2015年8月30日日曜日

三本ローラーのおかげで、週末が嫌だ嫌だと辛い辛いだけで終わってしまう

本日(8月30日)も朝起きると外は雨。ゲゲっ、あのー、今日も三本という事ですかあ?で、猿田彦ブレンドを飲んで飲みやすいと感動したりしても、三本ローラーをしたくない事には変わらない。とっとと早く始めて、クルクルと速く漕いで、早く終わらせてしまえばいいのであるが、嫌だ嫌だと現実逃避し、ダラダラと遅く始めて、ノロノロと遅く漕くので、中々終わらないのである。で、14時過ぎまで嫌だ嫌だとダラダラし、ウンコをしてからしょうがなく嫌だ嫌だと三本ローラーを始め、何時ものメニューで辛い辛いと15時過ぎまで漕ぐ。なんか土日が雨だと、週末が嫌だ嫌だと辛い辛いだけで終わってしまう感じで、三本ローラーが終わったという開放感より、何をやっていたんだろうという虚しさのほうが強い。まあ、嫌ならやらなければいいのであるが、玄関先に三本ローラーがある限り、この嫌さからは逃れないらしい

2015年8月29日土曜日

CÔTE&CIELのザックとアイデンティティの崩壊

昨日(8月28日)は、以前、女房様が購入して使いにくいと言って放置していた、CÔTE&CIEL(読み方わからず)というメーカーのザックを、出勤時に使ってみた。見た目はちょっといいけど、中途半端に重くて確かに使いにくい。背面にある大きなポケットは中途半端に深くて、入れたものを取り出すのが結構大変である。一方、本体のほうは、肩ベルトが開閉のためのチャックの上にかぶさるような構造になっているため、チャック全開に開けるためにはベルトを裏返すようにしなければならない。全体に、ザックを抱えてちょっと荷物を取り出すという行為を行うのが結構大変になるような構造になっている。ノートパソコンを入れる部分のプロテクションは完璧だけど、普段私はパソコンを持ち歩かない。うーん、一泊二日の出張に使うには大きさ的にも構造的にも適しているけど、通勤とか買い物とかにつかうには、ちょっと使いにくい。

CÔTE&CIELのザック。ちょっと亀の甲羅にも見える。
背負面。















ポケットを広げたところ。


背負面に本体のチャックある。ベルトは背面方面に裏返してある。
















勤務後に、新橋の辺境のどこにでもあるような居酒屋で焼き鳥をつまみに会社の自転車仲間と軽く飲む。最近、酒を飲む事を控えているせいか、ちょっと飲んだだけで酔いがまわるが、自転車の話をしていれば楽しい。昔ならば、「では二次会のキャバクラです」となっていたが、最近は一次会で終わりにしてしまう。なんとなくアイデンティティの崩壊を感じないでもないが、まあ、興味もないし疲れて眠いのに、無理にキャバクラやらに行ってムダ金を使う事もないなという感じで素直に帰宅して、塩昆布をまぶしたおにぎりを美味い美味いと食って寝落ちしてしまう。

本日(8月29日)は、朝起きると雨。ゲっ、雨という事は三本ローラーですか?という事になり、なんだかんだ結局17時過ぎから、嫌々いつものメニューやる。昨日は風呂に入っていないので臭い大汗をかいて、シャワーを浴びて、いつものルーティンをこなしてから、広島vs名古屋を観戦。柏は広島で伸び伸びプレーしているなあ。で、広島の勝ち。鳥栖は大負けしたらしい。どうしちゃったんだろう?

