2014年12月31日水曜日

大晦日も相変わらず地味だった。

本日は、三本ローラーまで前日とほぼ同じ。その後、風呂場の神様への感謝とあか舐めの出現防止の意味を込めて、風呂場をカビキラーで除菌し、結構念入りに洗う。カビキラーの塩素臭がいつまでも鼻についてタバコを吸っても塩素くさい。塩素臭で鼻がバカになったまま、毎年恒例の年越しそばを食べる(スーパーで売っている生そばを女房様が茹でたもの)。塩素臭のおかげか、女房様のそば茹で技術が向上したのか、そばの出来がよかったのか、今年のそばは美味いような感じがする。
今日は何となく年末の大掃除の一環ぽいような、でも、汚部屋化の進行が著しい我が家にとっては大勢に影響ないような、まあ、相変わらず地味な一日で、とりあえず大掃除は年を跨いでも継続して引き出しの一つか二つはカラにしよう、と思う2014年の大晦日でありました。
皆様にとって、来年も良い年でありますように。

三本ローラーが好きでたまらないという人はいるのでしょうか?

昨日は懸案であったクローゼットの整理に1日を費やす。ドリズラーとかダブルステッチの幅広ズボンとか開襟シャツとかの古着や今は亡きデザイナーズブランドのスーツとかを、なんだか碌でもない思い出とともゴミ袋にドンドン突っ込んでいく。どうでもいいけど私は貧乏症なせいかカサの張る服を買い込んでいたようだ。結局、ゴミ袋7個分の古着をゴミ置場に運んだら腰が痛くなってしまった。着ないのだから早く捨てろよという感じである。腰も痛いことだし三本ローラーは休みにしてしまう。その後、靴の修理屋に行き、ついでに近所のユニクロに行ってどうでもいい衣料を買ってしまう。ユニクロには、なんでもいいから買い物をする事が目的な人が多いみたいで、皆さん私と同じように死んだような目をして股引とか靴下とかパンツとかを物色している。せっかくクローゼットを整理したのにそれほど着ない安物の服を買うこともないような気がする。
本日の午前中はコーヒーを飲んだり靴磨きして時間を過ごした。浅煎りのエチオピアは味が薄いようなさっぱりしているような飲みやすいような感じ。ちょっと物足りないかな?その後、サドルを若干高くしてから三本ローラーを始めた。30分漕いで15分休憩を4回。女房様はリスとかハムスターが回し車を回しているようだと仰るが、まあ止むに止まれずローラーを回しているところは同じである。リスやハムスターは嬉々として回し車を回しているが、私の場合はいやいや回しているところが違う。このエンフォースメントはどこに由来するのだろう?世の中に三本ローラーに乗るのが楽しくてしょうがないという人はいるのだろうか?
三本ローラーの後は女房様と近所にあるチェーン店のふぐ料理屋で晩飯。最初に出てきたふぐの皮のお通しは美味かったが、その後のふぐ寿司はご飯が干からびていたり固まっていたり(多分、雑炊用の米)で、まずい。主食のふぐちりは、ふぐの量は非常に少ないが白菜が大量に出てくるので結構満腹になる。まあ、鍋としては普通だけど、肝心のふぐのほうは、皮の部分がちょっと生臭い感じ。2人前1,980円じゃあこんなものかもしれない。多分、私は今まで養殖モノのふぐしか食べたことがないと思うけど、そのなかで一番不味く量が少なかった。まあ、量が少ないのはよかったかもしれない。帰宅後、NHK BSで「風街ろまん〜はっぴいえんど」を観る。メンバーの思い出話はおもしろかったが、ゲストの語りはいらない感じ。やはり私は細野さんの歌が好きだ。ジェームステイラーの影響であの歌い方になったのかあ。「はいからはくち」は「肺から吐く血」とダブルミーニングになっていたとか、夏なんですのベードラの話とか、50年代後半〜60年代初頭に東京に住んでいた子供の東京オリンピックへの複雑な感情とか、細野さんと大瀧さんの不仲で解散になったとか、興味深い話ばかりであった。そういえば、細野さんは坂本龍一とも仲がうまくいかなかったと言っていたなあ。

2014年12月28日日曜日

三本ローラーと寿命とテロメアと年賀状と

昨日は、午前ゴロゴロ、午後ゴロゴロ、晩飯を食ってからゴロゴロして、明日こそ自転車に乗ろうと思いながら寝てしまう。
本日は、焦燥感にかられながら午前はゴロゴロして、午後3時過ぎから三本ローラーに乗り出し、とにかく30分間足をつかずにダラダラとペダルを漕ぎ続け15分ダラダラと休憩するという事を4セット行う。どうでもいいけど、三本ローラーに乗っていると時間の経つのがえらく遅く感じる。心肺や脚力の強化が目的というより、忍耐力の強化と若干のペダリングバランス是正といったところですな。晩飯を食った後は年賀状への対応を果たす。年賀状の数が年々減少しているなあ。寿命とテロメアと年賀状は比例関係にあるという事か。あ、三本ローラーに乗っていられる時間も同じく比例してそうだな。

2014年12月23日火曜日

やっぱ、上野はいいな。

昨日は矢野口のローソンで最後の肉まんをデブのオバハンに買われてしまい、なんだか非常に腹立たしかったので、本日は自転車を休みにしてしまった。12時頃、八幡山のソフトバンクに行ってiPhone6に関する情報を収集する。現在、私はソフトバンクの回線でiPad miniのセルラーを使っているが、新しくiPhoneに変更すると、このメールアドレスが使えなくなってしまうことが判明した。がーん、似たようなものなのに何でだろう?ということで話だけ聞いてスゴスゴと店を後にした。どうでもいいけど、私は不動産屋と携帯屋が非常に苦手なので、携帯屋ではなんだか威丈高で高圧的で戦闘的になってしまい、非常に態度が悪い。なので、店員さんには多分嫌な思いをさせてしまったと思うが、非常に丁寧に対応してもらった。まことに幼稚で申し訳ない。
その後は非自転車系の買い物のために、八幡山から上野へ。アメ横は非常に混んでゴチャゴチャしているがなんだか非常に楽しい。うろうろと歩いているだけでもおもしろい。昼間から居酒屋が満員だったり、ケパブ屋の店員が妙にアメ横的だったりして、飲食関係もおもしろい。多分、アメ横に行く時はネットで検索とかしないで、宝探し感覚で出かけるのが良いのでないかと思う。やはり日本人に生まれたからには買い物は銀座や青山ではなく、アメ横なのではないだろうか?ただアメ横の食品は、安いようでそれほど安くなく、美味そうなようでそれほど美味くないものが多いので、注意が必要。まあ、鍋の材料を買いに行くつもりで行けば、それほど幻滅せずに済む。その後、新宿にも行って細々と買い物をする。こちらは、まあなんというか普通に買い物ですな。
そういえば、アメ横でタイ焼きを食いながら虚勢を張っているチンピラがいたけど、なんか、笑っちゃうような、カワイイような、やっぱ上野はいいな。

2014年12月22日月曜日

ダメダメなのは肉まんの為か?

本日も8時過ぎに起きて、11時過ぎにBuff のネックウオーマーでほっかむりをして矢野口、連光寺経由で尾根幹へ。どうでもいいけど、昨日より寒く感じる。なので全体にペースが遅い。連光寺坂は6分57秒もかかってしまった。尾根幹も頑張る気にならず、なんとなくママチャリペース。寒くなるとモチベーションがダダ下がりでやらされ感だけで自転車に乗っている感じ。でも、何に対するやらされ感なのかよく解らない。その後、ジャイアンツ坂に行ってみたが、ジャイアンツ球場の出待ちの女の子もおらず、日の当たる部分が少なくてめちゃくちゃ寒いので一回登って帰ってしまった。帰る時だけは結構ハイペースであったのが情けない。
どうでもいいけど、昨日と今日の二日で乗った距離の合計が120kmちょうど。寒いとやる気が全く起きないので、ちょっと乗ると適当な理由を思いついては家に帰ってしまう。今日は矢野口のローソンで最後に残った肉まんを前に並んでいるオバハンに買われてしまい、そのまま帰ろうかと思ってしまった(代わりに買ったカレーまんは不味かった)。最高気温が10℃以下の日に100km以上の距離を5回乗ったら、ボントレガーのアイオロスが貰えるとか、ディック峰のように女にモテモテになるとかいったインセンティブがあれば、もう少し頑張れるのであるがなあ・・・

2014年12月21日日曜日

とりあえず、尾根幹とジャイアンツ坂

このところ世の中はクリスマス前の連休だと浮かれている。月曜日を休めば4連休になると怠け者どもがはしゃいでいる。勤勉で会社が大好きな私としては月曜日を休むなどということは考えもしなかったが、大好きな会社様が頼むからお前は休んでくれと仰るので、不本意ながら不承不承、月曜日を休むことにした。
で、念願の4連休の初日の昨日は気温が低いうえ天気が悪く、くだんの牡蠣的性質が頭をもたげ、部屋に閉じこもってぬくぬくとゴロゴロして太平楽を決めこんだ。
本日は朝6時頃に尿意を感じて目を覚ますが寒さのあまり二度寝を決めこんでしまい、最終的にベッドから出たのは9時を過ぎていた。その後、コーヒーを飲んだり、新聞を読んだり、ウンコをしたりで自転車で家を出たのは11時過ぎ。出がけに空気入れを腿にぶつけてしまい、なんだか腿が痛い。その後、矢野口、連光寺経由尾根幹へ。途中まで結構調子が良かったので、連光寺坂で死ぬ気で頑張ってみようと思い、馬小屋を過ぎたあたりまで35km/hぐらいで頑張ってみたが、その後咳き込んだところ喉の奥というか肺の奥というか呼吸器がものすごく痛みだし、せきが止まらなくなってしまう。死ぬ気で頑張ってみようと思ったら本当に死にそうになってしまった。結局、ゴルフ場入り口の交差点までのタイムは6分54秒。ダメダメですな。その後、尾根幹にいっても呼吸器の調子が悪いので、貧脚の私では心拍を上げることのできないアウタートップ縛りで多摩境まで往復し、ジャイアンツ坂に向かう。さすがにジャイアンツ坂はアウタートップでは登れなかったので、ギヤを軽くして5回上り下り。日が陰るとジャイアンツ坂はかなり寒くなるが、それでもジャイアンツ球場の入り口で出待ちをしているファンがたむろしている。この出待ちをしているファンの方々は、なんとなくミニスカート率が高いというか、太ももの露出度が高いと感じてしまうのは私だけだろうか?うーん、お目当てのプロ野球選手のニーズに応えて、寒さに耐えながら露出しているとすれば、たいしたもんである。ただ、その努力が功を奏していないような感じがして、ちょっと哀れな感じもする。あ、もしかしたら私のニーズに応えてくれているのかもしれない。が、気温がどんどん低下してきたので、せっかくのお気遣いに応えることもせず、5回登り下りして帰ってきてしまった。どうでもいいけど、寒いとダメダメだなあ。まあ、暑くてもダメダメなんだけど・・・

2014年12月14日日曜日

Workin' Bluesと久しぶりの三本ローラー

一昨日の金曜日に職場の忘年会が、新橋の韓国料理屋であった。苦手な韓国料理を貪り食うことになってしまい、帰りの電車で胃部の不快感に悩まされ、ベッドに入ってからも苦しんでよく眠れなかった。そんな感じで、昨日は自転車に乗らずにゴロゴロしたり、天皇杯をテレビで観戦したりしてほとんど動かずに時間を過ごした。
本日は、8時過ぎに起床し、「ああ、最近自転車をさぼっているなあ」と焦燥感にかられながらも寒さと怠けの虫に負けてしまい、選挙に行ったり新聞を読んだりコーヒーを飲んだりして午前中を過ごした。タンザニアというコーヒーが激しく旨くて驚いたが、女房様は次回も同じように淹れることができるのであろうか?で、午後になり焦燥感も感極まった感じになり、自転車を持って外に出たが、寒さと怠けの虫に負けて三本ローラーでお茶を濁すことにしてしまう。久しぶりの三本ローラーはかなり不安定で、下ハンを持つために手を動かすだけで、バランスを失ってしまう。とりあえず、足をつかずに30分漕ぎ続け、15分休むという事を4セット行う。私のような下手くそな貧脚にはインターバルトレーニングのように三本ローラー上で高回転でペダルを回すような事は無理なので、とりあえず、左右のペダリングにおけるバランスの維持と若干の体幹強化が目的である。私は普段、同じようなコースばかり走っているので、三本ローラーを漕ぎ続けるような事は得意だと思っていたが、久ぶりにやると結構キツくて時間の経つのが長い。「Minutes seem like Hours, Hours seem like a Day」というWorkin' Bluesの歌詞が頭の中をリフレインする。トータルで2時間乗っただけで結構乗ったような気分になってしまい、路上で走るのに比べて、お手軽に自己満足に浸れてしまった。

2014年12月7日日曜日

飛田給に来るJEFサポの方々へ

来年もJEFはJ2です。アウエーのベルディ戦や、もしかしたらのプレーオフで味スタにくるJEFサポもいらっしゃるかと思います。帰りの飛田給から新宿方面への京王線は一時的に激混みになって嫌ですよね。その場合、調布で一旦下車し、京王相模原線方面から来る特急を待つとかなりの確率で座れます。また、大抵の場合、調布で快速が待ち合わせしているので、それに乗れば特急とあまり変わらない時間で新宿までいけます。お子さんをお連れの場合や、負けが混んで疲れがどっと出て人生も嫌になってしまった場合、調布でちょっと降りて空いた電車でお帰りになってはいかがでしょうか?では、また来年もJ2の試合が開催される味スタでお会いしましょう。ううう。

今年もJEFはJ1に昇格できませんでした。

昨日は、なまけ虫の活性化に負けて自転車をサボって朝寝を決め込んでしまう。午後から鳥栖vs鹿島戦を観戦。鳥栖が一点を守りきり勝利してしまった。
本日は、J1への昇格試合であるJEFvs山形戦を観るため、午後から味スタへ出かけた。女房様は緊張してテンパったあまり糞詰まりになり、出かける前に腹が痛いだの屁が出ないだの何だのと言い出す。私はなんとなく今日の試合は楽観視していたので、JEFがこのままJ1に昇格できても大分や徳島のようになってしまうと要らぬ心配をしていた。そもそも私は昇格プレーオフという制度に疑問を持っている。で、2年前の昇格試合と同じように着膨れて、寒い中、満員の味スタへ出かけた。
で、まあなんというか、試合はディフェンスを頑張った山形が1点を守りきり、というかJEFがどうしても1点とれずに、山形が勝利して昇格を決めてしまい、JEFはまたプレーオフでの昇格ができないことになった。二度あることは三度あるとはこのことなり。もう、いまさら試合内容をつべこべ言うまい。印象に残ったことといえば、下っ腹のふくれたおばはんのようなケンペスの体型であった。大体、味スタは便所が少ないうえに、通路をやたら塞ぎやがって、おまけにハーフタイムと試合終了後は禁煙だのなんだのと規制ばかりかけやがって俺様は大嫌いだバーローなどと八つ当たりしながら萎れてトボトボと帰るのも2年前の国立の昇格試合と同じである。うう、来季こそ関塚体制の完成度を上げて実力を高めて、ぶっちぎりでJ2で優勝して晴れてJ1に昇格だあ、と思うことも2年前と同じである。ううううう。

2014年11月29日土曜日

iPhotoのインストールの状況は「購入済み」で確認しよう

本日、おくればせがらMacBookをOS X Yosemiteにアップグレードした。アイコンがのっぺりしたものに変更になり、サファリのUIが少し変更されていることぐらいしか、今のところ違いがわからない。が、iPhotoをアップグレードしないと使えないことがわかったので、AppStore経由でアップデートしてみた。入手というボタンを押してもうんともすんとも言わない。カスタマーデビューの欄を見てみると「インストールできない」とか「Ysemite にアップグレードするんじゃなかった」というような意見が大量に書かれており、私も同様のことを投稿しそうになった。が、「購入済み」のアイコンをクリックするとインストールが進行していることが確認できた。うーん、ちょっと不親切である。アップルにしてみれば、「インストールしてんだから見えようが見えまいが文句あるめい」といったところだろうが、使う方としては、インストールが進行中であることを示す目印が見えやすいところになるほうが安心できる。アップルが儲かるのはいいが、なんか傲慢さがMicrosoftに似てきたような感じがする。そういえば、なんかYosemiteのデザインはWindozeとかに似てきた感じもするなあ。

鳥栖が最後に意地をみせた

本日は、同僚とサイクリングを計画していたので、7時前に起きたが、天気が悪いため中止。なので、朝飯をゆっくり食べ、コーヒーをゆっくり飲む。その後、14時から鳥栖VS浦和戦をテレビで観戦。菊池が退場になりPKをきめられたが、後半ロスタイムにCKからヘディングで追いついて引き分け。ホーム最終戦で相手チームの優勝を阻止できたのは良い。鳥栖が優勝する線は消えてしまったが、これでJ1の優勝争いが面白くなった。でも、最終節の対戦相手と得失点差を考えると、ガンバが有利かな?
ところでJEFがJ2で3位になってしまい、有利な立場でプレーオフに臨めることになってしまった。プレーオフでもなんでもJ1に上がれるのは嬉しいけど、今のままだとJ1で通用するとは思えない。なんか徳島とか去年の大分のようになってしまうのではないかなあ。来年一年J2で頑張ってプレーオフ無しで昇格できるほうが、J1でやっていくためには必要なのではないかと思える。でも、まあ、応援には行ってしまうのだけど・・・

2014年11月24日月曜日

仙台とセレッソを平均する

JEFがJ2で3位になった。さすが関塚監督である。3位までが自動昇格なら、プレーオフで気を揉まなくても良いのになあ。なんとなく2年前の悪夢が蘇ってくる。まあ、今年は大丈夫だろう。
ところで、先週の土曜日に仙台VSセレッソ戦をテレビで観戦した。仙台の選手は不細工味のある顔揃いであるが、監督は昔のトレンディードラマに出てくるようなイケメンである。一方、セレッソの選手はイケメンが多いが、監督は不細工味のある顔をしている。それぞれのチームを重み付け平均すれば、同じになる。で、試合も引分。うう、仙台は残留には有利とはいえ、まだ予断を許さない。あとひと頑張りなのはJEFと同じだなあ。

ダルければ乗らなきゃいいのに、あと、SugoiとHirzlのグローブなど

昨日は、目的地を決めずに9時半過ぎに自転車で家を出た。結構寒い。だが、私にはBike24から届いた手袋とミトンがあるので、とりあえず手の防寒対策はバッチリなはず。なので和田峠に行こうかと思ったが、連光寺の坂を登っている時点で、激しく脚がダルい感じがして、尾根幹に日和ってしまった。多摩市の陸上競技場からダルいとか思いながらペダルを漕いでいると、坂道で立ち漕ぎしたりケイデンスを上げると右足の前腿に攣ったような結構な痛みが走る。教習所の前の坂では途中で膝の力が抜けるほど、痛くなってしまった。多摩境から戻ってくる途中も同じように攣ったような痛みが 走る。なので、多摩市の陸上競技場でゆるゆると伸ばしたり、手のひらで痛い所を包んでやさしくこすっていたら、スッと痛みや違和感が無くなってしまった。おお、すげー、俺ってマジックハンドじゃん、これなら新興宗教の教祖になれるぞ、と思ったら嬉しくなってしまい、また、多摩境まで走ってしまった。でも、やはり、ちょっと痛い。激しいダルさも相変わらず。スタバでパンと珈琲を摂って、多摩市の陸上競技場に戻ったところ、ダルいけどなんとなく走り足らない感じがしたので、久しぶりに連光寺に行ってアウタートップ縛りで6回坂を登る事にした。途中で日が陰ってきて温度が下がり、脚はいよいよダルく、なんとなく胃が痛くなってくる。その後、矢野口経由で帰宅。いつものルーティンをこなすと、またぞろ胃が痛くなってきたので、うどんを食って風呂に入らずに寝てしまう。うう、寒くなってくると、いろいろと故障がでてくるなあ。というか、ダルければ無理して自転車に乗る事もないという感じがかなりするが・・・
なので本日は、脚がダルいし、あまり胃の調子が良く無く風邪気味なので、家でゴロゴロする事に決定。私のエントリーはいつもダラダラとクドく無駄に長いが、今日のようにヒマな上に体調が悪いと、いつにもましてダラダラとクドくて長くなってしまう。もっとも、内容が無いのは、いつもと同じであるが・・。
で、Bike24で購入した手袋はSugoiのRS FullGlove(25 EUR)という春夏用の薄手の5本指手袋と、HirzlのFinger Jacket Full Glove(18 EUR)というインシュレーターの入っていないロブスター型のミトン。RS FullGloveのほうは、以前から使っていて気に入っ てはいたが、サイズがMでは私にはちょっと小さいので、今回Lサイズを追加購入した。これは指の動きがスムースでなにより臭くなりにくいので、手汗が多く、かつ臭い私にはピッタリである。が、指先の処理が雑で、使っていると爪の間に縫い目が食い込んでくることが問題である。Finger Jacket Full Gloveのほうは上記のRS FullGloveに重ねて使う事を想定して購入したもの。防風性のあるペラペラのミトンで手のひらの部分は穴が空いている。ハンドルへのクッションはお気に入りのインナーを使ってくださいということらしい。初めての三本指ミトンの使い心地はというと、ちょっと使いにくかった。このミトンでは人差し指と中指、そして、薬指と小指をまとめて使うようになっている。その状態だとブレーキングにおいて主に人差し指を使わないとうまくブレーキングできない。私はいままで主に中指を使っていたようで、ブレーキングのために中指を発動しようとすると、一緒になっている人差し指に動きを遮られてしまう。なので、人差し指と中指を同時に使うように意識しないとブレーキが遅れてしまうという事になる。まあ、これはすぐに慣れるたが、ちょっと肩が凝る感じもする。それより昨日ぐらいの気温だと、なんとなく指先が蒸れる感じで、新品のRS FullGloveが臭くなってしまいそうなので、尾根幹に着いたころには外してしまった。ペラペラなので、ジャージのポケットに余裕で入ってしまう。なので、長い下りだけとか、もの凄く寒いときの朝晩だけ厳冬期用グローブの上に重ねて使うとかいった使い方が出来そう。場合によっては指切りグローブの上からでも使えそう。そうすれば、手袋を洗うときのひっくり返す手間が大分省けるかも。

