2011年6月30日木曜日

AppleTVは、もう少し待つ

 今日は池袋のそば屋で晩飯だった。帰る時にビッグカメラの前を通って思い出した事がある。そもそも、自宅回線を光回線に変えたのは、AppleTVを導入して、大魔神3部作を思う様鑑賞する事が目的であった(きっかけはテレビの購入費用が安くなるということであったが・・)。が、その後、iCloudの発表などがありiCloudやiOS5に対応した新しいデバイスが登場するかもしれず、しばらく、AppleTVの導入は待ちということにした。私としてはiCloud経由でデバイスを設定できたり、AppleTVのファイルをAppleStoreからでなくiCloudから直接ダウンロードできたりするとうれしい。ついでに、iPhoneのバックアップもiCloudに直接できるといいのであるが。ということで、今、自分が何を待ち望んでいるか、ようやっと思い出した。うう、老化ですな。 

6月30日の昼飯 
「じゃがいもと厚揚げの鶏そぼろあんかけ定食」 
店名:名前のよめない青森料理店別館 場所:日本橋本町/東京 
すわ、新しい店を発見!ということで、入店したところ、6月27日に行った名前のよめない青森料理店の別館であった。例によって、量がすくなく、板前は態度がでかく、店のレイアウトは良くない。ただ、こちらの店では味噌汁ではなく、せんべい汁とかいうけんちん汁みたいな汁物が付き、結構うまい。最近、昼飯の時にiPhoneを持っていくのを忘れて出かけてしまう。歳をとって細かいことが苦手になって来た、というより老眼で細かいことが出来なくなってきたことが一番の理由だと思う。まあ、どちらにせよ老化が原因なのですが・・。 

支払い金額:900円か950円 評価額:700円(せんべい汁が気に入った)

2011年6月29日水曜日

今日もうどん

 東日本大震災復興構想会議の議長は五百旗頭(いおきべ)さんという名字であるそうだ。なんだか知らないが、すごいイワクとかがありそうで、かっちょいい。私の名字はありふれた名字なので、こういう厳めしいような、オドロオドロしいような、難しい読み方の名字に憧れる。最近は、何故か単語の意味とか使い方に興味があって、「可能性が高い」という使い方は誤りで「可能性は有る/無い」ということにしか使わないとか、へりくだった時に使う愚妻という言葉は「おろかな妻」という意味ではなく「愚かな私」の妻という意味になるとか、どうでもいいことが気になってしまう。じゃあ、豚児というのは「豚のように汚くて大食いの私」の息子ということか。小食の場合はどうするのだろうか?まあ、どうでもいいですが。 

6月29日の昼食 
「ぶっかけうどん(冷)+鶏のからあげ+茄子の天ぷら」 
店名:「びっくりうどん本舗日本橋本町店」 日本橋本町/東京 
概要:昨日に引き続いて同じ店。本日は冷たいぶっかけうどんなり。ああ、冷たいとよりうどんのコシが強くなるというか、固くなるというか。へたに噛むと口からうどんが飛び出てしまいそうだ。ああ、この値段なら嬉しい。 
支払い金額:410円(うどん220円+トッピング190円、あれ、あってるのかな?)評価額:500円 

2011年6月28日火曜日

うどんの季節かな?



この落書きは、勝どきの講演会場の喫煙所の壁に書いてあったもの。印象派(笑)と書いてある。今、日本でオルセー美術館の印象派の展覧会をやっているけど、多分、絵が好きor詳しい人が止むにやまれず、書いたのではないかな?美術の世界では、印象派は絵に興味の無い人に最も好まれやすい表現方法とされていて、有名な画家の作品は投資の対象として見られています。という訳で、「ルノワールはちょっと・・」という事なんです、東雲先生。 

