2012年1月30日月曜日

BootCamp上でWindoze7のAppleSoftwareUpDateがようやっと

昨年11月下旬に勤務先に導入したMacMiniはBootCampでWindoze7を動かしている。Windoze7にはスタートボタン?のコンテクストメニューにAppleSoftwareUpDateという選択項目があるが、アップデーターをダウンロードすることができなかった。プロキシやノートンやファイヤーウォールを一時的に解除してもダメ。Windozeとネットワークに詳しい奴に頼んでゴニョゴニョ(Windozeには興味が無いので何をしていたのか解らなかった)してもらったが、やっぱりダメであきらめて購入時のまま使っていた。が、本日、別件でインターネットエクスプローラーからプロキシを無効にしてみたところ、何故かアップデータがダウンロードできてしまい、ついでにQuicktime、Safari、iTunesもダウンロードできてしまい、OSXのソフトウェアアップデートまで出来てしまった。うーん、導入当時はプロキシも無効にしたりして試してみたのであるが。なんでいまさら。アップデータを当てるとなんとなくキビキビ動くような気がしたが、ベンチマークテストとかは興味無いので良くわからず。しかしながら、Windozeネットワークの共有ファイルへのアクセスが不安定なのは相変わらず。なんとなく、アクロバットとWindoze7の相性が悪いというか、一緒になって悪さをしているというか、そんな感じもする。もし、同様のお悩みで上記を試してみる方がいらっしゃったら、一時的にプロキシを無効にしてしまうことをご認識のうえ、各位の責任で行ってください。
ついでにソニーからDSC-TX300http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX300V/feature_2.html#L1_220なんていうのが発売されるらしい。以前、自転車と沢登り(最近は行ってないけど)用に、TX10を買おうかと思ったが有機ELで静電式のタッチパネルのレスポンスが悪いとか、動作がノロくてシャッターチャンスをことごとく逃すとか、そもそも写りがもの凄く悪いとかさんざんに書かれていたので買うのをやめてしまった。TX300もあまり物欲は湧かないけど、Wifi搭載はちょっとだけ惹かれるものがある。でもまあ、なにかと入り用の多いこの時期に無理にでも欲しいとは思えない。どうもソニーのデジカメには物欲を刺激されないなあ。以前つかっていたコンデジのシャッターがあまりにチャチくてテレビのリモコンボタンみたいだったトラウマがあるからかな?

2012年1月25日水曜日

Bike24その後の途中経過

1月15日にBike24で購入した自転車部品であるが、10日たった現在でもまだ届いていない。経過としては、ポチっとしてから2日後には発送の手続き済んで、荷物はBike24からDHLに引き渡されている。その後、輸出の手続きが済んで、1月19日(現地時間)にはIPZ-Ffm(たぶんフランクフルト空港?)から目的国に発送されたところまではDHLのとトラッキングシステムで確認できた。が、その後はどうなっているのかわからない。私の荷物はどこの国でさまよっているのであろうか?・・というような事を、ここ最近、ことあるごとにiPhoneで確認している。確認したところで早く荷物が届く訳ではないし、急いで必要な荷物でもないでので、焦る必要はないのであるが・・。まるでエロ本を入手した中学生が、すでに舐めるように鑑賞してエロ本のディテールも覚えてしまっているのに、つい、ことあるごとにエロ本を開いてしまうようで、なかなか恥ずかしい。今回の購入がWiggleとかEvansCycleとかに較べて遅いのは、Bike24ではなくDHLのせいであるようです。
ついでに先週の昼飯も紹介してしまいます。

1月16日のランチ
「豚ロースの山賊焼き定食」
店名:「銀座たいじん」 場所:銀座8丁目/東京
概要:信州料理の店らしい。信州というぐらいなので、蜂の子とかイナゴとか鯉こくとか馬刺とかが出てくるのかと思ったが、メニューにはあまりその手のものはないみたい。なので、この店の名物らしい山賊焼きを注文した。山賊焼きとは油を多く使えなかった信州で発達した少ない油であげた竜田揚げの事であるというようなことが店のどこかに書いてあった。で、出てきたのは果たして豚肉の竜田揚げであった。かなり量が多い。お味は外観から想像される通りの味であった。お茶漬け用の出汁もついていた。ご飯は雑穀米。あと、野沢菜もついていたなあ。

