヘトになってしまった。まだ、上半身が思いっきり力んでいるので、肩と手がやたら疲れる。でも、慣れてない分、3本ローラーに乗るのは面白い。慣れてしまったら飽きて乗らなくなりそうではあるが・・。
そういえば、今年の紅白に泉谷しげるが出演するらしい。出演が決まった時は、いい歳こいて大はしゃぎしていたそうで、なんだかみっともない。どうせ、予定調和で良識ある大暴れをするんだろうなあ。彼もDのロックの向こう側に行ってしまったなあ。私は観ないから、別にいいけど。
というわけで、皆様、良いお年を。

2013年12月29日日曜日

3本ローラーに初挑戦

以前に注文していた3本ローラーが到着した。なんとなく、そのうち使わなくなってしまいそうな感じもしたので、とりあえず一番安いEliteのArionという3本ローラーを選んだ。本体は思っていたより大きくて、狭い我が家では折り畳んでも持て余す感じ。
取り急ぎ、マンションの通路の壁寄りの所にセットしてみる。ビンディングシューズでは怖いので、SpeedPlayにプラットフォーマーをつけて平ペにし、スニーカーで乗ってみる。先人のブログの教えに従い、肘を壁につけてペダルを漕ぎ出してみるが、えらく不安定で肘を壁から離すどころか、まともにペダルを漕ぐこともできない。こりゃあ一生乗れないのではないかと暗澹たる気持ちになったが、2〜3回トライするうちに、ペダルを漕ぐことが出来るようになり、2〜3回脱輪したあとには、なんとか肘を壁から離すことができるようになった。が、ちょっと気を抜いたり、ギアを変えたり、サドルに乗る位置を少し動かしたりすると、ふらついてしまう。上手くふらつきを抑える事も出来る場合もあるが、制御不能になって脱輪してしまう場合もあったりで、とりあえず、かなり不安定である。なんだか、自転車に乗り始めた子供の頃をおもいだしてしまった。あの頃は、なんとか自転車に乗れたはいいけど、曲がる事も脚をつくことも出来ずに、ひたすら真っすぐ走っていたなあ。なんどかトライするうちに、なんとか乗れそうな感じは掴めたけど、まだ、ビンディングシューズにするのは怖いし、壁が近くにないととても乗れない感じだし、下ハンを持つとえらく不安定になってしまう。でも、結構楽しい。結局、1時間半ほどやって終了にした。脚は疲れないけど、腕と手にえらく力が入っていたようで、先週から痛かった肩こりがまた、ひどくなってしまった。そういえば、外でやっていたので、思ったほど熱さは感じず、汗もそれほどかいていないつもりであったが、部屋にもどると、「なんかもの凄く汗臭い」と女房様に言われてしまった。たぶん、このところ運動をまったくしていなかったので、ドロドロの脂汗が一気に分泌されたのではないかと思う。夏場だったらスゴい事になりそうだなあ。

鳥栖は天皇杯準決勝で敗退・・

本日は、9時前に起きるも、朝飯を食い、女房様がドリップしたコーヒーを飲み、菓子を食い、ダラダラしていたらあっという間に11時を過ぎてしまう。ちょっと部屋でも片付けるかとか思っていたら、宅配便が届く。品物はELITEのArionという3本ローラー。買う前は、貧弱な脚立みたいなものを想像していたが、入っている段ボールからしてデカくて、中身を出してみると、想像以上にボリューミーでグラマラスな物体であった。とりあえず、デカい段ボールを片付けているうちに、13時になって、テレビで天皇杯の準決勝、鳥栖vs横浜が始まってしまう。横浜はマルキーニョスが出場せず、元JEFの藤田がFWでスタメン出場。鳥栖は準々決勝の川崎戦と同じメンバーであったような気がする。試合が始まってみると、互いの良さを消し合うジリジリした試合となったが、徐々に横浜が押し気味になり、流れるような展開から藤田のパスを兵藤がシュートを決めて横浜が先制。あの攻撃はスピードがすごくあって、なかなか止められない感じ。その後、結局、鳥栖は上手くカウンターが決められずというか封じ込められて得点できず、横浜が勝利。鳥栖も頑張っていたけど、横浜はやはりディフェンスが上手くて固い。それにパスとかも上手い。どうも、鳥栖はディフェンスの良くて手堅いチームが苦手な感じ。その後、広島と東京の試合が始まったが、3本ローラーを始めてしまい、試合そのものは観ていない。
3本ローラーを終えて戻ってみると、PK戦となっており、なんだかんだで広島が勝利。昔、テリー伊藤がPK戦はお客が呼べるから別の日にやるべきだ、と言っていたが、それは、サッカーに興味の無いヒトの発想だと思える。PK戦だけのテレビ中継なんてあっても私は観ないと思う。

2013年12月28日土曜日

いつものように何もしない休日

昨日は、京王線で人身事故が在ったため、中央線の荻窪駅からバスで芦花公園まで行き、歩いて帰宅。また人身事故ですかあ。最近は京王線で人身事故が多くなったせいか、復旧までの時間も早くなってきたが、寒かったので復旧まで待っていられず、振替輸送を使った。芦花公園から歩いて帰る途中に凍えてしまい、芦花公園駅のローソンで120円の挽きたて淹れたてコーヒーを購入。最近、流行らしいが、大騒ぎするほど美味くはない。まあ、120円なら良いかな。その後、凍えながら帰宅し、飯を食って直ぐに寝てしまう。
本日は、昼過ぎに起床し、昼飯を食う。セロリの薄切りがうまし。
ダラダラしてからU-15決勝戦、浦和vs大宮の後半をテレビで観戦。どおゆう決勝なのかよくわからず観ていたが、決勝戦だけあって、観ていて面白い。中学生とは思えないぐらい上手い。結局、大宮は攻めきれず、浦和が上手く守って、浦和が優勝。選手の皆さんは風が強くて寒いなか、泣きそうな顔で頑張っていた。
そういえば、湘南にいた高山が柏に移籍するそう。これはなんとなく、いい移籍である感じがする。高山は運動量が多いので、柏のサイドが活性化しそうだなあ。

2013年12月23日月曜日

今年も皇后杯は良い試合でした(新潟vs神戸)

12月23日は、風邪と胃もたれで午前中をうつらうつらと寝て過ごし、午後から皇后杯の決勝をTVで観戦。書き始めがほとんど昨日のエントリーと同じである。対戦するのは、神戸VS新潟なり。そういえば昨年はJEFレディースが頑張っていたなあ。今年は、準々決勝で岡山に負けてしまったらしい。うう、残念。で、試合が始まると、有名どころがほとんどいない新潟をなんとなく応援。試合は新潟が良い守備をして神戸の攻撃を封じ込めていた。1-1で延長になり、神戸が先に点を取るも、新潟も延長後半に点を取り返した。この時間帯では我が家のみならず、NHKのアナウンサーも解説の早野さんも新潟に肩入れしまくりである。残念ながら新潟はその後のPK戦で負けてしまったが、試合には勝っていたように感じた。いやあ、良い試合を見せていただきました。興奮してまた体調が悪化してしまった。
女子サッカーの選手達はみな健気で可愛い。日本人選手だけでなく外国人選手も同じ。うちの息子の嫁に是非と思うが、そういえば、うちには息子はいなかった。娘の婿だったら広島の中島がいいなあ。娘もいないけど。

2013年12月22日日曜日

鳥栖は天皇杯ベスト4!

12月22日は、風邪と胃もたれで午前中をうつらうつらと寝て過ごし、午後から天皇杯をTVで観戦。鳥栖は割りとお得意様の川崎との試合。前半から鳥栖の守備が上手く機能して、川崎を封じこめて、延長戦へ。そしてカウンターから丹羽と水沼がゴール。延長戦になりながら2点差で鳥栖の勝ち。よかよか。興奮して観戦していたので、試合が終わったあとで気持ち悪くなり、寝込んでしまった。そういえば、豊田がジェシに顔を踏まれ、その後、どんどん腫れてしまっていたのが、痛々しかった。試合が終わる頃には、輪郭が変わってしまっていたが、大丈夫だろうか?

2013年12月21日土曜日

連休初日は鰻できめるカップルが多い?

12月21日は、母の四十九日で千葉の奥地の山寺まで行った。外房線に乗らねばならないというだけで、精神的にダメージを受けて、出かける前から風邪がぶり返したような感じがする。天気が良くて無風状態であったのが、不幸中の幸い。法要が終了してから都内に戻り、新日本橋近くの大江戸という鰻割烹で精進落とし。料理の量が多く、参加者は皆年寄りなので、食事の後半は皆無口になって、無理矢理蒲焼きを腹に詰め込む感じになる。筏なんとかという鰻重は鰻が重箱からはみ出ていて見た目の迫力があるが、鰻は身が薄く脂が乗っていない夏場の鰻みたいな感じがする。タレはあっさりめで、普段であればもっとコッテりせんかいと文句を言っていたかもしれないが、大量の前菜を食べた後なのでこんな鰻でも胸一杯な感じ。クリスマス連休の初日であったが、なぜか、店内は若いカップルで満員。皆さん、鰻で精をつけて、粉が出るまで、裏筋が切れるまで、やりまくるのであろうか?さすがである。私はといえば、胃もたれと寒気でヘロヘロになってしまった。

2013年12月19日木曜日

やはりお辞めになりましたか。

本日も風邪なり。11時ごろ会社に行って、とりあえず今日のうちに済ませないといけない事を処理したつもりになって、15時過ぎに帰宅。普段もこのくらいの勤務時間であれば良いなあと思う。
猪瀬直樹が都知事を辞任との事。まあ、当然といったところであるが、また、選挙をやることになって、また、無駄な金がかかる。ロクでもない知事を選んでしまう都民が悪いと言ってしまえば身も蓋もないが、もう、なんか、知名度だけで選ぶのはやめませんか。青島以降、ろくな都知事が選ばれたためしがない。まあ、東京も大阪も同じようなもんですが。多分、大都市ほど官僚機構がしっかりしており、その反面、その地方特有の差し迫った問題が無いから知名度だけで選んじゃうんだろうけど‥。
で、石原の慎ちゃんは猪瀬に詰め腹を切らせたと威張っているらしい。まあ、慎ちゃんも脛に傷持つ身であろうから、傀儡の子分のスキャンダルが、自分の身に降りかかってはたまらんという事で、必死だったんだろう。そういえば、石原慎ちゃんの小説は、集英社や講談社からお断りされてしまったとの事。まあ、本にしても誰も読まないということでしょうな。扶桑グループ専属作家作家として書いてやれば誰か有り難がる人もいるのでしょう。

2013年12月18日水曜日

いっぱい寝たので、政治ネタ

本日は、風邪で会社を休み、一日寝て過ごす事になった。好きなだけ寝られるのはいいが、風邪で喉と鼻が痛いのが、悪しである。
このところ、都議会は猪瀬直樹が徳洲会から選挙資金の賄賂を貰った件で盛り上がっている。猪瀬直樹は石原慎太郎の子分なので、ざまあみさらせというところであるが、手のひらを返したようなマスコミの報道が鼻に付く。石原慎太郎とか他の政治家と較べて嘘をつくのが下手だったので、問題がでかくなったような感じがして、ちょっとかわいそうな感じもする。私は、政治家としての猪瀬直樹が嫌いであるが、作家としての猪瀬直樹は割りと好きなので、とっとと知事など辞めて、事の顛末を本にして金儲けすればいいとおもう。もともとイメージだけで選挙に勝ったのであるから、大衆がいじめモードになってしまっては、辞めざるを得ないと思うけどなあ。
どうでもいいけど、猪瀬は賄賂とオリンピックばかりだし、石原慎太郎は海外視察と映画製作と執筆活動ばかりだったし、都知事とかの地方自治体の知事という職業は本当に必要なのだろうか?今、知事が必要なのは沖縄位のような気がする。仲井眞知事の入院は思惑があっての事なのか、病院に逃げて「まー、しょうがないから埋め立て容認。」という事なのか、どっちなんだろう?

2013年12月12日木曜日

広島は中島浩司の引退を優勝で飾れた。

本日は一日、特許関係の講演会に参加。聴衆は特許関係者ばかりなので、圧倒的に野暮ったくて地味かつ何となく神経質そうな集団であり、私もその構成員の一人であった。いま、特許方面では中国知財の動向がホットな分野となっており、今回の講演でも話の多くは中国知財の話であった。中国の特許制度は日本と違うので大変ですよね、という話を聞いて憤慨したり嘆いたりしている人達が20年前の中国からの旅行者みたいな人達である事が面白い。
今日は朝から胃の調子が悪いので、昼飯は神楽坂の紅茶専門店みたいなところで、ビーフストロガノフを食べた。何故、胃の調子の悪い時にビーフストロガノフかというと、サワークリームとか紅茶がなんとなく胃に良さそう感じがしたのと、うどん屋を見つける事が出来なかったため。付け合わせに出てきたピクルスが美味かった。ついでに本格的な紅茶というものを飲んでみたが、美味いのか不味いのか良く分からず。ティーポットに紅茶を入れて蒸し器で蒸して紅茶を作っていたのが面白かった。普段、ドトールのコーヒーをがぶ飲みしているような貧乏舌の私には、本格紅茶の繊細な味わいは分らないのであろう。ただ、非常に熱かったことだけは分った。で、食べたあと講演会場に向かって急いで神楽坂を歩いていると、だんだん、胃の辺りが重くなってしまった。
そういえば、今年のJ1は広島が優勝して、中島浩司の引退に花を添える事が出来た。本人も後半48分から出場して立派にクローサーを勤めることができた。最高のチームで最高の結果を残して現役の最後を迎えられた中島は幸せだろうなあ。そういえばオシムがJEFの監督時代に「中島だけは手放すな」と言っていたらしい。中島は引退後、どうするのかな?あの性格なら、飲食店関係でもやっていけそうだな。「歌謡スナック・オフサイド」のマスターとか、「ハッスルサロン・レッドカード!」の店長とか・・。ストヤノフのレストランの隣にそんな店があったらいいなあ。

2013年12月1日日曜日

JEFは来年もJ2となりました・・

本日は、J2のプレーオフが開催される日であった。JEFはアウェイで徳島と戦った。結果は、1-1で引分け、徳島が決勝戦に進む事になった。残念であるが、順当である。来年はプレーオフ云々ではなく昇格を決めて欲しい。でも、どうも、昇格プレーオフという制度は納得できない。単なる客寄せ試合みたいな感じ。どうしても入れ替えで客寄せをしたいのであれば、J1の16位とJ2の3位が入れ替え戦をするというのであれば、何となく納得出来るのではあるが・・。

豆腐は固いほうがいい。

私は根が田舎者で育ちが卑しいので、豆腐は木綿ごしのものを好む。それもできれば固いほうが好きだ。で、昨年の夏からハマっているのが、「むつみ」というメーカーの豆腐である。普通のスーパーで売っているもので、値段も安い(らしい)。冷や奴でもすき焼きでも鍋でも、我が家では豆腐といえばココの豆腐を使っている。味のほうは、まあ、豆腐である。固い豆腐である。サラダに豆腐を入れることを私はあまり好まないが、ココの豆腐であれば許せる。多分、私の豆腐に関する好き嫌いは味より口に入れた時の感触なのであろう。などといいながら、揚げ出し豆腐と麻婆豆腐は絹ごしの豆腐のほうが好き。なんか普通と逆かな?あと、昨日の深夜に食べたセブンイレブンのアンチョビペーストのサラダが美味かった。私はマヨネーズが好きではないが、マヨネーズのゲロっぽい味がアンチョビのエグ味を上手くマスクしていた。でも、かなり塩っぱいので、喉が渇くし血圧があがっちゃう感じ。あ、酒のつまみに良いかも。

2013年11月30日土曜日

広島は中島浩司の花道を優勝で飾れるか?

本日は、例によって自転車に乗らなきゃなあと思いながら思いながらも寒さとダルさでうつらうつらと午前中を過ごし、午後から鳥栖vs浦和戦を観戦。
鳥栖は調子がよく、4−1で浦和を撃破。鳥栖は去年の調子の良い時みたいにディフェンスがよかった。豊田はハットトリック。
でも、鳥栖の試合より感動したのは、Jリーグタイムで中継された、青山の得点の後のパフォーマンス。得点が決まると広島の選手達が集まって人文字で「35」という数字を作った。これは今年で引退する中島浩司のために、彼の背番号を表したもの。これには偏屈なジジイである私も感動してしまい、ちょっと涙がでてしまった。温厚な人柄とぬらりひょんのように目立たないながら一生懸命なプレーでチームを陰から支えてきた中島に対する広島の選手達の粋なプレゼントである。本人も貸本時代の小豆あらいのような例の顔で嬉しそうにしていたが、私のほうが感動していたかもしれない。いやあ、広島は良いチームだなあ。このところ出番はないようだけど、多分、中島がベンチにいるだけでチームの雰囲気がかわるのであろう。中島なら引退しても良い指導者になれそうな気がする。特に中学生とか高校生の指導者なんて適任なのでは?
で、広島が勝って、優勝の可能性が残された。広島は中島の引退の花道を優勝で飾れるかな?

2013年11月24日日曜日

昨日はJ1、今日はJ2

昨日のJ1は横浜が勝って広島、浦和が負けた。優勝の可能性は横浜が濃厚。鳥栖は勝ったが、柏、仙台は負け。まあ、私が応援しているチームは優勝争やACLとは関係ないので、良い試合をして来期に繋げてもらいたい。
本日は、J2の徳島vs長崎をテレビで観戦。長崎が押し気味に試合を進めていたが、徳島が一点入れてその点を守りきって徳島の勝ち。徳島にはアレックスもいるし、名前を知ってしる選手がいるので、何となく徳島を応援してしまうが、我らがJEFの事を考えると、長崎が勝ったほうが良いという事になる。結局、JEFは兵藤の得点のおかげでなんとか引分けて、プレーオフに出られることになった。うーん、まあ、ファンとしてはプレーオフでもなんでもJ1に上がれれば良いという感じもするが、でも、なんだかスッキリしない。普通に考えれば京都がJ1に上がるのが順当である。でも、もしプレーオフでJ1に上がれれば、それはそれで結構である。辞退しろとは言わない。でも、今の状態でJ1に行っても大分のようになりそうで、まあ、もう一年しっかりやってプレーオフではなく順当にJ1に行ったほうが良いような気がする。でもまあ、ジジイが、でもまあ、でもまあ、と恋する乙女のように色々と思い悩んだところで、なるようにしかならないのであるが、でもまあプレーオフは・・・。

Carerra Erkle TS にリアライトを装着する (キャットアイのNIMA)

10月28日に母が死去してから、なんだかんだとバタバタしており、自転車には乗れていない&乗る気になれない状態が続いていた。これではいかんということで、とりあえず、懸案のリアライトについて手を加えてみた。Carerra Erkle TSは専用の楕円形のシートポストであるため、装着できるリアライトの選択が限られる。今まではKnogのTribeというゴムで覆われたようなライトをシートポストの中央につけていた。なんだか、やっつけ感ありありで、おまけに使っているうちゴムバンドの部分が切れてしまいブラブラで心もとない状態になってしまっていた。個人的にはリアライトは昔の車のような丸くて小さいものが好きなので、LezyneのFemtoDriveというLEDを電池で点灯させるものを購入して、サドルの部分に装着しようと思っていたが、うまくいかずあきらめてしまっていた。
自転車に小細工でもすれば乗る気が起こるかもしれないということで、昨日(11月22日)、キャットアイのNIMAというFemtoDriveと似て非なるもので再挑戦する事にした。NIMAという製品は金属製のようにみえるが、微妙にトランスルーセント(透けている)なプラスチックで出来ており何だかアジアチックに安っぽい。で、自転車への装着は輪ゴムみたいなバンドで、エアロシートポストへ対応するため、ゴムのアダプターが付属している。でもErakleTSのシートポストは装着部分が細すぎてこのアダプターではうまくいかなかった。そこで、シートクランプの部分ではどうかと試してみたところ、思ったより奇麗に収まることが分った。離れたところからみるとシートクランプとライトが一体になっているようにも見えなくも無い。思いのほか上手くいってしまい、これで満足してテレビでサッカーを見始めてしまい。自転車には乗らずじまい。うう、あかんやんけ。

NIMAというライトの装着
最初はSMPと書いてあるプラスチックプレートにFemtoDriveを付けようと目論んでいた。

シートクランプのネジの間になんとか収まった。
マスキングテープはシート高調整の目安で、ライトの装着とは無関係。

近くで観ると結構、透けている。
購入したものは黒なのだけど、こうして見ると赤ですな。
多分、横の部分からも拡散した光が透けてみえるという
製品コンセプトなのだろうけど・・

