2014年8月31日日曜日

今日は昨日とちょっと違う、ついでにGarmin Connectの新しい画面を試す。

本日は、朝8時50分に家を出た。この時間だと和田峠コースである。でも、なんだか、激しくダルい。とりあえず矢野口、浅サイ、陣場街道経由で和田峠へ。陣場高原下から和田峠までは21分5秒。自己最高タイムではあるが、ただ辛かっただけで、今までとの違いが把握できず、何となく達成感とか高揚感は無い。脚がツリそうだったので、登りは一回のみで、裏和田側に下って、大垂水、尾根幹、矢野口経由で17時前に帰宅。なんか終日腿がダルく、疲労困憊気味。夏休みが終わって明日から会社かあと思うと、なんとも切ない。
そういえば、Garmin Connectがずいぶん前に新しくなったが、新しい画面ではEdge500からデータを同期できずに、クラシックと呼ばれる古い画面のほうでログをアップロードしていた。が、GarminExpressなるソフトをMacにインストールすれば良いらしい事を発見した。なんか、歳とともにこの手の事に疎くなってきている。で、GarminExpressをインストールしたところ、新しい画面でEdge500と同期できるようになった。多分、ローカルで同期してからGarminのサーバーにアップロードしているようであるが、Expressという位なので同期にかかる時間はもの凄く早い。でも、GarminExpressは常駐型のソフトなので(手動で終了する事はできる)、他のソフトとぶつかりはしないかとちょっと不安感がある。
そういえば、GPSがどうしたとかいうEdge500のファームウェアも出ていたので、ついでにEdge500のほうもアップデートしてしまった。体感的にはGPSの捕捉が早くなったようには感じなかった。でも、今日はGPSの捕捉をやり直さなかったので、捕捉の精度が上がったのかな?このへんは、しばらく使ってみないとなんとも言えない感じ。

2014年8月30日土曜日

ジョルジュワグネルが鹿島にいた

今日は、テレビで鹿島vsFC東京戦を観戦。鹿島の柴崎は若い頃の小野を彷彿とさせるセンスの良さを感じる。ダビ、カイヨといったブラジル人選手も調子良さそうだし、なんとジョルジュワグネルも鹿島に入っていた。何となく、鹿島を応援したいが、鳥栖の順位を考えるとFC東京に頑張ってもらわなければならない。で、鹿島の選手が10人になったりして、結果は2-2の引分け。ジョルジュワグネルはまだちょっと連携がうまく行っていない感じ。
今節は、浦和が勝って鳥栖も引分けたので、順位は変動しないが、勝ち点で浦和がちょっとだけ抜けた。鳥栖は踏ん張りどころだなあ。ここらで、豊田がハットトリックとかとれれば勢いが付きそうなのだが。一方、仙台は今日も負けてしまった。かなり重傷な感じ。赤嶺は調子が戻らないのであろうか?柏は甲府に快勝。高山も点を入れた。高山が全日本に選ばれるという線はないのかな?ガンバvs新潟では米倉のセンタリングで倉田がゴールを決めるというイケメン元JEFの活躍があり、女房様大興奮で大喜びであった。

今日も昨日と同じ

本日も11時近くに自転車で家をでる。やった事は昨日とほぼ同じ。違いは、シッコの回数が少なかった事と、ジャイアンツ坂の回数が5回である事ぐらい。「おっさん、毎日同じ事していて飽きないの?」と聞かれたら、「申し訳ありませんが、飽きませんずりです」と答えると思う。
そういえば、多摩境で信号待ちをしていたら、ママチャリに乗った中学生位の男の子が寄ってきて、「カッコいい自転車っすねえ」と声をかけられた。思わず、うわずりながら「あっりがとうー!」などと間抜けに答えた。水木漫画だったら「ガハハ、おめえ、うれしくなっちまうじゃねえか、あんまり喜ばせるねえ。」とでも言うところだろう。なんというか自分が誉められた訳でもないのに、大喜びするところはアホである。中学生がロードバイクに興味をもつのは、「弱虫ペダル」の影響かな?まあ、なんにせよ、彼のような素晴らしい若者が次世代の自転車界を牽引していくのだろうなあ。