上がHirzl FingerJacket Full Finger Glove、下がSugoiのRS Full Glove

2014年11月22日土曜日

ヤビツ峠とBike24の決済方法と緩衝材の変更など。

本日は、朝6時に起きて、7時に家を自転車で出た。早朝の空気は冷たくて切なくなって家に帰りたくなる。成城学園前でCanyonの某氏と待ち合わせして、自転車を輪行して小田急で大秦野じゃない秦野まで。下痢で遅刻して来た某氏を加えて、ヤビツ峠、裏ヤビツ、宮ヶ瀬経由で矢野口まで。ヤビツ峠ではベテランらしい人の後に付いて登ったが、蓑毛以降の傾斜が緩くなってからの登り方が良く分からず、とりあえず脚が攣り、そして、へばる。菜の花台辺りで間近に見えた富士山が美しかった。タイムは47分28秒。その後、裏ヤビツの盛りを過ぎた紅葉を愛でながら下った。景色は良くて天気も良いが、とりあえず寒い。宮ヶ瀬をパスして観光客でごった返す丹沢あんぱんの店で昼飯。ちゃんと自転車用のラックがあり、店員さんの態度はスゴく良い。パンが美味いかまずいかはよく分らないが、おもてなしの心は感じられた。でもタバコは吸えない。その後、橋本、多摩境、尾根幹、矢野口経由で16時半頃帰宅。距離は83kmで累積標高は1067m。
帰宅してみると、Bike24に注文した荷物が届いていた。もう一日早く着いてくれれば、ヤビツ行きに使えたのになあ。今回は消費税も関税も無しとの事。例によってうす汚い段ボールを開けてみると、いつものゴミっぽいわら半紙みたいな緩衝材が入ってなくて、ビニールの緩衝剤が詰め込まれていた。どうでも良いけど、手袋とタイヤとチューブ(タイヤとチューブは某氏の注文)なので、それほど梱包に気を使わなくてもいいんだけどなあ。でも、ビニールの緩衝剤を見てみるとピンクやら透明やら色も形も違うものが混在しており、なんだか近所のスーパーでもらってきたものをそのまま使っているようにも思える。まあ、梱包については相変わらずゴミっぽい緩衝剤を使う無頓着ぶりでそれはそれで面白い。でも、Bike24の決済がユーロ建てになってしまったので、このところの為替変動で高い買い物になるか安い買い物になるかはカード会社の決済時の為替によって決まる。下手に安いといい気になってまたいらないものを買ってしまいそうだし、高いと経済的に被る打撃が大きいので、なんだかどちらにしても良いほうにはつながらないなあ。

今回のBike24からの段ボールに入っていた緩衝剤。
相変わらずゴミっぽいけど、それなりに気を遣ってはいるのでしょう。

2014年11月16日日曜日

Canyonのトルクレンチは安かろう・・・

本日、7時頃目覚めると腰と左の足首が痛い。なんとなく自転車に乗る気を失いベッドに戻ってしまう。その後、本格的に目覚めると10時近くになっていた。12時過ぎに新聞やら郵便やらを取ってくると、銀行の外為部からの封筒があり、Canyon Bikeから1,273円也の外国送金があったとの知らせであった。先週の金曜日にも職場に銀行の外為部から、8.95ユーロの入金があった旨の電話がえらく威張ったおばはんからあった。この入金は9月頃にCanyonBikeのWeb Storeでの買い物に起因するものである。Canyonの自転車は購入するとトルクレンチが付属しているという事を聞いてからどうしてもこのトルクレンチが欲しくなってしまい、細々としたアクセサリー(買わなくてもいいような物)とともに、CanyonBikeのWeb Storeで購入してしまった。そのなかにCO2ボンベがあり、それが輸送にあたりIATAの規定違反になって差し止められてしまい、輸送の出来ないCO2ボンベの代金が私の口座にCanyonから振り込まれたというのが顛末である。どう考えても振込手数料のほうが高く付くが、この手数料はCanyonが負担してくれた。購入を申し込んだ時期の為替レートは1ユーロ137円位で今回の振込では1ユーロ141円なので、 労せずして50円位もの大金を手にしてしまった。これに気を良くして、また買わなくていいようなものをBike24で買ってしまった。以前のBike24は、円建てで買い物ができたが、今はユーロ立てになっており、最終的な金額が確定するのがカード会社の決算する時期の為替レートになってしまうため、為替変動により損をするか得をするか、じゃなくて小さい損で済むか大損を被るかという事が読めなくなり、よりギャンブル性が高まってしまった。うう、たまらん。

で、あれほど欲しかったCanyonのトルクレンチであるが、Canyon Pure Cycling Torque Wrenchと言う奴で、値段は1,489円也。ビットも主要な5種類(3,4,5,6,25t)が付いてくる。1500円より安いトルクレンチとはどんな奴だろうと興味津々であったが、到着したものを見てみると、普通の六角レンチのようなものに把手が付いていて、それに針が付いている。一方、ビットと直結している軸の部分にトルクの目盛りが書いてあるオレンジ色のゲージが付いていて、ボルトを締め込むことで把手の部分とビットが着いている部分が捩れると針が動くという構造であった。つまり、六角レンチの素材の捻れをもってしてトルクに換算しているという、もの凄く原始的なものであった。ゲージには12Nまで目盛りが振られているが、このレンチで12Nまで締め込む事はかなり無理がありそう。目盛りが大雑把なので締め込む力のばらつきがかなり大きい感じ。計測値はあくまで目安ですな。温度とかで金属の固さは変わるんじゃない、とか、このレンチをつかっているうちに軸が捩じれてしまったらどうなんのよ、とか突っ込みたい事はつきないが、ハンドル周りとかサドル周りとかの正確なトルク数は必要ない部分(カーボンが破談しなければOKという部分)には、この程度のトルク管理で十分なのでしょう。このレンチで5Nまで締め込んだボルトを、以前バーゲンで980円で購入した5N固定のシグナル式トルクレンチで更に締めてみたところ、もう少し締め込んだところでカチンと音が鳴った。キャニオンのトルクレンチと980円のトルクレンチのどちらが正確なのか分らないが、何となく、 正確さは980円のほうに分がありそう。ただキャニオンのほうは構造が簡単で重量もそれなりに軽いしビットの交換もできるので、 自転車で出かける時もどうしてもトルク管理が気になるのであれば、サイクリングジャージのポケットに入れて持ち運ぶ事も可能であると思われる。

キャニオンのトルクレンチ
ご覧の通りトルクの計測は軸の捻れによるもの
計測値は激しく見難い



2014年11月15日土曜日

事故ったようだが、そうじゃない。

本日も9時まえに家を出て、また和田峠へ。会社の同僚によると、犬というのは習慣で生きているそうで、散歩の時間を変えたりすると、とたんに下痢をしたりするらしい。なんとなく私の自転車の乗り方に似ているような気がした。今日は空気がひんやりと肌寒いので、以前、Bike Innで購入した、エチュウンドのレッグウオーマーを初めて使ってみた。それまではアソスのニーウォーマーを無理やりレッグウオーマー状にして使っていたので、すぐにずり落ちて太腿が露わになっていたが、さすがにレッグウォーマーとして販売している商品なので、そのような事もなく快適である。ただ見ためがおばはんの履くタイツみたいであるところがマイナスである。空気は冷たいが空は青々としており、白い雲とのコントラストが美しい。途中、浅サイでは富士山、奥多摩、道志の山々が美しく見えた。富士山を隠すようにそびえている独立峰は御正体山だろうか?紅葉にはまだ早いが、ところどころ色づいた木々がみえたりして、こういう景色を観ているとケイデンスがどうの、タイムがどうの言っている事がばからしくなってくる。そのせいか、浅サイから陣場街道に入ったあたりでガーミンの電源が無くなってしまう。あれ、充電したつもりだったんだけどなあ。ハートレイトセンサーは、完全に乳バンドになってしまった。ということでそのまま陣場高原下まで行き、和田峠まで。サイコンがあってもなくても辛いものはつらい。その後はいつもの、裏和田、大垂水、町田街道、尾根幹経由で16時半頃帰宅。寒かったせいか、やたら小便垂れまくりであった。ついでに帰宅してから下痢をしてしまう。
そういえば、町田街道の交差点で故障した車の所有者から、JAFに電話したいが携帯を忘れたから貸してくれ、と頼まれたので、私のPHSを貸した。現場にJAFが到着するのに40分位かかるので、110番に電話して交通規制を依頼しろとの事。なので、私が110番に電話したところ「事件ですか?事故ですか?」と聞かれた。その問いに「エンコです。」と答えたのは今思うと 、なんか間抜けであった。多分、通りすぎる人々は、中高年の運転する車と中高年の運転する自転車が事故ったように見えたのであろう。結局、偶然パトカーが通りかかって止まったので、あとを託して私は立ち去った。パトカーの警官も自転車と自動車の事故だと思って止まったとの事であった。で、この一件でまた身体が冷えてしまい、相原駅前のスーパーのトイレまで、私としてはかなり早いスピードで走れた。頻尿気味の大兄、賢姉におかれましては、町田街道相原駅前のいなげやに安息の地がある事を心に留め置かれましてはいかがでしょうか?

2014年11月3日月曜日

天気は良いけど、直ぐ帰ってきちゃいました。

本日は8時半頃、自転車で家を出る。なんとなく左足首が痛い。天気がスゴく良いので宮ヶ瀬方面へ行こうかとも思ったが、尾根幹の時点で結構足首が痛い。トルクをかけたりケイデンスを上げると、激しく痛くなる。要は速く走ろうとすると痛くなる訳で、ゆっくり走れば良いのではないか、それだったらいつもの自分と同じだから宮ヶ瀬でもどこでも行けるのではないか、とも思ったが、やはり痛いものは痛いので、多摩境で引き返す。そのまま帰宅。帰り着いたのは11時過ぎ。普段だと夕方に通る道を午前中に通るのは、朝帰りするみたいで変な感じ。
昨日、自転車に乗ったときは、結構、蒸し暑くてオタフクBTの上に半袖のジャージでちょうど良かった。今日は、空気が乾燥しており、結構涼しいのでオタフクBTの上にアソスのIJ.ティブルジャージを着て出かけた。IJ.ティブルジャージは昨年買って1回着ただけだったので良いのか悪いのか分らなかったが、今日位の気温だと寒がりの私にちょうど良い感じ。腕の部分の防風素材と通気性素材の組み合わせが、結構快適。背中のポケットは結構デカイので、ウインドブレーカーとかも余裕で収納できる。ただ、レーシングフィットなので、着替えた直後は前傾姿勢を強要されるような感じで違和感がある。一度、自転車に乗ってしまえばその違和感は感じなくなるのだけれども。

2014年11月2日日曜日

鳥栖も仙台も踏みとどまった。

このところJリーグは、鳥栖の優勝戦線への残留、仙台のJ1残留、となんとなく重要な試合が多い。本日は、仙台がガンバ相手に引分に持ち込んだ。ガンバが相手なので、負けるのでないかと思わないでもなかったが、引分ならば良いだろう。残留争いは、とにかく負けない事が重要である。なんと仙台のゴールは後半の延長時間にヤリチン(柳沢)が決めた。うーん、ヤリチンはなんとなく信用できないが、なんとなく憎めないなあ。鳥栖VS神戸は、鳥栖が押し気味に試合を進めるも、先制されてしまう。今日はダメッポいかなあと思い始めた矢先に、豊田のバックヘッドが決まって同点に追いつき、後半の延長で、また、豊田がゴールを決めて、逆転で鳥栖の勝利。ああ、豊田のゴールは華麗さはないけど、激しくカッコいい。興奮していたので、試合が終わると、なんだかグッタリしてしまう。鳥栖の選手たちもタフな試合が戦い抜いたせいか、試合終了後は笑顔もなく、なんだか引分試合の後のような顔をしていた。鳥栖の吉田メグタン監督は、元々、吉田戦車の漫画のキャラクタのようなちょっと弱弱しげな顔をしており、こちらも、勝ったのか負けたのか良く分からない顔をしている。まあ、とりあえず鳥栖は優勝戦線に留まったし、引分とはいえ仙台もJ1残留戦線に残ったし、今日は結構良かったなあ。

和田峠でSCHWALBE ONEを試す。

本日は、8時30分過ぎに家を出て、浅サイ経由で和田峠へ。陣場高原下の段階で前腿が痛くなってくる。が、Garminの充電が途中で切れてしまい、和田峠までのタイムは分らず。でも、多分、前回より遅い。その後、裏和田を下り、大垂水、町田街道、多摩境スタバ経由で帰宅。多摩境のスタバでアイスコーヒーを飲んでいたら、前腿がピリピリと激しく痛くなって来た。なんか、あまりに痛くて貧血気味になる。帰りの尾根幹は歩道にエスケープして、しばらくノロノロと走ってみると、そのうち痛みが引いてくる。が、帰宅してからいつものルーティンをこなすと、また、激しく痛み出す。その後ゴロゴロしていたら痛みが引いてきたが、なんだか今は足首が痛い。
で、本日のタイヤは、おニューのSCHWALBE ONE。それまで使っていたコンチネンタルのGrandprix4000sに較べると、乗った感じがモチモチしており、タイヤからの突き上げがマイルドのなっており、35km/hまでの到達時間が短い感じがする。舗装の良いところでは氷の上を滑るように滑らかに走り、町田街道のような舗装の悪いところでも、突き上げが以前より大分少なくなったように思える。が、以前、新品のGrandprix4000sの時も同じような感想を持ったような感じがする。。多分、新しいタイヤは乗り味が良いので、今回の感想もそのせいが大きいような気がする。いつものコースなので、時間を較べてみれば、なんとなく転がりが良いとか、巡航スピードが上がったとか比較が出来そうであるが、本日はGarminの充電が切れてしまったため、比較のしようがない。情けなあ〜。耐パンクとか耐久性とかは、しばらく使ってみないと分らないが、とりあえず、今日のところはパンクしなかった。コーナリングの限界が高いとか、限界まで倒した時のグリップが良いとか行った事は、そのような乗り方をしないので、全く分らない。タイヤの比較をする場合、対象のタイヤと比較のタイヤを交互に履いて較べないと正確な感じが掴めそうに無いなあ。多分、いままでGrandprix4000sに乗っていた方で、なんか飽きてきたので新しいタイヤに浮気したいなあとお考えの方には、良い浮気相手になるかもしれない。
そういえば、私のようなド素人の貧脚では、ホイールを替えてもあまり変わらない事が分ってきた。まあ、頭ではそこら辺の事は分っているつもりであるが、身体はいう事をきかず、このところGOKISOのハブを組み込んだホイールへの物欲に悩まされていた。が、今回タイヤを変えた事で物欲は大分収まった。ホイールに関する物欲に悩まされている大兄におかれては、とりあえずタイヤを替えてみてはいかがでしょうか?「俺様はタイヤは替えておるが、それでも新しいホイールが欲しいんじゃあ。」というお方におかれては、物欲に対して素直になったほうが、フラストレーションの少ない自転車生活を送れるのではないでしょうか?

2014年11月1日土曜日

テレビでサッカー観戦ばかり。一部ラグビーも。

三連休の初日だというのに、本日は朝から雨。このところ、風邪だの母の一周忌だので自転車に乗れない休日が続いていたので、フラストレーションが溜まっているのに、この天気では自転車に乗れない。なので、何となくイジけ気味に朝食を摂り、グアテマラを飲む。結構美味い。
その後、NHK BSで放映していた、ACミランvsカリアリを観戦。ミランは連戦の疲れからか良いところが無く、カリアリは生き生きしていた。内容はカリアリの圧勝であったが、試合は1-1で引分け。本田は良いところが出せなかった感じ。
その後、どこかのチャンネルでやっていた、JEFレディースvs浦和レディースを観戦。JEFレディースは先制するも逆転されて負けてしまった。うーん、残念。
その後、ヤケ気味にBSスカパーでやっていたJ2のザッピング番組でちょこちょこといろんな試合を観戦。まあ、逆転ありの引分ありのいろいろな試合がありますな。
その後さらに、ラグビーの全日本vsマオリブラックスを後半から観戦。点数的にはマオリブラックスの圧勝であったが、スクラムは日本が完全に支配していた。ラグビーの全日本もかなりレベルの向上が感じられた。ただ、現代ラグビーは試合の展開が速いので、ちょっとしたミスがすぐに点につながってしまう。日本はちょっとミスが多い感じがした。
その後、松本山雅vs福岡を観戦。松本山雅が勝って、J1昇格を決めた。自力で勝って昇格を決めたのは素晴らしい。田中播磨が頑張っていたのも嬉しい。JEFは磐田に引分け。まあ、なんというか、なんというか・・負けるよりは良いか。

2014年10月27日月曜日

赤瀬川原平があ・・

10月27日の新聞で、赤瀬川原平氏が亡くなった事を知った。氏が執筆された「純文学の素」という本は、多分、私の人生で一番繰り返して読んだ本で、多分、私の性格形成に一番影響を与えた本だと思う。「純文学の素」は元々セルフ出版の「ウイークエンドスーパー」という雑誌に「自宅でできるルポ」というタイトルで連載されていたエッセーで、私が読んでいたのは単行本になってから。いまでも白夜書房版が本棚の中にある(はず)。赤瀬川氏はこのエッセーを執筆される前は前衛芸術家で、執筆中に芥川作家になり、その後、トマソンの開祖になり、中古カメラ→ステレオカメラ作家になり、利休や新解さんの謎に迫り、老人力を発揮して、亡くなってしまった。世の中のしみじみと面白い事は、みんな氏が発見して世に知らしめたのだ。ああ、なんだか面白い事の世界がちょっと遠くに行ってしまった感じだなあ。ご冥福をお祈り申し上げます。
そういえば、東京駅のKITTEというビルにある東大の博物館には、まだ、零円札が展示されているのだろうか・・?
そういえば、ジャックブルースも赤瀬川氏と同じ日に亡くなったらしい・・・

2014年10月19日日曜日

プレーオフはどうでも良いけど・・

本日も、風邪抜けず。おたふくBTとR1を着込んで、青空で絶好の自転車日和のもと終日ゴロゴロ。
が、そんな憂鬱な休日もJEFが大分に勝利した事で、ちょっと心が晴れた。これで、たしかJ2で5位。プレーオフ圏内に留まる。私としては、プレーオフでJ1に上がれても、多分、J1に定着出来ないので、プレーオフでの昇格は望まない。それより、今年に形作った関塚監督のサッカーを来期までに定着させて、来期はぶっちぎりでJ2優勝を果たして晴れてJ1昇格する事を望む。
そもそもJ2のプレーオフ制度はおかしい感じがする。あれでは、実力の伴わないチームがJ1に昇格してしまう可能性が高くなるので、その手のチームの試合は常に勝ちが読める事になってしまう。どうしても、シーズンオフに試合を開催したいのであれば、J1の16位のチームとJ2の3位のチームで入れ替え戦をやらせたほうが、J1のレベルを保つという点で有効であると思える。・・って、何か昔、同じような事をブログにエントリーしたような覚えがあるなあ。まあ、良いかあ・・、あ、大穴的なチームがJ1にいないとTotoとかの賭博の方が盛り上がらなくなってしまうのかな?

