2012年5月27日日曜日

アサリもミント黒糖も脚ツリには効果が無かった。が、藤田がまた点をいれた。

アップロードする順番がごちゃごちゃになってしまったが、昨日は先週に引き続き、風張峠に行ってきた。ウォシュレットが使えないので、朝起きてウンコをしてから肛門をシャワーで洗ったりなんだりして、家を出たのが8時30分を過ぎていた。前日はボンゴレ&クラムチャウダーと大量にアサリを含んでいる料理食べ、道中も大量の水とともにミント黒糖やらウイダーインゼリーやらカロリーメイトやらを摂取して、脚がつる事の防止策を施したつもりであったが、勾配が始まる桧原街道?の途中から脚がつり始め、数馬を過ぎて旧料金所の手前で、それがだんだん激しくなり、ついに旧料金所で20分ぐらい脚を伸ばしながら休んでしまった。うーん、ミント黒糖もアサリも水分補給も私の脚つりには効果がなかった。で、とりあえず、都民の森まで行き、もう一休みしてから風張峠まで行った。風張峠の気温は16℃であった。その後は下り基調なので本格的には脚がつらなかったが(凍えたけど)、途中の信号で止まったら脇腹がつってしまい、そのまま立ちゴケしてしまった。なんだか非常にみっともない感じ。道ばたに倒れて自転車を足にくっつけたまま、痛い痛いと騒いでいたし・・。そんなこんなで戦意喪失気味に帰ってきたが、家についたのが夕方の5時過ぎで、結構手軽に行けることが解ったのが収穫であった。
その後、シャワーを浴びて風呂を洗って、FC東京vs浦和の試合をTVで観戦。どちらのチームにも元JEFの選手がいるし、監督はオシムの愛弟子なのであるが、どうも、観戦に気合いが入らない。うーん、阿部も矢沢もいるし、梅崎も柏木も高橋もルーカスも好きな選手なんだけどなあ。おまけにFC東京は地元といってもいいチームなんだけど・・。試合は結局引き分けたのであるが、仙台が負けたとか、柏が勝ったとかのほうに興味いってしまう。そういえば鳥栖は金曜日に3−2で逆転勝ちしたらしい。先週の逆のかたちで勝つとはすごい。ついでにJEFはついにJ2で2位になったらしい。おまけに藤田がまた点を入れたらしい。よかった、よかった。

ウォシュレットとインソール

現在、我が家では危機が発生している。トイレのウォシュレットが壊れてしまったのである。以前から、たまに水が漏れては、女房様からは私が横漏れさせたとあらぬ疑いをかけられていたが(いぼ痔に水流があたって乱反射していると思っていたらしい)、私が検査を行った結果、タンクの横から水が漏れているのを発見したため、横漏れ疑惑はとりあえず晴らすことができた。が、最近ではウォシュレットを使う度に激しく水が漏れるので、ウォシュレットが使えなくなってしまった。痔主の私にとっては重要な問題である。一日中家に籠っている女房様にとってもかなり切実な問題のようで、ケチな彼女にしてはめずらしく、あっさりとウォシュレット対策の臨時予算は承認された。が、無精な女房様が手配を面倒がったため、ウォシュレットの購入と実工事は2週間ほど棚上げされていた。本日はバカ亭主が膝痛を理由に出掛けないので、いよいよ執行とあいなり、我が家ではめずらしく、午前中(と言っても11時)にヤマダ電気にでかけた。あらかじめ女房様がWebにより機種を選定していたため(TOTOの一番売れ線の機種)、売り場で機種選定に迷うことは無かった。この機種には温風乾燥機能がある奴と無い奴があるが、なぜか、温風乾燥乾燥機構の無いほうが高い。女房様はこの点に納得がいかないらしく店員に質問していたが、売れ筋の商品は機能が付加されていても他社との価格競争のため値段を下げざるを得ない場合があるとのことで、その結果、温風乾燥乾燥機構の無いほうが高くなってしまったらしい。取り付け自体は簡単なので、素人でも出来そうであるが、場所が場所だけになにかあって、糞尿が逆流するような事態になっても怖いので、工事を頼んだ。それに取り外した古いウォシュレットの処分もしてくれる。で、工事をたのむと、工事業者がウオシュレット運んでくるのではなくて、本体はお客様がハンドキャリーして自宅に持ち帰り、その後、業者が工事に来て取り付けるというシステムになっていた。結局、工事は明後日とのことで、まあ、火曜日以降は安心して自宅でウンコができることになる。
そういう訳でウォシュレットを抱えて自宅まで歩いて帰ってきたが、途中、スポーツ用の靴中敷専門店で、自転車用の靴の中敷を買ってしまう。ウオシュレットとインソールというのは、なかなかシュールな組み合わせではある。購入したのは、Ba2ne(バネ)インソールという奴で、踵を下から支えるようなインソールである。踵を下から支えたところでどうなるもんかと思ってみたが、このインソールを履いた状態で肩に対して真下に力を加えると、履いてない場合と較べて、身体の支え方やバランスが明らかに異なる。しっかりと身体全体で支えているような感じである。女房様がやってみても同じで、これはすごいということで、即購入となってしまった。でも自転車の場合、踵に対してはあまり加重がかからないから、どうなんだろう?と家に帰ってから気が付いたが、あとの祭りである。ただ、私の場合、長時間自転車に乗ると、足の外側が痛くなってくるが、踵がしっかりサポートされれば、その点の改善が期待できるような気もする。むしろ、普段履きの革靴に使用したいような感じもする。まあ、とりあえず、効果のほどは、次回、自転車に乗ってみれば解るであろう。