2013年10月19日土曜日

CarerraErakleTSに一年乗っての感想

本日は、多摩方面へのヤボ用あり、背中が痛くもありで、自転車には乗らなかった。ヤボ用を済まし、湘南vsセレッソをTVで観戦。湘南は頑張っているが、やはりセレッソのほうが上手く、セレッソの勝ち。高山の突破とクロスは美しかったんだけどなあ。29節は仙台、柏は勝ち、鳥栖は打ち合いの末に負け。
そろそろ寒くなってきたので、身体のアチコチに不具合が発生してきた。10月の下旬には粉瘤の手術をしなければならないし、その後は寒さも厳しくなってくるので、そろそろ今年の私の自転車シーズンは終了が近い感じ。で、昨年の7月に入手したCarrera Erakle TSについて現状で思う事を書いてみる。
とりあえず、乗った感じは固いという事が第一印象。路面からの振動はダイレクトに伝わってくる。逆をかえせば、かけたエネルギーの分だけ前に進むということであり、貧脚は貧脚の分だけしか前に進まないので、私の貧脚を自転車のせいにできないという事になってしまっている。フレームが固そうな事を見越して、ホイールを軽くてヤワなRolfPrimaのVigorSLにしたが、それでも100km以上乗ると肩が凝ってくる。このフレームに乗って良かったことは、出足のスピードを乗せやすいというところ。信号待ちからダンシングでスタートして、30km/hg位になったところでシッティングに変えて38km/h位まで加速する、といった事をするのがなんとなく楽しい。脚のしっかりした人であれば、その後、ケイデンスをそのままにしてギヤを重くしてスピードを上げて40〜50km/hで巡航するのであろう。多分、Erakleの本当の良さはこの辺りの速度領域で発揮されるのであろうが、私の場合は、その後どんどんスピードが落ちていくので、本当のErakleの良さは中々味わうことができない。あと、緩い傾斜の坂をケイデンス高めのシッティングで30km/h以上で登っていくようなときは、なんとなく楽しい。ペダルを回す時にかかるトルクが脚にダイレクトに伝わってくるところが快感である。まあ、脚のある人であれば、その後の平地や下りで高めたケイデンスを維持して巡航して、より楽しい快感を得る事ができるのであろうが、私の場合は、坂を登り終えた時点でヤレヤレという感じで一息ついてしまうので、より楽しい快感を得る事ができずに残念である。
ヒルクライムについては、それなりに重く無いので、まあ、登りますよという感じであろうか?ダンシングの時は踏み込んだペダルのほうに素直に倒れるので、転ばないために逆を踏み込むことで進んで行くという感じで、まあ、当たり前の挙動である。私の脚ではウィップとかは全然しないので、後輪をしならせながらダンシングするような事が好きな人には勧められない。
ハンドリングは素直で直進性に優れているらしい。私には、このあたりのことがよくわからない。
使ってみて気が付いたのは、シートチューブとタイヤのクリアランスが狭いので、後輪の付け外しがやり難いという事。クイックを外せばすぐに後輪が外れると言う訳ではなく、結構、チェーンやディレイラーを引っ張ったりしないと外せないし、無理に後輪をはめようとするとスプロケでチェーンステーを傷つけたりするので、始めから自転車をひっくり返して付け外しをしたほうが良い。あと、シートポストがエアロフォルムのため、リアライトの選択が限られる。
という訳で、貧脚ジジイの私ににはもったいないフレームであるが、乗って漕げば遅いなりにも進んでくれるので、ありがたく使わせていただいている。なんとなく、手が震えてまともな写真が撮れないジジイが、キャノンのEOS1Dsを使ってぶれた写真を量産するようで、ちょっとお恥ずかしい。

インクジェットプリンター(EP-806AW)と無線ルーター(WZR-1750DHP)を購入して、懐古モードに突入

いままで使ってきたキャノンのインクジェットプリンターがイカレてきたので、今週10月14日にエプソンの奴(EP-806AW、白)を導入した。ヤマダ電気にあったプリンターで横幅の一番小さい奴を槍投げに購入したので、事前にスペックの確認とかをしておらず、どんな機能があるかもわからず。帰宅してから、どうやって接続すれば良いのかしばらく悩んだが、LANの端子があったので、とりあえずHDが壊れて無線LANルーター化していたTimeCapsuleに有線で繋ぎ、おなじルーターに繋がっているiMacにドライバーをインストールしたら、ほとんど何も設定することなくプリントアウトする事ができた。えらく簡単なのはBonjourのおかげかな?いらないと思っていた液晶の画面は操作を教えてくれるので結構便利。デフォルトの状態では、なんとなく色が薄いというか、淡白というか、JEFにいる兵藤のディフェンスのようにあっさりしているというか・・。印刷時の音はキャノンのプリンターより大きい。スピードは早くなったのかな?まあ、昔、使っていたアルプス電気のプリンターに較べれば、音は格段に小さく、スピードは格段に早い。我が家ではアルプス電気のMDシリーズ(溶融型熱転写プリンター)を非常に気に入って使い続けてきたが、MDシリーズの販売が中止になって入手できなくなってしまったので、インクジェットプリンターに乗り換えざるを得なかった。なので、インクジェットプリンターに関する関心が薄く、とりあえずプリントできればいいやという感じ。ついでに無線LANにぶらさがっている、MacBook、iPhone、iPad miniにもドライバーを入れてプリントできるようにした。無線LAN経由でiOSのデバイスから簡単にプリントできる事にちょっと感動したが、それより、初代のアルプス電気のプリンターはSCSI接続であった事を思い出し、SCSIのコードは太くて固かったなあ、男の理想だなあ、などと感慨に浸ってしまった。新しく導入した機器の進歩に感動せずに、すぐに昔の思い出に浸ってしまうのは、冬の蠅のような黄昏れた老人の特性であろう。こういうのは自分でも爺むさいので止めたいと思うが、それは無理です。男子中高生にセンズリこくなと言うようなものです。そういえば、今のところプリンター本体の無線機構は使っていないなあ。
で、LANケーブルをいじっていたら無線LANルーターでも交換するかあ、という気になり、昨日(10月18日)、バッファローの無線LANルーター(WZR-1750DHP)を購入して設置した。一万円しない安い奴もあったが、こっちは一万五千円ほど。2.4GHzと5GHzの2つの周波数を使えて、アンテナの数が多いとのことで、なんのことやら良く分からないが、迷ったら高いほう、というクマデジタル氏の名言に従って購入した。設定は、AOSSとかいうもののおかげで、非常に簡単に設定できる。2.4GHzのほうに、MacBook、テレビ、Wiiを繫ぎ、5GHzのほうにiPhoneとiPad miniを繋いだ。ちなみにテレビ(ソニーBRAVIA NX720)との接続は、2.4GHzの400Mbpsという帯域では接続できない。ネットに接続してみると、YouTube で動画を再生する時にスクロールがちゃんとできるようになったので、早くはなっているのであろう。でも、この手のスピードアップというのは感動している期間が非常に短く、速くなったという確認が済んでしまうと、すぐに慣れてしまう。多分、今回の場合、感動していたのは5分位。ネットの世界では速さこそが正義と言われるが、大変な労力をかけて優れた技術を開発して伝送スピードを速くしても、ジジイに5分で飽きられてしまうとは、なかなか非常に大変な世界である。

2013年10月13日日曜日

クイックルワイパーでチェーンオイルの汚れを落とす

本日は、目が覚めたのが9時近く。家を10時半頃出て尾根幹へ。なんとなく後輪から異音がする感じ。多摩市の陸上競技場から多摩境まで2往復して、その後、ジャイアンツ坂へ行って2回往復した。ジャイアンツの選手の出待ちをしている女の子達の前をゼーゼーいいながらノロノロと2回通過したところで太腿がピリピリしてきたので、帰る事にした。帰宅後、後輪からの異音に対処するべく、自転車を観察。リヤディレイラーのワイヤーを調節してみたが、異音を聞こえなくすると、ローギアにチェーンがかからなくなってしまう。よく観察すると、リヤディレイラーとスポークがこすれて音が出ている。そこで、リヤディレイラーを手で外側に引っ張って音がしないように曲げてみると、ローギヤにチェーンもかかるし異音も収まった。多分、前回、宮が瀬で転んだ時にリヤディレイラーが曲がってしまったらしい。とりあえず異音は止んだので良しとする事にした。5月の連休以来自転車を洗っていないため、私のエラクルはチェーンが真っ黒なオイルでカーボン仕様になっている。そのため、ちょっと触ってしまうと、手が真っ黒になってしまう。手をきれいにする応急処置として、手近にあったクイックルワイパーのウエットタイプで手をふいたら、かなり奇麗にオイルの汚れが落ちることが分った。ついでに自転車もふいてみたら、自転車に付いたオイルの汚れや泥汚れも奇麗に落ちる。なんか、揮発性のディクリーザーより使い易くて奇麗になる感じがした。問題はかなり強い香料が入っていることで、使用後はキャバクラのトイレのように安物の香料がプンプンしてしまう。
自転車をいじったあと、いつものように残り湯をわかした風呂に入って風呂を洗い、洗濯をしてから、天皇杯JEFvsFC東京戦をテレビで観戦。解説は山野さんで、この人の解説はサッカーが好きで好きで堪らない感が出ており、言う事も率直で、私は好き。試合の感想は山野さんと大体同じ。やはり注意すべきはルーカスである。試合はJEFが押し気味であったが、1点先取されるも、後半45分に深井のゴールで同点になり、そのまま1対1でPK戦へ。で、結局、JEFの負け。私はPK戦に関してはサッカーとはあまり思っていないので、PK戦で負けた事に関してはしょうがないとおもう。問題は押し気味に試合を進めながら120分でもう1点入れられなかった事だと思う。森本がスタメンで出場していたが、なんかワンテンポ遅い感じ。なんかまだコンビネーションの感じがつかめないのであろうか?思い返せば、森本がJリーグ得点最年少記録を作った相手がJEFだった。茶野を翻弄してゴールを決めた、あの時のキレが蘇ってほしい。そーいえば、FC東京の渡邊千真は、なんとなく泉谷しげるに似ているなあ。

2013年10月12日土曜日

iPad miniから音が出なくなって焦り、何故か京王5000系モノを買い始める

今年の9月9日にインナーイヤホン(SolRepublic AMPs)を入手したので、通勤中に音楽を聞きながらiPadをいじっていたが、最近イヤホンから音が出なくなってしまった。最初はこの原因がイヤホンにあるかと思い、私のようなヤンエグのチョイ悪オヤジにはプラスチッキーなイヤホンは合ない、もっと高級品でないとダメかもしれないと、新しいイヤホンを物色し始めたが、だめだろうなあと思いながら本体の電源をOFFにし、再度立ち上げたところ、あっけなく直ってしまった。まあ、・・きっと・・よかったんだと・・思ったところで寝てしまった。
本日は多摩地区にヤボ用があり、夕方近くの午後からダラダラと出かける。ヤボ用を済まし、帰宅途中に調布で下車し、富士宮うどん屋へいく。私はソースカツ丼定食(暖かいうどん付き)、女房様はつけうどんを注文。で、カツ丼は普通。ソースが甘いが、何故かこのソースの味はイヤではない。私は甘いソースは通常苦手なはずなのであるが・・。普通のうどんと、つけうどんを比較すると、うまかったのは女房様が注文したつけうどんの方で、カツオだしの汁にネギ、大根おろし、焼き茄子、豚肉、生姜、しめじなんかが入っていて、うまい。私の好きな食材がてんこ盛りで、痛いところを突いてくる。うどんは固めでブリブリしている。
その後、新しくなった調布駅構内にあるA-LOTという京王直営のキオスク(変な表現だな)で、京王5000系をモチーフにしたグッヅ(タオル、文房具セット、100周年記念電車缶)などを買ってしまう。100周年記念電車缶は5000系の絵が描いてある缶の中に京王線の電車がプリントされた絆創膏などが入っているものであるが、プリントしてあるのが5000系ではないので、ちょっと興がそがれる。これで2100円は高い。それより、文房具セットは5000系がプリントされた缶ケースに、5000系がプリントされた鉛筆4本と切符型の消しゴムが入っており、お買い得感がある。タオルは5000系と3000系がプリントされており、痛い所を突いてくるようになっている。多分、このタオルを企画した人はこのタオルを使うためのものとして企画してないと思う。買うほうも、このタオルを使おうと思って買っていないと思う。あ、複数買って一つを保存用にして、あとは行列に並ぶ時の汗ふきとかに使うのが、いいかも。ほかにも、本とか、鉄コレの5070系(オークションにて入手)とか京王5000系関連のものがなにやら増殖中。たぶん京王100周年に関連して、じじい市場向けに5000系のグッヅが企画/販売されているようである。安易な企画にホイホイのってしまう自分がくやしいが、じじいにとっては、やはり、京王は5000系であるとおもう。

増殖しつつある5000系グッヅ。文房具セットの色はアイボリーにエンジであって欲しかった。

2013年10月6日日曜日

「京王の電車・バス 100年のあゆみ」とJEFの昇格

昨日は、粉瘤手術の検査のためとヤボ用のため多摩地区へ出かけた。薮大学病院は相変わらずの薮ぶりで、なんとなく、クスリを出さない患者は検査漬けにして金をせしめろという思惑が垣間見える。医師以外の医療スタッフはテキパキとしていて人当たりも良いが医師があれじゃあなあ。その後、より奥地の多摩方面へいって用を済まし、桜ヶ丘団地を通って聖蹟桜ヶ丘駅へ。桜ヶ丘団地は昔住んでいたことがあり大変懐かしかったが、なんとなく人気を感じない。多分、住人の老齢化が進行しているのではないだろうか。昔は「奥様は18歳」のロケ地として使われ、郊外の住宅地のステレオタイプみたいな地域であったが、いまや限界集落化している感じ。この地域は駅から遠くて激しく不便なので、若い人達は住みたいとは思わないだろう。冬は寒いし、雪はいつまでも残るし。ここで育った私でさえ、僻地手当でも貰わない限り、住みたいとは思わないぐらいなので、若い人達に住めというのは無理があるかも。あと50年位したら、廃墟化して里山化し、都市伝説の舞台になってしまうかもしれない。
などと物思いにふけりつつ、聖蹟桜ヶ丘駅の近くのフレッシュネスバーガーでハンバーガーとホットドッグを食べながら、道中で購入した「京王の電車・バス 100年のあゆみ」という本というか写真集というかムックというかを観賞。この本は、京王電鉄100周年記念とリンクして発売された本で、京王のあゆみがわかり易く載っている。私は社会人になった直後の15年間以外はほとんど京王の沿線で過ごしてきたので、懐かしい写真が満載である。明大前の無事湖も載っていたし。電車やバスばかりでなく、駅などの変遷もわかるので、鉄オタやバスオタでなくても、京王沿線と縁のある人なら楽しめる。そんな中で、鉄オタでは無い私が観ても、京王5000系はカッコ良い。カラー写真や上からの写真などが少ない事がちょっと残念であるが、ページが限られているので、しょうがないのであろう。あと、「グッバイ 5000系」というポスターが掲載されており、このポスターが悲しくなってしまうぐらい美しく儚い。このポスターで卓上カレンダーを作ってくれれば、5セット位購入する。まあ、50年以上生きてきたら、どうでもいい下らない経験は澱のように沈殿してくる訳で、そんなヘドロのようなノスタルジーに浸ってページをめくるのが楽しくなってしまうのは、老人化した証拠である。ところで、どうでもよいが、フレッシュネスバーガーのハンバーガーとかに入っていたピクルスのミジン切りが激しく美味く感じたが、これも老人化して酸っぱいものが好きになったせいか?
その後、帰宅して、テレビで横浜vs甲府を観戦。甲府の柏という選手の運動量がすごい。試合のペースはほとんど甲府であったが、結局、点が入らずドロー。なんだかんだいっても横浜のディフェンスは中央が固いなあ。
本日は、思い切り寝坊したので、思い切り良く自転車はやめて一日だらだらと「京王の電車・バス 100年のあゆみ」をながめながら過ごした。なんだかんだいっても京王は5000系と3000系だなあ、と思う。10月10日に京王レールランドがリニューアルオープンし、その記念として、2400系の鉄コレが発売になるそうであるが、やはり、京王は5000系と3000系だという事なので、購入は取りやめる。
そういえば、JEFは神戸に勝利。ケンペスやるじゃん。で、とりあえず、昇格トーナメント圏内に残った。私はトーナメントで昇格を決める事には反対なのだが、3位になってトーナメントに勝って昇格する分には文句は言わない。でも、もし、6位から勝ち進んで昇格しても、まあ、昇格を辞退せよとまでは言わない。でもやはり、3位のチームが昇格することが順当だと思う。もし、3位になってトーナメントで負けたりしたら、ブログでグチグチ・ネチネチと文句を垂れ散らすんだろうなあ。
なんだか、いつにもまして、とりとめないなあ。

2013年9月29日日曜日

ラテックスチューブの都市伝説を検証する。

本日は、昨日インストールしたラテックスチューブ(Michelin Air Comp A1)の都市伝説を検証するべく、6時15分に家を出て矢野口に向かった。タイヤの空気圧は前後共に8気圧ジャスト(老眼鏡をかけて圧力計を確かめながら空気を入れた)。どうでもいいけど私にとってはものすごい早朝である。なので、乗り始めは、ぼーとしていて、ラテックスチューブの感触はよくわからず。とりあえず、大きな段差からの衝撃はブチルと同じである。粗度の低い多摩サイを走ると、いつもより滑らかな感じがするが、これはタイヤが新しい事による部分が大きい。効果があるとすれば、路面が細かく荒れてザラザラになったようなところかな?と期待してみる。その後、矢野口ローソンで待ち合わせた某氏と落ち合い、本日行く所を打ち合わせ。とりあえず山の方面ということと、本日は国体のロードレースが開催され、奥多摩方面は交通規制されるという事を考慮し、大垂水→相模湖→牧馬峠→宮が瀬湖→尾根幹というコースにする事になった。
尾根幹の明大中野の看板前の坂は路面が細かく荒れているので、ここでのラテックスチューブの路面の感触を確認したが、いままでとあまり違いがない。マイルドになったような気もするが、大幅に変わったということは全然ない。ここで某氏の調子が悪くなり、尾根幹で某氏は帰宅する事になった。その後、一人で野猿街道、北野街道を通り、大垂水を抜け、相模湖まで。ここでオシッコをしてから相模湖大橋を渡る。どうも私は相模湖大橋を渡ってトンネルを抜けてからの坂が苦手で、今日も激しく苦しんだ。苦しんだのはラテックスチューブのせいではないが、楽になるということは全然ない。その後、相模湖プレジャーフォレストのところから517号線方面へ。ここからは、ほとんど車が通らないが、たまにバイク集団が通過する。見晴らしは無いが、なんとなく、かなり気持ちいい。アップダウンを繰り返しながら、分岐をそのまま直進(分岐には唐辛子のオブジェを屋根に乗せた店がある)。そのうち、坂が急になり、路面にタコの吸盤が生え始める。ラテックスのおかげで吸盤道がしなやかに登れるということはほどんどない。その後、しばらく吸盤道を登ると、道が狭まり、牧馬峠に到着した。峠で一服してながらキノコ採集のおじさんとしばし歓談。ウラベニホテイシメジというキノコはちょっと苦みがあってかなりうまいらしい。で、その後は下って(この下りは結構、景色が良い)、登って宮が瀬湖まで。オレンジツリーというログハウスのレストランで鶏のコンフィを食べる。うまし。この店の店員さんが非常に礼儀正しい。で、良きかなと思いながら自転車にまたがり店を出ようとしたら、グレーチングに前輪が挟まり、何だかよくわからないまま、立ちゴケ。右手をぶつけてしまった。これはラテックスチューブのせいでは無く、私の不注意とバランス感覚の悪さのせい。ちょっと痛い。その後は、右手をかばいながら、橋本を抜け尾根幹を通り、帰宅。7.5時間で125km走ったあとの空気圧を空気入れの圧力計で計ってみると6.5気圧位まで落ちていた。この数値は、適当に空気入れで計ったもので、結構、誤差が大きい。でも、多分、空気圧は7.5気圧以下には低下していたものと思える。ラテッックスチューブの耐パンク性については、まだ走行距離が短いので、わからない。とりあえず、今日、ラテックスチューブを使った感じとしては、ラテックスのほうが重量が軽いのでシビアなレースに出場する人にはいいかもと思える。また、想像力の豊かな人やプラセボに掛かり易い人なら幸せをになれるかもしれない。で、レースをする訳でもなく、想像力・感受性共に貧困な私はどうかといえば、空気は抜けるし、乗り心地はほとんど変わらないし、値段は高いしということで、今使っているラテックスチューブが使えなくなったら、また、ブチルチューブに戻す予定。ブチルと同じ値段なら、ラテックスのほうが軽量なので、ラテックスでいいけど。

ラテックスチューブの都市伝説1と鉄オタ番組

昨日は、午後から新しいタイヤとチューブをCarrera ErkleというかRolf PrimaのVigorにインストール。タイヤはいままでと同じコンチネンタルのグランプリ4000s。一方、チューブはミシュランのラテックスの奴。私はチューブについて、ブチルはタイヤが薄くなった奴で、ラテックスはコンドームが厚くなった奴という位の憶測しかもっていない。実際には、ラテックスは硬化剤(硫黄)が入っていないやつで、薄く作れて、よく延びる。が、分子間が疎らなので、ガスを透し易い。原料は天然ゴムが多いが合成のものあるらしい。一方、ブチルはイソブチレンの重合体で加工がし難いが、分子間密度が高くガスの透過性が低い。ので、タイヤのチューブに良く使われる、らしい。で、ラテッックスのチューブを使うと、この世のものとは思えない乗り心地と平均巡航速度の上昇があるという説と全くブチルと変わらないという説がある。タイヤの中なんてほとんど空気だし、チューブなんて薄くて路面と接している訳ではないし、スゴい効果が発揮できるとはとても思えないが、でも、チューブラーなんてラテックスのインナーチューブのものが多いし、もしかしたらということもある、という事で、今回、購入し(Michelin Air Comp A1)、ラテックスチューブの都市伝説を検証する事とした。が、タイヤを交換したら眠くなってしまい、とりあえず、この日は検証は無し、翌日に持ち越す事とした
その後は、サッカー中継は観ないで、新幹線と地下鉄に関する情報番組を観た。結構、面白い。電車とかの情報も楽しいが、電車オタクの中川礼二となんとかという男優をみているのが、また、楽しい。銀座線の新しい車両の陸送を追っかけている撮り鉄がVTRに現れるのが、また、楽しい。鉄オタだけしか出演しない番組なんてあったら観ていて楽しいだろうなあ(画面は、暑苦しくなりそうだけど)。

