2012年6月30日土曜日

Carrera Erakle TSキターー!!

本日は新しい自転車を引き取りに等々力の自転車店に行った。フレームだけを店で購入し、部品は海外通販を通じて購入(主にBike24)したものを自転車店でフレームに組み付けてもらった。自転車を新しくすることは、昨年の12月に決めていたが、フレームの入荷に6ヶ月もかかったので、入手できたのが今日になってしまった。構成は以下の通り。

フレーム:Carrera Erakle TS(白黒)
ホイール:Rolf Prima Vigor SL(クリンチャー)
タイヤ:Continental Grand Prix 4000s
グループセット:Compagnolo Chorus 2011(リアブレーキはシングルピボット)
ハンドル:3T Ergosum(アルミ)
サドル:Sella SanMarco New Concor
重量:7.1kg(SpeedPlayペダル込み、体重計で測定)
組み付け:Positivo(世田谷区等々力)

自転車界では有名な永井氏に、ステアリングコラムの切断、バーテープ巻き、最終調整をしてもらった。永井氏は全然威張ったところがなく、非常に親切・丁寧に接してくれたので、感動してしまった。
で、実はCarrera Erakle TSは今日初めて実物を観たのであるが、ちょっとプラスチッキーかつ玩具っぽい第一印象であった。入荷を待ってる間、Ritteやリドレーのヘリウムをズリネタにしていたからなあ・・。よく見るとBB回りのボリュームが想像していたより豊満で私のようなジジイの貧脚にはもったいない感じ。左側の側面の黒い部分は塗ってあるのではなく、カーボン繊維模様となっている。いままで乗っていたBMCのCX-02は11kg近くあったので、持ってみるとかなり軽く感じる。
で、店から自宅まで乗った感じがどうかといえば、漕ぎだしが軽いといわれればそんな感じもするし、良く転がるといわれればそんな感じもする。とりあえず、いままでよりは早く前方に進むようになった感じはする。なにしろ、タイヤ以外全部新しくなったので、いままでとどこが違うのか良くわからないが、何となく違うとしか言いようが無い。ただ、クランクをコンパクトクランクにして長さを172.5mmにしてしまったので、ケイデンスを上げるとペダリングがぎくしゃくしてしまう。三本ローラーで練習したいところであるが、住宅事情を考えると難しい。あと、シマノ→カンパとコンポが変わったので、ギヤチェンジがまだ慣れていない。特にフロントをアウターに入れるのが難しく、ここはコツを体得する必要がある感じ。とりあえず、まだ慣れていないので、やたら肩に力が入ってしまい、店から自宅までの10Kmちょっとでなんだか精神的に疲れてしまった。うう、こんなんで慣れることができるかなあ?でも、やはり、自転車が新しくなることは嬉しいので、新車を晒してしまう(一年乗った後の感想はこちら)

行き



帰り

で、帰宅してから、明日、里子に出すCX-02を洗ったり、風呂を洗ったり、飯を食ったりしてから、セレッソvs浦和を観戦。清武は最終試合を勝利で飾ることができず、途中で替えられてしまった。清武ならドイツに行ってもチームにとけ込むことができれば、エジルのように活躍できるような気がする。柏はだいぶ調子が戻ってきたようで、鳥栖もなんとかぎりぎりで勝って、よかった、よかった。あと磐田は若い選手が主体になり、のびのびとプレーして、かなりおもしろいサッカーをしているようである。浦和も柏木や梅本が楽しそうにプレーしている今年は調子が良いし、やはり、若い選手のモチベーションがチームの強さにつながるような感じがする。


