2012年7月17日火曜日

連休はErakleに乗って、へばってました。

一昨日はErkleで連光寺坂まで。とりあえず、坂を8回登り下りしているうちに、目が霞んできたので、尾根幹は端折って帰宅。晩飯に食べた冷やし中華(スーパーで売ってる普通の奴)がうまい。
昨日は、朝6時に出発して某氏と某氏と八景島まで。待ち合わせ場所まで行く間に早くも脚がツッてしまう。某氏が新規に購入した、ウイリエールのチェントウーノは激しくかっこいい。チェントウーノは観たので、帰ろうかと思ったが、なんとなく八景島まで行ってしまう。途中、何度か年寄りの冷や水タイム。そして何度か脚がツる。Erakleは35Km/h以上のスピードになると、なんとなく踏むと応える感じがする。が、乗り手が乗り手なので、そのようなスピードにはなかなか到達せず、なんというか宝の持ち腐れ感が大きい。当初は葉山あたりまで行こうかという事であったが、あまりの熱さと脚ツリでへばっているオヤジがいるので八景島までで帰る事になった。帰り途中の横浜周辺は喫煙に厳しく、コンビニにも灰皿が無い。エクセルシオールのテラス席でもタバコが吸えない。うう、時代の流れとはいえなかなか厳しい。帰りの中原街道で後輪がパンクをしてしまったが、チューブ交換とかしていたら、なんとなく少しErakleに愛着が湧いてきた。まあ、玩具っぽい外観も個性だと思えば可愛いもんだ。晩飯に食べた冷やし中華(スーパーで売ってる普通の奴)がうまい。
今日は科学技術館で講演会聴取。講演終了後早々に帰宅。なんかブログのネタがあったような気がしたが、忘れてしまった。

2012年7月14日土曜日

Carrera Erakle運用開始

本日は、エラクルを本格運用するべく、9時半頃、連光寺坂に向けて出発。漕ぎだしの軽さには感動するが、なんとなくペダルがなんとなくうまく回せない感じ。ハンドル操作が敏感で、ちょっとビビる。何となくバランスがうなくとれない。などオッカナビックリで連光寺坂へ。いままで乗っていたCX−02は10.5kgで、Erakleは7.1kgなので、3kg以上軽量化されている。なので、坂も少しははやくなるだろうという期待を込めて坂を登る。いままでは、調子の良いときには坂の上まで6分を切るペースで登れたが、今日は必死に漕いでで、よだれと鼻水垂れまくりでがんばっても6分9秒。あれ、おかしいということで、もう一回やってみても6分10秒、何たるチャー、自転車は軽くなっているのに遅くなっとるやないけ。やはり、ペダリングが下手でせっかくの軽いバイクのメリットを活かせていない。うう、もっと巧くペダルを回せるようにならないなあ。で、結局サコ練を交えて8回登った。その後は、矢野口のローソンで、本日海外より帰国の某氏と待ち合わせ、尾根幹へ。すでにヘロヘロなところに、瀑速の某氏に引かれて、死にそうになる。とても今日の朝に成田に到着したとは思えない。尾根幹で多摩境にまで行ってスタバでコーヒー。グランデとトールサイズでアイスコーヒーを2杯も飲んでしまった。とりあえず、ここまでエラクルを乗ってみても、まだ、バイクの特性を引き出せるまで乗れていないので、感想といえば私にはオーバスペックな感じアリアリという事だけである。あと、サドルのニューコンコールは最初たよりなく感じたが、乗ってみると、おしりがハマる場所があって、割と良い感じ。とりあえず、痛くなることはなかった。あ、ロールフプリマVIGOR SLはちょっとたよりない感じがした。まあ、あの儚い見ためなので、しょうがない。帰りは脚がつってしまい、のろのろと矢野口まで。うう、脚がつるのはなんとかならないだろうか?
その後は、サッカーを観て(仙台vs名古屋:引き分け)を観て、Jリーグタイムで鳥栖と柏が勝った事を確認した。清水はまた逆転負けである。はたから観ていると、ちょっとカワイイが、応援している人にとっては逆転負けはたまらないだろうなあ。特にスタジアムで観ていたりすると、気持ちの整理がつかないからなあ。
(追記)
ロードバイク一筋の某氏によると、Erakleのハンドリングは素直で安定しているとのこと。私はいままで、低速重視のシクロクロスに乗っていたので、ハンドルが敏感に感じたらしい。

2012年7月1日日曜日

CX-02を里子に出し、リボルテック鬼太郎に感動する

本日は、CX-02を里子に出すため、朝の9時過ぎに船橋を目指して、CX-02で出掛けた。日曜午前中の都内は道が空いていて、自転車で走りやすい。CX-02は里子にだすために平ペをつけていたが、こんなことなら面倒がらずにビンディングを付けてくれば良かったとちょっと後悔した。でも、去年この自転車を手に入れた頃は、平ぺで横浜まで行って「気持ちよかあ」とか言っていたので、最後も平ぺで良かったかもしれない。甲州街道から、靖国通りを走り、京葉道路へ。まっすぐ走っていれば道路の名前が変わっていく。特におもしろい事もなく、船橋に到着したのは11時半ごろ。もっと、ゆっくりといろいろな所を観ながら行きたかったが、雨が降りそうなので休みもとらずに最短距離で目的地に到着した。そして、CX-02を引き渡した。うう、ああ、せいぜい可愛がってもらえればいいなあ。
その後、船橋駅前のドトールでアイスコーヒーとミラノサンドAからなる朝食を食べて、電車で帰宅。錦糸町あたりで車窓から見るスカイツリーは映画のセットようで、なんか美しい。スカイツリーの感慨に浸っていると、女房様からのメールが入る。ひえーと恐れおののきながらメールを観ると、アマゾンより不審な荷物が届いたとのこと。そういえば、以前、なんか鬼太郎関係のグッズを買ったかもしれないなあと思いながら帰宅すると、まさにリボルテックタケヤの鬼太郎フィギアであった。これは、かなり良く出来ており、妖怪舎の朴訥なフィギアとは出来が違う。髪の毛やちゃんちゃんこも取り外し可能で、手が6種類、顔が3種類ある。さらに、8月には目玉親父、9月にはネズミ男のフィギアも出るそうで、早速、予約を入れてしもうた。新しい自転車の納車があったばかりで、さらなる無駄使いが女房様に知られると、どのような恐ろしい結果になるか想像もつかないが、購入ボタンをクリックしてしまったので、キャンセルという語彙を知らない私にとっては、もうどうしようもない。この調子で、霧の中のジョニーとかビート族とか偽鬼太郎とかサラリーマン山田とか三島由紀夫とか水木先生とかチンポ導師とかが出たら、私にとっては大変な事になってしまうなあ。
鬼太郎フィギアに感動したあとは、風呂を洗ってから(またですかあ)、猫番組を観て脳みそをトロケさせてから晩飯を食い、徳島vs草津を観て、チャンネルを換えてマイコンのすごいシュートを観て感動していたら、JEFが熊本に負けたことをネットで知る。
うう、一回負けただけで、2位から5位に落ちてしまった。ちょっとあんた達、ここが、踏ん張りどころだろうがあ。

リボルテックタケヤの鬼太郎フィギア。墓石には水木家と書いてある。
(最近、ちょっと、逆光気味の写真にひかれる)