2013年6月30日日曜日

寝過ごして、お楽しみの放映を見逃す

粉瘤治療中のため、このところ、頭皮に穴があいたまま生活している。頭皮に穴をあけて溜まっていたウミとか老廃物を押し出して5日後の金曜日(6月29日)に、ようやっと頭を洗っても良いと言う事になった。これで、動物園のような臭いから開放される。頭をシャンプーで洗ってみると、なんとなく泡立ちが悪い。3回位洗うとようやっと普通の泡立ちになったような感じ。でもまだ、ウミは出てきているようで、上から押さえているガーゼにはウミがついている。
なので、今週末は家に引きこもり、自転車を洗ったり、タイヤのローテーションをして時間を過ごす。タイヤの付け外しをしただけで、握力がなくなってしまった。本日のお楽しみといえば、NHKのBSで放送されるコンフェデレーションカップの再放送とツールドフランスのダイジェストであったが、昼寝をしていたら寝過ごしてしまい、観れたのはイタリアvsスペインの後半からで、ツールドフランスのほうは観られなかった。うう、ツールのダイジェストは夜9時過ぎに放映してほしい。コンフェデレーションカップの決勝は明日の朝6時からなので、こちらも生では観ることができない。なんか最近はタイミングの悪いことが多いなあ。

2013年6月25日火曜日

粉瘤騒動

昨日は、京都にて親族の通夜に参加。そして翌日の告別式にも参加するつもりでいた。が、ゴールデンウイークの頃から頭頂部にできていたコブがズキズキと痛くなり、大きさも大きくなったような感じがしたので、女房様に見ていただくと、コブの大きさが500円玉位になり、毛が抜けて円形脱毛症状になっていると言われた。iPhoneで取った画像をみると確かに毛が抜けてしまっている。遅ればせながら、毛が抜けていたとは気が付かなかった。いつごろからハゲていたんだろう?まあ、告別式が終わったら病院にいくわと考えていたが、女房様から絶対帰宅命令が下されてしまった。が、既に9時を過ぎており、いまさら帰れない。なので、その晩はホテルに泊まり、翌朝に帰宅して病院に行く事になった。
で、本日は朝9時前に京都駅へ。京都から帰る時間は大抵、夜なので、朝の京都駅は結構、新鮮である。目を覚ますために立ち寄った京都駅新幹線構内にある京都ブレンドというコーヒーが結構美味い。その後、東京に戻り千歳烏山まで。やれやれと言う感じで、駅近くのエクセルシオールでコーヒーとサンドイッチを食べていると、頭部を液体が伝わる感じがする。触ってみると、結構な量の液体が頭頂部のコブ付近から流れでている。ティッシュでぬぐってみると、血液とリンパ液の混合液みたいな感じのものが流れ出ていた。どうやらコブが爆発して内容物が流出しているようであるが、自分の頭の上で事態が進行しているため、どのような様子かわからない。無理して今日の告別式に行っていたら、かなり悲惨な事になっていただろうなあ。とりあえず、iPad miniで皮膚科の病院を探し、午後の診療が始まるまで自宅にもどり、症状をググってみたところ、どうやら粉瘤らしいと思われた。粉瘤はありふれた皮膚疾患であるようで、ちょっとホッとしたが、コブから流れ出る液体が気持ち悪い。その後、病院に行ったところ、やはり粉瘤であるとの事で、とりあえず応急措置として、患部を切開してウミやらなんやらを絞り出す事になった。医師が麻酔をかけて皮膚に穴を開け、グリグリとウミやらなんやらを押し出していたが、この押し出されるときが非常に痛く、よだれを垂らしてしまった。処置の終わった患部を消毒して終了。消毒にイソジンを使うのには驚いてしまった。なんでも穴の空いたところには脱脂綿が詰めてあるらしい。でも、これだけでは粉瘤の処置は終わらないらしく、傷口が落ち着いてきた頃に、皮膚の内側にできたうみを溜め込む袋状の組織を取り出す簡単な手術を行うらしい。うう、面倒くさい。おまけに、しばらくは自転車禁止になってしまった。あーあ。