2014年8月29日金曜日

ヒラメ教に入信/このところの買い物。

このところ、なんとなく印象に残らない物をチビチビと買い込んでは、小遣いを減らしている。たしか、先週は、アマゾンで、自転車用ツールケースと「ブルースレコードジャケット」by高知明という書籍?を購入。「ブルースレコードジャケット」のほうは、しょっぱなからロバートクラムのイラストが載っていたり、Arhoolieのレコードが紹介されていたりして、素晴らしい。が、大きさが老眼の私にはちょっと小さい。普通の写真集とかの大きさなら良かったのになあ。ツールケースのほうは、安物を買ったせいかかなりチャチな作りであった。まあ、でも使えるので使っている。
そして、今日は、ネットで購入したヒラメの横カムと電気ランタンが配達された。ヒラメの横カムは都内を彷徨して入手出来なかったので、ネットで購入したものである。噂では「スチャッとヘッドがバルブを噛んで、えもいわれず気持ちいい」という事だったので、どんなに精密なポンプヘッドなのかと期待したが、袋を開封してみると、なんか部品ごとの遊びが多くてちょっと精密という言葉とはかけ離れていて、残念な感じ。でも、ホースバンド込みで4234円も払ってしまったので、ここで投げ出す訳にもいかず、ちょっと口金の部分を分解してみる。どうも、レバーについている膨らみが、レバーの動きにより口金のところのOリングを潰し、バルブと密着することで気密性を持たせる構造のようだ。とりあえず、口金を元にもどして、ホースを切る事で空気入れ(サーファスの安物)に着いていたポンプヘッドを外し、ヒラメをホースに取り付け、ホースバンドで締め込む(このホースバンドは6-13mmの奴でホームセンターに売ってる)。見ためはちょっと、やっつけでとりあえず感が漂う。バルブにヒラメを取り付けて、口金を回しながら調整する。かなり緩くても大丈夫なようで、むしろ緩めのほうがいいみたい。口金が上手く調整できると、「スチャ」という感じでレバーを締められ、空気を入れてから、レバーを緩めると「ボシュ」という感じでリリースされる。今までのポンプヘッドではしばしば指を挟んで流血していたが、これなら流血の惨事は避けられる。なんか、リリースした時の、この音の感じが気持ちいい。うーん、ヒラメ教の横カム派の信者になってしまったのかな?勢いあまって縦カムも買ってしまいそうだ。

ヒラメの横カムには珍妙な毛皮の靴が何故か似合う。

ついでに購入したランタンのほうは、送料を無料にするために、なんとなく買ってしまったケシュアの折りたたみ式のLEDランタンである。畳んだ状態でもライトとして使う事ができ、引き延ばせばランタンになるというもので、停電とかの緊急時に使えるかなあと思って買ってみた。実物は直径がコースター位のもので、ちょっと思っていたよりは小さい。かなり造りがチャチで15年位前の中国製のアイディア商品っぽい感じを醸し出している。肝心の折りたたみ機構のほうは、上部と下部をちょっとひねるとビヨーンという感じバネが延びてランタンになるというもの。なので、ホヤの部分は不織布のような布製である。商品の説明に書かれていたように、確かに提灯のような構造ではあるが、提灯ほど手の込んだ細工がしてある訳では無い。光量はスイッチで二段階に調節できる。つり下げ用のフックもついている。まあ、一応の機能は満たしているが、なんというか、造りがチャチなのと、光量があまりないので、2780円という値段はちょっと高く感じる。980円とか580円だと割高感は無かったかもしれない。