2013年9月24日火曜日

そういえばのiOS7へのアップデートとオリンピックの儲け話

そういえば、週末にiPad miniのOSをiOS7にアップデートした。とりあえず、ホーム画面の壁紙を紫のベタに設定し、さらにフォントを太くして(一般→アクセシビリティ)、老眼でも認識しやすく設定した。なんだかこれではせっかくのトランスペアレントが台無しな感じもするが、いたしかたない。まあ、サファリのドロップメニューとかでは透過効果が効いている。ロック画面からWiFiがONにできるのは良い。荻窪氏が言うようにアクセスポイントがここから選べれば更に良いのになあ。
で、話は全然かわるが、本日、勤務先のタバコ部屋でオリンピックの話になった。なんでもオリンピックで儲かるのは土建関連の産業ばかりではなく、コンドーム産業も大儲けでウハウハになるらしい。オリンピックはお祭りなので、もう、開催国は酒池肉林の乱痴気騒ぎになり、コンドームが配られまくるからだという理由である。何だか良く分からないが、さすがである。なにしろ日本のラテックス技術というかコンドーム製造技術は世界一なので、今から楽しみにしている海外のオリンピック関係者も多いことであろう。大量配布されるコンドームを自国に売りさばいて一儲けを企む実務派もいるかもしれない。さらに、蜜に群がる蟻のように乱痴気騒ぎを求めて、売春を職業にしている、ありとあらゆる人達が世界中から集結して、それはもうタイヘンな事になってしまうらしい。なるほど、それで、みんな、オリンピック招致に躍起になっていたのか。さすがである。人間だって動物だーい(by吾妻光良)という感じ。そうなると、ティッシュを作っている製紙業界や、歌舞伎町や池袋や上野や錦糸町のポン引き業界もオリンピック特需が見込める。スケベで下品な私も、一瞬大喜びしたが、7年後といえば、私は59歳になっている。たぶん、その頃にはインターナショナルな弁天様からご利益を授かるのは年齢的に無理になっているだろう。なので、私としては、東京オリンピックは、そんなにやりたければ止めはしないけど、なるべく無駄は省いてください、中止になっても、それはそれでいいのではないでしょうか、という感じである。
さらに、オリンピックを見込んで、中高年を中心に、湾岸の高層マンションが購入ラッシュに湧いているらしい。なんだか、オリンピックの後は多摩ニュータウンのようになって棺桶マンションとか呼ばれそうだなあ。皆さん、地震とか津波とか液状化とか、お忘れになってしまったようで、さすがである。

2013年9月23日月曜日

網シャツを着て、キスリングを思い出す、ついでに「チャリダー」の放映に気づく

本日は、11時前に自転車で家を出た。遠くのほうに行くには遅い。じゃあ、また和田峠にするかあ、とも思ったが、昨日久しぶりに和田峠に行ったせいか脚がかなりダルくて膝がちょっと痛いので、尾根幹に日和った。多摩市陸上競技場と多摩境の間をノロノロと2往復。半袖ジャージとビブショーツで行ったので凍えてしまった。おまけに小便出まくりで、20分おき位にトイレに行っていた。今日は、ジャージの下に網状の下着を着ていった。この網状の下着というものが、なんのために着るのか良く分らない。夏に着ると暑いし、冬に着ると寒い。昔(1960年代〜70年代)の登山者は一時この網シャツを愛用していた。シャツと肌の間に空気層を作り、夏は涼しいという触れ込みであった。が、結局、キスリングとともにすたれてしまい、今時そんなものを着ている登山者などいない。現在では、もっと機能性の高い下着がいくらでもある。そして自転車用のジャージの素材は蒸散性に優れているものが多いので、網だろうが何だろうが下着を着たほうが蒸れることが多い。。まあ、雨の時などでジャージと肌がべっとりとくっついてしまう不快感を防ぐ効果はあると思う。あと、ロックバンドのボーカルとかは網シャツは必需品かもしれないが、編み目から乳毛がはみ出していたりすると、なんだかおかしい。じゃあ、なんでお前はそんなものを持っているんだと聞かれると、一時の気の迷いで購入しました、としか言えない。まあ、よくある無駄な買い物である。
で、本日はNHK BSで「チャリダー」の第二回目の放映があるらしい。二回目もあの調子なのであろうか・・・

和田峠→陣屋温泉→栃谷沢林道経由→美女谷温泉→大垂水→尾根幹、Lチキは脚ツリに効果あるか?

本日は8時過ぎに起床し、9時56分位に家を出た。いちおう10時前なので、本日のミッションはほぼ達成。あとは気軽に浅サイを通って陣場街道経由で陣場高原下バス停まで。ここからは気重に和田峠を目指して登る。和田峠からは相模湖側に下り、途中、陣屋温泉方面の細い道を登る。雰囲気は和田峠へ行く道に似ている(暗くて細い)が、あれほど急ではない。この、細い道を道なりに登っていくと最後の人家の先にゲートがあるはずだかその辺は覚えていない。で、気が付くと、杉の葉と枝と小石の散乱している林道を登っていた。もしかしたら、栃谷沢林道に非常に似ているところかもしれない。で、この道は路面の状態はよろしくないが、車も自転車も人もいない。孤独癖のある私には非常に快適である。途中、美女谷峠という看板があると噂に聞いたが、見過ごしてしまったようだ。林道開通記念という石碑のようなものは発見した。その後、多分最高到達点の屈曲部を過ぎてしばらく下ったところで前輪がパンクしてしまった。なんか、絵に描いたような話で笑ってしまった。アニメとかだと、ここでヒルクライム好きの女の子が偶然通りあわせ、その娘と恋に落ちたり、色っぽい山姥が出てきて酒池肉林の大歓待をしてくれておみやげに札束をくれたりするのであろうが、今日はお日柄が悪かったようで、そのような事はなかった。なので、しょうがなく、パンク修理(チューブ交換)を始めた。普段、私はホイールからタイヤをはずすのに手でやっているが、今日は、ここまで乗って握力を使ってしまったせいか、うまくタイヤが外せない。今度からはタイヤレバーを携行しようと思ったが後の祭りである。で、爪の間から血を出したりしながら、なんとかタイヤをはずし、チューブを交換し、再度、タイヤをはめた。タイヤさえはまってしまえば、あとはCO2ボンベで炭酸ガスを充填するだけなので楽である。休み休みだらだらやっていたら、まだ3時位なのに、日が傾いてちょっと暗くなってきた。この状態で手押しポンプを使っていたら、さすがに心細くなり、自転車をおいて美女谷温泉まで徒歩で下っていたかもしれない。その後、なるべく石を踏まないようにブレーキをかけながら慎重に下る。もう、握力がなくなってきた。で、美女谷温泉から甲州街道にでればすぐに大垂水で、その後、北野街道、野猿街道、尾根幹経由で18時30分頃帰宅した。普段、良く行くところをつなげただけだろ、と言われれば、まあ、その通りです。
そういえば、北野街道あたりから太腿がピリピリしはじめ、矢野口あたりでは、ほぼ、脚がツッている状態になった。このままだと、成城の急坂を登ると、肉離れ状になってしまいそうだ。とりあえず、矢野口のローソンでLチキとジャスミン茶を飲食したが、なぜか、その後は太腿のピリピリした状態が収まってしまい、成城の急坂も普通に登れた。うーん、プラセボだろうか?それとも。Lチキのおかげでピリピリがとれたのかなあ。なんか、芍薬甘草湯より効く感じがした。もしLチキおかげだとしたら、鶏肉の自体の効果ではなく、調味料に入っているアミノ酸(もしくはイノシン酸)の効果のような気がする。まあ、今日は、朝オニギリを食べたあとは固形物を食べていなかったので、そのせいかもしれない。そうすると、回復系アミノ酸と言う奴は効果があるかもしれないなあ・・。ただ、Lチキを食べた後は、なんだか好戦的になってしまい、成城あたりの成金に片っ端から喧嘩をふっかけたくなり、じゃまな車には中指立てまくりであった。うーん、何なんでしょ?

2013年9月22日日曜日

「オシムの言葉」を観た

昨日(9月21日)は、目が覚めると12時を過ぎていた。せっかくの自転車日和なのに・・。が、寝過ぎでだるくボーとしているうちに5時を過ぎていた。で、おとといのリベンジを果たすべく駅前の松屋に行き、「生姜だし牛飯」を食べる。生姜の味はほとんどしない。牛丼の一部に野菜を細かく賽の目切りにした漬け物が乗っている。野菜はキュウリと大根だろうか?松前漬けのようにネバネバと糸を引いているが、山芋とかは入っていなさそうである。何に由来してねばっているんだろう?で、漬け物なので、なんとなくどぶ臭く、牛肉との相性が甚だ悪い。生姜の味はほとんどしない。なので、紅ショウガを入れてみたが、まあ、美味くなるはずもなく、色合いがグロになっただけである。この料理になぜ「生姜だし牛飯」という名称を与えたのかは不明。とりあえず、松屋のマーケティングはさすがである。ふつうに、牛丼とかにしておけばよかった。
その後、横浜vs清水をテレビで観戦。私は割りと清水のサッカーが好きなので、ちょっと応援したが、不運もありどうしても一点取れずに負け。横浜の藤田は後半40分からの男になってしまった。その後、Jリーグタイムを観戦し、鳥栖と仙台の勝利を確認。ヤリチン(柳沢)がそれなりに働いているのが、かわいい。で、早く寝ようと思っていたら、BS-TBSで「オシムの言葉」という番組が始まってしまった。うーん、身体の調子は大丈夫なのだろうか?日本でゆっくりと温泉にでも浸かって、リハビリなどしてはいかがかなどと思いながら観ていた。全日本の頃の通訳の千田さんの顔も観れた。日本の雑誌を観ていた場面では「月刊J2マガジン」の矢沢と米倉の対談のページを観ていたのがかわいい。で、例によって全日本への苦言(ディフェンスの脚が遅い、本田も脚が遅い、香川は思い悩んで本来の実力が発揮できていない)を言っていた。本田や香川への苦言は、あえて厳しい事を言う事で奮起させようという事かもしれないし、ただ思った事を口に出しただけかもしれない。でも、オシムがそういう事をいうと、思慮遠望があり、彼らの将来を慮って、あえて厳しい事を言ったように感じてしまう。そういえば、昔、「のびしろの無い選手には厳しい事は言わない」と言っていたなあ。で、ナンダカんだでベットに入ったのは1時30分を過ぎていた。早く寝て明日は早くから自転車に乗ろうと思っていたのに・・。

2013年9月20日金曜日

松屋のチキングリル定食でノスタルジーに浸る

本日のディナーは一人で外食なり。ということで、駅前の松屋に行く事にした。私はチョイ悪でヤンエグでハイソなワンレン・ボディコンのオヤジなので、松屋のような庶民の皆様が行くような定食屋に行ったことが無いが、これも後学のためという奴である。
なので、押し慣れた自動扉をタッチして開けて入店し、座り慣れた席でチキングリル定食なるものを頼んだ。値段は580円。さすがである(何が?)。店員は、電子レンジという調理器具でチキングリルという食材をチンして出してきた。多分、ハイソな私が火傷をしないための用心に、短めにチンしたようで、なんとなく生ぬるい。で、食べると醤油とニンニクとネギとケミカルの味が舌を直撃する。かなり塩っぱい。で、鶏肉を噛んでみるとパサパサしているくせに、いやな臭みが漏れででくる。これぞブロイラーというか、抗生物質を大量に投与しながらさんざん卵を生ませて、もう卵が生めなくなったブロイラーを探し出してきたのではないか思える鶏肉であった。鶏肉がさっぱりしていながら臭いので、旨味物質の効いた濃いタレでバランスをとって、ニンニクで臭いをマスクしようというコンセプトなのだろうか?なかなか論理思考でマーケオリエンテッドな商品企画である。生ぬるいのは、あまり熱しすぎると臭みが強くなって、食べられなくなってしまうからかもしれない。さすがである。
この、おそろしく不味い鶏肉を味わいながら、そういえば私が子供の頃(昭和40年代)の鶏肉なんて、ほとんど、こんな味だったことを思い出した。食べ物全体が、今に較べるとかなり不味かったような気がする。下手すると、本当にゲロを吐きかねないような食べ物を、吐き気を堪えながら目をつむって食べていたような気がする。そういう訳で、懐かしい味といえばそうかもしれないし、懐かしい不味さといえばそうかもしれない。近頃の飲食店の多くは、不味くも美味くもない、なんとも味気ないものを出すところが増えたが、このくらいパンチが効いていると、もの凄く不味くてもちょっとうれしい。まあ、ネタにはなるが、癖にはならない味であった。すでに人生の盛りを過ぎ、終わりのほうがぼんやりと見えてきたアラフィーなヤンエグの諸兄には、ノスタルジーに浸るに格好な食べ物かもしれない。
そういえば、薬漬けのジャンクフードばかり食っていると、肉に残存する薬物の影響で、身体が丈夫になるとか長生きできるとかいった効用はないのであろうか?人間も家畜も同じようなもんだし。コペルニクス的発想の転換でジャンクフード健康法などを本にして出版すれば、ベストセラーになるかもしれない。残存する抗生物質の影響で風邪をひきにくくなるとか、残存化合物の副作用で下痢をして痩せるとか、成長ホルモンの影響でチンコが大きくなるとか、記憶力がよみがえり発想がゆたかになるとか・・・
うーん、やはり、生姜だし牛丼にすれば良かったかな?

2013年9月16日月曜日

ビジネスツールとしてのiPad mini(は役に立っているか?)

本日は、台風上陸のため、一日中家でゴロゴロ(別に台風じゃなくても大抵ゴロゴロしているが・・)。昼頃の大手町からの中継では、実況している人が、細くて短い枝を手にして、「東京都心でも、このような枝が強風にあおられて飛んでおりました。」と中継していた。別にに無理に被害状況を伝えなくても、「東京都心では交通網の混乱以外、目立った被害はありません。」と伝えたほうが正確なのではないか?
で、ヒマなので、昨年末に手に入れたiPad mini(セルラー版)をどのように使っているか、考えてみた。使い始めの頃は、音楽の製作アプリで遊んでいたが、出来上がった曲やフレーズを聞き直すとあまりの酷さにイヤ気がさして最近ではやらなくなった。自動車ゲームは猿のセンズリ状態になったが、すぐに飽きてしまった。青空文庫で通勤中に古典を読むこともあるが、「ファウスト」読了に何度目かの挑戦をして、やはり挫折してからあまり使っていない。どうしても(たとえ飛ばし読みでも)「ファウスト」は全部読む事ができない。結局、一番使っているのは、通勤中に音楽を聴きながらネットを漁る事で、グランツールを開催してる時には通勤時にJ Sportsのダイジェスト動画をみる事に大活躍している。私のとって夏の終わりとはブエルタが終了する頃ことで、すなわち今年は今日ということになり、寂しいことこのうえない。ああ、青空の中の積乱雲は来年になるまで見る事が出来なくなってしまう。後は、アメッシュを主体にする天気予報とたまに使う写真アプリぐらいか。そういえば、SMPのサドルを設置するために、この前はじめてClinometerというアプリを使った。携帯(ウイルコムのPHSだけど)やらGmailやらのメールは全部iPad miniに届くようにしている。
一方、仕事上いやいやながら仕方なく使っているものうち、一番使うのは、職場のOutlook予定表と連動させたカレンダーアプリで、これは、確認用というか備忘録に使っている。が、備忘録を確認することもしばしば忘れている。この場合、プライベートの予定はiPad miniから入力するので、Outlookとの連動は一方通行になっている。そのほか仕事で使うのはGoodReaderやiBookなどのPDFリーダーである。私の業務では、打ち合わせの時に多量のPDFファイルから目的のファイルを検索して中身を軽く確認するような事が多いので、そのような場合にはGoodReaderを使い、割とちゃんと内容を読む場合にはiBookを使っている。青空文庫HDは「ファウスト」挫折以来使っていない。それと「電子法令検索」というアプリをインストールしているが、検索方法をちゃんと把握していないので、たまに特許法を確認する位にしか使っていない。それ以外だと、家のMacとはEverNoteで情報を情報を共有しており、職場のPCともそれが出来れば便利だなあとは思っているが、PC用のEverNoteのアプリが使えないというかダウンロード/インストールできないので、これが使えないのは残念である。という訳で、ビジネスツールとしては、スケジュール確認とPDFリーダーだけしか使っておらず、これだとKindleで充分なのではないかという感じがする。うーん、iBook autorとかiWorksの新しい奴とかの導入を検討するかなあ。でも、自分の金で買ったiPad miniだし、無理に仕事に使うことも無いか・・。それに、Officeというフォーマットの壁が高いしなあ。

2013年9月15日日曜日

iPhone5cのおかげでDocomoに警備員

そういえば、昨日はiPhone5cの予約開始の日であった。自転車で尾根幹方面へ行く途中によく寄るローソンのとなりのドコモショップには、普段はいない警備員が配置され万全の準備で予約業務に迎えたようである。が、予想ほど客がこなかったようで、警備員のおじさんは手持ち無沙汰気味であった。私は昨年末にiPad miniのセルラーモデル+ウイルコムのPHSという体制を導入したばかりなので、新しいiPhoneについては購入を検討する必要がない。それより、iWatchの噂の動向が気にかかる。時計で通話ができるようになったら、ジャイアントロボの大作少年のようで、なんとなく楽しそうだ。

解説がミシェルかあ・・

昨日のJリーグ中継は、川崎vs広島であった。広島には元JEFの選手が多いので、どちらというと広島を応援気味で観戦した。ベンチに中島もいるし。が、この日の川崎は非常に強くて、広島は2−0で完敗。大人になった大久保の入団は川崎にとって非常に良かったのではないか?あと昨日の川崎は守備が安定していたなあ。佐藤寿人はちょっと、お疲れ気味なのではないか?
その後、Jリーグタイムを視聴。昨日は、柏以外の贔屓のチームが勝利しているので、楽しみにしていたが、そんな日に限り、解説がミシェル宮澤である。ううううう。鳥栖は、たとえオウンゴールとはいえ、昨日の試合に勝っておいた事は残留のために良かったと思う。
そういえば、東京で7年後にオリンピックをやるそうである。景気回復の起爆剤だそうだ。長野オリンピックの後はどうなったか覚えていないのだろうか?儲かるのは、電通ばかりで、一時的に儲かるのが、土建・建設・不動産関連である。人々は、皆で東京オリンピックを盛り上げようという。協力しない奴は人非人の非国民だという。どうでもいいけど、協力を強制するような風潮はやめてほしい。そして、こんな事を書いておきながら、いざオリンピックが始まると熱狂してしまうであろう7年後の自分を想像すると、また、いやになってしまう。多分、連光寺坂の途中の馬小屋のカーブあたりで、自転車ロード競技を観ているんだろうなあ。

脚ツリに芍薬甘草湯は本当か?

ブエルタエエスパーニャでは41歳のホーナーがニーバリとの差を逆転し、個人総合優勝をほぼ手中にした。すばらしい。中高年の自転車オヤジは皆、ホーナーの優勝を祈っていた事だと思う。ただ、なんとなく「亀の甲より年の功」的な部分が強調されすぎている感じ。クライマーとしての実力があり、勝負どころを見極める落ち着き(この辺が年の功か?)があるという事だと思う。まあ、なんにせよ42歳であの体力はすごいけど。
で、昨日は、例によって、自転車で連光寺経由で尾根幹へ。ホーナーの影響を受けた訳ではないけれど重めのギアでダンシングを多用すれば、連光寺坂を早く登れるのではと試してみたが、途中で脚力が無くなり作戦失敗。策に溺れるとはこの事なり。多摩市の陸上競技場と多摩境を二回往復したら、太腿前部がピリピリしはじめ、「おらおら、ビクンと逝かせたるで」という感じになってしまったので、尾根幹から撤退。その後、連光寺坂をアウタートップ縛りで5回。太腿全部のピリピリが続くようになったので、帰宅することにした。この脚の状態で成城の急坂を登ると、たぶん、肉離れ状に痛くなる事が予想されたため、最短距離ではないけれど途中に急な坂の無い甲州街道経由のコースを選択し、ママチャリペースで帰宅。以前は、脚にトラブルが起こると里心が起きてしまい、なにがなんでも最短距離で帰宅する子供の選択をして脚をより悪化させていたが、ホーナーの影響で、昨日は大人の選択ができた。
先週は、夜寝ていると脚がツる事が多く、おとといに芍薬甘草湯を服用して就寝したが、昨日の早朝に激しく脚がツッてしまった。昨日は自転車で出かける前にも芍薬甘草湯を服用したが、やはり、自転車に乗っている間に脚がツッてしまった。うーん、本当に脚ツリに芍薬甘草湯は効くのだろうか?それとも、私の脚の状態はいわゆる脚ツリとは違うのかな?

