2012年7月14日土曜日

Carrera Erakle運用開始

本日は、エラクルを本格運用するべく、9時半頃、連光寺坂に向けて出発。漕ぎだしの軽さには感動するが、なんとなくペダルがなんとなくうまく回せない感じ。ハンドル操作が敏感で、ちょっとビビる。何となくバランスがうなくとれない。などオッカナビックリで連光寺坂へ。いままで乗っていたCX−02は10.5kgで、Erakleは7.1kgなので、3kg以上軽量化されている。なので、坂も少しははやくなるだろうという期待を込めて坂を登る。いままでは、調子の良いときには坂の上まで6分を切るペースで登れたが、今日は必死に漕いでで、よだれと鼻水垂れまくりでがんばっても6分9秒。あれ、おかしいということで、もう一回やってみても6分10秒、何たるチャー、自転車は軽くなっているのに遅くなっとるやないけ。やはり、ペダリングが下手でせっかくの軽いバイクのメリットを活かせていない。うう、もっと巧くペダルを回せるようにならないなあ。で、結局サコ練を交えて8回登った。その後は、矢野口のローソンで、本日海外より帰国の某氏と待ち合わせ、尾根幹へ。すでにヘロヘロなところに、瀑速の某氏に引かれて、死にそうになる。とても今日の朝に成田に到着したとは思えない。尾根幹で多摩境にまで行ってスタバでコーヒー。グランデとトールサイズでアイスコーヒーを2杯も飲んでしまった。とりあえず、ここまでエラクルを乗ってみても、まだ、バイクの特性を引き出せるまで乗れていないので、感想といえば私にはオーバスペックな感じアリアリという事だけである。あと、サドルのニューコンコールは最初たよりなく感じたが、乗ってみると、おしりがハマる場所があって、割と良い感じ。とりあえず、痛くなることはなかった。あ、ロールフプリマVIGOR SLはちょっとたよりない感じがした。まあ、あの儚い見ためなので、しょうがない。帰りは脚がつってしまい、のろのろと矢野口まで。うう、脚がつるのはなんとかならないだろうか?
その後は、サッカーを観て(仙台vs名古屋:引き分け)を観て、Jリーグタイムで鳥栖と柏が勝った事を確認した。清水はまた逆転負けである。はたから観ていると、ちょっとカワイイが、応援している人にとっては逆転負けはたまらないだろうなあ。特にスタジアムで観ていたりすると、気持ちの整理がつかないからなあ。
(追記)
ロードバイク一筋の某氏によると、Erakleのハンドリングは素直で安定しているとのこと。私はいままで、低速重視のシクロクロスに乗っていたので、ハンドルが敏感に感じたらしい。

0 件のコメント: