2020年5月30日土曜日

あけまして梅雨入りです。

iBojiです。
貧脚の皆様、あけましておめでとうございます。今年もノロノロと自転車に乗ってますかあ?ジャイアンツ坂でクロスバイクの高校生に追い抜かされたりしてませんかあ?
私は今年も強烈にノロノロ走りますので、そこんところヨロシク、それじゃあ、よいお年を。


 という感じで今年も終わってしまいました。久しぶりにブログを書いてみると、自分のハンドルネームさえ忘れてしまっていました。どうせ、自分以外誰も読んでいないブログなので止めてしまっても全く問題はないのですが、何で再開してしまったかというと、新しいMacBookAirを購入してしまったからです。もう、Macとかほとんど興味を失っているのですが、コロナ様の影響で在宅勤務をしなければならなくなり、12年前の古いMacBookでは何かと差し障ってしまうため、新しいのを買わざるを得なかったというところです。多分、iPadでも十分用が足りるような感じもしますが、馬鹿でかいエクセルのシートとかをいじらざるを得ず、レイアウトだのタブ位置だのが狂うとめんどくさいので、MacBookAirのBootCampにWindoze10のホームエディションとオフィス365をインストールして使っています。なんか、ひしひしとものすごくお金がもったいない感じがしていますが、多分、10年前だったら大喜びでお金を使って、さらに使いもしないアクセサリーとかも大量に買いこんでいたことでしょう。
 で、コロナ様が収束しつつある(本当かな?)昨今で、なんとなく自転車を外で乗ってもよい感じがしなくもない感じになってきた感じなので、5月30日は、和田峠、強盗峠(厳道峠)、宮ケ瀬湖と自転車で周ってきました。4月25日にコソコソと卑屈に皇居まで行ってきたのが、外で乗った最後なので、まあ、一か月ぶりでした。うーん、もっと長い間乗っていなかった感じがしてましたが、まあ、そんなもんか。
 天気が非常に良い中ペダルを漕いで、浅サイとかで八王子方面に向かい、河原宿を過ぎて恩方に入ってしまうと、青空と木々の緑と白い雲が美しく、その後、坂で苦しく喘ぐことになろうとも、ああ、やはり自転車は楽しい、素晴らしいということを再確認したしだいです。和田峠を越えてから、牧馬峠に行こうと思っていたのですが、なんとなく藤野を彷徨っているうちに秋山温泉になってしまったので、強盗峠を越えることにしました。秋山から登る強盗峠はそれぼど傾斜もなく、多分、この道には私一人しかいない感じで非常に良かったです。道志側の林道は何か所か土砂崩れで道が埋まってはいましたが、通れないほどではありませんでした。道志みちまで下りてしまうと、例によってオートバイと行楽客の車がうるさいので、大分趣が削がれてしまうのですが、まあ、しょうがありません。ちょっと期待して、「つねっさ」という蕎麦屋に寄ってみましたが、閉店中でした。道志みちには「都道府県をまたいでの移動はやめましょう」という電光掲示がされてましたが、これって何の意味があるのでしょうか?県境に住んでいる人はどうすんだ?などとちょっと言訳っぽいことを思いながら、その後は道志みちと似た感じの宮ケ瀬湖、橋本経由で帰宅。久しぶりなのにちょっと頑張りすぎたかもしれません。でも、膝が痛くなろうが、日焼けでヒリヒリ痒くなろうが、やはり、晴天下で自転車に乗るのは最高に楽しいです。いやまあ、なんともひねりも工夫もない感想ですが、いやあ、だって、まあ、そんな感じなんです。では、また。

相模湖の上流、弁天橋のたもとには雁の彫刻が飛んでました。
そういえば、藤野は芸術のまちでしたね
彷徨っているうちにたどり着いたところはなんとなく海っぽかった。
どうでもいいけど、下手くそで風景の良さが全く伝わらない画像ですな。

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