支払い金額:1000円 評価額:980円(千円未満で収めて欲しい)


1月17日のランチ
「黒鯛のポワレタップナードソースかけ&暖めた野菜ワンプレートランチ」
店名:「ラ・マリージェンヌ」 場所:銀座7丁目/東京
概要:フランス料理は出てくるのに時間がかかるので敬遠していた(値段高め、気後れ感強し、というのが本当の理由)が、ワンプレートランチなら手早いかつ手軽であろうと思い入店した。地下にあるこの店が店内の照明が暗く、一昔前のカウンターバー付きのパブをを流用したような店内であったが、カウンターのいすの上には雑誌や荷物が置かれていた。客はほとんどというか、私以外は皆女性。なので、案内された椅子に、こそこそと卑屈に座った。始めに出たのが、小さなグラスに入ったワインであった。私はワインの味が解らない(というか酒全般わからない)ので、うまいのかマズイのか解らないが、たぶん角がとれた濃厚な味わいとでもいうのであろうか、とりあえず色の赤いワインであった。その後、パンが出てきたが、これが美味かったが、量が少なかった。そしてかなり時間が経ってからメインディッシュが出てきた。ソテーした黒鯛に黒いブツブツのソースがかかっている。おそるおそる食べてみると、かなり美味い。特にソースが美味い。黒いブツブツはオリーブの実をみじん切りにしたもので、アンチョビとかケイパとかが混ぜてあるソースである。このようなソースは初めて食べたが、かなり美味い。黒鯛も皮がパリッと焼けており美味いような気がするが、ソースが美味い。付け合わせの野菜もソテーされていて美味いような気がするが、ソースが美味い。で、そのあと食後のコーヒー(紅茶も選べる)が出てくる。が、コーヒーはあまり美味くないような気がするが、ソースが美味い。ソースに感動して我を忘れていたが、量は全体に少なめで、普通の食欲(ちょいダイエット実施中)の女性にはちょうどよいかもしれない。私には明らかに少ないがソースが美味い。という訳で「タップナードソース」という言葉をメモするぐらいソースに感動してしまった。給仕は男性が一人でやっていてちょっと頼りない感じがするが、たぶん、いろいろと気を使っているような気がする。

支払い金額1000円 評価額1050円(大盛りコースがあれば1500円でも良い)


1月17日のランチ
「スタミナ鉄鍋飯?」
店名:? 場所:8丁目
概要:銀座の片隅の新しめの店。店の構えは主要幹線道路沿いにあるチェーンの飲食店っぽい感じ。なんとなく油でギトついているような感じもする。出てきた料理は、熱した鉄鍋にライスとキャベツと豚肉と汁が入ったもの。全体をマゼマゼしてから食べるらしい。ので、マゼマゼすると蒸気と一緒にニンニク臭が立ち昇る。火傷に気をつけながら食べてみると、熱さの次に強烈なケミカル味が舌を刺激して、なにやら口の中が酸っぱくなると共に頭がボーとしてくる。おお、グルタミン酸発酵は偉大なりと、昔の研究者に感謝したくもなる
http://zundokoberoncho.blogspot.com/2012/01/vs.html#links。「うう、すっぺー」とか思いながら完食し、グルタミン酸の余韻に浸りながら店を出て、別の店でコーヒーをがぶ飲みしてもグルタミン酸の余韻とニンニク臭は消えない。ここまでケミカルがキツいと、なんだかラリってしまいって楽しくなってくるような感じもする。寒くて空腹で他に食べる所が無ければ、また、ここに来る事もあるだろう。

支払い金額:750円 評価額:?

