で、帰宅後、シャワーも浴びず、まず昨日ハンダ付けしたA8のプラグの配線部分をホットボンドで固め、カバーをつけてA8案件を片付ける。その後、なでしこリーグ決勝戦(神戸VS読売、読売が勝った!)を途中から観たり、ルパシアの"HATSUKOI"なぞを飲んだりしたりしながら、バックロードホーンにスピーカーを付け、ネジの増締めをして、バックロードホーンのほうも片付ける。が、スピーカーのエッジの部分にドライバーを落としてしまい、エッジを覆うゴムを破いてしまう。ひええー。歳を取ると手元がおぼつかなくなるんだよなあ。その後、ようやっと、LEADの中華デジタルアンプを繋いで、iPhoneから音出し。ドッグコネクタからUSBで接続しても、iPhoneから音が出るばかりで、スピーカーからは音が出ない。ひえー、何でですかあということで、イヤホンジャックからRCAで接続するとスピーカーから音が出る。もう今日は疲れたので、とりあえずiPhoneのドッグコネクタからは音声信号が出ていないということにして(本当か?多分違う)、アナログ接続で懐メロ洋楽や懐メロレゲエを聴いて楽しむ。実はバックロードホーンのスピーカーを聴くのは生まれて初めて。フルレンジ一発というのに、低音が良く出て、響きがいい感じがする。なんというか、全体的にカーオーディオみたいな感じ。まあ、バックロードホーンが目の前にあるので、そう思うのであろう。ブラインドテストされたら、多分私はテレビの音とバックロードホーンの区別もつかない。
とりあえず、これでオーディオ環境整備計画の第一弾は完了。なんとなくスピーカーの見ためは、夏休みの工作キットっぽいけど・・(遠くから見ると巣箱に見える)。
PS.
MacBookとLEADのUAMP01をUSBで繋ぐと、MacからはUAMP01がUSB-DACとして認識され、iTune経由で音も出る。とりあえず、Macからのほうが音が大きい(出力信号の大きさの違いですな)。音質はというと、はっきり言って違いが良くわからない。女房様はiPhoneからのほうが音が良いと言っていた。
長谷弘製バックロードホーンキットMM-141S 実はスピーカーのエッジが破れてます。 |
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