6月27日の昼飯 
「焼き魚定食(オオカミウオ)」 
店名:難しい漢字で読めなかった青森料理の店 場所:室町、日本橋/東京 
概要:オオカミウオ(あのグロで凶暴そうな奴)の焼き魚が珍しくて、入店。白身でブリブリしていて臭みが無くて美味い。が、なんだか全体に量、品数が少なく損した感じがする。が、ご飯はうまい。板前が給仕をしているオバチャンにやたら威張っていて、なんだか不愉快。タバコは吸えない。 

支払い金額:1000円 評価額:600円(料理800円ー板前の威張り賃200円) 






6月28日の昼飯 
「かけうどん+春菊の天ぷら」 
店名:「びっくりうどん本舗日本橋本町店」 日本橋本町/東京 
概要:立ち食いの食堂は客の回転数が命であるので、食べるのが遅いOLが来ないように、店の構えをださくしたり、年寄りが来ないように、いすをとっぱらって立ち食いにしてするなどが経営の鉄則であると思う。ところが、この店に入店したところ、半数以上がOLさんで、かなり面食らった。が、私が入店した直後にオヤジサラリーマンが集結しはじめ、普通の立ち食い屋になってしまった。うどんのほうはコシがあって値段の割に美味い。結構、うどんを噛むのが楽しい。汁もイリコだしで、値段の割にうまい。天ぷらは、立ち食いでは普通。値段を考えるとかなり良かった。タバコは無理。 

支払い金額:370円 評価額 460円 





2011年6月24日金曜日

I was just released!!!

キャホー、今週終了!! 
I was just released!!! 
三日坊主様、お疲れ様でした。

2011年6月23日木曜日

単なる愚痴

 今週は、夜に会食が続いており、引きこもり傾向にある最近の自分にとっては、ちと苦痛。でも、行けばいったでそれなりに楽しい、かつ、刺激をうける、ので、それなりに前向きになれる。 
 が、明日のやつは、楽しくない、実りがない、刺激が無いの「内向き三ない宴会」であることが明白なので、激しく苦痛。

2011年6月20日月曜日

墓穴を掘る青年

 某所にて、タカ派の政治家の先生方の講演を聞く。さすが、タカ派の先生方は色つやが良く脂ぎっていた。講演と懇親会の後、ケンタッキーでアイスコーヒーを飲んでいると男子学生数人がエロ話をしていた。 

学生A「オレなんてSMでもスカトロでも何でも変態だから大丈夫。」 
学生達「ハハハ、スカトロはないだろう。」 
学生B「あー、オレなんてせいぜいロリコンだから・・。」 
学生C「せいぜい、ってなんだよ。単なる変態じゃん。」 
学生達「きもいよ、おめー!」 

あはは、学生B君、墓穴を掘ったな。 

6/20の昼飯 
「豚肉のグリル」 
店名「SOUJYU」 高田馬場/新宿区 東京 
概要:内装が黒くて照明が暗い、この界隈ではオシャレな店かもしれない。「炙り焼き」とか、「串焼き」とか書かれるより、グリルとかローストと書かれたほうが、美味そうな感じがするのは私だけかな?で、つい、入店。最初に水菜のサラダがでてくるが、ハムとベーコンの中間みたいなハムのかけらが入っている。このハムみたいなのが結構うまい。メインディッシュは写真では随分小さな料理にみえるが、実際には皿がデカくて料理が小さく見えるだけで、量のほうは普通。豚肉以外にオクラ、パプリカ、サツマイモ、ラッキョなどが炙り焼きにされている。ラッキョの焼いたのなんて初めて食べたが結構うまい。豚肉のほうは、良く火が通っているので、繊維状に崩れる。味は塩と油で、結構うまい。この値段ならよいのでは?タバコは言えば灰皿を出してくれる。ただ、料理作りから注文聞き、片付けまで一人の店員でこなすのは大変そうだ。 

