2015年5月31日日曜日

今週も毎度の地味な週末

一昨日(5月29日)は、定時後、銀座の端っこにある八百屋が経営するうどん屋で、野菜が主体の料理を食べるという飲み会。トマトのステーキが結構うまかった。あと、ナスとか。最近はちょっと頑張って自転車に乗っているからか酒を飲む事から離れてしまい、もともと強く無い酒が一層弱くなってしまった。なので、二次会に行くのが面倒くさくなり、うやむやなうちに帰宅してしまう。なんかちょっと我ながら自分らしくない。
昨日(5月30日)は、初夏のような良い天気なのに、野暮用があり自転車に乗らなかった。永山のフォレスティコーヒーで時間を潰す。成城の店舗よりこちらのコーヒーのほうがうまい感じがするが、パン類は成城のほうが充実している。野暮用を済ませたあと、聖蹟桜ヶ丘近くの星乃珈琲でコーヒーとパンケーキを食べながら時間を潰し、夕方から府中のものすごく騒がしい居酒屋で旧友夫婦と飲み会。やはり、旧友と飲むと気が楽で楽しい。料理が新橋のガード下の居酒屋みたいな感じなので、ハイボールとか酎ハイとかを飲んでいたような気がする。
本日(5月31日)は、朝起きて飯を食い、女房様が適当に古くなった珈琲豆を混ぜ合わせた気まぐれブレンド飲み(これは美味くなかった)、その後、懸案の自転車の掃除&整備に取りかかる。スプロケとチェーンを台所にあった「あぶら職人」という洗剤で洗ってみたところ、面白いように油汚れが落ちるので、面白がって、ホイールのブレーキ面を洗ってみたところ、マダラに汚れが落ちている感じになってしまった。よく見ると「あぶら職人」はアルカリが入っているので、アルミの表面を腐食してしまう。ゲーとか思いながら急いで水洗いしたが、時すでに遅しで、マダラ状態は治らず。まあ、多分、強度とか摩擦には影響ないでしょう。掃除が終了したあとは、ブレーキとギアの調整。ギヤのほうは以前からローとかトップに入らない状態だった。いろいろ調整してなんとかローやトップに入るようになったが、トップに入れた状態での異音を消す事が出来なかった。何と無く上手く調整できてないけど、腰が痛くなってしまったので、この辺で終わりにして撤収する。なんだかんだで17時近くになっていた。自転車の整備をすると腰が痛くなるのでおざなりに済ます→おざなりなまま自転車に乗る→いよいよ自転車の調子が悪くなる、という悪循環に陥ってしまっている。また自転車屋にもっていかないとだめかなあ。

2015年5月25日月曜日

いろいろと何だかうまくいかない

昨日の日曜日は、下痢と膝痛でソファからほとんど動かず、うつらうつらと時間を過ごす。
昨日が日曜という事は今日(5月25日)は月曜なので、鬱々と出勤。膝が痛いので階段登りは休み。昼休みに「楸」のカレーでも食うかと出かけたが、行く途中に「肉屋のポトフ」なる看板を見つけ、胃腸が弱っている時にはポトフがいいかもと思い、「ベストブッチャーズ」という店に入った。私以外には先客が一人だけ。白ポトフという普通のポトフを注文した。で、出てきたポトフには玉ねぎが一個まるまる入っていて、玉ねぎの好きな私としてはかなり上ずってしまった。が、いそいそと玉ねぎを食べてみるとなんか酸っぱい。一緒に入っていたキャベツもなんか酸っぱい。ウリ?普通玉ねぎは加熱すると甘くなるのでは?なんか、電子レンジとか圧力釜とかを使った下ごしらえの時に失敗したのかな?その他の人参とかの野菜は酸っぱくはなかった。スープは濁りめ。付け合わせのバゲットはねっとりと硬くてかなり食べるのに骨が折れるが、バリッとしたところはない。うんざりしながらパンを浸したりして、とりあえず完食。肉屋なんだったらポトフとか奇をてらわずに、肉のてんこ盛りメニューで直球勝負に出たほうが良いのでは?まあ、もう一度行って食べたいとは思わなかった。うう、やっぱり楸のカレーにしておけば良かった。
その後、膝は痛いしやる気もでない(これはいつもの事)ので、定時後明るいうちに勤務先を出て、クリートを買いに新宿三丁目まで行く。膝が痛くて歩きたく無いので駅から近いYsにしたが、どうもYsとは相性が悪く、いままでYsで思い通りに買い物ができた事が無い。パーツ館でSpeedPlay Zeroの新しいタイプのクリートを探すが、やはり見当たらずで、つい店員に在庫の有無を聞くという失態をしてしまう。ここは店のなかに商品がぶら下がってなければ他に在庫なんか無いのだ。なので、色の白い小デブの店員に「クリートコーナーに無ければ在庫は無い。道の向こうの本館に在庫があるかどうかは、当然の事ながらわからない。」と言われる。こいつはどうみても自転車なんか乗っていないアキバ系の小デブである。弱虫ペダルのファンなのでこれからは自転車が良いと思い就職しましたという感じ。まあ、Ysの店員には自転車好きの人はあまりいないようなので、別にどうでも良いけど。どうせないとは思いながらながら道の向こうの本館に行き、やはり無い事を確認し、ついでにスペシャライズドの靴のかかとのゴムの有無をウエア館で確認したが、「スペシャライズドの製品は取り扱いを止めた。」との事で、なるほどそれでは在庫が無いなと確認した。なんか在庫が無い事の確認ばかりでは悔しいので、とりあえず在庫が確実なWakoのディクリーザを買って、どうも好きになれない都営新宿線に乗って、乗り継ぎの悪さに悪態をつきながら帰宅した。なんだかどうも、徒労感の高い一日だったなあ。

