2013年1月27日日曜日

朝日新聞のパズルとロジカルシンキング

1月26日は、めずらしく朝7時半に起床し、起きた時点で終日家に籠ることを決意する。普段であれば、自転車に乗ろうかなとかどこかに買い物に出掛けようか(寒いので結局いかないけど)とか一応迷うのであるが、翌日に予定されるマンションの管理組合の総会に出たく無いあまり、潔くお籠りを決めてしまった。
その後、iPad miniのアプリ「Sample Lab」で遊んでいたが、1フレーズ作ったところでフリーズしてしまい、なんだか厭世的な気分になり、朝日新聞の土曜版の「Beパズル」など始めてしまう。このパズルは一筆書き、漢字クロスワード、数独の3問からなっている。このうち、一筆書き(これは得意)とクロスワード(iPad miniを駆使した)は、なんとなくやっつけたが、数独は初めてやるので、ルールを理解するだけで時間が掛かってしまい、夕方まで掛かってなんとか解答を導きだした。なんだか非常に無駄な時間の使い方をしたような感じがするが、厭世的になっているので、しようがない。 で、クロスワードにしろ数独にしろ、答えを導くためには、出題者の意図を遡っていく必要がある訳で、なんだか勤務先の連中が好きな論理的思考という奴を思いだした。どうでもいいけどクイズは答えがあるから論理が成立する訳で、答えのない将来的事項に一生懸命当てはめたところで、どうするのであろうか?(だいたい「A, B, AB以外、これぞ網羅的でミシーだ」って何の意味があるの?)などと考えると益々厭世的になってしまい、その手のことは軽蔑していたに関らず、やけくそでクイズに応募してしまう。メールを送信して応募したあと、新聞を見直してみたら、前回のクイズは当選者60名に対し5万件以上の応募があった事、そして、3つの出題のうち1つでも解答すれば良い事、などが確認され、ますます厭になってしまった。
まあ、全ては大規模修繕の時に管理組合の理事に当たってしまう自分のくじ運の悪さに起因する訳で、もう何だか全てが厭になり早めにふて寝してしまった。

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