2013年10月13日日曜日

クイックルワイパーでチェーンオイルの汚れを落とす

本日は、目が覚めたのが9時近く。家を10時半頃出て尾根幹へ。なんとなく後輪から異音がする感じ。多摩市の陸上競技場から多摩境まで2往復して、その後、ジャイアンツ坂へ行って2回往復した。ジャイアンツの選手の出待ちをしている女の子達の前をゼーゼーいいながらノロノロと2回通過したところで太腿がピリピリしてきたので、帰る事にした。帰宅後、後輪からの異音に対処するべく、自転車を観察。リヤディレイラーのワイヤーを調節してみたが、異音を聞こえなくすると、ローギアにチェーンがかからなくなってしまう。よく観察すると、リヤディレイラーとスポークがこすれて音が出ている。そこで、リヤディレイラーを手で外側に引っ張って音がしないように曲げてみると、ローギヤにチェーンもかかるし異音も収まった。多分、前回、宮が瀬で転んだ時にリヤディレイラーが曲がってしまったらしい。とりあえず異音は止んだので良しとする事にした。5月の連休以来自転車を洗っていないため、私のエラクルはチェーンが真っ黒なオイルでカーボン仕様になっている。そのため、ちょっと触ってしまうと、手が真っ黒になってしまう。手をきれいにする応急処置として、手近にあったクイックルワイパーのウエットタイプで手をふいたら、かなり奇麗にオイルの汚れが落ちることが分った。ついでに自転車もふいてみたら、自転車に付いたオイルの汚れや泥汚れも奇麗に落ちる。なんか、揮発性のディクリーザーより使い易くて奇麗になる感じがした。問題はかなり強い香料が入っていることで、使用後はキャバクラのトイレのように安物の香料がプンプンしてしまう。
自転車をいじったあと、いつものように残り湯をわかした風呂に入って風呂を洗い、洗濯をしてから、天皇杯JEFvsFC東京戦をテレビで観戦。解説は山野さんで、この人の解説はサッカーが好きで好きで堪らない感が出ており、言う事も率直で、私は好き。試合の感想は山野さんと大体同じ。やはり注意すべきはルーカスである。試合はJEFが押し気味であったが、1点先取されるも、後半45分に深井のゴールで同点になり、そのまま1対1でPK戦へ。で、結局、JEFの負け。私はPK戦に関してはサッカーとはあまり思っていないので、PK戦で負けた事に関してはしょうがないとおもう。問題は押し気味に試合を進めながら120分でもう1点入れられなかった事だと思う。森本がスタメンで出場していたが、なんかワンテンポ遅い感じ。なんかまだコンビネーションの感じがつかめないのであろうか?思い返せば、森本がJリーグ得点最年少記録を作った相手がJEFだった。茶野を翻弄してゴールを決めた、あの時のキレが蘇ってほしい。そーいえば、FC東京の渡邊千真は、なんとなく泉谷しげるに似ているなあ。

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