支払い料金:850円 評価額:850円



2011年6月19日日曜日

今週末は自転車に乗れました。

 今週末のヤボ用は解消されたため、自転車に乗れた。昨日は、尾根幹×2、連光寺坂サコ練×5。サコ練×10を目指したが、途中で心が折れてしまい、雨が少しだけ降ってきたことを理由に5回で切り上げる。 
途中、食べたもの:おにぎり×2、カスタードの入った揚げドーナツみたいな奴、牛乳、大福、キャベツたっぷりメンチカツパン、Lチキサンド。ジャンクフードを大量に摂取したなあ。

 本日は、連光寺坂サコ練×5、尾根幹×2、連光寺坂サコ練×2。やはり、現状では最後にサコ練×10は無理。サコ練×10ができるようになることを当面の目標とする。目標はいいけど、なんのため目標なのか、目的がはっきりしていないのが、なんともはや。まあ、連光寺坂にいくための口実みたいなものですな。 
途中たべたもの:おにぎり×2、どら焼き、草餅、牛乳、ピリ辛チキンサンド、チョコレートの入った菓子パン。 
朝の弱い私にとって、朝食に、海苔を巻いて食べる普通のコンビニおにぎりは結構ハードで食べるのが苦しいが、海苔の巻いていないものなら、なんとかいける事が判明。今週末の収穫といえば、このくらいかな?

2011年6月16日木曜日

僕はどうすれば良いのか解りませんでした。

 と、タイトルから重いが、なんというか、私はどうすれば良かったのか? 
 本日も勝どきの生命保険屋所有のホールで開催された講習会に参加した。講習会が終わり、タバコをバコバコ吸って文庫本でも読んでけつかるか、と、コーヒーショップに入った。喫煙コーナーには赤ん坊をつれた3人の女性がいたが、他には客はいなくて私は彼女達から離れたところに座った。mixiのコメントに書き込みなどをしていると、赤ん坊が泣き出した。まあ、うるさいがしょうがないと思っていると、ほか女性は「トイレに行ってくる」とその場を離れた。そして、母親が赤ん坊を抱き上げてお尻をたたきながらあやし始めた、というか、抱き上げて、かなり強く尻を叩きながら自身も回りながら、赤ん坊を乱暴に振り回している。そして、「ほらほら、はやくゴロンしないとぶっとばすよー」などととTweetしている。その顔はかなり眉間に皺がよっており、尋常ではないように思える。子供はぐずりながも泣くのは止めた。母親は泣き止んでも赤ん坊を振り回していたが、一緒にいた女性たちが戻ってくると、赤ん坊をベビーカーに戻した。 
 私はそれを見ながら、これは虐待ではないか?と思ったが、そうでないようにも思えた。というか、どうすればいいのか判断できなかった。「貴殿の行為は乳児虐待に相当すると勘案されるため、即刻、虐待行為を中止し、今後、育児を行うにあたっては行政からの適切な指導を受けることを強く勧告する。」とでも言えば良かったのであろうか?でも、本当に虐待だったのだろうか?本当は子供好きな母親かもしれないし、一種の教育方針かもしれない。タダ、私はなんというか、もの凄く、いたたまれなくなってしまい、すぐにコーヒーショップを出てしまった。ああ、一緒にいた女性達が、赤ん坊が泣き出すとトイレにたったのは、あの、母親の様子を見るのが嫌だったのかもしれないと、今になって思った。うーん、本当に私はどうすれば良かったのだろうか? 

