2015年1月14日水曜日

四谷で鶏料理を大きくはずす

本日は四谷で講演会に参加するため、昼前に四谷に移動。昼飯を四谷の焼き鳥屋で塩ネギ焼き鳥丼を食べる(店名は失念)。店に入ると、昼飯時なのに表から見えるところにしか客がいない。料理の出て来る時間はやけに早いが、どうみてもあらかじめ焼いてあった鶏を温めてご飯に載せただけ。予想通り美味くない。そういえば、店の看板に「究極の焼き鳥」だか「超絶の焼き鳥」だかと書かれていたが、この手の謳い文句の店が美味かったためしはない。取り柄は料理がすぐに出てきたことと煙草が吸えるところは私には良かったが、料理自体は不味くておざなり。他に食べるところがなくて急いでいる時は良いかもしれないが、それ以外にはこの店を再訪する理由は見当たらない。四谷なんて私は滅多に訪れないので、再訪はないだろうなあ。四谷には美味そうな店が多そうというか、不味い店が少なそうな感じがするけど、毎度のことながら、つい不味い店をえらんでしまうようである。
その後は講演会に参加し、早めに帰宅。夕食後、ネットで購入してあったネイビーのベルトの調節を行う。このベルトはベルト本体を適当な長さに切ってポンチで穴を開けてバックルを取り付けるもの。付属の安物のポンチは叩いているうちに刃が曲がってしまい、上手くいかない。結局、道具箱から手動ドリルを引っ張り出して穴を開けた。このベルトに合わせて、バーゲン品になっていたDEMI CLUBというブランドのネイビーの手袋も購入したが、安物だけあって指先の縫製が雑で、はめてみると人差指がチンコのような形になって、ちょっと卑猥である。このチンコ手袋もポンチをねじ曲げるベルトも、以前の清水の舞台から86回飛び降りるつもりで購入したネイビーのダブルモンクストラップの靴(ParabootのWilliam)に合わせるために購入した。トチ狂ってこの靴を入手した時に、ベルトや手袋もネットで同じような色のものを探して買い込んでしまったが、同じネイビーでも発色が微妙に違うため、全部一緒に使うと、かえって野暮ったくなりそうな感じがしなくもない。まあ、着ている本人が激しく野暮ったいので、まあいいか。

Paraboots のwilliamとDemiClubの手袋
手袋を手にはめると公序良俗を乱すかもしれないので弱気になって自粛してしまいました。
私はシャルリーにはなれませんでした。



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