2011年8月30日火曜日

和田峠はソフトバンクの電波が入らなかったような・・

そういえば、一昨日、和田峠から降りてくる坂の途中で携帯で電話をしている自転車乗りを見かけた。あの辺は、ソフトバンクとauの電波は入らなかったけどなあ。まあ、足を着いてしまった時のテクニックとして使えるのかな。
それより、勤務先で某氏とガーミンの話をしているうちにガーミンがマイブームになってしまった。とりあえず、Mac使いとしてはログの解析ソフトに「Ascent」を使いたいところであるが、私が昼休みに試したところでは、iPhoneでガーミンのログを見るなら、GarminConectにデータをアップして「HRM LogFM\450)」を使うというのが最も手軽である。Ascentも良いのであるが、$39という価格とレジストレーションがKagi経由で行う必要があるということがネックである(Kagiは以前、痛い思いをしたので)。とりあえず持っている電子機器をインターネット経由でつないでおかねば気が済まないので、解析したデータを何に使うかということは二の次になっているところが、悲しいところである。そういえばHRM LogFMでは地図が見れない。バージョンアップに期待だな。で、iPhoneをつかって日曜日のサイクリングのログを某氏に見せると「峠に行くのはいいけど、ケイデンスがかなり低いねえ。」と指摘されてしまった。うーん、解っちゃいるけど回せないんです。

8月29日の昼食
「ビーフステーキ定食」
店名:「キッチンシェド」 場所:日本橋/東京
概要:昼間は店頭で弁当も売っている。弁当のほうは人が並んだりしているが、食堂のほうは割と空いている。ランプというのか赤身の部分のステーキで醤油味のタレで炒めてある。とりあえず、見ためどうりでサプライズはない。量は多めだけど、もの凄く特したという感じもしない。のせいか、感動もない。
支払い金額:980円 評価額:800円(この値段なら、感想も変わったかもしれない。)



9月30日の昼食
「鶏のピリ辛味噌炒め定食」
店名:「?」 場所:日本橋/東京
概要:昨日食べたキッチンシェドの向かいにある居酒屋。12時過ぎでもガラガラで入りやすいが、いやな予感もする。出てきた料理は名前の通りの食品で、なんかケミカルな甘さのする鶏のピリ辛味噌炒めであった。汁ものが味噌汁ではなくて、お吸い物というかスープというか、ちょっと鶏のダシがするものであったが、なんというか全体に美味くない。ので、店名を確認もしないで出てしまった。ただ店内は空いているので、iPhoneHRM LogFMをダウンロードし、GarminConectにつないでiPhoneでサイクリングのログを確認するといったこともできるので、その点は都合がよかった。不味くて不人気な店もつかいようはあるものである。
支払い金額:700円 評価額:550円(この値段なら、感想も変わったかもしれない。)


2011年8月28日日曜日

夏休みの宿題が中途半端に終了したような・・


本日は、肌寒さで目覚めたが、例によってベッドから出たのは9時過ぎ。ウンコをしてしまうと、特にやることも思いつかないので、10時半頃自転車で和田峠を目指す。コースは一昨日と同じ。一昨日はGarminEdge500Start/Stopボタンでコースタイムを計ろうとして失敗したので、出掛ける時だけStart/Stopボタンを押して、途中の経過時間はLapTimeで計るようにする。でも、一度計った時間はMacでデータを吸い上げるまで、確認できないんだよなあ。で、コンビニで15分過ごしたとか、連光寺坂下のトイレで3分すごしたとか、計りながら陣場高原下のバス停へ。今日はは日曜日なのに、自転車のヒトは少ない(時間がおそいからかな?)。まあ、ここまで来てしまたので、峠の上まで登ってみることした。タイムは2155秒。おおー、1分以上この前より早い。ということで気を良くして、もう一回計ってみると2247秒。とりあえず2回とも23分は切れた(20分までは、まだまだですが)。日頃の精進のおかげかと自分を誉めてやりたくなったが、ガーミンの温度計では、峠の上は25℃となっていたので、まあ、涼しさに助けられた感じ。それでも、夏休みの最後になんとか23分が切れた。なんか、とりあえず9月1日までに提出しなければいけない宿題は済んだけど、9月10日提出の絵日記は終わってない小学生の宿題みたいな感じ。まあ、こんなものでしょう。 
その後、夕焼け小焼けの里でお焼きを食べて陣場街道、浅サイ、多摩サイを通って、喜多見、成城を抜けて帰宅。途中、4ヶ月前から使っている指切りグローブから悪臭が立ち昇ってきた。まるで、粗悪な豚骨ラーメンが腐敗したような悪臭である。他人に迷惑を及ぼしそうなので、ゴミ箱に捨てた。そういえば、以前もEOLだとか書いていたような気がする。 
で、家に帰ってガーミンのデータを見てみると、和田峠を登っている時の平均スピードは一回目が9.9km/hで二回目が9.5km/h。ウーン、遅い。せめて平均10km/h以上はほしいなあ。この区間の最高速度が19km/hなので、スピードの出せるところはギヤを上げて走れれば良いのであるが・・。下手すると脚がセン切れて転ぶ恐れもあるしなあ・・。自転車自体を軽いのに変えたり、スプロケットを替えてケイデンスを稼いだりする事も非常に魅力的なソリューションであるが、自分の鈍足を機材のせいにするのは20分を切ってからといういうことにしているので、当面はエンジン(自分)の出力向上を目指さねば。 