ケシュアのLEDランタン
畳んだところと伸ばしたところ
写真でお分かりのようにキャンプの食事にはちょっと暗い

今日もまた尾根幹、シッコ垂れまくり。

私の夏休みがだんだん終盤にさしかかってきており、このところの天気同様に私の心も晴れない。今日はなんとなく雨が降らなそうな時間を選んで、10時半頃、自転車に乗って家を出た。天気はどんよりしている。こういう時こそ尾根幹に行こうという事で、矢野口、連光寺経由で尾根幹を走って多摩境まで。夏というには気温が低く、矢野口のローソン、連光寺入り口の公園、多摩境の公園の各所でトイレに行ってシッコをする。おひょー、頻尿ざんすなあ。多摩境の公園でシッコをしたあとは、多摩市の陸上競技場でUターンして多摩境のスタバまで。スタバでアイスコーヒーとシュガードーナッツを食べたあと、多摩境の公園で、またシッコをして、ジャイアンツ坂に行く。例によって5回上り下り×2。その後、矢野口のローソンで最後のシッコをしてから。家に帰る。帰りついたのは4時ちょっと前。その後はいつものルーティンをしてから、ヒラメの横カムを空気入れに取り付けて遊ぶ。本日の晩飯は女房様特製気まぐれチャーハンとポタージュなり。よくある「シェフの気まぐれランチ」が残り物を組み合わせたものであるように、女房様特製気まぐれチャーハンも残り物が主体で構成されていた。が、腹が減っていればなんでも美味い。なぜか、ポタージュが激しく美味い。今日の食後の桃は固くてイマイチだった。残念。

水虫プレイでアヘアヘ喜んでいたら、アギーレJAPANでサプライズ。

このところ、足の裏に発疹のようなものが出来ている。先月、皮膚科に行ったところ、菌糸が見当たらず「汗疹のようなものですね」という事で、炎症止めの軟膏を処方されて帰ってきた。でも、発疹の数が増えている感じがするので、昨日、もう一度皮膚科に行ったところ、菌糸が発見され、晴れて水虫患者の仲間入りとなった。で、診察が終わると跪いた看護婦さんが足に水虫軟膏(アスタット軟膏)をヌリヌリしてくれた。このプレイがなかなかというか、結構というか、かなり、良い。「おら、もっとヌリヌリせんかい!」等と思っていると、水虫プレイは直ぐに終わってしまった。それ以降は、センズリというかオナニーというか、自分でヌリヌリして、今日に至る。まあ、まだ、2日目なのでアスタット軟膏の効果の程はわからず。どうでもいいけど、身体の固い私は、ヌリヌリしていると脚がツリそうになるんだよなあ。
水虫とは関係ないけど、昨日発表されたアギーレ全日本に鳥栖の林と坂井が選ばれた。おおスゴい。林はまあ、順当な感じだけど、坂井はサプライズだなあ。菊池と間違えて引っ込みがつかなくなったという噂もあるけど・・ほかにW酒井も選ばれているので、もしかしたらディフェンスラインに「さかい」という名字の選手が3人並ぶかもしれない。皆、良い選手なので、そうなったらおもろいなあ。

2014年8月28日木曜日

久しぶりにテレビで時間を無駄にしたと感じた。

本日、NHKのBSプレミアムで放映していた「世界で一番美しい瞬間」という番組でツールドフランスの事をやっていた、ので観た。で、番組が終わった後の感想と言えば、「何だったんだろう、今の番組は」というものであり、激しくつまらなかった。番組の趣旨は、ツールに集う人々の高揚感と連帯感を視聴者に伝える、という事なんだろうけど、どうでもいいいけど薄っぺら番組で、あれでは世界最大の自転車競技会でありお祭りでもあるツールドフランスのスゴさも感動も伝わらない。「関東甲信越小さな旅」で取材する田舎の秋祭りのほうがまだ感動できる。「まあ、ツール=旅だから旅行番組だよねえ、フランスにも行きたいしなあ」という安易な番組制作の裏側がかいま見れて観ていて腹が立ってくる。レポーターの女性タレントみたいなのも、せっかくディレクターカーに乗ったのに「子供の声が聞こえます」とかどうでもいいことばかり言って、自転車にもツールドフランスにも興味が無いのが見え見えで、あれでは、疲れているのに引っぱり出された新城がかわいそうである。私は自転車に興味があるので、最後まで観たが、普通の人は番組の最後まで興味が保たないだろう。
せっかく金をかけてツールの事を放送してくれるのであれば、旅行番組の枠内ではなく、ちゃんと番組として放送してほしい。レポーターを使うのであれば、あんな、何も知らないタレントではなく、立派なオタクをレポーターに使って欲しい。100人が100人興味を持たない番組を作るより、100人の一人でもオタクの熱意に押されて興味を持つようになったほうが、最終的にはNHKにとっても良いのではないかと思えるのであるが・・。まあ、オタクを使うと番組が暑苦しくて貧乏臭くなってしまうが、それは、女性タレントを使っても同じ事である。というか、こんな事とかそんな事に金を使うのであれば、私としてはジロデイタリヤやブエルタをNHK BSで放送して欲しい。

