2019年3月17日日曜日

私とて新城並みに焦ってる

 タイトルを五七五で決めてみました。iBojiです。日本を代表する自転車選手の新城幸也が落車して大怪我をしたらしいです。今はベッドで療養中らしい。グランツールの出場が危ぶまれるほど大怪我らしいです。大丈夫でしょうか?早く良くなれば良いのですが。かくいう私も、痛風のおかげで自転車に乗れず、駄菓子を貪り食ってブクブクと太ってきてます。エントリーしていたブルペはDNSになりました。5月のハルヒル、6月の富士ヒルにエントリーしてしまったので、そろそろちゃんと自転車に乗らないとヤバいのですが、足が痛くて自転車には乗れません。ベッドの上で復帰に焦る新城並みに私も焦ってはいるのですが、その焦りが私を過食に走らせるのです。ああ、黒豆大豆せんべいとガルボのほろ苦味は美味しい。


 3月5日に痛風の発作が起こって今日(3月17日)で12日目です。今回の発作は今までで一番痛かったです。徐々に痛みと腫れは引いて来ていますが、未だに左足の拇踵球のあたりに鈍痛があり足首が腫れています。先週までは腫れがひどくて靴が入らなかったので、右足は革靴、左足はサンダルというアシンメトリーファッションで決めていたのですが、明日からは緩い靴なら履けそうです。
 うちの近所のヤブ医者が言うには、血中の尿酸値を下げる薬を常用すれば痛風発作から解放されるそうです。でも、この手の薬は痛みと腫れが治って定常状態にならないと処方できないし、そのために何度か検査を受けないとダメらしい。そのために土曜日の午前を潰して検査のために病院に行かねばなりません。その辺融通きかせて適当に処方箋だけ出してくれればいいのですが、それはできないそうです。けっヤブのくせに。
今までは、痛みがなくなると面倒になってそのまま放置していたのですが、今回はさすがに観念して、面倒がらずに検査を受けてフェブリクだかの常用薬を飲むようにしようと思っています。
 自分の日記を見直してみると、痛風発作の起こる頻度が年々早くなってきて、痛みは年々酷くなっています。これも加齢の所作でしょう。でも、もっと歳をとると痛風発作は治まってくるらしいです。尿酸結晶ごときで、炎症反応を起こす元気も気力もなくなってしまうということなのでしょうね。まあ、いいんだか悪いんだかわかりません。私は若い頃から尿酸値が高止まりでしたので、そのような方は早めに手段を講じておかれてはいかがでしょうか?



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