2012年5月20日日曜日

鳥栖が逆転負け

本日は、朝8時半から自転車で出掛ける。私にとってはかなりの早朝である。行きがけに女房様から「今日はサッカーの試合を観に行くから、いつまでも坂を登って遊んでんじゃないわよ!12時までには帰宅するように」と厳命を受けたため、おちおち連光寺の坂を登って遊んでいる訳にもいかず、とりあえず、連光寺経由で尾根幹を通って多摩境まで行く。昨日の風張峠行がかなり脚にきているようで、尾根幹に入る手前の坂ではインナーに落としてしまった。その後、「あー、脚だりー」とか思いながら多摩境まで。多摩境のスタバにいくと、自転車乗りで混雑しており、私は隅のほうにコソコソと卑屈に座ってアイスコーヒーを飲みながら「ミント黒糖」を食べ、タバコを吸った。しかし、皆さんいい自転車に乗っていらっしゃる。ホイールとフレームを観ているだけで30分は楽しめる。が、私には時間がないので、泣く泣く15分位で諦めて、帰路につく。途中のファミマでトイレに行ってついでに一服したりしながら、家についたのは11時40分ぐらい。なんとか間に合った。
その後、シャワーを浴びて、風呂場を洗って、飯を食ってから、女房様と味の素スタジアムへ出掛ける。2時に出掛けても3時のキックオフに間に合うので楽である。で、鳥栖vsFC東京を鳥栖のゴール裏から観戦。鳥栖の応援は垢抜けないが、単調で飾りが無い分、熱意と気迫が感じられる。試合は鳥栖が連戦で疲れの見えるFC東京に2点先制したが、その後、後半20分過ぎから3点入れられて逆転負け。なんか、選手交代のたびに点を入れられた感じ。うう、逆転負けの試合は激しく疲れるんだよなあ。まあ、水沼と豊田のゴールが観れたのでよしとするか・・。
そういえばJEFは勝って、J2の3位に浮上したらしい。藤田も点を入れたらしいし、まあ、総じて良い週末であった。

2012年5月19日土曜日

風張峠とミント黒糖

本日は、某氏と某氏と新奥多摩街道経由で風張峠まで自転車で行く。天気も良く、景色も良く、私の好きなダラダラ坂が延々続くので楽しい(辛い&遅いけど)。風張峠の頂上の付近にはまだ山桜が咲いていた。行き帰りに引いてくれた某氏に感謝。いやあ、楽しかった。帰り道に食べた蕎麦も美味かったし。
今回は、琉球黒糖社製の「ミント黒糖」を1時間に一個位のペースで食べていたせいか、脚もつらず、比較的へたれなかった(いや、実際はへたれているのであるが、そこは比較論で)。という訳で、次回も「ミント黒糖」を持っていこう。お味のほうは、安物の歯磨き粉に黒砂糖をぶちまけて、ネリネリしたような味で、後味がもの凄く悪い。食べた後はすぐに水を飲みたくなる。が、グリコーゲンの原料補給にはなるし、水分を摂らざるを得ないから結構いいかもしれない。某氏に「これ食べてみる?もの凄く不味いけど」と勧めたら、「そんな勧めかたはないでしょ」と言われてしまった。ウーム、たしかに。
帰宅してから、シャワー&風呂洗いをして、晩飯に食べた鴨ハム(薫製臭強し)が美味かった。あと、ローストチキンと一緒に焼いたというジャガイモ(こういう物も売っているらしい)も美味かった。私はネバつく食品が好みなので、ジャガイモもホクホクの男爵よりメイクイーンが好みで、今日のジャガイモはメイクイーンだったのが良かったかも。
その後、セレッソvsレイソルをTVで観戦。セレッソが先に点をとるも、レイソルが追いついて逆転。レイソルはだいぶ調子が戻ってきたようである。あと仙台が勝利。リャンヨンギも点をとった。名古屋はダニルソンの欠場が響いてしまったようだ。
今日は、結構充実した一日となった。あとは寝るだけ。

