1月5日から新しい大河ドラマ「べらぼう」がNHKで始まりました。昨年の大河ドラマ「光る君へ(以下、チンゲ)」は、変態天皇がだまされて仏門に入れられてしまったところでギブアップしてしまいました。観るのを止めたあとの清々しさは格別でした。
今回の「べらぼう」のほうはどうでしょうか?設定とか時代背景とかは大いに興味を惹かれます。オープニングは今ままで一番良かったのではないでしょうか?
ドラマのほうはどうかといえば・・・良いのか悪いのかよくわかりません。何となくチンゲの主役の俳優が蔦屋重三郎役で、べらぼうの主役の俳優が藤原道長役だったほうが良いのではという感じがしなくもありません。見慣れてくれば大丈夫かな?吉原の小間使いが老中に会うというのはいかがなものかという感じもしますが、このドラマは痛快歴史エンターテイメントだそうなので、まあいいのでしょう。江戸っ子言葉のようなセリフに若干違和感を感じないでもないのですが、まあ、これも慣れれば大丈夫かな?下ネタ入りの駄洒落はもっとガンガン使って欲しいなあ。とりあえず、写楽が出てくるまでは見続けようとおもいます。
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