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2021年10月17日日曜日

良いのか悪いのかわかりませんが、無駄であることは確か

  初めのきっかけはツールケースの軽量化からだったんです。これからご紹介させていただく一連の無駄な買い物は・・。

最近よかった買い物のご紹介を二連発。

  ZwiftのMac用アプリがアップデートされたので、Zwift Companion経由でZwiftとデバイスをBluetoothでつないでみたのですが、ちゃんとつながるようになりました。これでようやっとiPad用のスタンドが使えるようになります。で、やってみたかった自分を示す矢印をタッチしてRide onを送るという機能を試してみました。おおー、すげー、タッチするだけで近隣のライダーに効率的にRide on をばら撒けます。まるで選挙前の政治家の政策みたいです。なので先週のローラーの時にはうれしくなって景気よくRide onを巻き散らかしたら、「Ride onを100人に送りました」という電子バッチ?をもらいました。友達100人できるかな?かよ・・という感じですが、悲しいかな、Ride onを100人にばら撒くとどんないいことがあるのかわかりません。このところお疲れ気味で、ことあらばローラーを厭逃してしまいそうなので、これが刺激になれば良いのですが・・・

2021年2月23日火曜日

海外通販を初めてキャンセルした。

  iBojiです。今日は連投です。どうしたんでしょうか?腰痛で暇だからです。私は、自転車を始めた頃から海外通販を利用しています。大手のサイトで買う事が多く、たまにメーカーの直販も使っています。Vapeの道具やリキッドもほとんど中国のサイトで買ってました。支払いは、Aliexpressを除いてPaypalを使ってます。今までトラブルとかに遭遇した事はなかったので、Paypalを使うのはもったいないなあと思っていたのですが・・

2020年10月18日日曜日

軽量化の成果を小山田アホ練で試す

 ロードバイクに乗る場合、修理に使う携帯工具を持って乗ることがほぼ常識となっています。人里離れた場所で自転車が壊れた場合に応急処置ができないと、大変なことになるからです。なにかあった場合に持っていないとなると、持ってこない方が悪いと言われてしまいます。

2020年8月30日日曜日

最近は、どうでもいい買い物ばかり

  ここ最近ローラーを結構やるようになってから、トップキャップのボルトがどんどん錆びてきました。汗がドバドバかかるからでしょうね。なんか脆くなって舐めそうです。おまけにバッチくて臭そうな感じ。なので新しいのに替えることにしました。で、どうせなら錆びないチタンにしてしまえということで、アリババかAmazonで値段の安い中華物を探しました。私にとっては、ほとんどの自転車の部品は中華物で充分です。

2020年8月1日土曜日

新しい心拍センサーを付けて、自転車に乗った。(風張、鶴、裏和田、大垂水)

 このところ平日でも割と頻繁にローラーを漕いでます。週に3回位でしょうか?勤務が在宅主体になったので、通勤時間がなくなり時間が出来たと言う事にしていますが、まあ、コロナ禍の前からヒマではあったので、それなりに漕いではいたのですが・・。

2019年12月31日火曜日

野菜は見栄えが悪くて新鮮なものが美味いと知った年の暮れ

 12月28日は小山田周回にある農家の路面店に椎茸とかを買いに自転車で出かけました。

2019年8月25日日曜日

自転車用の靴を新調しました(S-Works EXOS買っただけ)

 「踵のゴムの値段が高くて減っても交換できない」と文句を言っていたS-worksのロードシューズですが、踵が減るのを放置して使用し続けていら、ソールの踵の部分が擦り切れてしまいました。それに伴いホールドが変わってしまったのか、40分ぐらいローラーを漕いでいるとつま先が当たって痛くなります。ううう、新調せなあかんかなあ、面倒だなあ。

4年半使用したS-Worksロードシューズ
どうでもいいけど汚いですな。




2019年3月5日火曜日

KaskのValegroを購入しました

 この前、落車してヘルメットを割りました。新しいものに交換しないとなりません。私が自転車用のヘルメットに求めるものは軽さです。ヘルメットが重いと首や肩が凝ってしまうからです。空力とかは私の走行する速度域ではあまり関係ないので気にしません。あと、キノコになるとかならないとかいう事も気にしません。私は頭周がデカイので、どんなデザインのヘルメットでもキノコになってしまうからです。で、重量が200g以下のもので探したところ、KaskのValegroというヘルメットがあったので購入しました(Bike24で140ユーロ位)。それまで使っていたスペシャライズドの奴を再購入してもよかったのですが、ちょっと飽きたのと、あの会社はなんとなく偉そう&マーケティング臭が強くてイヤ気になってきたのでやめました。当初は、ロットソウダルが使っていたHJCのヘルメットを買おうと思っていたのですが、ネットで注文する時にHJCのことをすっかり失念してしまい、重量が軽くて値段の安いKaskのValegroになってしまったのです。情けなや…。

