2019年3月17日日曜日

一家に5台はiStickPico

 昨年の3月20日に紙巻タバコからVapeに全面移行してから1年が経とうとしております。Vapeはマズイとか、何かと面倒(コンビニでリキッドを入手できない、電池が切れるとどうにもならない)などと文句ばかりブーたれてきましたが、なんとか1年続けることができました。文句ばっかり言っているのに続けられたのは、Vapeのランニングコストが安いからです。紙巻タバコだと月に15,000円近くかかっていたのが、Vapeだと3,000円位で済んでしまいます。おまけに歯が汚れる事もありません。これで旨けりゃ申し分ないのですが、まあ、世の中そんなに上手くは行きません。今だに、道端に落ちているタバコを拾って吸いたくなるのを我慢するのが大変です。
 で、ティピカルな統計によりますと、典型的な日本人の家庭では平均5台のiStick Picoがあるそうです。まさに典型的な日本人家庭であるところの我が家にも5台のiStick Picoがあります。iStick Pico Resin 75Wが4台、赤×黒で毒々しい配色のiStick Pico 75Wが一台です。Resinの奴はいわゆるヌルテカ加工(表面のコーティングを剥がしてラッカーをかけて磨き上げる)をしています。会社に行く時はiStick PicoにDamnVapeのFresiaというRTAを載せて持っていきます。金曜日は毒々しい配色の奴を持っていきます。なので「早く毒々バーションを吸いたい」と思いながら鬱々と平日を過ごしております。
 Vapeを吸う人間が一人しかいない我が家において、何でiStick Picoが5台も必要なのか?という疑問もおありかと思いますが、まあ、それは我が家がティピカルな典型的日本人家庭だからだということでよろしくお願いいたします。

典型的な日本人家庭のiStick Picoたち
右端は自宅で使うことの多いWismicなんとかP80+Paraoh miniのクローン










0 件のコメント: