2012年3月31日土曜日

J1は下克上が流行なのかな?

本日は、BSでやっていた鳥栖vs神戸を観戦。鳥栖の選手は楽しげに一生懸命プレーしていた。J1に上がれても、ちょっと辛いのではないかと思っていたが、カウンターの強みを活かして3-0で勝利。豊田も水沼も激しく頑張っていた。が、選手が監督を激しく信頼している感じがして、それが、ひたむきさと強さにつながっている感じがした。
マリノスや鹿島といった、今までの名門チームはまだ勝てないし、現在の一位は仙台だし今年のJ1は下克上なのかな?まだ、4節が終わったばかりなので、なんともいえないけど。

2012年3月30日金曜日

とりとめなく築地のランチなど

勤務先が築地に移ってから、どうも昼飯に対するモチベーションがあがらない。ので、なんというか、ブログにもあまり書かなくなってしまった。そのため、何を食べていたのかほとんど覚えていないが、覚えている限りを以下に列挙。

「ル鰻(ルマン)」豚丼 500円:本来はうな丼の店。なぜか昼飯のメインは豚丼で、結構、気に入ってしまった。お味はあまり甘く無い醤油勝ちのタレで厚めの豚肉が炒めてある。かなり味が濃い。ご飯と肉の界面にもモヤシが敷き詰められている。ししとうが一本入っているのが嬉しい。価格もうれしい。あと、ここで売っているクリカラ焼きというのは、鰻の細切れを串にさして、タレをつけて焼いたもの。鰻は蒸してないので、かなり脂ぎっている。ので、甘みの強いタレでも脂に緩和される感じ。ただ、一串以上はキツいかもしれない、で、一本250円。おやつ感覚で立ち食いをたまにしてしまう。場所は場外のはずれ、波除神社の前。

「ルパン」全粒粉ロール 150円:ルマンで豚丼を食べてルパンでパンを食べるのが、おしゃれなパリッ子の流行のランチスタイル・・ではないが、最近のマイブーム。パンがあまり固く無いので、私のような顎の弱い年寄りでもなんとか咀嚼できる。全粒粉ロールはほのかな甘さが結構気に入っている。店構えは掘建て感が強いが、パン焼き釜が小屋店の中にあるので、焼きたてのパンが食える。観光客が群れている場合もあるので、有名な店なのかな?場所は場外のはずれ、波除神社からちょっと行ったところ。

「串ige」マグロの中落ち焼きランチ 1,000円:マグロの中落ちを炭火で炙ったもの。骨の回りに付いているマグロの肉をこそげながら食べる。見ための量が多い(骨も多いけど)ため、なんとなく満腹感がある。私は付け合わせで出てくるここのヒジキが好き。焼き鳥定食もうまい。場所は本願寺の道を隔てた反対側。

「さだ坊」キスのフライ&ハムカツ定食 950円:漫画の積んである厨房の中の冷凍庫から食材を取り出しているのを見て「ああ失敗かあ」と思ってしまった。出てきたフライは何だか茶色くて揚げ過ぎたように見えた・・・のであるが、食べてみると、衣がサクサクしていて美味い。キスも生臭いものを想像したが、臭みがなく淡白であった。衣のサクサク感と相まって、美味い。やっぱり、人も料理も見ためで判断してはいけない場合もあるということで(極悪人面をしているガンバのセホーン元監督は3連敗した時に、泣いてしまったらしい)。場所は本願寺の裏のほうだったような・・。

あと、場外のはずれのイタリヤ料理屋で食べた貝のパスタも美味かった。場所はル鰻の先でルパンの手前。

2012年3月19日月曜日

寒い時に自転車に乗る際のレイヤリング再考

本日は、会社をさぼり、気温が上がり、風が弱くなるのを待って、12時過ぎに連光寺方面へ。連光寺坂×5、尾根幹×2。多摩境のスタバでタバコを吸いながらコーヒーを飲んでいると、4時を過ぎてから急に寒くなり、いやだなあと思いながら急いで家に帰った。うう、寒いのは、そろそろもういいのではないでしょうか?