2015年5月24日日曜日

道坂峠から道志みち経由でおしゃれ珈琲屋のZebraに行く

週末の土曜日は天気が良いとの事だったので、自転車で山梨にある道坂峠を登り、道志みち経由で津久井にあるZebraという珈琲屋に行く計画を立てた。なので昨晩はあらかじめ自転車のタイヤに空気を入れて、死んでも翌日の6時前に家を出るつもりで就寝した。
で、本日(5月23日)は、目が覚めたのが6時半過ぎ。なんだかんだで自転車で家を出たのが7時半過ぎになってしまった。前夜の意気込みからすれば、完全に死んでいる状態である。まあ、死んでいていても構わないから、とりあえず矢野口へ行き、朝飯を食べてから尾根幹、町田街道経由で国道20号へ。高尾のコンビニで一休みしてから、大垂水を越えて藤野まで直進し、日蓮交差点を左折してコンビニ(スリーエフ藤野店)でまた一休み。というかトイレ休憩。相変わらず頻尿気味。このコンビニは見た目が激しく鄙びているが、なんとサイクルスタンドが常備されている。鉄筋を曲げて溶接してサドルを乗せる部分にカバーをしたものであるが、構造がしっかりしており、自転車が確実に固定される優れものである。多分、私がみたスタンドの中で見た目は一番悪いが、構造は一番優れている。このスタンドを使うためなら、また行っても良いと思った。おばちゃんも愛想が良いし。その後、秋山温泉方面へ直進。アップダウンが予想以上でこの時点でかなりへばる。その後、秋山村に入って県道35号を直進。この道は旧裏鎌倉街道というらしい。ここもアップダウンがかなりあり、脚を削られる。おまけにレイアディレラーの調子が悪くなり26Tと29Tに入らない事になってしまい、なんだか左膝が痛くなってくる。そんな感じで雛鶴峠を越えてリニア基地をみながら都留方面へ。なんか昔、猿焼山に登るためにこの辺りを歩いた事があるような記憶がある。その後、都留バイパスに面したセブンイレブンで一休み。膝は相変わらず痛い。感覚的にはまだ11時頃だと思っていたがこの時点で12時になってしまい、ちょっとあせる。リアディレイラーのワイヤーを調整するも上手くいかず、とりあえず、26Tには入るように調整してから、バイパス経由で県道24号へ。それほど急な登りではないが、膝が痛いので結構つらい。おまけにまたギヤが26Tに入らなくなる。なんだかえらく長い時間登ったような感じがするが、つづら折りになってからは傾斜が緩くなってちょっと楽になった。そのまま休まず、ローリング族が走り回る道志側を下り道志みちへ。両国橋で膝をさすりながら休んでいたらガーミンの電源がなくなってしまった。がーん。とりあえずここまでの距離は122kmで累積標高は1938m。その後、道志みちを走り、津久井のおしゃれ珈琲屋Zebraまで行き、汗臭くて塩がふいたサイクルウエアで入店。ピカピカのサイクルラックが店内にある。悪臭のする汗まみれのジジイと無骨なフレームの上にオイルや泥で汚れまくったCarrera Erakleはおしゃれな内装のこの店にはふさわしくない感じもするが、とりあえず、珈琲とパンオショコラを食べる(クロワッサンはもう終わっていた。)。珈琲はフレンチプレスで入れるやつで、結構好みの味。一方、パンのほう評判通りにデカいが、思いがけず結構硬い。というか、時間が経って硬くなってしまった感じ。しょうがないから珈琲に浸して食べたりした。なんか、もうちょっと早い時間に訪問してクロワッサンを食べてみたい。ついでに、道坂峠ももうちょっと元気な状態で走りたいと思った。で、硬いパンを食べ終わったのが16時ちょうど。その後、橋本、尾根幹経由で、18時半に帰宅。やっぱ、寝坊しないで予定通り6時には家をでないと時間に余裕がないなあ。膝は相変わらず痛いので、明日は自転車には乗らない事にしよう。

