2011年9月25日日曜日

宮が瀬ダムは大きかった。

本日は朝から、某氏と津久井湖&宮が瀬湖へ。この某氏は私を自転車の世界に引っ張った人物。朝7時30分に矢野口のコンビニで待ち合わせなので、家を6時30分に出る。私にとっては恐ろしく早朝である。途中、ガーミンのセンサーを蹴ってしまい計測不能にしてしまう。矢野口で待ち合わせた後、連光寺坂、尾根幹を通って多摩境まで。某氏はかなりのスピードで走るので、死にそうになりながらついていく。途中、生協の建物の前辺りでゲロが食道のところまで逆流するもなんとか頑張る。で、ゲロを小出しにまき散らしながら(結局吐いてるやないけ)、多摩境のマクドナルドへ。アイスコーヒーを飲むも、しばらくは本格的に気持ち悪かった。吐き気が収まったところで、町田街道、津久井みちを通って津久井湖まで。ここから車通りの少ない湖岸の道を遠って宮が瀬の入り口の方へ。この道はアップダウンが適度にあり、車も少ないので、非常に楽しい。この道がどこまでも続けばなあと思いながら、宮が瀬湖に到着。湖を半周くらいして、大きな駐車場のある宮が瀬の原宿みたいなところでそばを食べる。窓のそとをデブ猫がユックリ歩いていたり、おばあちゃんがおとなしい猫をヒモでつないで散歩していたりして善き哉、善き哉。窓の外の風景とは違い、某氏との会話の内容はかなり生々しい(ようはエロ話と自転車話ですな)。食後はさらに宮が瀬湖を回り、ダムサイトでダムを見学。宮が瀬ダムはかなりデカイ。ダムサイトから見るとかなりの迫力であった。
宮が瀬ダム
小さく見えるケーブルカーで下の方に降りられる。
神奈川県で最大のダムらしい。

ダム観光のあとは、服部牧場に行きジェラートを食べる。これが、ミルクが濃厚で美味かった。量が少なめであるが、私のように胃腸が弱く、寒がりの人間にとってはこのくらいの量がちょうど良い。


その後は多摩境まで走り、スタバでコーヒーとかを飲んで、尾根幹を抜けて稲城まで。稲城からジャイアンツ坂(読売ランドに行く坂)を登り、生田に抜けて世田道を通って多摩川まで。ここで、某氏と別れる。遅い私にペースを合わせてくれた某氏に感謝。その後はいつものペースでいつもの道を通って帰宅。
某氏のおかげで久しぶりに自転車に乗ったー!という感じの一日であった。じゃあ、いつもはどうなんだといえば、ただ坂に行って足をつかずに登れるか試しに行っていると感じで、なんというか自転車というのは色々な楽しみ方がありますな。

2011年9月24日土曜日

ホットケーキとサイフォンコーヒー

本日は早めに起きるも(といっても7時)、腰と背中が痛く、自転車に乗れず。ううう、天気も気温も最高なのに。その後、女房様がご起床になり、コーヒーの飲み較べなどをして時間を潰すも、時間を持て余してしまう。ということで、Y電気にでも行くかという事になる。天気の良い連休の中日にY電気に行くなど、典型的なひきこもり気味のDQN夫婦である。途中、地域猫の様子を見に行くため近所の公園に寄ったところ、台風の影響か大木が何本か根こそぎ倒れていた。こんなところでもかなりの強風が吹いたようである。で、猫には会えずにペットショップ経由でY電気に行った。店内は閑散としており、DQNもいない。みんなバーベキューでもしに、河原に行ったのであろうか?特に欲しいものもないので、プリンターのインクを買ってLED電球を眺める。その後、局地的に有名な「ルポーゼすぎ」に行ってホットケーキとコーヒーを食べる。ここは一見、駅前のやる気のない喫茶店であるが、ホットケーキがうまいし、コーヒーはサイホンで入れたマイルドな奴が飲める。我が家はY電気で高額(といっても2万円以上)の物を購入する際には一度、Y電気から撤収し、ここで冷静になるため作戦会議をひらき、さいどY電気に突入するというパターンで無駄な買い物をしている。まあ、今日は買う物が無いので気楽にホットケーキを食べられた。ホットケーキの勢いで、ついでに、川島なんとかという芸能人の旦那が経営しているケーキ屋でケーキを買ってしまう。まだ食べてないので味は分からないが、値段は結構一流である。
で、帰宅後、ベガルタ仙台vs横浜Fマリノスの試合を観戦。特にどちらを応援する事もないが、何となく仙台に肩入れしてしまう。途中から試合を仙台がコントロールして、3-1で仙台の勝利。赤嶺はFC東京に居た頃は、うまいだけの選手という評価であったかと思うが、仙台で才能を開花させたようで、点はとるわ、ゴールに詰めるわ、ディフェンスはするわ、で素晴らしい。全日本でもいけるんちゃうやろか。あとリャン・ヨンギも素晴らしい活躍をしていた。若い時にはJEFと入団の口約束をしながらJEFに反故にされてしまったという経歴があるそうだが、こういう選手がチームの指令塔としてJEFいてくれれば、現在のような体たらくは無かったであろうに。というか仙台はチーム全員が一体になって機能していた。ついでに手倉森監督はサッカーの監督というより、不動産関連の遣り手セールスマンみたいな容貌でなかなか頼もしい。試合後半で出てきたディエゴは、うーん、まあ、中々愛嬌があるなあ。