2012年6月24日日曜日

CX−02で最後の和田峠

本日は、いままで使っていたBMC・CX-02の使い納めになるかもしれないので、どこか感慨深い所へ行こうと思い、考えた結果、昨年の夏に良く行った和田峠にいくことにした。で、家を出たのが10時半ごろで、昨日より、一時間も早い。昨日のブログに書いた事をちゃんと実行した自分がいじらしく、自分にご褒美をあげたかったが、ご褒美になるものがなにも無かったので、とりあえずバナナを一本食べて出掛けた。この時点では、和田峠を2本位登って、それから大垂水峠に行って、最後に存分にCX−02の感触を味わおうと思っていたのであるが・・
矢野口のローソンでオニギリとスポーツドリンクという組み合わせの朝飯を食べ、連光寺坂を越えて、桜ヶ丘から浅サイを通って、陣場街道で陣場高原下のバス停へ。山下屋でコーラとスポーツドリンクを飲んで、腹タポタポの状態で、とりあえず登り始める。で、やはり辛い。ところどころ舗装が良くなっていたが、だからといって楽になる訳でもなく、半分もいかないうちに戻ることを考え始める。山頂近くの東京側の視界がひらける辺りで右の腿の裏側と左のふくらはぎがツリ始める。かなり蛇行をしながら中途半端な姿勢の立ち漕ぎ(あれはダンシングではない)で、必死に足を付かないようにがんばる。峠直下の最後の登りでは手までツリだしてしまい、なんというか、かなり珍妙なフォームでなんとか峠にたどりついた。自転車から降りようとすると脚がツリそうになるので、しばらく立ったまま休んでしまった。下からの時間は25分で、昨年初めて来たときと同じようなタイム。うう、一年で振り出しに戻ってしまった。標高が600mちょっととはいえ、結構涼しい。夏用のジャージ一枚で来てしまったので、休んでいるうちに、ちょっと寒くなってしまった。家を出る時は和田を2回位やって大垂水へなどと気楽に思っていたが、もうダメ、お家に帰りたいようという感じになってしまったので、実際、5時頃には家に帰ってしまった。
本当はCX-02は手元においておきたかったが、狭い我が家には自転車を2台も置いておくようなスペースが無いので、里子に出す事になってしまった。ああ、脚力も甲斐性もないオーナーを許しておくれ。新しいオーナーは剛脚(らしい)の高校生なので、思う存分ペダルを踏まれてほしい。

2012年6月23日土曜日

自転車のフレームがようやっと到着、仙台&鳥栖&柏は引き分け。

昨年の12月にオーダーしたフレームがようやっと自転車屋に到着した。半年待ってようやくゲットしたので、感慨もひとしお・・のはずが、最近はRITTEとかリドレーのヘリウムとかに浮気してそちらを調べまくっていたので、なんとも複雑な気分。この気持ちは、「A子は顔がいいけど、オッパイが小さいし、B子は身体はいいけど顔が気にいらないし、A子の顔をB子の身体に移植したらネタになるかな?」とか言っている女の子とつきあった事も無いのに気ばかり多い男子高校生のようである。
で、今乗っているBMCのCX-02は売ってしまうので、そろそろお別れであるので、今日はロングライドをしようとしたが、起きたのが9時過ぎで、朝飯を食べたりコーヒーを飲んだりしていたら、家を出たのが12時近くになってしまった。ので、結局、連光寺坂&尾根幹とあいなってしまった。もう1時間は早く家を出られればいいのになあ。で、連光寺坂にてサコ練×3&縛り無し×3をやってから、尾根幹へ。一往復半してから多摩境のスタバに行って椅子に座ったところ、太腿が激しく痛みだし、それが、脚全体に広がってしまった。なんというか、いてもたってもいられない痛みで、座っても立っても痛い。筋肉の痛みというより、神経の痛みと言う感じ。結局、歩道にエスケープして、ギヤを軽くして、ヒーヒー言いながら帰ってきた。家に帰ってから、スタバで外したグローブが背中のポケットに入っていることに気が付いた。そういえば、この前は家を出る時にグローブを着け忘れ、多摩境のスタバに行ってから気づいたのであった。うう、痴呆が進行してますな。
帰ってから風呂に入ったところ、大分痛みが薄れた。何だったんだろう、あの痛みは?まあ、多分、老化に起因するものだろう。その後、TVで仙台VS浦和を観戦。結果は引き分けだったが、ヤリチン(柳沢)がスタメンなのに驚く。赤嶺は調子悪いのであろうか?攻めまくった柏も鹿島に引き分けたし、鳥栖も広島も引き分けであった。なので、順位の変動もあまりなし。そういえば鳥栖はズルズルと10位になってしまっていたなあ。