本日の昼飯 
「おやき(あずき入り)」 
店名:夕焼け小焼けの里売店 場所:八王子市恩方/東京都 
なんだか薄い円形の食品が2枚、ビニール袋に入っていた。見ためは大福をつぶして乾燥させたような感じ。食べてもそのような感じ。あずきも乾燥して粉末状でフリーズドライのお汁粉みたいになっていた。なんかぼそぼそしていて美味くない。昔、長野で食べたおやきは山菜とかが入って、もう少しふんわりしていたような気がする。まあ、自転車に乗っている時は何でも美味い、が、例外もあるということで。 
支払い金額:240円 評価額:120円(食べ終わったあとのゴミは売店の人に頼んで処分してもらおう。)

2011年8月27日土曜日

Achilles Last Stand〜アキレス最後の戦い

昨日は、和田峠20分切り(正確には23分切り)の秘密兵器としてGarminEdge500というサイコンを導入し、意気揚々と「アキレス最後の戦いby LedZeppelin」を歌いながら(本当は何となく気が進まなかったがサイコンを買ってしまったので)、10時過ぎに和田峠に自転車で出掛けた。いつもの通り多摩サイ横の通りを通って矢野口のローソンで海苔無しのオニギリ2個とモッチ練りアンドーナツを食べ、連光寺坂を抜けて、浅サイを通って陣場街道から陣場高原下バス停まで行く。なんだか、ルーチン化してるなあ。
何となく、天気は悪化傾向。サイコンをセットして、ヒーヒー言いながらノロノロと和田峠への急坂を登った。結果は23分01秒。ウーン、秘密兵器の導入の甲斐も無し。あんだけ苦しい思いをしたのに、心拍数は164が最高かあ。心拍数を高くするほどの体力も無いということかな?
で、もう一回挑戦するかどうか悩みながらバス停まで下ったが、遠くの方で雷鳴が鳴り始め、天気がいよいよ怪しくなってきた。ドクターペッパーを飲みながら山下屋(茶店)の親父に天気を尋ねると、「直に大雨が降る。」との事。ここは大人の分別の見せ所(実はこれ幸いとばかりに)なので、後ろ髪を引かれる思いで帰路につく事とする。で、ルーチン化を阻止するべく、陣場街道のセブンイレブンには寄らず、その先の「パン生活」なるパン屋でおそい昼食を食べる。その後、国道20号を通って、浅サイを通って関戸橋まで。川崎街道と多摩サイのどちらにするか迷ったが、天気が悪い時に多摩サイには人がいなくて独占できるのではないかと思い、多摩サイを選択した。が、やはり居るのである、いつもよりは少ないながら、ヒマで自転車でフラフラしているオヤジ達が(自分もその一人であるが)。彼らの辞書には天気という言葉は無いようである。特に、ママチャリに乗って傘をさしているオヤジは、いつも以上にトリッキーな動きで中々ラジカルである。本格的になってしまったゲリラ雷雨の中を、傘オヤジの攻撃を避けながら多摩サイを抜けて喜多見、成城経由で帰宅した。途中、調布あたりでサイクリングロードが水没して自転車よけの突起物が見えなくなっており、こちらもトリッキーでラジカルであった。自宅から和田峠まで、106Kmと分かったことは収穫であるが、それが分かったところで、和田峠20分切り(正確には23分切り)ができるわけではない。
新規導入したガーミンであるが、まだ、使い方が良くわかっていない。和田峠から陣場高原下までの下りは0分で最短距離で結ばれている。どうも、ガーミンが衛星を見失ってしまったらしい。それを修正しようと、Macとつないでデータを吸い上げて夜中まで色々と試みたが、うまくいかなかった。うーん、使い方の勉強が必要だなあ。で、結局ブログは翌日に書く事になってしまった。