2011年9月23日金曜日

休日の前の日はちゃんと寝よう。

本日は、お腰様が痛くて自転車に乗れず。このところ、週末の度に腰痛に見舞われる。多分、原因は休日の前日に風呂にも入らず、ソファで寝てしまう事だと思う。という訳で終日ゴロゴロして何もせず。auからiPhoneが発売されるであろうというスッパ抜き記事が朝日新聞の一面にも掲載されていた。私は昔、iPhoneを使うためにauからSoftbankに変わったことを思い出す。うーん時代は動いているということですな。こうなったら、iPhone5が発表になってもあせらずにauの出方を見てから買ったほうが良いかな?

9月20日の昼食
「サルティンボッカ」
店名:「ブルスケッタ」 場所:日本橋本町/東京
概要:店に入り口がファミレス風で気が進まなかったが、なんとなく入ってしまった店。地下に降りていくと結構店内は広い。テーブル以外にかなり長いカウンターテーブルもあるので、お一人様でも割と安心できる。とりあえず初めて聞いた「サルティンボッカ」なるランチを頼んでみる。オーダーしてから大分時間が経って出てきたのは、生ハムを載せた豚肉とラタトウイユと一緒にオーブンで焼いたもの。ちゃんとオーダーされてからオーブンで焼いたので、時間がかかったものと思われる。ラタトウイユは茄子、タマネギ、ズッキーニ、パプリカにハーブが入っている定番のもの。多分生ハムから出た塩味が効いていて、結構しょっぱい、が、うまい。サラダも野菜が新鮮。ご飯が付くがこれはちょっと・・。店員が間違えてパンも恵んでくれたので、無作法ながらパンを浸して食べたが、これが美味かった。これでこの値段ならお得な感じ。コーヒーは別料金らしい。タバコは吸えない。

支払い金額:750円 評価額:790円(コスパ高し。時節柄700円台をキープしていただきたい。)



9月22日の昼食
「エビのミンチとかのパスタ(?)」
店名:「ブルスケッタ」 場所:日本橋本町/東京
概要:2日前に味をしめて再来訪。勤務先から遠いのがネックだが、場所が地味なだけに人知れず感というか秘境感があるので、それほど苦ではない(値段もお手頃だし)。で、この日はパスタに挑戦してみる。やはり、出てくるまでに時間がかかる。パスタはわざとらしいほどアルデンテ!という感じではないが、ちゃんとうまい。ソースというかエビのほうは、多分、冷凍のエビをすりこぎかなんかでつぶしてニンニク、オリーブオイルとともにパスタに絡めたもの。フードプロセッサでミンチ状にしたものではないので、ちゃんと調理している感じがあって好感が持てる。パスタにはパンが付くが、これはクミンシードが入った奴で個人的にはあまり好きではないが、まあいいいのではないでしょうか。ちゃんと調理しているので、料理が出てくるまでに時間がかかり、店内でゆっくりできないのが残念であるが、それはしょうがない。勤務先からもっと近ければなあ。

支払い金額:750円 評価額:790円(コスパ高し。時節柄700円台をキープしていただきたい。)


2011年9月19日月曜日

10月5日で語呂合わせ?

