2011年10月24日月曜日

iPhone4S購入できず

本日は、iPhone4sを購入しようと、近所の携帯屋に出掛けた。とえあえず、ソフトバンクに行くと順番待ちの客で店内はごった返していた。店員に話を聞くためだけに順番待ちをしなければならない。私は、携帯屋と不動産屋と銀行とドンキの雰囲気にはどうしてもなじめないので、こんなところで長時間待つのは耐えられない。じゃあauでいいや、とauに出掛けたが、こちらも同様である。うう、アップルのアンドロイドもダメかあ、ということで、関係ないけどその隣のドコモを覗いたが、こちらもかなりの混雑であった。とりあえず、秋のスマートフォン商戦は各社順調である事を確認して、帰宅してしまった。順番待ちの多さは、ソフトバンク>ドコモ>auの順であった。こうなったら面倒だからオンラインで買ってしまおうかな?

2011年10月21日金曜日

スティーブ・ジョブスと水木しげる

AppleのHPからスティーブ・ジョブスの写真が無くなってしまった。いつまでも、嘆いている訳にはいかないので、しょうがないが、やっぱり寂しい。つらつらと思うに、スティーブ・ジョブスと水木しげるはなんとなく似ている。私のようなダメ人間は、スティーブ・ジョブスも水木しげるも、やりたくない事は絶対やらなかった、という点に注目してしまうが、重要なのは、両者とも好きな仕事には徹底的に打ち込んだという点である。その結果、出来てきた作品がすばらしのでマニアックなファンも生まれたし、マスマーケットでも大きな成功を収めた。あと、浮世離れしているようで、肝心なところはリアリストである点も似ている。そういえば、iPhone4Sの"4S"は"For Steve"の略であるという粋なこじつけもあるようだ。うーん、なんにせよ、残念。
で、iPhone4Sであるが、ここにきてauにするかソフトバンクにするか迷い中。私の中では、Wifi Spotの多さと安さでソフトバンクは一歩リードといったところか。

2011年10月20日木曜日

地味に日本橋ランチ4連発

営団地下鉄、おっと、東京メトロの車内ディスプレイにシティバンクの広告が流れている。これが「なにが、イタレリー、ツクセリー、こむら返りー、だバーロー」と混んだ車内で思ってしまう位スゴい出来で、ついにシティバンクは日本国内の営業展開をあきらめたな、という感じを抱いてしまう。なぜ、あんなひどいものを広告に使ったのか解らないが、金融業界の調子が悪いとはいえ、まあ、そのくらい金が余っているということでしょうな。ゴールドマンサックスやメリルリンチの調子が悪いので、業界内の歩調を合わせるために、あえて自らイメージダウンを狙ったのかもしれない。まあ、なんにせよ無駄に金を使えるということはうらやましいことです。

10月17日のランチ
「さばの塩焼き定食」
店名:「祝屋?」 場所:日本橋本町/東京
9月6日にさんまのたたき丼を食べた「はる久」に入ったつもりであったが、いつのまにか店名とメニューと店の人の国籍が変わっていた。店の人は中国の人のようであったが、メニューは日本風である。そういえば油淋鶏があったかな?で、さんまのたたきやアジのたたきは無くなっていた。で、さばの塩焼きのほうは、かなり塩が利いているが、まあ、さばの塩焼きである。中華風のところは特になし。
支払い金額:700円 評価額:600円(サプライズが無かったので)



10月18日のランチ
「豚角煮定食」
店名:「?」 場所:日本橋本町/東京
たぶん新しい店。女性2人でやっている。場所は「長島」という寿司屋のはす向かい位(何のガイドにもなっていない)。で、豚の角煮は煮込んだものをそのまま出すのではなく、一度煮込んだ汁を切ってから肉を皿にもりつけ、別に作っておいた汁をかけてから出てくる。八角の香りも効いているし、付け合わせのサラダも注文を聞いてからはがしているので、パリッとしている。これで、まずい訳はないだろう、と思って食べると、確かに不味くはないが、それほど美味くもない。ウーン、なんというか、調理過程をつぶさに見てしまった割には、パンチが足りないというかなんというか、いや、まあ、不味くはないです。
支払い金額:1100円 評価額:850円(この値段ならベタ誉めだったかも)