2013年9月10日火曜日

全日本がガーナに勝ちました。

本日は、昨日到着したイヤホン(Sol Republic AMPS)で懐メロを聴きながら通勤してみた。ドラムの音が固い感じ。噂ではベースがブーミーになるとかいう事であったが、低音はそれほど出てはいない。むしろ、奥まっている感じ。しばらく鳴らしていれば、変わってくるのであろうか?
その後、槍投げに業務を終わらせ、帰宅後、日本vsガーナ戦をテレビで観戦。前半に一点先制されたが、後半は香川のスゴいゴールで同点になり、遠藤、本田の得点で三点とって勝利。観ていて楽しい試合であった。長友はやはり安定しているなあ。これに岡崎が入るのかあ。女房様がおっしゃるには、全日本での香川は、薄皮をかぶっていたような感じであったが、今日のゴールで覚醒したのではないか、との事で、まあ、そうであってほしい。今後、マンチェスターで試合の出番が無くて試合感を失う事が心配で、JEFに来て森本、ケンペスと3トップを組んだとしても私としては文句は言わない。ああ、でもいよいよ豊田の出番が無くなってしまうなあ。
そういえば、元柏の酒井は怪我でドイツに帰ってしまったそうだが、「ラッキー♡」などといって日本に残らず、ちゃんとドイツで治療するとの事。今、酒井に必要なのはドイツに慣れてパフォーマンスを発揮する事だと思うから、きっと、良い事なのだろう。早く完治してハノーバーでレギュラーに定着してほしい。

2013年9月9日月曜日

初めてのインナーイヤホン SolRepublic Amps

土曜日の夜というか日曜日の朝というかに注文したイヤホンが本日到着。前に使っていたB&OのA8というイヤホンは何度か断線し、その度にコードを切断してハンダ付けしていたらコードが短くなってしまい使いにくくなってしまった。また、不器用な私がハンダ付けすると、すぐに接触不良になって雑音が出たり片方のCHから音が出なくなってしまうので、15年以上使っていたので愛着もあるが、ついにEOにすることになった。今回買ったのはSolRepublicというメーカーのAmpsというインナー型イヤホンで、ドンシャリで品の無い音がするといわれる奴である。お値段は6千円ちょっと。リモコン&マイク付き。リモコンは中央のボタンをワンクリックでポーズ、ダブルクリックで次の曲、トリプルクリックで前の曲、中央のボタンをはさんで音量調整ボタン付き、収納ケースは無し、シール付き。本体は全般的にプラスチックでチャちいというか、ポップと言うか、少なくとも高級感はない。プラグは使い易そうな感じ。おなじような製品にAmpsHDという一万円ぐらいのがあるが、そちらは、きし麺型のコードで中音域の再生に特化したものらしい。どうせ私は12KHz以上の高音の聞こえないジジイ耳なので、安いのドンシャリので充分である。聴く音楽だってHiFiとは縁遠い懐メロばかりだし。インナーイヤホンも初めてなので、他のと比較のしようがないが、A8に較べると、音の密度が高くて情報量が多い(同じ意味ですな)感じがする。ちょっと、平板な感じもするが、高いイヤホンだともっと奥行きというか立体感がリアルなのかなあ。その辺は今後の経年変化と慣れによる想像力による補完でなんとかなるかな?イヤーパッドの替えは3種類の大きさ。右の耳が緩い感じがしたので、右だけ大きいイヤーパッドに交換した。明日の通勤から実践投入予定だけれども、インナーイヤホンは外部の音がほとんど聞こえないので、なにやらやらかしてしまいそうな予感・・。


2013年9月7日土曜日

例によってだらけた休日、ソナスファベールでセンズリ三昧。

本日は、10時頃脚がツッて目が覚める。そういえば、昨日は何だかダルくて風呂に入らず、寝落ちしてしまった。その後、いつもの朝定食を食べ、ドリップのコーヒーを楽しみながらゆっくりと新聞を読み、ついでにゆっくりと排便をしていたら13時をまわってしまった。なんとなくダルいので自転車に乗る気が起こらず、その後、天皇杯の中継を観始めてしまう。試合は大宮vs岡山ネクスト。岡山ネクストはファジアーノ岡山の下部チームで若手中心のチーム。大宮が貫禄をみせ4-0で勝利。解説の早野氏は岡山に対して「プレッシャーが全く掛かっていない。」「この期におよんでも岡山のディフェンスは攻撃に参加しない。」「岡山は若いのに溌剌としたところが全く感じられない。」などと割りと言いたい放題。まあ、そんな感じもしなくはないが、若い岡山の選手達はJ1チーム相手に飲まれて萎縮してしまった感じ。新中とか良い選手がいるので、今後の精進に期待したい感じ。その次は仙台vs秋田。秋田のチーム名はブラウブリッツというそうで、宇都宮ブリッツエンの下部チームと関係あるのかと思ったが、関係は無いらしい。監督はあの与那嶺ジョージ氏。秋田の選手の一生懸命さが伝わってきて、仙台の試合だというのに秋田に肩入れしてしまう。残念ながら秋田は点がとれずに3-0で仙台の勝ち。赤嶺が点を取れたのは良かった。その後、なでしこリーグの神戸vs新潟も後半途中から観戦。神戸が余裕で勝利。うー、さすがに3試合立て続けに観戦するのは疲れる。仙台戦の途中では、煎餅を握ったまま寝てしまい、目が覚めたら握り潰していた。
その後、イヤホンについて調べるためにオーディオ関係のWebを観ていたら、つい、よけいなところまで観始めてしまう。うーん、やっぱ、ソナスファベールのエリプサは美しい。このスピーカーに合うであろうオーディオルームのデザインやアンプなどの機材をネタにしばしの脳内オナニーにひたる。どうせ私には買えない事がわかっているから、このデザインであれば、200万円以上する値段もなんとなく納得できる。別に2000万円でも文句は言わない。そういえば、以前に買って色を塗った長谷弘工業のバックローホーンはエリプソのようなものにしたかったんだよなあ。全く違うものになってしまったけど・・。


ソナスファベールのエリプサ
ああ、美しい・・



私によって色を塗られたバックロードホーン
うう、どこがエリプサだあ・・


2013年9月2日月曜日

井の頭線3000系車両清掃体験の旅

京王線の広報紙を読んでいたら、岳南鉄道で使っている井の頭線3000系改修列車の清掃が出来るツアーが企画されていた(懐かしき京王の電車 富士ローカル線「岳南鉄道」乗車&特別体験と清水港ランチクルーズ)。うーん、マニアにはたまらんだろうなあ。参加費七千円ちょっとで、30分の駅構内体験かあ。グルメはいいとして、車両に関する企画が30分というのはちょっと短いのではないかなあ。たぶん3000系のFRPの部分は鋼板に換装されているだろうし、京王5000系ではないので、私は行かない。

2013年9月1日日曜日

東京駅で避暑

昨日は、頭部に出来た粉瘤の切除手術について打ち合わせをするべく、午前中から薮病院へ出かける。さんざん待たされたあげく、ふんぞり返った若い女医より「私では判断ができないので、皮膚科部長のいる日に改めて来院するように。」との、ご宣託を賜る。せっかくの休日を潰して病院に行ったというのに、事態は全く進展しないではないか。貴様は判断もできんくせに、何でそんなに威張りくさらしているのだと怒っているうちに眠くなり、帰宅してから昼寝してしまう。ご宣託料は210円なり。その後、水だしのアイスコーヒーを飲み(Cafooのビターブレンド、うまし)、晩飯を食い(篠とうがらしの天ぷらうまし)、メロンを食い(うまし)、風呂に入って寝てしまう。
本日は午前中に目が覚めるも、なんとなく身体がダルいので、自転車はヤメ。午後からブリジストン美術館に「色を見る、色を楽しむ」という展示を観に女房様と東京駅まで出かける。我々の目的はマチスのJazzシリーズを観る事なので、同時に展示されている印象派とかの展示はなくてもよかったのであるが、まあ、展示してあるので、おざなりに観た。で、やはりマチスは良いなあとおもったり、でも、Jazzは家にある画集をゆっくり観たほうが良いかもしれないなあと思ったりした。で、八重洲地下街には結構立派な喫煙所ができていたり、店が増えていたりしていた。その後、丸の内まで移動し、旧丸の内郵便局であるKITTEというビルのミュージアムで東京大学の収蔵した雑多な標本とかの展示を観る(無料)。展示の仕方がアバウトで説明とかも少なく、かえってそれがいい感じ。赤瀬川源平の零円札の本物(という表現でいいのかな?零円札の偽札というのはあるのかな?)も展示してあった。が、宮武外骨のコレクションの展示は無し。東京駅周辺は地下で大体つながっていて、外に出なくても快適な温度環境でいろいろと楽しめる。半日ではちょっときついぐらい。東京に住んでいる人もそうでない人も結構楽しめると思う。いまのところ、東京駅周辺の再開発は成功している感じがした。晩飯は東京駅の構内で購入した、米沢牛の特選カルビ弁当と敦賀の鯛の押し寿司弁当の2種類の駅弁を食べ較べ。どちらかといえば、鯛の押し寿司の勝ち。せっかくの良い牛肉は焼きたてを食べたほうが良いと思った。

旧丸の内郵便局長室からみた東京駅

2013年8月24日土曜日

iWork for iCloud を試してみる(ほんのちょっとだけ)

クラウド版のiWork(Pages, Numbers, Keynote)が使えるようになったとの事で、MacBook(OSは10.6.8、Safariのバージョンは5.1.9)からアクセスして試してみる(iCloudのベータサイトではなく、https://www.icloud.com/ のほう)。日本語フォントは使えるようであった。でも、Numbersにエクセルのファイルをドラッグ&ドロップしてみるも、開けない。CSVファイルもだめ。NumbersやPagesのファイルもだめ。現状、私の環境ではJPEG、PNG、PDFぐらいしか開けないらしい。OSのバージョンが最新ならば他のファイル形式が開けるのかどうかはわからない。パワーポイントのファイルは手元にファイルが無いため試すことができず。iPad miniでもSafariでiCloudにアクセスしてみたが、iWorkへのアクセス方法がわからず。iOSではアプリが必要になるのかな?AppStoreではクラウド版のiWorkを見つける事ができなかった。秋には正式版が発表されるそうなので、そちらに期待したいが、正式版では料金がかかるのであろうか?せめて、CSV がどの環境からでも開けるようになると良いのであるが・・。

50過ぎて、ようやっと規則正しい夏休みをおくる

昨日は、激ダル(激しくダルい)で、自転車に乗らず、ジャンキーな菓子を貪り食いC1000タケダを呑飲しつつ、エアコンの風に当たりながら、うつらうつらと時間を過ごす。身体に良いのか悪いか良く分からないが、多分、もの凄く悪いような気がする。夕方になってカツ丼を食いたくなり、チェーン店の定食屋でカツ丼を貪る。美味い不味いではなくて、食べたかったものを食えたので、まあ、満足。風呂に入ったあと、プレミアリーグのスオンジーvsサウサンプトンを観るが、途中で寝てしまったので、結果はどうなったのか解らない。吉田は出場していなかった。
今日は、目が覚めると10時過ぎになっていた。このところの気温に較べると今朝は涼しかったので、寝坊してしまった。その後、ウンコをしたりしながら、12時過ぎに家を出て自転車で尾根幹方面へ。例によって多摩境のスタバでアイスコーヒーを2杯飲み、尾根幹を通って稲城/調布方面へ。途中、雨が降ったり晴れたりして天候は安定しない。今日は調布で花火大会があり、地元のおばちゃん達は明らかにウキウキしている。おじちゃん達も何となくソワソワしている。子供達は興奮している。こういった地元の人達を観ていると天気が保って無事に花火大会が遂行される事を願ってしまう。中止になったら経済損失もかなり大きいだろうし。その後、家に帰ると、近所の区民センターで納涼子供祭りをやっており、「石けんで手を洗おうー♫」とかいう歌が大音響で繰り返しかかっている。女房様は三度の飯より花火と祭りが好きなので、こんな日はいても立ってもいられないであろうが、幸か不幸かご実家にご帰郷中。何となく、この納涼子供祭りは、毎年、調布の花火大会とバッティングしているような気がする。まあ、親にしてみれば調布の花火大会に子供を連れていくよりは、近所の区民センターでお茶を濁したほうが、労力もお金も省けるだろうから、ありがたいのかもしれない。調布まで花火大会に連れていかれるよりは、近所の区民センターでジュースでも飲んでいたほうが楽でいいやというヒネた子供もいるかもしれない。で、その後、昨日の風呂の残り湯に浸かってから風呂を洗い、洗濯をして、定食屋に晩飯を食いに行き、花火の音を聞きながら家に戻る。なんだかこのところ同じような生活パターンで暮らしており、ある意味規則正しい生活を送っていると言えなくも無い。小学生の頃、夏休みは規則正しい生活を送りなさいと言われたが、50過ぎてようやっと100点満点の規則正しい夏休みを過ごせたような感じ。ただし、朝起きるのが遅い事はマイナスになってしまって75点ぐらいか。やたらジャンクフードを貪っていた事をマイナスすると50点ぐらいか。
その後、NHK BSで横浜FM vs 鹿島を観戦。マルキーニョスのゴールで先制するも大迫が2点得点して、鹿島の勝ち。後半、藤田が出場したが、見せ場をつくれず、残念。その後、Jリーグタイムを観る。仙台vs鳥栖は水沼の奇麗なシュートで鳥栖の勝ち。この試合はどちらを応援するか迷うところ。太田は途中出場で頑張っていたよう。ウイルソンの怪我は大丈夫だろうか?大宮VS柏は柏の勝ち。JEFはまた引分け。うう、森本はまだ出場できないらしい。ところで、Jリーグタイムの司会をしているゆりちゃんが先週に較べ、激しく太ったように思えるが、うーん、服のせいかな?

2013年8月22日木曜日

SMP StratosのGスポットを腰をしゃくって探る

昨日は、激しくダルく、昼間はエアコンにあたりながらうつらうつらして過ごす。夜もうつらうつらしているうちに、風呂に入らず、歯も磨かずで寝落ちしてしまう。
本日はシャワーも浴びずに朝飯を食い、コーヒーを飲み、ついでに先週の残務整理を行う。その後、12時半頃、自転車に乗って家を出て、尾根幹経由で多摩境のスタバまで。例によってアイスコーヒーを2杯に飲み、連光寺坂を3回ほどゆっくり登り、16時半頃帰宅。今日の暑さは2〜3日前ほど酷く無かったので、熱中症に近い状態にはならなかったが、長い時間ペダルを漕いでいることはできない(それは単に貧脚なだけなような気がする)。たいぶサドルに慣れてきたが、立ち漕ぎから座った時に、たまにビー玉でも挟まっているかのように痛くなる事があるため、多摩境からの帰り道と連光寺坂で再びサドル(SMP Stratos)の調整を行う。私にとってSMPのGスポット(痛くない箇所)は思っているより前のほうだったので、サドルを再び下げてみたところ、ビー玉が挟まっているような感じになる事はなくなった。でも、まだ着座位置が落ち着かず、恐る恐る後ろ目に座って腰を前方にしゃくってGスポット(痛くない箇所)を探る感じ。今日の段階ではレールの目盛りは5.5位になっていた。
その後、残り湯を浴びて風呂を洗い夕食を食べる。今日は食後の果物は、蟠桃(ばんとう)というひしゃげたような桃であった。産地が福島なので、放射能の影響で突然変異を起こしたようなイメージも湧くが、原発が事故を起こす以前にもこの桃を食べて美味かったことがあるので、心配は無用である。というか、福島の農産物は安くてモノが良いので、我が家ではよく購入する。で、この桃も甘くて瑞々しくて美味い。これが3つで298円というのは安い。美味い果物に当たったときは、美味いお菓子に当たった時より感動が大きいのは何故なんだろう?

2013年8月20日火曜日

ふなっしーミイラで変形・・・床に梨汁ジャー

このところ、朝日新聞に掲載されている「ナブテスコに男泣き」という広告漫画が結構おもしろい。が、ナブテスコってどうゆう由来で社名にしたのだろうか?あと、テレビ欄に書いてあった▽ふなっしーミイラで変形・・・床に梨汁ジャー▽ってどういう意味なんだろう?この文章を読んで番組を観たくなる人はいるのだろうか?

夏に頑張れば、冬に実がなるか?

本日は、家を10時頃に出て、朝食をコンビニで買ったゼリーで済ませ、昨日と同じ行程をたどり、多摩境まで行き、スタバでアイスコーヒーを一杯飲んで、14時に帰宅。その後、昨日の残り湯に浸かり、風呂を洗い、現在にいたる。なんだか身体がだるく、全体的にダメダメ。鶴巻の坂(頂上付近にガソリンスタンドとコンビニが在る所)と多摩境のトンネルを出たところの緩い坂(頂上付近にヤマダ電気が在る所)を30km/h以上で登るというミッションをクリアすれば、あとはどうでも良しとした。なので、休んで水ばかり浴びていたような気がする。私は高校生の頃ラクビーを嫌々やっていたが、その時によく言われたのが、「夏に頑張れば、冬に実がなる」という言葉であったが、私は冬の間ほとんど自転車に乗らないので、このところの頑張りは実にならずに朽ちてしまう事になる。まあ、高校時代のラクビーも冬に実がなる事は無かったけど・・。何故、この3日間熱中症寸前になりながら自転車に乗ったかといえば、多分、暑い時に大汗かいてハアハア言うのが好きなだけのような気がする、というか、他にやることが思いつかないだけという事なんだとおもう。でも、もうだめ、脚も足も腕も痛いし、手がやたらツッてライターを点火することができないし、明日は気温が低くても自転車はお休みする事にした。

2013年8月19日月曜日

ようやっと夏休みになった

今週は私の夏休み週間なり、でめでたい。昨日は、家を9時頃出て、自転車で多摩境のスタバまで行って、アイスコーヒーのグランデを2杯飲み、その後、連光寺坂を3回程登り下りして帰宅。熱中症とそうでない状態の狭間の状態で15時前に帰宅。また尾根幹かあという感じもするが、頭に水をかけることのできる水道が完備されていて、それほど遠くないところというと尾根幹になってしまう。ガーミンのログを見ると、20〜30分に一回は休憩している。大丸公園と多摩市陸上競技場と多摩境の公園の水道を較べると多摩市陸上競技場の水道が最も水温が低い。ほかの水道は、なんとなくぬるま湯っぽい。帰宅後、昨日の残り湯に浸かり、風呂を洗い、その後、ひさしぶりに1,000円床屋ではない床屋に行って髪を切り、靴の修理屋に行ってラッセルモカシンのチャッカーブールのソール交換を依頼した。この靴は5年以上(多分、7年かな)履いているが、丈夫さが取り柄のラッセルモカシンだけのことはあり、オールソールを交換すれば、あと5年は行けそうな感じ。
本日は、先週の残務処理を若干行い、朝食&コーヒーを済ませ、家を12時半頃出て、昨日と同じ行程をたどり、17時前に帰宅後、昨日の残り湯に浸かり、風呂を洗い、現在にいたる。なんとなく夏休み中の日記は上の行をコピペすれば、済んでしまいそうな予感がする。

2013年8月14日水曜日

日本vsウルグアイ戦とGarrminEdge500を3.2から3.3へアップデート(今回はあやふやでは無かった)

本日は、キリンカップの日本vsウルグアイ戦を後半から観戦。帰宅した時点で既に2点差をつけられていた。後半は、なんだかんだで4−2になり、途中から豊田が途中出場。が、決定機は作れずで、そのまま終了。本田とか遠藤とかをとばして、もっとアーリークロスで豊田を狙っても良いのではと思った。ただ、豊田も動きが固くて、結構、味方の動きを邪魔していたみたい見えた。岡崎はどんどん上手くなっているように感じた。でも、ウルグアイにはスピードも上手さもかなわない感じがした。スアレスは早くて上手いし、フォルランはかっこいい。
ところで、訪問者の数が極端に少なく、ほとんど私の週末の備忘録と化しているこのブログであるが、思いもかけず、GarminEdge500のファームウエアに関するエントリー対するアクセスが多い。これに味をしめ、おととい位に、トラブルが発生する事を期待しながらGarminEdge500のファームウエアを3.2から3.3へアップデートしてみた(Mac版のWebUpdaterを使用)。が、特に問題もなくアップデートされてしまった。おまけに3.2との違いは全然解らない。アップデートによる変更点はVectorが使えるようになった、とかいうことが書いてあったような気がする。その時は「地図の表示につかうベクターデータの事かな?」とか思っていたが、多分、この場合のVectorというのはガーミンが最近発表したパワー計測センサー入りのペダルのことだと気が付いた。ちゃんとしたトレーニングをする気の無い私にとっては不要の機能である。買ったばかりのころは、コーストレーニング機能とかも使っていたが、最近では、心拍数をみることもなく、せいぜい、ケイデンスとスピードと時計位しか自転車に乗っている時は使っていない。なので、私のGarminEdge500のディスプレイの表示は、最初の画面がケイデンスとスピードで次の画面が時計と距離と心拍数、という中年娯楽路線の構成となっている。最初の画面に2つしか計測項目が無いのは、計測項目が増えると字が小さくなってしまい、老眼の私には情報が認識出来なくなってしまうからである。なのでそんな私にとっては、パワーメータ関連の項目が増えても猫に小判である。加えてGPSの捕捉が早くなるとか、そういった事もなさそうである。3.0から3.3へ直接アップデートすれば3.0から3.2の時のような面倒から回避できるかどうかは、私のEdge500はすでに3.2 になっていたので解らない。

2013年8月11日日曜日

冷感タオルでムンムンむれむれ

昨日は、薮病院で粉瘤の超音波検査。検査はすぐに終了。こんなあっけないのなら病院に呼び出すのは一回にして欲しい。どんな検査結果でどんな診断が下されるのか知らないが、どうせ薮の診断だから信用できない。大体、「臨床試験の統計解析データを理解出来るスタッフはおりません!」って言い切っていたけど、それは言い訳になるのでしょうか?データの意味が解らないのであれば、ノバルティスから貰った寄付金をどこかに寄付するとかして、医療の権威を笠に着たゆすり・たかりを少しでも社会還元しろよ、などと柄にも無く思ってしまい、家に帰ってから疲れてソファーで寝てしまった。で、目が覚めると既に暗くなっており、何故かカツ丼が食べたくなったので、駅方面にあるチェーン店の豚カツ/揚げ物屋でカツ丼を食べる。私にとってカツ丼は薄くて油っぽいカツが醤油勝ちの甘辛だれで溶き卵と共に煮込まれたもので、食べるとちょっと酸化した油脂のようなエグ味があるもの(要は安い定食屋のカツ丼)が好みである。近頃はトロトロカツ丼などといって、卵が半生状態のカツ丼もあるらしいが、私が食べたいのは白身が湯葉状になっている奴である。で、こちらのカツ丼は私のイメージする通りの安い定食屋のカツ丼なので、安心して食べてしまった。食後に胃がもたれるのは想定内なので、まあ、OKである。胸焼けをこらえながら家に帰って、広島vs磐田のテレビ中継を観戦。広島は元JEFが多いので、ちょっとだけ広島を応援。佐藤寿人と韓国人選手の得点で広島の勝ち。中島や山岸の出場は無し。水本はレギュラーに定着している模様。その後、Jリーグタイムで仙台が鹿島に勝った事、鳥栖が横浜に負けた事(まあ、マリュキーニョスに点を入れられたのであればしょうがない)、柏が大分に引き分けた事、水野のロングスローが起点となり甲府が新潟に引き分けた事などを知る。あ、大宮はこのところ連敗中。
で、本日は9時過ぎに家を出て尾根幹方面へ。本日は女房様に買っていただいた、冷感タオルを持って出かけたので暑さ対策はバッチリのはずだったが、暑くてたまらず、多摩境のスタバでアイスコーヒーのグランデを2杯飲んで連光寺坂まで引き返す。連光寺坂を3〜4回位登り下りして遊んでいるうちに何だかちょっと貧血状態っぽくなり、公園の水道で頭に水をかけたり、ソルティライチや梅飲料を飲んだりしながら14時位に帰宅。暑さにやられたおかげで、帰宅時間が早かったので、雷雨には遭わずに済んだ。噂の冷感タオルを濡らして首に巻いて自転車に乗っていたが、全く涼しさを感じなかった。むしろ、風で飛ばないようにジャージのファスナーを首元まで締めるため暑い。おまけに冷感タオルが熱を持ってしまい、気持ちの悪い生温かさを感じるため、結局、背中のポケットに入れてしまった。多分、このタオルはマイクロファイバー製で気化熱を利用して清涼感を感じさせる事を目的に企画されたのであろうが、今日のように湿度が高い日や気温が体温近くまで上昇してしまった場合には、逆効果(ユニクロのヒートテックの効果と同じ)になってしまう。多分、本当に冷感効果を持たせるためには、空気の流れをつくるもの(扇風機とか)や熱交換により温度を下げるもの(クーラーとか)でないとダメだと思う。ところで、ガーミンのログを観てみると、最高温度が53℃となっていた。ちょっとあんた、何処を計っているの?

