2012年8月13日月曜日

オリンピックとマイジェネレイション

本日は腰痛を押して出勤。ウンコをするためにズボンを降ろしたのはいいが、腰が痛くてかがめないので、終わったあとズボンが上げられずトイレの中で途方に暮れる。便座に腰掛けて上げられるだけ脚をあげて、なんとか小指をベルトループにかけて事なきを得た。
家に帰ると女房様からオリンピックの閉会式では、私好みのアーティスト(すなわち洋楽懐メロ)がいっぱい出演していたと教えられる。トリはロジャー・ダルトリーとピート・タウンジェントによるマイジェネレイションであったらしい、が、NHKのアナウンサーがしゃべりまくりで、雰囲気ぶちこわしまくりで、おまけに最後まで映さずに「梅ちゃん先生」が始まってしまったらしい。まあ、「梅ちゃん先生」はいいとして、NHKにしてはイギリスの音楽や文化への理解の無い話である。昔は海外アーティストの映像を観れるのはNHKがたまにやってくれる「ヤングミュージックショー」位しか無かったのになあ。しかし、マイジェネレイションという曲は世代間の断絶が主題で、ジジイになる前に死んじゃいたいと歌っていたのではなかったかな?オリンピックのフィナーレとどのように関連付けたのであろうか?うーん、観れないからわからないなあ(YouTubeの動画はすでにオリンピック委員会により削除されていたし、我が家には録画のできる機材がない)。あ、もしかして、閉会式のコンサート部分はアナウンサーの声なしバージョンをオンデマンドで後から販売するつもりかな?

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