6/16の昼飯 
「ぶっかけうどん(温)+ちくわ天+かしわ天+煮卵」 
店名:月島三丁目うどん店(あれ、五丁目だっけ?) 月島/東京 
概要:勝どきという駅には初めて降りたが、やっつけで建設したオフィスビルや高層マンションだらけのところで、なんか田舎の新開地みたいなところで、あまり、いいなとは思えない。でも、違う橋を渡ってみると、月島の方に行けて、こちらはしっとりとしていて、いい感じのところである。私が学生だった頃(20年以上前)とあまり変わっていないような感じがする。月島といえばモンジャであるが、学生時代に仲の良かった築地出身の奴が、「モンジャは小学生のおやつだった。」と言っていたことを思い出し、今日はモンジャは止めて、適当にうどん屋に入ってしまった。私はうどんというとイリコだしの関西風の奴が好きだが、何となくぶっかけを頼んでしまった。この時点で大失敗である。で、当然のようにうどんの醤油漬けが出てくる。うう、オーダを間違えた私が悪い。ついでにちくわ天とかしわ天も頼んでしまう。かなり褐色に変色した煮卵は一個サービス。で、この煮卵がもの凄くしょっぱい。私の母は東北出身で、私を連日、味の濃い料理で鍛えてくれたが、その私をもってしても、この卵は単独では食べられない。煮卵というより、卵の佃煮と言う感じ。刻んで、ご飯にまぶしたら良いかもしれない。なので、急遽、ちくわ天をご飯的な役割に抜擢し、卵をおかずに、ちくわ天を主食にするという変則ローテーションに変更して、なんとかその場をしのいだ。うどんのほうは、あまり腰がないが、まあ、駅そばよりは腰があるという感じ。卵のインパクトにうどんが負けているというか、ぶっかけだったので、うどんのほうも味が濃くて、口の中がカラカラ。すんません、今度は普通のうどんをたのんで、卵はパスします。 
支払い金額:740円 評価額:550円(揚げ物がべたついていたので)



2011年6月15日水曜日

ヒルクライマーはちょと

 高千穂遥の「ヒルクライマー」(小学館文庫)を読了。うーん、個人的には「サクリファイス」のほうが好み。作者の高千穂先生は有名な自転車乗りであるが、なんとうか、昔のアニメのような台詞回しとか、舞台の設定とか、登場人物の名前とか、どうも読んでいて鼻につく。私は「侍ジャイアンツ」とか「アパッチ野球軍」とかを思い出した。作者が自転車好きということで、熱くなりすぎたのかな?自転車に乗る人にとっては頷ける部分もあるので自転車雑誌とかでは絶賛されたのであろうけど、果たして小説としての評価は?自転車に興味の無い人が読んだら、自転車とはなんと鬱陶しいだけの世界なんだと嫌気がさすのではないか? 

6/14の昼飯 
「牛肉野菜炒め定食」 
店名:「三根倶楽部みやき」 場所:日本橋/東京 
概要:日本橋のビジネス街の地下にある喫茶店。店内は開いてる場所に厨房を作ってテーブルを入れました、という感じで、唐突な感じを免れない。客は全員サラリーマンで冴えない度たかい。ランチのメニューが多く、スパムステーキ定食900円也なんてものもある。スパムは食いたかったが、その値段はちょっとということで、野菜炒めにした。が、野菜より肉の方が圧倒的に多く、野菜は付け合わせと言う感じ。なんというか普通で、不味くも美味くもない。コーヒー付き。大量のサラリーマンオヤジの注文を捌くには店員2人では少ないと思う。タバコは吸い放題。 
支払い金額:850円? 評価額:680円(何となく店の雰囲気と680という数字が合っているので) 




6/15の昼飯 
「桜えびの天丼とせいろの定食」 
店名:「国定」 場所:勝どき/東京 
概要:勝どきにある一見おしゃれなそば屋。BGMにジャズがかかっている(最近、多いんだよね、ジャズとそば屋)。桜えびの天丼は掻き揚げのなかに乾燥桜えびが結構な量で入っているが、なんとなくニュルっと揚がっていて、ねばつくような感じがする。早い話がカラッと揚がっていない。そばは駅そばよりはましというか、ぼそぼそして香りがない。タバコは吸えない。 
支払い金額:1000円 評価額:800円(桜えびのダシは出てました) 




6/16の昼飯 
「鯛とマグロのスタミナ丼」 
店名:?失念 場所:勝どき/東京 
概要:納豆、卵、とろろに鯛とマグロの刺身が入った丼。見ため通りの味。店のおばちゃんの言葉は典型的な江戸っ子の言葉でおもしろかった。 
支払い金額:890円? 評価額:890円(まあ、こんなところかなと) 