8月26日の昼飯
「さくさくメンチカツパン、ホイップクリーム入りメロンパン」
店名:「パン生活」 場所:「八王子市弐分方町/東京」
陣場街道沿いで広い駐車場のある大きめのパン屋。テラスではタバコを吸いながらパンを食べられそうなので、入ってみることにした。入り口には「当店のパンはスーパーのパンに比べて、味と風味で優れるが、日持ちがしない・・」などと蘊蓄が書いてある黒板が立てられている。で、お味のほうはというと、まあ、普通の総菜パンと菓子パンであった。メンチパンにソースがかかっていなかったことが残念。店内にはイートインコーナーがあり、アイスコーヒーが一杯無料。この店は地域のコミュニケーションの場としても機能しているようで、テラスではじいさんがパンも食わずにタバコを眺めながら座っていたり、店内でオバチャンが立ち話をしていたりしている。そういう意味ではコンビニよりは宜しいのではないかと思われる。

支払い金額:失念(牛乳も飲んで確か500円以内)

2011年8月24日水曜日

和田峠なら派手か?

昨日は、連光寺坂であった。うーん、地味である。今日は派手を狙って、和田峠に自転車で行ってみた。「和田」という部分はちょっと地味であるが、「峠」という部分はちょっと派手だ。考えてみれば和田だって、和田アキ子とか和田勉とか派手な人もいることだし、全体的に派手だということにする。まあ、行ってみたと言っても先月から何度か自転車で行って、その度に麓から峠まで20分が切れないと騒いでいた場所である。
で、多摩川沿いを走り、連光寺坂を登り、聖蹟桜ヶ丘から浅川サイクリングロードを経由して、陣場街道に出て、そのまま和田峠の麓のバス停まで行った。バス停の所でコーラを飲み、入念にストレッチをして、おまけに行く前にちゃんと頭の中で趣味レーションをして、ギヤやコース取りも折り込み済み、おまけに昨晩は酷い下痢をしたので体重も軽くなっているという好条件、準備万態で出発である。でまあ、予想通り、シュミレーション通りに行ったのは最初だけで、「和田峠まで2.5Km」の看板のところからは、25Tに入れっぱなしで、足を着かずに登りきるが精一杯であった。時間は23分11秒。背中からiPhoneを取り出して時間を計ることは巧くなった、が、これが巧くなっても20分は切れない。
峠の上で先に居た自転車乗りと話をしたが、立ち振る舞いからして速そうな人であった。なんか、謙遜していたが、多分、和田峠なんて20分切ってしまうのだろうなあ。いいなあ。で、彼の乗っていたのがKleinのバックステーがカーボンのフレームで、美しかった。塗装も造形も素晴らしい。Kleinはもう日本で売ってないし(というかいまだに作っているのだろうか?)、乗っているだけでなんか玄人臭がする。と、いつまでも憧れていても20分は切れないので、もう一回挑戦。時間は25分08秒。遅くなっとるやないけー、と憤っても仕方ない。来る途中でアブに刺されたし、今日はお日柄が良く無かったという事で帰ることにした。
帰りは、陣場街道→20号→北野街道→多摩サイを通って成城学園経由で帰宅。途中、成城の坂で電動自転車に乗ったオヤジとバトルになった以外、とりたてて派手なことも無かった。