2017年11月14日火曜日

久しぶりの暖気に激しく盛り上がったけど、自転車の方はいつもの手抜き

 今日は11月13日。今日と明日は会社の創立記念日で私はお休みです。休みの日にしては早めの8時過ぎに起きた訳ですが、我が家の中は真冬に河原の掘っ建て小屋にいるような寒さでした。

2016年5月3日火曜日

エナジーゲルで世界のグルメを堪能しよう

Ibojiです。相変わらず暇です。今日3回目のエントリーです。
ギックリ腰になってベッドでゴロゴロしていると、鬱々として気が滅入るばかりです。なにか、生きる希望のようなものはないかと考えみたところ、そういえば、Bike24で買い物をしたことを思い出しました。トラッキングを見てみると、すでにドイツから日本に入ってきており、川崎で税関を通過したようです。DHLが集荷したのが4月27日ですから、ドイツから10日以内で商品が到着しそうです。うーん、やるじゃん、DHL。
で、この買い物の以前に通販で購入したものといえば、興味本意にWiggleで買った、エナジーゲルの9本セットが思い出されます。これは、Wiggleオリジナルエナジーゲルの全ての味が楽しめるというセットで、以下の9種類の味が入っています。

Blackcurrant
Lemon&Lime
Lemon Maringue
Strawberry Split
Peaches& Cream
Mocha
Fruit Punch
Citrus
Orange

このうち、MochaとCitrusには30mgのカフェインが入っています。先月の4回の自転車行では、これらのゲルを2〜3個持参して、カロリー補給をしていました。大体、1日に170km以上走りましたが、ひだる神に取り憑かれた事(ハンガーノック症状)はなかったので、これらのゲルからもそれなりにカロリー補給はできていたと思われます。こんなバリバリの人工食品なので、お味のほうはご想像におまかせします。とりあえず、どれも甘くて食べたあとはベトベトになりますが、口に入れても飲み込めないというほど不味いものではありません。が、おやつに食べたくなるようなものでもありません。そのうち、ストロベリーなんとかは私には甘すぎで、飲み込むのにかなりの水を必要としました。どの味が良いかと聞かれるとこまりますが、Peaches& Creamは不二家のネクターを彷彿とさせる味で懐かしかったです。
で、エナジーゲルは甘くてベトベトになるとか文句を言いながら、Bike24でSqueezyのエナジーゲルを新たに購入してしまった訳です。今度は、ビール味(アルコールは不含)とかトマト味とか、結構、キワモノっぽい味のエネジーゲルを買ってしまったので、ちょっと、口に入れるのが恐ろしい感じもします。って、まだ我が家に配達されていませんが…暇なので、なんだかつい筆が先走ってしまいました。