2015年8月25日火曜日

8月だというのに和田峠で凍えてしまった。

本日(8月25日)は7時近くに起床。今日も夏休み也だけど、なんだか薄ら寒い。珈琲を飲んだり、マイブームの蒸しパン(コンビニの安い奴)を食べたり、ウンコをしながら新聞を読んだりして、自転車で家を出たのが、10時近く。出かけるまでに3時間もかかってる。
その後、矢野口で暖かいコーヒーを飲みながら今日の行く先を連光寺、多摩サイ経由風張方面に決める。その後、ハッと気がつくと浅サイにいた。連光寺を通過したのは覚えているのだが、四谷大橋とかなんとか大橋とかを通過した事は覚えていない。なんだか習慣で浅サイに来てしまったようだ。うう、まずい、本格的に痴呆が発症しているようだ。天気も良くないし、時間も早くないし、戻る気も起きないしで、今日の行き先は和田峠方面に変更。陣馬街道を走り、河原宿のファミマで一休み。トイレで待っている間にエロ本の品揃えを確認。本日も充実している事を確認した。その後、鳥のからあげとホットコーヒー食べた。どんよりした空から今にも雨がふりそうである。今日のエロ本の品揃えも確認したし、雨が降る前に帰るかあとも思ったが、「せっかくここまで来たのだから、もうちょっと先まで行ってみるか」という、山で遭難する人の心理状態そのままに、陣馬高原下まで行く。山下屋は休みだった。気温がかなり低く、かつ、霧雨状の雨が降ってきた。とりあえず、トイレに行ってシッコをして気を落ち着けて、峠の上まで行くかどうか考える。「さっと行って、さっと帰ってくれば本格的な雨に会う確率は低いよな」という考えは、冬山だったら絶対遭難するなあと思いながら登り始めてしまう。うう、アホですな。気温が低いおかげでなんとなくいつもより早い感じがする。ギヤもインナーロー入れっぱなしではなく要所要所で重くできたし(といっても29T→26T)。峠の上の直下で本格的な雨に降られたが、体感的には大幅にタイムを更新して18分位で登れた感じ。雨から避難するため、ラップタイムは確認できなかったが、これは期待できるぞ、と茶屋の屋根の下で内心ほくそ笑んでいた。ちょっと雨に濡れた事もあり、かなり寒い。急いでユニクロのウインドブレーカーを着込む。他にも数人のローディーがいた。他の人たちは雨脚が弱まったところで下り始めた。私もちょっとしてから下り始めたが、ものすごく寒い。手足の指先がかじかんでしまった。河原宿まで降りると気温が上がった事が体感できて、なんとなく指先に血が巡ってきた感じがした。その後、陣馬街道を進み、横山のファミマでさっきと違う鳥のからあげとホットコーヒーを飲み、浅サイ、連光寺、矢野口ローソンでホットコーヒーとブラッックサンダーを食べ、帰宅。
いつものルーティンをこなしてから、いそいそとガーミンコネクトで和田峠のタイムを確認すると、20分14秒であった。なにが、体感的に18分だあ、暑い時とたいして変わらんやんけ。うう、私は、和田峠というかヒルクライム全般に向いてないのかあ、若い女の子とグルメライドとかディズニーランドポタとかしたほうがいいのかなあ、などと思ってもみるが、そんな事ができるのであれば、とっくにその方面で楽しんでいるという事に気がついた。まあ、もう50過ぎているんだし、現状維持ができる間は良しとするかあ。

2015年8月23日日曜日

やはり、私の整備は信用できない事をジャイアンツ坂で痛感する

本日(8月23日)は、朝8時頃起きる。朝食を食べて、珈琲を飲んで、新聞を読みながらウンコをしてから、10時過ぎに自転車で家を出て、迷わずに矢野口へ。昨日、自分で自転車を整備したが私は自分の整備の腕を全然信用していないので、とりあえず、一日は近場で様子を見ないと遠くには行けない。矢野口でアイスコーヒーを飲んでから、ジャイアンツ坂を×5回。道には昨日の調布の花火の残骸(半円状の厚紙みたいなの)が転がっている。ここまで飛んできたらしい。ノロノロと坂を登り始めると、案の定、ギヤの調子がおかしい。インナーだと何かの拍子に勝手にギヤが重い方に変わってしまう。とりあえず、5回やってから自転車を逆さにしてワイヤーを締め直し、調整しなおす。ワイヤーがちゃんと止まってなかったのかな?なんとかうまくギヤチェンジできるようになってから、尾根幹に行って多摩市の陸上競技場と多摩境を二往復。途中、スタバでバナナとアイスコーヒーを摂取。その後帰宅。って、まあ、いつもと同じ。
帰宅してから、サボテンを見てみると、昨日は下向き花を咲かせていたが、今日は下向きに花を枯れさせて萎れていた。何か自分を見ているようで、シンパシーを感じてしまう。このサボテンは普段はベランダの隅っこに押しやられ見向きもされない。注目されるのは花を咲かせる時だけという事で、結構、不憫なサボテンである。が、下手に位置をかえようとして触ると、こいつの棘は凶悪で、刺されたところがすぐに化膿してしまう。このサボテンのために、分厚い皮の手袋を購入したほどである。とりあえずベランダの隅のほうでおとなしくしてもらおう。