2014年8月27日水曜日

都内のY'sを巡ったけど、横カムのヒラメはありませんでした。

今週はちょっと遅い夏休みを満喫中である。一昨日と昨日は、自転車用の猿股からユニクロのステテコに履き替えて終日ゴロゴロを決め込んだ。
本日は、自転車に乗ろうと思っていたが朝から雨が降っていたので、午前中はゴロゴロ。午後から、買い物に出かけるべく、ステテコからこの前バーゲンで買った変な色のポロシャツと変な形のジャージを着込み、毛皮の生えた変な靴を履いて、都心の方へ出かけた。昼間の京王線は、特急−特急−快速−各駅という順番で運行しているようで、これでは各駅しか止まらない駅を利用する人はやるせないというか大変だろうなあと思った。私の乗車した快速には一人で手を叩きながら大笑いして喜んでいる青年が乗車していた。私も彼の世界に入っていければ、さぞかし楽なことだと思った。
今日の買い物は横カムのヒラメ(自転車の空気入れのポンプヘッド)とSpeedPlayのベアリング。なので、とりあえず、新宿Y'sのパーツ館に行ってみる。珍妙な格好をしたジジイが入店すると、店員はあわてて店の奥の方に避難してしまう。お前ら商品を売る気がないのか?しょうがないので自分でヒラメの横カムを探すが、縦カムの奴しかない。SpeedPlayのベアリングも無し。新宿本館、クロスバイク館にも行ってみるが、やはり無し。そもそも店員にヒラメと言っても通用しない。一瞬、縦カムでもいいかあとか思ったが、やはり、こういう時は妥協してはいけないと思い直し、とりあえず、椿屋とか言う名前のコーヒー屋に入り、サンドイッチとコーヒーを頼む。値段はセットで1200円也。サイホンで入れたコーヒーは私にはちょっとあっさりしすぎている。でも、飲み易いコーヒーではあったので何かを食べながら飲むコーヒーとしてはいいかも。ここで、次に行く店を探すが、結局、品揃えを考えると大規模店舗のほうが豊富であろうという事になり、次は御徒町のY'sにでかける。その前にちょっと靴屋に寄ったが、ここの販売員のねえちゃんはプロなので、客が珍妙な格好をしたジジイであろうがなんだろうが関係なく営業攻勢をかけてくる。思わず、ヒラメなんてやめて靴を買ってしまおうかと思ったが、それでは椿屋で費やした1200円が無駄になってしまうと思い直し、JRで御徒町へ向かった。
御徒町のY'sアサゾー店という店は秋葉原の部品屋みたいな感じの店で、なんとなくヒラメと相性が良さそうな感じであったが、横カムのヒラメもSpeedPlayのベアリングも無し。近くにあるY'sはウェア館なので、当然無し。いままで訪問したY'sの中ではここが一番店員がプロフェッショナルな感じがした。でもどちらかといえば、部品を売っているところのほうがプロフェッショナルであって欲しい感じがする。なので、結局、上野もダメ。帰る途中の神田のパンダーニにダメもとで行ってみるが、当然ながらお目当ての品は無し。そのかわりにジャージが何枚か欲しくなってしまったが、今日のところは我慢して、どこの駅からも遠い青山のナルシマに行く事にした。千駄ヶ谷で降りてキラー通りを歩いてナルシマまで行ってみると、なんと本日は休業日であった。ナルシマに横カムが在るのか無いのか分らないが、あったとしても、これでは買えない。小雨の中、しおれながら青山方面へ歩いていくとまたパンダーニのショップがあったので、ついでにここにも寄ってみるが、当然、ヒラメの横カムなど無い。池袋のY'sに行く事も考えたが、多分、私は今日、横カムのヒラメを入手する事はできないという感じがして、家に帰る事にした。結局、横カムのヒラメは、何故か停電時のための電池式のランタンとともにネットで注文した。ほぼ、完全に徒労な一日ではあったが、何だか結構楽しかったのは何故だろう?