2012年1月22日日曜日

尿意、だらだら、その後iBooksAuthor

昨日の明け方、尿意で目覚めた時に、あまりの寒さに驚いた。ので、今週末はダラダラすることに即決して、シッコをしたあとはゆっくりと寝てしまった。そのまま、ダラダラモードで時間を過ごすという天国のような休日を過ごす。その翌日の本日も、ダラダラと自転車関係の情報をネットで収集しながら、だらけた休日を怠惰に過ごす。自転車をネタにした脳内オナニーも飽きてきたので、アップル関係の情報をあさっていたところ、荻窪圭氏のブログでhttp://ogikubokei.blogspot.com/2012/01/ibooks-author.html、iBooksAuthorの事を知る。おー、これなら業務のワークフローとかのマニュアルを作れるなあなどと、柄にも無い事を考えたりしたが、肝心のワークフローのほうが確定していないので、マニュアルを作ってもあまり意味が無いという事に・・orz・・。まあ、なんだか曖昧な自分の仕事のことはいいとして、どこの会社でも社外秘であるが社内では公開する必要のある書類(従業員規則とか業務の定義・規定とか決済の経路表とか)があるはずで、 iBookのシステムがイントラネットの中で閲覧権限を自由に設定できるようになれば、書類のマニュアル化から社内閲覧まで一貫した環境を提供できるようになる気がする。そうなれば、アップルが食い込めずにいるエンタープライズ市場へも参入もできるようになるような気がする。そうすればiPadがプレゼン以外の業務でも使えるような気がするし、関連法令とか判例とかも見たい時にすぐ観れる。あれ、iBookにはすでにそういう機能があるのかな?

2012年1月15日日曜日

欧州経済危機とBike24

朝、起きると脚が痛い、肩が痛い。なので、本日は自転車に乗らない事にして、朝飯を鱈腹食べる。ついでにラ・ビエイユ・フランス(我が家では面倒臭いのでフランス屋と呼んでいる)のクルミのマドレーヌを食べる。なんだか、このマドレーヌはバターと砂糖と小麦粉がたっぷりで、単位体積あたりの原料の密度が高いというか濃密というか何と言うか、まるで宇宙食のようである。割と大食いの私でも一個で充分であった。どっしりしたものを食べたせいか眠くなり、その後1時頃まで寝てしまう。
これはいかんということで、目覚めてからチェーンやスプロケがカーボン化していた自転車の掃除など行い、ついでにBike24(ドイツの自転車通販会社)でタイヤ、ハンドル、ステムなど細々と買い物をする。ハンドルに関してはカーボンのものにするかアルミのものにするか激しく悩んだが、ぶつけたり逆さにしたりすることを考え、アルミ製の3T ElgosumProにした。当然、価格が最も大きな決定要因であるが・・。ついでに模様にひかれて安物のボトルを3個も買ってしまう。あのー、今使っている自転車にはボトルホルダーは1個しか付いていないんですが・・。まあ、Bike24を使うのは初めてなので今回は細々であるが、もし、問題なければ今後、大規模な資本投入を決行する予定である。世の中の人達は欧州の経済危機を心配しているが、私の資本投入によりイタリア経済に深刻な打撃を与えたりしたら、なんとも心苦しい(何を下らないことを書いているのやら・・オチが思いつかなかったのですな)。