2014年10月18日土曜日

豊田のゴールで鳥栖が3位に浮上

本日も風邪抜けず。天気がいいのに自転車に乗れない。来週の土曜日は母の一周忌なので精進落としの場所を決めねばならず、条件を考えだすと面倒になるので気軽に行ける八重洲の「牛島」に予約を入れてしまう。まあ、3年ぶり位の訪問になるので私個人的には良いのかもしれない。で、結局、体の調子が悪いので、おたふくBTを着込んで終日ゴロゴロする。わざわざおたふくBTを着込まなくても良いのであるが、2枚も買い込んでしまったので、この際有効利用させていただだく。
今日はサッカーがあるので、晩飯は焼うどんで早めに済ます。 汁物のうどんに飽きてきたので焼うどんにした訳であるが、焼うどんという食い物に関しては、美味くも不味くもないというか、いままでにもの凄く美味い焼うどんにも吐く程不味い焼うどんにも遭遇した事がない。世の中にはもの凄く美味い焼うどんというものはあるのだろうか?
その後、鳥栖vsセレッソ戦をTVで観戦。鳥栖が押し気味に試合を進めるも、どうしても
点が入らず。このまま引き分けでもよいかあと思っていたところ、終了直前に播戸のクロスというかシュートを豊田が頭で合せてゴールという劇的な展開で鳥栖の勝ち。うーん、かっこいいシュートであった。これで鳥栖は3位に浮上。柏や仙台も勝ったので、今日のJリーグタイムは見応えがあった。特に仙台は浦和に勝つという金星を収めた。ヤリチン(柳沢)が出て来たとき(この場面はJリーグタイムには映っていない)にはどうなるかと事かとヒヤヒヤしたが・・
で、なにやら、興奮したせいか、気分は良いが体調は悪化した模様。ううう。

2014年10月17日金曜日

おたふく手袋 ボディータフネス BTパワーストレッチ ハイネックシャツを試す(だらけた日常編)

本日は、風邪でダウンしてしまい会社を休む。昼頃に、とりあえず、うどんでも食うべえという事で起き出したが、結構寒気がする。それではという事で、おたふく手袋 ボディータフネス BTパワーストレッチ ハイネックシャツを着て、その上にパタゴニアのR1を着て駅前のうどん屋に出かけた。
この、おたふく手袋 ボディータフネス BTパワーストレッチ ハイネックシャツ(以下おたふくBT)は、CBNという自転車系有名掲示版で少々話題になっているガテン系の下着である。値段が安い(800円位)のため、貧乏な私でもなんとか買う事ができる。表面はツルツルで裏側がマイクロファイバーで起毛しており、汗を効率的に吸い取って外に放出することで、汗冷えを防ぎ暖かさを確保するようになっている。ストレッチを謳っているので身体にフィットするが、178cmで62kgの萎びたジジイ体型の私にはLサイズだと、二の腕や胸周りが若干緩い。が、腕は若干短い。先週の土日曜日に自転車に乗った際に半袖ジャージの下に着用したが、蒸れる感じは無く汗冷えもしない。普通に売っている自転車用の防寒下着と同じような効果が700円位で手に入るので、結構気に入ってしまった。これさえあれば中途半端に薄手の長袖ジャージはいらない。でも、当然のことながらこれさえ着ていればどんな時でも凍えないとか雨に降られても冷えないとかいったマジカルな効果は無い。
で、おたふくBTのおかげであまり寒気を感じずにうどん屋にたどり着く事ができた。まあ、うどんを食って体温が上がってしまうと暑くなってしまったが、それはご愛嬌である。その後、おたふくBTを着てベッドでまどろんでいたが、肩を布団から出しても寒くないので、結構快適であった。今現在は、ちょっと元気が出て来てヒマをもてあましてブログなど書いているが、回復したのはおとなしくしていたおかげであって、あたりまえながら、おたふくBTのおかげではない。
ああ、この調子だと明日はちょっと自転車には乗れそうもないなあ。楽しみは鳥栖vsセレッソのテレビ中継ぐらいかあ。

2014年10月12日日曜日

尾根幹でVSSDしてから自転車の整備など

本日は朝起きると脚がダルかった。でも、なんとなく自転車には乗りたかったので、とりあえず、9時前に矢野口経由で尾根幹へ。なんか世の中にはルーシーインザスカイウイズダイアモンドではないLSD(Long&Slow Distance)というトレーニングがあるらしいので、とりあえずあまり心拍が上がらないように走る。というか、脚がダル痛いので心拍を上げる程脚が回らない。そんな感じで、多摩市の陸上競技場と多摩境をノロノロと二往復。LSDというよりVSSD(Very Slow&Short Distance)という感じ。途中、ローテーションで走る一団がいたが、なんか後ろから見ていて危なっかしい。下りで割り込んでくるし、登りになると急に遅くなるし。私の前にいた速い人はその連中を軽蔑したような感じで抜き去っていったが、私は抜くに抜けず、多摩大学まで、後ろについて風よけになってもらった。その後、帰宅したのは12時半ごろ。いつものルーティンが終了したのが、14時頃で、14時半から懸案の自転車整備に取りかかる。とりあえず、フレームの汚れをクイックルワイパーとディクリーザーで拭き取り、ホイールを外してみると、タイヤの一部に傷がついていて少し膨らんでいる 。たまには掃除もしてみるもんである。なのでタイヤをはずして新品のタイヤと交換する。今度のタイヤはCanyonのオンラインショップで購入した、シュワルベのONEというタイヤ。傷がついていた後ろだけ交換すればいいかと思っていたが、ネタにもなるしと言う事で前のタイヤも取り替えてしまう。その後、休み休みスプロケやチェーンを洗っていたら、あっという間に5時が過ぎ、暗くなってしまった。本日のメインイベントはブレーキシューの交換であったが、暗くなってくると老眼の私は視力が著しく低下するので、ブレーキシューを留めている構造がよく見えない。しかたなく、虫眼鏡まで導入して構造を確認し、前のブレーキシューを交換して調整。今度のブレーキシューはスイスストップの黒いやつ。ネットでは、ストッパーを外せば簡単にシューが交換できるように書いてあったが、全然動かず、プライヤーで挟んで無理矢理古いシューを引きはがす。シューは左側だけ片減りしていた。ついでに後ろも交換しようとおもったが、後ろは舟を外さないと作業出来ない事が分ったので、今日のところはあきらめてしまった。
そういえばシュワルベのONEは、今まで使っていたコンチネンタルのGrandprix4000と形が似ている。付け外しはONEのほうが楽で、髭もちゃんと剃ってある。そのかわり、接合面からは盛大にバリがでている。でも、まだ乗っていないので、乗った感じがどのようなのか全く分らない。

2014年10月11日土曜日

いつもと同じ和田峠だけどちょっとだけ違う

本日は、8時15分に家を出て、いつものコースで和田峠へ。私なりには結構早朝な感じだけど、自転車に乗っている人が多いので、皆さん朝早いなあというか普段の私は朝が遅い。で、陣場高原下から和田峠までのタイムが19分55秒。やっと20分が切れた。バイクを替え、クランクをコンパクトに替え、スプロケを替え、登り始める前には常に放尿を心がけ、3年半の歳月をかけた結果、ようやっと20分が切れた。なんというか、相手にしてくれないキャバクラ嬢に入れこんで通い詰めた結果、ようやっと「お店に来る時以外は電話しないでね」という制限付きで携帯番号を聞き出せた感じ。次ぎ行って同じような時間で登れるかは、はなはだ疑問。何故、今日20分が切れたか検討してみると、多分、持ち合わせの小銭が少なかった分軽量化が計れたからでないかと思う。という訳で帰りは気分が良かったので、藤野駅前の日蓮というスゴい名前の交差点を右折し、愛ちゃんキムチ、牧馬峠経由で宮ヶ瀬まで。日蓮から愛ちゃんキムチまでの山道には、ほのぼのしているものから胡散臭いものまで結構建物がたっていた。で、 なめてかかっていたら結構坂が急で、あやうく足を付きそうになってしまった。宮ヶ瀬で丹沢あんぱんを食べて(パンは柔らかで結構美味いが餡がちょっと安っぽい)、橋本、矢野口経由で16時半頃帰宅。走行距離は128km、累積標高は1578m。結構辛くて、いっぱい走っていっぱい登ったような感じがしたのに、累積標高も走行距離も普段とあまり変わらない。
帰宅して、いつものルーティンを消化後、晩飯を食いに外出して帰宅してから下痢をして、その後は名古屋vs清水の天皇杯を観戦。清水は高木兄弟がそれぞれ点をとったが、その後、名古屋が追いつき、延長戦後PK戦で清水が勝利。清水は若い選手が多く運動量が豊富であるが、ちょっとディフェンスに難があり若い選手が多いからか何かあると脆い感じがする。でも、スピードがあって狭いところをパスでつないでいくサッカーは観ていて楽しい。

2014年10月4日土曜日

尾根幹で腰痛と貧血と

本日は、目が覚めたのが8時過ぎ。何となく腰がダルい。とりあえず、10時半頃家を出て自転車で矢野口方面を目指す。腰の調子が良く無いので、とりあえず直ぐに帰れる尾根幹へ。連光寺坂経由で多摩市の陸上競技場から多摩境まで行く間に腰が痛くなり、帰路では気分が悪くなり軽い貧血状態になる。一度、多摩市の陸上競技場で腰を伸ばし、貧血を落ち着け、再度、多摩境まで。腰をかばって乗っているせいか、前腿が激しく痛ダルい。スタバで一服してからそのまま15時頃帰宅してしまう。やべー、毎年、気温が下がってくると、腰が痛くなる事が増え、寒いのと面倒くさいのが重なり、自転車に乗らなくなってしまう。今年こそはこのような負のスパイラルを断ち切りたいと思っているのだけど・・

2014年9月29日月曜日

季節は確実に変わっていた

本日は、朝7時に起きるも、気温が低く身体がだるいので自転車は止めてお籠りの日にしてしまう。朝飯を食い、偶然美味く入れられた珈琲を飲み、小物入れを整理する。整理していると使わなくなった安物の腕時計が幾つか出て来た。そのうちの4つを残して残りは処分する事にした。処分する物のなかでウレタン樹脂のベルトの表面が液体でべたべたになっており、手でちぎる事ができるほど劣化している奴があった。このベトベトの液体は元々樹脂に含まれている安定剤や可塑剤が経年劣化で滲み出して来たもので、ブリードとよばれているらしい。同じようなウレタン樹脂のベルトでも、ちょっと値段の高いやつは劣化が見られない。なんだかんだいって、値段の差はこういうところから来てるんだなあ。
その後、アジアカップのサッカーを観戦。U-16、U-23?共に、相手は韓国。そして、共に敗戦。U-16の試合はスピードが何となくマッタリしており、ちょっと女子サッカーみたいな感じ。その選手たちが3年経つとJリーグとかKリーグとかのスピードと強さで試合を行うようになる訳で、スゴい成長である。加齢による体力低下のほうが優位なので、乗れば乗る程遅くなる私の自転車とはちょっと違う。その中で、バルセロナの下部組織に在籍しているという韓国のFWは、スピードとテクニックが異次元であった。
サッカー観戦で萎れたあとは、晩飯を食い、食後に洋梨を食べる。今年、初めての洋梨はうまかった。今年は梨に期待できるなあと喜んでいたら、御岳の噴火による影響で、果物の値段の高騰が予想されるらしい。うう、と嘆きながらうたた寝してしまい、23時頃、身体が冷えきって目が覚める。季節は確実に寒いほうに移り変わっているらしい。気候の変化にご自愛ください。

2014年9月27日土曜日

今日はいつもと違って、大垂水、牧馬峠、宮ヶ瀬でした

本日は、テスタッチのクロモリバイクに乗っていた某氏と大垂水、牧馬峠、宮ヶ瀬と廻った。8時に矢野口で待ち合わせたが、某氏はおニューのCanyonのカーボンバイクで登場。「いやもう、全然違いますよ」を連発する某氏はかなり嬉しそうである。そんな感じで矢野口を出発し尾根幹、町田街道経由で高尾まで。ニューバイクの某氏は今までの癒し系の走りはどこえやらで、「はよ走らんかいジジイ」という感じでプレッシャーをかけてくるので、ヒーヒー言いながら走った。自転車が新しくなるとここまで人間は変わるものなのか・・単に私が遅いだけなんだけど。途中、大垂水の下りで自転車の事故現場の横を通過。自転車に乗っていた人はかなりの重傷で、血が坂道の上を川のように流れ下っていた。それを見て怖じ気づいてしまった私は、いよいよ走るのが遅くなる。終始某氏のプレッシャーを受けながら走り、大垂水、牧馬峠、宮ヶ瀬を廻って矢野口に帰り着いたのが、16時前であった。そういえば、Canyonのバイクはヘッドセットにトップキャップが無くて(見えないだけ?)、凹んでいるというか穴が空いている。ちょっと、灰皿代わりに使ってみたい、もしくは、盆栽を植えるのもいいかもという感じである。どういう構造になっているのだろう?
本日のサッカーは仙台以外の贔屓のチームが総崩れで、中継を観る気がしない。まあ、とりあえず食後の梨が美味かったので、良しとしよう。

2014年9月23日火曜日

ああ、鳥栖は柏に負けました、柏が鳥栖に勝ちました。

本日は鳥栖vs柏戦をテレビで観戦。どちらを応援するべきなのか悩ましいが、順位を考えると鳥栖を応援するべきと判断して、鳥栖を応援する。鳥栖の菊池、柏のアニマルとディフェンダーが出ていないが、なんだか鳥栖は守備も攻撃もダメダメであり、柏は守備も攻撃もさえていたJ1で優勝したときのようなサッカーを展開していた。結局2−0で柏の勝ち。工藤が点をとったし、レアンドロ2世も良く動けていたので、普段だったら嬉しい結果だが、鳥栖の事を考えると、かなり良く無い結果である。メグタンの眼の下のクマがまた一段と激しくなりそう。
そういえば、ネルシーニョは今年限りで柏を退団するとの事。次は鳥栖か仙台の監督になってくれたら良いかもしれな。

AppleWatchのはずが、ハミルトンのベンチュラになった

本日は、休養日にしたので、朝から飯をちゃんと食べて、珈琲を飲む。東チモールはちょっと薄めのほうが好みかな?
この前、アップルがAppleWatchを発表した。ロートルアップルファンの私としては、AppleWatchとApplePayはアップル(というかティムクックの)のビジネスモデルのメルクマールとなる製品かもしれないので、注目しているし、AppleWatchにはそれなりの購入意欲も持っている。なので、腕時計などいらないはずなのに、朝飯を食ったあと環八沿いのドンキホーテに、ハミルトンのベンチュラ(銀黒、プレスリーがしていたモデル)を買いに出かけた。何故かといえば、60% Offで安かったから。死神型顧客層(レイトマジョリティの最底辺層)の典型的な購入動機であるが、実際そうなのだからしょうがない。何しろ60%オフなので、行列が出来て入手出来ないのではないかと半ば期待(買わずに済むから)して出かけたが、高いのか安いのか良く分からない商品がうず高く貧乏臭く積み上がったドンキの店内は閑散としていて、行列などどこにも無い。時計売り場で聞いてみると、淡々と商品を渡されたので、淡々と支払いを済ませ、淡々と帰宅した。もの凄くあっけない。で、帰宅してから開けてみると、「680EUR」という値札が付いている。何だか、ドンキの社員が海外旅行に出かけたついでに現地のバッタ屋で安く買った商品を目玉商品として転売しているような感じ。まあ、安いからどうでも良いけど・・。
とりあえず、20年以上前に買って使っていたベンチュラ(金白)引っぱり出して、較べてみた。ロゴや細部は若干変わっているが、形は大体同じで、イメージは昔のものと変わらない。ベルトはバックルで留めるようになっていて、このバックルがそれほど使い良いようには思えないが、まあ、留めているときの見ためは良いかもしれない。以前購入して久しぶりに引っぱり出したベンチュラは電池が切れて止まっていたが、これを機会にベルトと電池を交換して、また使う事にした。が、夕方、暗くなってくると時間が確認出来なくなってしまう事が分ってきた。ベンチュラの針は細いので、老眼の進行した私の眼では暗くなってしまうと、老眼鏡がないと針が見えないのだ。こうなると、昼はベンチュラ、夜はAppleWatchという体勢で望む事になるのか。こまったなあ、AppleWatchを買わなきゃいけないのかあ・・まあ、携帯の時計を見れば済む話ではある訳であるが・・

新旧のベンチュラ。古いほうのベルトはもうボロボロで使えない。

2014年9月22日月曜日

ダルダルで本日も和田峠。

本日も、自転車で和田峠へ。大垂水まではほとんど昨日と同じ。違っていた事は、脚に張りがありダルい事と和田峠までの時間が21分06秒であった事。私には2日連続で和田峠はかなりキツい。帰り道の町田街道は混んでいたので、北野街道、野猿、矢野口経由で帰宅。帰宅後のいつものルーティンをこなし、食後に手がツリながら梨を食べる。美味かった。秋は気温が下がって物悲しいので好きになれないが、今年は梨が美味いので、ちょっと嬉しい。和梨の次は洋梨が控えているが、こちらも期待できそう。
もう身体がダルダルなので、明日は休養日にしよう。

2014年9月21日日曜日

今日もいつもと同じ和田峠

本日は、朝10時位に自転車で和田峠に向かった。例によって、矢野口、浅サイ、陣場街道を通って陣場高原下まで。時間が遅いせいか自転車の人はほとんどいなかった。コーラを飲んでシッコをして体重を落として(多分、落ちてない)から、気重に和田峠を目指す。とりあえず、今日の目標はケイデンスを70以下に落とさないようにする事であったが、33番カーブあたりから70は無理なことが分り、65、60と目標とする最低ケイデンスの数値が変わってしまう。なんとなくいつもと同じ感じがして嫌になってしまうが、こればかりがどうしようもない。結局、峠の上までの時間は20分25秒。少しづつタイムは良くなってはいるが、速くなっている実感が湧かないのはいつも通り。いつものように20号で大垂水、その後、町田街道、尾根幹、矢野口経由で17時過ぎに帰宅。
帰宅後もいつものルーティンをこなし、晩飯もいつもの冷やし中華。悔しいが美味い。冷やし中華に入っている焼き茄子もいつも通り美味い。
今日は、サッカーをやっていないので、晩飯後がゆっくりできて良い感じ。

2014年9月14日日曜日

じこまんとコメダ珈琲といつもの和田峠

一昨日は、Amazonで注文した「じこまん」①②が届いていたので、読んだ。自転車に関するあるある話であるが、まあ、面白い。というか、絵が上手い。女房様も読んでいたようで、後で感想を聞くと、「自宅に生息しているクソ呆け亭主の頭の中が劇画になった感じで、暑苦しい。」とのこと。まあ、多分、そうなのでしょう。ああ、そういえば「毎日ツールドフランス」を観ながら、女房様相手に蘊蓄とも御託ともつかない事を語っていたなあ。うう。
昨日は、会社の同僚と稲城のコメダ珈琲でサンドイッチとシノノワールを鱈腹食った。食後の運動に尾根幹に行き、途中、同僚に案内され小山田循環コースという所を走った。どうも、人の後を付いて走ると、道が覚えられない。多摩境までいって戻り、ジャイアンツ坂へ。この日は、いつもジャイアンツ球場の入り口で出待ちをしている私のファンの人達がいない。なので、張り合いを無くし、5回で終了。ジャイアンツ坂にはジャイアンツファンの寄贈した幟が大量に設置されているが、私としては、じこ満子ちゃんの等身大ポスターのほうがモチベーションが上がるのであるが・・。それがダメならパンダかカワウソのポスターがいいな。
本日は、10時すぎに家を出て、和田峠へ。峠までは、20分42秒。今まで一番良いタイム。でも、平均時速は10.4kmなり。速くなっている実感が湧かないので(というかそれほど速くなっていない)、喜んでいいのか良く分からない。裏和田、大垂水、町田街道、多摩境スタバでコーヒー、尾根幹を通って17時過ぎに帰宅。どうでもいいけど、町田街道の舗装はなんとかならないのであろうか?舗装がデコボコで白蝋病になりそうである。あ、そういえば、久しぶりにスタバで暖かい珈琲を飲んだが、あのエグミはなんとかならないのであろうか?スタバの珈琲って、あんなに不味かったっけ?

2014年9月8日月曜日

多摩サイで老後を考える

本日は、7時に目が覚めるも、外は雨。せっかく会社を休んだのに自転車に乗れないのではしょうがないと、二度寝を決め込むが、9時頃には雨が上がり、しばらくは天気がもちそうなので、11時近くに家を自転車で家を出た。なんとなく、痔の調子が悪い。とりあえず、尾根幹に行くべく、水神前あたりから多摩サイに入る。平日のこの時間なのでロードバイクに乗っている人はいないと思っていたが、結構な数のロードバイクとすれ違う。が、平均年齢は週末より明らかに高い。私もジジイであるが、もっと本格派のジジイばかりで、久しぶりに若輩者の気分を味わう。ヨタヨタと走る人生の先輩方を見るに、10年後の自分はどうなっているか考えてみるが、何となく実感が湧かない。まあ、70歳を過ぎても、矍鑠とレーパンをはいてロードバイクに乗っている彼らは、ある意味勝ち組なのだろうなあ。自分の老後はどうであろうか?飽きて自転車に乗らなくなっているか、身体や頭を壊して乗れなくなっているかといったところだろうが、それまで生きていないかもしれない。どうでもいいけど、そもそも、「老後」と言う言葉がおかしい。「老いた後」であれば死んでいる事になる。すでに老いているのだから「老中」なのでは?私のようなのは、「初期老中」で本格派は「後期老中」とか、いっそのこと、「小老中、中老中、大老中」とか・・。なんだか、実感できないので、想像も散漫になってしまう。
その後、矢野口、連光寺、尾根幹経由で多摩市の陸上競技場と多摩境の間を2往復し、ジャイアンツ坂方面へ。が、途中で雨がポツポツ降ってきたので、ジャイアンツ坂はやめと素早く判断し、15時ごろには帰宅してしまう。このへんの日和見だけは素早い。
その後は、いつものルーティンをこなして、水虫薬を足の裏に塗り、ボラギノールを注入した。水虫のほうは、まだ発疹がひかず、一進一退といったところ。女房様が戦々恐々の日々はまだしばらく続きそうである。

2014年9月7日日曜日

SpeedPlayのグリス交換

本日は、8時頃起きて、駅前のエクセルシオールで朝食をとる。天気が悪いので、その後はダラダラした後、懸案であったSpeedPlayのグリス交換を行う。ペダルの外し方を思い出す(ペダルレンチに足で乗ってはずす)のに時間がかかる。グリスの注入穴から注射器でデュラグリスを注入すると、ペダルの脇から軟便状の古いグリスが汚い音とともに漏れ出てくる。ウンコ状の物が出てくるのはそれはそれで面白いが、もう少しこの交換方法はスマートにできなかったもんだろうか。古いグリスが新しいグリスに置き換わったのを確認し、古いグリスを拭き取って終了。デュラグリスでは粘度が低いという説もあるけど、とりあえず、手持ちはこれしかないので、当面はこれでいこう。

軟便グリスが横漏れ中のSpeedPlay

今日も和田峠

本日も、朝9時前に家を出て和田峠へ。本日はなんかムシムシしてしる。とりあえず矢野口、浅サイ、陣場街道経由で和田峠へ。陣場高原下から和田峠までは21分26秒。先週と同じく、登りは一回のみで、裏和田側に下って、大垂水、尾根幹、矢野口経由で17時前に帰宅。ファームウェアのアップデートで向上したと思われたGarmin Edge 500のGPS捕捉の挙動は、結局、以前と変わっていなかった。
そういえば、廃墟と化した相模湖ローヤルというラヴホテルの手前に出来たカフェ(名前失念)に寄った。エチオピアのコーヒーを出す店のようだった。暑いのでアイスコーヒーを飲んだが、非常に口当たりの良いコーヒーだった。ハードボイルドの人とかスタバ好きの人にはちょっと物足りないかもしれない。残念ながら禁煙。店の雰囲気や景色も良かったが、駐車場のところで、下衆な歌謡曲をギターで弾き語りしているジジイがおり、なんだか、雰囲気がぶち壊し。値段はマドレーヌとセットで1000円ぐらいだったか、なんだか忘れてしまった。
帰宅してからいつものルーティンをこなし、晩飯は駅近くの揚げ物店のカツ丼。なんだか、この店のカツ丼はどんどん不味くなっている。まあ、ここはどうでもいいけど。