2014年8月24日日曜日

鳥栖の勝利と、和田峠と、浴衣の娘。そういえば桃も。

昨日から、私の夏休みが始まった。が、昨日はダルくてユニクロのステテコをはいて、終日うつらうつらとだらけて過ごす。夜は鳥栖vs大宮をTVで観戦。前半はユン様ショックっぽい展開であったが、徐徐に鳥栖らしさが出てくる。キムミヌのシュートもスゴかったが、その後の2点は相手のボールを奪取してからカウンターで決めたもの。素晴らしい。鳥栖の監督はなんと元JEFの吉田恵。メグタンのとしても勝てて嬉しいだろう。浦和が引分たので、鳥栖は2位。まあ、ノビノビといままでのユン様サッカーを続けて欲しい。そういえば、昨日の名古屋のユニホームは何か変な色だった(金色っぽい奴)。あれはこの前私がバーゲンで買った変な色のポロシャツより変な色だ。晩飯後に食った桃が激しく美味い。やはり、福島の桃はうまし。
本日は、ステテコから自転車用の猿股に履き替え、朝9時前に家を出て、和田峠へ。路肩崩壊の修復はまだのようで、和田峠の先は自動車の通行禁止になっており、車が来ないことをいいことに蛇行しまくりである。陣場高原下から和田峠まで、死ぬ程苦しみながら登って、一回目は21分30秒であった。うーん、29Tの導入は成功とは言いがたい。せっかく来たのでもう一回と言う事で、シッティングしばりで二回目は24分ちょうど。タイムは遅かったが、二回目は一回目ほど苦しまなかった(といっても充分苦しい)。うーん、無理に立ち漕ぎしないほうがいいのかな?でも地獄の44番カーブの前では立っちゃうなあ。その後は藤野方面に下山。車が来ないのはいいが、路面には結構落石や木片が散乱していた。路肩が崩れていた箇所は一カ所だったが、修復は結構大変そうであった。車が来ないせいか、猿を2回ほど見かけた。甲州街道にでてからは例によって小原で一休みして大垂水、町田街道、尾根幹経由で矢野口まで。その先の多摩川では花火大会が開かれるという事で、なんだか浮き足立っていた。そういえば去年も同じような渋滞に巻き込まれた事を思い出した。女の子達は浴衣を着ている娘が多く、たいていかわいい。やはり胴長で短足の日本人には着物が似合う(中にはフィリピンパブの浴衣祭りみたいな着こなしの娘もいるが・・)。男子中高生の着こなしのほうはといえば、たまに浴衣を着ているのがいるぐらいで、ほとんどが、Tシャツに短パンとかで地味である。3年位に岡山で遭遇した花火大会では男子中高生の多くが珍妙な格好をしてテンパっていたのとは、エラい違いで、面白く無い。「おまえら気合いいれろや」と言いたいところである。そういえば、この手の催しには必ず参加されるヤンキーの諸兄も少なかったな。ちょっと、調布の花火大会は全体に気合いが足りないのではないだろうか?
で、人ごみを通り抜けて5時過ぎに帰宅。久しぶりに100km以上走って累積標高が1500m以上になった。その後は、いつものルーティンをこなし、冷やし中華を食べた。悔しいがやはり美味い。冷やし中華に入った茄子がまた美味い。食後の桃は熟れ過ぎで味が抜けていた。食感はいいんだけどね、うー残念。

2014年8月20日水曜日

久しぶりに観た青木孝太がシュートを決めた!