2011年6月12日日曜日

回線の耐えきれない重さからの脱却

 昨日は拙宅の回線を光回線に変える、工事があった。光回線はやっぱり早い。動画とか、でかいファイルのダウンロードとかもサクサクである。で、結局なにをしたかというと、ついエロサイトめぐりをしてしまい、あんな事やこんな事やそんな事が行われているという現実に圧倒された。やっぱ、外国の人々はすごい、が、日本人も負けてはいない。がんばれ、日本!別にどうでも良いですが・・。これは、しばらく猿状態になってしまい、自転車に乗らなくなってしまうのでは、と思いながら、あまりの刺激に疲れて早めに寝てしまった。 
 で、今日は、朝起きて女房様が入れてくださったコーヒーを飲んで、美味い不味いにかかわらずその味をあがめ奉りて大絶賛し、自転車の準備をしていたら、家を出たのが10時を過ぎてしまった。が、遅くなってもエロにも眼をくれず(光回線だろ)自転車に乗るのだ、と勢いこんで連光寺坂へ。で、久しぶりにサコ練(アウタートップ、シッティング、下ハンしばりで坂を登る事)10回。やっぱり、自転車で連光寺坂を登るのは楽しい。多くの自転車乗りは富士山に行っているのか、今日は自転車の数が心持ち少ない。で、ついでに尾根幹を一往復。久しぶりなので、やや、膝の横が痛くなる。ついでの尾根幹は余計かな?というか、そもそも何が余計ではないのかと聞かれると、「うう、私の行動はすべてが余計です」としか言えなくなるので、そもそも論は無しという方向でお願いします。帰りにローソンで「夕張メロンパン」なるものを買って食べたが、あまりの甘さに胸焼けと胃痛を起こす。まだ、玄の後遺症が残っているのかな? 

6/10の昼飯 
「ケイパと大葉とシソのパスタ」 
店名:「Farsilargo」 場所:室町、日本橋/東京 
概要:その日は夜にイタリアンな飲み会があるにもかかわらず、なんとなく美味そうな感じに負けて、つい、入ってしまた。最近「つい」が多いなあ。で、細めのパスタが和風のソースで味付けられていた。ああ、何だかよくわからないけど、美味しい。お行儀悪いけど、ソースにパンを浸して食べてしまった。パンは小さかったので、その味はわからず。食後にコーヒーとチーズケーキも出てきた。チーズケーキの大きさは小さいが美味かった。あと、サラダもついていたな、確か。タバコは吸えない。夜も禁煙らしい。 

支払い金額:1000円 評価額:1000円(パスタだと評価が甘くなるような気がする) 





2011年6月9日木曜日

性は省略されてます。

 本日、勤務先のたばこ部屋で「風俗」という言葉の解釈について、少しだけ、極わずかに話題になった。Wikiで調べてみると、「ある時代や社会、ある地域や階層に特徴的にみられる、衣食住など日常生活上のしきたりや習わし、風習のこと。広く、世相や生活文化の特色をいう場合もある。類似語に世俗や習俗(習慣と風俗)がある。用例としては「明治時代の風俗」「下町の風俗」「性風俗」などがある。」とのことであった。ウーム、現在では、「性風俗」という言葉の「性」が省略されて定着してしまったようですな。たしかに、Googleで検索しても性風俗店の紹介サイトが一番に引っかかります。で、なんだと言われればなんでもないのですが、まあ、学習というか、確認というか、ネタがないというかそういうことで昼飯を紹介させていただきます。 

6/9の昼飯 
「アイリッシュカレー」 
店名:失念 場所:日本橋室町/東京 
概要:昨日の昼食がインパクト強く、魚料理や脂っこいものは食べたくなかったので、カレー。地下にある店で、店内はナイトクラブ風。というかそのもの。「カレー屋だよね」と確認したくなる。で、アイリッシュカレーとは、果物や野菜由来の甘みの強い(だと思うけど)日本風カレーに、唐辛子を入れてピリっと感を出したもの。多分、アイルランドの人は食べた事が無いと思う。まあ、バーモントカレーに蜂蜜を足して唐辛子を入れたようなもんです。うーん、もう少し甘さを押さえたほうがいいのでは?ご飯は糊状の部分が若干混じっている。付け合わせのピクルス風味のキャベツが結構うまし。 