本日はやはり腰が痛いので、終日ゴロゴロ。天気がいいのに自転車に乗れないのは何とも切ない。で、自転車用の冬物衣料とか新しいiPhoneとかの情報をネットで収集する。
新しいiPhoneとiOSが10月上旬に発表されることは、ほぼ確定のようで、その根拠としては、iPhone5とiOS5の発表だから語呂を合わせて10月5日に発表する・・ということらしい・・。それだったら5月5日のほうが良いのではないかとか思ってしまうが、まあ、どうでもいいことです。発表するかどうかも正式にアナウンスのない製品にこれだけ注目が集まるのであるから大したものである。一方、我が日のいずる国が誇るガラパゴスPadは撤退となってしまった。個人的にはネーミングは好きだったんだけどなあ。種の淘汰を受けたというか、変異が環境に合ってなかったというか、半年の命であったそうだ。日経とアニメとエロに特化するとか、生息環境に応じた形質を獲得するべきだったんだろうなあ。どんな三次元画像でも二次元画像に変換してリアリティを無くしてしまう機能とか・・。ネーミングが良かっただけにちょっと残念。
そういえば、Canonが世紀の大発表を11月初旬に行うという記事をどこかのサイトで見たけど、ソースが分からなくなってしまった。新しいビデオカメラとかデジカメとかかな?意表をついて新しいDNAシークエンサーとかだったらおもしろいけど。

2011年9月18日日曜日

「くるくる回せ」という呪縛からの解放

前日に道志みちか和田峠にいくぞと心に決めたにもかかわらず、朝5時前に目が覚めるも、何となく腰が痛いので、何となく二度寝してしまい、本格的に起きたのは9時過ぎであった。ボーとしていると女房様が朝飯とコーヒーを作りだしてしまわれたので、否応無く食って飲むことになってしまった。腰が痛いのであまり気が進まなかったが、結局、12時過ぎに自転車に乗って家を出るも、どこに行くにも遅いので、とりあえず連光寺坂に向かった。こういうのは一番良く無い。腰が痛いのなら自転車に乗るのをやめればいいのだ。なんか子供の頃に行きたくも無いのに友達に誘われてそろばん塾に行っていたのを思い出す。
連行寺にいったはいいが、何となく投げやりにサコ連したり縛り無しにしたりして坂を登っていたので、何回登ったか忘れてしまう(帰ってガーミンのログを観ると8回登っていた)。ただ、最後にケイデンスを20rpmで固定してアウタートップで登ったところ、自分のペダリングの悪い点が何となく解った。多分、私は「くるくる回せ」という言葉にとらわれ過ぎて上死点と下死点を最短でつなごうとしているようだ。多分、自分に必要なのはもっと大きく円を描くように回すことだと思う。と、何となく自覚が芽生えたところで疲れてしまったので、家に帰ってしまった。ここで頑張ればもう少し改善できたかもしれないのに・・。マビックのゼリウムは夕方になって足がむくんでくると少し痛くなってくることが判明。うう、安くなっていたとはいえ高かったのに・・。こうなったら旧日本陸軍のように、足のほうを靴殿に合わせるしかない。でも、皮ではないので使っているうちに延びるものではないしなあ。
で、家に帰って飯を食ってバルサvsミランをテレビで観戦。試合は一方的にバルサが有利に進めていたが、後半最後にコーナーキックでミランが同点に持ち込んでしまった。こういうことがあるので、サッカーの試合は最後まで目が離せない。

2011年9月17日土曜日

Mavic Zxelliumをとりあえず使った。

9月13日にJensonUSAに突発的に発注してしまった自転車用のビンディングシューズMavic Zxellium2010年度モデルが本日到着した。本当は昨日届いていたのだけれど、家にだれもいなかったので、今日になってしまった。という訳で本日は朝8時には起きていたのに体調が優れず自転車にも乗らず、荷物が届くのを待つ結果になってしまった。本当はCRCのほうが安かったのであるが、色やらサイズやらが合わず、JensonUSAになってしまった。発注後正味3日で届いてしまうとはすごいが、何やら輸送料と関税を取られてしまっている。うう。サイズのほうは買う前にさんざん新宿三丁目の某店で試着しているので、ぴったりである。ただ、私の足は甲高なのでバックルのベルトにあまり余裕がない。バックルのベルトまでは調べていなかったなあ。

