2025年7月27日日曜日

「べらぼう」は暗黒回だが、それでも観る

  今週の「べらぼう」は、田沼意知が殺されて、殺した佐野政言が切腹し、それによって巻き起こる様々な出来事を描く回でした。誰袖が狂ったように呪いをかけていたのは鬼気迫るものがありました。あ、後にオットセイ将軍となる幼い徳川家斉が、一橋治済と同じ食べ方でカステラを食べるのがなんか非常にムカつきました。

 今回は全般的に陰鬱な感じでしたが、新さん&うつせみ夫妻の江戸帰還とお貞ちゃんのお口巾着ポーズが救いでした。と思ったら、最後になんとも気になる終わり方で次週に続く・・・になっちゃいました。ううう。

産政党はイヤだ、AI安野はもうやめた

 「政治はロックだ」そうですが、産政党はロックではありません。こいつらは、流行り物の上っ面だけコピーして金儲けのネタにするイージーリスニングオーケストラです。サヤとかいう皆さんのお母さんは、昔は歌手だったとか言ってますが、ホテルのクリスマスディナーショーかなんかで「アメージンググレース」や「イマジン」を音程はあっているけど全然心のこもっていない歌い方で、歌っていたのでしょう。ううう、なんか吐き気がします。

ヤングジョッキーが始まりだった・・

  「こんばんわ、ヤングジョッキーの渋谷陽一です」・・私が初めて渋谷陽一の話を聴いたのは、中学生の時にNHK FMで放送していた「ヤングジョッキー」という番組でした。その後、その番組を必死で聴くようになり、ヤングジョッキー→サウンドストリート&ロッキンオンが主な音楽情報源になりました。中高生の頃に勉強もせずに一生懸命音楽を聴いたことが、その後の私の人生にとってプラスになったかどうかは判断の分かれるところですが、まあ、なんだか一生懸命で濃密な時間だったことは確かです。

2025年7月26日土曜日

暑くて萎れる、うまく畳める

  本日(7月26日)は、ちょっと平地トレーニングめいたことをやろうということで、 に引きつつづいて檜原村方面へ。朝6時に家を出て京王線→南武線→五日市線と乗り継いで武蔵五日市駅に7時30分過ぎに到着しました。南武線には分倍河原から乗ったのですが、いまだに強烈にホームが狭いのに驚くというか閉口というか・・・折り畳んだ自転車を縦方向に置くことができません。

南武線の分倍河原駅のホーム
ホームというより通路ですな。

2025年7月22日火曜日

渋谷陽一が死んでしまった・・・・

 ・・・・とりあえず合掌・・・・

2025年7月21日月曜日

誰がなんと言おうと夏なんです

  本日(7月21日)は、朝5時半にウンコがしたくて起き出して下痢便を排泄し、その後、なんとなく自転車に乗って家を出ました。家を出たのは6時半過ぎ。すでに太陽は臨戦体制でいつもより日差しが強烈な感じです。

2025年7月13日日曜日

それぞれの桜はまつりごとのため日延べとされる

  今週のべらぼうは、次回からの悲劇に向けての仕込みという感じでした。誰袖は幸福の絶頂で桜を見上げ、佐野親子は咲かない桜の下で陰惨な状況になっていました。ボケた佐野父が咲かない桜に向かって錆びた刀を振り回し、その後、佐野息子がその刀を手入れする場面は、このドラマで一番心に堪えた場面でした。

久しぶりに藤倉から数馬へ

  本日(7月13日)は、会社の同僚と檜原村巡りのサイクリングに出かけました。武蔵五日市駅まで輪行して藤倉まで行って入間白岩線を登って降りて数馬まで行って、檜原街道で武蔵五日市駅に戻るコースです。

2025年7月6日日曜日

いねは出てこず、つよが出てきた

  今週(7月6日)の「べらぼう」は、耕書堂の発展、蔦屋重三郎の母親出現、貞さんとの邂逅、腐婆が狂喜乱舞のBL的展開による歌麿の失恋と潜在的な自立心の芽生え、田沼意次の息子の小さな活躍など割と良さげな展開でした。蔦重と歌麿が出来上がった絵を前にして楽しそうに語り合っている場面など、ずーと観ていたかったです。

 今回登場した「つよ」という蔦重の強烈な母親役は、高岡早紀という元トレンディドラマ女優が演じています。そんな事を毛頭感じさせない野卑で気さくな感じが良かったです。なんか田舎のスナックのやりてなママみたい。

 が、次週からは段々陰惨な事が起こってくるようです。あああ、このまま楽しいことだけ続いて欲しかったのですが、この先どうなっちゃうのでしょうか? 

蒸し暑くても非熟練単純軽作業が楽しい

  本日(7月6日)は、7時過ぎに自転車で家を出て、多摩境まで行きました。サドルとブレーキの調整が目的です。

2025年7月5日土曜日

暑熱順応ライドで280円のボトルのダメさ加減を知る

 どうもです、iBojiです。私は暑さには割と平気なタイプだっhttps://www.strava.com/activities/15010669416たのですが、今年は暑さにやられて、かなりバテバテになっちゃいました。うーん、湿度が高いせいですかね?そのような感じではありますが、7月5日は、毎年恒例の年寄りの冷や水企画である小山田暑熱順応ライドに出かけました。

 とはいうものの、行き先は普段の小山田周回で、毎度のバカ連です。特筆することはありませんでした。まあ、湿度が高くて風が吹いても全然涼しく感じなかったことぐらいでしょうか?