2015年5月17日日曜日

いつもの地味な休日でした。

昨日は、鳥栖が後半ロスタイムに豊田の得点で劇的な勝利した事ぐらいで、他に特筆するような事はなし。そういえば、型落ちで安く入手した、TEVAのBaraccudaというサンダルを履いて駅向こうの1000円床屋まで出かけた。ビニール製なので不安になるほど軽かったが、結構歩きやすかった。まあ、ビニールなのですぐにEOLになりそうではあるが。勢いでついでに購入してしまったChacoのZX/1 Yampaのほうはまだ履いていない。とりあえず、こちらはサンダルのくせに驚くほど重い。
本日(5月17日)は、二度寝してしまい、目が覚めたが9時近く。珈琲を飲んでウンコをしてから11時近くに自転車で家を出て矢野口へ。おにぎりを食べてから連行寺坂を登って喉と肺が痛くなるまで頑張る+アウタートップでゆるゆるを1セットとして、3セット行う。その後、尾根幹へ行き、多摩市の陸上競技場と多摩境を一往復して、ジャイアンツ坂を5回。帰宅して、いつものルーティンをこなしてから、夕食は毎度の冷やし中華。やはり悔しいがうまい。ナスを焼いて裂いたものと冷やし中華の安っぽいスープの相性がすごく良い。なんかナスに冷やし中華のタレをかければ、良いつまみになりそう。なんというか、特筆すべき事は何も無い、まあ、いつもの地味な休日であった。

2015年5月10日日曜日

今週末は連光寺だけでした。

本日(5月10日)は、8時過ぎまで寝てしまった。その後、朝飯を食い、珈琲を飲んでから、12時近くにノロノロと自転車で出かける。途中、リアディレイラーの調子が悪いことに気がつき、なんやかんやといじってみる。結局、プーリーとスプロケの距離を調整し、なんとかインナーギアではローに入るように調整したが、アウターではローにいれられるようにできなくなってしまった。何も考えずに矢野口に来てしまったが、この時点でなんだかやる気が無くなってしまった。メンチかつサンドを食べてから連光寺坂でとにかく頑張ってペダルを漕いで登るのとアウタートップで心拍を上げずに登るのをセットにして3セットやってみる。オールアウトという状態はどういう状態かわからないが、私の場合、頑張りすぎると過呼吸で喉と肺が痛くなるので、とりあえずその状態までは頑張ってみる。ジジイがゼーゼーいいながらヨダレを垂らして自転車に乗っている光景はあまり美しいものではないと思うが、まあ、ヨダレが出ちゃうのでしょうがない。やってみると貧脚にはかなりきついというか、死にそうにきつい。こんなことが何の役に立つのかわからないが、とりあえず、根性を鍛えるには良いのかもしれない。でも、もう1セットやるほどの根性には鍛えられず。その後はダラダラとジャイアンツ坂に向かうも、登り始めたら膝と腰が痛くなってきたので、早々に帰宅してしまう。
そういえば、昨日の日記に書いたILEのApexであるが、早々に女房様のインプレッションが届いた。曰く、「荷物が入っていなければ軽い」「お財布を入れておくところがない。」「2Lのペットボトルを運ぶと、肩ベルトが食い込む」。まあ、ウルトラライトとかミニマリズムという言葉とは無縁のおばはんの買い物時のインプレッションなので、こんなもんでしょう。きっと、ネギとかゴボウとかを運ぶ時になったら、ロールトップ型のザックの良さが分かる事でしょう。