2012年6月21日木曜日

マイクロソフトの「サーフェース」とプーチンの秋田犬

マイクロソフトが「サーフェース」というタブレット端末を出すそうである。キーボードがついて、OSはWindoze8のものと、ARM用のものがあるらしい。マイクロソフトもOSとOfficeだけ売ってりゃ良かった昔と違って、今ではかなり苦しい感じである。ただ、「サーフェース」はどうなんだろう?勝間なんとかは使うかもしれないが、Officeが動くとかいってもなあ・・。なんかZUNEを彷彿とさせるなあ。どうせなら、X-boxとの連携を強めたほうが良かったのではないだろうか?
ところで、プーチン大統領に秋田犬の子犬が贈られるそうである。この秋田犬の子犬がメチャクチャかわいい。私は画像を観た時に悶絶してしまった。殺人的な可愛さである。秋田犬の子犬はパンダ並みの外交力を持つのではないだろうか?こんなかわいい犬をくれるなら北方の2島ぐらい返したくなりそうである。ついでに紀州犬の子犬もあげれば残りの2島も返してくれそうである。この企画を思いついた人はかなりの切れ者なのではないだろうか?

2012年6月18日月曜日

女子サッカーアメリカ代表はJEFより強いかも?

本日は、なでしこvsアメリカだったので、適当に仕事を止めて帰宅して、テレビを点けたところ、いきなりアメリカに点を入れられた。その後、宮間→永里で点を入れるが、後半にも2点取られて完敗。なでしこの調子はあまり良く無い感じではあったが、アメリカは力強いし、切り替えが早いしで、ワールドカップの時より強くなった感じ。あれでは、多分、おそらく、JEFより強い。まあ毎度思うが、本番前の国際試合で痛い思いをしておいたほうが、緊張感が高まって、なでしこには良いような気がする。宇津木の怪我が心配だなあ。嫁入り前なのだから、サッカーなんかいいから無理しないでちゃんと直して欲しい。

JEFは負けた、RX100はあきらめた、フレームの入荷はいつだ?

昨日は雨だったので、どこにも出掛けず、自転車をあらって風呂を洗っていたら一日が終わっていた。雨の音を聞きながらゆっくり眠ってしまったら、目が覚めたのが本日の12時を過ぎていた。なので、洗濯をして風呂を洗ってから(なんだか風呂ばかり洗っている)、JEF vs ヴェルディ戦を観戦するべく夕方5時頃家を出て、味の素スタジアムに向かう。味スタまでは1時間もかからないので、風呂屋に行くような感じで、サンダル履きで気楽に出掛けられる。私がのほほんと会場に行ったせいか、試合のほうも、なんとなく、のほほん&まったりとした試合展開で、これぞ、J2と言う感じ。前半になんとなくヴェルディに点を取られて、そのまま、後半もPKを献上し、オーロイが1点取り返すも、なんとなく、そのまま試合が終わってしまい、結局、JEFの負け。うううう、せっかく1位になれたのに。なんか、JEFの選手達は心ここにあらず、と言う感じで、点を取れそうなオーラが感じられない。ゴール前の思い切りが激しく悪い。ヴェルディもそんなに調子がよさそうには見えなかったけど、それなりにこなしていたと思える。私が一押しの藤田は完全に土屋に抑えられてしまって、良い所が全然なかった。オーロイは確実に競り勝っていたので、もっと早く投入しても良かったのではないかなあ。今日の試合ではJEFに試合を組み立てる選手がいなかったのが、問題であった。兵藤がその立場のような気がするが、あんまりボールに触っていなかったしなあ。そんな中で良かったといえば、田中は頑張っていたような気がする(後半途中で替えられてしまったけど)。昔の北澤のようであったとは言い過ぎかな。で、負け試合を観せていただいたので、晩飯はココ壱でカレー。ついでにセブンイレブンでジャンキーな駄菓子を大量に買い込みむさぼり食う。抹茶ババロアがうまかった。
そういえば、我が家にはいらないと言いながら諦め切れていなかったRX100であったが、荻窪圭氏のブログによると、UIが相変わらずソニーのようなので、完全にあきらめた。まあ、自転車を新調してしまうことだし、無駄遣いは少しでも減らしておいたほうが良い。ところで、昨年の12月に予約したフレームはいつになったら入荷するのであろうか?