本日は、帰宅したら天皇杯のザスパ群馬vs浦和戦の中継を放映していた。なんとザスパ群馬の監督はスーパー秋葉の跡取り息子で元JEFの秋葉であった。金満な浦和より、応援団の湯もみ姿のおばちゃんがめちゃくちゃかわいいザスパを応援。浦和が先制するも、ロビーニョがうまくボールを保持し、元JEFの青木孝太が上手いシュートを決めて同点。その後、素晴らしいセンタリングからロビーニョが点を決めて逆転。スーパー秋葉の跡取り息子の采配が大当たりである。久しぶりに青木孝太の元気な姿を見れてよかった。浦和に移籍した関口はちょっと元気なかったなあ。JEFも延長PK戦で勝ったようだし、鳥栖もかったようで、なにかと良かった良かった。

2014年8月17日日曜日

今日も昨日と同じでした。

本日の行動も昨日とほぼ同じ。違うのは、ジャイアンツ坂の上り下りの回数が5回だった事と、多摩境のスタバでソーセージ入りのクロワッサンを食べた事と、サッカー中継が観れない(やってないから)くらい。
そういえば、多摩市の陸上競技場に寄ったら、同僚のS氏とばったり遭遇した。なんとS氏はお盆休みにCanyonのバイクをWebでポチったらしい。S氏の手元に到着するのは2週間後位かな?もう、嬉しくてたまらんという顔をしていた。そう、新しい自転車は入手するまでの待っている時間が一番ワクワクする。S氏はもう自転車の事しか考えられなくなっているだろうなあ。
晩飯は、例によって冷やし中華。うう、悔しいがやっぱり美味い。

2014年8月16日土曜日

また、尾根幹でした。それにつけてもユン様は何故解任されたのだろう?

今日はSuicidalに行くべえ、という感じで、朝9時頃家を出て、矢野口経由で和田峠を目指すも、気温が上昇し連光寺ですでに充分Suicidalな感じ。なので、結局、尾根幹へ。多摩市の陸上競技場と多摩境を2往復したら、もう、一杯一杯になってしまった。その後、ジャイアンツ坂へ。ジャイアンツ球場の入り口では、出待ちをしている人々が私を待っていたようで、私としては「やあ、お待たせ、サイン位であればいつでもお受けしますよ」というつもりなのだが、皆さん恥ずかしがっているのか、遠慮して声をかけてこない。まあ、それならという事で5回上り下りし、休憩を挟んで、もう5回。この辺になると、脚がツラないようにペダリングするための練習をしている感じで、ケイデンスとかスピードとかは完全に意識の外であった。
その後、帰宅し、残り湯に漬かって、風呂を洗って、洗濯をするといういつも通りのルーティンをこなし、晩飯を食いながら、セレッソvs川崎戦を観戦。通常であれば、川崎を応援するのであるが、鳥栖が一応首位だという事でセレッソを応援する。が、レナト、大久保、小林と川崎の前線の選手の動きが良く、前半を終わった時点で4-1で川崎が先制、後半はセレッソも頑張ったが、結局、5-4で川崎の勝ち。今日は仙台も柏も勝った。が、肝心の鳥栖が負けてしまった。それにつけても、何故、鳥栖はユンジョンファン監督を解任したのであろう?解任に関する会見も要領を得ないし、ウーン、謎だなあ。