2014年8月31日日曜日

今日は昨日とちょっと違う、ついでにGarmin Connectの新しい画面を試す。

本日は、朝8時50分に家を出た。この時間だと和田峠コースである。でも、なんだか、激しくダルい。とりあえず矢野口、浅サイ、陣場街道経由で和田峠へ。陣場高原下から和田峠までは21分5秒。自己最高タイムではあるが、ただ辛かっただけで、今までとの違いが把握できず、何となく達成感とか高揚感は無い。脚がツリそうだったので、登りは一回のみで、裏和田側に下って、大垂水、尾根幹、矢野口経由で17時前に帰宅。なんか終日腿がダルく、疲労困憊気味。夏休みが終わって明日から会社かあと思うと、なんとも切ない。
そういえば、Garmin Connectがずいぶん前に新しくなったが、新しい画面ではEdge500からデータを同期できずに、クラシックと呼ばれる古い画面のほうでログをアップロードしていた。が、GarminExpressなるソフトをMacにインストールすれば良いらしい事を発見した。なんか、歳とともにこの手の事に疎くなってきている。で、GarminExpressをインストールしたところ、新しい画面でEdge500と同期できるようになった。多分、ローカルで同期してからGarminのサーバーにアップロードしているようであるが、Expressという位なので同期にかかる時間はもの凄く早い。でも、GarminExpressは常駐型のソフトなので(手動で終了する事はできる)、他のソフトとぶつかりはしないかとちょっと不安感がある。
そういえば、GPSがどうしたとかいうEdge500のファームウェアも出ていたので、ついでにEdge500のほうもアップデートしてしまった。体感的にはGPSの捕捉が早くなったようには感じなかった。でも、今日はGPSの捕捉をやり直さなかったので、捕捉の精度が上がったのかな?このへんは、しばらく使ってみないとなんとも言えない感じ。

2014年8月30日土曜日

ジョルジュワグネルが鹿島にいた

今日は、テレビで鹿島vsFC東京戦を観戦。鹿島の柴崎は若い頃の小野を彷彿とさせるセンスの良さを感じる。ダビ、カイヨといったブラジル人選手も調子良さそうだし、なんとジョルジュワグネルも鹿島に入っていた。何となく、鹿島を応援したいが、鳥栖の順位を考えるとFC東京に頑張ってもらわなければならない。で、鹿島の選手が10人になったりして、結果は2-2の引分け。ジョルジュワグネルはまだちょっと連携がうまく行っていない感じ。
今節は、浦和が勝って鳥栖も引分けたので、順位は変動しないが、勝ち点で浦和がちょっとだけ抜けた。鳥栖は踏ん張りどころだなあ。ここらで、豊田がハットトリックとかとれれば勢いが付きそうなのだが。一方、仙台は今日も負けてしまった。かなり重傷な感じ。赤嶺は調子が戻らないのであろうか?柏は甲府に快勝。高山も点を入れた。高山が全日本に選ばれるという線はないのかな?ガンバvs新潟では米倉のセンタリングで倉田がゴールを決めるというイケメン元JEFの活躍があり、女房様大興奮で大喜びであった。

今日も昨日と同じ

本日も11時近くに自転車で家をでる。やった事は昨日とほぼ同じ。違いは、シッコの回数が少なかった事と、ジャイアンツ坂の回数が5回である事ぐらい。「おっさん、毎日同じ事していて飽きないの?」と聞かれたら、「申し訳ありませんが、飽きませんずりです」と答えると思う。
そういえば、多摩境で信号待ちをしていたら、ママチャリに乗った中学生位の男の子が寄ってきて、「カッコいい自転車っすねえ」と声をかけられた。思わず、うわずりながら「あっりがとうー!」などと間抜けに答えた。水木漫画だったら「ガハハ、おめえ、うれしくなっちまうじゃねえか、あんまり喜ばせるねえ。」とでも言うところだろう。なんというか自分が誉められた訳でもないのに、大喜びするところはアホである。中学生がロードバイクに興味をもつのは、「弱虫ペダル」の影響かな?まあ、なんにせよ、彼のような素晴らしい若者が次世代の自転車界を牽引していくのだろうなあ。

2014年8月29日金曜日

ヒラメ教に入信/このところの買い物。

このところ、なんとなく印象に残らない物をチビチビと買い込んでは、小遣いを減らしている。たしか、先週は、アマゾンで、自転車用ツールケースと「ブルースレコードジャケット」by高知明という書籍?を購入。「ブルースレコードジャケット」のほうは、しょっぱなからロバートクラムのイラストが載っていたり、Arhoolieのレコードが紹介されていたりして、素晴らしい。が、大きさが老眼の私にはちょっと小さい。普通の写真集とかの大きさなら良かったのになあ。ツールケースのほうは、安物を買ったせいかかなりチャチな作りであった。まあ、でも使えるので使っている。
そして、今日は、ネットで購入したヒラメの横カムと電気ランタンが配達された。ヒラメの横カムは都内を彷徨して入手出来なかったので、ネットで購入したものである。噂では「スチャッとヘッドがバルブを噛んで、えもいわれず気持ちいい」という事だったので、どんなに精密なポンプヘッドなのかと期待したが、袋を開封してみると、なんか部品ごとの遊びが多くてちょっと精密という言葉とはかけ離れていて、残念な感じ。でも、ホースバンド込みで4234円も払ってしまったので、ここで投げ出す訳にもいかず、ちょっと口金の部分を分解してみる。どうも、レバーについている膨らみが、レバーの動きにより口金のところのOリングを潰し、バルブと密着することで気密性を持たせる構造のようだ。とりあえず、口金を元にもどして、ホースを切る事で空気入れ(サーファスの安物)に着いていたポンプヘッドを外し、ヒラメをホースに取り付け、ホースバンドで締め込む(このホースバンドは6-13mmの奴でホームセンターに売ってる)。見ためはちょっと、やっつけでとりあえず感が漂う。バルブにヒラメを取り付けて、口金を回しながら調整する。かなり緩くても大丈夫なようで、むしろ緩めのほうがいいみたい。口金が上手く調整できると、「スチャ」という感じでレバーを締められ、空気を入れてから、レバーを緩めると「ボシュ」という感じでリリースされる。今までのポンプヘッドではしばしば指を挟んで流血していたが、これなら流血の惨事は避けられる。なんか、リリースした時の、この音の感じが気持ちいい。うーん、ヒラメ教の横カム派の信者になってしまったのかな?勢いあまって縦カムも買ってしまいそうだ。

ヒラメの横カムには珍妙な毛皮の靴が何故か似合う。

ついでに購入したランタンのほうは、送料を無料にするために、なんとなく買ってしまったケシュアの折りたたみ式のLEDランタンである。畳んだ状態でもライトとして使う事ができ、引き延ばせばランタンになるというもので、停電とかの緊急時に使えるかなあと思って買ってみた。実物は直径がコースター位のもので、ちょっと思っていたよりは小さい。かなり造りがチャチで15年位前の中国製のアイディア商品っぽい感じを醸し出している。肝心の折りたたみ機構のほうは、上部と下部をちょっとひねるとビヨーンという感じバネが延びてランタンになるというもの。なので、ホヤの部分は不織布のような布製である。商品の説明に書かれていたように、確かに提灯のような構造ではあるが、提灯ほど手の込んだ細工がしてある訳では無い。光量はスイッチで二段階に調節できる。つり下げ用のフックもついている。まあ、一応の機能は満たしているが、なんというか、造りがチャチなのと、光量があまりないので、2780円という値段はちょっと高く感じる。980円とか580円だと割高感は無かったかもしれない。

ケシュアのLEDランタン
畳んだところと伸ばしたところ
写真でお分かりのようにキャンプの食事にはちょっと暗い

今日もまた尾根幹、シッコ垂れまくり。

私の夏休みがだんだん終盤にさしかかってきており、このところの天気同様に私の心も晴れない。今日はなんとなく雨が降らなそうな時間を選んで、10時半頃、自転車に乗って家を出た。天気はどんよりしている。こういう時こそ尾根幹に行こうという事で、矢野口、連光寺経由で尾根幹を走って多摩境まで。夏というには気温が低く、矢野口のローソン、連光寺入り口の公園、多摩境の公園の各所でトイレに行ってシッコをする。おひょー、頻尿ざんすなあ。多摩境の公園でシッコをしたあとは、多摩市の陸上競技場でUターンして多摩境のスタバまで。スタバでアイスコーヒーとシュガードーナッツを食べたあと、多摩境の公園で、またシッコをして、ジャイアンツ坂に行く。例によって5回上り下り×2。その後、矢野口のローソンで最後のシッコをしてから。家に帰る。帰りついたのは4時ちょっと前。その後はいつものルーティンをしてから、ヒラメの横カムを空気入れに取り付けて遊ぶ。本日の晩飯は女房様特製気まぐれチャーハンとポタージュなり。よくある「シェフの気まぐれランチ」が残り物を組み合わせたものであるように、女房様特製気まぐれチャーハンも残り物が主体で構成されていた。が、腹が減っていればなんでも美味い。なぜか、ポタージュが激しく美味い。今日の食後の桃は固くてイマイチだった。残念。

水虫プレイでアヘアヘ喜んでいたら、アギーレJAPANでサプライズ。

このところ、足の裏に発疹のようなものが出来ている。先月、皮膚科に行ったところ、菌糸が見当たらず「汗疹のようなものですね」という事で、炎症止めの軟膏を処方されて帰ってきた。でも、発疹の数が増えている感じがするので、昨日、もう一度皮膚科に行ったところ、菌糸が発見され、晴れて水虫患者の仲間入りとなった。で、診察が終わると跪いた看護婦さんが足に水虫軟膏(アスタット軟膏)をヌリヌリしてくれた。このプレイがなかなかというか、結構というか、かなり、良い。「おら、もっとヌリヌリせんかい!」等と思っていると、水虫プレイは直ぐに終わってしまった。それ以降は、センズリというかオナニーというか、自分でヌリヌリして、今日に至る。まあ、まだ、2日目なのでアスタット軟膏の効果の程はわからず。どうでもいいけど、身体の固い私は、ヌリヌリしていると脚がツリそうになるんだよなあ。
水虫とは関係ないけど、昨日発表されたアギーレ全日本に鳥栖の林と坂井が選ばれた。おおスゴい。林はまあ、順当な感じだけど、坂井はサプライズだなあ。菊池と間違えて引っ込みがつかなくなったという噂もあるけど・・ほかにW酒井も選ばれているので、もしかしたらディフェンスラインに「さかい」という名字の選手が3人並ぶかもしれない。皆、良い選手なので、そうなったらおもろいなあ。

2014年8月28日木曜日

久しぶりにテレビで時間を無駄にしたと感じた。

本日、NHKのBSプレミアムで放映していた「世界で一番美しい瞬間」という番組でツールドフランスの事をやっていた、ので観た。で、番組が終わった後の感想と言えば、「何だったんだろう、今の番組は」というものであり、激しくつまらなかった。番組の趣旨は、ツールに集う人々の高揚感と連帯感を視聴者に伝える、という事なんだろうけど、どうでもいいいけど薄っぺら番組で、あれでは世界最大の自転車競技会でありお祭りでもあるツールドフランスのスゴさも感動も伝わらない。「関東甲信越小さな旅」で取材する田舎の秋祭りのほうがまだ感動できる。「まあ、ツール=旅だから旅行番組だよねえ、フランスにも行きたいしなあ」という安易な番組制作の裏側がかいま見れて観ていて腹が立ってくる。レポーターの女性タレントみたいなのも、せっかくディレクターカーに乗ったのに「子供の声が聞こえます」とかどうでもいいことばかり言って、自転車にもツールドフランスにも興味が無いのが見え見えで、あれでは、疲れているのに引っぱり出された新城がかわいそうである。私は自転車に興味があるので、最後まで観たが、普通の人は番組の最後まで興味が保たないだろう。
せっかく金をかけてツールの事を放送してくれるのであれば、旅行番組の枠内ではなく、ちゃんと番組として放送してほしい。レポーターを使うのであれば、あんな、何も知らないタレントではなく、立派なオタクをレポーターに使って欲しい。100人が100人興味を持たない番組を作るより、100人の一人でもオタクの熱意に押されて興味を持つようになったほうが、最終的にはNHKにとっても良いのではないかと思えるのであるが・・。まあ、オタクを使うと番組が暑苦しくて貧乏臭くなってしまうが、それは、女性タレントを使っても同じ事である。というか、こんな事とかそんな事に金を使うのであれば、私としてはジロデイタリヤやブエルタをNHK BSで放送して欲しい。

2014年8月27日水曜日

都内のY'sを巡ったけど、横カムのヒラメはありませんでした。

今週はちょっと遅い夏休みを満喫中である。一昨日と昨日は、自転車用の猿股からユニクロのステテコに履き替えて終日ゴロゴロを決め込んだ。
本日は、自転車に乗ろうと思っていたが朝から雨が降っていたので、午前中はゴロゴロ。午後から、買い物に出かけるべく、ステテコからこの前バーゲンで買った変な色のポロシャツと変な形のジャージを着込み、毛皮の生えた変な靴を履いて、都心の方へ出かけた。昼間の京王線は、特急−特急−快速−各駅という順番で運行しているようで、これでは各駅しか止まらない駅を利用する人はやるせないというか大変だろうなあと思った。私の乗車した快速には一人で手を叩きながら大笑いして喜んでいる青年が乗車していた。私も彼の世界に入っていければ、さぞかし楽なことだと思った。
今日の買い物は横カムのヒラメ(自転車の空気入れのポンプヘッド)とSpeedPlayのベアリング。なので、とりあえず、新宿Y'sのパーツ館に行ってみる。珍妙な格好をしたジジイが入店すると、店員はあわてて店の奥の方に避難してしまう。お前ら商品を売る気がないのか?しょうがないので自分でヒラメの横カムを探すが、縦カムの奴しかない。SpeedPlayのベアリングも無し。新宿本館、クロスバイク館にも行ってみるが、やはり無し。そもそも店員にヒラメと言っても通用しない。一瞬、縦カムでもいいかあとか思ったが、やはり、こういう時は妥協してはいけないと思い直し、とりあえず、椿屋とか言う名前のコーヒー屋に入り、サンドイッチとコーヒーを頼む。値段はセットで1200円也。サイホンで入れたコーヒーは私にはちょっとあっさりしすぎている。でも、飲み易いコーヒーではあったので何かを食べながら飲むコーヒーとしてはいいかも。ここで、次に行く店を探すが、結局、品揃えを考えると大規模店舗のほうが豊富であろうという事になり、次は御徒町のY'sにでかける。その前にちょっと靴屋に寄ったが、ここの販売員のねえちゃんはプロなので、客が珍妙な格好をしたジジイであろうがなんだろうが関係なく営業攻勢をかけてくる。思わず、ヒラメなんてやめて靴を買ってしまおうかと思ったが、それでは椿屋で費やした1200円が無駄になってしまうと思い直し、JRで御徒町へ向かった。
御徒町のY'sアサゾー店という店は秋葉原の部品屋みたいな感じの店で、なんとなくヒラメと相性が良さそうな感じであったが、横カムのヒラメもSpeedPlayのベアリングも無し。近くにあるY'sはウェア館なので、当然無し。いままで訪問したY'sの中ではここが一番店員がプロフェッショナルな感じがした。でもどちらかといえば、部品を売っているところのほうがプロフェッショナルであって欲しい感じがする。なので、結局、上野もダメ。帰る途中の神田のパンダーニにダメもとで行ってみるが、当然ながらお目当ての品は無し。そのかわりにジャージが何枚か欲しくなってしまったが、今日のところは我慢して、どこの駅からも遠い青山のナルシマに行く事にした。千駄ヶ谷で降りてキラー通りを歩いてナルシマまで行ってみると、なんと本日は休業日であった。ナルシマに横カムが在るのか無いのか分らないが、あったとしても、これでは買えない。小雨の中、しおれながら青山方面へ歩いていくとまたパンダーニのショップがあったので、ついでにここにも寄ってみるが、当然、ヒラメの横カムなど無い。池袋のY'sに行く事も考えたが、多分、私は今日、横カムのヒラメを入手する事はできないという感じがして、家に帰る事にした。結局、横カムのヒラメは、何故か停電時のための電池式のランタンとともにネットで注文した。ほぼ、完全に徒労な一日ではあったが、何だか結構楽しかったのは何故だろう?

2014年8月24日日曜日

鳥栖の勝利と、和田峠と、浴衣の娘。そういえば桃も。

昨日から、私の夏休みが始まった。が、昨日はダルくてユニクロのステテコをはいて、終日うつらうつらとだらけて過ごす。夜は鳥栖vs大宮をTVで観戦。前半はユン様ショックっぽい展開であったが、徐徐に鳥栖らしさが出てくる。キムミヌのシュートもスゴかったが、その後の2点は相手のボールを奪取してからカウンターで決めたもの。素晴らしい。鳥栖の監督はなんと元JEFの吉田恵。メグタンのとしても勝てて嬉しいだろう。浦和が引分たので、鳥栖は2位。まあ、ノビノビといままでのユン様サッカーを続けて欲しい。そういえば、昨日の名古屋のユニホームは何か変な色だった(金色っぽい奴)。あれはこの前私がバーゲンで買った変な色のポロシャツより変な色だ。晩飯後に食った桃が激しく美味い。やはり、福島の桃はうまし。
本日は、ステテコから自転車用の猿股に履き替え、朝9時前に家を出て、和田峠へ。路肩崩壊の修復はまだのようで、和田峠の先は自動車の通行禁止になっており、車が来ないことをいいことに蛇行しまくりである。陣場高原下から和田峠まで、死ぬ程苦しみながら登って、一回目は21分30秒であった。うーん、29Tの導入は成功とは言いがたい。せっかく来たのでもう一回と言う事で、シッティングしばりで二回目は24分ちょうど。タイムは遅かったが、二回目は一回目ほど苦しまなかった(といっても充分苦しい)。うーん、無理に立ち漕ぎしないほうがいいのかな?でも地獄の44番カーブの前では立っちゃうなあ。その後は藤野方面に下山。車が来ないのはいいが、路面には結構落石や木片が散乱していた。路肩が崩れていた箇所は一カ所だったが、修復は結構大変そうであった。車が来ないせいか、猿を2回ほど見かけた。甲州街道にでてからは例によって小原で一休みして大垂水、町田街道、尾根幹経由で矢野口まで。その先の多摩川では花火大会が開かれるという事で、なんだか浮き足立っていた。そういえば去年も同じような渋滞に巻き込まれた事を思い出した。女の子達は浴衣を着ている娘が多く、たいていかわいい。やはり胴長で短足の日本人には着物が似合う(中にはフィリピンパブの浴衣祭りみたいな着こなしの娘もいるが・・)。男子中高生の着こなしのほうはといえば、たまに浴衣を着ているのがいるぐらいで、ほとんどが、Tシャツに短パンとかで地味である。3年位に岡山で遭遇した花火大会では男子中高生の多くが珍妙な格好をしてテンパっていたのとは、エラい違いで、面白く無い。「おまえら気合いいれろや」と言いたいところである。そういえば、この手の催しには必ず参加されるヤンキーの諸兄も少なかったな。ちょっと、調布の花火大会は全体に気合いが足りないのではないだろうか?
で、人ごみを通り抜けて5時過ぎに帰宅。久しぶりに100km以上走って累積標高が1500m以上になった。その後は、いつものルーティンをこなし、冷やし中華を食べた。悔しいがやはり美味い。冷やし中華に入った茄子がまた美味い。食後の桃は熟れ過ぎで味が抜けていた。食感はいいんだけどね、うー残念。

2014年8月20日水曜日

久しぶりに観た青木孝太がシュートを決めた!

本日は、帰宅したら天皇杯のザスパ群馬vs浦和戦の中継を放映していた。なんとザスパ群馬の監督はスーパー秋葉の跡取り息子で元JEFの秋葉であった。金満な浦和より、応援団の湯もみ姿のおばちゃんがめちゃくちゃかわいいザスパを応援。浦和が先制するも、ロビーニョがうまくボールを保持し、元JEFの青木孝太が上手いシュートを決めて同点。その後、素晴らしいセンタリングからロビーニョが点を決めて逆転。スーパー秋葉の跡取り息子の采配が大当たりである。久しぶりに青木孝太の元気な姿を見れてよかった。浦和に移籍した関口はちょっと元気なかったなあ。JEFも延長PK戦で勝ったようだし、鳥栖もかったようで、なにかと良かった良かった。

2014年8月17日日曜日

今日も昨日と同じでした。

本日の行動も昨日とほぼ同じ。違うのは、ジャイアンツ坂の上り下りの回数が5回だった事と、多摩境のスタバでソーセージ入りのクロワッサンを食べた事と、サッカー中継が観れない(やってないから)くらい。
そういえば、多摩市の陸上競技場に寄ったら、同僚のS氏とばったり遭遇した。なんとS氏はお盆休みにCanyonのバイクをWebでポチったらしい。S氏の手元に到着するのは2週間後位かな?もう、嬉しくてたまらんという顔をしていた。そう、新しい自転車は入手するまでの待っている時間が一番ワクワクする。S氏はもう自転車の事しか考えられなくなっているだろうなあ。
晩飯は、例によって冷やし中華。うう、悔しいがやっぱり美味い。

2014年8月16日土曜日

また、尾根幹でした。それにつけてもユン様は何故解任されたのだろう?