10月19日のランチ
「うどん+かき揚げ+おかかのおにぎり」
店名:「びっくり本舗」 場所:日本橋室町/東京
この日は温かい饂飩+オニギリで渋く決めてみた。が、オニギリのおかかがちょっと。なんか、うどんの汁のダシを取ったあとのおかかを再利用したのではないかと思わせるほど、味がない。まあ、100円だからしょうがない。うー、ソースかつ丼にしてみればよかった。

支払い金額:430円 評価額:430円

10月20日のランチ
「豚ほほ肉とゴボウのスパゲッティ」
店名:「ブルスケッタ」 場所:日本橋本町/東京
店の前を通ると豚ほほ肉と書いてあったので、思わず入店。以前来たとき出てきたパンはクミンが入った奴だったが、今回は多分、全粒粉をつかったパン。豚ほほ肉とゴボウのスパゲッティのほうは、ほほ肉とゴボウを煮込んだソースがからめてあるもの。ほほ肉というのは煮込むとこんなに柔らかくなるものなのかなあ。なんか、豚のバラ肉みたいになっていた。うーん、個人的にはコリコリした食感が好きなのであるが・・。まあ、これはこれでよろしいのではないかと。書きながら思ったが、塩を振った豚のほほ肉をオーブンで炙り、ペパロンチーニに絡めたらどうだろう。絡めたあとで、生の葉采を少し載せたら、うーん、うまそうだなあ。

支払い金額:大盛りで頼んで900円 評価額:900円





2011年10月15日土曜日

iPhoneエロメール続報など

遺伝子組み換え食品は駄目だという人達がいる。一方、遺伝子組み換え食品マンセーという人も少数ながらいる。私は、一応、学生、社会人と生物を少しだけ齧ったことがあるので、遺伝子組み換え食品を身体に入れる→入れた身体の遺伝子も組み変わって変異が発生する、なんて事にならないという事は分かっている。また、じゃあ安全かというと、組み換えによって生じるタンパク質が100%安全ではない事(キラリティー、糖鎖付加の違い、点変異の発生、長期摂取の影響などなど)や組み替えた細胞が元の状態とは違ってしまう事も承知している。で、私はどうかというと、別にどっちでもよいが、「組み換え食品を使ってます」or「使ってしまった可能性があります」という表示をして貰いたいと常々思っている。あとは、使う方の判断にまかせれば良いのではないかなあ。なんで、こんな事を書いたかというと、京風割烹で昼飯を食べている時に隣で食べているOLさん達が「将来、子供が生まれたら絶対、遺伝子組み換え食品なんて食べさせない。」と言っていたからで、多分、それは不可能なんじゃないかなあと思ったからである。
ところで、iPhone4Sを買う時のお得になるかもしれない情報として、以下のリンクを張らせていただくhttp://www.yukawanet.com/archives/3966755.html。あと、iPhoneの迷惑メールに釣られてみるとどうなるかという記事も面白い http://www.yukawanet.com/archives/3971223.html。うーむ、しかし、iPhone4Sはかなり入手が困難そうだなあ。


10月12日のランチ
「秋定食(天ぷら盛り合わせ)」
店名:「弁慶」 場所:日本橋/東京
概要:コレド日本橋の裏手にある天ぷら屋。多分、割と新しい。かき揚げ、鱧、ししとう、明太子の天ぷらなど。ごま油を使わず、非常に軽く揚がっているので、しつこく無い。塩をかけても食べられる。明太子の天ぷらは初めて食べたが、まあ、こんなものでしょう。金子なんとかの天丼に並ぶのがいやなら、こちらで済ますのもありかも。赤出しの蜆の味噌汁はなんとなく蜆が入って無くてもいいような気がする。
支払い金額:850円 評価額:850円(なんとなくコスパ良いような気がする)