2013年8月4日日曜日

SMP StratosのGスポットは少し前方にある?

先週の週末と昨日は例によって尾根幹へ。相変わらずSMP Stratosのセッティングは決まらない。ConcorRacingでも、これだけ調整すれば、無痛のベストポジションが探し出せていたかもしれないと思わなくもない。で、昨日、何となく分った事としては、痛みの少ない着座位置はサドルの一番へこんだ部分かそのちょっと後方にあると思い込んでいたが、多分、私にとってのGスポットは私の思っているより前の方にあるらしいという事。多分、一番へこんだ部分のちょっと前だろうと思われるが、見えないので良く分からない。サドルの穴からまさっぐてみても、解るのはグニャグニャしたおのれの金玉の感触のみである。
なので、本日はちょっと前の方を意識して自転車で出かけた。家を出たのが9時頃で、私にとっては近来稀に見る早朝の出立である。とりあえず、時間が早めなので、久しぶりの和田峠へ。浅サイを走りなが、サドルの位置は後ろの方にセットしてみたが、座骨とサドルの間にビー玉でも挟み込まれたような痛みを感じる。少しずつ前に移動させているうちに、恩方のセブンイレブンについてしまった。ここで、100m先のコンビニにいくにも車を使うような方々を観察し、その後、サドルに違和感を感じつつなんとなく調整しそびれ、そのまま陣場高原下へ。陣場高原下から和田峠まで登っている間は、サドル云々を感じているヒマは無し。おまけに、左のビンディング(SpeedPlay)急に効かなくなり、足がペダルからはずれ、あやうくコケそうになる。和田峠で観てみると、ペダルを止めるクリートの金具が割れていた。おまけにGarminの電源が無くなってしまっていた。うう。で、一休みしてから相模湖方面へ降り始めたが、左足が固定されていないので、ペダリングしにくい事甚だしい。その後、またサドルの調整を繰り返しながら、大垂水、野猿街道を通って多摩堤のスタバまで。スタバでサンドイッチとシュガードーナッツを食べアイスコーヒーを飲んでから尾根幹経由で帰宅した。
本日の乗車距離はGarminの電源が切れてしまったので、解らないが、多分、130〜140km。このくらいの距離であれば、我慢できないほどにはお尻が痛くならない。私の場合、サドルはレールの目盛りで4.5位が中心にくるのが良い模様(ではなかった)。この位置だと前屈みになっても、骨盤を立てて乗っても痛くならない。が、乗車の姿勢によりサドルのGスポットは少し位置が違う感じ。この辺の感覚は慣れないと解らないのかもしれない。とりあえず、まだ、桃源郷には達していないけど、SMP Stratosの調整は、これにて一旦終了する事にした。
今日は、左足のビンディングが効いていない状態で走ったせいか、帰宅してから膝が痛くなってしまった。無理が利かず、すぐに痛みを感じるあたり、なんとも老人臭いが、こればかりは、いかんともしがたい。

2013年7月16日火曜日

本日もSMP・Stratosの調整なり

本日は、会社が休み。なので、自転車に乗って連光寺坂まで。SMPのStratosに替えたのはいいが、相変わらず座骨を痛い、が、我慢できないほどではない。本日も細かく位置調整を行うも、ベストの位置は見つからず。まあ、前のサドルと同じか少し痛く無いぐらいかな。ただ、下りでギヤを軽くしてモガイてみると今まではケイデンスが最大で150rpm位だったのが、170rpmちょっとまで上げられるようになった事に気が付いた。もしかしたら、今までよりはペダルが回し易くなったかも。でも、貧脚は相変わらずで、すぐにへたれてしまう。連光寺坂を8回位上り下りして遊んでいたら、太腿に張りが出てきたので、帰宅してしまった。こればかりは機材のせいにはできないなあ。

2013年7月15日月曜日

大妖怪展を観に行った

本日は、身体がダルいので、自転車は休む事にした。で、なんとなくヒマなので、女房様と日本橋の三井美術館に「大妖怪展」を観に出かけた。暑いので、そんなに人がいないだろうと思っていたが、思っていたより来場者は多い。やはり、妖怪好きは日本人の習性なのだろうか?
で、三井美術館に行くたびに思うが、ここはなんとなく金満な感じで、絵の展示より宝石とか王冠とかツボとかそんなものの展示に向く感じがする。来ている人達は、絵を観にきているというより、休日に美術館を巡ることが趣味で、印象派であろうがキュビズムであろうが浮世絵であろうが、見る対象はなんでも良いという感じの人達が多いような気がする。そのため皆さん説明文を丁寧に読むので、結構込み合ってしまう。などと、批判めいたことを書くのは、展示されている絵が面白く無かったから。まあ、昔から日本人は恐ろしい中にも可愛げがある妖怪が好きだったのであるなあということはわかる。
あと、いままで観た事のない暁斉の屏風が観れたのはよかった。
水木サンの妖怪画は過去に何度も観ているからなあ。
この展覧会で一番良かったのは、宣伝用のパンフレットだったかもしれないなあ。

2013年7月14日日曜日

SMP Stratosで桃源郷へ・・まだ到達していない

Sella SMPというメーカーの自転車用サドルは座面に大きな穴が開いており(会陰部の痛みを無くすため)、”スケベ椅子”という素敵な別名で呼ばれている。この別名を知ってから気になっていたが、SMPのロード用サドルは結構な値段がするので二の足を踏んでいた。しかしながら、粉瘤騒動で自転車に乗れずに鬱憤が溜まり、ついStratosというモデルを衝動買いしてしまった。SMPのサドルにはCompositというパッドの入っていないモデルがあり、これこそがSMPの醍醐味なりと言われているそうであるが、股間の萎れたジジイである私にはちょっと敷居が高そうなので、パッドの入ったStratosにしておいた。なんだか往年のスーパーカーのような名前だな。SMPのサドルはポジションがバッチリ合うと「サドルの存在を忘れる」らしいが、ポジションが悪いと三角木馬と化して拷問のような痛みを感じる、「いい時は最高、悪い時は最低」という東京ワッショイのようなサドルであるらしい。サドルの存在を忘れるというのは、どういう感じかしら?桃源郷で雲に乗ってペダルを漕ぐような感じかな?その前の使っていたサドルはサンマルコのConcorRacingという奴で、しばらく乗っていると座骨と会陰部に痛みを感じてはいたが、そういうものかと中途半端に納得していた(以前のエントリーには痛く無いとか書いてあった・・エヘヘ)。が、もう中途半端な納得は無用である。Stratosを手に入れた以上、痛みと無縁の桃源郷か、股間への強烈な刺激責めの続く三角木馬SMプレイのどちらかである。恐ろしい事である。自転車のサドルごときでもハイリスクハイリターンの選択を迫られる事になってしまった。ああ、人生は厳しい。という訳で、恐る恐るStratosを大仰な箱から取り出しConcorRacingと較べてみると、幅長さともに若干小さい。Erakleに取り付けるにあたり、事前にサドルの高さを計ってみるといままではBBの中心から座面までの長さが738mmであった。なので、1cm低めの728mmになるようにStratosを取り付け、マニュアル通りにサドルクランプの中心がサドルレールの目盛りの4で、座面が地面と水平になるよう調整した。座面を押してみるとパッドがかなり固い。私の繊細な股間はこのカチカチのサドルに耐えられるであろうか?
その後しばらく放置していたが、ようやっと医者から自転車に乗っても良いという許可がおりたので、昨日はリハビリとサドルのポジション出しを兼ねて尾根幹に出かけた。出かけるにあたり、タイヤの空気圧は普段より1気圧位低めに設定した。これは「あなたが望むのであれば、どんなプレイにも耐えてみせるけど、はじめだけはやさしくしてね♡」という乙女心の発露である、というか、どの位痛いのか想像出来ないので、かなりびびった上での措置である。で、乗ってみると、あっけないほど痛く無い。でも、なんか膝に余裕が有り過ぎでハンドルまでが近い感じする。そこで、高さを2cm上げて、サドルの位置を後方へ下げてみる。その状態で乗ってみると、いよいよSMPの本性が発揮されたようで、座骨がかなり痛い。強烈なサドルの存在感である。その後、尾根幹まで行き稲城のエネオスと多摩堤のトイザラスの間を2回往復しながら闇雲にポジションを調整した(多分10回以上)。が、サドルの存在を忘れる桃源郷は見つからず、いままで同じ位の座骨の痛みだけが残った。ポジティブにとらえればConcorRacingと同じぐらい痛くないという事になるが、普通に考えれば、高い金出していままでと同じでは意味ないじゃんといことになる。昨日、尾根幹(86km)を走って、SMPのサドルについて何となく分かった事は、以下の通り。

①始めにサドルの高さを決める→痛く無くペダリング時の膝への違和感がもっとも少ない高さ見つける
②水平方向を動かして違和感の無い位置を決める→ハンドルに近すぎると脚の付け根が痛くなる、遠すぎると座骨が痛くなる
③角度を決める→すっぽりとお尻が落ち着く感じの角度を探す、角度が悪いと座骨への攻撃が激しい

昨日の反省を踏まえ、本日も尾根幹に出かけてサドルの位置調整を行った。が、昨日の座骨の痛みがまだ残っているので、痛いんだか痛く無いんだか良く分からない。とりあえず、痛みが少なくなることを基準に調整しながら、稲城のエネオスと多摩堤のトイザラスの間を2回往復し、その後連光寺坂に行ったが、2回上り下りしたところで脚がツリそうになったので、帰宅してしまった。脚がつりそうになったのは、Stratosが原因ではなく、私が貧脚なせいである。帰宅してから計ってみると、サドルの位置は、BBからの長さが728mm、水平方向はシートクランプの中心を目盛りの5に合わせる、角度は1.6°前上がりという事に落ち着いた。私の体型は、脚は標準より短め、腕は長め、玉は小さめといったところだろうか?昨日の座骨の痛みが残っているので、楽になったかどうかは良く分からない。
とりあえず、Stratosを使ってみての感想としては、以下の通り。

<良い点>
①前傾が取り易いのでシッティングで坂を登るとき少し楽に感じる。
②下ハンが持ち易い(座面が下がったせいか?)。
③会陰部への刺激は皆無(長距離乗った翌日に、「あー、マンコ痛てー」といいながらワギワギ歩きにはならないはず。まだ、長距離乗ってないので良くわからないけど・・)。
④肛門が座面に接触しない(よほどのふき残しがないかぎりレーパンのパッドを汚すことはないかと思われる。私の場合、すべてのレーパンに既にシミがあるので知るよしもありませんが)。
<悪い点>
①乗車姿勢が変わったのか、手のひらが痛くなった(キーボードを打っていたら、左手がツッてしまった)。
<気持ちいいのか悪いのか解らない点>
①前乗りになると股間への刺激がより強まる。
②両手手放しすると座骨への刺激が強くなる。
③本当に痛くならないのかどうか、まだ、良く分からない。

という事で、もうしばらく運用してみないといいのか悪いのかよくわかりませんな

入手したStratosは悪名高い刺繍入りのモデル。

2013年7月7日日曜日

文句をたれつつテレビしか楽しみのない週末

このところ、iPadの音楽アプリにも飽きてきたというか才能の無さに嫌気を感じてきてこともあり、iPadをいじる時間が減ってしまった。それなら自転車に乗ろうということになるが、粉瘤騒動のおかげで、自転車もしばらく禁止になってしまった。なので時間を持て余し、以前よりはテレビをつけている時間が長くなった。でも、20分位つけていると、どうも音がうるさくて消してしまう。そしてまた、スイッチをいれて、また、20分位でスイッチを消してしまうという事を繰り返している。こういう行為を繰り返してテレビ番組を傍から観察していると、泉谷しげるの「Dのロック」という曲の”恥ずかしさはおもしろく、醜さは楽しく見える”というフレーズがテレビの本質を捉えているという事が良く分かる。まあ、そんな中でも観てみたいと思う番組もある訳で、NHKが7月28日にやる深海鮫の番組は観たい(前の日には大王イカの番組をやるらしい)。問題はそういう番組がある事を覚えているかどうか。
なんだかんだいっても動けない今週末において、楽しみといえばテレビのサッカー中継とツールドフランスのダイジェストだけで、昨日は、なでしこリーグの湯郷ベルvs INAC神戸、鳥栖vs大宮の中継とツールの第7ステージの大ダイジェストを観た。湯郷ベルは後半の最後に根性で得点して引分に持ち込んだ。なでしこリーグの首位は神戸ではなく湯郷ベルらしい。もの凄く暑い中、両チームとも非常に頑張っていた。鳥栖のほうも池田の根性のゴールで引分に持ち込んだ。追いついての引分だから結構いい感じ。後半だけ観ると、昨年のサッカーが復活しつつあるように思える。水沼がもっと攻撃で活躍できれば、おもしろくなってくるんだけどなあ。昨日の大宮は後半失速してしまうという以前の悪い癖がでてしまったように思える。
そんな感じで、今日の楽しみといえば、ツールドフランス第8ステージのダイジェストのみ。今大会で新城のステージ優勝はできるかな?

2013年7月1日月曜日

ツールドフランスのダイジェストとコンフェデレーションカップ決勝を観戦

本日は、午後から千葉方面へどさ回り。どさ回りのドサクサにまぎれて早めに逃げ出し、特急に乗って千葉駅から東京駅へ。500円は高いのか安いのか良く分からない。東京駅から電車を乗り継ぎ、病院へ直行。粉瘤を潰したあとの消毒をして、家についたのは18時ちょっと前。急いで帰ってきたかいがあって、NHKで放映しているツールドフランスのダイジェストを観る事ができた。第2ステージはコルシカ島内のコースで、レディオシャックのバークランツという選手がマイヨジョーヌを獲得。といっても1秒差で90名以上の選手が後を追っているので、どうなるかは予想できない。コンタドール、エバンス、シュレクといった有名どころはまだ顔が見えない。ボクレールは何故かアタックしていたなあ。新城は12位。一度でもいいからステージ優勝してもらいたいなあ。
で、その後は、スペインvsブラジルのコンフェデレーションカップ決勝の再放送を観戦。結果は知っているが、やはり観てしまう。ブラジルが激しく強い。スペインが全日本のように見えてしまう。なんだかんだいっても、調子に乗せてしまうとやはりブラジルは強い。この調子をワールドカップまで維持できるか、慢心をおこして萎れてしまうかは、予想出来ないけど、実力はものすごく有るという事だけはわかった。あのフッキが献身的に守備をしているなんて、どうしてしまったんだろう?ところで、ブラジルのソラリ監督は、昔は、フェリペ監督と呼ばれていたような気がする。セカンドネームでなく、ラストネームで呼んでくれという要請でもあったのだろうか?

2013年6月30日日曜日

寝過ごして、お楽しみの放映を見逃す

粉瘤治療中のため、このところ、頭皮に穴があいたまま生活している。頭皮に穴をあけて溜まっていたウミとか老廃物を押し出して5日後の金曜日(6月29日)に、ようやっと頭を洗っても良いと言う事になった。これで、動物園のような臭いから開放される。頭をシャンプーで洗ってみると、なんとなく泡立ちが悪い。3回位洗うとようやっと普通の泡立ちになったような感じ。でもまだ、ウミは出てきているようで、上から押さえているガーゼにはウミがついている。
なので、今週末は家に引きこもり、自転車を洗ったり、タイヤのローテーションをして時間を過ごす。タイヤの付け外しをしただけで、握力がなくなってしまった。本日のお楽しみといえば、NHKのBSで放送されるコンフェデレーションカップの再放送とツールドフランスのダイジェストであったが、昼寝をしていたら寝過ごしてしまい、観れたのはイタリアvsスペインの後半からで、ツールドフランスのほうは観られなかった。うう、ツールのダイジェストは夜9時過ぎに放映してほしい。コンフェデレーションカップの決勝は明日の朝6時からなので、こちらも生では観ることができない。なんか最近はタイミングの悪いことが多いなあ。

2013年6月25日火曜日

粉瘤騒動

昨日は、京都にて親族の通夜に参加。そして翌日の告別式にも参加するつもりでいた。が、ゴールデンウイークの頃から頭頂部にできていたコブがズキズキと痛くなり、大きさも大きくなったような感じがしたので、女房様に見ていただくと、コブの大きさが500円玉位になり、毛が抜けて円形脱毛症状になっていると言われた。iPhoneで取った画像をみると確かに毛が抜けてしまっている。遅ればせながら、毛が抜けていたとは気が付かなかった。いつごろからハゲていたんだろう?まあ、告別式が終わったら病院にいくわと考えていたが、女房様から絶対帰宅命令が下されてしまった。が、既に9時を過ぎており、いまさら帰れない。なので、その晩はホテルに泊まり、翌朝に帰宅して病院に行く事になった。
で、本日は朝9時前に京都駅へ。京都から帰る時間は大抵、夜なので、朝の京都駅は結構、新鮮である。目を覚ますために立ち寄った京都駅新幹線構内にある京都ブレンドというコーヒーが結構美味い。その後、東京に戻り千歳烏山まで。やれやれと言う感じで、駅近くのエクセルシオールでコーヒーとサンドイッチを食べていると、頭部を液体が伝わる感じがする。触ってみると、結構な量の液体が頭頂部のコブ付近から流れでている。ティッシュでぬぐってみると、血液とリンパ液の混合液みたいな感じのものが流れ出ていた。どうやらコブが爆発して内容物が流出しているようであるが、自分の頭の上で事態が進行しているため、どのような様子かわからない。無理して今日の告別式に行っていたら、かなり悲惨な事になっていただろうなあ。とりあえず、iPad miniで皮膚科の病院を探し、午後の診療が始まるまで自宅にもどり、症状をググってみたところ、どうやら粉瘤らしいと思われた。粉瘤はありふれた皮膚疾患であるようで、ちょっとホッとしたが、コブから流れ出る液体が気持ち悪い。その後、病院に行ったところ、やはり粉瘤であるとの事で、とりあえず応急措置として、患部を切開してウミやらなんやらを絞り出す事になった。医師が麻酔をかけて皮膚に穴を開け、グリグリとウミやらなんやらを押し出していたが、この押し出されるときが非常に痛く、よだれを垂らしてしまった。処置の終わった患部を消毒して終了。消毒にイソジンを使うのには驚いてしまった。なんでも穴の空いたところには脱脂綿が詰めてあるらしい。でも、これだけでは粉瘤の処置は終わらないらしく、傷口が落ち着いてきた頃に、皮膚の内側にできたうみを溜め込む袋状の組織を取り出す簡単な手術を行うらしい。うう、面倒くさい。おまけに、しばらくは自転車禁止になってしまった。あーあ。

2013年6月23日日曜日

珍しく家にいない休日

昨日は、北海道の漫遊旅行より帰宅後、コンフェデレーションカップのメキシコvs日本戦を観戦。うーん、この試合こそ、ワールドカップの一次グループリーグを勝ち抜くためには重要な試合だったような気がするが、エルナンデスに決められて敗戦。ちょっと、あっさりしているというか、なんというか・・・。
その後、気分を切り替えて、ツールドフランスの特集を放映するというNHK BSでやっている「ベストスポーツ」なる番組を観る。にわか自転車ファンの私としては、自転車競技に関する番組であれば、なんでも観てしまう。が、こちらは、コルシカ島のグルメと、しょぼい水着ショーと、素人の女の子が自転車で坂に挑戦という、もっとひどい(何と較べて?)番組内容で、なんというか、悲しくなってしまった。NHKの自転車担当者は自転車に乗れない奴なんではないだろうか?J-Sportsに放映権を握られているので、詳しく放送できないのかもしれない。でも、ツール期間中は18時からダイジェストを放映するそうなので、そちらに期待したい、が、放映時間は平日が18時からだそうで、家に録画装置のない私は観る事ができない。がーん。
で、本日は姪っ子の結婚記念パーティーで多摩センターへ行き、その後、都議会議員選挙へ。パーティー自体は、親類の集まりなので、こじんまりとしてほのぼのとして良かったが、普段、休日は引きこもりの牡蠣的生活を送っている私にしては、珍しくお出かけが多い。なので、漫遊旅行以降、調子の悪い胃と痔が痛い。食欲がないので、本日の晩飯はセブンイレブンの蕎麦。明日は親類に不幸があったため、京都方面に行かねばならない。仕事以外で自腹を切って新幹線に乗るなんて何年ぶりのことだろう?