2016年3月6日日曜日

移り気な物欲で、ほっかむりがToo much

本日(3月6日)は朝7時半頃起きました。昨日の腰痛がまだ残っているので、自転車に乗るのは既に諦めています。だったら、もっとゆっくり寝てればいいのにと思いますが、腰が痛いので早く起きてしまうのです。で、女房様を叩き起こして朝食を作っていただき、珈琲もいれていただき、新聞を読みながら、ゆっくりとした朝の時間を楽しみました。この前購入したハンドルにまだバーテープを巻いていなかったので、これを買いに行くかどうか、治ちゃん流に悩みます。買ってきたら、直ぐに巻たくなるでしょう。そうすると中腰の姿勢で作業をすることになります。腰の痛い現在の状況で、中腰の姿勢を続けるということは、腰痛の悪化を確実に招いてしまいます。でも、今日のように時間的に余裕のある時じゃないと、無精な私は、このままバーテープを巻かずに過ごしてしまいそうです。まあ、バーテープを巻いたところで、遅いのが早くなるわけじゃなし、上ハンを持ったときにガイドワイヤーがゴロゴロするぐらいで、特に大きな問題はありません。優先順位をつけるとすれば腰痛を治すほうが先だなあ、ということで、今日のところはゴロゴロを決め込むことにしました。
そういえば、この前、ステムをフィジークの10cmのものに交換しましたが、どうも、窮屈な感じが拭えないので、以前使っていた3Tの12cmのものに交換しました。ステムの交換をするだけで、腰が痛みが悪化してきてしまい、ぞんざいに終わらせてしまいました。こんな腰の状態で、三本に乗ってサドル調整とかとてもできません。次回乗った時に、乗りにくいとかいってブログで嘆くことでしょうが、今日のところはちょっとこれで勘弁してもらいます。
その後、昨日の洗濯物を取り込んだところ、BuffとかHEDとかのネックウォーマーが4枚も出てきました。一枚は随分前にBike24で買った龍柄のやつですが、それ以外の3枚は、今年こそ寒さに負けずにバンバン乗るぞと意気込んで、年明けにBike24で買った奴です。私は耳が大きいので、気温が低くなってくると直ぐに耳が悴んで痛くなってしまうので、晩秋から春先まで、ほっかむりで耳を隠すことが必須なのです。今年は首筋用に一枚、ほっかむりで耳を隠す用に一枚と二枚体制で望むことにしたのですが、いかんせん、寒さに負けてしまい、せっかく買い込んでも、ほとんど使っていません。買い込む時は熟慮を重ねて必要枚数を算出したように記憶していますが、この調子でいくと、ほとんど使われずにタンスの肥やしになってしまいそうです。既に興味はネックウォーマーからサドルのほうへ移ってしまいました。軽くてケツに合うやつが欲しいなあ。その前に、バーテープをなんとかしろよという感じではありますが…。

私のネックウォーマーコレクション。Buffの製品とHEDの製品との違いはほとんどありません。
国内の店舗で買うと、2000円ぐらいするらしいですが、Bike24だと800円ぐらいです。
でも送料を考えると、普通に国内店舗で買ったほうが安いと思います。

2015年9月15日火曜日

25Cか23Cかで悩むよりも、ごっつプライスのイラストが問題だ

今後、使用する予定のチャレンジのタイヤは大阪の「ごっつプライス」という初めて利用する通販ショップで買った。そのときに迷ったのは23Cにするか25Cにするかである。ごっつプライスの値段では25Cのほうが1円高い。最近は、25Cのほうが23Cに比べて接地する部分の形が横方向に拡がるので、転がり抵抗が少なくなるという理由で(重量増はこの際無視)25Cを使う人が増えたらしい。レースでも25Cの使用率が高くなってきている。転がり抵抗が減って楽になるのなら、私も導入してみたい。が、これはタイヤは真円に近い新品の状態のときの話で、トレッドがすり減って台形になってしまった古タイヤでは25Cも23Cも、あまり関係がない。ホイールが欲しくならないといつまでもタイヤを変えない私のような人間には25Cも23Cも、あまり関係がない感じがする。ので、少しでも重量が軽い23Cにしておいた。値段だって23Cのほうが、1円も安いし…。
「ごっつプライス」から荷物が届いたとき、女房様は私が安物のインチキ健康器具でも買い込んだものと思ったらしい。この店は大阪の南船場にあるらしいが、確かにちょっと独特な店名であって、船場というより日本橋あたりのバッタ物専門の安売り電気店みたいな感じがする。でも、中身は非常に良心的なお店で、今回の買い物でも日曜日の深夜に注文したら、月曜日の午前中に確認メールが来て、翌日には商品が届いた。以前、何かを買おうとした際に、サイズ切れで商品が取り寄せになる事を非常に丁寧なメールで注文から1時間後ぐらいに知らせてくれた。商品をいれる袋だって、宅配業者の袋ではなく、ちゃんと専用の袋である。この袋には、あまりかわいいとは思えないが、なんとなく誠実そうな亀とウリ坊のイラストが描いてある。裏側では亀とウリ坊がタンデム自転車に乗っている。亀とウリ坊は仲が良いのだろうなあ。あ、なんだかちょっと可愛く思えてきた。などと、なんか、最近は、ちょっと更年期の入ったおばさん化してきているなあ。

