2014年11月2日日曜日

和田峠でSCHWALBE ONEを試す。

本日は、8時30分過ぎに家を出て、浅サイ経由で和田峠へ。陣場高原下の段階で前腿が痛くなってくる。が、Garminの充電が途中で切れてしまい、和田峠までのタイムは分らず。でも、多分、前回より遅い。その後、裏和田を下り、大垂水、町田街道、多摩境スタバ経由で帰宅。多摩境のスタバでアイスコーヒーを飲んでいたら、前腿がピリピリと激しく痛くなって来た。なんか、あまりに痛くて貧血気味になる。帰りの尾根幹は歩道にエスケープして、しばらくノロノロと走ってみると、そのうち痛みが引いてくる。が、帰宅してからいつものルーティンをこなすと、また、激しく痛み出す。その後ゴロゴロしていたら痛みが引いてきたが、なんだか今は足首が痛い。
で、本日のタイヤは、おニューのSCHWALBE ONE。それまで使っていたコンチネンタルのGrandprix4000sに較べると、乗った感じがモチモチしており、タイヤからの突き上げがマイルドのなっており、35km/hまでの到達時間が短い感じがする。舗装の良いところでは氷の上を滑るように滑らかに走り、町田街道のような舗装の悪いところでも、突き上げが以前より大分少なくなったように思える。が、以前、新品のGrandprix4000sの時も同じような感想を持ったような感じがする。。多分、新しいタイヤは乗り味が良いので、今回の感想もそのせいが大きいような気がする。いつものコースなので、時間を較べてみれば、なんとなく転がりが良いとか、巡航スピードが上がったとか比較が出来そうであるが、本日はGarminの充電が切れてしまったため、比較のしようがない。情けなあ〜。耐パンクとか耐久性とかは、しばらく使ってみないと分らないが、とりあえず、今日のところはパンクしなかった。コーナリングの限界が高いとか、限界まで倒した時のグリップが良いとか行った事は、そのような乗り方をしないので、全く分らない。タイヤの比較をする場合、対象のタイヤと比較のタイヤを交互に履いて較べないと正確な感じが掴めそうに無いなあ。多分、いままでGrandprix4000sに乗っていた方で、なんか飽きてきたので新しいタイヤに浮気したいなあとお考えの方には、良い浮気相手になるかもしれない。
そういえば、私のようなド素人の貧脚では、ホイールを替えてもあまり変わらない事が分ってきた。まあ、頭ではそこら辺の事は分っているつもりであるが、身体はいう事をきかず、このところGOKISOのハブを組み込んだホイールへの物欲に悩まされていた。が、今回タイヤを変えた事で物欲は大分収まった。ホイールに関する物欲に悩まされている大兄におかれては、とりあえずタイヤを替えてみてはいかがでしょうか?「俺様はタイヤは替えておるが、それでも新しいホイールが欲しいんじゃあ。」というお方におかれては、物欲に対して素直になったほうが、フラストレーションの少ない自転車生活を送れるのではないでしょうか?

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