10月13日のランチ
「昼定食?(卵焼き定食)」
店名:「はんなり屋」 場所:日本橋室町/東京
概要:この日はなんとなく胃の調子が悪かったため、胃に優しげな物を食べたいと思い、私が卵焼き屋と勝手に呼んでいるこの店へ。店名の通り、京風料理の店。店内の誂えは完全に日本風で、なんというか今風の所がほとんどない。客はほとんど女性。年齢高め、かつ、地味め。こ狡そうな京都弁のオヤジが店内を仕切っている。調理はまじめそうな男子が数人でやっている。出てきたものはダシで煮た卵焼き、山菜のおひたし、揚げと大根と牛肉の時雨煮など。なんとなく遺伝子組み換えとかとは無縁な食品のような感じがする。この卵焼きは甘くなくて、かなり、美味い。ほかの料理も薄味でインパクトは無いが、ちゃんと調理をしている感じがして美味い。なので、弱っている時にはかなりありがたい。他にも刺身定食とか網焼き定食などもあるが、客のほとんどは卵焼きを食べている。文句をつけるとすれば、沢庵がケミカルな感じがすることと、店名がなんとなくあざとい感じがするところかな?
支払い金額:1,000円 評価額:1,000円(身体には優しいが財布には厳しい。まあ、たまにしか行かないので多少は目をつぶりましょう)




10月14日のランチ
「ミックスフライ定食」
店名:「呑んべい」 場所:八重洲/東京
概要:前日の反動か、今日はアブラギトギトが予想されるこの店へ。店構えはみるからに値段が安いですよという感じで、実際に安い。メインはアジフライ、メンチカツ、カレー味のコロッケからなるフライのミッックス。注文を聞いてからフライを揚げているようで、予想よりカラッとしている。この手の店でこの手の料理は冷えてくるとキツいので、スピードが勝負である。アジフライのほうはちょっと臭いがあるので、一番最初に食べた。なので、急いで食べたため口の中をやけどし、お味のほうはあまり良くわからず。まあ、値段が値段なので文句は言えない。
支払い金額:550円 評価額:550円


2011年10月10日月曜日

いまだ脚が痛いので、「Cooking for Geeks」とかファンキーエロメール対策とか

一昨日の表尾根ハイキングで痛くなった太腿が、まだ、痛い。というか、太腿の前部に痛い上にしびれたような感覚があり、膝に力が入らない。ので、なんか、バランスを崩しやすい。うう、こんなんでは自転車に怖くて乗れない。で、「Cooking for Geeks」を拾い読みしながら、うつらうつらする。その後、天皇杯・大宮アルディージャvs福岡大をテレビで観戦。福岡大が粘りPKに持ち込み勝利した。大宮にとっては屈辱的かもしれないが、J1残留のためには、天皇杯で変に消耗するより、ここで負けてリーグ戦に力を入れるほうが良いような気がする。
iPhoneのキャリヤはキャッシュバックがあることと喫茶店のWifi網が充実してきていることと、新しく替えるのがめんどくさいことから、ソフトバンクにほぼ決定。あとは、いつ買うかという時期的な問題だけ。
iPhoneといえば、最近、ファンキーなエロメールがiPhone宛に来るようになった。どうでもいいけど、あんなものに引っかかる人がいるのだろうか?女の人に会ったら50万円貰えるとか、秘密のエロサークルに参加すれば、10万円の感謝料を貰えるとか・・。いくら血気盛んでポジティブシンキングしてしまう若い男子でも、そんな甘い詐欺に引っかかるとは思えない。もしかしたら、たんなるスパムメールではなくて、もっと深淵なるマーケッティング手法なのかもしれない。私は、メールの内容があまりにバカバカしくて面白いので、それほど嫌ではないが、量が増えたら削除するのが面倒になりそうである。イタチごっこにはなってしまうかとは思うけど、ソフトバンクには迷惑メールサポートがあり、迷惑なメールはa@b.cに転送すると何らかの対策がされるようである http://mb.softbank.jp/mb/support/3G/antispam/attack/、が、どのような対策なのか具体的には分からない。あとは、個々の端末で迷惑メールに対してブロックを施せば良いらしいhttp://mb.softbank.jp/mb/iphone/service/mail/stop_spam.html。が、こちらも一度来たスパムに対して有効なので、新品のスパムには効かない。まあ、スパムメールの業者がどうやって生計をたてているのか、ちょっと興味はあるのであるが。
そういえば、一昨日、表尾根を登っていた時に遠くのほうでドーンという音が間欠的に響いていたが、麓(大倉)に着いたら聞こえなくなっていた。あの音はなんだったんだろうか?