一寸前に「町内の山」さんのWebでパタゴニアのR1に関する論文http://www.geocities.jp/chonai_yama/item/thermal3.htmlを読み、自転車のレイヤリングを再考中。いままでは、一番肌に近い所にOutWetのゴム編み下着を着て、その上にカステリの長袖のジャージを着てその上にパタゴニアのR1を重ね着し、その上にユニクロのウインドブレーカーhttp://zundokoberoncho.blogspot.jp/2012/01/blog-post_03.htmlを着ていた。その後「町内の山」さんの論文を読んでから、R1の上にカステリの長袖のジャージを着て(ちょっと動きにくい)、蒸散する水分をR1の層で保持するようにしてみた。要はわざと蒸れを狙ってみたということですな。これだと、すこし暖かくなるような感じがしたが、運動量が減ったりすると汗冷えしてしまう。そこで、OutWetを止めて、パタゴニアのCapiline2に代えてみた。そうすると大分、汗冷えが減った感じ。厳冬期はCapiline2のほうが良いみたい。が、これは温度や湿度が一定の状態で試したものではないし、あくまで、加齢により恒常性が低下した老人の主観である。そもそも、OutWet→Capiline2→R1→カステリの長袖のジャージ→ユニクロのウインドブレーカーという組み合わせを試してないし・・(かなり動きにくそうですな)。

2012年3月18日日曜日

雨が降ろうが(小雨なら)、槍が降ろうが(小槍なら)、連光寺&尾根幹

昨日は、終日、ごろごろとTVでサッカー観戦。柏vs浦和は、浦和の勝ち。監督が変わって、梅崎と柏木の動きが見違えるほど良くなってきた。柏はチャンスをものに出来なかったのが惜しい。その後、東京vs名古屋を観戦。名古屋は人材的に圧倒している感じがしたが、なんとなく自滅っぽい感じで逆転負け。ポポビッチ監督はハーフタイムに「おまえら、相手(名古屋)をリスペクトし過ぎ!」と選手を叱ったそう。セレッソvsガンバは林家ペーパー効果でセレッソの勝ち。なんか「林家ペーパー効果」とは、量子力学の言葉みたいだ。で、JEFもFC横浜に圧勝!(観てないけど・・)。新加入の藤田の走り方は、ごつい顔に似合わず、なでしこの鮫ちゃんみたいな女の子走りでかわいい。意外とあのなさけない走り方は効率的だったりして・・。
で、本日は、9時過ぎに起きて、11時頃家を出て、連光寺坂×5、尾根幹×2。連光寺で雨が降ってきたが、張らなくても良い意地を張って、尾根幹に行ってしまった。あと2時間早く出れば、雨に降られずに済んだのに・・。

2012年3月13日火曜日

セレッソの公式カメラマン(大阪ダービー限定)

そういえば、セレッソ大阪の大阪ダービーの時の公式カメラマンは林家ぺーぱー子夫妻であるそうだ。セレッソのチームカラーはピンクだし、なかなかナイスな企画。http://cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10007254&contents_code=100102

2012年3月11日日曜日

サッカー観戦、尾根幹でへたれ、ブラケットカバーで撃沈

昨日は、雨だったので、終日、TVにてサッカー観戦。仙台vs鹿島は仙台の勝ち。赤嶺の頑張りが素晴らしい。これでリャンヨンギが戻ってくれば、かなり期待できるのでは?鹿島は一時の憎らしいほどの強さがなくなり、一寸、迫力に欠けていた。もとJEFのアレックスがいるので、アレックスは応援していたが、コーナーキックで身体を寄せきれず、点を取られていた。献身的で良い選手なんだけどなあ。川崎vs新潟は川崎の粘り勝ち。大宮vsFC東京はルーカスのおかげでFC東京の勝ち。新潟にしろ大宮にしろ、どうもオレンジ色のユニホームのチームは前半は良いが後半がシオシオになってしまうので、前半に点が入って相手を突き放さないと勝つのが難しいようだ。あ、仙台は別か。
本日は、10時半頃家を出て、自転車で連行寺坂まで。サコ連5回その後、尾根幹を2往復。5月の連休に開催される草レースに出場する予定なので、尾根幹ごときで、へたれていてはまずいのであるが、思いっきりへたれてしまう。その後、矢野口のローソンでシッコをして一服してから帰宅。どうも頻尿気味ですな。

