2011年3月29日火曜日

兜町ではパスタじゃなくてスパと言おう。

昨日の飲酒のせいで食欲が無かったので、今日の昼食は以前から目を付けていた兜町のそば屋へ行ったが、サラリーマン親父の行列で断念。なんとなく、ほっつき歩いて地味め、かつ、古めのこの店へ。 

「牛肉とオリーブのトマトソース煮込み」+コーヒー 
場所:食堂ピッコロ 兜町/東京 
概要:古くて、あまり奇麗とは言いがたい店。ジャンルとしてはイタリアンレストランらしい。客層はほとんどサラリーマン親父で、「この店はスパがうまいんだよ」とか言いながら、そばを食べるがごとく轟音を立てながらスパゲティを啜っている。私は食欲が無いとか言っておきながら、割としつこそうなメニューを選んでしまった。トマトソースが胸に来そうな・・。
肉は脂肪が無くてランプとか言う部分かな?柔らかく煮込まれていて、今日の私の体調には合っている。ソースはトマトにクリームが入っているそうで、それほど胸に来ないで食べられた。イタリアンと言いながらニンニクが使って無いので、今日の体調には良い、が、普段だとちょっと物足りないかもしれない。あと、パセリを散らしてくれたら良いような気がする。付け合わせのブロッコリーが美味かった。コンソメはさっぱりしている。ご飯は柔らかめ。すべての料理が見ためどうりでサプライズは無いが、不味くないので安心できる。別オーダーのコーヒーはイタリヤ風の濃い奴でなく、すごく薄くてコクがない。タバコは吸い放題で、店内でも販売している。当然、ほとんどの客は喫煙者。 

支払い金額 800円+100円 評価額 700円+10円(ニンニクが入っていれば減額なし、コーヒーは・・)



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