2011年10月9日日曜日

表尾根の若人よ、山道は登り優先です。

昨日は、ここ数年の年中行事になっている某ちゃんとの丹沢表尾根ハイキング。某ちゃんといっても飲み屋の女の子では無く、40過ぎのオッサンである所が物悲しい。さすがに丹沢で一番メジャーなコースなので、山ガールとかの若人が多い。父親に連れてこられた小学生位の男の子が「パパが騙した〜」と泣きながら文句を言いつつ山道を登っているのが激しくかわいい。男子たるもの、幼少においては父親に騙され、年頃になれば女に騙され、社会に出れば、飲み屋や風俗や女に騙され、そして年老いていく。騙される事が男の一生だ、騙されてこその人生だ、と心の中でエールを送った。まあ、男の一生はどうでもいいが、最近の若い人達は、挨拶とかゴミをちらかさないとか、皆さんマナーがよろしい。が、山道は登りが優先なので、その辺もよろしくお願いしたい(年寄りのほうがマナーが悪い場合が多いが)。表尾根は昔(30年以上前)に較べて大分見晴らしがよくなったような気がする。多分、土壌流出による崩落が進み、樹木が減ったためであろう。尾根が両側から削れてしまい、道幅がとれずに危険なので、材木で補強してある所もあった。このままでは尾根のリッジ下が進み、両神山系のように山全体がボロボロで崩れ易く、勾配も急になってしまうのではないだろうか?などと考えながら、塔ノ岳を下り、源次郎沢の頭というか花立あたりまで降りてくると、なんとなく便意を感じる。なぜか私はこのあたりにくるとウンコがしたくなってしまう。過去に何度か野糞をたれたこともある。今回もそれでは一発、と思ったが、大人の分別を利かせてやめておいた。昔は「山に行ったら野糞をたれて一人前」といわれたものであるが、最近では、さすがにウンコは窒素が負荷が高いからまずいでしょ、という風潮である。個人的には、バイオマスの少ない高山ではマズイと思うが、丹沢のようなバイオマスの豊富なところでは、登山者のウンコ位では生態系に与える影響はほとんどないような気がする。むしろ、養分の増加により植生再生が早まるのではないかとさえ思えてしまう。が、こういう事を気にする人はヒステリックな人が多いので、まあ、そういった人達の真面目さに敬意を表して、ウンコは麓の大倉まで、我慢する事にした。
帰りの小田急線では、成城学園前駅構内のカフェでタバコが吸えて、ソフトバンクのWifiが使えることが判明。ソフトバンクのWifiエリアも広がっているようだし面倒だから携帯のキャリアはソフトバンクのままでもよいかな?3GSの月賦を払い終えても、6000円のキャッシュバックがあるらしいし( http://mb.softbank.jp/mb/special/are_kore_sore/upgrade/ )。
で、本日は激しく脚が痛くなり(腿の前側)、なんだか歩行がおぼつかない。以前は山に行って脚が痛くなるようなことは無かったのであるが・・。女房様がおっしゃるには「あんたは普段自転車、自転車と言っているが、実際はペダルを漕いでいるより休む時間が長いので、以前より脚力が落ちているのではないか?」とのことで、まあ、図星である。脚が痛くて自転車に乗る気も外出する気も起こらないので、山上たつひこの「中春こまわり君」を読む。ちょっと分別臭くなった、こまわり君が、いろいろな問題を解決していくという話で、割と淡々と読めてしまう。「喜劇新思想体系」のキャラクターも描かれていた。そういえば、2巻に出てきた志賀直哉の「剃刀」という小説はどこかで読んだ事があったような気がしたが、もう多分、30年以上前にテレビでこの小説をもとにミステリー仕立ての短編ドラマ化されていたものだと思い出した。主演の床屋役の滝田栄に嫌な客として坂上二郎が絡むというもので、二郎さんが嫌な客の役を巧く演じていたような気がした。そういえば、私は時と場合に応じて(というか突発的に)大げさな表現を使ってしまう事があるが、これは山上たつひこの漫画の影響であることを再認識した。
その後は、湯郷ベルvs神戸レオネッサの試合をテレビで観戦。湯郷の選手達は一生懸命頑張っていたが、地力に勝る神戸が終止攻勢で、結局、神戸の勝利。湯郷ではやはり宮間のうまさが光っていたが、前線がボールを受けられないようでは、せっかくのナイスパスも活かせない。ディフェンスも頑張っていたので、ちょっと不憫な感じもする。一人でいいからボールをキープできる選手が前線にいればいいのであるが。

