2023年12月9日土曜日

自転車だったら入山峠は抜けられ〼

  どうもです。フェロモンiBoji です。本日(12月9日)は、天気予報では暖かな陽気になるとのことなので、朝5時に起きて6時に自転車で家を出る予定でしたが、実際は7時に起きて8時過ぎに家を出ました。

 行くところは表和田と入山峠。前日までは、表和田を200W以上で登るという大それた計画があったのですが、連光寺を登っている時点でダメダメなことが判明し、とりあえず足つき無しで登ることに計画を変更しました。

 で、なんとか表和田を登ってから、女房様が100円ショップで買ってきてくださった熊鈴を装着して醍醐林道を下りました。道の様子はコロナから回復して来た時とほとんど変わりません。昼なお暗い醍醐林道を下ってから、入山林道に入りました。入山トンネルまでは、砕石に気をつければ行かれることはすでに確認ずみです。本日はその先が通れるかどうかと確認することがミッションです。で、恐る恐る五日市方面へ下りました。路面の状態はそれほどよくはありませんが、まあ、普通に下れます。ところどころ伐採がされており、見晴らしは昔よりよくなった感じです。でもその先で通行不能な箇所が突然現れないともかぎりません。多分そうなってしまう、と悲観的に構えながら下り続けると、採石場を通過し、五日市の黒茶屋の交差点に到達してしまいました。おおお、何だかよくわかりませんが、とりあえず自転車だったら醍醐から五日市へ抜けられました。自動車やオートバイはゲートがあるので多分無理。まあ、これでコースのバリエーションが増やせそうです。

 その後は五日市街道、多摩サイ経由で帰宅。

醍醐林道の路面
入山林道も同じような感じです。

入山トンネルに書いてあった現代詩
うーん、現代詩だけあって難解です。
残念ながら私には意味がよくわかりません。


伐採により見晴らしがよくなったところ

 そういえば、浅サイの近くの団地をダラダラ走っていたら、父親に連れられた小学生ぐらいの女の子が、自転車に乗っている私をジッと見詰めてきました。私の発する老獪で洗練された大人の魅力に参ってしまったのでしょうか?あああ、こんないたいけな少女を狂わせてしまうとは、なんて私は罪作りな熟年シニアでしょうか?で、女の子が父親に向かって言いました。「パパ、最近自転車に乗ってないよね・・」・・・あはは、Baby、それを言っちゃあ・・・。

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