2012年5月17日木曜日

ジロもツールも観られません

今年もジロデイタリアが開催中である。私としては観てみたいのであるが、我が家のテレビにはJスポーツを放映しているスカパーが映らない。そもそも液晶TVを買ったのは自転車レースが観られるからではなかったかな?(あっ違った、AppleTVで大魔神を観るためだった)なんで映らないんだよう、と、いうことで調査したところ、私の住んでいるマンションにはCSアンテナはついているが、それはCS110度デジタル放送用ではない奴で、いにしえのCS放送のなごりみたいな奴らしい。根拠の無い噂にはスカパー用のチューナーをつければスカパーHDは映るかもしれない、というのがあるけど、なんか激しく信用できない。我が家で観たいテレビの番組は、サッカー、ラグビー、自転車ぐらいなので(贅沢を言えばディスカバリーチャンネルとアニマルプラネットも)、スカパーの一番安い奴が観られるようになるのが理想なんだけどなあ。CATVでもいいのであるが、CATVだと観もしないチャンネルがいっぱいついてきて、一ヶ月に5千円以上かかってしまう。おまけに自転車の放送をみようとするとオプションのチャンネルが必要になり、さらに千円以上必要になる。これはちょっと高額で現実的ではない。IP電話が割安になるとか、携帯が割安になるとかどうでもいいサービスはいらないし、Jスポーツだけでいいから月に3千円位にならないかなあ、野球も相撲もショップチャンネルもいらないから。もしくは160MインターネットとNHKの受信料も込みで月1万円以内とか・・。

2012年5月13日日曜日

日独腋臭合戦、その後、連光寺、尾根幹に行って、コーラに驚く

本日は言い訳も思いつかないので、とりあえず、クリートとサドルを調節して、いつもの方面に10時半頃、自転車で出掛ける。で、連光寺坂(フリー×4、サコ×2)をやったあと、尾根幹×2。尾根幹の行き(稲城→多摩境)では、先行者をみつけては引いてもらうが、レースでもないのに楽してどうするのだろうか?私は。日中は暖かかったので、半袖ジャージの下に、Bike24で購入したVangardというメーカの網シャツを着て出掛ける。この網シャツを着ようとして袋を開けた瞬間、ちょっと酸っぱい腋臭臭が発せられた。もしかしたら、だれかが試着して返品した品物だろうか?このまま着たら、本場ドイツの腋臭と日本人である私の腋臭の戦いになりそうであるが、たぶん、私の腋臭では本場ドイツに勝てそうもない。ごめんなさい、申し訳ない。ついでにいえば、私は身長178cm、体重60〜65kgであるが、Sサイズでもちょっと大きめである。そのような感じで軽装で出掛けてしまったら、午後3時を過ぎた頃から急に寒くなって、凍えてしまったので、急いで家に帰って風呂を湧かして入った。
そういえば、連光寺坂で遊んだあと500mlのコカコーラを飲んだが、シュークロースが60gも入っているのに驚く。そりゃあ、あんなの日常的に飲んでいたら太るわ。スティーブジョブスはジョンスカリー(当時はペプシコーラの取締役)を引き抜く際に、「あんたは一生砂糖水を売り続けるのか?」と言ったそうだが、なるほどコーラは高濃度の砂糖水である。ただ、コーラのおかげか今日は脚はつらなかった。
女房様はバカ亭主が自転車に興じている隙をついて、町田ゼルビアvsJEFを観に野津田競技場まで行ったらしい。なんとJEFが6−1で勝利。藤田も2点とったらしい。うーん、善き哉、善き哉。その後は近所で極厚の豚カツを食べた。この店は親父から息子に代替わりしてから日によって味が違うような感じがする。でも、真面目そうな息子なので、そのうち安定するだろう。総じて、幸せ気味な一日であったが、今日はこのあと11時からプレミアリーグの最終戦がある。ああ、起きていられるだろうか?