2011年10月6日木曜日

・・・・・

Steve Jobsが逝ってしまった。午前中に未確認情報でそういう噂が流れていることを知ったが、昨日の発表が地味だった腹いせに誰かか流したデマだと思っていた。が、その後、Appleのウェブサイトを見て確認した。なんだかちょっと混乱中。ご冥福をお祈り申し上げます。

本日の昼飯
「マトンの紙焼き定食」
店名:「元祖紙焼きホルモサ」 場所:日本橋本町(江戸橋?)/東京
概要:丈夫な紙のなべ?に、タレ、野菜、マトンを入れて煮込んだもの。テーブルにガスレンジが置いてあり、その上で煮込んでから食べる。ときどきかき混ぜる必要があるようであるが、店員がかき回してくれるので、客はいすに座っていればよい。充分煮込まれると「はい、おあがり」と店員が教えてくれるので、ではいただきますと言って食べる。タレの味はバーモントカレーからカレー粉を抜いたようなもので、多分、リンゴとか人参とかカブとか色々な野菜や果物をフードプロセッサーで潰してスパイスを入れたもの。なので、かなり甘め、かつ、くどい。野菜や肉も入っていて健康によさそうな感じはする。タレが強烈なので、マトンの臭みは感じない。多分、人によって好みの別れる味だなあ。私は少し酢を入れて食べた。うーん、毎日これを食えと言われたら、かなりキツいかもしれない。雪のふる日とかだったら、豆板醤を入れたりして食えばかなり暖まる感じがする。
支払い金額:950円 評価額:850円(もう少し、もやしとタマネギと肉が欲しい)


2011年10月5日水曜日

地味が流行っているのでiPhone4sが発表された

iPhone5は出なかった。というか、iOS5,iCloud,iPhone4sが発表されたというのが正しいのであるが、やはり、iPhone5が出なかったという感じが強い。iPhone4sだって見ためはいままでと同じでも中身はバンプアップてんこ盛りである。まあ、iOSを中心とするエコシステムを完遂する情報携帯端末として必要充分なスペックであり、トータルでみれば素晴らしいシステムである。そういう意味では今回の発表は過不足のない端正な発表であったのであろう。多分、今回の発表はアーリーマイノリティの人々やマスコミには受けるのであろうが、私のようなDQNなレイトマジョリティにはどうもピンとこない。なんというか、金玉にドーンとこないというか、睾丸を鷲掴みにされたような衝撃が無いというか、感覚的に衝撃が無いので、面白く無い。頭で考えれば何となく面白いのであろうが、どうも、面白さが地味である。そういえば、日本国内ではラグビーワールドカップもコパアメリカの地味だったし、最近の流行は地味さかな?そうであるとしたら、さすがアップルといったところか。
で、まあ、出てしまったものはしょうがないから、後は、キャリアの選択といつ買うかということが悩みどころで、まあ、料金プランが発表されるまで待ちましょう。
本日の昼飯はコンビニの惣菜パンなり。久しぶりの食うと美味くない。食べ慣れると、毎日でも大丈夫なんだけどね。

あ、そういえば新しいiPhoneはディザリングが使えるのかな?

2011年10月4日火曜日

auに乗り換えるか、すぐに使えるSoftBankか?

何か、Blogのネタがあったのであるが、何であったか完全に忘れてしまった。明日の午前2時にはiPhoneの発表がある。2ヶ月前位のMac系の噂サイトでは景気のいい噂がポンポン出ていて、もうiPhone5を通りこして6か7になってしまいそうな勢いであったが、ここに来て急に勢いが失速してしまい、「iPhone5とはすなわちiPhone4Sである。」とか「無いものを空想して語る自由があるように、iPnone5について語るのは自由である。」といった感じになってきた。まあ、あと数時間で真相は判明する。とりあえず、私の使っているiPhone3GSはもう電池がいかれているので、もうiPhone3.8位でも乗り換えるつもりでいる。あとはキャリアを乗り換えるかどうかで、しばらく様子見かなあ。