家に帰ってから、夕食後、カンパのエルゴパワーのブラケットカバーの交換に挑戦するも、思いっきり苦戦する。外すほうはなんとかなるが、こんなものどうやってつけるんだ?なんだか、よくわからなかったが、とりあえず、アーレンキーを梃にして、むりやり広げて、とにかく被せて、むりやり拡げる感じ(なんのことやら)。私には、ブラケットカバーの交換は一日一個が限度である。これを仕事にしている人達はかなり大変なのではないだろうか?私など、一個交換するだけで汗だくになり指先の感覚がなくなってしまった。なんか、コツとか、特別な道具とかあるのだろうか?うう、前屈みでがんばっていたので、腰が痛くなってしまった。週末最大の労働がこんな形で待っていたとは。
ところでJEFが京都に負けてしまった。女房様が大怒りで、ケーキのヤケ食いである。私もお相伴にあずかりました。めでたし、めでたし(どうせ勝ってもケーキは食べるのであるが)。

こいつが週末最大の労働の成果。指先が死んでます。

2012年3月10日土曜日

カンパ・コーラスのグループセットと合体ロボ

Bike24で購入したカンパ・コーラスのグループセットが我が家に到着した。カンパといえば、なんといってもクランク部分のUltraTorqueが楽しみである。自転車のペダルが付いているクランクはシャフトにより左右がつながっている。普通の自転車はシャフトにねじを切ったり、ボルトを使うなどしてシャフトとクランクを一体化する。でも、この部分には、脚とチェーンによるトルクがかかるので、プロのような脚力がある人が長時間使うとガタが生じやすい。ガタが生じるということはエネルギー伝達のロスにつながるわけで、コンマ何秒を競うプロにとっては大問題である。かといって、その部分を丈夫に作ってしまうと、車重が重くなってしまうので、やっぱり大問題である。接合部分にガタが生じないで軽くて丈夫なクランクとシャフトが求められている。そのため、この問題の解決は、なるべくクランクとシャフトを一体で作るということにつきるらしい。そうすれば無駄な部品が無い分軽くもできる。そこで、どのようにしてクランクとシャフトを一体化するかという事が自転車業界にとって問題となった。まあ、この問題はプロのような脚力の有る人の場合の問題であり、私のような貧脚には問題ではないような気がするが、自転車を乗ったあとでサッカーの試合を見たり、晩飯のモヤシ炒めが冷えないように時間通りに家に到着するには、やはり、このような問題が無いほうがありがたい。
というわけで、私のモヤシ炒めのためにカンパが提示したソリューションはUltraTorqueである。この方式は、クランクとシャフトが一体化しており、シャフト端にギザギザの溝が掘ってある。そして、BBの中でこのギザギザ同志を組み合わせて一体化するという方式である。なんというか、だれにでも思いつきそうなアイディアであるが、実際に創ってしまうところがすごい。BBの中で左右のシャフトがガシャーンと一体化するというイメージは、なんだか合体ロボのようで楽しい。一方、Shimanoはホローテックとかいって、チェーンリングのある方のクランクとシャフトを一体化し、BBに通したあとで左のクランクを取り付けるという方法を提案している。堅実である。大人の対応である。
まあ、UltraTorqueにしろ、ホローテックにしろ、どちらしても「接合部分があんじゃん。」という感じもするが、一体物の部品を極力使うことで、それぞれエクスキューズを用意している。特にUltraTorqueの合体ロボ方式は、わかりやすさと幼稚っぽさでなんとも説得力があるので、細かいことはどうでもいいという気分になってしまう。もっとも、ギザギザの溝を合わせて合体した後、フィクシングボルトというもので固定する必要があるようで、なんというか、合体はするけど、そのあとは針金で縛っておかないとバラバラになってしまう合体ロボ、という感じも否めない。
で、我が家に届いたコーラスのクランク&シャフトをみてみると、事前に予想したより、かなり粗雑な感じ。全く隙間のない工作精度で、ひとたびギザギザ同志を合わせてしまうと固定など必要無いほど部品同士が密着するようなものを想像していたが、ボルト無しではすぐにばらばらなってしまう程度のものであった。ああ、ちょっとあんた、恐怖の大魔王より恐ろしい女房様から死ぬような思いをしてコンセンサスをとりつけて、爪に灯をともすような生活をして、ようやっと買う事が出来たのに・・これで大丈夫なのであろうか?ガタとか来ないのであろうか? 合体ロボ部分よりフィクシングボルト部分の精度が重要になりそうである。などと、くどくどと文句を言っているが、くどくどしている分だけ興奮して楽しみにしているようである、私は。あまりに、くどくどしているので、読み返してみる気はおこりませんが・・。ところで、フレームの入手はいつになるのでしょうか?まあ当面は、UltraTorqueのギザギザをハメハメしているだけでも楽しめるので、いいのですが。
ちなみに、今回のBike24での買い物は、2月19日に発注受けつけで、到着が3月7日であった。20日以内で届いたので、まあまあ普通かな?