2012年5月12日土曜日

今日もダラダラ、仙台vsガンバ大阪をTV観戦

本日は、先週のレースの反省はどこえやら、寒いのと痔が痛いのとで、結局、自転車をさぼってしまう。結局、昼過ぎまでだらだらして、清水vsセレッソ大阪をテレビで観戦。今日の清水は昔に戻ったような、まったりとした清水で、なんとなく時間が長く感じられる試合展開であった。試合のほうは、セレッソが先制するも後半ロスタイムに清水が同点に追いついた。セレッソとしては、ほとんど負けたような引き分けであった。その後、仙台vsガンバ大阪も観戦。倉田秋の素晴らしいシュートでガンバが先制したが、後半に途中出場のリョンヨンギ→赤嶺の美しいゴールで仙台が追いついた。試合は引き分けであったが、我が家で応援している選手達がゴールやアシストを決めたのが激しくうれしい。ついでに我が家では「ヤリチン」と呼ばれている柳沢が観れたのもちょっと嬉しい。なんか柳沢の回りだけ、緊張とは無縁のほんわかした空気が感じられるんだよなあ。NHKのアナウンサーはひそかに仙台を応援しているようで、本人は気づいていないかもしれないが、コメントが仙台よりであったのがカワイイ。日本テレビの巨人戦の放送みたいなわざとらしい贔屓はみっともないが、つい無意識のうちに応援しているチームに肩入れしてしまうのは、微笑ましい。もっともガンバのファンにとっては苦々しいかもしれないけど。そういえば明日はプレミアリーグの最終戦の放映するなあ。
サッカーには全く関係ないけど、鴨肉をネギに巻いてあぶった料理はうまい(鴨ネギ焼きとでもいうのかな?)。鴨とネギの組み合わせを思いついた人にはノーベル賞をあげてもいいとおもう。あと、ハマチのタタキもさっぱりして、結構うまい。

2012年5月10日木曜日

今回ははやいぞBike24&Shimanoのサングラス

また、Bike24で買い物をしてしまった。5月3日にオーダーしたところ、5月9日に荷物が到着してしまった。一週間で到着である。なんだか恐ろしく早いので、ちょっと心配になってしまった。が、やはりBike24なので、購入した工具が梱包の段ボールを突き破って頭を出しているところなどは、相変わらずである(ついでにゴミ状の梱包材も同じ)。
で、購入したものはShimano製のサングラスCe-S70Rとか、靴下とか、スプロケットのロックリング回しとか、その他である。私はちょうど「ポパイ」という雑誌が一番権勢を誇った頃に思春期を過ごしたので(ポパイとかまだあるのかな?)、買い物に関しては多くの場合、舶来品マンセーである。サングラスもいままで、レイバンやらオークリーやらを買っている。1年ほど前はルディープロジェクトのものも購入している。が、これらのサングラスは頬骨にレンズが当たったり、睫毛がレンズにこすれたり、テンプルが耳に食い込んだりして、ことごとく私の面相に合わない。どうやら私の面相はアジアよりのようである。なので、サングラスに関しては日本のブランドのものを購入することにした訳である。で、Shimanoのサングラスは、なんの調整もせずにいきなり掛けても、ほとんど違和感を感じない。どうやら私の面相は典型的な東アジア人の面相のようである。なんというか、私はしみじみ日本人である。ところでShimano製のサングラスCe-S70Rはどうかといえば、なんだかテレビアニメの主人公の少年がロボット戦士を操縦する時にかけるようなゴツいデザインで、ちょっと重い。おまけに、私がかけると、漫才師のコスプレのようになってしまう。女房様に見せると、「えっ、まあ、それほど、別に、おかしく、ないわよ。」とのことであるが、この発言は、下手に本当のことを言ってしまうとバカ亭主がまた新しいのを買いに走ることを見越しての発言である。うう。まあ、とりあえず、肉体的な違和感は感じないので、見ための違和感はあきらめよう。
しかし、Shimanoのサングラスの値段はBike24だと国内の半額である。ちょっと国内価格はボリ過ぎではないか?