今日はSuicidalに行くべえ、という感じで、朝9時頃家を出て、矢野口経由で和田峠を目指すも、気温が上昇し連光寺ですでに充分Suicidalな感じ。なので、結局、尾根幹へ。多摩市の陸上競技場と多摩境を2往復したら、もう、一杯一杯になってしまった。その後、ジャイアンツ坂へ。ジャイアンツ球場の入り口では、出待ちをしている人々が私を待っていたようで、私としては「やあ、お待たせ、サイン位であればいつでもお受けしますよ」というつもりなのだが、皆さん恥ずかしがっているのか、遠慮して声をかけてこない。まあ、それならという事で5回上り下りし、休憩を挟んで、もう5回。この辺になると、脚がツラないようにペダリングするための練習をしている感じで、ケイデンスとかスピードとかは完全に意識の外であった。
その後、帰宅し、残り湯に漬かって、風呂を洗って、洗濯をするといういつも通りのルーティンをこなし、晩飯を食いながら、セレッソvs川崎戦を観戦。通常であれば、川崎を応援するのであるが、鳥栖が一応首位だという事でセレッソを応援する。が、レナト、大久保、小林と川崎の前線の選手の動きが良く、前半を終わった時点で4-1で川崎が先制、後半はセレッソも頑張ったが、結局、5-4で川崎の勝ち。今日は仙台も柏も勝った。が、肝心の鳥栖が負けてしまった。それにつけても、何故、鳥栖はユンジョンファン監督を解任したのであろう?解任に関する会見も要領を得ないし、ウーン、謎だなあ。

2014年8月10日日曜日

また、尾根幹ですかあ・・あとBike Innでの買い物など

一昨日は、ピザを食いながらワインを飲んだので、風呂も入らず、ソファで寝てしまった。昨日は、眼が覚めるとソファの上で寝たせいか身体がだるい。なんかめんどくせいなあとか思いながら、朝7時半頃家を自転車で家を出て、とりあえず尾根幹方面へ。連光寺坂でもがいて苦しんでから、小雨の中多摩市の陸上競技場経由で多摩境まで向うも、途中から気分が悪くなって、ちょっと寒気を感じる。うう、もうあかん、と言う事で多摩境のスタバで暖かいコーヒーを飲む。この日は体調のせいか、ホットコーヒーの酸っぱさがキツい。うえー、とか思いながら無理して飲んでいるとちょっと甘いものが食べたくなり、シュガードーナッツを食べたりしていたら、完全に体調が良くなってしまった。で、調子に乗って多摩市の陸上競技場まで戻ったあと、もう一往復。その後、ジャイアンツ坂を8回登り降りしてから帰宅。そういえば、帰宅途中に前34T・後29Tだと140rpm回せば時速が20kmになる事がわかった。29Tでこの回転域を使う事はほとんど無いと思うけど、まあ、なんというか豆知識という事で。
帰宅後、いつものルーティンをこなし、駅前のココイチで夏野菜カレーを食べる。それほど美味い物ではないけど、オクラが入っているのが嬉しい。帰宅後、食後のデザートに魚肉ソーセージを食いながら、Jリーグの柏vs横浜を観戦。横浜が先に点を入れたが、柏が追いついて引分け。高山は疲れているのか、パスミスが多い。工藤はちょっとスランプ気味かな?横浜はセットプレーの守備がかなり問題あり。
サッカーを観ていると、郵便局の人と運送屋さん(佐川急便)が来訪。来客のほとんど無い我が家にしては先客万来である。佐川急便が運んで来たのはBike Innというスペインのサイトで買った荷物で、週末の再配達はDHLに代行して佐川急便が運んでいるらしい。
先週急にジャージと靴下が欲しくなり、Etxeondoのジャージが安かったこのサイトでポチッとしてしまった(7月28日)。が、ジャージ2枚と靴下2足とレッグウォーマーで輸送料が5102円もかかっていて、割安感はこの時点でほとんど消失し、購入ボタンを押す動機としてはギャンブル感だけという事になってしまった。DHL Expressってこんなに高かったかしらん?ポチッとしてから納期が急に5日に延びたり、相手がスペインの店だったりで不安になり、ネットで検索してみるとほとんど評判が無い上、あるのはこのサイトは信用出来ないというもの位で、非常に不安になった。その2日後、マリアという女性から何かあったら喜んでお手伝いします、というメールが来てよけい不安になったが、その2日後の8月2日にDHLで発送しましたというメールが来た。こちらのメールはマリアからではないのが、ちょっと残念であった。で、その後素速いのがDHLで、発送したというメールの2日後の8月4日には我が家に届いてしまったが、受取人不在で、8月9日に荷物を受け取る事と相成った。とりあえず、今回の買い物はWiggleやBike24並みに大したトラブル無しで購入できた。CBNの記事の頃に較べてBike Innのワークフローが改善されたのかもしれないし、もしかしたら、私が激シブのイケてるチョイ悪の中高年なので、マリアが発奮してくれたのかもしれない。ただ、今回はマリアとのやり取りが必要になるような問題が発生しなかったから良かったが、もし、やり取りが必要になるような事態になったらどうなるかは分らない。なんでも喜んで手伝ってくれるはずの聖母ようなマリアが、とんでもない性悪女になってしまうかもしれない。あと、このサイトの日本語表示は一見ちゃんとしているように見えるが、商品説明は機械翻訳(多分、Webベースで無料の奴)なので、なにが書いてあるのか分らないものがほとんどである。で、梱包状態はといえば、写真のようにDHLの紙袋に入れただけのものなので、ちょっと面白みに欠ける。まあ、購入した商品が衣類だけだったので、こんなものかもしれない。今度はもっと固いものを買ってみよう。


Bike Innの衣類の梱包。
過剰梱包ではないので地球環境には優しいかもしれませんが、面白みに欠けますな。

2014年8月3日日曜日

尾根幹で事故に遭遇、日本人もまんざら捨てたもんじゃないないなという事を実感

昨日は背中が痛く、自転車には乗らなかった。終日ゴロゴロして、夜テレビで神戸vs浦和戦を観戦。鳥栖を応援する自分にとっては、ここは神戸に頑張ってもらって鳥栖を首位にしたいところ。1-1になってから、元JEF現神戸の高橋しゅんきのシュートが決まり、神戸が逆転。律儀な性格の高橋しゅんきが得点を入れたのが嬉しい。高橋しゅんきはオッサン臭くなったが、脚の長さは相変わらず。が、その後、浦和に追いつかれて引分になってしまった。うう、おしい。その後、Jリーグタイムで鳥栖の勝利を確認。勝ち点は浦和と同じながら鳥栖が首位に浮上。やったー。柏は高山の活躍で川崎に勝利。仙台は引分け。
本日は、自転車に乗る気満々で目覚めたら8時を過ぎていた。トイレで新聞を読んだりして、家を出たのは10時過ぎ。こうなってしまうといつも通りの尾根幹行き。が、気温が高くでかなり多摩市の陸上競技場に到着時点でかなりバテバテ。
多摩境に向かって走り始めたら、交差点にトライアスロン用のバイクと人が倒れており、女の人が倒れた人をなんとかしようとしているのを発見。えらいこっちゃということで、駆け寄った。既に救急車は呼んでいるとの事。倒れている人は脚が痙攣して意識がない様子。しばらくしたら唸りながら動きだしたので、この女性と肩を貸して歩道へ移動させる。きゃー、若い男性の肌は、私のようなジジイとは違って張りがあるのねー、とか思ったが、どうでもいいけどトライアスロンをしている人は筋骨隆々としていて結構重い。その後、歩道に寝かせたりしていたら、通りがかりのサイクリストも手伝ってくれて、ヘルメットや靴を脱がせたりしているうちに大分意識がハッキリしてきた。そして、通りがかりおばちゃんが保冷用の氷を提供してくれたので、首筋や脇の下を冷やしたりしているうちにほとんど意識が回復した。事故の事は全く記憶に無く、肩が痛いので多分鎖骨が折れているとの事。このあたりになると私は特にやる事もなくなり、「あんまり動かないほうがいい」とか「大丈夫だからね」とかえらそうな事を言っているだけ。でも、救急車がくるまではなんとなく去りがたい感じがして、それは、集まって介抱した人達も皆同じ気持ちだったよう。そのうち救急車が来て、けが人とCEEPOのバイクを回収したのを見届けてから再び多摩境を目指した。私は自分が自転車に乗るので、怪我した自転車乗りを見過ごす事は出来ないが、あの事故現場に集まって介抱していた人達は利害関係の無い人達なのに損得勘定抜きで労力やタオルや水筒の水や氷を提供して訳で、なんというか、まだ、日本人も市民レベルでは捨てたもんじゃないなという感じがして、ちょっと心強くなった。が、私の脚のほうは相変わらず貧弱で、多摩境に着いたころにはバテバテになってしまった。なので、スタバでアイスコーヒーとサンドイッチとバナナを食い、腹も膨れたので帰宅する事にしてしまった。
帰り路にジャイアンツ坂に寄って坂を登りながら放屁をしたところ、なんとなく、いやな感じが肛門周辺から伝わってきた。げー、すでに股間の周りは塩だらけで、けつの周りは糞だらけかあ。そうなってしまうと「もー、どーなってもイイけんね」というヤクザの鉄砲玉みたいな感じになってしまい、やけのヤンパチでケイデンスを上げて3回ほど上り下りしたところで、貧血状態になり、帰宅。帰宅してからおそるおそる確認してみると、大事には至っていなかった。いやー良かった良かったと胸をなで下ろし、気分よく残り湯に漬かってから風呂を洗い、洗濯をするといういつものルーティンをこなす。晩飯は週末のたびに食べている冷やし中華。悔しいけど美味い。ついでにJEFは湘南に引分け。負けると思っていたので、こちらも良かった。が、楽しみにしていた食後の桃が腐っていて食べられない事が判明。うう、終わり良ければという事にはならなかった。

2014年7月27日日曜日

味スタには行かなくて良かったような感じ

昨日は寝落ちして変なカッコで寝ていたせいか、朝起きると腰というか背中が痛い。なので、今日は自転車は止め、味スタに仙台戦を観に行く事も止めて、お籠りの日にする事を早々に決めてしまう。
朝飯を食ったり、新聞を読んだりしてから、昨日、録画したツールドフランスのダイジェストを観る。総合1位はニバリで決まってしまったようであるが、2位、3位争いが面白くなってきた。ジジイである私としては、歳を食ったペローを応援している。サガンは最終日にシャンゼリゼで大暴れするのかな?
その後、昼寝をしたり、晩飯を食ったりしてからテレビで鳥栖vsセレッソ戦を観戦。鳥栖が一点取ってそのまま完封して勝ち。鳥栖は流れから点が取れたのが良かった。完封もしたし、ゴールしたのが豊田だったし。順位のほうは、勝ち点差2の二位。おお、優勝を期待したくなってしまう。一方仙台のほうは、FC東京相手に3−0で負け。なんで、ヤリチン(柳沢)がスタメンで出てくるんだろう?赤嶺は調子が悪いのであろうか?無理して味スタに行っていたら、余計腰が悪くなっていただろうなあ。

2014年7月26日土曜日

自転車では初めてのヤビツ峠とあこがれの札掛

この日は、同僚とヤビツ峠に行く事になり、朝7時過ぎに自転車で成城学園前まで行く。自転車を輪行袋に入れて、小田急で秦野まで。秦野で自転車を組み上げて待ち合わせの名古木交差点に着いたのが9時半過ぎ。「名古木」と書いて「ながぬき」と読むらしい。自走で来る同僚と落ち合ったのが、10時半頃で、気温はどんどん上昇していた。ガーミンを持ってくるのを忘れてしまい、モチベーションがかなり下がってしまったが、とりあえず、ヤビツ峠を目指して走り始める。傾斜が急な蓑毛までは距離が思ったより短く感じたが、その先の傾斜が緩くなってからが、思っていたより長く感じる。菜の花台をゴールと間違えかなりへこみながら、なんとか足を付かずにヤビツ峠に到着。PHSの時計を参考にすると、50分以内で登れたらしい。ヤビツ峠は観光客でかなり混雑していた。
その後、県道70号(裏ヤビツ)を使って、富士見橋、護摩屋敷、札掛森の家の前を通り、宮ヶ瀬方面へ。少し行くと杉の植林地からブナの原生林に変り、光が明るいような優しいような感じに変化した。路面が荒れている事を幸いに、のんびりと景色や光を楽しみながら進む。かたわらを中津川上流部の美しい清流が流れており、なんか非常に清々しい。こんなところで、スピードがどうのケイデンスがどうのというのは野暮というもの。これでバイクや車がこなければ最高なんだけどなあ。そういえば、35年前位までは、札掛までバスが通っており、中学生だった私は札掛に行ってみたかった事を思い出した。その後、宮ヶ瀬のオレンジツリーでカレーを食い、橋本、尾根幹、矢野口経由で帰宅。距離は70km
ちょっとであったが、帰宅したのは17時を過ぎていた。その後、昨日の残り湯に浸かり、風呂を洗い、洗濯をして、晩飯の冷やし中華を食べる。毎週末、冷やし中華を食っている気がするけど、毎回美味いと感じてしまうのが悔しい。食後のデザートに桃を食い、激しく美味いと感動しながら寝落ちしてしまった。

2014年7月21日月曜日

また今日も尾根幹だった

昨日はJEFが栃木に勝ったそうで、結構、嬉しい。関塚効果が現れたのかな?完封できたというところも素晴らしい。
で、本日は9時頃、自転車で家を出て和田峠方面へ向かうも、西の方に黒い雲があったり、なんだかダルい感じもしたので、とりあえず矢野口、連光寺経由で尾根幹へ。またですかあ・・。多摩市の陸上競技場と多摩境を二往復し、その後連光寺に行こうとも思ったが、そういえば、ジャイアンツ坂で和田峠の練習をするのも良いかもしれないと思い直し、ジャイアンツ坂へ。3回程上り下りしたらヘロヘロになり、腰も痛くなってきたので矢野口経由で帰宅。なんか、せっかくの連休だったのにあまり距離が乗れていない。
帰宅後、昨日の残り湯に浸かり、風呂場を洗い、洗濯をし、ツールドフランスのダイジェストを観賞(15ステージ)。200km以上逃げていたジャックバウアーがゴール手前でスプリント集団に捕まってしまい、悔し涙にくれていた。多分、観ていた人のほとんどはジャックバウアーを応援していたと思う。が、やはり勝負の世界は厳しい。
晩飯は休日恒例の冷やし中華。またかあ、と思いながらも食べると美味いと思ってしまうところが悔しい。そういえば、キュウリの千切りの替わりに茄子が載っていた。結構、茄子も合うなあ。

2014年7月19日土曜日

また尾根幹だった。

この日は、会社の同僚と8時30分に矢野口で待ち合わせ。天気がよろしくないからか、自転車の人は少ない。同僚は連光寺坂をゆっくり味わいたいというので、アウタートップで5回程登って遊ぶ。その後、尾根幹に行き、多摩市の陸上競技場から多摩境まで。多摩境のスタバでアイスコーヒーをがぶ飲みした後、尾根幹を取って返し、ジャイアンツ坂を登って下って矢野口まで。ジャイアンツ坂は和田峠を登るための調教に良いかもしれない。その後、矢野口のローソンで駄菓子を貪ってから帰宅。
昨日の残り湯に浸かり、風呂を洗い、洗濯をしてからツールのダイジェストを観賞。ニバリで決まりっぽいなあ。
その後、テレビで日本犬の子犬の番組を観てメロメロになり、Jリーグタイムで鳥栖が勝って2位になった事を知る。おお、良きかな、良きかな。

2014年7月13日日曜日

いつもの休日、いつもの尾根幹

本日は、朝5時59分に目が覚めるも、ゆっくりと昨日と今日の新聞を読んでいたら8時を過ぎてしまった。なんとなくダルいので、ゆっくりと尾根幹を走ろうと8時半頃、自転車で家を出た。その後、尾根幹まで行って、多摩市の陸上競技場と多摩境を2往復して帰宅。家に帰ったのは13時位。例によって残り湯に浸かり、風呂を洗って、洗濯をする。
その後、HDに録画したツールドフランスのダイジェストとNHK BSのチャリダーを観賞する。ツールのほうはフルームとカベンディッシュが早々にリタイアしてしまい、ちょっと残念な感じ。総合ではニーバリがかなり有利になっている。それにしてもイギリスの観客はマナーが悪くてスゴかった。どこの国にもパンツ一丁になって自転車のあとを追いかける観客がいるのはおもしろい。NHK BSのチャリダーは以前に較べると大分面白くなった。坂バカの企画も良いが、うじきつよしが自転車を作るという企画も面白くなる予感がする。ただ、あのナレーションはなんとかならないのかしら?
自転車関連番組のあとはワールドカップ3位決定戦のオランダ対ブラジルの録画を観戦。オランダが強いのかブラジルがダメなのか良く分からないけど、なんとなく、ブラジルがダメダメな感じがする。でもまあ、ロッペンの体力はスゴいなあ。

2014年7月12日土曜日

29Tのスプロケを導入するも、和田峠で20分を切れず。

前日に寝落ちしてしまい、風呂に入らぬまま、9時前に自転車で和田峠を目指す。浅サイ経由で陣場高原下まで。朝っぱらかなり暑い。今回は和田峠20分切りの秘策として、満を持して29Tのスプロケを投入。ローに入れっぱなしではなく傾斜の緩いところではギヤを重くできたりして、何となくいつもより軽快に登っているような感じ。体感的には18分位で登れたような気がした。が、ラップタイムは22分ちょうど。がーん、なにが体感的には18分だ。全然、あかんやないけ。考えてみれば、ギヤを変えていたのは、26Tと29Tの間で、いままで使っていた25Tより軽い範囲で変えていただけ。ケイデンスが上がってもスピードに変化はなかったようだ。この日は裏和田側で路肩崩れがあったようで、裏和田側のゲートは閉まっていた。なので、車の数が少なくてよかった。自転車は走れるようだったので、ゲートの横を通って裏和田を下って、20号経由でいつも休憩する小原の郷へ。駐車場でサッカーの練習をしている男の子とワールドカップの話をしたところ、やはりサッカー少年のあこがれはネイマールとメッシとの事。なので絶対アルゼンチンが優勝するとの事であった。うーんやっぱりアイドル的な選手は裾野を拡げる意味でも必要だなあ。それにしても、この辺の子供は礼儀正しくて屈託がなくて、スゴくかわいらしい。その後、大垂水、町田街道、尾根幹経由で帰宅。帰り路はなんとなく調子に乗ってケイデンスを上げて矢野口まで走ったところ、矢野口で貧血気味になってしまい、激しく気分が悪くなってしまった。帰宅してから水風呂に入り、風呂を洗い、晩飯を食べた。食欲がなくて全部食えず、珍しく残してしまった。

2014年7月6日日曜日

大垂水、牧馬峠、宮ヶ瀬と廻った

本日は、会社の同僚と自転車に乗るべえと言う事になり、8時30分に矢野口で待ち合わせ。なんというか、私にとっては早朝である。矢野口のローソンはサイクリングの待ち合わせでごった返していた。某氏と某氏と待ち合わせ。某氏が新規購入したLook675はかなりかっこいい。なんだかんだいってもLookのバイクは品がある感じ。某氏のクロモリは持ってみるとずっしりと来る重さがスゴい。なんだかLookの新車とはえらく対象的である。
で、いつもの尾根幹を通り、大垂水、牧馬峠、宮ヶ瀬と廻る。梅雨の合間の久しぶりの晴れ間ということで、どこも自転車乗り多し。宮ヶ瀬はバイクのイベントがあったようで、自転車乗りよりバイク乗りのほうが多し。私自身の体調は比較的良かったので、心地良い疲労感に包まれながら帰宅し、昨日の残り湯に浸かった後、風呂洗い、洗濯をこなす。その後は、ワールドカップのオランダvsコスタリカ戦を観戦。コスタリカはもの凄く頑張ってPKまで持ち込んだが、PKで力尽きた感じ。ワールドカップ2014はいよいよ8強が出揃った。そういえば、ツールドフランス2014も開催したようで、もう、なにがなんだか分らなくなってきた。

2014年7月5日土曜日

ツールドフランス2014のためにHDを購入

今年も、NHKがツールドフランス期間中の毎日ダイジェスト番組を放送するそうなので、録画のための2.5インチのHDを購入した。500GBで約6000円。ジジイの私は思わず「これはメガじゃなくてギガだよね?」と店員に確認してしまった。うー、私は、パソコン関係の単位の感覚が世の中にくらべて1000ずれてしまっている。なんでも、これでも値段が高いほうらしい。昔だったらハードディスクを買うとなったらかなり盛り上がったものであるが、何だかこれでは盛り上がりにかける。
で、投げやりに買ったHDをテレビにUSBで繋いでテレビでフォーマットすれば準備は完了である。あとはテレビ内の番組表から録画したい番組を選べば良いらしい(実はテレビを買って3年目で初めて使った)。便利になったものである。こうなっては、テレビの番組雑誌はいらなくなってしまうなあ。まだ、テレビガイドとか売ってるのかしら?ちゃんと録画できるか試してみると、録画はできるがNHK BSでは、画面の左下に表示される「ちゃんとみたけりゃ衛星料金を払え」という文字も録画される事が判明した。我が家のテレビはNHK BSを画面に映すだけだったら、アプリキャストという機能を発動すれば、画面がすこし狭くなるものの、この表示を消す事ができた。が、HDに録画したものでは再生時にアプリキャストの発動が効かない。ワールドカップも終盤に突入したことだし、しょうがないからこの際、衛星料金を払ってこの表示を消す事にした。消す事もNHKのWebサイトでできるので簡単である。だけども、金を取り立てる事ばかり便利になって、肝心の番組のほうが内容が薄くなって政府の幇間みたいになってしまっては、本末転倒だと思えるような感じがするが・・。まあ、これでいっぱしのNHKの視聴者になれたので、安倍の取り巻きの籾井とかいうクソ会長や右翼ボケのババアをやめさせろと堂々と言えるようになれた。
ツールドフランスのダイジェストは大会期間中の午前3時30分から再放送があるらしいので、再放送の方を録画する事にした。せっかく衛星放送料金を払うんだから、ついでにジロデイタリヤやブエルタエスパニョールもやってくれんかなあ。