で、いままで履いていた貰い物のシマノの靴からクリートを移植した。移植すると自転車に乗れるということになってしまい、あまり体調が優れないのに普段着のまま試走することになってしまった。結局、246号を通って皇居前まで行ってしまい、ついでにそのまま上野、巣鴨、池袋、新宿と山手線沿いに半周して帰ってきた。上野では、つい昔の習慣で、飲屋街というか風俗街(仲店通り?行く時はいつも酔っぱらっているので、通りの名前まで覚えていない)を自転車で通ってしまったが、自転車に乗っている奴にまで呼び込みをする客引きがいたのは、すごいと思った。
Zxelliumのほうは、特にスゴいとか軽いとかいうのは感じないが、この靴はベロを使わず足の甲を包み込むような構造になっているため、甲の部分が痛くなるということにはならず、ガングリヨンが出来そうになっている私の足にはありがたい。ベロを使っていないため、足の甲を包む部分がゴムで連結されている。ゴムがあたって痛いととか、キツいとかいうことはない。ただ、脱ぎ履きは、ほんの一寸面倒かも。
家に帰って飯を食って、テレビを観ていると、永里優季の兄貴(FC東京)が点を取った事が分かった。妹の活躍が発奮材料になったのだろうか?ついでにJEFもなんとか勝ったので、これはよかった。JEFに大島が在籍しているとは知らなかったなあ。そういえば、永里優季は、かわうそ君(By吉田戦車)に似ているような気がする。

2011年9月14日水曜日

自転車始めて早半年、私は亀化が進行中。

朝起きて鏡でみると、亀がいた。というか、亀にそっくりの自分が写っていた。Mixiの頃の日記にも書いたが、自転車に乗り始めてから体重が減少してしまい、それに伴い首や顔の皺が増加し、その結果、表現系が亀化してしまった。上を向いたりするとロンサムジョージ(ガラパゴス島のゾウガメ)が「彼女が欲しいよう」と嘆いているように見えてしまう。
という訳で、自転車に乗り始めて半年が経ったので、始める前と後ではどのように変わってしまったか比較してみたい。

・体重、体脂肪
Before:増加傾向→After:体重約6Kg減、体脂肪約5%減
・皺、シミ
Before:増加傾向→After:加速度的に増加
・体調
Before:常にだるい→After:常に疲れている
・購入した自転車
Before:ポタリング主体(そのためBMCのシクロクロスを購入)→After:なるべく軽くてスピードの出る奴が欲しい
・髪型
Before:ショートカットをゲル固め→After:三分刈り
・自転車用の服
Before:Narifuriとかのカジュアルな奴→After:なんでもいいから軽くて身体にフィットしたもの
・乗る場所
Before:食べ歩きや新しい風俗など娯楽の多い所をゆっくりダラダラ乗り回す→After:和田峠に行った後は早く帰ってシャワーを浴びたい
・ペダル
Before:平ぺorSPD→After:SPD SLを経てSpeedPlay
・性欲
Before:ほぼ無し(エロ話は好き)→After:ますます減退(エロ話は好き)
・物欲、興味
Before:不健全な娯楽一般、Mac、電子ガジェット、昔の洋楽、ちょっとだけ服、靴→After:不健全な娯楽一般、Mac、電子ガジェット、昔の洋楽、ちょっとだけ服、靴、自転車用服、自転車用靴、自転車用部品、自転車用小物、自転車用工具、100円ショップの品物を自転車用品に応用

なんたるちゃー!亀化、オヤジ化が進行している癖に、金のかかる物欲、興味だけは多様性を獲得しているやんけ。

今日の昼飯
「かけうどん(冷)+鶏の天ぷら+なすの天ぷら」
店名:「ビックリ本舗」 場所:日本橋/東京
概要:本日もビックリ本舗に行ってしまった。味は相変わらず。今日の鶏の天ぷらは少し苦みばしったヒポキサンチン味。まあ、これはこれで。

支払い金額:410円 評価額:410円

2011年9月13日火曜日

Garmin Vectorは・・まだ、まだ。

 遅ればせながら、Garminが来年に発売する予定のペダルにつけるパワーメータについて定点観測。新しいWebサイトをみても、どのような機構で計測しているのか理解できず。導電性ゴムのたわみかなんかを計測しているのかな?(全くあてずっぽう)当初はSpeedPlayに付けられるとの事で、密かにウヒウヒしていたが、なんかLookのKeoとコンパチらしい。Webを観る限りではSpeedPlayでも行けそうな感じもするが、どうだろう?以前はセンサーから直接発信するような感じであったが、今はアンプと発信器みたいなものを噛ませるようになっている。予定のお値段は1500ドル。高けー!とても手が出ない。パワーメーターさえあれば、ペースとか坂を登れるかとか合理的に推測できるようになりそうであるが、そうなったところで速く走れるようになったり、坂を軽く走れるようになったりする訳でもないので、今のところはいらないということにしよう。多分、センサーが量産化されれば、かなり安くなるのではないかとも考えられるし。
で、なんとなくすっきりしないので、Mavicのビンディングシューズを発注してしまった。うう、いいのかなあ?大丈夫かなあ?