ごっつプライスの袋。なんとなく応援したくなるようなイラスト。

亀とウリ坊がタンデム自転車に乗る図。ああ、ちょっとかわいい。

2015年7月24日金曜日

日本人も爆買い

実は私は50歳を過ぎるまで、半袖のワイシャツを着た事がなかった。私が子供の頃は半袖のワイシャツは「香港シャツ」と呼ばれて、野暮な服の筆頭とされていた。というか、そのように死んだ親父にいわれて育ったので、それが刷り込まれてしまった。でも、もういい歳になり、こだわりとかやせ我慢とかはどうでも良くなり、快適さ優先するようになった。そんな感じでこの前通勤で半袖のワイシャツを着てから、夏場に長袖のシャツを着るなんて考えられなくなってしまった(でも、どんな半袖のワイシャツもかっこいいとは思えない)。その流れで本日(7月24日)は、退社後にノコノコと銀座方面へ半袖シャツを買いに出かけた。この時期なので、バーゲン品以外には眼中にない。始めにバーニーズで目星をつけてから、3軒ほど別の店を回り、やっぱり戻って意中のバーゲン品を買った。どうでもいいけど売れ残りのバーゲン品を買うにしては、えらい念の入れようである。自転車関係や水木しげる関係だと、安く買う事はあまり考えず、ホイホイと買ってしまうのに。で、バーニーズのレジを待っていると、中国人の観光客みたいなオッサンが、シャツやらジャケットやらパンツやらを爆買いしている。どうみても結構な金額だと思う。こんなところでも爆買いかあと思っていたら、なんとこのオッサンは日本人であった。うーん、こんなにバブリーな人を見るのは久しぶりだなあ、クレジットカードは黒いやつだったし。でも、こんな田舎の中華料理屋のオヤジみたいなオッサンに買い漁られるとは、デザイナーは考えてなかったろうなあ。「あんた、どうみても似合わんから、無理せんと無駄に銭つかうのやめとき。」などとお節介な事も言いたくなるが、まあ、それ言ったら私がバーゲン品を厳選して購入するのも同じこと。一時期の亀井静香とか渡辺喜美みたいに、若造りのための高い服を着て、なんだかとっても滑稽で醜悪になってしまうのも、かわいいといえばかわいい。多分、あのオッサンの回りにいる若い女の子達の間では「また、似合わん服を買ったみたい」とネタになっていることだろう。使う金額こそ違え、私もおなじようにネタにされていることだろう。あ、私の回りは見事にオバハンしかいないけど…

2015年7月19日日曜日

ビブショーツは新しくなったが、行くところはいつもと同じ。アソスのs7は今のところ良い感じ。

本日(7月19日)は、朝9時近くに目が覚める。また寝坊ですな。朝飯を済ませ、珈琲を飲んで何だかダラダラして、11時半過ぎに新しいパンツ(ビブショーツ)を履いて自転車で出かける。例によって行き先は矢野口、ジャイアンツ坂、尾根幹。遅いのは相変わらずであるが、熱中症のような症状は現れずに帰宅する事ができた。だいぶ、暑さになれたかな?
おニューのビブショーツはT.neoPro_s7というアソスで一番安い奴。新しいs7というパッドが内蔵されている。今まで4年ほど使っていたのもアソスのs5というパッドが入った多分一番安い奴。これは2枚持っていたが、腰のあたりの布地がチャバネゴキブリのような色に変色してしまい、なんとなく心もとなく無くなってしまったので、新しく購入した。というより、Tuneのカーボンクリンチャーホイールが欲しくなったが、どう見ても私には豚に真珠の軽量で高価なものなので、その購買意欲を削ぐためにWiggleのバウチャーを使って無理に購入したもの。たしか1万6千円ちょっと。円安とはいえ日本で買うよりは大分安いと思って買ってしまった。送料無料のコースで発注したところ2週間ぐらいで日本郵便から配達された。
で、箱はいままでより大分小さい。相変わらず小さくて厚いカタログが同封されている。