2014年6月29日日曜日

へたれたおかげで、雨には遭わなかった。

今週末は天気が悪そうだったので、本日は自転車には乗る気がなかったが、朝、トイレに起きたところ、雨が降っていないので強迫観念に押されるように自転車で尾根幹方面に出かけた。前日に12-29tのスプロケに交換したが、適当にディレイラーを調整した結果、虎の子の29tにギヤが入らず。結局、10速の12-26tとなってしまった。なんだか悲しくなり、やる気がほとんど無くなってしまう。矢野口のローソンでオニギリを悲しく食べてから、連光寺坂を3回登り、その後、多摩市の陸上競技場と多摩境の間を2往復。なんだか腰も脚も重く感じ、いつにもましてへたれてしまう。その後、連光寺坂に戻り、再度、坂登りに挑戦するも、太腿がツリそうになったので、帰宅してしまった。結局、先週の土曜日と同じコースを走った事になる。帰宅してからすぐにディレイラーを調整し、29tにギヤが入るようにディレイラーを調整していたら雷鳴が聞こえ激しい雨が降ってくる。
その後、昨日の残り湯に浸かり、風呂を洗い、ワールドカップのブラジルvsチリ戦の再放送を観戦。チリは頑張っていたが結局PK戦に突入。私はPK戦が好きではないので、いつのまにか寝てしまい、気が付いたらブラジルが勝っていた。その後、コロンビアvsウルグアイを観戦。ピッチに立つフォルランはカッコいいが、途中で替えられてしまった。なんだかんだいってコロンビアの勝ち。コロンビアはいざという時の前への圧力というかスピードがスゴい。まあ、日本は順当負けといったところですな。

2014年6月28日土曜日

コーヒーやお茶は美味かったけど、全日本は不味かった。

本日は朝から雨。なので、何もしない、何もやらない、一日とする。とはいうものの、コーヒーを飲んだり(東チモールうめー)、お茶を飲んだり(水だし玉露うめー、初めて飲んだけど)、スアレスの噛み付きをテレビで観たりした後、ワールドカップ全日本戦の再放送を3試合分連続で観る。コロンビア戦の時は朝早かったので、生で観た時はほとんど頭が働かなかったようで、初めて観るような感じがした。
再放送を冷静に観てみると、決定力を期待されて招集された大久保が、ことごとく決定機を外していたのが良く分かった。自己主張の強い大久保が前に出る分、岡崎は引っ込んで守備に回っていた。が、大会を通じて大久保は点がとれず、点をとったのは何かと批判の多い岡崎と本田であった。なんだか場当たりな人事せいで、社内の雰囲気と景気が悪くなってしまった会社のようで、なんとも皮肉な結果である。柿谷は世界最高齢のジジイキーパーに、一対一を止められていたなあ。信憑性が低いと言われるFIFAのランキングであるが、アジア勢に関しては順位通りの結果となってしまった。まあ、参考程度にはなるという事ですな。
私は本田のプレースタイルやファッションは嫌いだが、ふてぶてしい態度は好きだ。ワールドカップの結果を受けて、何やら殊勝に反省を言っているようであるが、「今回は調子悪かったけど、次回は優勝すっから、ジャポネーゼの民は期待してくれ。グラッチェ。」とか言い放って、セリエAで頑張ってほしい。

2014年6月22日日曜日

ドイツとガーナの試合を観て、アントニオ猪木とビルロビンソンに思いを馳せる

昨日から、立て続けにワールドカップの試合ばかりみている。昨日と今日で6試合も観てしまった。普段、あまりテレビを観ないので眼がショボショボして涙が出てくる。
印象に残っているのは、コスタリカvsイタリアとドイツvsガーナ。コスタリカは労を惜しまずに走ることで金星をあげて決勝トーナメント進出を決めてしまった。ドイツvsガーナは後半からヒートアップして、相手の良さを受け止めながら自分の良さを引き出すという正統派ストロングスタイルの試合展開で、なんというかアントニオ猪木とビルロビンソンの試合みたいだ(ちょっと違うかな)。結局、双方引かずに2−2で引分け。
そんな中で、私が楽しみにしていたのはボスニアヘルツゴビナvsナイジェリアの試合であった。ボスニアヘルツゴビナはワールドカップに出場するためにオシムが国内をまとめてFIFAに認めさせるために奮闘していた国なので、選手の事とかよくわからないけど、肩入れしてしまう。日本と同じくパスで崩す事を標榜するチームであり、FIFAのランキングは日本より全然上である(たしか21位)。ボールの支配率は高かったが、最後が決めきれずに0-1で負けて決勝トーナメントには行けなくなってしまった。うう残念。選手個々はスゴく上手いし、良く走るのであるが、なんとなく、チームの仲が上手くいっていない感じ。でも、これを契機にサッカーが盛り上がって国内の融合がはかれれば良いのだけれど。
そういえば、イランvsアルゼンチンも何故か面白かった。イランはもの凄く守備的で引分狙いが見え見えで、普通であれば面白く無いはずなのだが、うまくボールをクリアできただけで盛り上がってしまう。いよいよ引き分けかあ良かったと思い始めた後半終了間際に、メッシの美しいゴールが決まってアルゼンチンが勝ってしまった。さすがである。そういえば、ボスニアヘルツゴビナ戦でも最後にゴールを決めたのはメッシだったなあ。さすがである。

2014年6月21日土曜日

多摩境のセブンイレブンが閉店してしまいました。

本日は久しぶりに自転車に乗るべく、9時過ぎに家を出た。この前乗ったのは5月4日なので、一ヶ月以上ぶり。Rolf-Primaのホイールは後輪のリムが新しくなり、ほんの少しだけリムハイトが高くなったのであるが、違いは全く分らない。後輪のタイヤが新しくなったので、乗り心地が少し向上した感じ。先週ひいた風邪がまだ完全に抜けずペダルをこいでいると鼻水と咳と痰が出て、かなり呼吸が苦しい。あんまり無理をして老化の進行を促進してもしょうがないので、例によって矢野口、連光寺経由で尾根幹へ。休む気満々で多摩境まで行くも、多摩境のセブンイレブンが閉店していた。結構、客が入っていたんだけどなあ。しょうがなくそのまま多摩市の陸上競技場まで戻る。で、もう一回、多摩境まで行きスタバでサンドイッチの昼食。米国資本のスタバであるが、BLTサンドのベーコンが貧弱であまり美味く無い。ローソンのBLTのほうがベーコンは贅沢に使ってあるぞ。その後、連光寺まで戻り、アウタートップで坂を登って遊ぶ。3回ほど登ってもう一回登り始めたら、痰と鼻水が同時に溢れ出し一時的に呼吸困難になってしまい死にそうになる。激しく苦しかった。自転車と痰の組み合わせはかなり危険である。コカインとヘロインとハシシを同時にキメルようなものか?(ちょっと違うかもしれない)で、やる気がなくなり、3時過ぎに帰宅してしまう。走行距離は90Km、累積標高は790mなり。うーん、病み上がりだからしょうがないか。
帰宅してからは風呂に入って風呂を洗い、洗濯をしてから、Wカップのイタリアvsコスタリカを観ている。現時点ではコスタリカが1-0でリード。おお、スゴい。

2014年6月14日土曜日

こんな時期に風邪をひくとは・・

リムがようやっと入荷し、自転車に乗れるようになったと思ったら、風邪をひいてしまい、結局、乗れない事態になってしまった。今週末は天気が良くて空気も乾燥していてベッドで寝ていても気持ちいい、自転車に乗っていたらもっと気持ちいいだろうなあ・・・などと自分の不運を嘆いていたら、「あんたのような能無しのクソ呆けが、50歳過ぎまで生きてこられたんだから、運がいいと感謝しなさい。」と女房様にお言葉をかけていただいた。まあ、そうなんでしょうな。
で、自分の幸運を感謝しながら、昨日はワールドカップのクロアチアvsブラジル戦の再放送を観る。あのPKはちょっと厳しすぎるような感じだけど、あああいう事なのでしょう。今日は朝からオーストラリアvsチリを観戦。テレビ東京のサッカー中継は他の民放より良い感じ。「ダイヤモンドサッカー」の伝統が生きているのかな?

2014年6月9日月曜日

ワールドカップ特番より、潰れたTOYOTA2000GTのほうが・・・

自転車は修理よりまだ戻らず。例によって、この週末も、何もせずダラダラと過ごしてしまう。ワールドカップ前なので、NHKは昨日と今日の夜にワールドカップ前の特集番組を組んでいた。ダラダラの流れでそれらの番組を観てしまったが、どちらの番組も激しく内容の薄く、番組を観ながらうつらうつらしてしまう。もう、優勝予想とか、監督に目標を聞くとか止めませんか?
そんな中で思わず目が覚めたのが、今日、BSでやっていた番組の途中で放送された、倒れた木に車が潰されたというニュースであった。なんと潰された車が、TOYOTA2000GTであった。よりによってTOYOTA2000GTである。たぶん、日本製のスポーツカーで一番カッコ良い車である。007でも使われた日本の名車である。自家用車嫌いの私でさえミニカーを持っているような貴重な車である。ポルシェやフェラーリなどの成金用のスポーツカーであれば笑っている場合であるが、よりによってTOYOTA2000GTが倒木に潰されるとはなんというか・・。まあ、ドライバーは軽傷で済んだのが不幸中の幸いであるが、オーナーにしてみれば、なんともやるせない事であろう。事故現場に落ちている部品だけでも相当貴重なものになるだろうなあ。

2014年5月26日月曜日

なでしこ優勝!!

なでしこがアジアカップ優勝。やたー。暗いニュースばかりの中で、明るいニュースをもたらしてくれるのは、いつも彼女達なり。めでたい。

2014年5月25日日曜日

浦沢直樹とボブディラン

昨日(5月24日)、佐野元春(ミュージシャン)と浦沢直樹(漫画家)という2人が、ボブ・ディランの足跡を辿るというような番組を教育テレビで放送していた(佐野元春×浦沢直樹 〜僕らの“ボブ・ディラン”を探して〜。その中で、浦沢直樹は、ボブ・ディランが好きで好きで堪らないという感じが滲み出ていて非常に良かった。ボブ・ディランが初めて立ったステージや良く立ち寄ったカフェなどでは、番組だというのにキラキラした目で写真を撮りまくり、迷惑そうな佐野元春の事などかまわず蘊蓄を語りまくり、もう嬉しくてたまらないという感じが映像を通じて伝わってきた。そして、浦沢が走り書きしたボブ・ディランに関する漫画がまた良くて、あのタッチでそのままどこかの週刊誌に連載してもらいたい位であった。本当に好きなんだなあ。
あと、この番組を観ていて思ったのは、佐野元春という人は、天才肌のミュージシャンではなく、真面目な田舎の秀才みたいなミュージシャンなんだなあという事(誉めてます)。佐野元春が中学生の頃に書いた詩というが公開されたが、多分、今の佐野元春の詩とほとんど変わらない感じに完成されたものであった。が、どこか別のところで読んだ事がある詩の断片を寄せ集めたような感じ。それは、現在の佐野元春もたぶん変わらない。音楽のほうも、流行りそうな洋楽のエッセンスを取り込んで自分流にアレンジした感じで、なんというかデーモンが感じられず、軽音楽の職人が大衆音楽の技術を巧みに組み合わせたような感じ(誉めてます)。なので、偏屈でへそ曲がりで天才のボブ・ディランとは全然違う。
うーん、この番組は浦沢直樹一人にやらせたほうが良かったのではないかあ・・

回復系アミノ酸って・・・

5月6日にリム修理で自転車が入院してしまい、それ以降、週末に自転車に乗れない。うう、せっかく良い気候で天気も良いのに・・。新しいリムの入荷は6月上旬との事で、どうせその頃になると天気が悪くなるのであろう。
で、このところ週末はヒマを持て余し気味なので、久しぶりにランニングをしている。といっても5km位走って5km位歩いて帰ってくるという感じであるが。久しぶりにランニングをすると、地面からの衝撃が強く感じられて、なんだか変な感じである。おまけに自転車と筋肉の使い方が違うようで、脚がすぐに痛くなり、一度歩き出すと、再び走りだすまでにえらく時間がかかってしまう。うー、トライアスロンをやっている人達はエラい。どうやって自転車とランニングを両立させているのだろう?そんな感じで、帰ってくるとぐったりしてしまい、疲労回復のためのサプリメントの使用など考え出してしまう。
そういえば、以前、「回復系アミノ酸」はもしかしたら良いかも?というエントリーを上げた事を思い出したので、ちょと、「回復系アミノ酸」についてググってみた
そうすると、なんと回復系アミノ酸とは必須でないアミノ酸のオルニチンのことで、「オルニチンは、体内で使われても自らがオルニチンに戻るので回復系アミノ酸と呼びます」とのことであった。少なくとも謳い文句の「回復系」とは、疲労回復という効能を意味しているのではなく、オルニチン回路で再生されるという事を意味しているらしい。ちょっと、あんた、これって嘘ではないが本当でも無い、って事でしょう。ちょっと、なんか姑息な表現よ。
多分、この表現を考えた人は「〜系アミノ酸」という表現を使いたかったようなので、もうちょと正確に表現すれば「尿素産出系アミノ酸」とか「アンモニア解毒系アミノ酸」といったところであろう。いっその事「人生解毒酒場系アミノ酸」とでもすれば、根本敬のファンには受けただろうに。

2014年5月6日火曜日

リムがへこんで私も凹む

昨日、自転車を洗っていたらホイール(RolfPrima Vigor SL)のリムがへこんでいるのを発見した。へこんだ部分のタイヤがちょっといびつに膨れている。ペンチで曲げて直そうかと思ったが、下手をすると大変なことになるかもしれないと思いなおして、プロの診断をあおぐ事にした。
で、本日は上記の問題解明のため、ポジティーボへ自転車で向かった。乗り始めてしばらくすると、なんか変な音がする。用賀を過ぎた辺りで確認すると、リムのへこんだ辺りでタイヤがプックリと膨らんでいた。これはマズいということで用賀から先は自転車を降りて歩いて行く事にした。自転車用のビンディングシューズで歩いて用賀から等々力まで行くのはかなりキツかった。ポジティーボになんとか運び込み、永井さんに診てもらったところ、これはリムを交換しないとダメですねと相成ってしまった。ついでにタイヤもビードの部分が切れている事が判明した。がーん、しくしく。パンクした時はそれほど大きな衝撃もなかったのになあ。ラテックスチューブの悪口をブログであげつらった事に対する呪いかな?まあ、そんな状態で藤野から無事に帰ってこれた事を感謝しよう、などと、無理に前向きに考えてみる事にするには無理があるけど、へこんじゃったものはしょうがない。
で、自転車をあずけリムの交換を依頼し、ビンディングシューズで電車に乗って帰宅する事になった。連休最終日の東横線は何故か酔っぱらった親父と多摩川でバーベキューをした若者達(こちらも酔っぱらい)が多数乗っていた。東急沿線というとは金満路線のイメージがあるが、この日は車内が新大久保のドンキホーテのような様相を呈してした。その後、世田谷線と京王線を使って帰宅。下りの京王線はガラガラであったが、まあ、普段通りに貧乏臭かった。

「荒神」は大魔神へのオマージュだった

朝日新聞に連載されていた宮部みゆきの連載小説「荒神」が終了してしまった。連載当初は、よくある時代小説かあ、という感じであまり気にしていなかったが、「つちみかどさま」という山の怪物が暴れだして、人々が戦って勝てずに逃げ惑うあたりから興味を惹かれて、全部読んでしまった。民衆と武士と怪物の関係や逃げ惑う人々の描写が、子供の頃怯えながら観ていた「大魔神」を思い起こす感じで、良かったからである。
で、今日の朝刊をながめていたら、作者の宮部さんが連載終了にあたり「この作品は大魔神シリーズへの木霊です」というような事を書いていた。さすがベストセラー作家は題材の調理のしかたがうまい。宮部さんが大魔神好きであった事もうれしい。きっと、知的で美人でスタイルもセンスもよい人に違いない(実はどんな人か知らない)。
で、現在の朝日新聞の連載小説は林真理子が書いている。なんか、下品で下世話な感じであまり好きではない。それよりは、「こころ」の再掲載のほうが嬉しい。

2014年5月4日日曜日

ブヨとパンクと洗濯石けん

昨日(5月3日)は、自転車に乗って浅サイ経由で和田峠へ。陣場高原下まで行く時点で既にヘロヘロ。久しぶりの和田峠は激しくキツい。途中、「頑張れー」というちびっ子の声援がなければ足をついていた思う。陣場高原下から和田峠までは27分ちょうど。また、遅くなっとるやないですかあー。和田峠から藤野方面へ降りる最中にブヨにさされ、痛痒いと騒いでいたら「パーン」という派手な音がして後輪がパンク。うう、ラテッックスチューブはパンクすると派手な音がするのね。萎れながら、道ばたで修理したら、近所のおばあちゃんが手を洗いなさいと庭の水道を貸してくれた。そして、手洗い用の石けんが見当たらないので、これを使いなさいと洗濯用粉石けんを出してくれたので、ありがたく使わせてもらう。洗濯用の粉石鹸はスクラブ状なので結構油汚れが落ちる。手もスッキリして、気分も良くなった。おばあちゃんありがとう。その後、大垂水、町田街道、尾根幹経由で帰宅。途中、なぜか激しくカツ丼が食いたくなってしまい、カツ丼の事ばかり考えていた。
帰宅後、風呂洗いと洗濯といういつものルーティンをこなしてから、近所の食堂で安くてまずいカツ丼を食べる。自転車に乗っている時から、まずいカツ丼を貪り食う事をイメージしていたので、カツ丼の味は問題無し。まずいけど美味いとはこのことかな?
その後、Jリーグタイムで鳥栖、仙台、柏が勝った事を確認。そしてJEFも勝った。「やったねパパ、これでJEFは16位だあ。」と喜んでいられる順位ではない。下手したらJ3に落ちてしまうかもしれない順位である。うう、こういう時にオシムの復帰が実現したらなあ・・。
今日は何故か6時半に目が覚めてしまった。身体がだるく腰に張りがあるので、自転車は休み。なんだか手持ち無沙汰なので、朝っぱらブログを更新してしまった。

2014年5月1日木曜日

ラテッックスチューブの乗り味は空気抜けが原因、長所は軽量な事なり。

4月27日に自転車に乗ったあと、腰が痛くなり、その翌日は整体治療院に出かけた。施術直後は楽になったような感じもするが、冷静になってみると、やはり痛い。なので、29、30日は有楽町に買い物に出かけた事と雨の中散歩に出かけた以外はボルタレンを腰に貼って安静に過ごす。整体は腰痛にほとんど効かなかったが、姿勢が妙に良くなったのが面白い。
で、本日は、腰も楽になってきたので、またぞろ、11時頃、尾根幹に出かける。多摩市の陸上競技場と多摩境の間を3往復。帰り道に、路面からの突き上げが少なくなった事に気が付いた。路面の荒れたところでも結構スムーズに走っているような感じがする。おお、ラテッックスチューブの都市伝説はほんとうだったかと、ちょっと感動してしまった。が、家に帰ってタイヤを触ってみると、出かける時より明らかに柔らかい。空気入れの圧力計で計ってみると、出がけに8気圧まで入れたものが、帰宅後は7気圧近くまで落ちていた。なあんだ、空気が抜けて乗り味が変わっただけではないか。やはり、ラテックスチューブの都市伝説は空気圧によるものだった(ラテッックスは分子間が疎なので空気が抜け易い)。多分、記憶が鮮明な帰路に空気圧が変わるので、乗り味がしなやかになったように錯覚するのであろう。これだったらブチルチューブでも普段より空気圧を下げれば、出かける時から帰る時まで、しなやかな乗り味を感じる事が出来る。行きは固くて帰りは柔らかいのがよければ、炭酸ガスを注入すれば良いのではないかと思える。やはりラテックスチューブの長所はタイヤ周りを軽量化できるという事なんだろうなあ。

JEFはついに17位です

4月29日はセレッソ大阪vs大宮戦をテレビで観戦。セレッソのサッカーは観ていて面白い。選手は皆上手いし。大宮のほうは昨年、ベルデニックが監督をしていた時のような輝きが無くなってしまった。が、サッカーが面白いから試合に勝てるかというとそうではなく、セレッソが点を入れられないうちに大宮が先制し、後半ロスタイムにセレッソが追いついて引き分けという事になった。フォルランの加入で、柿谷はポジションが変り動きにくくなったのかもしれない。あと、長谷川をどのように使うかがセレッソの問題かも。
その他、仙台は引分、鳥栖は広島に負け、山岸に入れられたんじゃしょうがないか・・。レアンドロドミンゲス1号が離脱中の柏は田中の活躍でガンバに勝った。そういえば、レアンドロドミンゲス1号は名古屋に移籍するという噂があるけど、本当だろうか?
あと、JEFはジュビロに負けてしまい、ついに17位まで順位を下げてしまった。おひょー、ちょっとこれはマズいんじゃないでしょうか。