2012年6月11日月曜日

今年もWWDCが開催される

私はWWDCが開催されるのが昨日だと思っていたが、実は、明日の未明だということらしい。どうりで、Mac系の情報サイトが静かなはずである。ああ、また、ぼけが進行したなあ。発表のメインはiOS6のことらしいが、それだけでカンファレンスが保つのであろうか?iOS6に関連するハードウェアの発表もないと、今時の聴衆は満足出来ないのではないだろうか?MacBookシリーズの刷新とかでは、ちょっと弱いのではないだろうか?iOS6で動くMacBookAirのドッキングステーションでTimeCapsuleとiTVにもなりバックアップはシリコンディスクに保存するように見せかけてサムネールだけ作ってファイル本体はiCloudに保存してiCloudの有料会員を増やすワークフローを提供するホームオフィスワーキングステーションシステムとか、iOSで動くBlueToothでiPhoneと接続できるケイデンス、スピード&ハートレイシステムとか(お、これは欲しいかも)、iOSで動くeMateとか、iOSでブートできるUSB端子が両側面に大量についたMacBookAirとか・・。どうも、最近、中国の特許を調べているので、発想が何と言うか・・。iPhone5の発表はないだろうなあ。7インチのiPadもないだろうなあ。まあ、新しいiOSがどのようになるか解れば、iPhone5がどのようなものになるかヒントが隠されているかもしれない。
ところで、一昨日買ってきた閖上復興市場の笹蒲鉾であるが、軽く炙って食べると激しく美味いことが判明した。うーん、素晴らしい。