10月3日の昼飯
「きしめん&ソースカツ丼(小)」
店名:ビックリ本舗 場所:日本橋/東京
概要:びっくり本舗のメニューからそばが消え、きしめんが登場した。正確には復活らしい。で、頼んでみたところ、薄味の汁にきしめんが入っていた。ああ、結構うまい。とりあえず、きしめんの麺を平らげることに集中し、きしめんを食べたことは無かったことにして、その後、スープ+ソースカツ丼(小)を楽しむ。まあ、カツ丼は220円なので値段の割には。しかし、完全にでんぷん食ですな。
支払い金額:470円 評価額:500円(満腹です)

10月4日の昼飯
「大山地鶏の鶏丼?」
店名:お多幸本店 場所:日本橋/東京
概要:おでんと、煮豆腐丼(とうめし)で有名な店。ここのおでんはもの汁が濃く、食べると手がべとべとになる。とうめしも基本的には同じ汁で煮込まれているので、同じ状態になる。いつも昼時は並ばないと入れないが、今日は行列が無くすぐに入れたので、食べた事のなかった鶏料理に挑戦した。なにか雅な名前がついていたが忘れてしまった。要は鶏の胸肉を炭火で焼いてご飯に載せた料理。鶏にはあまり味がついてないが、鶏の下には昆布の佃煮が敷いてある。鶏はあっさりしており、ブロイラー好きの私には結構むいており、炭火で焼いたような香りがする。味のほうは佃煮が担当しているようで、まあ、なんというかこんなものですなと言う感じ。味噌汁がアサリだったので、これはよかった。
支払い金額:750円 評価額:700円

2011年10月2日日曜日

SpeedPlay故障とか、イモ再結成とか、TenYearsAfterとか、雑多です。

今週末は自転車で遠乗りをするぞと思い、金曜日に自転車の調子を見てみると、SpeedPlayのペダルが回らなくなっていた。ペダルレンチとペンチで挟めばなんとか回るが、手で回そうとするとかなり力を入れないと回らない。これではちょっと乗れないということで、翌日の土曜日にYやNといった大型自転車店を回って、SpeedPlayの購入と相成った(Nのほうが1,000円安い)。
翌日は免許の更新で府中の試験場へ。昔は免許更新の講習では、居眠りしたり漫画を読んでいる者には免許をやらんと言って威張っていたが、最近はそんな事も無く、子供連れでも講習OKのようである。私の近くにいた子供は講習中「クワガタが飛んでる」といって、折り紙のクワガタを飛ばして遊んでいた。なかなか、将来が楽しみである。
で、帰ってから、J1の柏vs鹿島戦を観戦。別にどちらを応援するでもないが、何となく柏に肩入れしながら観戦すると、増島の奮戦により柏が1点を守りきって勝利。増島は昔はアイドルぽかったが、柏で一皮むけた感じ。そういえば、北嶋も昔はアイドルぽかったが、今は勝負師の顔になっている。相変わらずレアンドロ・ドミンゲスもいい味を出していた。で、その後は、仙台vsセレッソ大阪戦を観戦。なんとなく肩入れしていた仙台が勝利。で、その後はガンバ大阪vs浦和を観戦。と、サッカーばかりテレビで観ていた。
これではいけないと、その後はYMO再結成コンサートなる番組を観た。うーん、私は完全に懐メロを期待していたので、ちょっと、肩すかしを感じた。というか、あまり面白くなかった。まあ、メンバーの現時点での解釈で、YMOの曲を演奏する訳であるが、なんというか洗練されすぎたというか、枯れたというか、和太鼓の演奏会のようというか、越路吹雪の「枯れ葉」を期待していたら、オスカーピーターソンの「枯れ葉」だったというか、なんというか・・。

先週食べた変なもの
このアゲハチョウの幼虫のようなものは、会社の近くのコンビニ(たしかファミリーマート)で買ったもの。老眼鏡をしていなかったため、抹茶味の菓子パンかと思って購入したが、メロンパンのようなものであった。お味のほうは見ため通り(すなわち、しつこくて甘い)。




ついでに、千葉の辺鄙な片田舎を歩いていたら、つぶれた和装店のショーウインドーにTenYearsAfterのポスター(というかアルビン・リーのポスター)が飾られていた。おお、Sssshな早弾きを久しぶりに聴きたくなった。