2014年4月27日日曜日

STAPなんてもういい、ディオバインのほうが問題だ

そういえば、ノバルティスの座薬に針が混入しているという事件が起こっている。知らずに肛門に挿入したりしたら、想像するだに恐ろしい。これは、犯人がディオバインの臨床データ捏造問題に義憤を感じてやった事だろうか?
マスコミはまだSTAPがどうしたとか報道しているけど、STAPなんてもうどうでもいい感じがする。後は小保方さんと理研の問題だから、私には興味がない。今後、検証が進んでやっぱりSTAPはありました、という事になったら、また、報道すれな良いような気がする。それより、ノバルティスのディオバインの捏造のほうが問題が大きく、根が深い。STAPの問題では人の命が関っていないが、ディオバインのほうは臨床試験段階での捏造なので発覚が遅くなっていたら、人の命が失われていたかもしれないのだ。共同研究していた大学のうち名古屋大以外は不正なデータ操作があった事を認めているが、この問題は製薬企業と大学の癒着、製薬企業と教授個人の癒着や新薬の承認に関する制度の問題、人の生命を預かる医療関係者の倫理観の問題と深く関っているからだ。なんかこの問題に関するマスコミの対応は弱いような感じがするな。マスコミはSTAPに関っているヒマがあるのであれば、ディオバインの臨床研究に関係した奴を片っ端から糾弾し、医師免許と博士号を取り上げて、鬼が島にでも島流しにしてしまえばいい。また、ノバルティスが会社ぐるみでこの問題に関与していたかどうかをしっかり検証したほうがいい。

加齢と怠慢でCarrera Erkle 持ち腐れ

世の中はゴールデンウイークである。勤労意欲が旺盛な私としては休むつもりなど毛頭なかったが、勤務先から「頼むから休んでください」と懇願されたので、「しょうがないから休んでやるか」と言う事で11連休にする事にした。
で、開放感に包まれながら、昨日は11時過ぎに自転車で家を出て、毎度の尾根幹に出かけた。多摩市陸上競技場と多摩境の間を二往復したら、脚がツリそうになったので、その後の連光寺の坂はパスしてしまった。
疲労感に包まれながら、本日も11時過ぎに家を出て、連光寺坂をアウタートップ、心拍130以下で10回登って遊んでから、尾根幹へ。多摩市陸上競技場と多摩境の間を一往復したら激しく消耗してしまった。なんか寄る年波とサボリ癖のせいで、だいぶ体力が低下している感じ。せっかくのCarrera Erkle も乗り手の加齢と怠慢で持ち腐れてますな。どうでもいいけど「華麗なるタイマン」だとVシネマのようで威勢が良いが、「加齢と怠慢」だと、なんか、どうしようもなく、だらし無い感じがする。「カレーとタイ米」だと、ちょっと美味そうだな。

2014年4月6日日曜日

柏が勝った。高山が活躍しているようで一安心。

先週、エラクルのリアディレイラーのワイヤーを握り潰してしまったので、昨日、ポジティーボにワイヤー交換に出かけた。永井氏にディレラーを調整してもらうと、ギヤをシャキシャキ変えることが出来てるようになり、これなら電動ギヤはいらないなあという感じである。私が調整すると、なんか嫌々ギヤが変わるような感じで、ギヤチェンジに力が必要なり、電動が欲しいなあという事になってしまう。さすがはプロである。JEFは水戸に勝ったようで、一安心。でも現時点で9位とは、ちょっとマズい。
で、本日は気持ちよくギヤが変わるようになった自転車で遠乗りでもしようかと思っていたものの、起床したのが9時を過ぎており気温も低いので、結局、出かけず、16時からテレビで鳥栖vsFC東京戦を観戦。やはり鳥栖のようなチームは先行されるとちょっと弱い。豊田のゴールで一点返すも、追いつけず。豊田が全日本の合宿に呼ばれたことが唯一の救い。それにつけても、不服そうな顔のユンジョンファン監督は、いよいよ橋下大阪市長に似てきた。その後、晩飯を食べながらテレビで仙台vs浦和戦を観戦。中継の解説がミシェルだという点ですでにマズい感じがしていたが、李忠成に二点入れられ、さらに二点追加点を入れられ、仙台は一点も取れずに負け。うーん、ちょっと仙台はマズい感じがする。あまりに点が取れなさすぎる。FWがヤリチンじゃなあ。おまけに怪我して前半で引っ込んじゃうし。赤嶺が調子を取り戻さないとダメなのかなあ。その後、Jリーグタイムで、柏の勝利を知る。高山はチームにとけ込んで活躍しているようで一安心。イケメン軍団のセレッソは負けてしまった。あと、広島は塩谷、石原という不細工いい顔コンビの活躍で勝利。なんと塩谷と石原は全日本の合宿にも呼ばれてしまった。いよいよJリーグにも勝利を呼び込む不細工いい顔ブームが到来か?と思ったが、もし、そうだったら仙台や鳥栖がもっと勝っているはずである。

2014年4月3日木曜日

理研に倫理感云々言う資格があるか?

STAP細胞の騒動について理研の報告があった。「えらく早く終わらせたなあ。なんとなく小保方さんに全ての罪をなすりつけて終わりにしたいというかんじ」などと思っていたら、特定国立研究機構への申請の時期が迫っているとのこと。そのために、この件を早く幕引きしたかったらしい。研究者の倫理観が云々という割には、自分達の予算と権威のために大きな問題を適当に終わらせようとしているのであるから、小保方さんの論文とたいして変わらない。そもそもこの問題の初期にはTCRの再構成以外ではSTAP細胞の存在が確認されたような感じがするに足るような気がしなくもないような感じがする、というのが理研の見解ではなかったのか?多分STAP細胞は無かったような感じだけど、この点をはっきりさせてくんないと、なんともスッキリしない。あと、理研の広報に関しても、宣伝さえすりゃいいという態度が見え見えで、この辺も大きな問題だと思う。以前に理研の研究者何人かと会った事があるけど、研究で成果をだして論文を発表するというより、発表するために研究をしており、彼らにとって一番重要なのはインパクトファクターなのだなあと感じた。多分、こういう研究に対する姿勢が一番問題なような気がするのであるが‥なので、理研はこの問題をもう少し時間をかけてちゃんと検証して対処する、その結果、特定国立研究機構の認定が取れなくてもしょうがない、という態度を示す必要があると思う。

2014年3月29日土曜日

日本のサッカーファンから島国根性をなくすには・・

本日は身体が怠く、何となく自転車に乗るのが億劫であったため、ダラダラと日中を過ごす。暖かで風も無かったので、自転車で出かけないと後で後悔するとか思いながら、ダラダラするのも、また乙なものなり。
長くなった日が暮れてからは、テレビで鳥栖vsガンバを観戦する。後半に鳥栖らしい点の取り方(豊田のヘッド!)で、鳥栖が先制。その後、また鳥栖らしい点の取り方(カウンターで水沼→キムミヌのゴール!)でガンバを突き放す。守備のほうは林のファインセーブもありゼロで抑えられた。今日の試合はよかった。仙台はちょっと重傷かな?赤嶺やウイルソンの調子が悪いのであろうか?柏は高山が頑張っていたようであるが、大宮も頑張って追いつかれてしまったようだ。この試合は追いついた大宮がエラかったらしい。浦和はアホな島国根性丸出しの一部のサポーターのせいで、ちょっと選手が可哀想な感じ。あの手のサポーターはどこのチームにもいるので、チーム側としては厄介な存在だろう。
そういえば、女房様に言わせると日本のフィギアスケートファンは、おばちゃんやおばちゃんっぽい人ばかりなので、選手の国籍など関係なく「あら、素敵」とか「あら、かわいい」とか言って、その選手の国旗を振り回すらしい。ミーハーといえばそれまでだが、それはそれで、グローバルで素晴らしいと思う。サッカーのファンは男が多いが、タフでマッチョな感性ではなく、そういったおばちゃん的感性がもっと必要かもしれない。その手の感性を持っている男といえばホモとかオカマの人達なので、サッカーファンをグローバルにするには、そういう人達への訴求も必要かもしれない。セレッソの扇原とかは新宿2丁目の人達に大人気らしいし、それなりの需要は見込めるような気がする。ハーフタイムにグランドで選手が着替えるとか、ピッタリとしたユニフォームにして股間の膨らみを強調するとか、フンドシ一丁にするとか・・。世界的にはサッカーはマッチョなものというのが通り相場になっているが、日本のサッカーはちょっと耽美的で妖しいという事になれば、日本のサッカーの個性を確立する事ができる。ただ、個性が確立できたところで、耽美的では、弱々しげでこけ脅しが効かない事が問題かあ・・。

2014年3月23日日曜日

SpecializedのPrevail(ヘルメット)がスゴく良かった。

一昨日は、天気が良いのに出かけそびれ、三本ローラーを3時間程やる。昔使っていたiPhone3GSを音楽プレーヤーがわりにして、音楽を聴きながら三本ローラーをすると、時間がたつのが、すこし早くなるような感じがするのを発見。曲にあわせて漕ぐスピードを速くしたり遅くしたりするのが、少し楽しいが、調子に乗っていると疲れて脱輪してしまう。
昨日は、12時頃家を出て、尾根幹で多摩境まで行き、その後、連光寺坂をアウタートップで心拍が130を越えないようにしながら、5回ほど登降する。久しぶりの連光寺坂は下のほうが工事中なので、米軍のレクリエーションセンターと桜ヶ丘カントリーの間を往復する。アウタートップでノロノロ登ると漕ぐ力が身体を通じて自転車に伝わる感じが楽しい。その夜は、新宿で飲み会。行ってみたかった焼き鳥屋が満杯で入れず、なんとなくどうでも良さげな居酒屋に行く。他の2人はゴルフ帰りで疲れたというので、なんとなく早めにお開きになる。私はわりに元気だったので、ちょっと燃え残り感あり。
本日は、ちょっとダルめなので、昨日に引き続き、連光寺坂に行く。アウタートップで心拍が130を越えないようにしながら、8回ほど登降する。10回やりたかったが、心拍を130以下にしようとするとバランスがとれないほど遅いスピードになってしまうので、止めてしまった。晩飯は焼きそばと餃子とシュウマイ。その後、ドトールでコーヒーと菓子パンを食べていたら、隣にいた土地持ちらしき二人連れのジジイが「地価が揚がらなければ、日本の再生はありえない。湾岸地帯ばかり地価が揚がるのはおかしい。」などと言っているのが聞こえた。勝手な言い分であるが、まあ、土地持ちは土地持ちなりに大変ですな。

で、昨日と今日は、ヘルメットにスペシャライズドのPrevailを使ってみた。今までつかっていたのはLASのスクワーロで、当時、私の頭に合うヘルメットはこれしか無かった。Prevailを使ってみると、ものすごく軽い上に、私のようなデカ頭にもフィットする。うーん、すばらしい。作りはシェルの内側に発泡スチロールの緩衝剤を入れたというより、発布スチロールの緩衝剤に硬貨性樹脂を吹き付けたような感じ。シェルが薄いので重量が軽いのであろう。これだけ軽いと肩こりも減りそうな感じがする。自転車とかクライミング用のヘルメットに関する誤解として、衝撃に対するシェルの堅牢さを重視してしまうということがある。多分、シェルの固さだけからいえば、軍事用、工事用、オートバイ用、クライミング用、自転車用の順になると思う。クライミングや自転車用のヘルメットは直接的な衝撃(頭からの落下や衝突)を防止するものではなく、二次的的な衝撃(小さな落下物、バランスを崩してロープにぶら下がった状態で頭を打つ、路上に投げ出されてから頭を打つなど)から頭部を守る事になっている。だから固さより衝撃吸収性が重視される。なので、シェルが薄くても緩衝剤がしっかりしていればよいのであろう。そして、風通しもかなり良い。私のように頭の蒸れ易い人にはおすすめである。このヘルメットはS-Worksの銘を受けているものなので、レーシーなヘルメットに分類されるのであろう。私のような貧脚のジジイはこの手のレーシーな物を購入する場合、気後れして理由というか言い訳というかが必要になるが、このヘルメットなら、重量軽減、快適性向上、肩こり防止という明白な言い訳ができる。これならば、人様にもおすすめできる。問題といえば、なんだかアイスホッケーのヘルメットのようなボテっとしたルックスかな?

2014年3月16日日曜日

STAP細胞に関するマスコミのばか騒ぎも、少しは役に立っているかもしれない。

そういえば、STAP細胞で有名になった小保方さんは博士論文のコピペ問題で、博士号を返上するらしい。どうでもいいけど、それはそれで大変な事である。コピペ位で博士号を返上しなければいけないという事になったら、日本で博士号を持っている人の半分位は返上しなければいけなくなるだろう。はたしてマスコミはコピペ博士を糾弾するのであろうか?
STAP細胞といえば、生物学を少しでも齧った人は、理研の資料のなかでTCRの再構成は確認できなかったという説明の部分を読んで「STAPのSはStimulatedではなくSelectedだな」と思ったことだろう。「いやあ、綴りを間違えちゃいましたあ」とか言ってごまかすのは・・ここまで話が大きくなってしまっては無理だな。
この件でマスコミが「STAP細胞でノーベル賞だあ」とか大騒ぎした事を批判する人も多いが、マスコミが大騒ぎしてくれたおかげで注目が集まり、データがねつ造である事が早く分ったと考える事もできる。現時点では、関係者以外に誰も損していないし。もし知る人ぞ知る画期的な研究という感じだったら、データのねつ造であった事が判明するのが遅れ、プロジェクトに巨額の国家予算(=税金)が投入され、場合によっては臨床研究まで進んでしまい、ヒトの生死に関る問題になったかもしれない。まあ、「ワイン位の弱酸で細胞に多能性を誘導出来るのであれば、チンコをワインに漬ければ細胞が再生して若い頃にようにビンビンになるな。もしかしたらもっと大きくなるかもしれない。ワインは赤のほうが効きそうだなあ、アントシアニンも一杯入っているし・・老眼も治るかもしれない。」と期待した私のような萎れたジジイにとっては、大きな落胆で、激しく大問題であるが・・

アミノバイタルと焼き肉

昨日は、8時頃起きたが、だらだらしてしまい、天気がいいにもかかわらず、結局、自転車で外に行きそびれ、3時間位三本ローラーに乗って過ごす。三本ローラー終了後はなんとなく腿がだるくて張りがある感じ。Webでは疲労回復とエネルギー補給にアミノバイタルが良いとのことなので、なんで疲労回復とかエネルギー補給にアミノ酸なんだ?筋肉増強なのでは?と思いながら、就寝前にアミノバイタルを一包飲む。これ、14包入りで1200円位もする。
で、本日は朝8時頃に起きたが、やはり、腿がちょっと痛くて脚がだるく、やる気が出ない。まあ、やる気が無いのはいつもの通り。うう、めんどくせいなあ、とか思いながら、アミノバイタルを一包飲んで、12時頃、家を出て尾根幹まで。多摩市の陸上競技場と多摩境を2往復。遅いのはいつもの通り。疲れるのもいつもの通り。途中、ちょっと腿がツリそうになるが、騙し騙しで、帰宅。なんというか予想通りアミノバイタルの効果は全く無し。アミノ酸を過剰に摂取すると痛風が悪化しそうだなあ。この手の健康食品には「信じる人には効果有り、疑り深い奴には効果無し。」とか、ちゃんと表示してほしい。健康食品だから科学的(というか似非統計的)な表示が必要であるというのであればプラセボ指数とか・・。なんとなく健康食品に毒づいていたらSTAP細胞を思い出してしまった。
帰宅してからは、JEFvsベルディの試合を味の素スタジアムに観戦に行った女房様と待ち合わせて、晩飯へ。JEFは引分とのこと。相変わらず不甲斐ない試合をしていたそうで、女房様はご立腹である。ああ、一緒に観戦に行かずに良かった。一緒に行っていたら、八つ当たりされて今頃は多摩川に浮かんでいたかもしれない。で、晩飯は貧民の大ご馳走である焼き肉と洒落込んだ。しつけの悪いガキを連れた家族連れや今晩は三発決めたるぜという感じのカップルなど、我々夫婦と負けず劣らずに貧乏臭い客で店内は満杯。日曜日の晩飯時なので、ヤクザや同伴出勤のフィリピン人ホステスを連れた紳士などは見かけなかった。なんだか良く分からないけど、何となくささくれ立った店内で久しぶりに肉を貪り食う。健康食品よりはこちらのほうが効きそうな感じがした。

2014年3月9日日曜日

カペルミュールのプレミアムサーモジャケットとアソスのIJ.ティブルジャージをいつもの尾根幹で試す

昨日は久しぶりに自転車で外に出かけようと8時に起き、12時頃尾根幹に出かける。このところ、ちょくちょく三本ローラーに乗ってはいたが、路上に出るのは正月以来である。なんだかブレーキをかけるという動作を忘れているようで、危なっかしい。で、多摩市の陸上競技場と多摩境を二往復し、矢野口に戻る。矢野口のローソンでトライアスロンをやっている若者と話をしていたら、私が着ているソフトシェルジャケットと全く同じジャケットを着た女性が通りかかる。なんだか、お互いに激しく気まずい感じである。「嫌〜!なんか気色の悪いジジイとお揃いなんて、嫌〜!」という事で、あの女性のジャケットはゴミ箱行きになっているかもしれない。何だかよく分らないけど、ごめんなさい。
本日も尾根幹に行き、多摩市の陸上競技場と多摩境を一往復。その後、連光寺坂を10回位登っちゃるかあ、という感じでアウタートップで登り始めるが、3回やったら膝と腿が痛くなってきたので、帰宅した。正月の頃の今年の目標は「月500キロ以上自転車に乗る」であったが、昨日から「脚がつりそうになったら直ぐ帰る」に変更したので、一応、目標を守っている事になる。
で、行きずりの女性とペアルックであった、ソフトシェルジャケットは、今年の1月に買ったカペルミュールのプレミアムサーモジャケットという奴でハウンドツースチェックの柄。Webで観るとちょっとウールっぽく見えたのであるが、実物は化繊感が大。防風性の素材で出来ているらしいが、結構、ゴワゴワしている。向かい風だとなんとなく自分が凧になったような感じもする。身頃はちょっと緩めであるが、腕の部分が防風のためキツめになっているので、下に着るものを選ぶような感じ。防風性と放蒸性は基本的に相反するので、10℃位の気温で着ているとなんとなく蒸れてる感じもするし、休憩中はキツくなっている腕の部分が汗冷えする。この問題は革のライダースジャケットみたいに腕の部分のフィッティングをファスナーで調節できるようにすれば良かったのかもしれない。背中に二カ所ファスナーがあるが、効果のほどは不明。あと小さな問題としてはファスナーのタブが小さいので自転車に乗って手袋をしたまま操作しようとすると結構大変ことが挙げられるが、細引きなどをタブに結べば、この問題は解決しそう。昨日も今日も午後3時を過ぎると急に気温が下がったが、寒がりの私でも凍える事はなかった。あと、アソスのIJ.ティブルジャージという長袖ジャージも上記のソフトシェルと同じ時期に手に入れたので、プレミアムサーモジャケットの下に着込んでみた。このジャージは右腕と左腕の模様が異なっている所が気に入って買ってしまったもの。エラクルといい私はアシンメトリーな物が好きなのかもしれない。で、このジャージはかなりピッタリめでレーシングフィットとかいって自転車に乗って前傾姿勢をとっている時に楽になるようカッティングされているらしい。なので、私のように自転車に乗っているより休んでいる時間のほうが長い不健全娯楽路線のジジイには豚に真珠なジャージである。自転車に乗っていない普通の姿勢だとなんとなく肩がひっぱられて脇の下に食い込む感じがする。腕の部分は汗を蒸散させる素材と防風の素材の2種類の素材が使われているような感じで、素材感の違う生地が縫い合わされている。
で、昨日と今日は、網シャツのアンダーに上にIJ.ティブルジャージを着て、さらにその上にプレミアムサーモジャケットを着て自転車に乗っていたのであるが、上述のように腕部分が汗冷えしてしまう。ウーン、アンダーシャツを変えるか、IJ.ティブルジャージの替わりに防風性のない長袖ジャージを着るか、このまま我慢するか、悩むところだな。

仙台vs鹿島を観戦、JEFも勝った!