2013年6月22日土曜日

観光客を観光

昨日と本日は、1/5研修 : 4/5観光の研修会のため、北海道の定山峡へ。1/5の研修会が終了ししまえば、田舎の温泉宿で宴会。昨年に引き続き温泉コンパニオンにお酌してもらう。何というか、お酌だけなので特にどうということはないが、ま、コンパニオンを呼んだという事実が重要なのだろう。
で、本日は、小樽、サッポロビール園とバスで観光。小樽がいつの間にか清里化していたのは驚いた。私は観光が苦手なので、コーヒーを飲みながらタバコが吸えるところを探し、ルタオカフェというところのテラスで観光客を観光した。その後、サッポロビール園でジンギスカンを食べる。何となく雰囲気もあって、かなり旨く感じる。なぜかおにぎりも旨い。昨日の温泉割烹のおかげかもしれない。勢いで貪り食ってしまったが、胸焼けと胃痛が発生。その後、新千歳空港で解散。飛行機まで時間があるので、4階のプロントでブロガーのアプリを使ってエントリーできるか試しています。この、プロントはWiFiもタバコもOKなので、時間潰しにちょうど良い。がソフトバンクの公衆WiFiかブロガーアプリかが挙動不審。隣ではブレザーを着たゴルフ帰りの肉食系のオヤジ達がススキノのソフトキャバクラを罵っている。。女の子の名刺はホテルのゴミ箱に直行になってしまったらしい。空港の中は観光客で充満しており、ここでも十二分に観光させていただいた。

2013年6月16日日曜日

暁斎漫画第二弾

本日は、太田美術館で開催されている北斎と暁斎の展覧会を観に、原宿まで、女房様と出かけた。この展覧会はこの前も行ってきたが展示されている絵が入れ替わったので、また、観に出かけた。前回の半券を持っていくと100円割引になる。で、感想はやはり、暁斎は人物、動物、妖怪の描写にスゴくて、北斎は風景をデザイン的に描くのがスゴい。実物の色と画集の色がかなり違っていたが、あれは、経年変化による退色をレタッチしているからだろうか?暁斎の百鬼夜行のオリジナルがどんな色だったか観てみたい。その後、初めて乗る副都心線で新宿三丁目まで行き、中華料理を食い(フカヒレあんかけチャーハンに刻んだ生のキャベツが入っており、これがうまかった)、デパ地下で鹿児島の豚角煮などを買って帰宅。この角煮はなんでも豚バラと大根とこんにゃくとタケノコを一緒に6時間煮込んだそうで、大根、こんにゃく、タケノコに煮汁と豚の脂がしみ込んでうまい。豚肉も脂身がトロトロで赤身も柔らかく非常にうまい。煮汁は醤油と砂糖とみりん位しか使っていない単純でわかり易いが、単純でわかり易いからから悪いということはない。ゆっくりと丁寧に煮込んでうまみや脂を活かしているからうまいんだとおもう。
角煮に感動したあとは、コンフェデレーションカップ・日本vsブラジルの再放送をTVで観戦。ブラジルの上手さが良く解る試合で、日本は完敗。ブラジルのファンにとって美味しい試合であっただろう。まあ、この時期に痛い思いをして、世界との違いを実感できれば、ワールドカップ本戦に向けて参考になるのではないでしょうか?なんとなく日本は香川をどのように使う/活かすかが鍵のような気がする。

2013年6月15日土曜日

バナナカステラに攻撃をくらう

本日は、朝7時に脚がツッて目が覚めるも、何となく胃が痛く、ツッたふくらはぎが痛い。なので、だらだらと14時過ぎまで過ごし、その後、尾根幹経由多摩堤まで自転車で出かける。途中のコンビニでバナナカステラを見つけてしまい、懐かしさのあまり買ってしまったが、食べてから自転車に乗っていると胃がさらに痛くなり、そのうち気持ちが悪くなってしまう。多摩堤のセブンイレブンでErakleに乗っている人とあったが、気分がすぐれず、うまく会話が出来なかった。その後、尾根幹、多摩サイ経由で二子玉川までいき、環八を通って等々力のポジティーボまで。
借りていたホイールを返し、修理の終わったホイールに換装してもらう。最近、加齢のせいか握力が弱くなってきた(ライターの火をつけるのが結構大変になってきた)ので、ブレーキの遊び少なめに調整してもらう。ポジティーボには相変わらず客が入れ替わり立ち代わり入ってきている。近所のおばちゃんのママチャリの不具合にも永井さんが丁寧に対応しているところも相変わらずで、素晴らしい。
改めてRolf-Primaのホイール(VigorSL)を見てみると、やはり、華奢ではかなげな造りである。ある種のフェチの人には華奢さがたまらないかもしれないが、私は個人的にはグラマラスな方が好みである。でもウエストはくびれていないと嫌だな。などど、まあ、どうでもいいですが・・

2013年6月9日日曜日

本日は脚がツラなかった。

昨日は、小規模に脚ツリが頻発していたので、しょうがなくリボリトールを服用して就寝した。リボリトールをググってみると、抗テンカン薬として使用されることが多い薬剤で、副作用として、催眠や多幸感などがあるらしい。翌日になったら世の中薔薇色で幸せいっぱいになったら素晴らしいと期待したが、朝起きてみると、いつものようにイヤミっぽくかつヒガミっぽい自分がいるだけで、特に変わったことはない。女房様に言わせると、「いつものように幸せそうに大イビキをかいて大の字になって寝ていた」とのことで、期待された副作用は寝ている間に発揮されてしまったらしい。
で、いつもの週末のように10時過ぎに起床し、12時過ぎというか13時近くに、自転車で尾根幹方面へ行き、稲城のガソリンスタンドと多摩堤を2往復。自転車に乗りながら中学生のころによく歌った「金玉袋に毛が生えたあ♫金玉袋に毛が生えたあ♫それーで、あわてて、まんこしたあ♫」という下品なリパブリック讃歌の替え歌を口ずさんでしまう。なんで、こんな歌を思い出したんだろう?どうでもいいけど、中学生時代の私は発育が遅かったこともあり、まんこをする事はおろか金玉袋に毛が生えていなかった。尻毛が生えたのに気が付いたのは社会人になってからだったなあ・・、まあ、本当にどうでもいい話ですが・・・。で、まあとにかく脚がツラなかったのは素晴らしい。17時頃帰宅し、シャワー、洗濯などして今に至る。
そういえば、昨日のエントリーで文句を言っていたGarminであるが、本日は特に問題なく作動し、ガーミンコネクトとのリンクも問題なかった。やはり、電気が回ってくれば動作が安定するのか?
自転車とは関係ないけど、「六兵衛」という和菓子屋の山椒入り大福が美味い。

2013年6月8日土曜日

あやふやにGarmin Edge500をアップデート(3.0→3.2)

昨晩、なんとなくGarmin Edge500をいじっているうち、ファームウェアのアップデーターが出ていたので、なにも考えずにMac版のWebUpdater経由でアップデートをかけてしまった。アップデートが終わったので、USBを抜いて再度電源を入れると"Validating Update"と表示された後、電源がオフになってしまう。あせってググってみると、みなさんこのアップデートでは苦労されているらしい。ゲー、とか思って面倒くさくなり昨晩はそのまま寝てしまった。
今朝、再度アップデートをかけて、しばらくしてからUSBのコードを抜くと、また、"Validating Update"の表示が出て、電源がオフになってしまう。ヤケになって、 Edge500のボタンを全部押してみたり、適当に組み合わせて押したりしていたら、何度目かで、"Workingうんぬん"という表示が出て、GPSの捕捉が始まり、使えるようになった。なんだか、昔のMacのファームウェアーアップデートを思い出させる、あやふやさである。一応は使えるようになったが、ガーミンコネクトでEdge500が認識されなかったり、コードを入れ直すと認識されたりして、不安定になったような感じがする。USBコードや端子の接触不良は可能性ないかな?しばらく使っていれば、電気がよく回るようになって、動作が安定するかな?(2013年8月13日時点で最新版は3.3になってます

やはり、ツル時はツルのである。

本日は、マグネシウムの錠剤と芍薬甘草湯を飲んで、朝10時過ぎに多摩方面に自転車で出かけた。このところ午後から出かけることが、常態化していたので、なんかもの凄く早朝に出かけたような気がした。で、尾根幹を走っているときにピリピリと痛みが脚に走り、今日は男のブラリ旅モードで行く(普段も男のブラリ旅モードですが・・)事に変更し、尾根幹の途中から野猿街道を抜けて16号経由で浅川まで行き、その後浅川から陣場街道経由で陣場高原下まで。男のブラリ旅モードのくせに行く所が限定されているところが悲しい。雨がポツポツ降ってきた陣場高原下から和田峠を目指したが、バンガローの廃屋のあたりで脚がツリはじめた。この状態で無理すると脚がタイヘン痛くなる事が容易に予想されたため、うしろがみを引かれるも引き返すこととした。帰りは高尾、北野、野猿街道、南大沢を通って尾根幹経由で帰宅。うう、和田峠に登れなかった事が悔しいが、しょうがない。マグネシウムも芍薬甘草湯も効かないなあ。やはり、疑り深い人間には効果が無いのだろうか?
そういえば、南大沢のアウトレットモールの前は大渋滞。皆さんそんなに取り憑かれたように買い物をして大丈夫でしょうか?アベノミクス効果で株価が2万円を越えると予想していた経済評論家もいたが、もしかして、皆さん、そんなあやふやな予想を真に受けちゃったのでしょうか?まあ、経済がいまだにデプレスしているので、アウトレットモールに客が集まるのでしょうが、金がなければ無駄な買い物をしなければ良いと・・、ああ、私にはそんなことを言う資格はなかった。

2013年6月2日日曜日

ツル時はツルのである

昨日と本日は、3週間ぶりに自転車に乗った。昨日は尾根幹、本日は連光寺坂。先週は風邪による発熱で脂汗を大量に発汗したり下痢をしたりしていたので、多分、脚がツルなあと思っていたが、やはり、昨日も今日もツッてしまった。ツルのを防止するために、苦手なポカリスエットを一日に一回は飲むようにしたり、マグネシウムとカルシウムの錠剤を飲んでみたりしたが、まあ、ツル時はツルのである。私は疑り深いので、プラセボの効果がないという事もあるかもしれない。当面、マグネシウムとカルシウムの錠剤を飲んで様子をみてみよう。そういえば、マグネシウムはATP代謝の共役因子だったような気がするが、足がツル事となにか関係があるのかなあ?
気候が良くなってきたおかげで、体臭のほうも順調に放散されるようになったようで、自転車に乗って帰ってくると、なんだか自分が臭い。特に手が臭い。真夏のような豚骨ラーメン臭は、まだしないが、くるみゆべし位の臭いはするようになった。いまさらデオドラントに気を遣うつもりはないし、もしかしたら豚骨ラーメン好きの女の子が「ああ、いい香り」と言って、寄ってくるかもしれない。あくまで、私はポジティブシンキングである。

2013年5月25日土曜日

セレッソの柿谷は市川雷蔵に似ているような気がする

昨日は上野で朝まで飲んでしまい、今朝、京王線の始発で帰宅。京王線の新宿発の始発は5時40分という遅い時間までないので、待っている間寒くて凍えてしまった。オニギリを食べて排便してシャワーを浴びてベットに入ったのが、7時半頃だったような気がする。目が覚めたのが、午後3時過ぎ。饂飩を食べたりしながら、大分vs磐田をTVで観戦。大分が先制して逃げ切りそうだったが、その後、磐田が追いついて大分はホーム初勝利を逃してしまった。その後、ラグビーのネイションズカップ、日本vsトンガをちょっとだけ観て(トンガの試合前のウォークライはスゴい迫力)、セレッソvs名古屋を観戦。セレッソの若手はイケメンが多い。柿谷はなんとなく市川雷蔵に似ているような気がする。一方、名古屋はなんとなくチームの雰囲気が悪いような気がする。で、セレッソが2−1で逃げ切り。セレッソの若手は顔だけでなく技術もいい。今週のJリーグは仙台と鳥栖が負けで贔屓のチームが全滅なり。今日のジロデイタリアはたしか山を2つ越えて坂の途中でゴールという累積標高が4500mを越えるコースだと思う。激しく観たいが、残念ながら今住んでいるマンションではCSが入らないのでどうしようもない。
そういえば、靴底のかっこよさに惹かれてイギリスの店で革靴を買ってしまった。最近の円安を考慮していなかっため、想定外に高い買い物になってしまった(関税や消費税まで高くなってしまう)。大体、靴底なんて普段みえないし、履きだしたら革底はすぐにすり減ってしまうのに。なので、記念に画像を載せてしまう。



2013年5月20日月曜日

大江戸線のLTEは不安定

本日は18時に会社を出て帰宅。いま時分はこの時間はまだ外が明るい。地下鉄の中ではJSportsのWebSiteでジロデイタリアの15ステージのダイジェストをiPad miniで視聴。例によって大江戸線内のLTEの受信状況は入ったり入らなかったり不安定で、いかがわしい地区を走っているいかがわしくてカッコ悪い地下鉄にふさわしい受信状態である。
で、帰宅して新聞のテレビ欄を観てみると、NHKの「チャリダー」という自転車情報番組は放映されない事が確認できた。あの番組は単発だったのかあ。あの内容で単発とは、さすがNHK、余裕があるなあ。そうなると、今のところ自転車関係の番組は火野正平の日本縦断と片山右京の番組だけということになる。どちらも悪くないが、どちらもほのぼの路線である。私としては、バランスを取る意味で、中野浩一の毒舌番組とかコージーさんのハイテンション自転車レッスンなども観たいなあ。

2013年5月19日日曜日

河鍋暁斎2連発

本日は、女房様と原宿の太田記念美術館と日本橋の三井記念美術館に河鍋暁斎の展示を観に出掛けた。
太田記念美術館の方は、葛飾北斎と河鍋暁斎のカップリングで、戯画の展示が中心。私達の興味は暁斎の方なので、北斎の観賞はおざなりになってしまった。展示のほうは、今まで観た事のあるものが多かったが、一幅の掛け軸の中に風神と雷神が配置された、初めて観る画があり、一発で欲しくなってしまった。風神の風袋に継ぎ当てがあるのが激しくかわいい。が、当然ながら私ごときが入手出来るような物ではない。複製でいいから売り出してくれないだろうか?あと、下絵を観るのが楽しかった。下絵をみると暁斎はものすごく画が上手いことが良く分かる。もしかしたら世界で一番上手いのではないだろうか?また、下絵の段階でも色々と趣向を凝らしていることが良く分かる。ただ、暁斎は風景を描くのがあまり興味なかったようで、このへんは北斎の画と較べると、あまり工夫していないことも解ってしまう。ただ、人や動物の動きや表情を捉えることは本当に上手い。カエルや鯉にも表情があるように見せてしまうなんて、動きと造形が本当に自然でないとできない。
その後、日本橋に移動して昼食。以前よく昼飯を食べに行っていた店に行きたかったが、軒並み定休日。コレドにあるピザ屋に行ったが、閉店していた。しょうがないので、自然食志向らしい和食屋で鶏肉などを食べるが、美味くも不味くもなかった。その後、イリーに行ってコーヒーを飲みながらタバコを一服してから三井タワーにある三井記念美術館に出掛けた。こちらは、能や狂言に関係する暁斎の作品が展示されている。能や狂言には興味がないので、あまり期待しなかったが、観てみると結構おもしろい。やはり、下絵を観るのが楽しい。下絵の段階では裸の人物を描き、その上に着物を描いて皺やたるみが自然になるように描いている。だからあそこまで動きの描写が自然なのだろうということが良く分かった。あと、狐が悪そうなことをしている下書きに重ねて鬼女が描いてある下書きがあり、これがなんだかすごかった。
で、両美術館のミュージアムショップでは暁斎グッヅを幾つか購入。暁斎漫画の豆画帳が入手できたのがうれしい。福富太郎氏が所有する暁斎がデザインした烏天狗の像のレプリカを販売してくれたら激しくうれしいのであるが・・。
暁斎のあとは、抹茶のジュースを飲み、高島屋の8階でやっていた山形物産展を覗き、みたらし団子とかからくてしょっぱい漬け物とか晩飯用の牛肉弁当を購入。みたらし団子は甘さ控えめでかなりしょっぱい。なんだかちょっと鉄砲漬けのような味のする餡で、東北出身の母親に育てられた私にとってはなじみのある味であり、結構美味い。ただあまり大量には食えないなあ。牛肉弁当(たしか金鶴弁当という名前)のほうは、牛焼き肉、牛ステーキ、牛そぼろがご飯の上に乗っているもので、見ためは全般的に醤油色である。が、見ためほどしょっぱくなくて、結構、さっぱりしていて美味い。付け合わせをもう一ひねりしてくれれば、私の評価としては満点である。多分、山形の料理は私の味覚にマッチしているが、毎日、この料理を食べていたら、血圧高めの私は寿命を縮める事になりそうである。そうえいば、定期健康診断では2年連続で胃の精密検査が必要と判定されていたなあ。そのうち胃カメラを飲まないとなあ。

2013年5月7日火曜日

連休後半の記憶とNHKで始まった「チャリダー」など

本日は5月7日なりで、連休が終わってしまったらしい、が、自失茫然気味でその事実が受け入れられない。連休の後半は、なにやら自転車で和田峠や尾根幹にでかけたり、飯を食ったり、昼寝をしたりしていたらしいが、もはや、遠い記憶となって霞んでしまった。で、連休の最終日(5月6日)は午前中は投げ槍気味に皇居を3周して、Jリーグの中継を2試合観戦し(鳥栖勝ち!柏勝ち!)、その後、Jリーグタイムを観て(大宮強えー)、その後、NHKのBSで始まった「チャリダー」という自転車番組を観る。そもそも、番組のタイトルからして何だが、「・・自転車乗りをチャリダーと呼ぶ。・・」とかいう、デーモン小暮の真似のようなわざとらしいナレーションですでに興味が半減してしまう。なんだか幼児番組のナレーションみたいだ。私は幼児以下の知能しかないが、幼児は幼児扱いされるのを嫌がるもので、当然、なんだか腹立たしい。これから自転車を始めてみようかという人があのナレーションを聞いたら興味を無くしてしまうだろう。それとも大人の人にとってはおもしろいのかな?司会は何故かうじきつよしである。鶴見辰吾とか片山右京とか自転車を語れる芸能人/有名人はいるだろうに。うじきつよしでは全然竹谷さんの良さを引き出せていない。内容もとっちらかってまとまりが無く、回数を重ねれば纏まってくるのかもしれないが、なんだか観ているのが辛くなってくる。途中に息抜きのために手信号の寸劇などもやっていたが、「どおーおー、このウィットは?」という感じがして、はっきりいってつまらない。浮気相手と寝ている主人公の男が、赤では無くオレンジ色の水玉模様のパンツをはいて寝ているのが、そもそも変だ。フリチンでモザイクをかけるとかしたほうが良かったのではないか?どうせなら手信号をチンコで再現してはどうだろうか?などと考えてしまう。ゴキソのハブの紹介ももっと突っ込んで欲しかった。あれでは企業紹介だ。ロードバイクに乗る人の年齢構成などを考えると、NHKがこういう番組をやるのは良い事だと思うし、激坂紹介などのコーナーはうまくすれば人気コーナーになるかもしれない。でも、いまのままでは今年の暮れには終わってしまうような気もする。あ、番組のタイトルを「自転車悠々」とか「おとなの自転車:サイクル日和」とかにして、番組の内容がこのままだったら、ちょっとおもしろかったかも。・・・などと文句をたれつつ観るんだろうなあ・・。

2013年5月1日水曜日

2013年連休前半の諸々

連休初日の4月27日は、下痢で一日ゴロごろ。里帰りされることにおなりになった女房様は気が立っていて、いつにもましておそろしい。
4月28日は里帰りされる女房様を見送り、寂寞感のあまり、「Hallelujah!!! I am just released!!!! デヘラウヒョウヒョヒョ」といいながら、12時頃、自転車でいつもの尾根幹&連光寺坂へ行った。
4月29日は、10時半頃、家を出て和田峠まで。陣場高原下から和田峠まで、虫が余裕でたかれるほど遅いスピードで2往復。時間は24分と28分。自転車が軽くなったというのに、タイムはどんどん遅くなってとるやないですかあ。東京側のコースで和田峠ダウンヒルレースなんてあったらスゴい事になりそうだな、とか思いながら和田峠から降りてきたが、OutWetの長袖のアンダーウエアの上に半袖のジャージという中途半端な格好で行ったせいか、下りで凍えてしまった。
4月30日は上野と新宿で飲み会。久しぶりにプライベートな飲み会であり、最近はあまり酒を飲まなくなったので、酒の弱い私は当然のことながら酒に飲まれてしまい、調子に乗って4次会まで行ってしまう。最後のほうは、記憶が断片化していて、新宿のなにやら薄暗いフィリピンパブにいたような気がする。あとで清算された時のことを考えると恐ろしいが、まあ、連休中だし、いいんじゃないでしょうか。帰宅したのは、多分3時過ぎ。服をきたままベットで寝てしまう。
が、マンションの大規模改修工事が朝から始まり、8時過ぎには起こされてしまう。そのまま、寝たり起こされたりしていたが、二日酔いには、びりびりと壁が振動する音がつらい。ので、12時過ぎに自転車に乗り、連光寺まで。二日酔いで顔が火照っているので、ひんやりとした風が当たると気持ちよいが、一方で、何だか寒気がするし、酸棘湯麺風味のものが、胃からこみあげてくる。途中、多摩河原橋近くのローソンで梅ヒジキオニギリとカロリー補給用チョコバーみたいなの(なんかリアルブラックとか書いてある奴)を食べるが、チョコバーは2/3ほどごめんなさいをしてしまった。その後、連光寺坂を7回程ゆっくりと登り降り。だんだん、血中のアセトアルデヒド濃度が下がって気持ち悪さは薄らいできたが、そのかわりに頭が痛くなってくる。雨が降ってきたのをこれ幸いと帰路につくが、途中、腹が減ったので、下北のサコッシュに行ってみる。が、水曜は定休日なり。腹が減ってしかたないので、新代田駅近くのTolo Coffee & Bakery Shopというとこに行ってみる。すぐに食べられるものはパンしかなかったが、とりあえず、パンとコーヒーを頼んで、一階のテラス席でタバコを吸いながらパンを貪り食う。パンはうまかった。コーヒーのほうは酸味が少なくあっさりしており、二日酔いの私にはありがたい。ここの店は不思議なロケーションにあり、ちょっと気になる店である。今度はちゃんとした食事もしてみたい。で、パンで腹がふくれると何故か「福ちゃん」という中華料理屋の焼きそばが無性に食べたくなり、赤堤通りを取って返し、烏山まで。「福ちゃん」で五目やきそばと茄子の辛し味噌炒めを食べる。うう、焼きそばうめー。値段も安いし。自転車用の服装で中華料理を食べにくる奴はあまりいないようで、店の人は驚いているようであった。で、帰宅してから風呂に入って風呂を洗い、自転車用品などをネットで品定めしていたが、今の自分に必要なのは、睡眠である事に気が付いたので、もう寝ることにする。お休みなさい。