花が萎れました。子供サボテンの棘が刺さってます。
雑草のほうは相変わらず元気です。

2015年8月22日土曜日

ステムのつけ方、外し方

そういえば、ちょっと前まで、自転車で坂を下っている時に前ブレーキをかけると、フロントフォークが激しく前後に振動するという状態になっていた。結構激しく振動するので、これはもう新しいフレームやホイールに替えないと危ないかも?と、密かにほくそ笑んでいた。
思い返してみると、その以前にハンドルをいじった際、ステムを固定するボルトを締め込んでから、トップキャップのボルトを締めていた事を思い出した。通常は、トップキャップのボルトをガタが出ない程度まで締め込んでからステムのボルトを締める。なので、もう一度、ステムとトップキャップのボルトを緩め、再度、トップキャップを締めてからステムを固定した。この状態で、坂を下って、前ブレーキをかけても振動は出ない。和田峠みたいな急坂で強くブレーキをかけても大丈夫である。うう、新しいのが買えなくなってしまったじゃないか…じゃなくて、ちょっと自転車に慣れてきたからといって気を抜いて適当に整備したら、よけい危ない。なんで、先にステムを固定するとあんな状態になるのかよく分からないけど、とりあえず、外す時はステムが先、付けるときはトップキャップが先という事で。

季節外れのサボテンの花とタイヤインストーラーと花火大会

本日(8月22日)は朝8時に起床して、珈琲を飲んだ。なぜか時期外れの今頃にベランダのサボテンが蕾をつけて、昨晩開花した。今朝になってしげしげと見てみると、ダラーんと下の垂れ下がった状態でなんとか花を咲かせている。6月ごろに咲いた時は上を向いて元気だったのに…。


暑いせいか、下向きのサボテンの花。雑草は相変わらず元気。



その後、ダラダラと新聞を読んでウンコをしていたら、11時を過ぎてしまった。うう、天気が良いのに。しょうがないからジャイアンツ坂と尾根幹でも行くかあ、と思ったが、今日は調布の花火大会で多摩川周辺がごった返しているであろう事に気がついた。他の場所に行こうかと思ったが、何か自動車とか信号の多さとかを想像しているうちに嫌気がさしてしまい、出かけるきっかけを失ってしまった。
なので、とりあえず靴を磨いて、ついでに自転車でも洗うかあという事で、靴を磨いた後、ドロドロに汚れた自転車を近所の水場で洗い、ブレーキシューに刺さっている金属片?を千枚通しで除去し、タイヤのローテーションを行った。ここ2〜3年、手の平に痛みがあり、あまりタイヤの付け外しをしたくなかったが、同僚よりタイヤインストーラーという器具がある事を教わり、この前購入していた。BikeHandsというメーカーのプラスチック製の安っぽい作りの奴で、値段は800円ぐらいだった。いよいよタイヤインストーラーの出番到来だと期待したが、この器具はタイヤを外すのには使えない。結局、手で剥くようにタイヤを外し握力を使ってしまい、手が痛くなった。まあ、付ける時には使えるのであるが、一年近く使用したタイヤ(シュワルベOne)は伸びきっているのか、手で用意にはめられる。とりあえず1本目はタイヤインストラーラーを使ってはめて、二本目は手で入れてしまった。多分、はめるのに苦労するクリンチャー(オープンチューブラーと呼ばれるタイヤ)とか、チューブレスをはめる時に威力を発揮するのであろう。緩いクリンチャーなら手ではめるほうが早い。あとは、適当にチェーンにオイルを注してワイヤーを調整して終了。タイヤのほうは、傷とか割れ目とか結構派手に入っていたので、そろそろ変えないと危ない感じがした。せっかくだから今度はオープンチューブラーも良いかと思ったが、外でパンクした時の事を考えると、普通のクリンチャーが無難かなあ?
その後、晩飯を食ってから調布の花火大会世田谷の花火大会と川崎の花火大会を隣のアパートの屋上から鑑賞。三方向に注意を向けていなくてはならず、結構、忙しい。世田谷の花火大会は毎年風向きが悪く、クライマックスの頃には煙が遮ってあまりよく見えない。調布のは立木が邪魔してよく見えない。川崎のは遠いので、あまりよく見えない。と、全般的によく見えない状態であった。まあ、音は良く聞こえましたが。
花火大会のあとは、湘南vs川崎を観戦。湘南には、藤田、永木、高山、山田なおきと贔屓の選手がいるので、なんとなく湘南を応援した。試合はキーパーの神懸かりセーブのおかげもあって2-1で湘南の勝ち。山田なおきは湘南で鍛えられているせいか、随分、精悍な顔つきになっていた。高山と藤田は相変わらずのチンピラ顏だけど…。