支払い金額:650円 評価額:500円(カレーはともかく、ご飯がいただけません) 



2011年6月8日水曜日

今日のはインパクトあった。

 WWDC2011では新しいハードの発表は無かった。もうしばらく、シオシオのiPhoneを使わねばならない。この分でいくと新しいiPhoneは秋にiOS5と一緒に発売か?という訳で今日は体調が悪いのでマクラは短め。理由は以下をご参照ください。 

6/8の昼飯 
「鯛の兜煮定食」 
店名:「玄」 場所:八重洲/東京 
概要:勤務先からほど近いこの店へ。空いているので入りやすい。テーブルの上に置いてある紙のコースターにランチのメニューが書いてある。ので、兜煮を選んだ。煮物なので、あらかじめ煮てあるものをよそうだけだから、すぐに来るはずと思ったが、結構待たされる。来た兜煮はでかい鯛の頭部が半分に切って墨汁のようなもので煮込まれている。生姜やネギなどの痕跡はなし。多分、インタクトな天然の旨味をシンプルな調理法で活かしたシェフ会心の一作であろう。で、一口食べるとなにやら生臭い。その生臭さがなかなか消えない。いつまでも待っていられないのでしょうがなく生臭さが消えるまえに二口目を食べて、その生臭さが消える前に三口目を食べて・・とやっていると生臭さに耐えきれなくなってきた。目玉の部分を口に入れたが、思わず口から出してしまった。頭の中に「過剰のヒスタミン摂取によるアナフィラキシーショック」とか「アニサキスの蠢き」などの言葉が浮かんできて、ギブアップ。ご飯はカピカピ部分がキメラ状に含まれている。味噌汁には小さなホタテが入っていたが、生臭さに負けてこちらもギブアップ。うう、すげー。罰ゲームに良いかも。タバコが吸えるかどうか確認する前に出てしまったのでタバコは不明。 

支払い金額:890円 評価額:評価できず(勇気のある方試してください。) 



私は夕方になると腹が減って切なくなるが、今日は食欲がなかった。晩飯はアジの開きであった。アジは私の好物であるが、なんだか生臭く感じてしまった。アボガドの入ったサラダは古いマヨネーズが入っているように感じて、残してしまった。食欲があって困る方や、ダイエット中のかたには良いかも。何故か今日はミスタイプが多いなあ。

2011年6月6日月曜日

明日はWWDC2011

 私の使っているiPhoneは、持ち主と同じで電池がもたずシオシオになっている。明日のWWDCでは、iCloud、iOS5、MacOS Lionなどの発表が予定されている。あとはSteveJobsの「One More Thing」が何か?ということにMacコミュではとりざたされ、新しいiPhoneが会場に運び込まれたとか、TimeMachineがA5化されて、クラウドの替わりになるとか、願望のような噂が飛び交っている。私としては、当然、iPhoneの新しい奴を期待するが、「One More Thingは無いことが、今回のOne More Thingさ。原発?ビルゲイツが推進してるから当然反対さ。Mr.孫は良くやってるよ。じゃ、Bye」とかいうことになったらどないしましょう。 

6/6の昼飯 
「カジキマグロのジェノバソースステーキのサンド?」 
店名:Zen茶カフェ? 日本橋、室町/東京 
概要:室町のあちらこちらにこの店の看板が立っている。女性向きの店内であるが、男の子やオヤジも少しは生息している。ランチはサンドイッチ以外にもご飯ものとかがある。まあ、今日はサンドイッチで。パンは普通で中身がうまかった。こだわりのアイスコーヒーがセットで付くが、どこをこだわったのか、私にはわからなかった。ウーン、この値段だったら、もう一品付け合わせがあればなあ。タバコは3FでOK。なんか、絵がそこかしこに掛かっているが、あまりいい絵とは思えず。 