2012年1月14日土曜日

連光寺坂とJEFの新選手と銀座辺境の昼飯と

本日は、自転車で連光寺坂・サコ連×5、尾根幹往復を行う。尾根幹往復したあとに、もう一丁こましたろうかいとも思ったが、脚が痛いのでこれ幸いと家路につくが、なんとなく物足りない感じもあるので、帰りの駄賃にジャイアンツ坂にも足をのばす。ああ、やっぱり止めておけば良かったと思いながら、坂を登り、てっぺんのコンビニで暖かいお茶を飲む。どうでもいいけど本日は激しく寒く、せっかく靴の中にナイロン袋を穿いて防寒対策バッチリのはずであったが、足の先がかじかんでしまう。そろそろオーバーシューズが必要かな?ナイロン袋はワーカーズテイストがあってチョイ悪には必須のアイテムであるとおもっていたのであるが・・。
で、家に帰ると女房様から兵藤、山口がJEFに入団と告げられる。うーん、やっぱりJ1ではレギュラーになれないのかな?まあ、JEFでおおいに活躍してほしい。なんというかJEFはだんだんJ2のチームとしての風格のようなものが備わってしまい、J2の中堅どころという香りが濃密になってきているような気がする。大丈夫かね、J1にあがれるのかな?
ついでといってはなんですが、昼飯の紹介です。

1月10日のランチ
「塩ラーメン」
店名:「銀笹」 場所:銀座9丁目/東京
概要:私はそれほどラーメンは好きではないが、あまりに寒いので暖かいラーメンを食べることにして、うろうろしていたところ、この店を発見。たしか3年位まえまでは「思案橋」という長崎ちゃんぽんの店ではなかったかな?で、食べてみると、あっさりといていて思いがけずに美味い。麺も卵の味がするので良かった。店を出てみると結構な行列が出来ていた。有名な店なのかな?店のBGMが80年代の洋楽ヒット曲なのが、うれしい。なぜか銀座9丁目付近はもつ鍋屋が多い。
支払い金額:750円 評価額:750円(BGMも良かった)

食べかけですいません。
1月11日のランチ
「焼き鳥丼」
店名:「そよ風」 場所:銀座7丁目
概要:銀座とかいうシャレた地名にありながら、大衆居酒屋テイストのある店。店内にはトラディショナルなドブ板サラリーマンしかおらず、私は違和感なくとけ込んでしまう。焼き鳥丼はまあ普通。となりのオヤジが食べていた煮込み定食のほうがボリュームお得感あり。雰囲気は捨てがたいが勤務先からちょっと遠いのが難点かな。
支払い金額:750円 評価額:700円

1月12日のランチ
「ポークソテーバーベキューソース掛け&カキフライ定食」
店名:「レストラン・オオヤマ」 場所:銀座8丁目/東京
概要:かなり昔からやっているらしい店。以前から前を通ってはいたが、混んでいたりして今回初入店。で、出てきたポークソティーにはなにやらトマトソースのような赤いソースがたっぷりかかっている。食べてみると、酸っぱく甘い。なんだか独身時代に会社の寮で良く食べたような味。これはどう見ても酢豚の味である。まあ、ポークソティーなので酢豚の汁がかかっていれば立派に酢豚として通用する。会社の寮の酢豚のように酢が強すぎてむせ込んでしまうような事はないが、なんというか、昔なつかしい洋食をたべようとしたら、中華料理がでてきたような感じである。うーん、昔は酢豚のソースをバーベキューソースと呼んでいたのだろうか?その他ご飯などはいわゆる昔からある駅前の定食屋と同じテイストであった。料理は全体的に低温である。出てくるのは早い。
支払い金額:950円 評価額:650円(だって酢豚なんだもん)
1月13日のランチ
「鶏ももの柚子煮込み?」
店名:「飯家 くーた」 場所:銀座7丁目/東京
概要:新橋演舞場の近くの割とあたらし目の店。焼き物は注文を受けてから炭火で焼いている。多分、煮込みも同じかな?で鶏の煮込みは柚子の香りのするスープで鶏ももを煮込んだもの。結構、鶏の中身が赤い状態で出てくる。美味いような、グロイような、感染症は大丈夫かなという感じもしたりする。煮込みのスープは美味かった。メインと別途に箱に入った漬け物、ほうれん草のごま和え、サラダがでてくるが、明太子の薄切りがキュウリのつけものに重ねてあったり、梅干しが昆布の佃煮の上にのっていたりする。見ためはきれいにまとまっているが、重なった部分で味や香りが混ざってしまっている。明太子は漬け物くさくなって何となくゴミ臭っぽくなってしまっていた。ちょっと、もったいないなあ。ご飯は民宿の朝食並みに固い。

