在宅勤務では会社から支給されたノートPCに自宅て使っている17インチのモバイルモニタをつないで使っています。このところ仕事で使うエクセルの表やグラフが肥大化してきており、17インチのモニタで操作するのが辛くなってきました。なので、もうちょっと画面のでかいモニタをアマゾンで物色していました。
得意のアリエクを使わなかった理由は、大物の家電だと配送だとか不良品に当たった場合の返送だとかが面倒そうだからです。ですが、デルやHPの再整備品とかを買うのはなんか釈然としません。下層な貧乏老人としては中華臭のする格安品でないと矜持が保てないのです。そんな感じでアマゾンを物色していたら、CRUAというメーカの製品で28インチ・4K・IPS液晶で17,800円というのを見つけました(2月3日23時30分の時点では値段が21,999円)。何だかよくわかりませんが、機能てんこ盛り&割安&隠しきれない信頼性の低さ&ほとばしる貧乏臭、という感じで私の求めるモノにドンピシャです。ユーザーの意見は「すげー」と「全く使えん」というのに真っ二つに分かれています。うーん、これは人柱になる甲斐がありそうです。
と、いうことで買っちゃったのが届きました。何しろ、「4Kだ、IPSだ、28インチで高精細だ」という謳い文句のブツなので、The Rest of Usな爺としては「IPSとかいうものが液晶の中にミチミチと4千倍も入っているらしい。故に物凄くゴツくて物凄く重い」と予想して身構えておりました。が、何だか小っちゃくてものすごく軽い荷姿です。これなら神経痛の婆さんや腰痛の爺さんでも何とか運ぶことができます。箱を開けてみると発砲スチロールの梱包材に包まれた一式(本体、スタンド、ケーブル、電源)が入っていました。結構、きれいでコンパクトにまとまっています。中国のメーカーはアップルの仕事の下請けを経験してから、梱包技術がものすごく向上したというまことしやかな噂を聞いた事がありますが、さもありなんという感じです。モニタ本地はペコペコのプラスチックの黒い板という感じです。このモニタは色が白と黒があって、黒のほうが値段が高い。私としては色はどっちでも良いので値段が安い白を選んだのですが、黒い方が来ちゃいました。箱に貼ってあるシールを見ると白と書かれています。うーん、ちょっとQCが甘いなあ。まあ、高いほうが来たので良しとしましょう。
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| 梱包状態の28インチ中華モニタ 大きさは66*48*10cm |
で、箱から出した状態では小さく感じていたのですが、いざ机に設置してみると・・・うーん、おもったよりデカい。このモニタは今まで使っていたMacBookAirや在宅勤務時のノートPCにつないで使うのですが、机が狭くてスペースが無く、MacBookAirの上に設置してあるので、見上げるような感じのレイアウトになっています。使おうとして椅子に座って見上げると強烈な威圧感を感じます。まあ、こればかりは部屋が狭いのでどうしようもありません。
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| とりあえず机に設置したところ 本体の大きさは61X41X3.5cm(厚みは一番厚い部分) |
このディスプレイの端子はディスプレイポート×1、HDMI×2、USB-C×1となっています。付属するケーブルはディスプレイポート用のものとUSB-Cのもの、2つ付いているHDMI用のケーブルはなぜか付属していません。MacBookAirにはUSB-C端子しかないのでUSB-Cでつなぎました。解像度を見てみると一番高細密なのは3840×2160ピクセル、リフレッシュレートは60Hz也。サンダーボルトでつながっているのかな?カタログ値は一応出ているようです。3840×2160にするとテキストがかなり小さくなり、老眼にはキツです。普段使いだともっと解像度を落として2560×1440ぐらいが十分な感じです。画像とかはエッジがきれいになったような感じがします。写真はより表現力が増すはず・・・ですが、そういわれなければ私の場合だと気がつかない感じです。ドット欠けとか写してみての不具合とかは、いまのところありません。
このモニタの弱点として現状で気が付いたのは、以下の通りです。
・VESAのベースを取り付ける位置が下のほうにあるのでモニタアームを使う場合おじぎしやすい。
・電源のON/OFFスイッチが背面にあって他の調節スイッチと同じ形をしているため、なんとなく不安を感じる。
・電源入れた際のオープニング画面が一面紫色になってすぐになにも映らなくなるので故障したんじゃないかと不安になる。
・ダイナブックの安いノートPCにHDMIでつなぐとモニター側でアスペクト比の変更ができず、解像度によっては縦長な感じの表示になる(USB-Cだと表示は普通)。
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| モニタのコントロールスイッチ 本体に切り欠きを入れてスイッチにしています。なんか大胆です。 一番したの青く光っているのが電源のスイッチ |
私は週に1~3回ほど爺のユルZwiftをやっています。せっかくなのでこれにこのモニタを使わない手はありません。が、私が使っているのは、いにしえのIntel insideなMacBookAirなので、Zwiftでは4K UHDで出力することができず、高(1080p)までしか出力できませんでした。これだとアバターの表示がチャチで影は表示されません。うーん、大きく表示された分アラが目立つ感じですが、まあしょうがない。解像度を低(576p)、中(720p)、高(1080p)で比べると、テキストとか画像の輪郭とかが解像度により違うことがわかるようになりました。いままでは薄ぼんやりした17インチモバイル液晶モニタを使っていたので、シャギーがつぶれて違いがわからなかったのですが、画面がでかく明るくなったのでシャギーもはっきり見えるようになったのです。が、大きいモニタで解像度を上げるとCPUやグラフィックボードに負担がかかるのか、なんだか動きがまったりとしてクーリングファンがすぐに回りだす感じがしました。高解像度でZwiftをやると健脚になれるとか、FTPが向上するとかいうのであれば、「高」で頑張りますが、そうではないことぐらい爺さんにもわかりますので、当面は「中」の解像度で漕ぐ事にしました。とはいうもの、4K UHDでのZwiftには惹かれるものがあります。M5のMacMiniが出だら・・・などと考えたりもしますが、オカマのくせにトランプにいち早く擦り寄っておべっかを使ったTimCookがCEOをやってるアップルの製品を買うのはなんともシャクだなあ。まあ、それ以前に資金はどう調達するの?という問題があるのではありますが・・・。



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