2015年8月21日金曜日

慣れぬ事をしてグッタリする。冷やし中華はやっぱり美味い。

本日は(8月21日)は、朝起きて昨日購入した三十間の珈琲(ブラジル)を飲んで、美味い美味いと喜んでいたが、昨日は夫婦で出かけるなどという慣れない事をしたせいか、なんだかグッタリしてしまい、二度寝というか昼寝をしてしまう。目がさめるとすでに15時前になっていた。うわあ、しょうがないから三本ローラーでもやるかあと思いながら新聞を読んだり、ネットで下衆な記事を読んだりして、結局、嫌々三本ローラーを始めたのは、18時前。ローラー上でタイヤが20km分回るまで漕ぐというの2回行う。なんのために嫌々ローラーをやったのかよくわからないが、汗をいっぱいかいたので、サウナ代わりにはなったのでしょう。その後、いつものルーティンをこなして、冷やし中華を食べる。上に乗っている長茄子が美味い(ラップで包んで電子レンジでチンして手で裂いたもの)。トマトも青くて苦くて酸っぱくて美味い。悔しいが、やっぱり冷やし中華は美味い。

2015年8月20日木曜日

三菱美術館の暁斎展は、暁斎グッヅがものすごく充実していた

私の夏休みは8月20日から始まった。なので、三菱美術館で開催されている暁斎の展覧会に女房様と出かけた。絵を見る前に昼飯を食うべく銀座方面へ出かけた。なんとなくウロウロしているうちに歌舞伎座の方まで来てしまった。で、歌舞伎座の裏にある、見るから不味そうな外観の蕎麦屋に入る。こういうところが穴場なんだよ、という可能性にかけてみたのであるが、お味のほうも外観通り。女房様が頼んだ、おろし蕎麦には大根おろしと生卵がトッピングされており、ちょっとスゴイ事になっていた。その後、三十間というカフェで珈琲を飲んで口直し。結構な値段がするが、結構美味い。女房様が頼んだブラジルが美味かったので、豆を買ってしまう。この店は、タバコが吸えるのが嬉しい。その後、歩いて丸の内まで行き三菱美術館へ。この展覧会は’画鬼暁斎「狂ってたのは、俺か、時代か?」’というセンセーショナルなキャッチコピーがついている。なので来場者も感受性の鋭敏な神経質そうな人ばかりかと身構えたが、来ているのは、のんびりとしたオバハンばかりなり。なぜか英国人の弟子のコンドルの絵が飾ってあったが、三菱一号館という建物の設計をしたのが、コンドルであったとの事。コンドルは建築ばかりではなく、絵も美味い。晩年の暁斎とコンドルと日光に写生旅行に出かけているが、暁斎は嬉しかっただろうなあ。絵のほうは初めてみるものが幾つかあった。二羽のカラスが描いてある水墨画が良かった。有名な「枯木寒鴉図」に比べると、こちらのカラスは動きがあって、朝の駅前で酔っ払いのゲロを食べているウチの近所のカラスに近い。あと、放屁合戦で身も出ちゃった図とか、メトロポリタン美術館に所蔵されている一連の動物画とか初めてみるものも多かった。以前、太田美術館で観て感動した「風神、雷神図」も展示されていたのが嬉しい。あと、春画の展示コーナーがベールで覆われて経路が離れているのが、レンタルビデオ屋のAVコーナーみたいでおかしかった。展示を全部見終わるとミュージアムショップへ誘導される。通常であれば、ここで図録や絵葉書やクリヤファイルを買って、そそくさと帰るところであるが、なぜか、この展示会は暁斎グッズがものすごく充実しており、ちょっとどうすれば良いかわからなくなってしまった。書籍や復刻版も充実していたが、暁斎アロハやTシャツ、トートバック、放屁合戦芋けんぴなんてものまであった。悩みに悩んだ末、暁斎アロハは断念し、Tシャツ2枚とトートバッグ、各種クリアファイルとシール、あと暁斎カップ酒を購入した。なんか、展示よりグッズ購入のほうが興奮した感じがする。このうち、暁斎カップ酒は、私に暁斎を教えてくれた酒好きだった父の仏前にお供えした。うーん、暁斎カップ酒なんて親父も驚いているだろうなあ。