2011年8月23日火曜日

人生初ブログ

今週から夏休み。先週はかなり暑かった。普段から「オレは暑さに強い」と自慢していたので、それほど夏バテなどしなかったが、週末に気温が下がったとたんに調子を崩し、寝込んでしまった。自覚してなかっただけで、かなり夏バテていたのでしょう。もう、老化で感覚も麻痺してきているのかな?
で、いつまでも寝込んでいられないので、とりあえず本日は9時に起きて、11時ごろ連光寺坂に向かう。例によって、アウター×トップ、シッティング、下ハンしばりのサコ練で連光寺坂を5往復、休憩、5往復を行う。稲城病院前で交通整理をしている警備員のおじさんとは何度もすれ違うので顔見知りになっている。自転車乗りはチラホラ。週末よりは圧倒的に少ない。
そういえば、連光寺坂の途中の米軍レクリエーションセンターの馬場の横で、黒い犬の親子を飼い始めたようで、なかなかカワイイ。とりあえず、ひそかに、クロとチャコールと命名。マダラ毛並みの子馬は大分大きくなった。相変わらず、一日中、一心不乱に草を食べてウンコをまき散らしている。
いままで、mixiに書いてきた日記をBloggerに移植することにかまけていたので、そういえば、今回が人生初ブログ投稿となる。うーん、もうちょっと派手な話題でいければ良かったのになあ。写真もないし。
もし、お読みの方がいらっしゃれば、どうぞ、よろしくお願いいたします。

2011年8月14日日曜日

皇居のスッポン

 本日は、朝起きると脚にツリそうな違和感を感じた。ので、趣向を変えて、朝飯前に軽くサイクリングをしようと7時59分に都心の方へ自転車で出掛ける。一般家庭では概に朝食は終わっている時間であるが、私にとってはかなりの早朝である。とりあえずという感じで、20号を走ると皇居に出たので、そのまま、お堀に沿って周回した。お盆のせいか車も少なくていい感じ。このまま、ずっと走っていたいと思ったが、脚にツリそうな感じが蘇ってきたので、気象庁の近くの公園で休憩&ストレッチを行い、一服しながらアオコとメタン発酵や脱窒現象を観察していた。すると、アオコだらけの水面をゆっくりと泳ぐモノがあり、よくみるとスッポンであった。珍しいので、柵を越えてお堀の縁まで行くと、スッポンも近くに寄ってきて口を開けた。かなり人に慣れたスッポンである。誰かが、餌付けしているようだ。なかなか、かわいい。 


皇居のスッポン



 その後は、246を表参道まで出て、代々木、新宿と通って20号で戻ってきた。途中、一部で有名な「KepoBagle」で朝昼食を購入して、公園で食べた。帰宅したのは12時頃で、なんとなく休日が長くて得した気分になった。早起きは三文の得とはこういうことか。 

今日の昼食 
「アンチョビの和風ベーグル&焼きリンゴの和風ベーグル」 
店名:「KepoBagle」 場所:上北沢/世田谷区東京 
概要:あまり食欲はなかったが、とりあえずという感じで、ベーグルを食べることにした。「KepoBagle」には食べる所が無いので、買ったベーグルをサイクリングジャージの腹の部分に入れて近くの公園まで輸送した。見ため以上にどっしりとした質量の食品である。ついでにコンビニで最近お気に入りの「抹茶マキアート」(森永製)も購入。子供が水遊びしている公園でベーグルを食べるが、かなり固いというか、粘るというか、噛み切れないというか、顎の弱い私には結構つらいベーグルである。そういえば、和風ベーグル(この店には和風と洋風がある)は弾力が強いと店員が言っていた。顎をガクガクいわせながら、なんとか完食。かなり、腹にたまる。リンゴのほうは、あまり甘くなくてさっぱりしていてうまい。アンチョビのほうは、臭いだけで、塩味が少なく、味としては物足りない(食感は充分すぎるほどあるけど)。和風ベーグルはゆっくり咀嚼して味わうのが好きで顎の丈夫な方にはお勧め。 

支払い金額:570円位 評価額:500円(アンチョビにもう一工夫欲しい) 