2014年8月10日日曜日

また、尾根幹ですかあ・・あとBike Innでの買い物など

一昨日は、ピザを食いながらワインを飲んだので、風呂も入らず、ソファで寝てしまった。昨日は、眼が覚めるとソファの上で寝たせいか身体がだるい。なんかめんどくせいなあとか思いながら、朝7時半頃家を自転車で家を出て、とりあえず尾根幹方面へ。連光寺坂でもがいて苦しんでから、小雨の中多摩市の陸上競技場経由で多摩境まで向うも、途中から気分が悪くなって、ちょっと寒気を感じる。うう、もうあかん、と言う事で多摩境のスタバで暖かいコーヒーを飲む。この日は体調のせいか、ホットコーヒーの酸っぱさがキツい。うえー、とか思いながら無理して飲んでいるとちょっと甘いものが食べたくなり、シュガードーナッツを食べたりしていたら、完全に体調が良くなってしまった。で、調子に乗って多摩市の陸上競技場まで戻ったあと、もう一往復。その後、ジャイアンツ坂を8回登り降りしてから帰宅。そういえば、帰宅途中に前34T・後29Tだと140rpm回せば時速が20kmになる事がわかった。29Tでこの回転域を使う事はほとんど無いと思うけど、まあ、なんというか豆知識という事で。
帰宅後、いつものルーティンをこなし、駅前のココイチで夏野菜カレーを食べる。それほど美味い物ではないけど、オクラが入っているのが嬉しい。帰宅後、食後のデザートに魚肉ソーセージを食いながら、Jリーグの柏vs横浜を観戦。横浜が先に点を入れたが、柏が追いついて引分け。高山は疲れているのか、パスミスが多い。工藤はちょっとスランプ気味かな?横浜はセットプレーの守備がかなり問題あり。
サッカーを観ていると、郵便局の人と運送屋さん(佐川急便)が来訪。来客のほとんど無い我が家にしては先客万来である。佐川急便が運んで来たのはBike Innというスペインのサイトで買った荷物で、週末の再配達はDHLに代行して佐川急便が運んでいるらしい。
先週急にジャージと靴下が欲しくなり、Etxeondoのジャージが安かったこのサイトでポチッとしてしまった(7月28日)。が、ジャージ2枚と靴下2足とレッグウォーマーで輸送料が5102円もかかっていて、割安感はこの時点でほとんど消失し、購入ボタンを押す動機としてはギャンブル感だけという事になってしまった。DHL Expressってこんなに高かったかしらん?ポチッとしてから納期が急に5日に延びたり、相手がスペインの店だったりで不安になり、ネットで検索してみるとほとんど評判が無い上、あるのはこのサイトは信用出来ないというもの位で、非常に不安になった。その2日後、マリアという女性から何かあったら喜んでお手伝いします、というメールが来てよけい不安になったが、その2日後の8月2日にDHLで発送しましたというメールが来た。こちらのメールはマリアからではないのが、ちょっと残念であった。で、その後素速いのがDHLで、発送したというメールの2日後の8月4日には我が家に届いてしまったが、受取人不在で、8月9日に荷物を受け取る事と相成った。とりあえず、今回の買い物はWiggleやBike24並みに大したトラブル無しで購入できた。CBNの記事の頃に較べてBike Innのワークフローが改善されたのかもしれないし、もしかしたら、私が激シブのイケてるチョイ悪の中高年なので、マリアが発奮してくれたのかもしれない。ただ、今回はマリアとのやり取りが必要になるような問題が発生しなかったから良かったが、もし、やり取りが必要になるような事態になったらどうなるかは分らない。なんでも喜んで手伝ってくれるはずの聖母ようなマリアが、とんでもない性悪女になってしまうかもしれない。あと、このサイトの日本語表示は一見ちゃんとしているように見えるが、商品説明は機械翻訳(多分、Webベースで無料の奴)なので、なにが書いてあるのか分らないものがほとんどである。で、梱包状態はといえば、写真のようにDHLの紙袋に入れただけのものなので、ちょっと面白みに欠ける。まあ、購入した商品が衣類だけだったので、こんなものかもしれない。今度はもっと固いものを買ってみよう。