箱を女房様のiPhone5と比較。厚みも薄くなった。

ビブショーツ自体も小さく畳まれていて、持ってみるとかなり軽い。
箱を開けて中身を出したところ。なんか箱とカタログは要らない感じ。
 旧モデルには洗濯用のネットが同封されていたが、今回は無し。製造国はブルガリア。今まで使ってきたs5のビブショーツはパッドが薄いブルーで表面がエンボス加工されていたが、今度のs7というパッドもエンボス加工がされていて、色が薄い紫というかピンク色をしている。なんというか新旧ともに、パッドがコンドームの色を彷彿とさせるような色合いをしている。どうでもいいけど、こういう色だとウンコやシッコのシミが付きやすいので、マスタードイエローとかダークブラウンとかの色のほうがありがたいのであるが…。パッドは全面が縫い付けられているわけではなくて、前(チンコの方)と後ろ横(ケツの横の方)が縫い付けられて前横と後ろの部分は解放されている。これによりパッドが若干動いて陰部への摩擦が軽減されるらしい。

パッドの隙間から手を出してみました

で、実際に履いて自転車に乗ってみると、陰部と接する部分の柔らかさは今までと同じであるが、その裏側に硬い層がある事が感じられる。結構、感触としてはいい感じ。とりあえず、本日乗った段階(走行距離は86km)では、痛みは感じられなかった。
あと、布地はいままでより薄くなり、重量は軽くなった。まだ新しいせいか、いままでよりコンプレッションが強いような感じがする。箱を見ると、コンプレッションは強化され重量は軽くなったと書いてあるので、まあ、そんな感じでしょう。腿の部分のゴムが厚くなり、滑り止めのゴムも変わっていた。いままでの奴だと私は滑り止めのゴムのせいで痒くなってしまっていたが、今回のものではそのような痒みは生じなかった。肩紐も変わったけど、前方に引っ張られるというか、肩に食い込むというか、ちょっと窮屈な感じがする。自転車に乗ってしまえばあまり気にならない。こちらのほうは使っているうちに伸びて、前の奴のように休んでいても気にならなくなるかな?この新しいビブショーツは、全般的に私とって良いほうに改善された感じがする。ただ、布地が薄くなったせいか、汗をかくと、塩を吹きやすくなったようで、今日ちょっと乗っただけで、股間の周りにペーパークロマトようにモヤモヤと塩の模様が浮き出てしまった。最近オヤツかわりに食べている塩昆布にちょっと似た状態になってしまった。まあ、これはちゃんと汗が蒸散されているという事の裏返しなので、いたしかたない事なのだと思う。
アソスというと、なんとなくセンスが良いというイメージがあるが、今回、ビブショーツを買って、何となくそのイメージが疑わしくなった。入れ物の箱は紫色で時代遅れのフォントでゴチャゴチャと宣伝が書き込まれているし、おまけのカタログを見ても写真とか70年代を彷彿とさせるし、パッドの色はコンドーム色だし…。デザイナーが変わって、わざとバッドテイストにやっているのかな?あのバカ高いサングラスもあまりカッコイイとは思えないけど、70年代っぽいといえば、そんな感じもする。そういえば、カタログの中にアソス製のスイスチームのユニフォームが掲載されていたが、股間に黒々と✖️印が付いている。何となく昔の洋物エロ本の陰部を消すためのマジックを彷彿とさせる。あ、そういう意味で全体に70年代風なのか。
同封されていたアソスのカタログより。
カンチェラーラは嬉しそうだけど、右端のひとはなんか困惑しているように見える。
コンドーム紫が今年のテーマカラーなのかな?

2015年6月28日日曜日

いやよいやよとSpeedPlayの新しいクリート(Walkable Cleat)