支払い金額:1000円(コーヒー込み) 評価額:700円(800円マイナス100円は絵の分)



2011年6月5日日曜日

鯉はマヨネーズでも焼きそばでも食べます。ついでにNX720(40インチ)購入。

 昨日はヤボ用を終了させたのち、近藤史恵の「サクリファイス」を多摩センターのドトールと京王線で読了。ロードレースのディテールや心理描写が細かいが、作者の近藤女史はこの小説を書くまで、自転車のロードレースに興味がなかったとのこと。興味がなかったから、対象との距離をうまくとれたのかもしれない。作中に美人で頭の良い女性に、おろかな狂言回しの役割をあたえているが、このあたり、近藤女史の復讐かな?個人的には、何故自転車に乗るのがおもろいか?とか、何故、自転車で坂を登るがおもろいか?といった問いに対する答えが言語化されてたので、他人に聞かれたときの答えに使えるかも、と思ったが、私がもっともらしいことを言ってもどう考えても似合わないので、使うなら、酔っぱらったキャバクラの店内かな? 

 本日は、仕事とも趣味とも意地ともつかずに筑波まで。10時半ごろ、北千住でブランチをとろうと下車。ホットケーキ屋のCafeConversionは日曜定休だった。街を歩いているとホットケーキという看板が眼に入ったので、入店。 

6/5のブランチ 
「太陽セット」 
店名:「茶香」 場所:北千住/東京 
概要:太陽セットとはホットケーキの上にクリームとアイスクリームを乗せ、メープルシロップをかけたもの。かなり甘い。こんなに甘いものを午前中に食べたのは、遥か以前にカナダのホテルで食べさせられたパンケーキ定食以来。ホットケーキというかパンケーキは薄いものが3枚重ねになっている。すこし、粉っぽい。セットのコーヒーは丁寧にドリップで入れたものだか、ホットケーキが甘いので、もう少しエグミとか苦みが強いほうが良いような気がする。ここは、コーヒーのみのほうが良いかも。でも、店内は空いていて近所のご老人がのんびりと談笑したりしている。美味いとか不味いとかいうのはヤボというものかもしれない。 
支払い金額:1050円 評価額:600円(コーヒー350円+ホッットケーキ250円) 





6/5のブランチ2 
「ランチパック富士宮やきそば風」 
サンクスにて購入 場所:つくば市/茨城県 
概要:ホットケーキだけでは・・。ということで、コンビニにて購入。一口食べるとベチョッとマヨネーズが口の中に飛散する。ううマヨネーズ入りとは知らなんだ。富士宮やきそばとはそのような食物でなのかな?マヨネーズ由来の酸っぱいゲロ臭と油脂が舌にまとわりつき一気に食欲を失った。半分位は公園の池にいる鯉にあげてしまった。 
支払い金額:百円台 評価額:?(よほど飢えていないと私は完食できません。) 


つくばから家に帰ったら、このまえ、購入した液晶テレビが届いていた。こいつは、「モノリシックデザイン」とかいって気取った奴であるが、番組を映すと以下の写真のようにゲスで下品になってしまう。あはは、「おしゃれにデザインしてみました」と形で主張する分、余計に貧乏臭い。って、大枚はたいて、せっかく買ったのに、喜んでいていいのだろうか?