本日の昼食
「ズケ丼」
店名:「江戸久」 場所:日本橋堀留町?/東京
概要:だんだん、昼食の場所が勤務先から離れてきてしまった。突き出しみたいな感じで生のキャベツが出てくるが、これがうまくない。その後、マグロのズケに卵焼きとか蒸しエビとか貝とか飛びっことかがマブされたものをかけた丼がでてくる。なぜか、市販の黄色い沢庵の千切りといったものも中央に乗っている。沢庵を除けて、食べ始めると、濃いめの味付けなので、始めのうちはバクバク食えるが、そのうち生臭さを感じるようになる。食べ進めるにつれて、だんだん生臭さが高まってくるが、そのうち沢庵も一緒に食べれば生臭さがマスクされることに気が付く。私は個人的には鮮度の落ちたものを食べるための工夫はきらいではないが、なんかこの沢庵作戦はあざとい感じがする。どうせなら、茗荷とか生姜汁とかもいれるとかの工夫をすればいいのに。市販の沢庵の癖の強い味でマスクしちゃえというのはちょっと安易である。生臭さで勝負!食える物なら食ってみろ!という戦略であれば面白いけど・・、すぐ店がつぶれてしまいますな。味噌汁は青のりが入っている。
支払い金額:850円(?) 評価額:600円(味噌汁は業務用っぽいが、青のりが入っているところが良い)

2011年9月12日月曜日

ラグビーワールドカップは派手に地味かな?


先週末、土曜日はヤボ用で自転車に乗れず。なにやら下痢をしてしまい、かなりお疲れ気味であった。
日曜日も調子が悪かったが、「肛門に優しい下痢」をしたのをきっかけに、10時半ごろ、自転車で連光寺坂へ向かった。アウタートップ、下ハン、シッティングしばり×5、縛り無し×2で完全にばててしまった。縛りがあってもなくてもあまりタイムが変わらないのが悲しい。縛りなしで登っている時に、後ろから来た自転車に気が付かず進路妨害をしてしまったようで、申し訳ない。用賀のスターバックスでコーヒーを飲んでタバコを吸って帰宅。車と無縁の生活になってから車への興味がほとんどなくなってしまい、用賀の交差点で信号待ちをしている値段の高い車を観てもなんにも感じなくなってしまった(旧車は別)。高い自転車であれば「おおー」となるのであるが。竹槍出っ歯とかの大晦日・元旦仕様の車であれば「おおー」となるかもしれない。帰ってからはシャワー、風呂場荒い、自転車衣類の洗濯、なでしこの試合観戦と、何となく充実していた。なでしこはあのコンディションでちゃんと実力で予選を突破したのが素晴らしい。一方、JEF千葉は3-3で鳥栖に引き分けたそうだ。うう、これではJ1に上がれないではないか。
あと、ラグビーのワールドカップの地味さは中々派手だ。日本の試合しか中継しないということも派手に地味になってしまう一因かな。何故か個人的には、全日本よりリコーブラックラムズのほうが気になるのであるが。

2011年9月8日木曜日

噂錯綜のiPhone5

なにかと噂が絶えないiPhone5であるが、なんとなく以下のようになるのかな?

・iOS5→確定
・CPUのパワーアップ→確定
・カメラの解像度向上(800万画素)→確定

・ディスプレイの大型化→ちょっとあやしい
・筐体デザインの変更(薄くなり、大きくなる)→ちょっとあやしいが多分確定
・キャリアの増加(海外)→ちょっとあやしい、国内はたぶん無し
・10月上旬発表、20日過ぎ販売→ちょっとあやしい(個人的にはiCloud、iOS5の正式発表と同時だと思う)
・ホームボタンの変更(除去?)→かなりあやしい

・謙価版も同時発売→iPhone4の売れ残りのことでは?
・国内でのシムフリー化→まず、無理
・カラーの増加→まず無い
・LTE→ほぼ無し
・お財布ケータイ化→ほぼ無し

そういえば、ソフトバンクが10月までにiPhoneのOSをアップグレードしろとか言ってきたが、iPhone5と何か関係あるのかな?