2013年4月23日火曜日

別々のほうが美味いこともある

本日の昼飯は、目的の店に行列ができていたので、築地本願寺近くの路地裏のおばちゃんがやっていることを売りにしている親子丼屋(豚丼もあるらしい)に行った。以前、行って、卵が煮込まれすぎて私にはちょっと・・という感じであったが、もしかしたら改善されているかもしれないという事で再度挑戦した。で、やはり卵をおもいっきりかき混ぜたのを鶏肉とだし汁で十二分に煮込んで、すがたった親子丼が出てきた。うう、ここでは鶏も卵もネギもご飯もスゴく良いものを使っている感じで、鶏だけとかご飯だけとかネギだけとかだと、もの凄く美味い感じがする。うう、なんかもったいない。別々に出してくれたらありがたいなあ。あ、そうか、豚丼を食べればいいかもしれない。多分、豚肉もいいものを使っていそうだし。が、豚丼も卵でとじられていたら・・・。
そういえば、おばちゃんと常連さんが話していたが、この店は今度テレビに出るそうで、おばちゃんは化粧とかどうしようと気にしていた。たぶん「ふわふわでやさしい味がしますねえ。」とかいって紹介されるんだろうなあ。まあ、たしかに、すが立っているねえ。
最近、手ぶらで出掛けた時とか自転車に乗っている時のために、小さなデジカメが欲しくなってきた。そうなると、やはり、いまさらながらPowerShotNかなあ。といっても、あの販売方法では手に入らんがな。

2013年4月21日日曜日

嫌い+嫌い=好き?ファミレスをちょっと見直す

本日は、ヤボ用で多摩方面へ。帰路、夕方5時頃、軽く食事でもと調布で降りる。以前行った富士吉田うどんの店に行ってみるが、日曜日で休業。寒いし胃が痛くなってきたので、調布駅近くのジョナサンへ。ファミレスに行くなど、何年ぶりだろう。で、オクラの炒め物、ミネストローネ、BLTサンドを注文。女房様はパイ生地の上に抹茶アイスの乗った奴を注文。料理全体に人工臭/レトルト臭が漂うも、オクラの炒め物はバター醤油味で結構うまい。BLTサンドはマヨネーズ味のザワークラウトのようなものが挟んであり、マヨネーズの苦手な私は辟易した。が、一緒に出されたこれも苦手なトマトケチャップ(多分、付け合わせのポテトフライにつけるためのもの)を、ベーコンの部分に付けて再度パンで挟んで食べたところ、これが何故か美味かった。嫌い+嫌い=好きといったところだろうか?ミネストローネはケミカルが強くて不味かった。しかし、ファミレスという所は、座る所が広いし、飲み物は好きなだけ飲めるし、タバコは分煙で気を遣わずに吸えるし、なんだか非常に居心地が良い。貧乏臭いところも私には合っている。そういえば、昔は友達と話をするといえば、ファミレスに行ってコーヒーをおかわりしながら長居したものであったなあ。

2013年4月20日土曜日

食べ過ぎれば、やはり下痢をする。

本日は、朝9時過ぎに起床。寒いので自転車はヤメ。床屋にいって昼飯を食べ、寝ながら、ユベントスvsラッツオを観戦、というか目が覚めたら試合は終わっていた。その後、土方飯を鱈腹食い、新潟vs横浜戦を観戦。マルキーニョスも斉藤も藤田も点を入れられず、横浜の負け。その後、Jリーグタイムで仙台が川崎に負けたことを知る。なんでですかー。柏と鳥栖は柏の勝ち。工藤のゴールが素晴らしい。他のチームの豊田対策の効果が出てきたのか単に豊田の調子が悪かったのかは解らないが、鳥栖の得点は豊田頼みだから豊田が点を入れられないと勝つ事がむずかしい。甲府は鹿島に引分。土屋が頑張っているなあ。大宮はまた勝った。うーん、ベルデニックは名監督なのだろうか?そういえば、JEFは明日、ホームで福岡戦。今年のJEFは強いのか弱いのか良く分からないなあ。
その後は、アトリエ・ヨロイズカのケーキなどを食べる。チョコレートで黒光りしているドーム状の奴が美味い。アーモンドのマドレーヌもやはり美味い。その後、シークワーサー味のこんにゃくゼリーを5個位貪り食べる。で、食べ過ぎで派手に下痢をしてしまう。こんにゃくゼリーで下痢性が改善されても、食べ過ぎると下痢をしてしまう体質は変わらないようで。

2013年4月18日木曜日

こんにゃくゼリーを貪り食う

ここ3週間ほど、こんにゃくゼリーに凝っている。多分、晩飯後に7〜8個位、多いときには十個以上食べている。なんというか、あのブリブリした食感がたまらない。固形感をもったこんにゃくゼリーが食道を滑り落ちて行く感覚がたまらない。できればあんな小さなポーションではなくて、羊羹とかういろうみたいな大きさの奴を、思いっきり貪り咀嚼して嚥下したい。なので、最近では食べる時に二個同時に口に入れて食べてしまう。三個だと、ちょっと苦しくなる。一度、四個いっぺんに口にいれたところ、、咀嚼することもままならず息が出来なくなって、かなり危ない状態になった。まあ、私には二個がちょうどよい。味は、シークワーサーが一番好きかな?パインも結構いい。リンゴもいいな。別の味を奴を一個づつ口に入れて噛みながら味をブレンドするのもおもしろい。クラッシュタイプの奴は食感が好みではないので、ほとんど食べない。甘くない奴はないのだろうか?ミント味とか、たばこ味とか、焼き肉味とか、醤油煎餅味とか、鴨ネギ味とか・・。
で、こんにゃくゼリーを食べまくった結果、便通が良くなってしまった。いままで私は下痢性で軟便や水状便ばかりであったが、このところ、固体状の便がでるようになった。色も黄色い。いままでは下痢便ばかりだったので、ウンコをするために踏んばるという事をしてこなかったせいで排便のための肛門周辺の筋力が低下したのか、固体状のウンコをすると途中で出すにだせず戻すに戻せずという状態で止まってしまい、かなり苦しい思いをしたが、ようやっと最近は慣れてきた。そういえば子供の頃はこんな感じでウンコをしていたなあ。この3週間で下痢をしたのは一回だけだった(この時はかなり激しかったけど)。これは私にとっては結構すごい事。お腹の弱い人のための治療として使えるのではないだろうか?
でも、私はこんにゃくゼリーを大量に食べても満腹感は得られないので、食事の量は変わらない。というか飯を食べる量が増えているような気がする。なのでダイエットに効果があるかどうかは不明。

2013年4月14日日曜日

危ないのは逆走自転車だけではない

そういえば、本日、連光寺坂からの帰りに、肥満気味の黒柴犬が散歩していた。ムチムチ・ブリブリして激しくかわいい。うー、カワイイ、かわいかーと悶えていたら、逆走してくるママチャリと接触しそうになってしまった。逆走する方も悪いが前方不注意な自分も悪い。自転車に乗る時は、逆走するバカに注意も必要であるが、ロードサイドのかわいい犬猫にも注意が必要である。

今週末は中途半端に自転車に乗った。

昨日は、12時過ぎに尾根幹に自転車で出掛けた。一往復したところで、脚に違和感があり、ツリそうな気配がしたので、連光寺坂で3回ほど上り下りし、やっぱり違和感があるので、そのまま帰宅した。木曜日、金曜日に大下痢をしたせいで、イオンが体内から流出してしまったのかな?
本日は、なんとなくダルいので、連光寺坂で遊ぶ。ギヤをアウタートップしばりとギヤのしばり無しを交互に10回上り下りする。7〜8回目位から急に体力が無くなり、ひざや腿の横が痛くなりかなりなさけない顔で坂を登る。連光寺からの帰りは苦しまずにケイデンスをあげられたので何となく早くなったような気がしたが、風が追い風だったおかげ。風神のフィギアを部屋に飾ったご利益か?
昨日も今日も帰る途中に多摩川原橋近くのローソンでLチキを食べた。通常だとしつこくて歯ごたえや後味が悪いのであまり得意でないが、自転車に乗っている時だと味がしっかりついていて、肉質が妙に柔らかくて美味い。食べたあと、お茶でうがいをすればすっきりするし。
今節のJリーグは、仙台勝ち、柏負け、鳥栖負け。なぜか大宮強し。ベルデニックはやはり名監督だったのかな?以前、JEFのJ2降格を阻止してくれたのもベルデニックだったし。外見は掃除のおじさんみたいだけど。JEFは岡山に引分。まあ、負けるよりはいいか。

2013年4月9日火曜日

Outlook Hotmail Connector を使って二日目

本日はOutlook Hotmail Connector を使って勤務先のパソコンのOutlook予定表とiPad Miniのカレンダーを同期して2日目。なにしろMicrosoftなので、なにか悪いことが起こるにちがいない、そうなったら思いっきりこき下ろしてやろうと思っていたが、なんだか順調に使えている。使い方のコツという程でもないが、Web上のoutlookを使うと使いにくいので、イントラネットのOutlook(アプリケーションのOutlook)か、iPadのほうから予定を追加/変更すれば良いことがわかった。だけどWeb上のoutlookはなんであんなに使いにくいのであろうか?

2013年4月8日月曜日

Outlook Hotmail Connector でiPad miniと勤務先のOutlookの予定表を同期してみる


私の勤務先ではパソコン環境はWindozeしか使ってはダメ、という事が建前であったが、MacOSでもなんだかんだいって使えていた。が、このたび、サーバーのアップグレードが行われ、本当にWindoze以外は使えなくなってしまった。うう、まあしょうがないかあ、とか思っていたが、それまでiCloud経由で同期していたiPadOutlookの予定表も穴を塞がれてしまったようで同期ができなくなってしまった。これは結構困る。いまさら予定を記憶で管理しろといわれても、私には記憶力がほとんどないし、手書きのメモだと何処に書いたか思い出せないので、目的のメモを探す事でえらく時間を取られてしまう。GoogleCalenderで予定表をつくるとなにかと不都合があるしなあ、と思って嘆いていると、同僚よりOutlook Hotmail Connector というものを教えられたので、本日、それを試してみた。
これは旧HotMail現Outlook上のカレンダーとイントラネット内のOutLookの予定表を同期する(メールも同期できる)ものらしい。とりあえず、旧HotMail現Outlookのアカウントがあれば、良いらしいので、現Outlookのアカウントを取得し、iPadmini、Web上の現Outlook、イントラネット内のOutlookを同期してみた。が、さすがはMade by Micro$oftなのでなにかと使いにくい。なんだかよくわからないけどなんでも同期出来てしまうiCloudと較べるとかなり使い勝手が劣る。取り急ぎ、以下に使い初めにとまどった事のメモ。

・イントラネット内のOutlook上で新しくカレンダーを作っても、他のデバイスには反映されない。全てのデバイスに反映されるカレンダーを作るには、Web上の現OutlookやiPadMiniからつくる必要がある。
・イントラネット内の予定表とWeb上の予定表は自動では更新されない。イントラネット内の予定表に新しい予定を作ったら、Web上の予定表へコピーする必要がある。その際、他の予定表経由で作られた予定には「コピー」とかいう接頭語がつくので邪魔臭い。
・イントラネット内のOutlook上の予定を色分けしても、Web上の現Outlookのカレンダーに色分けは反映されない。
・Web上の現Outlookはカレンダーもメールも、とにかく使いにくい。
・予定表をコピーするには、「メールで送信」を使うとHTMLのファイルができるので、それをコピーして、コピーしたいカレンダーにインポートする。
・iOSをアップデートするとなにかと不具合が生じる。

うう、なんだかGoogleSyncのほうが良い感じがするが、GoogleSyncは複数のOutlookのカレンダーをサポートしてないんだよなあ。

2013年4月1日月曜日

本日も腰痛なり

本日は朝から千葉の片田舎に出稼ぎ。午後から通常の勤務先にいくため、築地駅で下車。ちょっとサティアンを彷彿とさせる外観のキッチンカミヤマでロシアンカレーを食べる。以前食べた時には、カレーとトマトはなあ・・とか思っていたが、最近は、日本風のカレーにトマトを入れた奴が好きになってしまったので、今日はここでと決めて入店。量もも味も相変わらずで、トマト+カレーが好きになった分、美味しく感じる。チェーン店などはルーをケチったりするが、ここはご飯のよりルーのほうが多い(ご飯も結構な量)。ここの米は結構好きなので、ご飯だけで、食べてみたい。カレーとスパゲッティ以外のメニューはあったかなあ?で、その後、近所の木村屋であんぱんを買って、あんぱんを食いながら勤務先へ。腰の痛みがまだ引いていないので6時前には退社し、汐留の本屋で「ねこと国芳」なる本を買って帰宅。久しぶりに7時頃の電車に乗ったが、混んでる上に、なんだか自分勝手な輩が多い。部活帰りの男子高校生がいっぱい乗っていたが、どーでもいいけど邪魔で煩くて汗臭いので、とっとと家に帰ってセンズリでもこいてください。などど腰が痛いので、何となく好戦的である。
で、家に帰って「ねこと国芳」を女房様に貢いだところ、すでに我が家には在りましたとさ。うきー

2013年3月31日日曜日

本日は腰痛なり

本日は新聞をテーブルに置こうとして、腰痛を起こす。急に寒くなったせいかなあ。湿布をはってベッドで横になっていたら寝てしまい、起きたら20時を過ぎていた。寝たからといって、腰の痛みが直る訳ではなく、痛みをこらえて、晩飯のけんちん饂飩を食べる、うう、せっかくホイールを貸してもらったのになあ。

2013年3月30日土曜日

苺味のコーヒーを飲んで、ホイールを貸してもらう。そして藤田が得点。

本日は、ゆっくりと朝寝をし、女房様が芦花公園近くに新しく出来たケーキ屋で買ってきた苺風味コーヒーなるものを試す。豆を挽くと、なんとなく苺をフリーズドライしたような香りがする。飲んでみるとやはり苺のお菓子のような風味がする。なかなか面白い、が、なんとなくコーヒーを飲んでいる感じは薄い。
その後、3時過ぎに自転車に乗ってフロントホイールからパキパキと音をたてながら、ポジティーボへ。シールドベアリングが入荷するまで、店で余っているホイールを貸してくれた。うーん、ありがたい。貸してもらったホイールはシマノのRS-20という奴で、多分値段はRolfPrima Vigorより安いのであろうが、違いはほとんどわからない。音は当然しないし、なんとなく今までより良く回る感じ。タイヤはパナレーサーの奴で、こちらのほうは、今まで使っていたコンチネンタルのグランプリ4000よりは転がりが悪い感じがするが、まあ、ど素人の私にはあまり関係ないと思う。なにより、前と後ろでホイールが違うというのは何となく曰くありげでミステリアスなのではないだろうか。という訳で、等々力からの帰りは無音で快調に走れた。
夕食後はNHK BSでマリノスvsFC東京戦を観戦。東京は李忠成が得点。マリノスはJEFから移籍した藤田が得点。ともに応援している選手なので、よかった。藤田はJ1で初めてのゴールなのではないだろうか?一生懸命前線でダッシュを繰り返していたが、まだ連携が上手くいかないのかボールが来ない。その努力が報われたのか、うまくフリーになれて2得点。よかったよかった。それぞれのチームのほうには別にいれこんでもいないので、勝敗は興味なし。その後、Jリーグタイムで鳥栖の豊田のハットトリック(全てヘディング!)を観る。豊田は体幹がしっかりしていて、競り負けない。仙台は引分、柏は勝ち、を確認。こちらも、まあ、よかった。藤田も豊田もヤクザの鉄砲玉みたいな顔をしているが、実はけっこう小心者であるところがかわいい。

2013年3月24日日曜日

フロントホイールの異音はベアリングのせいでした

昨日、連光寺坂でフロントホイールから異音が出始めたので、本日は午後からPositivoまでエラクルに乗ってノロノロと出掛けた。等々力まで行く間も「パキ、ピシ、ペキ」と小さい丸ではじまる擬音が派手に鳴る。で、原因はフロントホイールのベアリングの異常とのこと。RolfPrima VigorSLはベアリングがシールドベアリングなので、交換が必要であるが、現在、店に在庫はなし。なので、取り寄せてもらう事にして、また、異音を発しながらエラクルで帰途についた。
夕食後、NHKでIcemanの解剖/解析の番組を観る。うーん、面白いけど、ちょっと冗長な感じ。あの内容であれば30分でもいいかも。でも、5300年前にヨーロッパに高度な文明が発達していたというのは面白い。あと、ツボの部分に入れ墨をしていたというのも面白い。単なるマークかなあ。ツボに入れ墨を入れちゃうと常にツボを刺激されたような状態になるのであれば、橋下もビックリの新しい療法である。

2013年3月23日土曜日

今日も尾根幹、そして、フロントホイールの異音

本日は、BSでバイエルンミュンヘンvsレバークーゼンを観ながら、ゆっくりと朝食を摂り、ゆっくりとコーヒーを飲んだ。細貝は出場せず。運が良かった感もあるが、金満バイエルンの勝利。途中で引っ込められたといえ、やはりロッペンのドリブルは凄い。
その後、12時過ぎに自宅を自転車で出発し、尾根幹を目指す。今日は最初から一往復と決めていたので、ヘロヘロの状態で多摩堤のスタバに直行し、また、引き返す。脚ツリ用のケミカルズを服用しなくても、なんとかなった。その後、連光寺坂を2回ほど登り下りしたところで、RolfPrima VigorSLのフロントホイール付近から「ピキン、パキン」とかなり派手な音がでるようになってしまった。ホイールを外してクイックリリースを締め直したり、どこかに当たっていないか確認したが、原因は良くわからず。スポークが緩んでいたり、どこかが座屈していたら怖いので、時速10km位で帰ってきた。4時頃から急に気温が下がってきたので、ゆっくりと走ると身体が冷えてくる。薄着で出掛けたので、寒がりの私にはかなり堪える寒さで手足の指先がかじかんでしまった。いつも通る道だけど、ずいぶん遠く感じた。帰宅して入浴。手足がジンジンするのが気持ちいい。その後風呂場を掃除。こちらは寒くてめんどくさい。
明日は雨でなければエラクルを自転車に持っていかねば。

2013年3月20日水曜日

今日も尾根幹&久しぶりに連光寺

本日も、w/oケミカルズの脚ツリなしで尾根幹を走るべく、11時頃、エラクルで尾根幹に向かう。例によって、休み休み尾根幹の取り付きまで行き、多摩市の陸上競技場でストレッチをしたのち、多摩堤まで2往復。一往復目は80rpm以上をキープすることを目標とするが、坂の頂上付近などでは、しばしば、70rpm以下になってしまっていたようであった。二回目はヘロヘロなので、脚がつらない事に目標を替えてしまう。一部区間を除き、誰に抜かれようとも「Aim First!」でゆっくり行く。その後、連光寺の坂をゆっくりと5回ほど登る。以前のルーティーンを脚ツリなしで帰宅できたのがうれしいが、まだ、バランスや乗車姿勢が悪く、手のひらというか右手の親指の付け根が痛い。脚はあまりつらなくなったが、胸焼けと喉焼けが激しい。
今日は国民の休日で桜の花も5〜6分に咲いているせいか、自家用車が多かった。私は駐車場代が払えなくなって車を捨ててから6年になるが、それまでは車の無い生活など考えられなかったが、捨ててから一度も困った事が無い。車を捨てると車に対する興味が薄れてしまい、バカ高い車を買う人の心理が解らなくなってしまった。自家用車ってなんとなく醜悪である。車が派手でカッコいい(多分値段も高い)ほど、乗っている人がマヌケで醜悪で田舎の成金みたいに見えてしまう。乗っている人が車を引き立てるどころか、価値を下げているように思える。なんというか、美女の鼻からはみ出た鼻毛みたいというか、イケメンの鼻の下についた鼻くそというか・・。せっかく高いお金をだしているのにねえ。むしろ、デミオとかスズキのなんとかに乗っている人のほうが、かっこ良く思えてしまう。じゃあ、自転車はどうかといえば、私に限っていえば、CarerraErkle+カンパ・コーラスの組み合わせは絶対的にオーバースペックである。私の脚力からいえば、ホームセンターで売っているなんちゃってロードバイクや中国製のノーブランドアルミフレーム+SORAで充分である。以前、横浜のほうのコンビニでベンツに乗ったおじさんに私の自転車の値段を聞かれ、正直に答えたところ、たかが自転車に10万円以上出すバカがいるのかと非常に驚かれたことがある。が、そのおじさんのベンツは高い奴で私の自転車など50台以上買える値段である。まあ、この辺は価値観と経済力の相違という奴で、結局は同じ穴のムジナですな。