本日(6月27日)は朝7時頃起きた。なんとなく喉が痛い。前日のうちに購入しておいた、コンビニの焼きそばを食べる。朝から油ぎっているものを食べたので当然のように胸焼けして胃が痛くなる。女房様がいないので、珈琲は無し。今日は天気が悪そうなので、なるべく早く三本ローラーを終わらせて午後は有意義に時間を使おうなどと殊勝なことを考えたが、やはりやりたく無いので、新聞を読んだりウンコをしたりで、始めたのが10時半を過ぎてしまう。このところのメニューである、49t×13t、90rpm以上30分を15分の休憩を挟んで二回というのをとりあえず行う。終了後、三本ローラーの下に敷いてあるヨガマットを見てみると、滴り落ちた汗が泡立っている。その後、シャワー、風呂洗い、洗濯、昼飯にパンを食うと順調にこなしたが、洗濯が終わるのを待っている間に、うつらうつらとしてしまい、気が付いたら16時を過ぎていた。げー、また、寝すぎてしまった。で、18時過ぎに下着から上着まで全部ユニクロで決めて、駅向こうの千円床屋に行く。ユニクロを着て千円床屋に行く大人になるとは18歳の頃には思いもしなかったが、まあ、もうどうでもいいや。床屋にいって掃除機で髪の毛を吸われた後、ちょっと足を伸ばして、ラーメン屋の「海砂(シーサー)」へ。「淡い」という名前の塩ラーメンを食べる。全然濁りのないスープで、油は結構入っているが脂っこさは感じず、柑橘の香りがちょっとして、さっぱりしていて美味い。あれ、パイナップルとかもスープに入っているのかな?うーん、歳のせいか、こういうさっぱりしたラーメンじゃないと食べられなくなってきた。その後、テレビでFC東京と清水の試合を見る。どちらのチームにも思い入れが無いので、なんというか定食屋に入ったらテレビが点いていてプロ野球の試合をやっていたので、見るともなく見ているような感じ。清水はちょっと重症だなあ。
そういえば、SpeedPlayの新しいクリート(Walkable Cleat)を買ったので、靴に付けてみた。旧型に比べると金属部分の素材が変わり厚みが薄くなった(Cリングは多分従来のと同じ)。本体をプレートに固定するネジも小さいサイズのものに変更になった。カバーのほうは、サードパーティー(KeepOnKoversとか)に比べるとさすがにスマートなルックスをしている。厚みが薄くなるので歩きやすさも良さそう。このカバーはクリート本体にちょっとはめ込んだだけではしっかり固定されない。多分その状態で使うと信号待ちの間に落としてしまうと思う。しっかりとはめ込むには、上にひっぱったりしてグイグイやると、なんか、どこかとどこかが嵌ることでしっかり装着されたことになり、クリートとカバーのすき間が少なくなる。このカバーの最大に売りはエンボス加工による空力特性の大幅な向上である。本日の三本ローラーでこのWalkable Cleatを使ってみたところ、いつもよりペアダリングは楽に‥ならなかった。あたりまえながら。どうせならエンボスよりは、歩きやすい横溝でも切ってくれたほうが良いんだけどなあ。形状的には横溝は抵抗が最も大きいが、エンボスの効果が感じられなかったように、横溝による抵抗も感じられないと思うけど。

クリート本体とカバー
作りが華奢でおもちゃっぽくなった。
靴に装着したところ(右)
左は旧型のクリート+Keep on Kovers

2015年6月7日日曜日

サボテンの花と三本ローラーと靴の修理

本日(6月7日)は、目が覚めたのが9時近く。サボテンの花が咲いていた。例年は本体に対して垂直に花芽を伸ばすが、今年は中学生の男の子のチンコように真上を向いて咲いている。まあ、なんと元気の良いこと。でも、この花が咲くと鬱陶しい梅雨の始まりなんだよなあ。

今年のサボテンの花は上向きです。雑草は、まあ、彩りという事で…

昨日、慣れない事をしたのが祟ったのか、なんだか激しくだるい。朝食を食べて珈琲を飲んで(今日のは淹れ方を失敗したようで余り美味くない)、まったりしていたら、なんと、お抹茶まで出てきた。このサービスは女房様が飲みたかったから、ついでにありつけただけだけど。抹茶を飲みながら落雁を食べてまったりしたら、自転車に乗ってケイデンスがどうのペダリングがどうの等と言っているのがバカらしく感じて、自転車に乗る気が一気に失せてしまう。なので、そのままソファでゴロゴロと新聞を読み始める。せっかく天気がいいのにゴロゴロも飽きてきたがタイミングを逸しているので、自転車で外に出る気が起こらず、三本ローラーでごまかすことにする。30分漕いで15分休みのセットを4セットやろうと思ったが、3セット目でバランスが取れなくなってきたので、止めてしまう。まあ、怪我してもなんだし。その後、シャワーを浴びてから、おニューのChacoのサンダルを履いて、新宿へ。3ヶ月前に導入した靴(スペシャライズドのS-Worksの奴)の踵のゴムが取れて無くなってしまったので、それを補充するため、スペシャライズド東京まで出かける。どうでもいいけど、この店は新宿から遠いんだよなあ。なんとか店に着いて踵のゴムを購入。踵のゴムは一足分4つ入りで2700円もする。おまけに色は赤しかない。まあ、なんというか、人の足元を見た値段設定である・・靴だけに。オーバースペックな品物を購入すると、維持費も割高だなあ。このゴムは光学異性体みたいな形(合わせ鏡状)なので、4つ入りでも使える範囲は限られる。たった3ヶ月の使用で早くも無くなってしまった事を考えると、この先いくつ無くすかも分からない。店も遠いし、在庫もあまりあてにならない感じだし。なので、とりあえず2セット買っておいた。そのうち、全部の踵のゴムが赤になってしまうかもしれない。そういえば、このゴムはサイズが44インチを境に大きさが異なる∴型番が異なる、そうなのでご注意を。
Chacoのサンダルのほうは、底が分厚くて結構重い。私は扁平足なので、結構、土踏まずが攻撃される感じ。女房様に言わせると、そのうち慣れるとの事ですが…

