自転車に小細工でもすれば乗る気が起こるかもしれないということで、昨日(11月22日)、キャットアイのNIMAというFemtoDriveと似て非なるもので再挑戦する事にした。NIMAという製品は金属製のようにみえるが、微妙にトランスルーセント(透けている)なプラスチックで出来ており何だかアジアチックに安っぽい。で、自転車への装着は輪ゴムみたいなバンドで、エアロシートポストへ対応するため、ゴムのアダプターが付属している。でもErakleTSのシートポストは装着部分が細すぎてこのアダプターではうまくいかなかった。そこで、シートクランプの部分ではどうかと試してみたところ、思ったより奇麗に収まることが分った。離れたところからみるとシートクランプとライトが一体になっているようにも見えなくも無い。思いのほか上手くいってしまい、これで満足してテレビでサッカーを見始めてしまい。自転車には乗らずじまい。うう、あかんやんけ。
NIMAというライトの装着 最初はSMPと書いてあるプラスチックプレートにFemtoDriveを付けようと目論んでいた。 |
シートクランプのネジの間になんとか収まった。 マスキングテープはシート高調整の目安で、ライトの装着とは無関係。 |
近くで観ると結構、透けている。 購入したものは黒なのだけど、こうして見ると赤ですな。 多分、横の部分からも拡散した光が透けてみえるという 製品コンセプトなのだろうけど・・ |
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