2013年3月17日日曜日

尾根幹でカレラに乗っている人に会う

本日も、昨日とかわらず、脚をツラずに尾根幹を走り帰ってくるべく、自転車で出掛けた。昨日と違うのは脚ツリ防止用の薬を服用しなかったことぐらい。だらだらと尾根幹間で行き、多摩境を目指す。多摩境のセブンイレブンにはCarerraのNitroに乗っている人がいて、「おお、カレラですねえ。」という感じで自転車談義をする。カレラのようなマイナーな車種に乗っている人に出会うと、何か他人とは思えなくなってしまうようである。で、一服してから多摩市の陸上競技場まで戻り、再度、多摩堤まで。スタバでラテなんとかというケーキとコーヒーを買って一休み。ラテなんとかというケーキは、魅力的なスタバの女の子に「いかがですか、今、大人気です。」と可愛く勧められたので、鼻の下を伸ばしておもわず買ってしまったが、周りが練乳を固めたような甘いモノでコーティングされており、そのコーティングがケーキの中にもちりばめられているという、恐ろしくカロリーの高そうな代物である。もし、世の中の人達がこれを大量に食べるようになったら、世の中はデブで充満しそうである。でも、自転車に乗ってヘロヘロの時にはカロリーが高くて良いかもしれない。で、食べたり飲んだりしていると、例によってセキレイが寄ってくる。今日の個体は脚の指が一本欠損しており、昨日のものとは違うようである。で、やってはいけないなあと思いながら、ケーキのくずを投げてみると、恐る恐るよってきて、食べる。練乳のコーティングみたいなモノのかけらを投げてもやはり食べる。よく見るとなんか身体が大きくて肥満気味である。スタバの高カロリーの食品ばかり食べているので、こうなってしまったのであろう。なので、餌やりは止めて、帰ることにした。帰りはもうだらだらのペースで、某氏がいたらママチャリペースと言われてしまうような感じのペースで多摩河原橋のローソンまで。ここでもCarerraのNitroに乗った人に会う。多分、今のカレラのラインナップで一番コストパフォーマンスが高くて戦闘力も高いのが、Nitroなのだと思う。で、この人はFFWDの60mmのカーボンディープリムを履いていた。60mmあるとかなり迫力がある。そういえば多摩境で会った人もFFWDの36mm のカーボンディープリムを履いていた。CarerraのNitro+FFWDのホイールというのはバランスが良いのかな?まあ、私のような脚ツリの貧脚にはカーボンディープリムなど豚に真珠であるが・・。

2013年3月16日土曜日

途切れ途切れにサッカー観戦と最新文房具総選挙

本日、自転車で尾根幹から帰ってくると仙台vs柏の中継をやっており、すでに後半が始まっていた。仙台と柏ではどちらを応援するか悩むところである。自転車用の格好のまま観戦したが、途中でウンコをしたくなってしまい、私がトイレに入っている間に、レアンドロのスーパーシュートが決まり、その後ウイルソンのヘディングで再度仙台が勝ち越したらしい。トイレから戻るとちょうど試合が終わったところであった。多分、スゴくいい試合だったようであるが、ほとんど観戦できなかった。仙台の選手達は疲れきっており、とても勝ったようにみえない。ACLもあったし両方の選手とも疲れている中で頑張ってくれた。菅井とか大丈夫かなあ。
晩飯後、甲府vs名古屋を観戦したが、途中から文房具総選挙のほうを見始めてしまい、ほとんどそちらを観戦(というか視聴)した。番組のなかで紹介されたステッドラーの固形ゲルインクのマーカーペンとMAXのホッチキスは私も会社で使っている。両方とも使っている時の感触が官能的である(マーカーペンの方は他のページと密着すると他のページに色が移ってしまうが・・)。やはり文房具というのは、感触が重要であるなあと思った。でも会社にいる真面目な人達にそれらを使わせると「何を騒いでんだ、おまえは?」という反応しか返ってこない。もしかしたら、スマートホンとかも使う時の感触というか反応性も同じ位、重要なのかもしれないが、そういう事に頓着しない人達もいるのであろう。たぶん、そういった人達は値段の安かったり、スペッックが高かったりするアンドロイドを使うんだろうなあ。どうでも良いけど・・。で、その後、甲府vs名古屋戦に戻ったが、後半ロスタイムに名古屋が一点入れて勝利。甲府は土屋が頑張っていたが、点が入らないではしょうがない、一人退場になってしまったらしいし。
うーん、今日のサッカー観戦はとぎれとぎれでなんとなく観た気がしないなあ。Jリーグタイムでは、ミシェル宮澤がキム・ミヌのことをキム・ヨナとか呼んでいるし・・。

多くの男達が私を通り過ぎて行きました(今日も尾根幹)

本日は、足をツル事なしに尾根幹を往復する事を目標に、芍薬甘草湯を服用して11時頃、家を出発。リボトリールという錠剤を飲めば、足ツリは確実に防止できるが、ケミカルに対して依存症というか癖になるのもいやなので、止めておいた(漢方ならいいのか?という疑問もあるが)。冬のあいだ運動もせずに食べてばかりいたので、自転車に乗るに際して、下っ腹がなんだか邪魔である。とりあえず、尾根幹の取り付きまで行くも、その時点で今日もヘトヘトになってしまい、多摩市の陸上競技場で一休み、というか大休止。「すでに三回往復して疲れました。」というような顔で休んでいたが、実はまだ行ってもいないのであった。冬の伸ばしたすね毛が春の日差しをうけて鈍く光っており、このまま家に帰りたくもなってしまったが、その後、風にすね毛をなびかせてノロノロと多摩堤まで行って一休み。多くの自転車に乗った男達が私の横を通り過ぎて行きました。セブンイレブンで休んでいるとセキレイが餌をねだりにきたが、あげる餌をもちあわせていない。その後、多摩市の陸上競技場までとって返し、また、多摩堤まで行ってスタバで休んでいると、またセキレイがやって来て餌をねだる。さっきのセブンイレブンにいたセキレイは足の指が一本曲がっていたが、今度のセキレイも曲がっていた。うーん、同じセキレイだろうか、それともあの辺のセキレイは皆、人に餌をねだる習性を身につけたのであろうか?その後、だらだらと尾根幹を走って帰宅。成城の急坂で太腿の内側に嫌な感触が走ったが、なんとか脚をツルことなく帰宅できた。

2013年3月14日木曜日

アルガルベカップをまた観戦

本日(正確には昨日)は、アルガルベカップ/なでしこvs中国を観戦。なにしろ、JEF
レディースの山根がまた出場するのである。これは観ずにおれない。でもゴールキーパーを応援するというのは、なかなか難しい。なにしろ、キーパーが活躍するということは日本が攻められているということで、ゆゆしき問題ではある。が、応援する山根ちゃんがスーパーセーブを決めるところも観てみたい。が、スーパーセーブに失敗すると失点してしまう事になる。という訳で、中国の選手がボールを持つとそれだけでドキドキしてしまう。私でさえ、こうなのであるから、親御さんはさぞかし大変であろう。でもドキドキした割りには中国は満足にシュートをしなかったので、安心するもちょっと肩すかしかな。まあ、ミスキックが何本かあったが、大過なく試合が終わり、1-0でなでしこ勝利。まあ、良かったのではないでしょうか。しかし、山根のキックはちゃんと足に当たりさえすれば、非常に良く飛ぶ。多分、正確さは梙野とどっこいどっこで、距離は梙野より飛ぶのではないだろうか?そういえば、後半終了間際にJEFレディースの小川も出場。中国のキーパーから顔面にパンチを食らっていた。「てめー、顔に傷がついたらどないすんじゃい!」と錯乱ぎみに興奮してしまった。うう、今晩は興奮して眠れるだろうか?などど、かわいい事を書きながら、すでに眠くなっている。

2013年3月12日火曜日

トットナムvsリバプールを観戦、PowerShotNは予約初日に完売らしい

本日も、槍投げに出先での仕事を終了させ、7時前に帰宅。その後、プレミアリーグのトットナムvsリバプールを観戦。プレミアリーグの事は良くわからないけど、なんとなくトットナムを応援するも(昔、戸田が在籍していたからかな?)、ポカミスやらPKやらでトットナムが負け。前日になでしこの試合を観ていたせいか、試合の展開がもの凄くスピーディーに感じてしまう。スアレスとかベイルとか有名な選手が出場していたようであるが、パスのスピードも精度も高く、攻守の切り替えが早いので、観ていてあきない。こんなスゴいリーグで香川はスタメンでやっているのか・・。やはり日本のサッカーのレベルはどんどん高くなっているなあ。
荻窪圭氏のブログで知ったが、PowerShot Nは予約初日で完売らしい。うう。なんだよ、予約完売って。欲しい人にちゃんと行き渡るための予約ではないのか?どうせ、提灯持ちで役に立たない書類ばかり作っている金玉の小さいマーケティングの奴がこんな妙な販売方法を考えたのであろう・・などど、想像すると購買意欲が著しく減衰してしまった。まあ、別に無くても死ぬ訳ではなし、待てば他からもっと良いのが出るかもしれない。

2013年3月11日月曜日

アルガルベカップを観戦

本日は、槍投げに仕事を切り上げ、アルガルベカップ(なでしこvsデンマーク)を観戦。なにしろJEFレディースの山根がゴールキーパーなので、なでしこの攻撃よりもデンマークの攻撃が気になってしょうがない。日本のゴール方面にボールが飛ぶと、それだけでビビる。が、実力の差であぶない場面はほとんどなく、故に、山根の活躍もなかった。たぶん、187cmという身長で相手にプレッシャーをかけ続けたことが一番の活躍かな。本人は204cmのオーロイの隣で記念写真を撮って「私、そんなに大きくないですよう」と言っていたらしい。そういえば、後半終了間際にJEFレディースの小川も出場した。二人とも活躍したとは言いがたいが、怪我もせずポカもしなかったので、まあ、よかった。二人ともこれからの選手だし。これに懲りずによろしくお願いしたい。

2013年3月10日日曜日

3Tのステムは金玉の置き場となる

本日も暖かかったので、ビブショーツとOutWetの長袖の下着の上に半袖のシャージを着て自転車で連光寺坂へ。とりあえず、休み休みサコ練4回とフリーで4回。脚はツラなかったので、もうちょっとやろうかと思ったが、煙霧にまかれ、急に寒くなったので、逃げ出した。帰りにサンクスで味噌味の串豚カツみたいな奴を食べる。美味い。というか自転車に乗っていると、なんでも美味い。
連光寺坂の行き帰りに気が付いたが、私は信号待ちのあいだ、無意識に金玉をステムに乗せている。意識がある時はやらないように制御するが、朝早かったり、疲れていたりしてボーとしていると(まあ、ほとんど一日中ですな)、大抵やっているようである。うう、私は3Tのステムを金玉の置き場にするためにドイツから輸入した訳ではない。「あのエラクルに乗っている萎れジジイは金玉をステムに押し付けてアヘアヘ言って喜んでけつかる。公序良俗に反するけしからん行為である。ブレーキ無しピストの販売を禁止するとともに、金玉をステムに乗せる行為も法律で禁止にすべきである」などと糾弾されてしまっては、私は自転車に乗れなくなってしまう。どうでもいいけど、なんで、こんな事始めたのであろうか?

2013年3月9日土曜日

4ヶ月ぶりに自転車に乗る、Jリーグをいっぱい観る

本日は、なにやら暖かくなったので、家でゴロゴロしている理由も見つからず、4ヶ月ぶりに自転車で多摩方面を目指す。が、連光寺坂を登る時点で既にヘロヘロになり、尾根幹の入り口にある多摩市の運動場で大休止。この時点で足の裏がつったようになっていた。その後、尾根幹を多摩堤方面を走ってみたが、芍薬甘草湯を出がけに飲んだにも関らず、何度か脚がツリそうになる。で、多摩堤のセブンイレブンで休憩した後の帰り道では本格的に脚がツッてしまい、下りはペダルを休めてなんとか連光寺経由で大丸まで戻った。ついでに右手の親指まで突き指状に痛くなって来る。多分、うまくバランスがとれずにステムを支える手に過大な加重がかかっているのが原因と思われる。大丸公園でコカコーラを飲みながら休憩し、連光寺坂に挑戦したが、また脚がツッてしまい、途中でギブアップして、そのまま帰宅する。途中、喜多見と成城の間にある急坂がキツくて危なかった。
帰宅後、TVで仙台vs鹿島戦を後半途中から観戦。大迫はんぱねえ。ダビはんぱねえ。で、仙台は追いつくことができなかった。その後、夕食後に鳥栖vs湘南戦を観戦。鳥栖も湘南も何となく清々しいフレッシュなチームという印象をうける。鳥栖のサッカーは単純であるが観ていておもしろい。が、鳥栖のお株を奪うカウンターで湘南が先制。後半、ばててきた湘南を鳥栖が攻め立て、鳥栖らしいゴールで一点返すもそのまま引き分け。鳥栖の選手は相変わらず良く走っていたおり、観ていて応援したくなるが、湘南の高山という若い選手も良く走り、頑張っていて、なんとなく応援したくなる。試合自体、点はあまり入らなかったが、かなり興奮して観戦していたので、試合が終わってからぐったりしてしまった。その後Jリーグタイムでマルキーニョスのハットトリックを知る。うーん善き哉。
そういえば、カフェインレスのレギュラーコーヒーを飲んでみたが、お味のほうは、煮込んだ麦茶みたいな味がした。コーヒーと思わずに飲めば飲めるけど、それでは何のために飲むのか良く分からなってしまう。

2013年3月3日日曜日

何故かパンチングレザーで手芸を始めた、けど、終わった

iPad miniを購入してからしばらく経つが、通勤鞄の中に入れて運ぶために、一ヶ月ほど前に老眼鏡入れと財布も同時に収納できるケースをパンチングレザーで製作してみた。パンチングレザーというのは一定間隔の小穴が一面に空いた合成皮革で、切ったり縫ったりが簡単にできる。とりあえず生地を購入し、設計と切断を私が行い、縫う作業を女房様にお願いした。見ためはあまり良く無いものの、大きさがうまく決まったようで、鞄からケースを取り出さなくてもiPad miniとかを取り出せるし、そうかといって緩すぎることもない。なによりiPad mini、老眼鏡、財布と必要なものがコンパクトにまとめられているので、鞄の中がすっきりするし、鞄を替えるときもこのケースを入れ替えれば良い。

Jリーグ開幕

 Jリーグが昨日から始まった。昨日はなんとなくFC東京vs大分を観戦。相変わらずルーカスはいい。で、なんとなく東京の貫禄勝ち。大分はJ1でやっていくのは大変そうである。個人的にはJ2→J1の昇格はJ2の順位だけで決めたほうがいいと思う。その後、NHK BSでJリーグのダイジェスト番組を視聴。仙台も鳥栖も引分。豊田の最後のシュートが惜しかった。
 本日は、ネット経由でJEFvs札幌を観戦。札幌の社長だか取締役だかに就任した野々村が相変わらず偉そうにふんぞり返っているところが映し出され、15対0位でチンチンボコボコにしたれと思う。試合のほうは例によって、ボールポセッションは圧倒的にJEFが優勢であったが試合終盤にカウンターを喰らい、0-1でJEFの負け。新しく加入したジャイールは頑張っていたが点が入らない。まだ連携がうまくいってないのかなあ。新加入のケンペスは多分、セレッソの頃と変わらずなのでは?あの髪型はプレデターみたいで好きなんだけどなあ。くそー、今頃、野々村は、ますますふんぞり返ってビッグジェイマクニーリーみたいになっているんだろうなあ。
 その後、スカパーでガンバvs京都を観戦。京都には元JEFの工藤がいるが、チームの起点になってがんばっていた。。京都は若い選手が多く、がむしゃらに走り回っており、観ていて気持ちいい。工藤のパスも結構ギリギリで収まっていたりして素晴らしい。が、ディフェンスが荒っぽく、PKで2点入れられてしまい、3-3で引分。試合は京都が勝っていたんだけどなあ。一方のガンバは倉田が頑張っていたが、なんというか玉際の迫力に欠けるような感じであった。今年も京都は強そうだ。JEFは大丈夫かなあ・・

2013年3月2日土曜日

国立博物館にてフィギアをゲット。今年は雷神がくるか?

本日は、先週買えなかった国立博物館の風神・雷神像を買いに、昼過ぎに上野まで出掛けた。私は通算で35年位東京都に住んでいるが(途中15年位千葉に住んだ)、上野の国立博物館の中に入るのは初めて。なにしろ私にとって上野というのはアメ横と焼き肉とキャバクラの街なので、そんなところに国立の博物館があるというのは不思議な感じがする。
博物館では円空と何か有名な書の展示をしており、そちら方面はえらく混んでいたが、その他の部分はそれほどの混雑ではない。円空にも書にも興味がないので、とりあえず常設展示を観てからミュージアムショップに行くことにした。

2013年2月24日日曜日

雷に痺れる

昨日のマンションの打ち合わせが終わり、気分さっぱりしたところでテレビを点けたところ、NHKのBSで雷の番組を放送していた。オーストラリアの落雷の多発地帯でハイスピードカメラを使って落雷の様子を撮影したもので、激しく面白かった。夏になると今住んでいるマンションから埼玉方面で発生する落雷が良く見えるので、おもしろがって眺めていたが、ハイスピードカメラで落雷を撮影すると、肉眼では一瞬の稲光にしか見えない落雷が実はステップトリーダー、ストリーム、ダートリーダ、ストリームなどの幾つかのステップで発生してことが明白に解る。また、正極落雷と負極落雷の違いなども解説してくれたので、私のような素人にも雷のシステムがおぼろげながら理解できた。なにより雷が美しい。高校生の頃、真冬の夜に「801LIVE」というLP(ブライアン・イーノやフィル・マンザネラ等が参加)を聞いていたら突然落雷があり、部屋のなかが一瞬紫色になったことがある。801LIVEのLPジャケットは紫色であったため、その瞬間、自分がジャケットの中に取り込まれたような感覚を覚え、非常にハイになってしまった記憶がある。そんな事を思い出したりして、目下、雷がマイブームとなってしまった。

JEFの鈴木監督と霧の中のジョニー

昨日は、夕刻よりマンション管理組合の寄り合いに出席しなければならず、なんで休日に嫌な思いをしなければならないのかと思うと腹が立ってしまった。そんな心理状態で柏vs広島のスーパカップを観戦。佐藤寿人の激しく美しいシュートが決まり、広島の勝利。なんか、開幕前から今年最高のゴールシーンが見られたような感じ。柏はまだチームが出来上がっていない感じがした。柏方面のちびっ子達に人気なのは二枚目の田中だそうで、同じように二枚目でレギュラー出場の多い増嶋でないところが面白い。増嶋だけは憧れてはダメよ、大人なってからになさいと、親から釘を刺されていたりして・・。

2013年1月27日日曜日

コーラスのフロントのウルトラシフトはディレラーのトリムのためにある

本日は懸案のマンション管理組合の総会なり。何度出ても嫌なものは嫌である。朝7時半過ぎに起床し朝飯を食べて気合いを入れるも、普段朝飯を食べる習慣が無いので砂を噛むような思いで飲み込む。で、マンション管理組合の総会のほうは多言居士氏が風邪っぴきであった事もあり思いのほか順調に進行し、予定時間より早く終了。思い切り開放感に浸る。開放感ついでに、7月に購入したカレラ・エラクルTSの整備のために、等々力のポジティーボまで出掛ける。

朝日新聞のパズルとロジカルシンキング

1月26日は、めずらしく朝7時半に起床し、起きた時点で終日家に籠ることを決意する。普段であれば、自転車に乗ろうかなとかどこかに買い物に出掛けようか(寒いので結局いかないけど)とか一応迷うのであるが、翌日に予定されるマンションの管理組合の総会に出たく無いあまり、潔くお籠りを決めてしまった。

2013年1月23日水曜日

OutlookとiPad miniの予定表を同期

勤務先ではOutlookをメーラーとスケジュラーに使わされている。が、せっかくiPad miniを手に入れたので、スケジュール管理ぐらいはiPad miniでも行いたい。今日はドタキャンがあり時間がぽっかり空いたので、iCloud経由でOutlookとiPad miniのスケジューラーを同期させてみた。とりあえず、勤務先のPC/Mac(Mac mini上でWindoze7をブートキャンプで動かしている)にWindoze用のiCloudアプリをインストールし、AppleIDを設定したところ、わりと簡単にOutlook内のiCloud用予定表とiPad miniのスケジューラーがiCloudを通じて同期した。

文鎮化したiPhone3GSの復旧

ウィルコムのPHSとiPad miniに大分慣れてきた。ので、Simを抜かれたiPhone3GSのOSを購入時ものにしてiPod化したいと思い、「工場出荷時の状態に戻す」を実行してみた。が、再起動するとiOS6のアクティベーションから先に進まない。うりり?ということでネットで調べてみるとこの手の状態を「文鎮化」というらしい。

2013年1月4日金曜日

正月早々源平パイ合戦

明けましたので、おめでとうございます。
元旦は野暮用のため、京王多摩線で多摩方面へ。永山駅のフォレスティコーヒーのブレンドは180円であるが、結構美味い(喫煙コーナーは狭いけど)。この値段なら烏山にもできないかなあ。行きしなに車内でLTEがじゅしんできるか調べてみたが、若葉台周辺やトンネル以外ではLTEが受信できていた。これなら多摩線の利用者も通勤中にネットに繋ぐことができる。