2012年3月19日月曜日

寒い時に自転車に乗る際のレイヤリング再考

本日は、会社をさぼり、気温が上がり、風が弱くなるのを待って、12時過ぎに連光寺方面へ。連光寺坂×5、尾根幹×2。多摩境のスタバでタバコを吸いながらコーヒーを飲んでいると、4時を過ぎてから急に寒くなり、いやだなあと思いながら急いで家に帰った。うう、寒いのは、そろそろもういいのではないでしょうか?

一寸前に「町内の山」さんのWebでパタゴニアのR1に関する論文http://www.geocities.jp/chonai_yama/item/thermal3.htmlを読み、自転車のレイヤリングを再考中。いままでは、一番肌に近い所にOutWetのゴム編み下着を着て、その上にカステリの長袖のジャージを着てその上にパタゴニアのR1を重ね着し、その上にユニクロのウインドブレーカーhttp://zundokoberoncho.blogspot.jp/2012/01/blog-post_03.htmlを着ていた。その後「町内の山」さんの論文を読んでから、R1の上にカステリの長袖のジャージを着て(ちょっと動きにくい)、蒸散する水分をR1の層で保持するようにしてみた。要はわざと蒸れを狙ってみたということですな。これだと、すこし暖かくなるような感じがしたが、運動量が減ったりすると汗冷えしてしまう。そこで、OutWetを止めて、パタゴニアのCapiline2に代えてみた。そうすると大分、汗冷えが減った感じ。厳冬期はCapiline2のほうが良いみたい。が、これは温度や湿度が一定の状態で試したものではないし、あくまで、加齢により恒常性が低下した老人の主観である。そもそも、OutWet→Capiline2→R1→カステリの長袖のジャージ→ユニクロのウインドブレーカーという組み合わせを試してないし・・(かなり動きにくそうですな)。

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