2015年5月9日土曜日

京都土産のマイヨジョーヌとおしゃれ自転車屋

5月7、8日は連休明けの出勤日。出勤してパソコンをぼーっと眺めたり、会議と称して、どうでもいい話題について愚にもつかない低劣な話をしたりして、時間を潰していただけだが、まあ、久しぶりなのでなんだか疲れてしまう。おまけに女房様がご実家から御帰りあそばれたので、昨日(5月8日)は、恐縮のあまりソファで寝落ちしてしまった。で、恐れ多くも女房様がお土産に下賜くださったのは、京都産のマイヨジョーヌ。といってもマイヨジョーヌという名前の毒々しい色の京飴。クロッシェという飴屋さんの製品である。お味のほうは、見た目ほどまずくないというか、しつこくなくて、結構いける。色合いからマイヨジョーヌという名前にしたらしい。ついでに、ピンク色の飴は「マリアローザ」で赤い飴は「マイヨロホ」にすれば、自転車乗りに受けるかもしれない。溶けなければ自転車の間食にいけるかもしれないが、ジヤージのポケットにいれていたらほぼ確実にとけてしまうなあ。

京都土産のマイヨジョーヌはグレープフルーツ味

本日(5月9日)は、目を覚ますとすでに9時過ぎ。朝飯を食べたり、珈琲を飲んだりしているうちに12時を過ぎてしまう。なんだか身体がだるいので、自転車は休み。15時過ぎに笹塚にあるBlue Lugという自転車屋へデイパックを買いに行く。iPad miniで地図を見ながら行ってみたが、間違えて幡ヶ谷にあるLugという同系列のコーヒーショップに行ってしまった。道を教えてもらい、笹塚方面に歩きだしたが、そういえばLugのコーヒーを飲んでみれば良かったとちょっと後悔した。で、Blue Lugという自転車屋を見つけたが、ここはクロモリの自転車やメッセンジャー風の服を売っているおしゃれ系の自転車屋のようで、萎れて皺だらけのジジイはちょっと違和感を感じてドアーズの歌を歌いたくなった。で、InsideLineEquipmentのApexという奴のX-Pacというナイロン生地の黒色のデイパックを購入。この生地の奴は店頭でしか販売していないとのこと。大きさは11Lで小さめであるが、主な用途は女房様の買い物用なので、大きさ的にはちょうど良いだろうと思う。本体真ん中の止水ファスナーから本体内部に直接アクセスできるので、無精者の女房様にはちょうどよさそう。上部はロールトップになっているので、ネギとかゴボウとか長いものを運ぶ時には伸ばして使えばネギを折らずに運ぶことができると思う。私が幾つかザックを使ってきて一番使いやすかったのは、GranitegearのVaporという上部がロールトップでポケットとか余計なものがついていないシンプルなもので容量に自由度があって使いやすかったが、本体から何かを取り出すときには結構大変であり、本体にファスナーがついていればなあと思った。ApexとVaporでは大きさが全然違うけど、ロールトップのザックは本体内部へ直接アクセスできると使い勝手が全然違うと思う。なので、Apexは結構使い易いのではないかと思える。まあ、主に使うのは女房様なので、そのうち主婦目線でのインプレができるかもしれない。他にこの店にはパンダのペダルが売っていてかなり欲しくなったが、それにふさわしい自転車がないので、買わずに我慢した。
あ、そういえばBlue Lugはおしゃれ系の自転車屋なので、残念ながらロードバイク系のものについては期待できません。



