ついでに、スマホが普及したからパケット定額は廃止するとか通信会社がいっているそうであるが、そんなことしたら、みんな、使わなくなるような気がする。特に私のようなレイトマジョリティの人たちが。それよりWifi網を充実させるとか、通信会社がやるべきことはいっぱいあるであろうに。

2011年9月6日火曜日

iPhone5は大きくなる?

そういえば、新しいiPhoneは画面が大きくなり、ボディーは薄くなるという噂が流れている。それで、システムのフォントを大きくする事が出来るのであれば、老眼が進行中に私にとっては非常にありがたい。iCloud、iOS5もiPhoneと同時に発表されるのかあ。場合によっては、全てをiCloudに委ねてしまっても良いと思っているのであるが・・。

日本橋ランチ4連発


我が家の女房様が私と結婚した理由の一つ(すべてかもしれないが)に、「あまり不潔でない」という事が挙げられる。ところが、最近、このバカ亭主は彼女にとって唯一の長所も失いかけている。このところバカ亭主は金曜日の晩に寝落ちすることが多くなったが、先週は金曜日の晩に寝落ち、土曜日はシャワーも浴びずにダラダラ過ごし、なでしこの試合を観た後、また、寝落ちしてしまった。せっかくの土曜日だというのに覚えていることといえば、風呂に入らなかった事ぐらいであった。翌日の日曜日はそのまま朝から自転車で皇居に出かけ、自転車で6周して大汗をかいたところ、自分でも自分から発せられる豚骨ラーメン臭を感じるようになってスゴいと思いました、という週末を過ごした。
で、なんですが、このところの昼飯を紹介してしまいます。

9月1日の昼飯
「バジルチキンのフォカッチャサンド+チョコレートのカップケーキ」
店名:「メゾンカイザー」 場所:日本橋/東京
概要:何となく食欲がなかったので、とりあえずサンドイッチでもメゾンカイザーへ。ランチセットという組み合わせがあり、サンドイッチと焼き菓子と飲み物で750円也。とりあえず、それを買うと店内から押し出されてしまい、しょうがなく外に出てコレドの裏手の広場で食べた。こういうシチュエーションでモノを食べるのも、カッコいい人物がやるとカッコいいが、萎れたオヤジである私がやるとホームレスに近いものがあるような気がする。で、まあ、サンドイッチは美味いのであるが、ここの店であればパンは普通のほうが美味い感じがする。ケーキのほうは歯が溶けそうなくらい甘い。無理にランチセットにする事はないかも。
支払い金額:750円 評価額:650円(焼き菓子以外から選びたい)



9月2日の昼飯
「冷たいかけうどん+かき揚げ」
店名:「ビックリ本舗」 場所:日本橋室町/東京
概要:毎度のビックリ本舗のうどん。かき揚げが分厚いので、写真をとってみた。何度食べても飽きない(今のところ)。そういえば、8月の昼飯はほとんどここで食べたなあ。
支払い金額:うどん220円+かき揚げ150円 評価額:両方合わせて500円(うどん400円、かき揚げ100円)



9月5日の昼飯
「かれい揚げ定食」
店名:「竹とんぼ」 場所:日本橋本町/東京
概要:かれいの揚げ物にあんかけがかかった定食。ダシが効いていて、味にメリハリがあり(ちょい濃いめ)いかにも居酒屋が作った昼飯という感じ。店の人たち(主におばちゃん)が生き生きと楽しそうに働いていて、店内の雰囲気が良く、なんとなくうれしい。店主の人柄かな。
支払い金額:750円 評価額:750円(ご飯おかわりし放題です。)



9月6日の昼飯
「さんまのたたき丼」
店名:はる久(?) 場所:日本橋本町/東京
概要:さんまのたたきなんて珍しいなあ、という感じでオーダーしたが、店内を見回すと、客はみな豚カツ定食(600円)を食べていた。失敗したかなあ、生臭いんだろうなあ、と覚悟を決めて丼に臨んだが、ぜんぜん生臭くない。でも、たまに青魚の生臭さ感じるような感じもするが、その時はわさびを使えば大丈夫。小さく切られたさんまと万能ネギがご飯に載せられていてうまい。なんか、身体に良いものを食べている感じ。今度は、あじのタタキ丼に挑戦しよう。難点は味噌汁が美味くないこと。
支払い金額:750円 評価額700円(味噌汁が不味かったので)