2022年6月18日土曜日

絶好調のはずだが疲れ切ってる?

  どうもです、iBojiです。全身がダルいです。脚が痛ダルです。背中や腰が痛重です。動きたくありません。糞尿と飲食以外はやる気が起きません。自転車なんて見るのも嫌です。

 特にあてがあるわけでもないのですが、4月以降、Zwiftのワークアウトをボチボチとやっております。60過ぎのジジイがユルユルとパワートレーニングをしていても、若い人のようにはパワーが上昇する訳ではありませんが、それでもそれなりの回数が重なってくれば多少はFTPが向上してきます。FTPが向上するのは喜ばしいことなんですが、向上するに伴ってトレーニングのほうも強度が上がるのでドンドン辛くなってきます。もう、そろそろついていけない感じになっちゃってます。

 そんな感じでこのところダルダルなのですが、昨日(6月17日)なんとなく小山田バカ練をして帰宅したところ、強烈な疲労感を感じ、ほとんど動けずに本日に至るという事になってしまいました。完全に年寄りの冷や水です。

 こんな感じの事はいままでも何度かあったのですが、今までと違うのはStravaで表示される「疲労≒ATL」の数値が「フィットネス≒CTL」の値より低く、見かけ上の体力は絶好調ということです。うーん、何だよ年寄りだと思ってバカにした値を表示してんのかよ、コラ責任者出てこいいい!と、世界の中心で叫びたいところですが、ジジイの弱々で回復の遅い筋肉と心肺が悪いんじゃいと言われちゃいそうです。

 まあたしか、ATLは7日間、CTLは40何日間かのTSSの重みつけ平均値だということで、生理学的なファクターを考慮した値ではないので、体調は絶不調だけど数値上は絶好調ということも往々にしてありえるのでしょう。うーん、心拍数と単位時間あたりのパワーの減衰とかをうまく使えば、身体がどのくらい疲れているかを示すことができそうな感じもするのですが、どないなんでしょうか?

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