赤いのが今回補充したゴム。この赤いのが一個700円位する。

2015年5月10日日曜日

今週末は連光寺だけでした。

本日(5月10日)は、8時過ぎまで寝てしまった。その後、朝飯を食い、珈琲を飲んでから、12時近くにノロノロと自転車で出かける。途中、リアディレイラーの調子が悪いことに気がつき、なんやかんやといじってみる。結局、プーリーとスプロケの距離を調整し、なんとかインナーギアではローに入るように調整したが、アウターではローにいれられるようにできなくなってしまった。何も考えずに矢野口に来てしまったが、この時点でなんだかやる気が無くなってしまった。メンチかつサンドを食べてから連光寺坂でとにかく頑張ってペダルを漕いで登るのとアウタートップで心拍を上げずに登るのをセットにして3セットやってみる。オールアウトという状態はどういう状態かわからないが、私の場合、頑張りすぎると過呼吸で喉と肺が痛くなるので、とりあえずその状態までは頑張ってみる。ジジイがゼーゼーいいながらヨダレを垂らして自転車に乗っている光景はあまり美しいものではないと思うが、まあ、ヨダレが出ちゃうのでしょうがない。やってみると貧脚にはかなりきついというか、死にそうにきつい。こんなことが何の役に立つのかわからないが、とりあえず、根性を鍛えるには良いのかもしれない。でも、もう1セットやるほどの根性には鍛えられず。その後はダラダラとジャイアンツ坂に向かうも、登り始めたら膝と腰が痛くなってきたので、早々に帰宅してしまう。
そういえば、昨日の日記に書いたILEのApexであるが、早々に女房様のインプレッションが届いた。曰く、「荷物が入っていなければ軽い」「お財布を入れておくところがない。」「2Lのペットボトルを運ぶと、肩ベルトが食い込む」。まあ、ウルトラライトとかミニマリズムという言葉とは無縁のおばはんの買い物時のインプレッションなので、こんなもんでしょう。きっと、ネギとかゴボウとかを運ぶ時になったら、ロールトップ型のザックの良さが分かる事でしょう。

2015年5月9日土曜日

京都土産のマイヨジョーヌとおしゃれ自転車屋

5月7、8日は連休明けの出勤日。出勤してパソコンをぼーっと眺めたり、会議と称して、どうでもいい話題について愚にもつかない低劣な話をしたりして、時間を潰していただけだが、まあ、久しぶりなのでなんだか疲れてしまう。おまけに女房様がご実家から御帰りあそばれたので、昨日(5月8日)は、恐縮のあまりソファで寝落ちしてしまった。で、恐れ多くも女房様がお土産に下賜くださったのは、京都産のマイヨジョーヌ。といってもマイヨジョーヌという名前の毒々しい色の京飴。クロッシェという飴屋さんの製品である。お味のほうは、見た目ほどまずくないというか、しつこくなくて、結構いける。色合いからマイヨジョーヌという名前にしたらしい。ついでに、ピンク色の飴は「マリアローザ」で赤い飴は「マイヨロホ」にすれば、自転車乗りに受けるかもしれない。溶けなければ自転車の間食にいけるかもしれないが、ジヤージのポケットにいれていたらほぼ確実にとけてしまうなあ。

