模範的な国民は、不要不急な外出を避け、有用有急な無駄毛処理をやろう。

 　どうもです、iBojiです。コロナがおさまらないので、出歩くな、集まるな、騒ぐなと、政府や自治体が言ってます。県境をまたいだ移動をするなと都知事のオバハンが言ってます。私としてはそういったお上な人たちの言う事に従順に従うのは本意ではないのですが、なんとここにきて痛風の発作が起こってしまい、歩くのが困難になってしまいました。これでは、酒池肉林にキャバクラでカラオケを歌いまくるのも、ゴージャスな旅行で温泉コンパニオンとハメをはずすのもできません。いやまあ、温泉コンパニオンはどうでも良いのですが、連休中にちょっと無理げなサイクリングをやってみようと思っていたのですが、この足ではちょっと無理、はからずもお上の連中の言いつけを遵守することになってしまいました。ううう。なんか過去においても、この時期に痛風になってハルヒルをどうするか悩んだりしていたような気もします。まあ、基本的に季節の変わり目が危ないんですよね、痛風は。どういでも良いけど痛風防止のために毎日飲んでいるフェブリクの効果はかなり微々たるものだという事がわかった感じがします。

　で、まあ、本日（４月３０日）は天気が良いのにやることもないので、2年位前から懸案であったすね毛抜きとちんげ剃りを実行しました。すね毛のほうは、例によって女房様にすね毛抜き機を借りました。なんか歳をとったせいかすね毛が細くてひょろひょろです。数年前は痛みに耐えられなかったこともありましたが、今回は大した痛みも感じずに終了。歳をとってよかったということの一つに、すね毛が抜きやすくなったという事が挙げられますな。で、ちん毛剃りのほうも過去の経験を踏まえ、あらかじめハサミでちん毛を刈り込んでおいてから剃刀で剃るという方法で特に大禍なく終了。これは亀の甲より年の功という奴ですかな。ついでにその後、近所の千円床屋に行って髪を短くしてきました。

　と言う感じで積年の無駄毛を全て成敗して、非常に充実した一日ではあったのですが、ちん毛やすね毛がボウボウでも良いから、ペダルを漕いで自転車に乗っていたほうが全然良いわけで・・くそう、くやしいなあ。