2015年5月6日水曜日

自転車を除けば、食べて寝てばかりの連休であった。

この連休は一日おきに、それなりに自転車に乗っていた。なんとなく、とりあえず、常に身体がだるい。本日(5月6日)は、順番からいって休みの日にあたる、というか、もうだるくて自転車には乗れない。朝起きて9時過ぎにドトールでコーヒーとミラノサンドを食べる。食事のあと散歩がてら芦花公園に行ってみる。猫は見当たらなかった。帰宅してからソファで横になったら寝落ちしてしまい、身体が冷えて眼が覚めると16時になっていた。なんだかこの連休は、自転車に乗っているか、食べているか、寝ているかで、自転車を除けば、そこいらの野良猫と同じ行動パターンになっている。さて晩飯は何するかと考えると、さっぱりとしていながら脂が入っていて身体が温まるものがよいなあと思う。ということで、ちょっとオイリーな塩ラーメンを食べるため、17時過ぎに線路向こうの「海砂(シーサー)」まで出かける。が、夜の部の開店時間は18時半からとのことで、まだ店が開いていない。しょうがないので、千歳烏山駅近くのベローチェでまずいコーヒーを飲みながら時間を潰す。再度、店を訪れ「淡い」という塩ラーメンのようなものを頼む。これは柑橘の香りのする塩ラーメンという感じのもので、それなりに味はついているが、爽やかな後味がする。ついでにチャーシューご飯(小)も頼む。こちらは、お茶の飲む茶碗ぐらいの大きさの器に入っているので、量はすごく少ないけど、まあ、ラーメンの残りの汁をおかずにちょっとご飯を食べたいという欲求には丁度よい大きさ。こちらは普通のチャーシュー飯であるが、「淡い」のスープとは結構合う感じ。食べたいものが食べられて満足。開店時間を待った甲斐があった。ということで、連休の最終日は何もしていないが、まあ、終わりよければすべてよし、かな?(連休が終わってしまうということで、無理に空元気を出してみた)

2015年5月5日火曜日

ロードバイクが信号無視をすると激しく見っともない上に、いじましい。

昨日は身体がだるく、終日ゴロゴロしてしてしまう。やった事といえば、下痢と通勤用の靴磨きぐらい。
本日(5月5日)も、朝起きるとだるいが、なんとなく10時過ぎから自転車に乗ってしまう。とりあえず矢野口でおにぎりを食べ、なんとなくジャイアンツ坂を5回登り降りして、いつもの習慣で尾根幹に行ってしまう。多摩市の陸上競技場と多摩境の間を二往復。連休のせいか、信号を無視する自転車乗りが多い。法律は何が何でも守らねばならないとは思わないが、ロードバイクに乗っている奴が信号を無視すると、激しくみっともない上に、なんかセコくていじましい感じがする。中には、信号のある交差点で左右を指先確認してから赤信号でゴー、とかを決めている奴もいる。尾根幹で最速の自転車乗りは信号を守らない奴なので、ついやってしまうのかもしれないが、それをやってしまうと尾根幹で最もみっともない自転車乗りになってしまうと思う。
帰宅途中に世田谷通りにある自転車でチューブを2本購入してから帰宅。帰宅してからは、シャワーを浴びる前に自転車の掃除を行う。自転車の掃除をすると腰が痛くなるので極力しないでいたが、雨に降られ、浅サイの白砂の上を何度か走っているので、タイヤにはブレーキのカスが付着しており、ホイールはすすけて、一見、カーボンに見える有様である。今回の掃除では新機軸として、スプロケをガラスクリーナで浸け置き洗いする事に挑戦してみた。が、全く油汚れは落ちない。結局、中性洗剤でこすり洗いしてからディクリーザーで再洗浄した。プーリーにも鼻くそ状というか膠状の汚れがこびり付いていたので、ディクリーザと綿棒で綺麗にした。フレームのほうはウェットタイプのクイックルワイパーで済ましてしまった。
そういえば、今日買ったチューブはボントレガーのブチルの奴でバルブの長さが48mmの奴であるが、Rolf PrimaのVigorにこの長さのバルブのチューブをつけると、ヒラメのポンプヘッドがうまく固定できず、空気がだだ漏れになってしまった。でも、バルブを固定するナットを外した状態であれば、なんとかヒラメを固定できる事がわかった。バランスの事を考えるとバルブが短いほうがいいが、空気を入れる事を考えると60mmのバルブのほうが良いと思える。うう、面倒がらずに、他の店でいつもの60mmの奴を買っておけばよかった。