2011年8月13日土曜日

チョイ悪ビエンメは引退か

 本日は例によって和田峠に行くべく、アソスの新しいサイクルショーツを穿いて9時半頃、自転車で出かけた。和田峠20分切りのための新兵器の導入である。やれ名前が卑猥でよろしいだの、ちょい悪で入れ食いだのと騒いだビエンメのサイクルショーツであるが、半年も使っていないのに延びてしまい、なんだかブカブカになってしまった。おまけに股間のパッドに妙な隙間があいてしまい、その隙間に睾丸の皮が挟まれるようになってしまった。挟まれた皮がかぶれて痛痒い。この痛痒さが20分切りの最大の阻害要因であると推測し、新しいショーツを導入した。 
 で、結局、峠の上まで23分ということで、20分切りは果たせなかった。股間のむづ痒さと峠を登るスピードとは相関がないようである。うーん、伸び悩んでますな。というか、伸びていないので、単純に悩んでいるという状態である。今日はなんか疲れていて、脚がツッタ状態で坂を登った。なので、峠への挑戦は1回で終了。アプローチが片道2時間半で、本番の坂登りは23分というのはなんか空しい感じもする。 
 アソスとビエンメを比べると、物としては、アソスのほうが全然上だか、ビエンメは妙に生地がうすく、シッコがし易い。体温調節のできない頻尿気味のオヤジにとってはありがたい仕様となっていたが、金玉がむず痒いのはもう勘弁してほしいということで、EOLとなってしまった。

平日はネタ切れ

 本日はガレットなる料理をあてにビールを2杯飲んで、いい気になって帰宅した。帰りの電車で、「anecan(なんて読むんだろう?)」という雑誌の中吊り広告に「麗子OLの一ヶ月CD」なるコピーが書いてあった。「今時、CDで音楽を聴くなんて古風だな。」と思って、その広告を眺めていたが、どうも音楽の記事では無いような感じがした。50歳目前の癖に知能程度は気の利かないOL並みの頭脳を持つ私は、多分、CDという略語はCompactDiscではなくコーディネイトの略であることに気が付いた。音楽ネタでanecan読者の女の子にブイブイいわせてやろうと思っていたチョイ悪オヤジの私としては、肩すかしを食らった格好である。まあ、CDがコーディネイトの略であることを知ったことだけでも儲けもので、会社の若い女の子に「君ぃ、今日はピンクと黄色のシーディーがバッチグーずら。」とか言ってチョイ悪風に決めれば、もう、入れ食い状態になる・・、はず、・・である。 
 まあ、CDというのは、実は「Change Directory(MS-Dosかい、古いねどうも)」の略かもしれず、実は免疫細胞の表面抗原かもしれない。OLのほうだって、麗子のミドルネームがOlivierでラストネームがLaurenceなのかもしれず、実は麗子は最近、自宅のMacのOSをLion(最近でたあたらしいMacのOSの名前)にアップグレードして、古いアプリケーションとの相性の悪さにむかついているかもしれない。 
 最近は、昼飯が饂飩ばかりなので、どうも日記もネタがないなあ。別に無理して書く事はないのであるが・・。

2011年8月10日水曜日

行列なしで天丼を食べる方法

 日本橋地区で最も長い行列は、天丼の「金子半之助」の物だと思う。昼飯時は絶望的な長さの行列である。で、夕方はどうだろうか?ということで、17時30分の定時に退社して行ってみると、行列は無い。もしかして店も閉まっているかと思ったが、ごま油の臭いが辺りに立ちこめている。という訳で、並ばずに入店できた。行列で有名な天丼の専門店なので、メニューには天丼と味噌汁ぐらいしかない。ので、天丼を頼む。出てきた天丼は写真のように天ぷらがてんこ盛りの天丼であった。 
  具はエビ2尾、イカ、ししとう、海苔、あなご、あと、卵の天ぷらで、卵の天ぷらなんてはじめて食べた。黄身がとろとろで単品だと美味そうであるが、天丼の具としてはどうか?多分、ごま油で揚げてあり、天屋の天丼よりはカラッと揚がっている。個人的な感想としては、ちょっとタレが甘い。でも、これは個人の嗜好の問題であり、こういうタレでも問題ではない。とにかく、880円でこの内容なら文句はいいません。でも、昼間の行列を勘案すると、ちょっと人気先行の感もあり。1、2人なら待ってもよいとは思う。というか、昼飯を抜いておいて、夕方にくれば行列なしで食べられる。あと、「がりごぼう」という漬け物が食べ放題。こちらもちょっと甘みが強いが、天丼を食べたあとだと、口の中がさっぱりしてなかなか宜しい。とりあえず、ここのお店コストパフォーマンスは良好です。行列の無い時であれば、お立寄してみてはいかがでしょうか?






