止めるにも言い訳が必要なお年頃

　今日は1月3日です。なんか、めちゃくちゃ寒いですが、夜中にトイレに行くのが苦痛なあまり尿道炎になったり、ギリギリまで我慢するあまりシッコを便器外にぶちまけたりしてはいらっしゃらないでしょうか？


　という感じで、今日は窓の近くや玄関のドアに近寄ると寒いので、ほとんどソファーの上で過ごしました。そして、一番気温が高くなった頃を見計らって、14時過ぎに三本ローラーをマンションの廊下でこきました。うう、吹き抜ける寒風が寒い。で、縮こまってペダルを漕いでいるうちに膝の裏が痛くなり、だんだんバランスが取れなくなってきたので、途中でリタイア。ローラーだと、正当な理由があれば、すぐにやめられるのが良いところです。

　普段、ローラーを漕いでいる時に考えていることは、一番多いのがローラーを止めるための言い訳、二番目が途中で止めた時のスッキリしない気分、三番目がエロな事ですが、ほとんどの時間は言い訳を考えています。今日も言い訳を考えながら漕いでいたのですが、ちょうど良い言い訳が降って湧いたので、喜び勇んで撤収した次第です。そんなにイヤならやらなきゃいいじゃん（女房様によく言われる）というのは、一理あるというか、仰る通りと思いますが、まあ、ローラーもセンズリの一部という事でご了承いただければ幸いです。