ヴィットリアのコルサは好きじゃありません。

　6月3日は物凄い快晴です。何となく自転車で出かけないともったいない感じもしますが、昨日の疲れからか、足首が痛い。なので、外に自転車で出かけることは止めて、朝10時ごろから三本ローラーを始めました。
　ローラーをやりながら昨日のサイクリングを思い出して、ヴィットリアのコルサについて昨日の感想をまとめてみました。で、一言に纏めてしまうと、進まないので疲れる、となってしまいました。なんか、身も蓋もない感じですが、しょうがありません。特にスピードを上げるようととすると、今まで以上にパワーやケイデンスを上げないといけない感じが大です。そして、転がりが悪くてすぐに減速してしまう感じ。
　三本ローラーだとマッタリと安定していて使いやすいのですが、路上にでると貧脚には辛いです。あ、下りは下り易い。あと、タイヤが分厚いかんじなので、林道とかでのパンクのリスクは減っているのかもしれません。でも、次使うか？と聞かれると、現時点では次は使わないと答えると思います。
　ヴィットリアのコルサはいろいろな所で絶賛されているので、それらを真に受け過ぎて、漕がなくても進んじゃうようなことを夢想していたようです。まあ、慣れちゃうと何でも良いという事になってしまうので、しばらくすれば文句言うのも忘れちゃいそうですが…