治一郎のプリンがやめられない

　9月15日は、せっかくの連休だといのに朝から雨でした。HINOHARAステージという風張峠まで登るヒルクライベントに参加する予定なので、試走をしておきたいところですが、雨ではしょうがありません。なので、ダラダラとベットから這いずり出て、朝飯、珈琲を楽しんで、イヤイヤながらローラーを始めました。

　で、ちょと無理してでも心拍をあげるような事をしないとなあという事で、ケイデンス70rpm位でローラー上の走行距離が5kmになるまでペダルを回し、その後はケイデンスを120rpm以上まで上げて走行距離が500mまで頑張り、その後500mはゆっくり回すというのを5回繰り返すのを1セット（走行距離は10km）として、6セットやりました。この場合、距離は実走とは関係ありませんが、とりあえず出力を一定にするための目安です。120rpmは低いんじゃないという感じがしますが、私にとっては、3本ローラー上で130pm以上は無理で、120rpmが大体の限界です。で、大汗かいて死にそうになりました。
　その後は、シャワーを浴びて浴室掃除、洗濯をしたのち、修理に出していた靴を引き取りに都心方面へ出かけ、ついでに治一郎のプリンを買って帰りました。紙巻タバコをやめて太ってしまったのでプリンなんて食べている場合では無いのですが、まあ、治一郎のプリンの無い人生なんて…電動自転車で坂を登るようなもんです。私の場合、ヒルクライミングと治一郎のプリンとどちらを選ぶかと問いかけられたら治一郎のプリンを選んじゃいます。ヒルクラなんて辛くて苦しいだけです。朝早いし…。連休の都心は観光客が多かったですが、海外からの観光客より、日本の家族連れ観光客の方が、品がなくて騒々しい感じがしました。うーん、なんとかならないものでしょうか？

→その後の治一郎のプリンの変遷