サントリー美術館で「ゴールドマンコレクション 河鍋暁斎の世界」という展覧会があったので、5月4日に出かけてきました。この展覧会はイスラエル・ゴールドマンという蒐集家の所蔵品を主に展示するもので、本邦初公開のものが多く含まれるそうです。
で、土地勘のほとんどない乃木坂にあるサントリー美術館まで行ってきました。サントリー美術館って、海外旅行者向けらしき高級店のならんでいる大層な感じのビルの中にあるのね。GW中なので蘆雪展のように行列になっているかも?などと心配もしたのですが、行列ができるほどでもなく、かといって全くガラガラというほどでもなく、適度な客入りという感じでした。
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| エレベーターも暁斎 乃木坂などという場違いな金満エリアに行ったので疲労困憊しちゃいました。 |
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| 鴉の絵(図録より) |
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| 字を見て慌てふためく鬼(図録より) |
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| 月下骸骨宴会図(図録より) |
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| 放屁合戦(図録より) なんか楽しそうでいいなあ。 |
本邦初公開の絵の中に顔がマンコになった妖怪が描かれている絵巻があったのですが、購入した図録ではこの妖怪の部分がカットされて残念なことになっていました。うー、何で自主規制してんだよ、顔がマンコになったという部分がこの絵で一番大切なんだよ、マンコを出さないぐらいなら、「自主規制により不掲載」と表示して絵そのものを掲載しなければいいんだよ、などど憤ってみたりして・・・。
図録以外に「にんべんのかつぶし入りキャニスター」を買いました。鬼が晩酌のあてに鰹を捌いている絵がプリントされています。
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| かつぶし入りキャニスター この絵は初めてみたな。 |
以前はこの手の展覧会だと私のような年寄りが多かったのですが、若い人が結構いたのが驚きでした。虎の絵の前では男の子が女の子に向かって「蘆雪の虎とこの虎とどっちかかわいい?」と聞いて「うーん・・・やっぱり蘆雪♡」とかいう遣り取りをしていました。うーん、いいねえ・・・。
もし、暁斎が現在にいたらどうなっていたんでしょうか?結構、AIとか面白がって使いこなして新しい表現を楽しんじゃいそうな感じもしますね。






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