2012年9月3日月曜日

Lead-Audioのデジタルアンプとリボルテックねずみ男

本日は、9時過ぎに起きて、だらだらしていたら、荷物が届いた。Lead-AudioというブランドのUAMP01という中華デジタルアンプである。このアンプは入力系統にUSB入力とアナログ入力を持ち、出力はヘッドホン端子とスピーカー端子を装備している。アンプにつかっているICはTA2024で、出力は15W+15Wとなっている。で、お値段は5,290円也(電源は別)。DACまでついて、本当にこの値段でいいの?というような値段である。同じような製品をToppingが出していたが、こちらは確か14,000円位したと思う(こちらは電子ボリューム、インジケータ装備、電源込み)。まあ、とりあえず安いほうをということで注文したら、翌日に届いてしまった。箱を開けてみると、思っていた以上に小ちゃい。昔のウォークマン位の大きさしかない。アンプと電源はちゃんと緩衝材で包まれていたが、マニュアルは中国語で書かれたペラ一枚のみで、なかなか潔い。早速スピーカーとつないで、音を出すはずであったが、我が家には、スピーカーがない。昨日、急遽福アリに行ったので、手順に狂いが生じバックロードホーンの入手が一週間位遅くなってしまったのである。そういえば、このアンプのUSB端子はミニ(マイクロ?)タイプなので、パソコンやiPhoneとつなぐには、コードや変換アダプターが必要であるが、それも準備してなかった。まあ、なにかを試そうと思っても、どうにもならないので、電源をつないで青いLEDが点灯することを確認したら、再度、箱にしまってしまった。
で、その後は、自転車を洗い、自転車用の靴を洗い、だらだらとネットを観ながら、ブログを書いている。iPhone5には背面が全面アルミのプロトタイプがある、なんて記事もあった。そのほうが、カッコ良い感じがするが、本当だろうか?なんだか長くなってしまったので、投稿を2つに分けてエントリー。
そういえば、リボルテックタケヤの鬼太郎シリーズ(鬼太郎、目玉親父、ねずみ男)が揃った。なんだか目玉親父だけ縮尺がデカイ。鬼太郎やねずみ男に較べ、妙に生々しい。あ、もしかしたら、これは実寸大かな?このシリーズ、造形や作り込みは非常に良くできているが、良く出来ている分、なんというか、3Dアニメっぽい。妖怪舎のフィギアはいままであまり好きでなかったが、あの荒っぽい作りは、あれはあれで、なかなか味があったような感じもする。


Leadのデジタルアンプとリボルテック鬼太郎シリーズ



目玉親父を呼び寄せてみると・・・・





なんと、この大きさ。鬼太郎の頭より目玉親父のほうが大きい。
アンプの大きさを比較するため、目玉親父にはタバコを持ってもらいました。
ねずみ男は札束を持ってます。



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