コーラスクランクシャフト
のギザギザ部分
ガシャーンと合体。
結構、合体部分は雑な作り。

2012年3月4日日曜日

自転車でへたれ、経堂でブルガリアを偲び、JEFが勝つ。

昨日は、朝7時15分に家を出て、自転車で湘南方面へ。多摩川から丸子橋を抜けて、某氏と某氏に待ち合わせ。横浜を抜けて、八景島方面へ。このあたりですでに私はへたれていた。その後、金沢八景の峠に登った。房総半島まで見える絶景なり。ここで、すでに脚が激しく痛みだした。1、2月は全然自転車に乗らず、買い物とか自転車ネタの脳内オナニーに耽っていたため、このていたらく。その後、葉山まで行ったが、緩い坂でも脚が痛くてたまらない。葉山のスタバで昼飯にして、帰りはなるべく信号の多いルートにしてもらった。赤信号のたびに「赤だ、赤だ、また、赤だあ。」と喜ぶ。なんともなさけない。二子玉川から用賀に抜ける坂がまたきつく、渋滞&赤信号に助けられた。
で、翌日の今日は、当然のことながらダルく脚が痛い。自転車に乗るか、泰平の安楽を貪るか激しく悩んだが、結局、朝飯を鱈腹食い、コーヒーをがぶ飲みし、タバコをスパスパ吸って落ち着いたころには12時近くになっていた。今日は3時半からJEFの試合の放映があるので、まあ、それまで坂の無いコースで自転車に乗ろうということで、東八通りを調布方面に行き、途中で人見街道から浜田山方面に戻り、環七から井の頭通りで帰って来たが、途中で例によって近道をしようとして方角を失い、経堂の商店街に出てしまう。そこにブルガリアのパンを売っている店(ズドラベッツ)があったので、カボチャの奴と豚肉の奴を買ってみる。その後、赤堤通りを抜けて帰宅。
帰宅してからブルガリヤのパンを食べてみると、なんとも懐かしい素朴なブルガリヤの味(行ったことは有りませんが・・)。なんというか天然素材しか使っていませんというか、天然素材しか有りませんというか、北朝鮮で作った食品はこんな感じと言うか・・。なんというか、素朴だけど割と美味い。私はカボチャが気に入り、女房様は豚肉のが気に入ったという。持った感じズッシリしており、結構、腹にたまるので、ダイエットにもいいかも。とりあえず、なんか、身体に良いものを食べたという感じ。
その後、JEFvs山形の試合を観戦。2−0でJEFの勝ち。新加入の藤田が2得点。深井も兵藤も良かった。ディフェンスでは元ガンバ(その元はJEF)の山口の加入が大きい。うーん、今年はJ1昇格を期待しても良いかな?