2012年5月9日水曜日

Run&Bike in MOTGIに参加してみた

連休の最終日は昨年の11月に引き続きRun&Bike in MOTGIの5時間エンデューロに参加した。激しい雷雨の影響でレースは4時間ちょっとで終了してしまい、その時の順位が最終順位となった。で、結果は38位という微妙な順位。とはいうものの、私は順位を下げる役割ばかりしてしていたので、38位になれたのは、他の2名のおかげである。私が3人いたら順位はもっと下位になってしまったはず。ちゃんと自分にあったトレインに乗れるようにならないとなあ。
で、帰り道に茂木市内を車で通ったら、屋根の吹き飛ばされた家や倒れた大木などがあった。「まるで竜巻の被害みたいだね。」と言っていたら、つくば市内ほどではないにしろ、実際に竜巻が発生していたようで、結構すごい事になっていた。
帰ってからNHKの番組で竜巻の発生を簡単な装置で再現していた。筒の下から上のほうに空気の流れがあり、筒の横のスリットを開けると空気の流れに吸われてスリットからも空気が流入するようになり、そのスリットからの流れが横方向にモーメントをあたえて渦が発生していた。ようはアスピレータと同じ原理ですな。屋根や車を吹き上げる位の空気の流れとはかなりのエネルギーであるが、そのようなエネルギーを温度差だけで作り出してしまうのであるから、自然とはスゴいものである。

2012年5月1日火曜日

場内指名と金玉

世の中、連休である。私も連休である。連休最後の日には、自転車の草レースに出る事になっているので、走り込みをしなければならない。なのに、土曜日はマンションの理事会に出席するため自転車には乗れず。おみゃー、なんで連休の初日にマンションの大規模修繕について辛気くさい話をせねばならんのだ(参加者を減らしてなるべく話をまとめようという理事長の苦労がしのばれるが・・)。で、一昨日と昨日は例によって、連光寺坂×6&尾根幹2往復。この連休は上半身の使い方を進化させる&重心を安定させる事を目標にする。
某自転車店経営者氏によると、私のフォームは背中をまげることを意識するあまり、胸がすぼまり、横隔膜を圧迫しているそうである。なので、少し背中をのばし、胸を開いてハンドルに近づけるようにすると呼吸が楽になり、肘に余裕ができるそうである。胸を開くといわれても、良くわからないが、要は、売れないキャバクラ嬢が場内指名や延長を客にねだる際に、口と胸を突き出すような仕草である。「えー、もう帰っちゃうの・・」というアレである。「えー、もっとお話したいなあ」というアレである。「もっと、あたしの事知って欲しいなあ。」というアレである。話は盛り上がらんし、あんたの事は知りたく無いし、帰りたいから帰るのである。とまあ、キャバクラはどうでもいいけど、胸を開いて肩の力を抜くことを心がけた。
一方、重心を安定させるほうであるが、こちらは正月の格闘技番組を観ていて、重心の位置というものがようやっと分かったような気がした。つまり、重心の位置とは金玉の位置である。金玉を中心に前後左右の加重の釣り合いがとれれば、身体は安定する。だから身体の重心をとるためには、金玉をなるべく安定する位置にもってくるようにすることが肝心である。昔のひとは褌を締めると言っていたが、なるほどさすがである。という訳で、自転車に乗る際に、白線の上に金玉を乗せる感じにすれば、ビシッと白線をトレースできるようになるはずである。金玉の無い人は左右の脚の間に白線を挟む感じだと思う。
で、上記の「場内指名」と「金玉」を意識して、一昨日、昨日と乗ってみたが、場内指名のほうは、うーんどうだろう、疲れてくると、だんだんハンドルにぶら下がるような姿勢になり肩が凝ってしまう。金玉のほうは元気な間はなんとかなるが、疲れてくるとぶれてしまうことになった。
一昨日は尾根幹一往復が終了した時点で脚がツッてしまい、歩道にエスケープして、ママチャリペースで多摩境まで往復したので、場内指名も金玉も関係なくなってしまった。その後、多摩川沿いの調布の民家園でトイレに立ち寄り自転車から降りた瞬間、本格的に脚がツッてしまった。たぶん激痛のあまりシッコを2、3滴ちびったと思う。この時に発見したが、脚が激しくツッた時に移動しなければならない場合、カニのような横歩きであると比較的自由に動けるようである。で、横歩きのままトイレに入り、便器に対して斜め45度の角度でシッコをした。
昨日は一昨日の経験をふまえ、尾根幹で無理をしなかったので、脚がツルことはなかった。が、後半はへたれてしまったので、場内指名も金玉も忘れていた。帰ってからWiiFitのヨガをやっていたら、腹筋がツッてしまい、その後風呂を洗っていたら、腰に一撃を食らってしまった。冬の間、本格的な腰痛が無かったので、つい、気を抜いてしまった。という訳で、本日はベッドの中で久しぶりにブログの更新などしている。うう、5月6日までに回復できるかなあ。