追記:この前18時半頃この店の前を通ったら、昼間ほどではありませんが、行列が出来てました。うーん、すごい。この日記を読んで、出掛けた方がいらしゃったら申し訳ありません。

2011年8月7日日曜日

若い頃のオシャレは思い出さないようにしよう。

 先週は、金曜日まで適当に仕事をやっつけ、金曜日の夕方、自転車を車に積んで大山・蒜山方面へ移動。たぶん、関東の人は「おおやま・にらやま」とか「だいざん・にんにくやま」とか読んでしまうかもしれないが、「だいせん・ひるぜん」と読むそうで、岡山と鳥取の境にある高原の地名である。 
 この日は蒜山の休暇村に宿泊したが、休暇村は韓国からの団体旅行客で満員。食事は品数が多いだけの安っぽいバイキングで、あれでは、わざわざ韓国から来た人たちがかわいそうな感じ。風呂も汚くて昭和40年代の雰囲気のもので、その中に韓国語が飛び交い、なんだか不思議な感じ。これも一種のグローバル化かな?韓国からの団体旅行客のパワーに圧倒され、その晩は同行の某氏と「日本人と比べると、韓国人はパワフルであることよのう」と嘆き合った。が、このままでは日本の将来が危ぶまれると思ったのか、同行の某氏は就寝すると、すかさず日本の底力を示すべくパワフルにイビキかき始めた。うう、私に対して底力を示さなくてもいいのですが・・。 
 という訳で、ほぼ一睡もできずに翌朝6時から、朝飯まえに、蒜山高原自転車道一周に出かけた。が、睡眠不足でぼんやりしていた私は、自転車を組み立てる際に後輪のクイックを締め忘れてしまい、Uターンする際に後輪が外れて落車してしまった。うう、ケツいてーよう、とか文句を言いながら、とりあえず、蒜山高原自転車道一周した。まあ、景色のよい風景の中で車を気にせずに自転車にのれるのは楽しい。 
 で、例によって安っぽいバイキングの朝食を摂り、その後、蒜山・大山スカイラインを通って、大山寺までツーリング。山岳地帯なのでアップダウンが激しいため結構つらいが、それがまた、楽しい。高原というだけあって、気温もそれほど高くなかった。帰りも同じコースをたどって、蒜山まで戻った。うーん、車があれば、こういう自転車の乗り方もできるのか。ちょっと、うらやましいけど、車はいらない。というか持てない(駐車場が高いので)。 
 で、その後、真賀温泉という湯治場に行ったが、ここはものすごく古くてボロい味のある風呂場で、かなり気に入ってしまった。なにしろ入浴料が150円である。まあ、そういう意味でも秘湯と呼んでもいいのかもしれない。その後は岡山のビジネスホテルに宿泊。その日は岡山県民が待ち望む、年に一度の大花火大会で、普段閑散としている岡山駅周辺が、駅前といわず、路地といわず、そこらじゅうに人があふれていた。当然、若者はこの日に青春のたぎりの全てを賭けている訳で、オシャレを通り超して、仮装状態に到達してしまっている若者が多いのが楽しい。特に男の子に楽しませてくれるのが多い。が、岡山県の花火も青春も、私のようなシオシオ老人には関係ないので、ビールを飲んでつけ麺を食べて10時頃には寝てしまう。 
 という訳で、本日、帰宅しました。東京はいきなりゲリラ豪雨。うう。

2011年8月2日火曜日

唖々、小倉クリームサンドが

本日も、岡山方面へドサ回り。東京駅の大丸で弁当を買って、新横浜に到着前に食べてしまう。今回もメルヘンの小倉クリームサンドを楽しむために購入したつもりであったが、袋に入っていたのは、ショコラクリームサンドであった。がーん。という訳で、自分の呪われた運命を嘆きながら、ショコラクリームサンドを貪り食う。ああ、小倉がよかった。 
My自転車がまだ岡山方面にあるので、今週末は大山、韮山方面をサイクリングする予定。 
と、いうわけで、昨日、今日の昼飯はまたも、ビックリ本舗の饂飩なり。