支払い金額:900円? 評価額:700円


2012年1月9日月曜日

CW−Xはあまり自転車にむかない。

本日は、昨日より早く連光寺に出掛ける。といっても家を出たのは11時過ぎ。本日の連光寺周辺は昨日より自転車乗りの数が多い。皆さんが速いスピードで登る中、ノロノロとサコ連×5、縛り無し×3を行う。昨日の脚の疲れが残っていたので、コンプレッションを期待してワコールのCW−Xを直接穿いて、その上にアソスのビブショーツを穿いてみたが、これが失敗。平地でも股間に違和感を感じていたが、坂を登ると睾丸と肛門の間の違和感が甚だしくなる。下りでもがくと、積極的に痛い。なんかCW−Xの生地がサドルと地肌の間でよれて食い込んでいる感じ。私は坂を登る時、前乗りになって尿道をサドルに押し付けたり、後乗りになって肛門をサドルに押し付けたり、前後左右に股間を動かしてしまうので、これは甚だ具合が悪い。まあ、もともとCW−Xは自転車用に作られていないから、しょうがない。膝のところの締め付けは捨てがたいのだけどもなあ。ということで、股間の違和感を口実に3時前には家路についてしまう。多摩川横の道路では、相変わらず信号を守らないロードバイクオヤジ(私と同年代)が多い。もう、いい歳なんだから信号位守れよ。みっともないなあ。

2012年1月8日日曜日

連光寺坂と、でっかいキャラメルコーンと、帝京vs天理戦

本日は、久しぶりに連光寺の坂を登って遊ぶ。といっても家を出たのは12時過ぎ。アウタートップでゆっくり登るサコ練を5回と縛り無しで一生懸命登るのを2回。下りはとりあえずがんばれるだけモガいてみる。モガクとどうしてもお尻が上下してしまい、いぼ痔が出てきそうで怖い。縛りなしで登っていたら烏の糞をかけられてしまい、やる気が失せて終了。クソー、私は烏の味方なのになんて事するのだ。というかすでに足にガタがきていたので、これ幸いとばかりに家路につく。家に帰ってから自転車の主要な部分をアルコールで拭いて、糞を拭った手袋も水洗いして、アルコールを吹きかけて、洗濯機にかける。学生時代にアミノ酸発酵の細菌をスクリーニングするため鶏の糞をスクリーニング源にしていた研究者が何人も原因不明の病気で体調をおかしくしたという話を聞いてから、私は鳥類の糞が怖い。なんだか必要以上に過敏に反応してしまう。自分の漏らしたウンコには結構おおらかだったりするのに・・。
で、帰宅してシャワーを浴びて洗濯物を干してから、近所の豚カツ屋に行く。この店は取材拒否の店らしいので、店名は出さないが、市原の「おぎ」に次いで私の好きな豚カツ屋である。脂の甘い厚い豚カツを貪り食っている間は至福の時間である。そのあと、家で大学ラグビー決勝戦「帝京vs天理」を観戦しながら「でっかいキャラメルコーン」なるものまで調子にのって食べてしまう。これは普通のキャラメルコーンの5倍の大きさのキャラメルコーンで、なんだか見ためが、カブトムシの幼虫の炒め物というか、巨大な蝶のさなぎというか、小さめのモスラというか、そんな感じで、結構迫力がある。これも中田英寿プロデュースだろうか?味は通常のキャラメルコーンと変わらないが、2、3個食べると油が口内にまとわりついてくる。が、意地を張って一袋全部食べてしまう。豚カツ後にキャラメルコーンまで食べてしまうとは50歳を越えたオヤジのやる事ではない。ので、現在、胸焼けと気持ち悪さと格闘中。胸焼けを紛らわせるため、メンソールのタバコを貪り吸いしているが、なんだか非常に身体に悪いことをしているような気がする。まあ、キャラメルコーンはいいとして、帝京のラグビーは憎らしいほど安定して強い。接戦だったけど、結局どたんばで帝京がPGで逃げ切った。この試合は天理の頑張りと粘り強さを誉めるべきだろうなあ。