2015年8月16日日曜日

投げやり気味に自転車に乗ってから、京王5000系グッヅを購入

本日(8月16日)は8時過ぎに起き出して、蒸しパンとFrooshという果物ジュース(バナナ+ココナッツ)からなる朝食を摂る。Frooshというジュースは非常に濃厚で、なんというか精子状に激しくドロドロしている。その後、9時半頃何と無くやる気のないまま自転車で家を出て矢野口へ。矢野口のローソンには揃いのサイクリングクラブのユニホームを着た家族連れがいた。ローソンにいた自転車乗りのオヤジ達が、「ああいうのいいなあ。」とか「うちじゃあ、絶対むりだなあ。」とか言って羨ましがっていたのが面白い。その後、ジャイアンツ坂を5回やるが、なんか脚が怠い。ジャイアンツ坂が終わってからは尾根幹に行くが、脚が怠いので、多摩大学の所から連光寺坂に行き、久ぶりにアウタートップで5回登る。その後矢野口に戻り、コロッケサンドを食い、家の近くのサークルKで「俵にぎりセット」という弁当を購入して13時半頃帰宅する。「俵にぎりセット」とは俵型に成型されたご飯にごま塩とのりたまとタラコふりかけをかけたちょっと安易な弁当である。シャワーを浴びてから食べる。それほど上手くはない。昔よくあった三色ふりかけの組み合わせと同じである。まだ、三色ふりかけとか売っているのであろうか?
食後は、電車に乗って新宿の京王百貨店に行き「鉄道フェスティバル」なる催し物を覗いてみる。岩倉高校の生徒が子供達にシュミレーターや鉄道模型を運転させていたが、子供が群がっており、私のようなジジイには付け入る隙を与えてくれない。しょうがないので、物品販売コーナーで京王5000系のBトレインショーティーと鉄コレを購入する。ついでに、鬼太郎列車絆創膏まで買ってしまう。他に5000系のプラモデルも売っていたが、1万4千円もする。不器用で老眼の私には手に負えそうもない感じがしたので、それの購入は諦める。ほかにも欲しくなるものがあったが、それらに手を出してしまうと鉄オタの沼にはまってしまいそうなので、とりあえず京王5000系だけにしておいた。今思うと、作らなくてもいいからプラモデルも買っておけば良かったような気がする。その後、ルミネの食堂街で軽く赤飯定食を食った。何故赤飯を食べたくなったのかよくわからない。なんか、このところ普段食べたく無いものを食べたくなってしまうようになった。痴呆が進行しているためでしょうか?ついでに大げさに宣伝している生クリームパンを購入する。帰宅後、Jリーグの中継(仙台vs鹿島)を見ながら食べたが、人生観が変わるほどうまいものではない、というか、柔らかいだけでそれほどうまくはない。
仙台のほうは、相手のミスをついて、前半に野沢が2点入れて先制したけど、結局、相手に3点入れられて負けてしまった。守備主体でカウンターを点をとるというスタイルは、今の仙台にとって間違っていないと思うが、いかんせん攻撃があまりに少なくなってしまうと、後半に点を取られてしまう可能性が高い。金園も奥野も頑張っていたけど、リャンが守備ばかりになってしまうと、ちょっと辛い感じ。仙台はちょっと危ないなあ。