2011年6月3日金曜日

あ、ぐーるぐる。あ、そうしましょ。

 そういえば、WebからMixibloggerに書き込む場合、入力ウインドウのところにYouTube動画のマークがあることが気づいた。お気に入りのYouTubeの動画にリンクを張れるのかな?ということで、実験。




 私の日記に来ていただける方々のうち、ジェームス・ブラウンか吉幾三のファンの方がいるかどうか分からないが、この動画はどちらかのファンであれば、楽しめること請け合いである。なにより、動画の作者の吉幾三に対する愛情が感じられるのが嬉しいし、ジェームス・ブラウンの曲の良さを少しも損なっていない。吉幾三がこの動画をみて喜んでいたことも素晴らしい。日本を代表するアーティストは吉幾三とえーちゃんと忌野清志郎と細野晴臣と遠藤賢司と近藤房之介だな。この動画の作者は上記の動画以外にも吉幾三をマイケルジャクソンやジャクソン5とコラボさせている。 

6/3の昼飯 
「小松菜とツナのクリームパスタ」 
店名:「Bistro Sablier」 場所:茅場町/東京 
概要:昼休みに流れ流れて茅場町まで。果物屋の二階にあるこの店にはいると、客は全員女性であった。つまり、客のうちチンコを持っている人間は私だけということになってしまった。「うー、アイム・タワーオブパワーよ。ろっくんろーるふーくーちーマンあるよ~。」と腰ふりダンスをカウンターの上でしようと思ったが、例によってコソコソと壁伝いに移動して卑屈に着席した。ビストロという位なのでフランス料理を出すのかと思ったが、パスタがあってそれがランチで一番安かったので、つい選んでしまった。パスタは客の注文を聞いてから茹でるので、出てくるのに時間がかかる。いつもならば敬遠する所であるが・・。で、思ったより早く出てきたので、一瞬、出来合いをチンした奴かと思ったが、食べてみると、美味い。麺の直径が細いので、ゆであがりの時間が短いのであろう。もっとも、私の舌は豆腐とひき肉の区別もつかないぐらい鈍感なので、チンしたやつかもしれないが。パスタと一緒に出てくるバゲットもうまい。色がすこしだけ茶色くて、どっしりとしている。あまりお行儀が良くないが、パスタのソースに浸して食べてしまった。デザートにパウンドケーキとコーヒーが出てきた。こちらもまあまあ。客層からお分かりのようにタバコは吸えない。そういえば、ウエイトレスの女の子が一生懸命で、まじめそうで、清潔で、可愛くて、非常によかった。厨房の中で料理している人たちは無口でちょっと陰険な感じがした。 

支払い金額:1000円 評価額:1000円(ウエイトレスの女の子のおかげで好感度アップ、中年オヤジの評価なんでこんなもんだ。) 




2011年6月2日木曜日

下ネタよ、カムバック

 新しい部署に移り、勝手もなにもわからず。覚えることより忘れるスピードのほうが早く、知恵熱が出まくり。なので、下ネタも浮かばないので、日記のマクラも短くなってしまう。6月の週末はヤボ用だらけで自転車に乗れなさそうなのが、また、つらい。とりあえず、下ネタだけでもカムバックしてほしい。 

6/1の昼飯 「茄子入りハッシュドビーフ丼」 店名:「GYOBAR」 場所:八重洲/東京 概要:早い話が、茄子のフライのはいったハヤシライス(別に早くもないか)。値段の割に量が多い。なんとなく市販のデミグラスソースっぽい味がするが、ワンコインであればOK。結構、茄子とデミグラスソースは相性が良いように感じた。立ち食い。タバコ吸える。 
支払い金額:500円 評価額:500円(特に文句はありません) 





6/2の昼飯 
「赤ワインで煮込んだハヤシライス」 
店名:「Ken's Table」 場所:日本橋/東京 
概要:雨が降っていたので、勤務先から一番近いこの店へ。二日の続けてハヤシライスばかり食ってんじゃねえよ、という感じであるが、他に食べるものが無く、ハヤシライスになってしまった。昨日より値段が300円も高いだけあって、ちゃんと料理しましたという感じがする。酸味があって(多分、トマト)、肉の味もちゃんとする。付け合わせのお新香というかピクルスも自家製みたい。この店の味付けは割と私の好みにあっているが、週替わりランチのメニューにマヨネーズを使った料理が多いのが残念。 

支払い金額:800円 評価額800円(特に文句はありません)