2013年9月22日日曜日

「オシムの言葉」を観た

昨日(9月21日)は、目が覚めると12時を過ぎていた。せっかくの自転車日和なのに・・。が、寝過ぎでだるくボーとしているうちに5時を過ぎていた。で、おとといのリベンジを果たすべく駅前の松屋に行き、「生姜だし牛飯」を食べる。生姜の味はほとんどしない。牛丼の一部に野菜を細かく賽の目切りにした漬け物が乗っている。野菜はキュウリと大根だろうか?松前漬けのようにネバネバと糸を引いているが、山芋とかは入っていなさそうである。何に由来してねばっているんだろう?で、漬け物なので、なんとなくどぶ臭く、牛肉との相性が甚だ悪い。生姜の味はほとんどしない。なので、紅ショウガを入れてみたが、まあ、美味くなるはずもなく、色合いがグロになっただけである。この料理になぜ「生姜だし牛飯」という名称を与えたのかは不明。とりあえず、松屋のマーケティングはさすがである。ふつうに、牛丼とかにしておけばよかった。
その後、横浜vs清水をテレビで観戦。私は割りと清水のサッカーが好きなので、ちょっと応援したが、不運もありどうしても一点取れずに負け。横浜の藤田は後半40分からの男になってしまった。その後、Jリーグタイムを観戦し、鳥栖と仙台の勝利を確認。ヤリチン(柳沢)がそれなりに働いているのが、かわいい。で、早く寝ようと思っていたら、BS-TBSで「オシムの言葉」という番組が始まってしまった。うーん、身体の調子は大丈夫なのだろうか?日本でゆっくりと温泉にでも浸かって、リハビリなどしてはいかがかなどと思いながら観ていた。全日本の頃の通訳の千田さんの顔も観れた。日本の雑誌を観ていた場面では「月刊J2マガジン」の矢沢と米倉の対談のページを観ていたのがかわいい。で、例によって全日本への苦言(ディフェンスの脚が遅い、本田も脚が遅い、香川は思い悩んで本来の実力が発揮できていない)を言っていた。本田や香川への苦言は、あえて厳しい事を言う事で奮起させようという事かもしれないし、ただ思った事を口に出しただけかもしれない。でも、オシムがそういう事をいうと、思慮遠望があり、彼らの将来を慮って、あえて厳しい事を言ったように感じてしまう。そういえば、昔、「のびしろの無い選手には厳しい事は言わない」と言っていたなあ。で、ナンダカんだでベットに入ったのは1時30分を過ぎていた。早く寝て明日は早くから自転車に乗ろうと思っていたのに・・。

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