2015年9月20日日曜日

カツ丼で疲労困憊は克服できるか?

9月20日は、朝7時頃起きるが、なんかえらくダルダル。天気もいいことだしハードに自転車にのりたいと思いもしたが、ダルさに打ち勝つことができず、女房様を叩き起こして珈琲を淹れていただき、ダラダラしてから、11時頃に自転車で矢野口へ。カレーパンとかを食ってから、ジャイアンツ坂をノロノロと✖️5回。その後、尾根幹で多摩境に行くが、ヘロヘロなのでスタバでアイスコーヒーを飲んでノロノロととって返して帰宅。
風呂洗いだの洗濯だのをしながらウツラウツラとして、17時半頃に駅前にあるチェーン店の揚げ物屋に行き、カツ丼と大根サラダを食べる。ここのカツ丼は490円だけのことはあり、甘っとろくて、油っこくて、しつこい。なので、運ばれてきたら、有無を言わさず醤油と唐辛子をかけて、一度掴んだ丼を置くことなく一気にかっこむという学生時代のバイトの時に覚えた土方食いを行う。この場合、サラダと味噌汁は食後のデザートみたいなものですな。この食べ方だと短時間でしつこいカツ丼をやっつけることができるが、食後に胃もたれと胸焼けを起こすのが問題。というか、そうまでして不味いカツ丼を食べなくてもいいような気がするが、まあ、肉体疲労に由来するカツ丼へのどうしようもない欲求においては、不味いことが美味さの本質であるということで、ひとつよろしく(私は何を言っているのでしょうか?)…

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