2013年11月24日日曜日

Carerra Erkle TS にリアライトを装着する (キャットアイのNIMA)

10月28日に母が死去してから、なんだかんだとバタバタしており、自転車には乗れていない&乗る気になれない状態が続いていた。これではいかんということで、とりあえず、懸案のリアライトについて手を加えてみた。Carerra Erkle TSは専用の楕円形のシートポストであるため、装着できるリアライトの選択が限られる。今まではKnogのTribeというゴムで覆われたようなライトをシートポストの中央につけていた。なんだか、やっつけ感ありありで、おまけに使っているうちゴムバンドの部分が切れてしまいブラブラで心もとない状態になってしまっていた。個人的にはリアライトは昔の車のような丸くて小さいものが好きなので、LezyneのFemtoDriveというLEDを電池で点灯させるものを購入して、サドルの部分に装着しようと思っていたが、うまくいかずあきらめてしまっていた。
自転車に小細工でもすれば乗る気が起こるかもしれないということで、昨日(11月22日)、キャットアイのNIMAというFemtoDriveと似て非なるもので再挑戦する事にした。NIMAという製品は金属製のようにみえるが、微妙にトランスルーセント(透けている)なプラスチックで出来ており何だかアジアチックに安っぽい。で、自転車への装着は輪ゴムみたいなバンドで、エアロシートポストへ対応するため、ゴムのアダプターが付属している。でもErakleTSのシートポストは装着部分が細すぎてこのアダプターではうまくいかなかった。そこで、シートクランプの部分ではどうかと試してみたところ、思ったより奇麗に収まることが分った。離れたところからみるとシートクランプとライトが一体になっているようにも見えなくも無い。思いのほか上手くいってしまい、これで満足してテレビでサッカーを見始めてしまい。自転車には乗らずじまい。うう、あかんやんけ。

NIMAというライトの装着
最初はSMPと書いてあるプラスチックプレートにFemtoDriveを付けようと目論んでいた。

シートクランプのネジの間になんとか収まった。
マスキングテープはシート高調整の目安で、ライトの装着とは無関係。

近くで観ると結構、透けている。
購入したものは黒なのだけど、こうして見ると赤ですな。
多分、横の部分からも拡散した光が透けてみえるという
製品コンセプトなのだろうけど・・

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