Bike Innの衣類の梱包。
過剰梱包ではないので地球環境には優しいかもしれませんが、面白みに欠けますな。

2014年8月3日日曜日

尾根幹で事故に遭遇、日本人もまんざら捨てたもんじゃないないなという事を実感

昨日は背中が痛く、自転車には乗らなかった。終日ゴロゴロして、夜テレビで神戸vs浦和戦を観戦。鳥栖を応援する自分にとっては、ここは神戸に頑張ってもらって鳥栖を首位にしたいところ。1-1になってから、元JEF現神戸の高橋しゅんきのシュートが決まり、神戸が逆転。律儀な性格の高橋しゅんきが得点を入れたのが嬉しい。高橋しゅんきはオッサン臭くなったが、脚の長さは相変わらず。が、その後、浦和に追いつかれて引分になってしまった。うう、おしい。その後、Jリーグタイムで鳥栖の勝利を確認。勝ち点は浦和と同じながら鳥栖が首位に浮上。やったー。柏は高山の活躍で川崎に勝利。仙台は引分け。
本日は、自転車に乗る気満々で目覚めたら8時を過ぎていた。トイレで新聞を読んだりして、家を出たのは10時過ぎ。こうなってしまうといつも通りの尾根幹行き。が、気温が高くでかなり多摩市の陸上競技場に到着時点でかなりバテバテ。
多摩境に向かって走り始めたら、交差点にトライアスロン用のバイクと人が倒れており、女の人が倒れた人をなんとかしようとしているのを発見。えらいこっちゃということで、駆け寄った。既に救急車は呼んでいるとの事。倒れている人は脚が痙攣して意識がない様子。しばらくしたら唸りながら動きだしたので、この女性と肩を貸して歩道へ移動させる。きゃー、若い男性の肌は、私のようなジジイとは違って張りがあるのねー、とか思ったが、どうでもいいけどトライアスロンをしている人は筋骨隆々としていて結構重い。その後、歩道に寝かせたりしていたら、通りがかりのサイクリストも手伝ってくれて、ヘルメットや靴を脱がせたりしているうちに大分意識がハッキリしてきた。そして、通りがかりおばちゃんが保冷用の氷を提供してくれたので、首筋や脇の下を冷やしたりしているうちにほとんど意識が回復した。事故の事は全く記憶に無く、肩が痛いので多分鎖骨が折れているとの事。このあたりになると私は特にやる事もなくなり、「あんまり動かないほうがいい」とか「大丈夫だからね」とかえらそうな事を言っているだけ。でも、救急車がくるまではなんとなく去りがたい感じがして、それは、集まって介抱した人達も皆同じ気持ちだったよう。そのうち救急車が来て、けが人とCEEPOのバイクを回収したのを見届けてから再び多摩境を目指した。私は自分が自転車に乗るので、怪我した自転車乗りを見過ごす事は出来ないが、あの事故現場に集まって介抱していた人達は利害関係の無い人達なのに損得勘定抜きで労力やタオルや水筒の水や氷を提供して訳で、なんというか、まだ、日本人も市民レベルでは捨てたもんじゃないなという感じがして、ちょっと心強くなった。が、私の脚のほうは相変わらず貧弱で、多摩境に着いたころにはバテバテになってしまった。なので、スタバでアイスコーヒーとサンドイッチとバナナを食い、腹も膨れたので帰宅する事にしてしまった。
帰り路にジャイアンツ坂に寄って坂を登りながら放屁をしたところ、なんとなく、いやな感じが肛門周辺から伝わってきた。げー、すでに股間の周りは塩だらけで、けつの周りは糞だらけかあ。そうなってしまうと「もー、どーなってもイイけんね」というヤクザの鉄砲玉みたいな感じになってしまい、やけのヤンパチでケイデンスを上げて3回ほど上り下りしたところで、貧血状態になり、帰宅。帰宅してからおそるおそる確認してみると、大事には至っていなかった。いやー良かった良かったと胸をなで下ろし、気分よく残り湯に漬かってから風呂を洗い、洗濯をするといういつものルーティンをこなす。晩飯は週末のたびに食べている冷やし中華。悔しいけど美味い。ついでにJEFは湘南に引分け。負けると思っていたので、こちらも良かった。が、楽しみにしていた食後の桃が腐っていて食べられない事が判明。うう、終わり良ければという事にはならなかった。