昨日は、昼間に自転車に乗っていたため、テレビで放映されたセレッソは観れず。ナイトゲームの仙台vs鹿島を観戦。前半、仙台は良いとこが出せず、ダビ&遠藤に先制点を許す。ダビは良く走り、ちゃんとディフェンスもする。あの、ダビがねえ。ちゃんと身体も絞れているし。後半の半ばから仙台が攻勢に出るも、鹿島の守りはシェアーで仙台の攻撃からはあまり得点の匂いがしない。試合終了間際に、またもダビ&遠藤が得点。なんか仙台は赤嶺&ウイルソンの2トップのほうが良い感じがする。赤嶺は体調が悪いのかなあ?鹿島の遠藤は試合中はふてぶてしいが、インタビューでは朴訥で人の良さが丸出し。うーん、なんかスゴく良い選手っぽい。JEFに来ないかな?まあ、ありえないな。鹿島は良い若手がちゃんと育っていてうらやましい。鳥栖は浦和にボコボコにされながら豊田の入れた一点を守りきり勝った。柏は引分。
で、本日のJEFは岡山戦で、1-0で勝ったらしい。まあ、なんにせよ勝ったのであるから良し。

2014年3月2日日曜日

うう、久しぶりに観たJEFの試合は負けでした。

本日は、スカパーの無料放送でJ2の試合が観られるとの事で、なんと、JEFの試合(栃木戦)を放送してくださるらしい。なので、ゆっくりと起きてソファでスタンバイを決め込む。13時からJEFの試合の前座(私にとっては)として、ベルディvs松本山雅の試合を観戦。田中播隼は山雅にいるのか。ベルディの中後は当たりも強くなり、なんとなく頼もしくなった感じ。ベルディのサポーターが4000人に対して、山雅のサポーターは8000人とアウエーにも関らず山雅が圧倒。試合のほうも選手が生き生きといていた山雅の勝ち。
16時から、いよいよJEF vs栃木戦を観戦。JEFの試合を観るのは久しぶりである。何となく栃木のほうが生き生きとしているなあと思っていたら、連携のミスからJEFが失点してしまった。うう・・まだまだ。後半になって、森本、兵藤が投入されると、ボールが回るようになってJEFが生き生きし始めたが、点は入らない。後半終了間際に前掛かりになったところを栃木の近藤に破られ、ボールを回され、さらに一点入れられてしまった。この失点はリスクを負って前にいっていたので、しょうがない。で、そのまま終了。うう、開幕戦から負けですかあ。でも、新加入の中村という選手はドリブルも独特だし、センタリングも良いので期待する事にしよう。あと、毛の生えた森本も一点とれれば調子を戻しそうだし、期待しよう。しかし、栃木の近藤はデブったほうが身体のキレがいいとは、なんだかスゴいなあ。

2014年3月1日土曜日

フォルランか、石原か、ミシェルはもういいや

本日はJリーグの開幕日なり。今年のJリーグの目玉はフォルランの入団したセレッソで、NHKはセレッソvs広島戦を地上波で生放送する入れ込みようである。マスコミとしてはセレッソのイケメン若手選手とフォルランが活躍するところを放送したいところであろう。私としても、フォルランのスーパープレーが観たいなと思っていた。
が、そんな一般大衆のミーハーな願望の前に立ちはだかったのが、チンピラ顔でピンサロの店長みたいな広島の石原&生まれ持った地味さを派手な金髪でイメチェンしようとしている塩谷であった。石原がゴール前でドリブル突破しクロスを上げたところで、塩谷がすばらしいボレーシュートを決めてこれが決勝点となった。両選手とも実力が有り、献身的に動き回り、勝利に貢献するが、ルックスが悪い地味というか存在が地味というかマスコミの注目の薄い選手である。塩谷なんか全日本に選ばれてもおかしくないような気がする。石原は大宮時代はサブ扱いで、ふて腐れたようなところがあったが、広島に来てからはスタメンで起用されて生き生きとプレーしている。多分、広島というチームは、選手にとって良いチームなんだろうなあ。でも、今日は元JEFの佐藤寿人と山岸は存在感がほとんどなかった。水本はいつもどうり頑張っていた。
で、フォルランはいえば、なんというかスーパースターの片鱗は見せてくれたというか、片鱗しか見せられなかったというか、なんかまったりしているなあというか、何となく、柏にストイチコフが入団した時を思い出したりした。まだチームに合流して間もないし、きっと、これからだろうなあ。
そういえば、NHKで放送しているJリーグタイムの女性キャスターが、ゆりちゃんから変わってしまった。ゆりちゃんはかわいくて勉強家でけなげで良かったのであるが、今度は何となく世慣れた感じでテレビショッピングの司会でもしていそうな感じの女性である。まあ、彼女もフォルランと一緒で、これからだろうなあ。でも、解説者のミシェルはなんとかしてもらいたいなあ。

2014年2月11日火曜日

調査捕鯨でちょっと反省

本日も休日で、やる事もないので、2時間ほど、三本ローラーを行う。
そういえば、日本の調査捕鯨船がニュージーランドの排他的経済水域を侵犯したとか、しないとかで揉めているようである。どうでもいいけど、まだ捕鯨をしている事に驚いた。「鯨さんが可哀想だから捕鯨をやめろ」と言われるのは、余計なお世話という感じもするし、そんな事を言っていたら食べる物が無くなってしまう。でも、今どき捕鯨が無くなって困るヒトは税金を使って行われる調査捕鯨の関係者とシーシェパードの関係者位だろうし、もし、遠洋の捕鯨が解禁されたところで、それを産業化するようなヒトや企業は無いだろう。なんだか既得権者のために税金を使い、せこいプライドのために国際関係を悪くしているような感じ。無駄な調査捕鯨などに税金を使うのすぐに止めて、福島の復興とかに使うべきだと思う。捕鯨が好きで自費で遠洋の調査捕鯨をしたいというヒトがいるのであれば、それは大いにやっていただきたいが、鯨ベーコンや鯨カツが出回るようになっても、喜ぶヒトはあまりいないと思う。まあ、日本沿岸部の捕鯨であればイヌイットのアザラシ狩りみたいなものであるから、他国のヒトからとやかく言われる筋合いではないだろうと思う。あと、イルカも。もっとも、イルカ狩りは、1960年代からイルカ殺しショーみたいな感じで始まったらしいから、あまり日本の伝統な漁法であるとかは言わないほうが良いらしい。
このところ自分のブログを読み返すと、どうでも良い文句ばかり書いているような、なんだか新聞の読書投書欄のような感じになっている。そのうち、「近頃の若い者は・・」などと言い出しそうで、ちょっと反省。

2014年2月10日月曜日

特に何もない休日だった

本日は、会社をサボったので、4連休の三日目なり。午後までダラダラ。その後、三本ローラーを二時間。シャワーを浴びて風呂を洗って、Wii Fit Uの筋トレを少しやる。
晩飯後、ハナカマキリの番組を観る。そこまで擬態に特化しなくても良いのではないかと思えるが、そのような特異な生態でも生き延びられるほど、南方の里山のバイオマスは豊富なのであろう。ミツバチの集合フェロモンと同じような物質まで作っているとはスゴい。
このところWii Fit Uをやっているせいか、身体がダルくて肩とか腰が凝っている。大した運動量ではないのに、なまってるなあ。

2014年2月9日日曜日

佐村河内守とは、企画力抜群のプロデューサーと売れない作曲家のユニットでした。

昨日は、大雪。温暖化で東京は亜熱帯化するとか言われたいたが、何故、亜熱帯に雪が降るのであろうか?窓の外の寒々しい景色に辟易しながら終日ゴロゴロ。トイレより先には行かなかった。
本日は、午前中にドロドロ雪道を踏みしめながら、なんとなく泡沫選挙っぽい都知事選に出かけ、ついでに駅前でブランチを食す。
帰宅してからダラダラとオリンピックの再放送を観て、15時位から1時間半位、三本ローラーに乗る。正月以降路上で自転車に乗ってないなあ。せっかく冬用ジャージとか買ったのに・・。
そういえば、佐村河内というヒトの音楽がゴーストライターであったとか、耳が聞こえないはずがそうでなかったとかで、世の中は騒いでいるらしい。私はクラシックとかムード音楽とかは全く聴かないのでどうでもいいが、何故、こんな事で大騒ぎするのか良く分からない。要は、耳の聞こえないらしいプロデューサーと売れない作曲家のユニットが「佐村河内守」という芸名で曲を発表していたという事だろう。普通はそういう場合は作曲家が全面に出てくるものだが、このユニットはプロデューサーのほうがアクターとして全面出演していたという事が新しかった点だろう。聴衆を裏切ったとかいう事を言うヒトも出てくるのであろうが、作曲家の耳が聞こえようが聞こえなかろうが、なんにせよCDを買って感動したヒト達が多いのであろうから、別にだれも損はしてない。まあ、このプロデューサーは、なかなかの企画力を持っていたという事で、CDを買って損したと思うヒトがいるとしたら、それは企画に乗せられるほうが悪い。
ゴーストライターを使ったのが悪いといって騒ぐのであれば、有名な政治家やタレントが監督した映画とか、そんな人達が書いたといわれる本だってほとんど同じようなものだろう。
だから高橋大輔はそんな事を気にせずにソチで頑張ってほしい。曲は企画ものの二級品でも、高橋大輔の演技を引き立てるのあればそれで問題ない。
などと、柄にも無い事を思っていたら、都知事は舛添なにがしが当選との事。うう、いいんですかあ、あなた達・・・。もう、東京とか大阪とかの知事選挙はテレビの露出度で決まってしまっている。なんだか、東京でオリンピックが開催されたあとは、平壌とかサラエボのようになってしまうのではないか?

2014年2月2日日曜日

絶好のお日柄に、ヒートテックのシェイプアップ効果の実証を失敗

本日、目が覚めると10時を過ぎていた。コーヒーを飲んだり菓子を食ったりして、だらだらしていたらあっと言う間に12時をすぎてしまった。外は風もなく気温も高く、絶好の三本ローラー日和である。なので、この前こき下ろしたヒートテックのシャツを着て、ビブショーツをはいて、三本ローラーに2時間ほど乗った。ヒートテックを着ているので、すぐに暑くなって汗が出てくる。疲れて休憩すると、あっという間に汗冷えで身体が冷えてクールダウンされる。そうすると寒くなってくるので、身体を暖めるために自転車に乗る、という事を3回位繰り返した。ヒートテックはシェイプアップのためのサウナスーツがわりに使うと良いのかもしれない。気温の高い時に着れば、発汗効果抜群で、休憩時には多少気温が高くてもクールダウンしてくれるかもしれない。でも、これを着て遠くに出かけると、休憩時に汗冷えで地獄を見そう。
で、三本ローラーに乗る前と乗った後の体重をWii Fit Uで計測したところ、0.5kgほど体重が増えていた。多分、途中に摂った水の分だけ増量したようですな。ヒートテックのシェイプアップ効果を実証しようと思ったけど、かなり失敗。もっと、運動しないとシェイプアップ効果が現れないようだなあ。

2014年2月1日土曜日

朝起きるとWii Uがあった。

1月31日は酔っぱらって帰宅し、口臭をまき散らしながら、風呂にも入らず寝てしまう。
朝になって起きてみると、風のない穏やかな日で、絶好の自転車日和である。が、何故かWii Uが居間に置いてあり、テレビに接続されていた。このところデブる一方の女房様が危機感を感じ、新しくWii Uを導入し、既にもっているWii Fitと併用する事でシェイプアップを計ろうという魂胆らしい。どうでもいいけど、前もそんな魂胆でWii Fitを導入したけど、結局、似顔絵ソフトのMiiばかりやって、よけいデブったのではなかったかと言いそうになったが、そんな事を言ったら人相が変わる位ボコボコにされそうなので、何も言わずに我が家の無線LANにWii Uを接続し、すったもんだのあげくにWiiからWii Uへデータを引っ越しした。データの引っ越し時に表示されるピクミンがかわいい。で、Wii Uはどうかといえば、なんだかHome画面がごちゃごちゃしていて見難い感じ。Wii UにはWiiのOSが含まれているようで、Wii UからWiiのOSを立ち上げる事ができる(BootCampでWindozeを起動するようなものかな?)。それが便利かといわれれば、多分、Wiiのヘビーユーザには良いのかもしれないが、我が家のようにWii Fitしかしないようだと多分、データの引っ越し位しか使わないだろう。元々入っているソフトはカラオケとかチャットとかのソフトで、多分、我が家では立ち上げることも無いような気がする。スーパーマリオとかの人気ゲームをあらかじめ入れておけば(よく見たら入ってました)、Wii Uももう少し売れたかもしれないが、なんだかWiiからWii Uに移行する意義が弱い感じ。Wii UでやるWii Fitは充実したようだけど。
夕食はWii U購入記念で、宅配ピザ。ベーコンと豚肉のハーフ&ハーフで、こんなもの食っているからデブるのである。ケミカルな旨味調味料が効いていて一口目は美味いが、食べ続けると口が痺れて喉が激しく痛くなってくる。最近、歳を取ったせいか、この手のジャンキーなものを身体が受け付けなくなってきた。先週、カップラーメンを食べてから、喉が痛くなり、それがまだ直らないところへ、キツい奴をかましてしまった。うう、ジャンクフードも食えなくなるとは、歳はとりたくないものである。

2014年1月20日月曜日

パタゴニアのR2は暖かかった、ような気がした

先週末は寒かったので、インスタントのお茶を飲んではソファに寝転がって、そのうちシッコがしたくなるので寒いトイレに行って、トイレが寒くて身体が冷えるのでインスタントのお茶を飲んで、ソファに寝転がって・・・という負のスパイラルを痴呆老人のように繰り返して過ごした。が、いつまでもトイレとソファの往復も飽きてきたので、新たに購入したパタゴニアのR2について着心地を確かめるべく、19日(日曜日)の15時過ぎにメチャクチャ寒い中、新宿の紀伊国屋まで出かける事にした。山登りに良く行っていた頃には、R1やキャプリーン2を使っていたが、R1→R2でえらく値段が跳ね上がるので、R2には、なんとなく手を出せずにいたが、何故か山登りにめっきり行かなくなった頃に買ってしまうとは、やはり痴呆の始まりであろうか?私は身長が178cmで体重が60〜65kgの萎れて貧弱な体型(ついでに非常に寒がりである)なので、R1のサイズはSであるが、R2のほうは腕の長さにあわせてMにした。R1とR2では生地の感じがかなり変わるせいか、サイズ感も変わる感じである。アームホールは狭めで丈は長めであった。胸周りがちょっと緩い感じもするが、これはしょうがないのであろう。
で、新宿まで行くため、キャプリーン2の上にR1を着て、その上にR2を着てみると、なんとなく背中とかがホワホワと暖かくなったような感じがする。まあ、重ね着をしているので当たり前だろう。さらにその上にレインシャドージャケット(パタゴニア製の雨カッパ)を着て、気温5℃位の外に出てみた。さすがに上半身は寒く無い。電車に乗るとちょっと暑い感じもしたので、レインシャドーの前ファスナーを開けると暑く無くなる。あーこれが町内の山さんが言うところの優れた温度調節だなとちょっと実感。暖房の効いた紀伊国屋内では前ファスナーを開けるだけで快適に過ごせたので、ハードシェルとの組み合わせで使える温度範囲は、かなり広い感じがした。じゃあ、ユニクロのフリースと較べたらどうなのよ?という感じもするが、私はユニクロのフリースを買ったことが無いので比較のしようがないが、ユニクロの奴は蒸れを放散させる機能は無いのではないかなあと思える。でも、街中や家でゴロゴロしているときは、どちらでも機能的には変わらないだろうなあ。そういえば、ヒートテックとキャプリーンであれば、キャプリーンのほうが山に行く場合は全然良いと断言できる。ヒートテックの保温機構は蒸れに由来するので、運動している間は暖かいが、休んでいる時に汗冷えしてしまうのである。キャプリーンは運動している間の保温はヒートテックに劣るが、汗をすぐに蒸散させてしまうので休憩しても汗冷えする事が無い。でも価格も考慮して比較せよと言われたらちょっと困る。ヒートテックの値段ならば何枚も持って行って休憩のたびに着替えるという技も使えるしなあ。家でゴロゴロするする時にはヒートテッックのほうが経済的には精神衛生上よい感じもする。でも、もし私が億万長者になったら、キャプリーン3の上下を7セット買ってパジャマにして毎日着回したい。JR九州の七つ星は「本当の贅沢とはなにか?」を具体化した列車らしいが、私にとっての贅沢とは7枚のキャプリーン上下である。
で、紀伊国屋で本を何冊か買ったが、ついでにコミックになっていたゲーテのファウストと老子を買ってしまった。老子のほうは、もの凄くつまらない。コーヒーショップでコーヒー一杯とタバコを2本吸ううちに読めてしまうぐらい中身が薄い。で、ファウストのほうであるが、私は元々低能児の無知蒙昧で今ではでは痴呆気味のジジイなので、作者のゲーテというヒトのフルネームも知らない。ゲーテについて知ってことといえば「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」という言葉と水木しげるが若い頃に耽読していた事と悪魔くんのメフィストフェレスやファウスト博士やストーリーがファウストに影響を受けているという事位である。そんな私は、ファウストの読了に4回以上挑戦して、いずれも失敗している。まあ、とりあえず購入したコミック版のファウストを読んでみると、中身が薄くもの凄くつまらないので、帰りの電車で読み終わってしまった。20分位でいままでどうしてもダメだったものの概要を読めてしまうとは、良いのか悪いのか良く分からないが、便利な世の中になったのは確かである。なんというか魔女の水晶玉で自分の一生を見せられて虚無感に陥ったヒトのような感じだろうか?うーん、ファウストはライフワークにしておけば良かった。

2014年1月13日月曜日

寒さといぼ痔に負けてダラダラした三連休

せっかくの三連休だというのに、寒さに負け、いぼ痔の悪化に負けで、なにもせずにダラダラ過ごしてしまった。そういえば、何かをネットで買ったような気がする。
本日は、富山第一高校vs星稜高校の決勝戦をテレビで観戦。攻める富山対守る星稜という感じで、非常に面白いし、上手い。下手したらJEFより上手いんじゃないかと思う。特に星稜のディフェンスは上手くて固い。で、星稜が2点先取するも富山が後半に追いつく。富山の2点目のきっかけになったPKはちょっと厳しい感じもするが、それはしょうがない。決勝戦では同点の場合は延長になるそうであるが、なんだか両校とも頑張って良い試合したのだから両校優勝でいいのではないかと思ったりした。で、延長後半にスゴいシュートが決まって、富山第一高校が勝ったのでした。
その後、本田が出場するセリエAの試合をテレビで観戦。さっきまで、高校サッカーを観ていたせいか、スピードとテクニックに圧倒される。さすがはプロである。本田が出場してから試合のリズムが変わった感じもするが、あのシュートは惜しかった。今のミランには試合を組み立てるような選手がいないので、本田の加入は良い感じがする。でも、個人的には本田はバルセロナのユニフォームのほうが似合う感じがする。

2014年1月4日土曜日

iTunesミュージックストアに木久蔵の「いやーんばか」があった!

正月の2日と3日は、サッカー番組と漫才番組を観まくりで、脳みその2/3は蒸発してしまった。松竹芸能はアメリカザリガニに次ぐ若手を発掘しないと厳しいのではないだろうか?やはり、吉本の若手芸人のほうが圧倒的におもしろい。あと、爆笑問題も。で、なんだかんだいって、林家木久扇(木久蔵)の正蔵ネタが一番面白かった。そういえば、なんと林家木久蔵の名曲「いやーんばか」がiTunesミュージックストアにあることを発見(https://itunes.apple.com/jp/album/iyanbaka-n...-single/id280718275)。 iTunesもなかなかやるじゃん。
本日は、9時過ぎに起床し、朝食がわりにコーヒーを飲み、11時過ぎに尾根幹へ。えへへ、午前中に出かけられたぜ。矢野口のローソンで肉まんとカレーまんを食べ、連光寺経由で尾根幹へ。今日こそ休まずに三往復しようと思ったが、多摩境へ向かう途中から横っ腹が痛くなってカレーまんの臭いが胃からこみ上げてくる。多摩境を折り返して坂を登り始めたところで、ギブアップ。「うう、あかん・・」とつぶやいて失速したら、後ろからついて来た人に驚かれてしまった。すんまへん。その後、長峰公園で休み、多摩市の陸上競技場まで行き、排尿をしてから再度、ノロノロと多摩境まで行きスタバでコーヒーとシナモンロールを食す。が、食べているうちに急に気温が下がり始めて凍えてきたので、急いで帰路につく。家にたどりついたのは15時過ぎ。だから冬は・・以下同文。風呂に入って食事をしてから、なぜか女房様が観たがっていたNHKでやっていた江戸城の番組を観る。時代考証をもとに江戸城を3Gで再現した番組らしい。が、なんだか漠然としたバラエティー構成の番組で全然面白くない。なんだか2時間半の予告編を見せられたような感じ。木久蔵の「いやーんばか」を聴こうと思っていたら、ビリーホリデイの「セントルイスブルース」が、かかってしまたような感じ(あ、逆か)。もっと、資料をもとにどのように再現したか、どのように資料を調べたかなどを放映してもらいたかった。この番組はいままでのNHK的なドキュメンタリーでよかったのではないかな?

2014年1月1日水曜日

今年もLチキが脚ツリに有効に作用しました。

本日は、2014年の元旦である。去年は身内に死人がでたので、年始の挨拶をしてはいけないらしい。
で、いつものように10時過ぎに起床し、朝飯を食べ、コーヒーを飲む。何故か女房様は新聞広告を、スーパーマーケット、不動産、電気屋、衣料品、自動車や役所の広報誌その他に分類し始める。そんな感じでダラダラしていたら12時近くになってしまう。去年までであれば、その時点ですでに自転車に乗るのを諦めサッカーをテレビで観戦(今日は天皇杯の決勝)するのであるが、「ふふふ、今年はそんな予定調和は打破するぜ」という事で、着替えて用意し13時近くに自転車で家を出る。とりあえず、10月14日以降ちゃんと自転車に乗っていないので、何だか恐る恐る漕ぎ始め、尾根幹を目指す。矢野口に着いた時点でヘロヘロになってしまい、大丸公園で排尿をしてから、連光寺坂経由で尾根幹にたどり着く。まあ、今日はここまででいいかあ、という感じになり始めたが、多摩市の陸上競技場で必死の形相でランニングをしているおばさんを目撃し、その真摯な姿におのれの怠惰な性根が恥ずかしくなってしまう。なので、今日は多摩市の陸上競技場と多摩境の間をどんなペースでもいいから休まずに三往復する事とした。で、一往復した時点ですでに限界に近い事を感じ、二往復目で短い坂の頂上付近で失速するようになり、三往復めは、本当に辛く、買い物を済ませたおばちゃんが乗っているママチャリペースになってしまう。以前私は「勾配の緩い坂をトルクを感じながら登るのが気持ちいいんですう。」などとエントリーしていた事を思いだし、「なんて傲慢な奴だ、勝手に気持ちよがって射精して潮吹いて悶絶してろ、この鯨野郎・・。」と自分に毒づきながらインナーを動員して坂を登る。二往復半で限界に達してしまったので、多摩境のスタバにエスケープしてしまう。おばちゃんゴメン。スタバで一服していると太腿にピリピリとした感覚が走るようになり、「いつでもツッてやるぜ」という感じになってしまう。その後、騙し騙し矢野口まで行き、効果ないと思いつつLチキを食べる。ノーマルタイプだと私は胸焼けを起こしてしまうので、唐辛子でごまかされたピリ辛タイプの方が良いのであるがノーマルタイプの奴しかなかった。胸焼けを堪えつつ自転車を漕いでいると、脚がツリそうな感じは徐々に無くなってしまった。うーん、不思議だなあ。この前もそうだった。プラセボとは思うが、安い油と不味い鶏肉が貧乏性の私には合っているということでしょうか?何かを食べれば同じような効果があるような気もするが・・。で、家に帰ったのは17時半ごろ。あたりはすでに真っ暗で老眼の私には暗い道が怖かった。だから冬は嫌なんだよなあ。というか、もっと早く家を出ろよという感じですな。