2013年6月23日日曜日

珍しく家にいない休日

昨日は、北海道の漫遊旅行より帰宅後、コンフェデレーションカップのメキシコvs日本戦を観戦。うーん、この試合こそ、ワールドカップの一次グループリーグを勝ち抜くためには重要な試合だったような気がするが、エルナンデスに決められて敗戦。ちょっと、あっさりしているというか、なんというか・・・。
その後、気分を切り替えて、ツールドフランスの特集を放映するというNHK BSでやっている「ベストスポーツ」なる番組を観る。にわか自転車ファンの私としては、自転車競技に関する番組であれば、なんでも観てしまう。が、こちらは、コルシカ島のグルメと、しょぼい水着ショーと、素人の女の子が自転車で坂に挑戦という、もっとひどい(何と較べて?)番組内容で、なんというか、悲しくなってしまった。NHKの自転車担当者は自転車に乗れない奴なんではないだろうか?J-Sportsに放映権を握られているので、詳しく放送できないのかもしれない。でも、ツール期間中は18時からダイジェストを放映するそうなので、そちらに期待したい、が、放映時間は平日が18時からだそうで、家に録画装置のない私は観る事ができない。がーん。
で、本日は姪っ子の結婚記念パーティーで多摩センターへ行き、その後、都議会議員選挙へ。パーティー自体は、親類の集まりなので、こじんまりとしてほのぼのとして良かったが、普段、休日は引きこもりの牡蠣的生活を送っている私にしては、珍しくお出かけが多い。なので、漫遊旅行以降、調子の悪い胃と痔が痛い。食欲がないので、本日の晩飯はセブンイレブンの蕎麦。明日は親類に不幸があったため、京都方面に行かねばならない。仕事以外で自腹を切って新幹線に乗るなんて何年ぶりのことだろう?

2013年6月22日土曜日

観光客を観光

昨日と本日は、1/5研修 : 4/5観光の研修会のため、北海道の定山峡へ。1/5の研修会が終了ししまえば、田舎の温泉宿で宴会。昨年に引き続き温泉コンパニオンにお酌してもらう。何というか、お酌だけなので特にどうということはないが、ま、コンパニオンを呼んだという事実が重要なのだろう。
で、本日は、小樽、サッポロビール園とバスで観光。小樽がいつの間にか清里化していたのは驚いた。私は観光が苦手なので、コーヒーを飲みながらタバコが吸えるところを探し、ルタオカフェというところのテラスで観光客を観光した。その後、サッポロビール園でジンギスカンを食べる。何となく雰囲気もあって、かなり旨く感じる。なぜかおにぎりも旨い。昨日の温泉割烹のおかげかもしれない。勢いで貪り食ってしまったが、胸焼けと胃痛が発生。その後、新千歳空港で解散。飛行機まで時間があるので、4階のプロントでブロガーのアプリを使ってエントリーできるか試しています。この、プロントはWiFiもタバコもOKなので、時間潰しにちょうど良い。がソフトバンクの公衆WiFiかブロガーアプリかが挙動不審。隣ではブレザーを着たゴルフ帰りの肉食系のオヤジ達がススキノのソフトキャバクラを罵っている。。女の子の名刺はホテルのゴミ箱に直行になってしまったらしい。空港の中は観光客で充満しており、ここでも十二分に観光させていただいた。

2013年6月16日日曜日

暁斎漫画第二弾

本日は、太田美術館で開催されている北斎と暁斎の展覧会を観に、原宿まで、女房様と出かけた。この展覧会はこの前も行ってきたが展示されている絵が入れ替わったので、また、観に出かけた。前回の半券を持っていくと100円割引になる。で、感想はやはり、暁斎は人物、動物、妖怪の描写にスゴくて、北斎は風景をデザイン的に描くのがスゴい。実物の色と画集の色がかなり違っていたが、あれは、経年変化による退色をレタッチしているからだろうか?暁斎の百鬼夜行のオリジナルがどんな色だったか観てみたい。その後、初めて乗る副都心線で新宿三丁目まで行き、中華料理を食い(フカヒレあんかけチャーハンに刻んだ生のキャベツが入っており、これがうまかった)、デパ地下で鹿児島の豚角煮などを買って帰宅。この角煮はなんでも豚バラと大根とこんにゃくとタケノコを一緒に6時間煮込んだそうで、大根、こんにゃく、タケノコに煮汁と豚の脂がしみ込んでうまい。豚肉も脂身がトロトロで赤身も柔らかく非常にうまい。煮汁は醤油と砂糖とみりん位しか使っていない単純でわかり易いが、単純でわかり易いからから悪いということはない。ゆっくりと丁寧に煮込んでうまみや脂を活かしているからうまいんだとおもう。
角煮に感動したあとは、コンフェデレーションカップ・日本vsブラジルの再放送をTVで観戦。ブラジルの上手さが良く解る試合で、日本は完敗。ブラジルのファンにとって美味しい試合であっただろう。まあ、この時期に痛い思いをして、世界との違いを実感できれば、ワールドカップ本戦に向けて参考になるのではないでしょうか?なんとなく日本は香川をどのように使う/活かすかが鍵のような気がする。