2015年5月3日日曜日

また、和田峠に行く。またブヨに刺される。

昨日は身体がだるく、昼寝をして、夜寝をしてダラダラとソファーの上で過ごす。
本日(5月3日)は、同僚2名と和田峠へ。矢野口に8時に待ち合わせだったが、同僚のうち一名が待ち合わせに来る途中でパンク。根性で、手押しポンプでタイヤに空気を入れてきたらしい。9時頃出発し、浅サイ、陣馬街道経由で陣馬高原下まで。本日は、私のようなワークライフバランス担当の怠け者ではない勤労をしている方々も休日なので、行楽客の車が多い。まあ、私が乗っているのも行楽な自転車だけど。途中、河原宿のファミリーマートにて休憩。連休だけあってコンビニのトイレも満員盛況。トイレの順番待ちをしている所が成人向け雑誌のコーナーの所なのが、結構うれしい発見である。なんとなくここのファミマはエロ本が充実しているような感じがする。とりあえず、陣馬あんぱんを食ってから和田峠へ。時間は21分05秒。一度、陣馬高原下まで降り、山下屋でそばを食ってから再度登ってみる。やはり、行楽な車が多く、ところどころでジャムっている。二回目は24分56秒。二回目の下りで、後輪がパンク。車が通る道を避けてちょっと開けた空き地みたいなところで修理をするが、そこにまですれ違いを回避する車が入ってくる。この人たちはなにを好き好んで、こんな細くて急な道で展望が全く無い陰気な峠に車で入ってくるのであろうか?おまけに峠の先は行き止まりだし。なんか、和田峠なんて大切な休日を潰して無理に車で行くような名所であるととても思えないのであるが。おまけに他県ナンバーの車が多いのが理解できない。あんたらの地元にもっと自然豊かな名所があるでしょうが。などど、憤りながらパンクを修理する。まあ、4年間で28回も和田峠に行っている私がそんな事を言っても、あまり説得力がないような感じもする。その後、来た道と同じ行程で矢野口まで行って解散。パンクの修理中に、また、ブヨに刺されてしまった。私の体臭には、ブヨを呼ぶフェロモンでも含まれているのかなあ?

2015年5月2日土曜日

和田峠に3回登ってみた。

本日(5月1日)は、朝5時半頃起床し、7時過ぎに家を出て、自転車で矢野口へ。おにぎりとかを食べてから、連光寺、浅サイ、陣馬街道経由で陣馬高原下まで。コーラを飲んで気合いを入れてから、和田峠を目指す。このところの無理がたたってか膝が痛い。そろそろ限界だあ、足付いちゃおうかと思い始めた47番のカーブ辺りで遠足の小学生集団が休んでいた。あのー、カーブのアウト側に座り込まれると、おじさん大回りする事ができずに傾斜のきついカーブの内側を走らなきゃいけないんですけど‥。チビッコの集団が休んでいるし、がんばれーなどと声援を送られるしで、足をつく訳にもいかず、手を振りながらノタノタと走り続ける。チビッコの声援のおかげで足をつかずに峠にたどり着けた。時間は21分4秒。なんとなく、死にそうになった割には遅い。その後、ゲートの脇をすり抜けて裏和田方面に降りたが、土砂くずれの現場で本格的な作業を行っており通る事ができず、やむなく峠へ引き返す。今日は、武甲トンネルを抜けて上川乗方面へ行こうと思っていたのだが‥。しょうがないので、陣馬高原下に戻ったが、アウターにギアが上がらない事が判明した。うう、アウターなんて当面は使わないからまあいいか。陣馬高原下で陣馬あんぱんを食べてから、もう一度和田峠へ。心拍上がらずでノロノロと登り続け、時間は26分34秒。膝は痛いがあまり辛さは感じない。が、なんだか全身がだるい。もう一度、陣馬高原下に降りて、途中で仕入れたカロリーメイトフルーツ味を食べてから、三回目の和田峠へ。心拍上がらずでさらにノロノロと登り続け、時間は26分50秒。なんのためにこんな事をやっているのかわからないが、単に意地を張っているだけという感じ。で、陣馬高原下に降りて、山下屋でそばを食べる。私は結構な回数、和田峠に通っているが、山下屋でそばを食べるのは初めて。ちょっと緑色の素朴な味のそばであった。つゆは私にはちょっと甘いが疲れている時には、このくらいがちょうどいいのかもしれない。その後、下り基調の陣馬街道をインナーしばりで走る。今思えば、無理にペダルを漕がなければ良いのにと思ったが、後の祭り。その後は浅サイ、多摩サイ、世田谷街道、環八経由で等々力のポジティーボに行き、調整をしてもらってから帰宅。和田峠に三回登っても、累積標高は1659mと、あまり大した事ない。まあ和田峠の標高が600mちょっとなので、そんなところなのでしょう。