何しろ11月になると朝が寒いので、布団から出て自転車服に着替える気が起こりません。そのため、出かける事ができません。って、私にとっては例年毎度のことです。という感じで、この週末もゴロゴロして煎餅と山崎パンの「ホワイトデニッシュショコラ」を貪り食ってました。「ホワイトデニッシュショコラ」ってずいぶん昔から売ってますが、なんかかなりのロングセラーなのではないでしょうか?昔から味も量も全然変わりません。いつでも安心して食べられます。貧乏舌の私にとっては、コンビニのコーヒーとホワイトデニッシュショコラがあれば他に何もいりません。コンビニのコーヒーではファミマの濃いめが好きなのですが、ファミマにはホワイトデニッシュショコラが売っていないという悲しい事実があり、世の中はなかなかうまくいかないと諸行無常に嘆いております。
なんでこんな貧乏臭い事を書くかというと、以前、羞恥プレイが良いだの射精するだのと言って絶賛した治一郎のプリンが、コロナ騒動以来どんどん水っぽくなってまずくなってきたのを思い出してムカついたからです。昔から味が一定ではなかったのですが、許容範囲内のブレという感じでむしろそれが新鮮な原料と手作りの良さだと思っていました。それからちょっと量が減ったりカラメルが別添になったりしましたが、それらも許容範囲内でした。が、昨今は水っぽいカスタードの出来損ないみたいになってしまっています。うーん。これで一個350円、しかも買うにはしばしば待たされるというのは無いだろうという感じです。変わっていいのは量で、味を変えてしまってはロングセラーにはなり得ないという事ですね。そんな訳で、今までは週一回は買っていたのを止めてしまいました。まあ、プリンなんて肥満の原料みたいなものですから、ダイエットにも良いだろうということです。
が、かわりに治一郎と同じフロアにある「108抹茶茶廊」の今川焼きが美味いという事に気がついてしまいました。で、週一回は今川焼きを3個買って帰るという事になってしまいました。女房様はあずきクリームがお気に入りで、私は抹茶カスタードがお気に入りです。プレーンな粒あんも美味いです。結局、デブの素のネタはつきないということみたいですね。→その後の108抹茶茶廊
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