2013年6月15日土曜日

バナナカステラに攻撃をくらう

本日は、朝7時に脚がツッて目が覚めるも、何となく胃が痛く、ツッたふくらはぎが痛い。なので、だらだらと14時過ぎまで過ごし、その後、尾根幹経由多摩堤まで自転車で出かける。途中のコンビニでバナナカステラを見つけてしまい、懐かしさのあまり買ってしまったが、食べてから自転車に乗っていると胃がさらに痛くなり、そのうち気持ちが悪くなってしまう。多摩堤のセブンイレブンでErakleに乗っている人とあったが、気分がすぐれず、うまく会話が出来なかった。その後、尾根幹、多摩サイ経由で二子玉川までいき、環八を通って等々力のポジティーボまで。
借りていたホイールを返し、修理の終わったホイールに換装してもらう。最近、加齢のせいか握力が弱くなってきた(ライターの火をつけるのが結構大変になってきた)ので、ブレーキの遊び少なめに調整してもらう。ポジティーボには相変わらず客が入れ替わり立ち代わり入ってきている。近所のおばちゃんのママチャリの不具合にも永井さんが丁寧に対応しているところも相変わらずで、素晴らしい。
改めてRolf-Primaのホイール(VigorSL)を見てみると、やはり、華奢ではかなげな造りである。ある種のフェチの人には華奢さがたまらないかもしれないが、私は個人的にはグラマラスな方が好みである。でもウエストはくびれていないと嫌だな。などど、まあ、どうでもいいですが・・

2013年6月9日日曜日

本日は脚がツラなかった。

昨日は、小規模に脚ツリが頻発していたので、しょうがなくリボリトールを服用して就寝した。リボリトールをググってみると、抗テンカン薬として使用されることが多い薬剤で、副作用として、催眠や多幸感などがあるらしい。翌日になったら世の中薔薇色で幸せいっぱいになったら素晴らしいと期待したが、朝起きてみると、いつものようにイヤミっぽくかつヒガミっぽい自分がいるだけで、特に変わったことはない。女房様に言わせると、「いつものように幸せそうに大イビキをかいて大の字になって寝ていた」とのことで、期待された副作用は寝ている間に発揮されてしまったらしい。
で、いつもの週末のように10時過ぎに起床し、12時過ぎというか13時近くに、自転車で尾根幹方面へ行き、稲城のガソリンスタンドと多摩堤を2往復。自転車に乗りながら中学生のころによく歌った「金玉袋に毛が生えたあ♫金玉袋に毛が生えたあ♫それーで、あわてて、まんこしたあ♫」という下品なリパブリック讃歌の替え歌を口ずさんでしまう。なんで、こんな歌を思い出したんだろう?どうでもいいけど、中学生時代の私は発育が遅かったこともあり、まんこをする事はおろか金玉袋に毛が生えていなかった。尻毛が生えたのに気が付いたのは社会人になってからだったなあ・・、まあ、本当にどうでもいい話ですが・・・。で、まあとにかく脚がツラなかったのは素晴らしい。17時頃帰宅し、シャワー、洗濯などして今に至る。
そういえば、昨日のエントリーで文句を言っていたGarminであるが、本日は特に問題なく作動し、ガーミンコネクトとのリンクも問題なかった。やはり、電気が回ってくれば動作が安定するのか?
自転車とは関係ないけど、「六兵衛」という和菓子屋の山椒入り大福が美味い。

2013年6月8日土曜日

あやふやにGarmin Edge500をアップデート(3.0→3.2)