京都土産のマイヨジョーヌはグレープフルーツ味

本日(5月9日)は、目を覚ますとすでに9時過ぎ。朝飯を食べたり、珈琲を飲んだりしているうちに12時を過ぎてしまう。なんだか身体がだるいので、自転車は休み。15時過ぎに笹塚にあるBlue Lugという自転車屋へデイパックを買いに行く。iPad miniで地図を見ながら行ってみたが、間違えて幡ヶ谷にあるLugという同系列のコーヒーショップに行ってしまった。道を教えてもらい、笹塚方面に歩きだしたが、そういえばLugのコーヒーを飲んでみれば良かったとちょっと後悔した。で、Blue Lugという自転車屋を見つけたが、ここはクロモリの自転車やメッセンジャー風の服を売っているおしゃれ系の自転車屋のようで、萎れて皺だらけのジジイはちょっと違和感を感じてドアーズの歌を歌いたくなった。で、InsideLineEquipmentのApexという奴のX-Pacというナイロン生地の黒色のデイパックを購入。この生地の奴は店頭でしか販売していないとのこと。大きさは11Lで小さめであるが、主な用途は女房様の買い物用なので、大きさ的にはちょうど良いだろうと思う。本体真ん中の止水ファスナーから本体内部に直接アクセスできるので、無精者の女房様にはちょうどよさそう。上部はロールトップになっているので、ネギとかゴボウとか長いものを運ぶ時には伸ばして使えばネギを折らずに運ぶことができると思う。私が幾つかザックを使ってきて一番使いやすかったのは、GranitegearのVaporという上部がロールトップでポケットとか余計なものがついていないシンプルなもので容量に自由度があって使いやすかったが、本体から何かを取り出すときには結構大変であり、本体にファスナーがついていればなあと思った。ApexとVaporでは大きさが全然違うけど、ロールトップのザックは本体内部へ直接アクセスできると使い勝手が全然違うと思う。なので、Apexは結構使い易いのではないかと思える。まあ、主に使うのは女房様なので、そのうち主婦目線でのインプレができるかもしれない。他にこの店にはパンダのペダルが売っていてかなり欲しくなったが、それにふさわしい自転車がないので、買わずに我慢した。
あ、そういえばBlue Lugはおしゃれ系の自転車屋なので、残念ながらロードバイク系のものについては期待できません。



















2015年1月14日水曜日

四谷で鶏料理を大きくはずす

本日は四谷で講演会に参加するため、昼前に四谷に移動。昼飯を四谷の焼き鳥屋で塩ネギ焼き鳥丼を食べる(店名は失念)。店に入ると、昼飯時なのに表から見えるところにしか客がいない。料理の出て来る時間はやけに早いが、どうみてもあらかじめ焼いてあった鶏を温めてご飯に載せただけ。予想通り美味くない。そういえば、店の看板に「究極の焼き鳥」だか「超絶の焼き鳥」だかと書かれていたが、この手の謳い文句の店が美味かったためしはない。取り柄は料理がすぐに出てきたことと煙草が吸えるところは私には良かったが、料理自体は不味くておざなり。他に食べるところがなくて急いでいる時は良いかもしれないが、それ以外にはこの店を再訪する理由は見当たらない。四谷なんて私は滅多に訪れないので、再訪はないだろうなあ。四谷には美味そうな店が多そうというか、不味い店が少なそうな感じがするけど、毎度のことながら、つい不味い店をえらんでしまうようである。
その後は講演会に参加し、早めに帰宅。夕食後、ネットで購入してあったネイビーのベルトの調節を行う。このベルトはベルト本体を適当な長さに切ってポンチで穴を開けてバックルを取り付けるもの。付属の安物のポンチは叩いているうちに刃が曲がってしまい、上手くいかない。結局、道具箱から手動ドリルを引っ張り出して穴を開けた。このベルトに合わせて、バーゲン品になっていたDEMI CLUBというブランドのネイビーの手袋も購入したが、安物だけあって指先の縫製が雑で、はめてみると人差指がチンコのような形になって、ちょっと卑猥である。このチンコ手袋もポンチをねじ曲げるベルトも、以前の清水の舞台から86回飛び降りるつもりで購入したネイビーのダブルモンクストラップの靴(ParabootのWilliam)に合わせるために購入した。トチ狂ってこの靴を入手した時に、ベルトや手袋もネットで同じような色のものを探して買い込んでしまったが、同じネイビーでも発色が微妙に違うため、全部一緒に使うと、かえって野暮ったくなりそうな感じがしなくもない。まあ、着ている本人が激しく野暮ったいので、まあいいか。

Paraboots のwilliamとDemiClubの手袋
手袋を手にはめると公序良俗を乱すかもしれないので弱気になって自粛してしまいました。
私はシャルリーにはなれませんでした。