本日も購入品。
鬼太郎列車絆創膏が何故かかわいい。




2015年8月15日土曜日

和田峠の帰りに生まれて初めて酢豚が食べたくなる

本日(8月15日)は、蒸しパンとまずいアイスコーヒーの朝飯を食ってから、朝9時半頃に自転車で家を出た。矢野口、連光寺、浅サイ、陣馬街道をノロノロと走って、陣馬高原下へ。一休みしてから、和田峠を登る。今日は普段より涼しい感じがしたが、いつになく辛いような感じもする、が、いつもそんな感じなような感じもする。なんか感じてばかりですな。和田峠までのタイムは21分22秒。なんか辛かった感じがする割には中途半端に遅い。これからの和田峠はタイムではなく回数だ、ということで、もう一回登ってみる。すでに、事切れている状態なので、29✖️39でノロノロと心拍を上げずに登る、というかもう心拍をあげる事ができない。で、タイムは24分30秒位。なんというか、半歩進んで2歩下がったような感じ。帰路は来た時と同じ。違う事は、なぜか酢豚が食べたくなった事ぐらい。酢豚を食いたくなるなんて生まれて初めての事。16時半頃帰宅して、水風呂入浴、風呂洗い、洗濯といういつものルーティンをこなしてから、駅前の中華料理屋で黒酢の酢豚定食を食べる。うう、猛烈に甘酸っぱい。あと、甘酢と玉ねぎの組み合わせはどうも好きになれない。やっぱ、止めとけばよかった。この中華屋は中国から来た人がやっているが、なんか、年々不味くなっているような気がする。その後、1000円床屋で髪を切って、昔の土方状になって帰宅。さっぱりしたから、まあ、いいや。

2015年8月8日土曜日

高揚感のないまま尾根幹に行く

本日(8月8日)は、朝8時頃起きたが、何だか怠い。今日はチョット涼しいので、いつもと違う所へ行こうなどと思ったりもしたが、怠さには勝てず、とりあえず朝飯を食い、珈琲を飲み、11時過ぎに自転車で家を出た。もう、この時間なので、ジャイアンツ坂&尾根幹コース一択である。何と無く高揚感のないまま、矢野口経由でジャイアンツ坂に行き5回登ってから、何と無く高揚感のないまま尾根幹に行き多摩境と多摩市の陸上競技場を二往復するといういつものコースに行き、何と無く高揚感のないまま帰宅。いよいよ夏バテでしょうか?男の更年期でしょうか?そういえば、本日も自転車の人は少なかった。皆さん、お盆休みで遠くに行かれているのかな?

2015年8月1日土曜日

先週の土曜日と同じですなあ。

本日(8月1日)は、朝9時頃家を出て、自転車で矢野口へ。前日の予定では7時前には家を出ているはずだったのだけど。なまじ暑さに鈍感だと、暑かろうがいつまでも寝てしまうので、家を出るが遅くなってしまう。その後は先週と同じコースで和田峠を目指す。連光寺を越えて聖蹟桜ケ丘についた時点で、股間はクロマト状に塩を吹いていた。なんか、先週より暑い感じで、なんと無く疲れ気味。塩まみれになって、陣馬高原下に到着し、和田峠のタイムは22分30秒。ちょっとお、20分以内どころか、先週より遅くなっとるやないですかあ。一歩進んで二歩下がるといった感じかなあ。まあ、奥ゆかしいといえば奥ゆかしいけど、ただ単に貧脚なだけですな。その後、入山峠をノロノロと登り、武蔵五日市へ降りる。途中、青くて大きい蝶に執拗に攻撃を受けた。あまりに遅いので蝶がイラついたのかしら?遅くて申し訳ありません。和田峠では2、3人の自転車乗りがいたけど、入山峠では一人もいなかった。その後、多摩サイ、矢野口経由で帰宅。結局、先週と同じコースなり。そういえば、今日は自転車に乗っている人が少なかった。皆さん、花火でも見に行ったのかしら?