2018年9月8日土曜日

何かとダメダメ

 9月8日は、同僚氏と風張峠→和田峠へ行こうということになりました。
久しぶりの遠乗りで朝早いということなので、前日から自転車のタイヤに空気を入れたり、持っていくものを準備したりで、それなりに頑張ったつもりでした。が、夜中に脚がつって、のたうち回ったりして、何だかヘロヘロの状態で6時に家を出て、待ち合わせ場所の矢野口ローソンへ。
 で、ローソンで後輪のタイヤの一部が膨らんでいることを発見。やる気がダダ下がりになりました。この日に使っていたのは、ビットリアのコルサで、ビードの付け根が裂けてその部分が膨らんでいます。どうもこのタイヤを好きになれずブログで散々罵倒したせいなのでしょうか、使い始めて3ヶ月位でこうなってしまいました。何となくオープンチューブラーのタイヤはビードの付け根の部分が弱い感じがします。行くかどうか迷いましたが、まだそれほど大きく膨らんでいないし、ケーシングに切れ目も無いようなので、とりあえず、様子を見ながら出かける事にしてしまいました。
 6時45分に矢野口を出発し、連光寺経由で多摩サイへ。何だか貧血気味で脚つり気味で、何となくイヤな汗をかいちゃいました。その後、五日市街道、檜原街道で檜原村役場まで。この時点ですでにヘロヘロで帰りたくなったのですが、同僚氏がいるのでそういう訳にもいかず、橘橋を左折して風張峠へ登り始めました。何だか脚に力が入らず、えらく辛い。同僚氏にちぎられ、そのうち脚もつりそうな状態になってきたので、ゲル状の芍薬甘草湯を摂取してみました。ゲル状の芍薬甘草湯は初めて口に入れたのですが、朝鮮人参のお菓子みたいな好き嫌いが分かれる味でした。私は何とか我慢できるという感じかな?
で、風張峠まで行けず、都民の森でギブアップ。10月に行われるHINOHARAステージというヒルクライムレースに参加する予定なのですが、こんな事で大丈夫でしょうか?タイム云々より、完走できるかどうか、ちょっと不安になってきました。
 その後は、同僚氏と落ち合って、そのままきた時と同じコースで帰宅する事になりました。裂けたタイヤの方は、膨らみが大きくはなりましたが、後ろのブレーキに接触するまでにはなりませんでした。まあ、交換するしかありませんな。

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