2012年1月3日火曜日

ユニクロのウインドブレーカーを誉めた讃えつつ、今年もケーシー高峰が観れた。

本日は自転車で某氏と、連光寺坂経由で尾根幹に行き桜ヶ丘周辺をふらついてきた。桜ヶ丘は元地元なので、地理に詳しい事を活かしてトラップをしかけて某氏をチギろうとしたが、全くチギれず逆にチギられてしまった。普通のところでは全く歯が立たないので、姑息な手段にでたが、姑息をもってしても歯がたたなかった。
今回はユニクロの1280円のウインドブレーカーを着てみたが、これが軽くて結構よかった。自転車に乗る事を想定して女性用のXLを選んだが、身長178cmで萎びた体型の私でも若干腕が短い位でちゃんと着られる。そして生地が紙のように薄いので、遠目には自転車用のウィンドブレーカーに見えなくもない。生地は薄くてしなやかで、生地としては自転車用より良いものかもしれない。値段も安いし紙みたいなので、マジックで「あそす」とか書きたくなる。ただフードがついているので風向きによっては風をはらんで爆音を生じる。フードを畳んでヒモかなんかでしばっておけばよかった。
帰宅してからはNHKでやっている新春寄席を観る。ケーシー高峰が今年も出てきてめでたい。去年より顔色が良かった。もっと下品でいやらしいネタをやればよいような気がするが、まあこの人は出てくればそれで良いようなとこがあるので、まあ、いいのでしょう。新宿の末広亭からの中継は爆笑問題が司会をしていたが、漫才のほうも司会をしている爆笑問題が一番おもしろい。末広亭からの中継はケーシーと爆笑問題だけでもいいような気がする。なぜか太田光が嬉しそうであった。久しぶりにケーシーには会えるし、自分たちの漫才もできるしで嬉しかったのかな?

2012年1月1日日曜日

だらけた年末だと思っていたら、すでに正月でした。あけましておめでとうございます。

昨日から勤務先が休みになり、ここ2日は朝寝を満喫中。寒いので、自転車に乗る気にもならず、外には一歩も出ず、たらふく飯を食い、うつらうつらとしながら、いやらしい事など考えては居眠りをする。何たる幸せ。眠くないときは、UTとはUltra-Torqueの略でUS Ergopowerはアメリカ向けの製品ではなくUltraShiftControlsの略かあ、とか、どうでも良い事の調査をし、エクセルとの操作の違いにとまどいながらNumbersで自転車パーツの値段の集計など行う。やはりBike24でコンポを買う場合、グループセットと銘打たれたもので一括購入するのがお安いようで。今後、ユーロの為替変動をにらみながら発注タイミングを計る予定。私はどこに向かおうとしているのかだろうか?そういえば、この前電車で「成り行き人間になるな、目標人間になれ」とかいう本を読んでいるスーツ姿の若者がいたが、これは正に成り行き人間の典型的な行動パターンである。私のようにならないよう、今後もビジネス本とマーケティング本と自己啓発本を一杯読んで、目的に合った戦略とマイルストーンを確実に達成する戦術を見極めて成果を着実に挙げる、立派な会社人間になって下さい。ついでに疲れた時のためにスピリチュアル関係の本も必要かな?あ、ビジネス本もマーケティング本も自己啓発本もスピリチュアル本も似たようなもんか。
という訳で12月の初旬に勤務先が日本橋から築地に移転した訳であるが、築地という所は日常的に昼飯を食うには適していない地域である。市場内外ともに、田舎のドライブインみたいに高くて××い。築地駅の方に行くには昼休みだと時間的に余裕がないし。とりあえず、覚えている範囲で12月の昼飯を以下に記す。