2012年6月9日土曜日

仙台に行って、長茄子の漬け物と笹蒲鉾とゆべしを購入する

昨日と本日は、仙台で3/4くらい物見遊山の出張。昨日は勉強会の後、宴会&カラオケで美味くない料理を肴を酒を飲む。宴会コンパニオンにお酌をされるのは生まれて初めてだったので、感慨もひとしおであったが、なんというかコンパニオンの方々は田舎のスナックのママとバイトのホステスみたいな感じで、まあ、スナックから温泉旅館に場所が替わっただけという感じがしなくもない。という訳で、全日本の試合は観られなかったが、大勝したらしいので、よかった、よかった。
で、本日は勉強会が終わってしまって残りの3/3なので、本格的な物見遊山となり、マイクロバスでニッカウヰスキー仙台工場、青葉城、閖上復興市場と巡る。私は旅行が嫌いなので、こういう本格的な観光は久しぶりであったが、久しぶりだから楽しいかといえば、まあ、なんというか・・。ニッカウヰスキー仙台工場では発酵と蒸留の過程を見学したあと、試飲。他の参加者はえらく盛り上がっていたが、私はそれほど酒が好きではないので、どうでもよかった。が、とりあえず、一番高いウイスキーとアップルワインというものを飲んでしまう。アップルワインというのは甘くて飲みやすかったが、アルコールが22%も入っているので、調子にのると危ない感じ。ここで職場への儀礼的なみやげに、ニッカウヰスキーのクランチチョコを買ったが、おまけに缶入りハイボールを2個も付けてくれた。私は通常、職場へのみやげは重量が軽くて値段の割に見ための大きいものを選ぶが、ハイボールを2個ももらってしまったため、この目論みはもろくも崩れさってしまった。その後、青葉城に行き、大量の観光客にうんざりしながら、ビールを飲みながら昼飯を食べる。どうも今回の旅行は飲んでばかりであった。その後、閖上復興市場へ。途中、震災の爪痕がまだ残っている地区を通った。がれき処理は一通り済んではいたが、さあ、これからどうしようか?という感じ。まだまだ、復興は大変そうであった。なにより、この時期に農作業をしている人の姿が一切見られなかった。塩害やら地盤沈下やら嫌世感やらで、農作業が出来ないのであろう。田んぼや畑は荒れ野原になっていた。そんな感じで閖上復興市場に行ったので、さあ、地元の物を買うぞ、という意気込みで乗り込んだのであるが、観光客向けのものは少なくて、地元の人のための仮設商店街と言う感じであった。で、結局、ちょっと無理矢理気味に閖上でつくったという笹蒲鉾を購入。その後は、仙台駅まで行って、解散となった。仙台駅では、クルミゆべしと長茄子の漬け物も購入。旅行(というか出張)に行ってもほとんど土産物を買わない私が、今回は結構いろいろ購入してしまった。帰りの新幹線は「はやて」に乗れたのが、ちょっとうれしい。「はやて」のシートは結構快適なので、すぐに寝てしまい、気が付いたら大宮を過ぎていた。仙台→東京が1時間半である。うーん、下手に東京近郊に行くより、仙台まで「はやて」で行ったほうが早い。
で、家に帰ってから閖上の笹蒲鉾を食べたが、歯ごたえがブリブリしており、かなり美味い。長茄子の漬け物とゆべしは以前から好きだったので、やはり美味い。私にとっては温泉旅館の田舎風割烹料理より、こういうもののほうが、ありがたいんだけどなあ。

2012年6月7日木曜日

RX100はかっこいいような気がする

ソニーからRX100という新しいデジカメが出るらしいhttp://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/。Webで見る限り、かなりカッコいい。レンズのところにバリオゾナーとか書いてあるし。ようやっと、ソニーにもかっこいいデジカメがラインナップされたのではないだろうか?我が家のデジカメは、女房様が猫や鳥や花をお撮りになるためにあるようなものなので、液晶がチルトしてズームの倍率が高いものが次の候補であり、残念ながらRX100は買えないような気がする。それに、以前使ったソニーのデジカメのUIは私には合わなかったしなあ。まあ、でも、なにかあったら、買いに走ってしまうかもしれない。

2012年6月6日水曜日

都営地下鉄は好きになれない

どうも、都営地下鉄は好きになれない。車両が狭い(大江戸線)、他線との接続が悪い、本数が少ない、駅の利便性とインフラが悪い、駅員の態度が横柄、大江戸線のターミナルが何故か新宿ではなく都庁前である、等など気に入らない点は多々あるが、やはり、車内の中吊り広告がつまらないというのが、一番の理由だろう。ほとんど、東京都関連か東京スター銀行のものばかり。あんなもの誰も見てないのだから止めてしまえば、すっきりするし、税金の無駄使いも減らせるのに。あと、大江戸線も新宿線も車両がかっこ悪いのは目をつぶるとして、車内放送のスピーカーの特性が私に合わず、あの音を聞いていると、どうしてもイライラしてしまう。都知事閣下に言わせると、都民は贅沢者だそうだから、そのくらいは我慢せいということだろう。まあ、贅沢させてもらっているおかげか、私は東京オリンピックなどに、全然興味が湧かない。