昨晩、なんとなくGarmin Edge500をいじっているうち、ファームウェアのアップデーターが出ていたので、なにも考えずにMac版のWebUpdater経由でアップデートをかけてしまった。アップデートが終わったので、USBを抜いて再度電源を入れると"Validating Update"と表示された後、電源がオフになってしまう。あせってググってみると、みなさんこのアップデートでは苦労されているらしい。ゲー、とか思って面倒くさくなり昨晩はそのまま寝てしまった。
今朝、再度アップデートをかけて、しばらくしてからUSBのコードを抜くと、また、"Validating Update"の表示が出て、電源がオフになってしまう。ヤケになって、 Edge500のボタンを全部押してみたり、適当に組み合わせて押したりしていたら、何度目かで、"Workingうんぬん"という表示が出て、GPSの捕捉が始まり、使えるようになった。なんだか、昔のMacのファームウェアーアップデートを思い出させる、あやふやさである。一応は使えるようになったが、ガーミンコネクトでEdge500が認識されなかったり、コードを入れ直すと認識されたりして、不安定になったような感じがする。USBコードや端子の接触不良は可能性ないかな?しばらく使っていれば、電気がよく回るようになって、動作が安定するかな?(2013年8月13日時点で最新版は3.3になってます

やはり、ツル時はツルのである。

本日は、マグネシウムの錠剤と芍薬甘草湯を飲んで、朝10時過ぎに多摩方面に自転車で出かけた。このところ午後から出かけることが、常態化していたので、なんかもの凄く早朝に出かけたような気がした。で、尾根幹を走っているときにピリピリと痛みが脚に走り、今日は男のブラリ旅モードで行く(普段も男のブラリ旅モードですが・・)事に変更し、尾根幹の途中から野猿街道を抜けて16号経由で浅川まで行き、その後浅川から陣場街道経由で陣場高原下まで。男のブラリ旅モードのくせに行く所が限定されているところが悲しい。雨がポツポツ降ってきた陣場高原下から和田峠を目指したが、バンガローの廃屋のあたりで脚がツリはじめた。この状態で無理すると脚がタイヘン痛くなる事が容易に予想されたため、うしろがみを引かれるも引き返すこととした。帰りは高尾、北野、野猿街道、南大沢を通って尾根幹経由で帰宅。うう、和田峠に登れなかった事が悔しいが、しょうがない。マグネシウムも芍薬甘草湯も効かないなあ。やはり、疑り深い人間には効果が無いのだろうか?
そういえば、南大沢のアウトレットモールの前は大渋滞。皆さんそんなに取り憑かれたように買い物をして大丈夫でしょうか?アベノミクス効果で株価が2万円を越えると予想していた経済評論家もいたが、もしかして、皆さん、そんなあやふやな予想を真に受けちゃったのでしょうか?まあ、経済がいまだにデプレスしているので、アウトレットモールに客が集まるのでしょうが、金がなければ無駄な買い物をしなければ良いと・・、ああ、私にはそんなことを言う資格はなかった。

2013年6月2日日曜日

ツル時はツルのである

昨日と本日は、3週間ぶりに自転車に乗った。昨日は尾根幹、本日は連光寺坂。先週は風邪による発熱で脂汗を大量に発汗したり下痢をしたりしていたので、多分、脚がツルなあと思っていたが、やはり、昨日も今日もツッてしまった。ツルのを防止するために、苦手なポカリスエットを一日に一回は飲むようにしたり、マグネシウムとカルシウムの錠剤を飲んでみたりしたが、まあ、ツル時はツルのである。私は疑り深いので、プラセボの効果がないという事もあるかもしれない。当面、マグネシウムとカルシウムの錠剤を飲んで様子をみてみよう。そういえば、マグネシウムはATP代謝の共役因子だったような気がするが、足がツル事となにか関係があるのかなあ?
気候が良くなってきたおかげで、体臭のほうも順調に放散されるようになったようで、自転車に乗って帰ってくると、なんだか自分が臭い。特に手が臭い。真夏のような豚骨ラーメン臭は、まだしないが、くるみゆべし位の臭いはするようになった。いまさらデオドラントに気を遣うつもりはないし、もしかしたら豚骨ラーメン好きの女の子が「ああ、いい香り」と言って、寄ってくるかもしれない。あくまで、私はポジティブシンキングである。