「マグロ丼」「二色丼」
店名:「三代目千秋(だったけかな?)」 場所:築地/東京
概要:過去に何度か訪問している店。実は私はあまりマグロが好きではない(ついでに寿司もあまり得意ではない)。ではあるがマグロ丼のマグロはうまいような気がするが、なんとなく違和感あり。二色丼はマグロと私の好きな鯛の切り身が乗った丼なので期待したが、切り身は美味いが、やはり違和感を感じる。多分、この違和感はご飯が私には甘すぎる事に起因するようだ。付け合わせのマグロのすまし汁はうまい。
支払い金額:?(たしか両方とも千円しない) 評価額:700円と800円(できれば鯛丼をメニューにしていただけたらうれしい、ご飯が普通ならなおうれしい)
マグロ丼














二色丼














「鴨南蛮」
店名:「成富」 場所:銀座8丁目/東京
概要:場所を覚えていたので過去に行った事があったのであろうが、どんな所であった全く覚えていない。年はとりたくないものである。で、丁寧に調理されたそばに鴨肉が入ったそばである。私には鴨があっさりしすぎでものたりない。そばは美味いような気がする。やはり、ここはせいろを食べるべきなのだろう。値段の割に量は少なめ。
支払い金額:1800円位 評価額:1200円




12月28日のランチ
「豚カツ定食」
店名:「おぎ」 場所:市原市/千葉県
概要:私にとって豚カツとはこの店の豚カツである。以前、独身で千葉に勤務していた時は週に1〜2回が通っていた。で、何だかんだ言って10年以上ぶりの訪問である。オヤジもオバチャンも当時に較べて年をとっていたが、それはお互い様で、向こうも「昔、良く豚カツ食いに来ていた陰気で女にモテなさそうな奴も年を食ったもんだなあ、相変わらず陰気で女にはモテなさそうだけど」と思ったことであろう。で、出てきた豚カツは厚めのロースがほどよく揚がっており、観るからに豚カツという感じの豚カツで、昔と変わらない。中まで程よく火が通っており、気を抜くとやけどしてしまう。噛めば甘い豚脂が出てきて口喉内にまとわりつように広がりながら、やがて消往き、あとには「おぎの豚カツを食った」という強い感触と記憶が残るのみである。と、まあ、なにやら大げさだけどそんな感じ。煮干しでだしを取った味噌汁が懐かしい。付け合わせのポテトサラダも漬け物もうまい。地味な店舗で派手な宣伝をする訳でもないのに、この地で40年も営業してきたそうである。多分、近所の工場に勤める人達が口コミでその美味さを伝承しているのであろう(私もその一人)。年の暮れに久しぶりに自分にとっての豚カツを食べられたのは非常に嬉しい。
支払い金額:1200円 評価額:1500円(都内にあったら1800円でも良い)




12月29日のランチ
「もつ鍋定食」
店名:「本陣」 場所:銀座8丁目/東京
概要:寒かったので暖かいものでもということで入店。昼飯なのでモツ鍋といってもなにかライトな昼飯用みたいなものを想像していたが、出てきたのは生のキャベツとニラがてんこ盛りの本格的なもつ鍋であった。1.5から2人前ぐらいありそう。それをガスで煮てから食べる、というところも本格的で、なんかビールも飲みたくなるし、昼休み後の勤労意欲も失せそうである。煮汁は、醤油、味噌、塩から選べる。本格的な煮込み操作が必要な分食べるまでに時間がかかり、あせって食べると口内をやけどしてしまう。お味は、まあ、普通のもつ鍋です。ご飯とチャンポン麺もつきます。で、その後の勤労意欲は全く消失してしまい、そのまま御用納めの飲み会に突入してしまった。

支払い金額:1050円 評価額:1000円



2011年内にブログをアップしようとしたが、だらだら書き綴っていたら2012年になってしまった。今年もよろしくお願いいたします。皆様にとって良い年になりますように。